JPH0363469B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0363469B2 JPH0363469B2 JP3757085A JP3757085A JPH0363469B2 JP H0363469 B2 JPH0363469 B2 JP H0363469B2 JP 3757085 A JP3757085 A JP 3757085A JP 3757085 A JP3757085 A JP 3757085A JP H0363469 B2 JPH0363469 B2 JP H0363469B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- gas
- chamber
- shielding gas
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、レール、型鋼等のガスシールドアー
ク溶接装置に関し、特にガスシールドの構造に関
する。
ク溶接装置に関し、特にガスシールドの構造に関
する。
[従来の技術]
従来のこの種のガスシールドアーク溶接装置の
ガスシールドの構造には、第3図a,bに示すよ
うに、溶接ノズル10の先端を筒状のシールドガ
ス噴出口11で覆うものや、第4図a,bに示す
ように、細長く延びた溶接ノズル10の片側又は
両側にシールドガス噴出口11を設けたものがあ
る。なお、これらの図において、12は溶接ワイ
ヤ、13はシールドガス、14は被溶接部材であ
る。
ガスシールドの構造には、第3図a,bに示すよ
うに、溶接ノズル10の先端を筒状のシールドガ
ス噴出口11で覆うものや、第4図a,bに示す
ように、細長く延びた溶接ノズル10の片側又は
両側にシールドガス噴出口11を設けたものがあ
る。なお、これらの図において、12は溶接ワイ
ヤ、13はシールドガス、14は被溶接部材であ
る。
[発明が解決しようとする問題点]
第3図a,bの場合は、溶接トーチの径が大き
くなり、厚板を多層盛溶接する時などは開先幅を
大きくとらなければならないため非能率的であ
る。また、第4図a,bの場合は、溶接ノズル1
0とシールドガス噴出口11を含めた部分の偏平
化ができ、挟開先化が可能であるが、エレクトロ
ガス溶接などのように、溶接部を当て金で覆う溶
接にはガス噴出口が妨げとなり不適当である。更
に、両ガスシールド構造とも溶接アーク及び溶融
金属部の極部シールドであり、外気を巻き込む危
険があり、ブローホール等の溶接欠陥を発生させ
やすい、という問題点がある。
くなり、厚板を多層盛溶接する時などは開先幅を
大きくとらなければならないため非能率的であ
る。また、第4図a,bの場合は、溶接ノズル1
0とシールドガス噴出口11を含めた部分の偏平
化ができ、挟開先化が可能であるが、エレクトロ
ガス溶接などのように、溶接部を当て金で覆う溶
接にはガス噴出口が妨げとなり不適当である。更
に、両ガスシールド構造とも溶接アーク及び溶融
金属部の極部シールドであり、外気を巻き込む危
険があり、ブローホール等の溶接欠陥を発生させ
やすい、という問題点がある。
[問題点を解決するための手段]
本発明に係るガスシールドアーク溶接装置は、
上記の問題点を解決するために、チヤンバーと側
面当て金とを備えている。チヤンバーは、溶接部
全体を覆い、内部にシールドガス噴出口を備えて
おり、溶接ノズルが挿入される。側面当て金は、
チヤンバー内に被溶接部材を挟んで移動自在に1
対設けられ、被溶接部材の側面形状に対応した面
形状を有する。この側面当て金はエレクトロガス
溶接する際に用いられる。
上記の問題点を解決するために、チヤンバーと側
面当て金とを備えている。チヤンバーは、溶接部
全体を覆い、内部にシールドガス噴出口を備えて
おり、溶接ノズルが挿入される。側面当て金は、
チヤンバー内に被溶接部材を挟んで移動自在に1
対設けられ、被溶接部材の側面形状に対応した面
形状を有する。この側面当て金はエレクトロガス
溶接する際に用いられる。
[作用]
本発明に係るガスシールドアーク溶接装置にお
いては、チヤンバー内に設けられたシールドガス
噴出口からシールドガスを噴出させて、溶接部全
体をガスシールドする。一対の側面当て金は、レ
ール又は型鋼の腹部及び頭部をエレクトロガス溶
接する際に移動させて、溶接部を囲う。
いては、チヤンバー内に設けられたシールドガス
噴出口からシールドガスを噴出させて、溶接部全
体をガスシールドする。一対の側面当て金は、レ
ール又は型鋼の腹部及び頭部をエレクトロガス溶
接する際に移動させて、溶接部を囲う。
[実施例]
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は本発明の一実施例に係るガスシール
ドアーク溶接装置のチヤンバーの断面説明図、第
2図は前記チヤンバーを組み込んだ前記溶接装置
の斜視図である。
る。第1図は本発明の一実施例に係るガスシール
ドアーク溶接装置のチヤンバーの断面説明図、第
2図は前記チヤンバーを組み込んだ前記溶接装置
の斜視図である。
第1図及び第2図において、1,1′は被溶接
材であるレール、2はチヤンバー、3は溶接機ヘ
ツドである。溶接機ヘツド3において、溶接ワイ
ヤ3bはワイヤ送給モータ3cにより細径溶接ノ
ズル3aに送られる。チヤンバー2は、クランプ
2aによりレール1,1′に固定されており、そ
の内部には一対の側面当て金2K,2K′が設け
られている。この側面当て金2K,2K′は、レ
ール1,1′の腹部、頭部をエレクトロガス溶接
する際に用いる囲い金で、駆動モータ2bの駆動
により駆動シヤフト2jを回転させ、その回転に
より移動し、レール1,1′の溶接部を囲むよう
に構成されている。側面当て金2K,2K′には、
側面ガス噴射口2l,2l′が設けられ、更に、チ
ヤンバー内の上部にも頭部ガス噴出口2iが設け
られており、これらのガス噴出口2l,2l′、2
iから噴出するシールドガスによつて溶接部全体
をガスシールドするようになつている。2hはチ
ヤンバーの裏蓋で、裏当て材2mが装着され、ま
た電源のアース端子2gが取付られている。2
d,2d′,2fはシールドガス送給口、2c,2
c′は側面当て金2k,2k′の冷却水送給口、2
e,2e′は冷却水排水口である。側面当て金2
k,2k′に冷却水を通すことにより、冷却するよ
うにしている。
材であるレール、2はチヤンバー、3は溶接機ヘ
ツドである。溶接機ヘツド3において、溶接ワイ
ヤ3bはワイヤ送給モータ3cにより細径溶接ノ
ズル3aに送られる。チヤンバー2は、クランプ
2aによりレール1,1′に固定されており、そ
の内部には一対の側面当て金2K,2K′が設け
られている。この側面当て金2K,2K′は、レ
ール1,1′の腹部、頭部をエレクトロガス溶接
する際に用いる囲い金で、駆動モータ2bの駆動
により駆動シヤフト2jを回転させ、その回転に
より移動し、レール1,1′の溶接部を囲むよう
に構成されている。側面当て金2K,2K′には、
側面ガス噴射口2l,2l′が設けられ、更に、チ
ヤンバー内の上部にも頭部ガス噴出口2iが設け
られており、これらのガス噴出口2l,2l′、2
iから噴出するシールドガスによつて溶接部全体
をガスシールドするようになつている。2hはチ
ヤンバーの裏蓋で、裏当て材2mが装着され、ま
た電源のアース端子2gが取付られている。2
d,2d′,2fはシールドガス送給口、2c,2
c′は側面当て金2k,2k′の冷却水送給口、2
e,2e′は冷却水排水口である。側面当て金2
k,2k′に冷却水を通すことにより、冷却するよ
うにしている。
なお、細径の溶接ノズル3aは、チヤンバー上
面に設けられた絶縁板2nの穴を通つてチヤンバ
ー2内に挿入される。絶縁板2nは、溶接ノズル
3aの移動により左右にスライド可能な構成にな
つている。
面に設けられた絶縁板2nの穴を通つてチヤンバ
ー2内に挿入される。絶縁板2nは、溶接ノズル
3aの移動により左右にスライド可能な構成にな
つている。
以上のように構成された溶接装置において、シ
ールドガス送給口2d,2d′,2fからシールド
ガスを送給すると、シールドガス噴出口2l,2
l′,2iからシールドガスが噴出する。そして、
チヤンバー2内がガスシールドされる。側面当て
金2k,2k′は、上述したようにエレクトロガス
溶接する際に移動制御され、溶接部を囲む。
ールドガス送給口2d,2d′,2fからシールド
ガスを送給すると、シールドガス噴出口2l,2
l′,2iからシールドガスが噴出する。そして、
チヤンバー2内がガスシールドされる。側面当て
金2k,2k′は、上述したようにエレクトロガス
溶接する際に移動制御され、溶接部を囲む。
なお、上述の実施例はレール溶接用のものであ
るが、シールドガス噴出口、アース端子、その他
の構成部材の配置は適宜変更し得るものであるこ
とはいうまでもない。
るが、シールドガス噴出口、アース端子、その他
の構成部材の配置は適宜変更し得るものであるこ
とはいうまでもない。
[発明の効果]
本発明は以上説明したとおり、溶接部全体をガ
スシールドするようにしたので、シールド効果が
高まり、屋外等風の強い所でもガスシールドアー
ク溶接が可能になつた。更に、溶接ノズルとシー
ルドガス噴出口を完全に分離した構造にしたの
で、溶接トーチの細径化が可能になつている。ま
た、開先内は細径ノズルが入る間隙さえあればよ
いので、レール腹部のような薄い部分を開先幅12
(mm)のI開先でエレクトロガスアーク溶接を行
うことが可能になつた。勿論レールだけでなく型
鋼においても同様である。
スシールドするようにしたので、シールド効果が
高まり、屋外等風の強い所でもガスシールドアー
ク溶接が可能になつた。更に、溶接ノズルとシー
ルドガス噴出口を完全に分離した構造にしたの
で、溶接トーチの細径化が可能になつている。ま
た、開先内は細径ノズルが入る間隙さえあればよ
いので、レール腹部のような薄い部分を開先幅12
(mm)のI開先でエレクトロガスアーク溶接を行
うことが可能になつた。勿論レールだけでなく型
鋼においても同様である。
第1図は本発明の一実施例に係るガスシールド
アーク溶接装置のチヤンバーの断面説明図、第2
図は前記溶接装置の斜視図、第3図A,B及び第
4図A,Bはそれぞれ従来のガスシールド構造の
正面説明図及び側面説明図である。 2……チヤンバー、2i,2l,2l′……シー
ルドガス噴出口、2k,2k′……側面当て金。
アーク溶接装置のチヤンバーの断面説明図、第2
図は前記溶接装置の斜視図、第3図A,B及び第
4図A,Bはそれぞれ従来のガスシールド構造の
正面説明図及び側面説明図である。 2……チヤンバー、2i,2l,2l′……シー
ルドガス噴出口、2k,2k′……側面当て金。
Claims (1)
- 1 溶接部全体を覆い、内部にシールドガス噴出
口を備え、溶接ノズルが挿入されるチヤンバー
と;該チヤンバー内に被溶接部材を挟んで移動自
在に設けられた1対の側面当て金と;を備えたこ
とを特徴とするガスシールドアーク溶接装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3757085A JPS61199580A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | ガスシ−ルドア−ク溶接装置 |
| US06/828,336 US4672173A (en) | 1985-02-28 | 1986-02-11 | Gas-shielded arc welding apparatus |
| CA000501629A CA1250028A (en) | 1985-02-28 | 1986-02-12 | Gas-shielded arc welding apparatus |
| CN86101259.3A CN1005098B (zh) | 1985-02-28 | 1986-02-27 | 气体保护弧焊设备 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3757085A JPS61199580A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | ガスシ−ルドア−ク溶接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61199580A JPS61199580A (ja) | 1986-09-04 |
| JPH0363469B2 true JPH0363469B2 (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=12501182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3757085A Granted JPS61199580A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | ガスシ−ルドア−ク溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61199580A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003001422A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-08 | Shinba Iron Works Inc | 溶接用シールド装置 |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP3757085A patent/JPS61199580A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61199580A (ja) | 1986-09-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |