JPH0581732B2 - - Google Patents
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- JPH0581732B2 JPH0581732B2 JP1247535A JP24753589A JPH0581732B2 JP H0581732 B2 JPH0581732 B2 JP H0581732B2 JP 1247535 A JP1247535 A JP 1247535A JP 24753589 A JP24753589 A JP 24753589A JP H0581732 B2 JPH0581732 B2 JP H0581732B2
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- exhaust
- turbine
- exhaust gas
- negative pressure
- gas flow
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/007—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust with exhaust-driven pumps arranged in parallel, e.g. at least one pump supplying alternatively
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N5/00—Exhaust or silencing apparatus combined or associated with devices profiting by exhaust energy
- F01N5/04—Exhaust or silencing apparatus combined or associated with devices profiting by exhaust energy the devices using kinetic energy
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04F—PUMPING OF FLUID BY DIRECT CONTACT OF ANOTHER FLUID OR BY USING INERTIA OF FLUID TO BE PUMPED; SIPHONS
- F04F5/00—Jet pumps, i.e. devices in which flow is induced by pressure drop caused by velocity of another fluid flow
- F04F5/14—Jet pumps, i.e. devices in which flow is induced by pressure drop caused by velocity of another fluid flow the inducing fluid being elastic fluid
- F04F5/16—Jet pumps, i.e. devices in which flow is induced by pressure drop caused by velocity of another fluid flow the inducing fluid being elastic fluid displacing elastic fluids
- F04F5/20—Jet pumps, i.e. devices in which flow is induced by pressure drop caused by velocity of another fluid flow the inducing fluid being elastic fluid displacing elastic fluids for evacuating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は内燃機関に使用されるターボ過給機の
駆動方法とそれを実施するための装置に関するも
のである。 (従来の技術) 排気エネルギを利用して排気タービンを回し、
それによつて過給機を駆動し、吸気を予圧するシ
ステム並びに装置は周知であり、特に近年に到つ
て自動車のエネルギに装着される例が多くなつ
た。 この従来のターボ過給機は、通常、遠心型ター
ビンを1段だけ使用し、エンジンの燃焼室から排
出された排気の一部又は全部を排気タービンに通
して、その運動エネルギを回転運動に変え、過給
タービンの動力を得るものである。過給タービン
は吸気を予圧し、気化燃料と共に燃焼室へ密度を
高めて充填する。 (技術的課題) ところが上記した従来の方式では、 (1) ターボ効果が現われるまでのタイムラグがあ
ること、 (2) ターボ効果により出力に急激な変化が生じる
こと、 (3) ブースト圧力又はエンジン回転数の頭打ち現
象が早く現われること、 (4) エンジンのオーバーヒート率が高いこと、 (5) 燃料消費率が悪化し易いこと、 等の問題が発生する。これらについて検討したと
ころ、タイムラグの問題は、操作当初低速回転で
あるため排気ガス圧力(背圧)が不十分であるこ
とと、排気タービンの起動トルクによると考えら
れる。出力の急激な変化は、背圧が急上昇するこ
とと、回転の慣性によるものと考えられる。 (3))の頭打ち現象は、排気タービンが排気エネ
ルギを十分吸収しきれなくなることによつて生
じ、これにはタービン羽根に対する速度分布の不
均一やサージング、タービン通過後の排気ガスの
排出効率が悪いことなどが影響していると考えら
れる。ガス排出効率は、長大な排気系のダクトや
触媒、消音装置等によつて著しく低下させられて
いる。また高温排気ガスによる空気密度の低下に
よつて、特にガソリン機関の場合平均有効圧
(Pm)の低下が強く影響し、ブースト効果の一
部が減殺されることになる。この空気密度の低下
に対処するため吸気冷却が必要となる。オーバー
ヒートは、エンジン全体が常時過熱傾向にあると
きに発生し易くなり、排気ガスの環流熱や低い排
出効率による滞熱が影響すると考えられる。なお
燃料消費率は、ターボ効果を引き出すため過度に
操作を繰返す結果、特に悪化すると考えられる。 このように検討した結果、発明者は過給機を排
気エネルギで駆動する利点は十分認めながらも、
燃焼室を出た排気ガス流の運動エネルギのみによ
つて駆動する方式に問題があるのではないかとい
う結論に達した。その理由は一つには、音速を超
すほどの高速の排気エネルギがそのまま利用でき
るなら問題はないけれども、実際には後方に多大
な負荷抵抗を抱えているため十分にエネルギを利
用できないことにあると考えられるからである。
故に触媒、消音器その他の抵抗がないのと同等の
排出効率が得られればこの問題は解決されるであ
ろうとの見通しが得られた。また排出効率が向上
できれば熱の滞留の問題も軽減されるから、熱の
問題の解決にも寄与し得ることになる。 本発明は前記の知見に基づいて研究開発を行な
つた結果なされたもので、その目的は負荷抵抗を
殆んど受けていない排気ガス流によつて排気ター
ビンを正圧駆動すると同時に、該タービンを通過
した排気ガス流をより低圧の吸引気流によつて負
圧駆動するようにして、排気ガスの排出効率を著
しく高めることができるターボ過給機の駆動方法
及び駆動装置を提供することにある。 このため過給機付近では、排気系に負荷抵抗が
ないのと同等若しくはそれ以上の排出効率が得ら
れるようにすることが目標となる。 (技術的手段) 前記目的を達成するため本発明は、排気エネル
ギによつて排気タービンを駆動し、該タービンに
より過給タービンを作動させ、吸気を予圧するタ
ーボ過給機に於て、排気タービンのタービン入口
に排気ガス流を通して排気タービンを正圧により
駆動し、かつまた排気タービンを設けた長い排気
系管より大気放出される直前にて排気ガス流を加
速し、それによつて発生させた高度の負圧を動力
とした吸引気流により排気タービンを通過した排
気ガス流を吸引することによつて、排気タービン
を同時に負圧により駆動するという手段を講じた
ものである。 前記の吸引気流は、排気ガス流を加速し、それ
によつて発生させた負圧を動力として形成するの
で機関出力を減殺する率が極小で済む。 また前記の方法は、内燃機関の燃焼室から高速
で排出される排気ガス流が導入されるタービン入
口を有し、該入口から流入した排気ガス流によつ
て正圧駆動される排気タービン並びに該タービン
によつて作動する過給タービンより成るターボ過
給機と、排気タービンを通過した排気ガス流が導
出されるタービン出口に接続され、排気ガス流を
大気放出するまでの間に排気ガス流に通気抵抗を
及ぼしかつマフラーその他の負荷抵抗を途中に有
する長大な排気系管と、大気放出される直前に於
る排気系管に設けられ、排気ガス流を加速して再
び高速気流とし強力な負圧を形成する負圧発生装
置と、該負圧発生装置で形成された負圧により、
排気タービンを負圧駆動するため、該装置とター
ビン出口側を連通した吸引路とを備えたターボ過
給機の駆動装置によつて実施することが望まし
い。 本発明の方法及び装置によれば、ターボ過給機
を通過する排気が受ける抵抗は極限まで低下し、
回転数も飛躍的に高まるので過給タービンを通る
取入空気の流速も著しく高速化する。その結果、
過給タービンの熱も高速で運び去られるから過給
機温度が過熱される虞れがなくなり、吸気温度も
相対的に低下するので、空気密度が上昇し、この
面からも充填効率を高める手段になつている。 (実施例) 本発明の全体像を概念的に示すと第1図のよう
になる。ターボ過給機6は排気タービン61と過
給タービン62が軸で結合された通常のタイプと
してあらわされており、エンジン排気によつて正
圧駆動され、かつ同時に、排気ガス流の加速で形
成された吸引気流によつて負圧駆動される。 図に於て1はガソリンエンジン、2は排気系
管、3は排気ガス浄化のための触媒装置、4は排
気マフラ、5は負圧発生装置、6はターボ過給機
で、燃焼室直後の排気系管2に配置されたタービ
ン入口7から排気タービン直後のタービン出口8
へ排気ガス流が流れる。9は排気タービン61を
通過した排気ガス流を吸引する吸引手段で、ター
ビン出口8の下流の排気系管2に設けられてお
り、該吸引手段9は前記負圧発生装置5と吸引管
10を通じて結ばれている。排気系管2と触媒装
置3及びマフラ4が主な負荷抵抗をなしている。 例示の負圧発生装置5は排気ガス流を大気放出
の直前で再加速し、それによる形成された負圧を
吸引エネルギとして利用するものである。マフラ
4は排気系管2との接続口11を前部に開口し、
テーパ部12で小径化された主流路13を中心に
設け、多数の通気孔14を周面に開口した中心筒
15の外周に2重のバイパス流路16,17を形
成し、最外部をカバー18で覆つて形成されてお
り、排気ガス流は消音作用を受けて主流路出口1
9、バイパス路出口20より負圧発生装置5に到
る。 負圧発生装置5は負荷抵抗の最下流に配置され
ており、これはテーパ管部21と第1、第2の加
速部22,23により排気ガス流をさらに多段加
速し強力な負圧を形成するもので、その負圧によ
り両加速部22,23の直後に設けた第1、第2
空気導入口24,25に通じる吸引室26を負圧
にし、これを囲むケーシング27に接続した吸引
管10を介して空気流を吸引する構成を有してい
る。加速部は単段でも良く、また3段以上設けて
も良い。 前記第1加速部22の容積V1はテーパ管部2
1で排気流速を最小に絞り第1次加速流を得るた
めに必要な容積に設定される。尚実施例の第2加
速部23の容積はV2=AV1(A=2)となるよう
な関係で増積されている。勿論この係数Aは別の
任意な数値をとることができる。テイルチユーブ
28の内径は第2加速部23の内径以上が良く、
また第1、第2の各空気導入口24,25につい
ては前進角θをつけるのが良く、この角度θは0
より大で90度未満、望ましくは10〜45度の範囲が
良い。 このような負圧発生装置5で形成された高度の
負圧により排気タービン61の出口8側から排気
ガス流を吸引するのであるが、出口8に於て予め
排気ガス流を加速するため該部分に吸引手段9が
設けられる。該吸引手段9は第3図に示すよう
に、排気タービン出口8に接続された膨張管31
と、その内径を再び縮小した絞り管32と、該管
32のテーパ絞り部33に開口した吸引口34
と、吸引口34を含んだ絞り管外周を覆う吸引室
35を形成した吸引室部材36及び排気系管2と
の接続手段37とから成り、タービン排気流を外
側から吸引するように構成されている。前述の吸
引路10は吸引室部材36に接続される。38は
その接続口を示す。吸引口34を排気ガス流の流
断面の外側に設けたのは、排気タービン61から
排出される排気ガス流の管壁に沿う流れを効果的
に吸引排出させるためである。 また第1図の例に於て、40は過給タービン6
2に吸引される空気の取入管、41はそこに設け
られたエアクリーナ、42は同タービン62から
吸気口へ吸気を圧送する吸気管、43は吸気管4
2に設けられたインタクーラで、取入れ空気は図
外の燃料供給手段例えば燃料噴射装置や気化器な
どにより混合気として燃焼室441,442,44
3,444…へ充填される。 第5図は第2の実施例を示しており、これは例
示された4気筒エンジン1の排気管451,45
2,453,454を2本ずつ2群に分けて夫々集
合し、各群により2基のターボ過給機6A,6B
を駆動するようにしたものである。このため排気
系も2系統の管2A,2Bに分れており、従つて
第1、第2燃焼室441,442から排出された排
気ガスは上記第1、第2排気管451,452より
第1ターボ過給機6Aを駆動後、第1排気系管2
Aを経て第1負圧発生装置5Aで加速されて大気
放出され、第3、第4燃焼室443,444から排
出された排気ガスは第3、第4排気管453,4
54より第2ターボ過給機6Bを駆動後、第2排
気系管2Bを経て第2負圧発生装置5Bで加速さ
れて大気放出される。 第1ターボ過給機6Aのタービン出口8Aの直
後、また第2ターボ過給機6Bのタービン出口8
Bの直後に第1、第2の吸引手段9A,9Bが配
置されているのは第1実施例の場合と同様である
が、各吸引手段9A,9Bを駆動する負圧は互い
に相手側の負圧発生装置5B,5Aによつてお
り、このため吸引路10A,10Bを交差させて
いる。仮に、第1、第2燃焼室441,442によ
る排気エネルギと、第3、第4燃焼室443,4
44による排気エネルギに差があり、前者が後者
より大であるとすると、第2ターボ過給機6Bを
駆動する正圧は第1ターボ過給機6Aに対するそ
れより小となる筈であるが、第1負圧発生装置5
Aで生じる負圧は大となるので第2ターボ過給機
6Bはその分大きな負圧で駆動されることにな
る。 第2実施例のようにすると、各系統で発生する
正圧、負圧に差があつても相互補完的な作用によ
りターボ過給機の出力を平均化することができ
る。なお、排気管44の集合の仕方は上記の例に
限られず、第1燃焼室441と第4燃焼室444、
第2燃焼室442と第3燃焼室443のように適当
とする組合せを行なうことができ、例えば点火順
序との兼ね合い等を考慮して設定される。各ター
ボ過給機の過給タービン62へ通じる空気取入管
40は1個のエアクリーナ41に、また過給ター
ビン出口から燃焼室へ通じる吸気管42は1個の
インタークーラ43を通るようにまとめられてい
る。しかし、これを2系統に分けて良いのは勿論
である。 この排気ガス浄化の見地から、第1図、第5図
の実施例の装置では吸引管10,10A,10B
に触媒3′を設けることができる。複数気筒から
なるエンジンに複数の排気系を設け、夫々にター
ボ過給機を取付けてそれらを正圧、負圧で同時駆
動する場合、必らず第5図のように交差的に吸引
作用させなければならないものではなく、各系統
で独立作用させる構成も当然採ることができる。
また燃焼室から排出された排気ガスはその全部を
排気タービン61へ導入しても良いし、一部だけ
を利用するようにしても良く、或いは全部、一部
の切替式とすることもできる。 上述したターボ過給機の駆動装置を参照して、
本発明方法を整理すると、本発明に於て排気ガス
は次のように流れ或いは作用することが分る。
駆動方法とそれを実施するための装置に関するも
のである。 (従来の技術) 排気エネルギを利用して排気タービンを回し、
それによつて過給機を駆動し、吸気を予圧するシ
ステム並びに装置は周知であり、特に近年に到つ
て自動車のエネルギに装着される例が多くなつ
た。 この従来のターボ過給機は、通常、遠心型ター
ビンを1段だけ使用し、エンジンの燃焼室から排
出された排気の一部又は全部を排気タービンに通
して、その運動エネルギを回転運動に変え、過給
タービンの動力を得るものである。過給タービン
は吸気を予圧し、気化燃料と共に燃焼室へ密度を
高めて充填する。 (技術的課題) ところが上記した従来の方式では、 (1) ターボ効果が現われるまでのタイムラグがあ
ること、 (2) ターボ効果により出力に急激な変化が生じる
こと、 (3) ブースト圧力又はエンジン回転数の頭打ち現
象が早く現われること、 (4) エンジンのオーバーヒート率が高いこと、 (5) 燃料消費率が悪化し易いこと、 等の問題が発生する。これらについて検討したと
ころ、タイムラグの問題は、操作当初低速回転で
あるため排気ガス圧力(背圧)が不十分であるこ
とと、排気タービンの起動トルクによると考えら
れる。出力の急激な変化は、背圧が急上昇するこ
とと、回転の慣性によるものと考えられる。 (3))の頭打ち現象は、排気タービンが排気エネ
ルギを十分吸収しきれなくなることによつて生
じ、これにはタービン羽根に対する速度分布の不
均一やサージング、タービン通過後の排気ガスの
排出効率が悪いことなどが影響していると考えら
れる。ガス排出効率は、長大な排気系のダクトや
触媒、消音装置等によつて著しく低下させられて
いる。また高温排気ガスによる空気密度の低下に
よつて、特にガソリン機関の場合平均有効圧
(Pm)の低下が強く影響し、ブースト効果の一
部が減殺されることになる。この空気密度の低下
に対処するため吸気冷却が必要となる。オーバー
ヒートは、エンジン全体が常時過熱傾向にあると
きに発生し易くなり、排気ガスの環流熱や低い排
出効率による滞熱が影響すると考えられる。なお
燃料消費率は、ターボ効果を引き出すため過度に
操作を繰返す結果、特に悪化すると考えられる。 このように検討した結果、発明者は過給機を排
気エネルギで駆動する利点は十分認めながらも、
燃焼室を出た排気ガス流の運動エネルギのみによ
つて駆動する方式に問題があるのではないかとい
う結論に達した。その理由は一つには、音速を超
すほどの高速の排気エネルギがそのまま利用でき
るなら問題はないけれども、実際には後方に多大
な負荷抵抗を抱えているため十分にエネルギを利
用できないことにあると考えられるからである。
故に触媒、消音器その他の抵抗がないのと同等の
排出効率が得られればこの問題は解決されるであ
ろうとの見通しが得られた。また排出効率が向上
できれば熱の滞留の問題も軽減されるから、熱の
問題の解決にも寄与し得ることになる。 本発明は前記の知見に基づいて研究開発を行な
つた結果なされたもので、その目的は負荷抵抗を
殆んど受けていない排気ガス流によつて排気ター
ビンを正圧駆動すると同時に、該タービンを通過
した排気ガス流をより低圧の吸引気流によつて負
圧駆動するようにして、排気ガスの排出効率を著
しく高めることができるターボ過給機の駆動方法
及び駆動装置を提供することにある。 このため過給機付近では、排気系に負荷抵抗が
ないのと同等若しくはそれ以上の排出効率が得ら
れるようにすることが目標となる。 (技術的手段) 前記目的を達成するため本発明は、排気エネル
ギによつて排気タービンを駆動し、該タービンに
より過給タービンを作動させ、吸気を予圧するタ
ーボ過給機に於て、排気タービンのタービン入口
に排気ガス流を通して排気タービンを正圧により
駆動し、かつまた排気タービンを設けた長い排気
系管より大気放出される直前にて排気ガス流を加
速し、それによつて発生させた高度の負圧を動力
とした吸引気流により排気タービンを通過した排
気ガス流を吸引することによつて、排気タービン
を同時に負圧により駆動するという手段を講じた
ものである。 前記の吸引気流は、排気ガス流を加速し、それ
によつて発生させた負圧を動力として形成するの
で機関出力を減殺する率が極小で済む。 また前記の方法は、内燃機関の燃焼室から高速
で排出される排気ガス流が導入されるタービン入
口を有し、該入口から流入した排気ガス流によつ
て正圧駆動される排気タービン並びに該タービン
によつて作動する過給タービンより成るターボ過
給機と、排気タービンを通過した排気ガス流が導
出されるタービン出口に接続され、排気ガス流を
大気放出するまでの間に排気ガス流に通気抵抗を
及ぼしかつマフラーその他の負荷抵抗を途中に有
する長大な排気系管と、大気放出される直前に於
る排気系管に設けられ、排気ガス流を加速して再
び高速気流とし強力な負圧を形成する負圧発生装
置と、該負圧発生装置で形成された負圧により、
排気タービンを負圧駆動するため、該装置とター
ビン出口側を連通した吸引路とを備えたターボ過
給機の駆動装置によつて実施することが望まし
い。 本発明の方法及び装置によれば、ターボ過給機
を通過する排気が受ける抵抗は極限まで低下し、
回転数も飛躍的に高まるので過給タービンを通る
取入空気の流速も著しく高速化する。その結果、
過給タービンの熱も高速で運び去られるから過給
機温度が過熱される虞れがなくなり、吸気温度も
相対的に低下するので、空気密度が上昇し、この
面からも充填効率を高める手段になつている。 (実施例) 本発明の全体像を概念的に示すと第1図のよう
になる。ターボ過給機6は排気タービン61と過
給タービン62が軸で結合された通常のタイプと
してあらわされており、エンジン排気によつて正
圧駆動され、かつ同時に、排気ガス流の加速で形
成された吸引気流によつて負圧駆動される。 図に於て1はガソリンエンジン、2は排気系
管、3は排気ガス浄化のための触媒装置、4は排
気マフラ、5は負圧発生装置、6はターボ過給機
で、燃焼室直後の排気系管2に配置されたタービ
ン入口7から排気タービン直後のタービン出口8
へ排気ガス流が流れる。9は排気タービン61を
通過した排気ガス流を吸引する吸引手段で、ター
ビン出口8の下流の排気系管2に設けられてお
り、該吸引手段9は前記負圧発生装置5と吸引管
10を通じて結ばれている。排気系管2と触媒装
置3及びマフラ4が主な負荷抵抗をなしている。 例示の負圧発生装置5は排気ガス流を大気放出
の直前で再加速し、それによる形成された負圧を
吸引エネルギとして利用するものである。マフラ
4は排気系管2との接続口11を前部に開口し、
テーパ部12で小径化された主流路13を中心に
設け、多数の通気孔14を周面に開口した中心筒
15の外周に2重のバイパス流路16,17を形
成し、最外部をカバー18で覆つて形成されてお
り、排気ガス流は消音作用を受けて主流路出口1
9、バイパス路出口20より負圧発生装置5に到
る。 負圧発生装置5は負荷抵抗の最下流に配置され
ており、これはテーパ管部21と第1、第2の加
速部22,23により排気ガス流をさらに多段加
速し強力な負圧を形成するもので、その負圧によ
り両加速部22,23の直後に設けた第1、第2
空気導入口24,25に通じる吸引室26を負圧
にし、これを囲むケーシング27に接続した吸引
管10を介して空気流を吸引する構成を有してい
る。加速部は単段でも良く、また3段以上設けて
も良い。 前記第1加速部22の容積V1はテーパ管部2
1で排気流速を最小に絞り第1次加速流を得るた
めに必要な容積に設定される。尚実施例の第2加
速部23の容積はV2=AV1(A=2)となるよう
な関係で増積されている。勿論この係数Aは別の
任意な数値をとることができる。テイルチユーブ
28の内径は第2加速部23の内径以上が良く、
また第1、第2の各空気導入口24,25につい
ては前進角θをつけるのが良く、この角度θは0
より大で90度未満、望ましくは10〜45度の範囲が
良い。 このような負圧発生装置5で形成された高度の
負圧により排気タービン61の出口8側から排気
ガス流を吸引するのであるが、出口8に於て予め
排気ガス流を加速するため該部分に吸引手段9が
設けられる。該吸引手段9は第3図に示すよう
に、排気タービン出口8に接続された膨張管31
と、その内径を再び縮小した絞り管32と、該管
32のテーパ絞り部33に開口した吸引口34
と、吸引口34を含んだ絞り管外周を覆う吸引室
35を形成した吸引室部材36及び排気系管2と
の接続手段37とから成り、タービン排気流を外
側から吸引するように構成されている。前述の吸
引路10は吸引室部材36に接続される。38は
その接続口を示す。吸引口34を排気ガス流の流
断面の外側に設けたのは、排気タービン61から
排出される排気ガス流の管壁に沿う流れを効果的
に吸引排出させるためである。 また第1図の例に於て、40は過給タービン6
2に吸引される空気の取入管、41はそこに設け
られたエアクリーナ、42は同タービン62から
吸気口へ吸気を圧送する吸気管、43は吸気管4
2に設けられたインタクーラで、取入れ空気は図
外の燃料供給手段例えば燃料噴射装置や気化器な
どにより混合気として燃焼室441,442,44
3,444…へ充填される。 第5図は第2の実施例を示しており、これは例
示された4気筒エンジン1の排気管451,45
2,453,454を2本ずつ2群に分けて夫々集
合し、各群により2基のターボ過給機6A,6B
を駆動するようにしたものである。このため排気
系も2系統の管2A,2Bに分れており、従つて
第1、第2燃焼室441,442から排出された排
気ガスは上記第1、第2排気管451,452より
第1ターボ過給機6Aを駆動後、第1排気系管2
Aを経て第1負圧発生装置5Aで加速されて大気
放出され、第3、第4燃焼室443,444から排
出された排気ガスは第3、第4排気管453,4
54より第2ターボ過給機6Bを駆動後、第2排
気系管2Bを経て第2負圧発生装置5Bで加速さ
れて大気放出される。 第1ターボ過給機6Aのタービン出口8Aの直
後、また第2ターボ過給機6Bのタービン出口8
Bの直後に第1、第2の吸引手段9A,9Bが配
置されているのは第1実施例の場合と同様である
が、各吸引手段9A,9Bを駆動する負圧は互い
に相手側の負圧発生装置5B,5Aによつてお
り、このため吸引路10A,10Bを交差させて
いる。仮に、第1、第2燃焼室441,442によ
る排気エネルギと、第3、第4燃焼室443,4
44による排気エネルギに差があり、前者が後者
より大であるとすると、第2ターボ過給機6Bを
駆動する正圧は第1ターボ過給機6Aに対するそ
れより小となる筈であるが、第1負圧発生装置5
Aで生じる負圧は大となるので第2ターボ過給機
6Bはその分大きな負圧で駆動されることにな
る。 第2実施例のようにすると、各系統で発生する
正圧、負圧に差があつても相互補完的な作用によ
りターボ過給機の出力を平均化することができ
る。なお、排気管44の集合の仕方は上記の例に
限られず、第1燃焼室441と第4燃焼室444、
第2燃焼室442と第3燃焼室443のように適当
とする組合せを行なうことができ、例えば点火順
序との兼ね合い等を考慮して設定される。各ター
ボ過給機の過給タービン62へ通じる空気取入管
40は1個のエアクリーナ41に、また過給ター
ビン出口から燃焼室へ通じる吸気管42は1個の
インタークーラ43を通るようにまとめられてい
る。しかし、これを2系統に分けて良いのは勿論
である。 この排気ガス浄化の見地から、第1図、第5図
の実施例の装置では吸引管10,10A,10B
に触媒3′を設けることができる。複数気筒から
なるエンジンに複数の排気系を設け、夫々にター
ボ過給機を取付けてそれらを正圧、負圧で同時駆
動する場合、必らず第5図のように交差的に吸引
作用させなければならないものではなく、各系統
で独立作用させる構成も当然採ることができる。
また燃焼室から排出された排気ガスはその全部を
排気タービン61へ導入しても良いし、一部だけ
を利用するようにしても良く、或いは全部、一部
の切替式とすることもできる。 上述したターボ過給機の駆動装置を参照して、
本発明方法を整理すると、本発明に於て排気ガス
は次のように流れ或いは作用することが分る。
【表】
(作用)
以上の構成に於て、既に明らかとなつているよ
うに本発明ではターボ過給機6は、排気ガス流の
所謂押し込みにより正圧で駆動され、これと同時
に負圧によつて吸引される。従つて排気タービン
61は正圧駆動する排気ガスは常に同時に吸引も
されるので、排気系管の排出効率は比類なき段階
まで高められており、負圧発生装置5で形成され
た強力な負圧により排気タービン61内の排気ガ
ス流を積極的に出口方向へ吸引する作用が得られ
る。その結果本発明では排気タービン61に対し
て、押し込むのと引き出すのと両方向の駆動力が
働くので、従来の単なる押し込み式と比較して回
転数の限界が著しく高められる。 しかも正圧、負圧が1個のタービン61に対し
て同時作用するので起動特性も改善され、立上り
曲線もより直線的関係に近くなる。 このような排気タービン61の作動は過給ター
ビン62の回転特性及びそれによる作用にそのま
ま反映する。つまり、吸気圧力は直線的に高めら
れるから充填効率も目立つて改善される。 高い充填効率で燃焼が進めば排気ガス温度も高
まると思われ勝ちであるが、しかし前述のよう
に、排気ガス流は流速が早められ、取入空気流も
高速化し、背圧の著しい低下により熱が高速で運
び去られるので熱の滞留も起りにくく、エンジン
周辺の温度が顕著に上昇するという結果にはなら
ない。 (効果) 従つて本発明によれば、 (1) ターボ効果が現われるタイムラグが非常に短
くなり、 (2) ターボ効果による出力上昇は非常に顕著であ
るが、操作量と直線的に比例するので、むしろ
コントローラブルである、 (3) ブースト圧力限界点が高くなり、エンジン回
転数の伸び悩みが解消される、 (4) 背圧が低下し、燃焼室から排出される排気ガ
ス流の流速が早まり、燃焼室の掃気がより完全
になるので燃焼室周囲に熱溜りが出来にくく、
その分だけオーバーヒートのおそれが低下す
る、 (5) タイムラグに基づく不必要な操作が減る分だ
け燃料消費率も改善される、 等の効果が期待できる。 以上のように本発明はターボ過給機の性能を非
常に高度に引き出すものであるから、例えば4サ
イクルカソリンエンジンの場合排気量1600c.c.で
200馬力程度の出力は容易に達成することができ
る。故に従来型と比較すれば同一排気量なら飛躍
的な出力向上が図られ、逆に同じ出力を得るのな
らば排気量は半分又はそれ以下で済むから、エン
ジン等の小型化に寄与し、有害排出物の低減、資
源の節約にも資する特徴がある。
うに本発明ではターボ過給機6は、排気ガス流の
所謂押し込みにより正圧で駆動され、これと同時
に負圧によつて吸引される。従つて排気タービン
61は正圧駆動する排気ガスは常に同時に吸引も
されるので、排気系管の排出効率は比類なき段階
まで高められており、負圧発生装置5で形成され
た強力な負圧により排気タービン61内の排気ガ
ス流を積極的に出口方向へ吸引する作用が得られ
る。その結果本発明では排気タービン61に対し
て、押し込むのと引き出すのと両方向の駆動力が
働くので、従来の単なる押し込み式と比較して回
転数の限界が著しく高められる。 しかも正圧、負圧が1個のタービン61に対し
て同時作用するので起動特性も改善され、立上り
曲線もより直線的関係に近くなる。 このような排気タービン61の作動は過給ター
ビン62の回転特性及びそれによる作用にそのま
ま反映する。つまり、吸気圧力は直線的に高めら
れるから充填効率も目立つて改善される。 高い充填効率で燃焼が進めば排気ガス温度も高
まると思われ勝ちであるが、しかし前述のよう
に、排気ガス流は流速が早められ、取入空気流も
高速化し、背圧の著しい低下により熱が高速で運
び去られるので熱の滞留も起りにくく、エンジン
周辺の温度が顕著に上昇するという結果にはなら
ない。 (効果) 従つて本発明によれば、 (1) ターボ効果が現われるタイムラグが非常に短
くなり、 (2) ターボ効果による出力上昇は非常に顕著であ
るが、操作量と直線的に比例するので、むしろ
コントローラブルである、 (3) ブースト圧力限界点が高くなり、エンジン回
転数の伸び悩みが解消される、 (4) 背圧が低下し、燃焼室から排出される排気ガ
ス流の流速が早まり、燃焼室の掃気がより完全
になるので燃焼室周囲に熱溜りが出来にくく、
その分だけオーバーヒートのおそれが低下す
る、 (5) タイムラグに基づく不必要な操作が減る分だ
け燃料消費率も改善される、 等の効果が期待できる。 以上のように本発明はターボ過給機の性能を非
常に高度に引き出すものであるから、例えば4サ
イクルカソリンエンジンの場合排気量1600c.c.で
200馬力程度の出力は容易に達成することができ
る。故に従来型と比較すれば同一排気量なら飛躍
的な出力向上が図られ、逆に同じ出力を得るのな
らば排気量は半分又はそれ以下で済むから、エン
ジン等の小型化に寄与し、有害排出物の低減、資
源の節約にも資する特徴がある。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
駆動装置の第1実施例の全体模式図、第2図は負
圧発生装置の一部断面側面図、第3図は吸引手段
の縦断面図、第4図は横断面図、第5図は駆動装
置の第2実施例の全体模式図である。 1…エンジン、2…排気系管、5…負圧発生装
置、6…ターボ過給機、9…吸引手段、10…吸
引路。
駆動装置の第1実施例の全体模式図、第2図は負
圧発生装置の一部断面側面図、第3図は吸引手段
の縦断面図、第4図は横断面図、第5図は駆動装
置の第2実施例の全体模式図である。 1…エンジン、2…排気系管、5…負圧発生装
置、6…ターボ過給機、9…吸引手段、10…吸
引路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 排気エネルギによつて排気タービンを駆動
し、該タービンにより過給タービンを作動させ、
吸気を予圧するターボ過給機に於て、排気タービ
ンのタービン入口に排気ガス流を通して排気ター
ビンを正圧により駆動し、かつまた排気タービン
を設けた長い排気系管より大気放出される直前に
て排気ガス流を加速し、それによつて発生させた
高度の負圧を動力とした吸引気流により排気ター
ビンを通過した排気ガス流を吸引することによつ
て、排気タービンを同時に負圧により駆動する過
程を含むことを特徴とするターボ過給機の駆動方
法。 2 吸引気流により排気ガス流を吸引し排気ター
ビンを負圧駆動する前に、当該吸引気流を加速す
る構成を有する請求項第1項記載のターボ過給機
の駆動方法。 3 吸引気流により排気ガス流を吸引する方法と
して、排気ガス流の流断面の外側から排気ガス流
を吸引するようにした請求項第2項記載のターボ
過給機の駆動方法。 4 内燃機関の燃焼室から高速で排出される排気
ガス流が導入されるタービン入口を有し、該入口
から流入した排気ガス流によつて正圧駆動される
排気タービン並びに該タービンによつて作動する
過給タービンより成るターボ過給機と、排気ター
ビンを通過した排気ガス流が導出されるタービン
出口に接続され、排気ガス流を大気放出するまで
の間に排気ガス流に通気抵抗を及ぼしかつマフラ
ーその他の負荷抵抗を途中に有する長大な排気系
管と、大気放出される直前に於る排気系管に設け
られ、排気ガス流を加速して再び高速気流とし強
力な負圧を形成する負圧発生装置と、該負圧発生
装置で形成された負圧により、排気タービンを負
圧駆動するため、該装置とタービン出口側を連通
した吸引路とを備えたターボ過給機の駆動装置。 5 排気タービンのタービン出口又はその下流で
負圧発生装置よりは上流の範囲に設けられた、吸
引手段を備え、該手段と負圧発生装置との間が吸
引路で連通されている請求項第4項記載のターボ
過給機の駆動装置。 6 内燃機関は複数の燃焼室からの排気ガスを大
気放出する少なくとも2系統の排気系管を備え、
その夫々の排気系管に通じた2以上の排気タービ
ンが設けられている請求項第4項記載のターボ過
給機の駆動装置。 7 複数の排気系管は、夫々負圧発生装置とター
ボ過給機とを備えており、両者を連通する吸引路
が互いに異なる系統の負圧発生装置とターボ過給
機とを連通するように配管されている請求項第6
項記載のターボ過給機の駆動装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1247535A JPH03107529A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | ターボ過給機の駆動方法及び駆動装置 |
| US07/585,510 US5115641A (en) | 1989-09-21 | 1990-09-20 | Method of and apparatus for driving turbosupercharger |
| DE69010812T DE69010812T2 (de) | 1989-09-21 | 1990-09-21 | Turbolader, Vorrichtung und Antriebsmethode. |
| EP90118178A EP0418909B1 (en) | 1989-09-21 | 1990-09-21 | Method of and apparatus for driving turbosupercharger |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1247535A JPH03107529A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | ターボ過給機の駆動方法及び駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03107529A JPH03107529A (ja) | 1991-05-07 |
| JPH0581732B2 true JPH0581732B2 (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=17164943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1247535A Granted JPH03107529A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | ターボ過給機の駆動方法及び駆動装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5115641A (ja) |
| EP (1) | EP0418909B1 (ja) |
| JP (1) | JPH03107529A (ja) |
| DE (1) | DE69010812T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03202629A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Yoshiaki Tsunoda | ターボ過給機の駆動装置 |
| DE4307380A1 (de) * | 1993-03-09 | 1994-09-15 | Opel Adam Ag | Brennkraftmaschine mit mindestens zwei Zylinderbänken |
| KR20040023051A (ko) * | 2002-09-10 | 2004-03-18 | 현대자동차주식회사 | 차량용 터보차저 구조, 제어 장치 및 그 제어 방법 |
| DE102009014179B4 (de) * | 2009-03-20 | 2014-12-31 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Abgassystem |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH297947A (de) * | 1942-06-22 | 1954-04-15 | Leist Karl Prof Ing Dr | Abgasturbinenanlage an Brennkraftmaschinen. |
| GB848912A (en) * | 1955-12-22 | 1960-09-21 | Richard Harper Colvin | Engine for producing a propulsive jet |
| DE2138338A1 (de) * | 1971-07-30 | 1973-02-08 | Porsche Kg | Regeleinrichtung fuer eine in die abgasanlage eingesetzte reinigungsvorrichtung |
| DE2326206A1 (de) * | 1973-05-23 | 1974-12-12 | Daimler Benz Ag | Brennkraftmaschine, insbesondere luftverdichtende einspritzbrennkraftmaschine |
| DE2352965A1 (de) * | 1973-10-23 | 1975-04-30 | Bosch Gmbh Robert | Anordnung zur abgasentgiftung von brennkraftmaschinen |
| FR2338382A1 (fr) * | 1976-01-19 | 1977-08-12 | Inst Francais Du Petrole | Dispositif perfectionne de suralimentation des moteurs a combustion interne |
| NO144048C (no) * | 1978-01-02 | 1981-06-10 | Jan Mowill | Fremgangsmaate til stabilisering av stroemningen av arbeidsmedium i stroemningsmaskiner og kompressor- og turbinmaskineri for utfoerelse av fremgangsmaaten |
| GB2074249A (en) * | 1980-01-30 | 1981-10-28 | Iweka M G O | Power Plant |
| DE3234728A1 (de) * | 1982-09-18 | 1984-03-22 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag, 7000 Stuttgart | Gasdurchstroemte rohranlage an einer kolben-brennkraftmaschine |
| JPS60108723A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-14 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 差圧・圧力発信器 |
| JPS63170541A (ja) * | 1986-12-30 | 1988-07-14 | Kubota Ltd | エンジンの吸気系への電子制御式燃料噴射装置 |
| AU604586B2 (en) * | 1987-12-03 | 1990-12-20 | Yoshiaki Kakuta | Exhaust gas stream accelerator for internal combustion engine and suction type air cooling mechanism for internal combustion engine using the same accelerator |
| JPH0768914B2 (ja) * | 1988-01-30 | 1995-07-26 | 義明 角田 | 吸引型ターボ過給機 |
| DE3803010A1 (de) * | 1988-02-02 | 1989-08-10 | Audi Ag | Turbine eines abgasturboladers |
-
1989
- 1989-09-21 JP JP1247535A patent/JPH03107529A/ja active Granted
-
1990
- 1990-09-20 US US07/585,510 patent/US5115641A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-21 DE DE69010812T patent/DE69010812T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-21 EP EP90118178A patent/EP0418909B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0418909A1 (en) | 1991-03-27 |
| EP0418909B1 (en) | 1994-07-20 |
| US5115641A (en) | 1992-05-26 |
| JPH03107529A (ja) | 1991-05-07 |
| DE69010812T2 (de) | 1994-12-22 |
| DE69010812D1 (de) | 1994-08-25 |
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