JPH036327B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH036327B2 JPH036327B2 JP62146491A JP14649187A JPH036327B2 JP H036327 B2 JPH036327 B2 JP H036327B2 JP 62146491 A JP62146491 A JP 62146491A JP 14649187 A JP14649187 A JP 14649187A JP H036327 B2 JPH036327 B2 JP H036327B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- internal combustion
- combustion engine
- cooling
- auxiliary equipment
- exhaust pipe
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は内燃機関を対象とした吸引式冷却方法
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術)
従来の内燃機関に用いられた冷却の方法は、空
気との熱交換であり、その手段として空冷、液冷
を主とする自然冷却方式、或いは強制冷却方式な
どがある訳であるが、自然冷却方式では、冷却効
果の限界が低く、かつ効果のあらわれるのも緩慢
であり、強制冷却方式ではその心配はないが機関
出力を電力消費するため、結局エンジン負荷とな
る欠点があつた。
気との熱交換であり、その手段として空冷、液冷
を主とする自然冷却方式、或いは強制冷却方式な
どがある訳であるが、自然冷却方式では、冷却効
果の限界が低く、かつ効果のあらわれるのも緩慢
であり、強制冷却方式ではその心配はないが機関
出力を電力消費するため、結局エンジン負荷とな
る欠点があつた。
本発明者はこの点を解決するため、マフラーに
於る排気ガス流を利用して負圧を発生させ、冷却
を促進する発明を開発し、既に出願した。しか
し、その発明は負圧発生部を消音装置に設け、か
つ1箇所の被冷却部を冷却するもので、複数の冷
却必要部分を同時冷却する場合に対応することが
できない。本発明はこの点を解決したものであ
る。
於る排気ガス流を利用して負圧を発生させ、冷却
を促進する発明を開発し、既に出願した。しか
し、その発明は負圧発生部を消音装置に設け、か
つ1箇所の被冷却部を冷却するもので、複数の冷
却必要部分を同時冷却する場合に対応することが
できない。本発明はこの点を解決したものであ
る。
(技術的課題)
本発明の目的は、負圧による吸引力を発生する
部分を排気管系の適所に適数箇所設けるととも
に、それと冷却を必要とする補機類又は内燃機関
の本体とを夫々独立した通気管路により接続する
ことにより、冷却が効果的に行なえる吸引冷却方
法を提供することにある。
部分を排気管系の適所に適数箇所設けるととも
に、それと冷却を必要とする補機類又は内燃機関
の本体とを夫々独立した通気管路により接続する
ことにより、冷却が効果的に行なえる吸引冷却方
法を提供することにある。
(技術的手段)
前記目的は内燃機関の燃焼室より排出されるガ
ス流を排出するための排気管系に、その流路の断
面積を絞る部分を設けることにより流路を加速
し、かつ該加速によつて負圧化された流れを生成
し、該負圧部へ少なくとも1箇所の吸引口から系
外の気流を導入し、冷却を必要とする補機類又は
内燃機関本体その他2箇所以上の被冷却部と前記
吸引口とを通気手段により夫々連絡することによ
り、補機類又は内燃機関側から通気手段を通じて
空気を排気管系内に吸引し、補機類又は内燃機関
本体を強制的に空冷する方法により達成される。
ス流を排出するための排気管系に、その流路の断
面積を絞る部分を設けることにより流路を加速
し、かつ該加速によつて負圧化された流れを生成
し、該負圧部へ少なくとも1箇所の吸引口から系
外の気流を導入し、冷却を必要とする補機類又は
内燃機関本体その他2箇所以上の被冷却部と前記
吸引口とを通気手段により夫々連絡することによ
り、補機類又は内燃機関側から通気手段を通じて
空気を排気管系内に吸引し、補機類又は内燃機関
本体を強制的に空冷する方法により達成される。
ここに於て、補機類としては内燃機関の運転に
必要なもので、本体を除くオイルクーラ、インタ
ークーラ、ラジエータ、ターボスーパーチヤージ
ヤほか触媒などを指し、本体という場合はその全
体又は各部のほかオイルパンの如く本体の一部を
構成する部分を含んでいる。
必要なもので、本体を除くオイルクーラ、インタ
ークーラ、ラジエータ、ターボスーパーチヤージ
ヤほか触媒などを指し、本体という場合はその全
体又は各部のほかオイルパンの如く本体の一部を
構成する部分を含んでいる。
(実施例)
以下図示実施例により説明する。
第1図は本発明に係る冷却方法を実施する装置
の概略を示すもので、1は内燃機関Eの排気管
系、2,3は2箇所の吸引口で、排気管系1に直
列に2段に亘つて設けられ、通気手段である管路
11,12,13,14を通じて補機類又は内燃
機関Eの本体へ連絡する。21はオイルクーラ、
22はターボスーパーチヤージヤ、23は触媒
で、これらは本発明に所謂補機類であり、オイル
クーラ21には外気を取入れる取入口31が設け
られ、外気により熱交換もされる。補機類として
他にインタークーラ、ラジエータ等も冷却でき、
その他本体、オイルパン等も冷却対象となる。
の概略を示すもので、1は内燃機関Eの排気管
系、2,3は2箇所の吸引口で、排気管系1に直
列に2段に亘つて設けられ、通気手段である管路
11,12,13,14を通じて補機類又は内燃
機関Eの本体へ連絡する。21はオイルクーラ、
22はターボスーパーチヤージヤ、23は触媒
で、これらは本発明に所謂補機類であり、オイル
クーラ21には外気を取入れる取入口31が設け
られ、外気により熱交換もされる。補機類として
他にインタークーラ、ラジエータ等も冷却でき、
その他本体、オイルパン等も冷却対象となる。
この実施例では内燃機関Eの作動により排気ガ
スが排気管系に排出されると、吸引口2,3に於
て負圧が生じ、それによつて通気管路11〜14
内に補機類から吸引口2,3へ向う流れが生ずる
ので、オイルクーラ21に対する冷却作用が促進
され、吸引口2から排気管系1に吸引放出された
空気により触媒を通過する排気ガス流の温度が低
下し、触媒の耐久性を向上させ得る。
スが排気管系に排出されると、吸引口2,3に於
て負圧が生じ、それによつて通気管路11〜14
内に補機類から吸引口2,3へ向う流れが生ずる
ので、オイルクーラ21に対する冷却作用が促進
され、吸引口2から排気管系1に吸引放出された
空気により触媒を通過する排気ガス流の温度が低
下し、触媒の耐久性を向上させ得る。
第2図の実施例は、消音器40の後流に2段の
吸引口51,52を設定したもので、これらは通
気手段である管路61,62,63,64を通じ
て前記のような補機類または内燃機関の本体へ連
絡している。図中41は排気管系であるテールチ
ユーブ1への接続口、42は流路径が絞られた第
1加速部、43,44はその下流に同心状に設け
た2重の消音筒、45はそれらを囲む気密筒、4
6は断熱保護筒、47は外部消音室48と後部絞
りコーン49内を連通した連通路、55は消音部
50の後端に設けた整流加速コーン56を有する
第2加速部で、前記吸引口51,52は次第に管
径の太くなる管路により連結されている。その結
果マフラーから後のA点及びB点の排気ガス流を
加速することができ下流の管径を大としたので、
抵抗が減少し、通気管路61…からの気流が円滑
に導入されるようになつた。
吸引口51,52を設定したもので、これらは通
気手段である管路61,62,63,64を通じ
て前記のような補機類または内燃機関の本体へ連
絡している。図中41は排気管系であるテールチ
ユーブ1への接続口、42は流路径が絞られた第
1加速部、43,44はその下流に同心状に設け
た2重の消音筒、45はそれらを囲む気密筒、4
6は断熱保護筒、47は外部消音室48と後部絞
りコーン49内を連通した連通路、55は消音部
50の後端に設けた整流加速コーン56を有する
第2加速部で、前記吸引口51,52は次第に管
径の太くなる管路により連結されている。その結
果マフラーから後のA点及びB点の排気ガス流を
加速することができ下流の管径を大としたので、
抵抗が減少し、通気管路61…からの気流が円滑
に導入されるようになつた。
(作用)
本発明は以上の如く構成されているので、内燃
機関が作動を開始し、排気管系1に排気ガスが流
れると、その高速ガス流により吸引口に負圧を生
じて、これと通気手段である管路11〜14、6
1〜64で連絡されたオイルクーラ21等の補機
又は内燃機関の本体等から空気流を真空吸引する
こととなる。そのため補機類等を冷却のため通過
する空気量が増し、冷却効果が促進されることに
なるので、本発明を実施した内燃機関は運転して
いれば、それを搭載した車両等が停止していても
所定の冷却効果が得られる特徴がある。また、自
動車等に実施した場合、その高速移動により空気
流が排気管系に導入されると、排気ガスを強制的
に吸引し、排気管系内ガス圧力を減少させ、その
結果排気側圧力低下により、負圧差で、シリンダ
内への混合気吸入速度が高められ、燃焼速度が向
上し、出力が増大する。
機関が作動を開始し、排気管系1に排気ガスが流
れると、その高速ガス流により吸引口に負圧を生
じて、これと通気手段である管路11〜14、6
1〜64で連絡されたオイルクーラ21等の補機
又は内燃機関の本体等から空気流を真空吸引する
こととなる。そのため補機類等を冷却のため通過
する空気量が増し、冷却効果が促進されることに
なるので、本発明を実施した内燃機関は運転して
いれば、それを搭載した車両等が停止していても
所定の冷却効果が得られる特徴がある。また、自
動車等に実施した場合、その高速移動により空気
流が排気管系に導入されると、排気ガスを強制的
に吸引し、排気管系内ガス圧力を減少させ、その
結果排気側圧力低下により、負圧差で、シリンダ
内への混合気吸入速度が高められ、燃焼速度が向
上し、出力が増大する。
(効果)
従つて本発明によれば、機関出力を消費するこ
となく、冷却効果を向上できる効果があり、特に
吸引口と通気管路及び補機類等を1組とする冷却
系統を必要組数装着することができるので、例え
ばオイルクーラやラジエータ等1、2箇所を集中
冷却できるほか、多数の冷却必要部分に対しても
万遍なく冷却することができ、その作用は自然放
熱でなく、強制的であるので冷却効果も速やかに
あらわれる。
となく、冷却効果を向上できる効果があり、特に
吸引口と通気管路及び補機類等を1組とする冷却
系統を必要組数装着することができるので、例え
ばオイルクーラやラジエータ等1、2箇所を集中
冷却できるほか、多数の冷却必要部分に対しても
万遍なく冷却することができ、その作用は自然放
熱でなく、強制的であるので冷却効果も速やかに
あらわれる。
図面は本発明に係る吸引式冷却方法の実施例を
示すもので、第1図は第1実施例の概略説明図、
第2図は第2実施例の縦断説明図である。 1……排気管系、2,3,51,52……吸引
口、11,12,13,14,61,62,6
3,64……通気手段である管路、21……オイ
ルクーラ、22……ターボスーパーチヤージヤ、
23……触媒、40……消音器。
示すもので、第1図は第1実施例の概略説明図、
第2図は第2実施例の縦断説明図である。 1……排気管系、2,3,51,52……吸引
口、11,12,13,14,61,62,6
3,64……通気手段である管路、21……オイ
ルクーラ、22……ターボスーパーチヤージヤ、
23……触媒、40……消音器。
Claims (1)
- 1 内燃機関の燃焼室より排出されるガス流を排
出するための排気管系に、その流路の断面積を絞
る部分を設けることにより流速を加速し、かつ該
加速によつて負圧化された流れを生成し、該負圧
部へ少なくとも2箇所の吸引口から系外の気流を
導入し、冷却を必要とする補機類又は内燃機関本
体その他2箇所以上の被冷却部と前記吸引口とを
通気手段により夫々連絡することにより、補機類
又は内燃機関側から通気手段を通じて空気を排気
管系内に吸引し、補機類又は内燃機関本体を強制
的に空冷することを特徴とする吸引式冷却方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14649187A JPS63309714A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 吸引式冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14649187A JPS63309714A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 吸引式冷却方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63309714A JPS63309714A (ja) | 1988-12-16 |
| JPH036327B2 true JPH036327B2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=15408828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14649187A Granted JPS63309714A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 吸引式冷却方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63309714A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2092930B1 (es) * | 1993-04-05 | 1997-11-16 | Carbo Rosell Joan | Sistema de aprovechamiento de la energia de los gases de escape de motores termicos y utilizacion correspondiente. |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5321339A (en) * | 1976-08-10 | 1978-02-27 | Sanwa Seiki Mfg Co Ltd | Ventilating method of engine room |
| JPS57178124U (ja) * | 1981-05-07 | 1982-11-11 |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP14649187A patent/JPS63309714A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63309714A (ja) | 1988-12-16 |
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