JPH0364027B2 - - Google Patents
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- JPH0364027B2 JPH0364027B2 JP25205685A JP25205685A JPH0364027B2 JP H0364027 B2 JPH0364027 B2 JP H0364027B2 JP 25205685 A JP25205685 A JP 25205685A JP 25205685 A JP25205685 A JP 25205685A JP H0364027 B2 JPH0364027 B2 JP H0364027B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- mounting
- tile
- corner
- tile block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はタイルブロツクの取付構造及び建物
外壁への取付構造に関し、更に詳しくは施工が簡
単で熟練が不用、およびコーナ部処理が簡単に行
えるとともに、断熱遮音を可能とした取付構造に
関する。
外壁への取付構造に関し、更に詳しくは施工が簡
単で熟練が不用、およびコーナ部処理が簡単に行
えるとともに、断熱遮音を可能とした取付構造に
関する。
建物の壁面や床面に対するタイルブロツクの施
工方法は、従来一般に建物躯体の表面にモルタル
を下塗りし、その表面に接着用モルタルを塗り、
タイルブロツクを該モルタルに貼付けて固定し、
しかる後目地を埋めるようにしている。
工方法は、従来一般に建物躯体の表面にモルタル
を下塗りし、その表面に接着用モルタルを塗り、
タイルブロツクを該モルタルに貼付けて固定し、
しかる後目地を埋めるようにしている。
しかしながら、この種の作業は実際には熟練を
要し、絶えず、タイルブロツク間の縦横の配列に
注意し、また表面からの突出の有無を判断しなが
ら行わなければならないため、工期がながく、施
工費用も高いものとなつていた。特に、取付面の
出隅や入隅などの隅角部におけるタイルブロツク
の取り合い部分にはそれ専用のL字形のタイルを
用意しなければならず、各面のつり合いを取る上
でも施工が面倒であつた。更には既存建物の壁面
にタイルブロツクの施工を行なうには、壁面をタ
イルブロツク施工に適した素地面とする加工を追
加しなければならず、大巾な改変を必要としてい
た。
要し、絶えず、タイルブロツク間の縦横の配列に
注意し、また表面からの突出の有無を判断しなが
ら行わなければならないため、工期がながく、施
工費用も高いものとなつていた。特に、取付面の
出隅や入隅などの隅角部におけるタイルブロツク
の取り合い部分にはそれ専用のL字形のタイルを
用意しなければならず、各面のつり合いを取る上
でも施工が面倒であつた。更には既存建物の壁面
にタイルブロツクの施工を行なうには、壁面をタ
イルブロツク施工に適した素地面とする加工を追
加しなければならず、大巾な改変を必要としてい
た。
従つて、この発明の目的は、施工が簡単で、工
期が短く、隅角部の処理を簡単に行えるととも
に、既存建物であつても下地処理を施すことなく
タイルブロツクの施工を行えることにある。また
この発明の他の目的はタイルブロツクにより、建
物内外の断熱,防音を行えるようにすることにあ
る。
期が短く、隅角部の処理を簡単に行えるととも
に、既存建物であつても下地処理を施すことなく
タイルブロツクの施工を行えることにある。また
この発明の他の目的はタイルブロツクにより、建
物内外の断熱,防音を行えるようにすることにあ
る。
前記目的を解決するため、この発明によれば、
上下一対の係止爪を長手方向に適宜間隔をおいて
形成した長尺状の取付面板をタイル取付面に固定
するとともに前記係止爪に対応する係止部を裏面
に設けたタイルブロツクを取付面板の係止瓜に係
止しつつ規則的に配列してなり、かつ前記壁部の
隅角部において、前記取付面板に両側部を固定さ
れた柱状のコーナ部材を突出した状態でタイルブ
ロツクの端部に交叉して配置し、前記タイルブロ
ツクの端部をコーナ部材のの突出側面に突き当て
状態に定着したことを特徴とする。
上下一対の係止爪を長手方向に適宜間隔をおいて
形成した長尺状の取付面板をタイル取付面に固定
するとともに前記係止爪に対応する係止部を裏面
に設けたタイルブロツクを取付面板の係止瓜に係
止しつつ規則的に配列してなり、かつ前記壁部の
隅角部において、前記取付面板に両側部を固定さ
れた柱状のコーナ部材を突出した状態でタイルブ
ロツクの端部に交叉して配置し、前記タイルブロ
ツクの端部をコーナ部材のの突出側面に突き当て
状態に定着したことを特徴とする。
また、この発明では、建物外壁の横方向に沿つ
て固定され、かつ縦方向に適宜間隔をおいて配列
された複数の桁部材と、該桁部材に直交して固定
され、かつ横方向に適宜間隔をおいて配列された
複数の間柱と、各間柱の表面に一定間隔で縦列す
る係止舌片と、各係止舌片に係止され間柱と直交
して横方向に位置決め固定された長尺状の取付面
板と、取付面板に一定間隔で横列する上下一対の
係止爪と、各係止爪に係合して各取付面板表面に
横一列に固定されたタイルブロツクと、前記各取
付面板の長手方向端部が交差する外壁の隅角部に
突出した状態に縦通され、かつ両側部を取付面板
の交差部に固定されたコーナー部材とを備え、前
記タイルブロツクと外壁間に桁部材と間柱の厚み
に応じた空間を設けてタイルブロツク貼りすると
ともに外壁の隅角部においいて各タイルブロツク
の端部をコーナ部に突き当てて定着するようにし
たことを特徴とする。
て固定され、かつ縦方向に適宜間隔をおいて配列
された複数の桁部材と、該桁部材に直交して固定
され、かつ横方向に適宜間隔をおいて配列された
複数の間柱と、各間柱の表面に一定間隔で縦列す
る係止舌片と、各係止舌片に係止され間柱と直交
して横方向に位置決め固定された長尺状の取付面
板と、取付面板に一定間隔で横列する上下一対の
係止爪と、各係止爪に係合して各取付面板表面に
横一列に固定されたタイルブロツクと、前記各取
付面板の長手方向端部が交差する外壁の隅角部に
突出した状態に縦通され、かつ両側部を取付面板
の交差部に固定されたコーナー部材とを備え、前
記タイルブロツクと外壁間に桁部材と間柱の厚み
に応じた空間を設けてタイルブロツク貼りすると
ともに外壁の隅角部においいて各タイルブロツク
の端部をコーナ部に突き当てて定着するようにし
たことを特徴とする。
以上の構成によれば、取付面板にタイルブロツ
クを引掛け固定することにより、垂直および水平
を精度よく出すことができるとともに、出隅入隅
の部分に設けたコーナ部材にタイルブロツクの端
部を突き当てるのみで定着を取ることができる。
クを引掛け固定することにより、垂直および水平
を精度よく出すことができるとともに、出隅入隅
の部分に設けたコーナ部材にタイルブロツクの端
部を突き当てるのみで定着を取ることができる。
また、この取付構造を建物外壁に適用した場合
に、既存外壁とタイルブロツク間に桁および間柱
の厚みに相当する空気層を形成できる。またタイ
ルブロツクおよび取付面板は桁および間柱により
強固に保持されるので、既存外壁にタイル貼り用
の下地面処理を施す必要もなくなる。
に、既存外壁とタイルブロツク間に桁および間柱
の厚みに相当する空気層を形成できる。またタイ
ルブロツクおよび取付面板は桁および間柱により
強固に保持されるので、既存外壁にタイル貼り用
の下地面処理を施す必要もなくなる。
以下、この発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
第1図ないし第4図はこの発明を既存建物の外
表面に適用した場合の実施例を示す。
表面に適用した場合の実施例を示す。
図中10は建物外壁Aに横架された断面Cチヤ
ンネル鋼材からなる桁,11は桁10に直交して
縦方向に適宜間隔をおいて固定された断面U形又
はC形のチヤンネル鋼材からなる間柱、12は間
柱11の側面に固定された取付面板であり、該取
付面板12の外表面に縦横規則的にタイルブロツ
ク13貼着している。前記桁10は外壁Aに対し
アンカーボルトB等を介して強固に固定されてい
る。
ンネル鋼材からなる桁,11は桁10に直交して
縦方向に適宜間隔をおいて固定された断面U形又
はC形のチヤンネル鋼材からなる間柱、12は間
柱11の側面に固定された取付面板であり、該取
付面板12の外表面に縦横規則的にタイルブロツ
ク13貼着している。前記桁10は外壁Aに対し
アンカーボルトB等を介して強固に固定されてい
る。
前記間柱11は桁10に同じくボルトBを介し
て固定されており、該間柱11と桁10とにより
外壁Aの表面に格子状の支持部を構成している。
て固定されており、該間柱11と桁10とにより
外壁Aの表面に格子状の支持部を構成している。
また、前記間柱11と取付面板12の係合は以
下の通りになつている。
下の通りになつている。
すなわち、第2図に示すように間柱11の左右
フランジ部11aには一対の固定爪14を切起し
形成しているとともに、各固定爪14の上部にお
いてフランジ部11aには上部開口した樋穴状の
一対の突出部15を切起し形成している。これら
固定爪14および突出部15は対として間柱11
の上下方向に沿つて前記タイルブロツク13の巾
に応じて適宜間隔をおいて規則的に形成してい
る。
フランジ部11aには一対の固定爪14を切起し
形成しているとともに、各固定爪14の上部にお
いてフランジ部11aには上部開口した樋穴状の
一対の突出部15を切起し形成している。これら
固定爪14および突出部15は対として間柱11
の上下方向に沿つて前記タイルブロツク13の巾
に応じて適宜間隔をおいて規則的に形成してい
る。
これに対し、取付面板12にはロール成形など
により上方および下方へ折返した前記タイルブロ
ツク13の支持用の係止爪を構成する帯状突起1
6,17を横方向に形成し、これらを対として、
縦方向に適宜間隔で規則的に配列している。この
各帯状突起16,17間には前記間柱11に形成
された固定爪14に係合する差込み穴18が切抜
き形成されている。
により上方および下方へ折返した前記タイルブロ
ツク13の支持用の係止爪を構成する帯状突起1
6,17を横方向に形成し、これらを対として、
縦方向に適宜間隔で規則的に配列している。この
各帯状突起16,17間には前記間柱11に形成
された固定爪14に係合する差込み穴18が切抜
き形成されている。
したがつて、差込み穴18を固定爪14に挿入
した状態で取付面板12を間柱11の側面に添設
すれば、上側の帯状突起16裏面側突出端がの突
出部15上に乗り、仮設状態に支持される。この
状態で固定爪14の突出端を夫々上下に折り曲げ
れば固定されることになる。
した状態で取付面板12を間柱11の側面に添設
すれば、上側の帯状突起16裏面側突出端がの突
出部15上に乗り、仮設状態に支持される。この
状態で固定爪14の突出端を夫々上下に折り曲げ
れば固定されることになる。
この係合箇所は一本の間柱11について縦方向
にタイルブロツク13の縦積数と同一箇所あるの
で、全体的には取付面板12を強固に固定するこ
とになる。
にタイルブロツク13の縦積数と同一箇所あるの
で、全体的には取付面板12を強固に固定するこ
とになる。
次に取付面板12とタイルブロツク13との取
付関係は以下の通りである。
付関係は以下の通りである。
すなわち、タイルブロツク13の裏面には蟻溝
形の一対の係止部13aが形成され、上側の係止
部13aを前記上側の帯状突起16に引掛係止す
ることで固定される。また下側の帯状突起16に
は固定用キー部材19が差し込み固定されてい
る。
形の一対の係止部13aが形成され、上側の係止
部13aを前記上側の帯状突起16に引掛係止す
ることで固定される。また下側の帯状突起16に
は固定用キー部材19が差し込み固定されてい
る。
キー部材19の下縁は下側係止部13aの内側
に係止され、タイルブロツク13の揺動を押えて
いる。キー部材19の下縁には突起部20が形成
されており、タイルブロツク13を横方向に列設
した状態でタイルブロツク13の端部に当接し、
隣り合うタイルブロツク13間に介挿され、これ
により所定の目地間隔Lを保つようになつてい
る。
に係止され、タイルブロツク13の揺動を押えて
いる。キー部材19の下縁には突起部20が形成
されており、タイルブロツク13を横方向に列設
した状態でタイルブロツク13の端部に当接し、
隣り合うタイルブロツク13間に介挿され、これ
により所定の目地間隔Lを保つようになつてい
る。
したがつて、各タイルブロツク13は取付面板
12に形成された係止突起16,17毎に横一列
に目地間隔Lを保つて直線状に規則配列される。
また、各タイルブロツク13の上下についても係
止突起16,17の間隔に応じて規則的な配列で
固定されることになる。
12に形成された係止突起16,17毎に横一列
に目地間隔Lを保つて直線状に規則配列される。
また、各タイルブロツク13の上下についても係
止突起16,17の間隔に応じて規則的な配列で
固定されることになる。
したがつて、以上の如く取付面板12に規則配
列された各タイルブロツク13間の目地にモルタ
ルMを埋め込むことでタイル壁を完成するのであ
る。
列された各タイルブロツク13間の目地にモルタ
ルMを埋め込むことでタイル壁を完成するのであ
る。
次に、以上の如く構成されたタイル壁における
出隅,入隅部分での各タイルの取合面について第
5図および第6図を用いて説明する。
出隅,入隅部分での各タイルの取合面について第
5図および第6図を用いて説明する。
同第5図は出隅部分を説明するもので、外壁A
の出隅部における取付面板12同士士の交叉部に
はコーナ部材30が突出した状態で固定されてい
る。
の出隅部における取付面板12同士士の交叉部に
はコーナ部材30が突出した状態で固定されてい
る。
コーナ部材30は、カラー鋼板,塩化ビニール
の成形体、あるいはこれらの素材に擬似モルタル
状の加工を施したものである。
の成形体、あるいはこれらの素材に擬似モルタル
状の加工を施したものである。
このコーナー部材30は、前記取付面板12の
端部に固定される一対のフランジ30aと、フラ
ンジ30aから90゜の交叉角度で立上がる立上げ
片30bと、立上げ片30bから90゜の交角をな
して結合するコーナ部30cとからなつている。
タイルブロツク13の端部は前記立上げ片30b
に当接し、これに定着されている。
端部に固定される一対のフランジ30aと、フラ
ンジ30aから90゜の交叉角度で立上がる立上げ
片30bと、立上げ片30bから90゜の交角をな
して結合するコーナ部30cとからなつている。
タイルブロツク13の端部は前記立上げ片30b
に当接し、これに定着されている。
したがつて、この定着部において、タイルブロ
ツク13の端面は立ち上げ片30bに単に突き当
てのみによつて定着されることになる。よつて、
従来にみられるようなL字形のコーナブロツクは
全く不要となる。
ツク13の端面は立ち上げ片30bに単に突き当
てのみによつて定着されることになる。よつて、
従来にみられるようなL字形のコーナブロツクは
全く不要となる。
また、第6図は入隅部における取り合いの処理
を示すもので、コーナ部材31は断面がW形をな
し、その両側部フランジ31aを取付面板12に
固定している。
を示すもので、コーナ部材31は断面がW形をな
し、その両側部フランジ31aを取付面板12に
固定している。
そしてこのフランジ31aから立ち上がる各立
ち上げ片31bは90゜の交角で結合している。こ
の定着部において、タイルブロツク13の単部は
立ち上げ片31bに単に突き当てのみにより定着
されることになる。
ち上げ片31bは90゜の交角で結合している。こ
の定着部において、タイルブロツク13の単部は
立ち上げ片31bに単に突き当てのみにより定着
されることになる。
従つて入隅部においても従来の如きコーナブロ
ツクは全く不要となる。
ツクは全く不要となる。
なお、本実施例では出隅,入隅共コーナ部材2
0,21とタイルブロツク13の突き当て面は面
一となつているが、第7図,第8図の如くコーナ
部材30,31のコーナ部30b,30bの突出
量を大きくして段差をつけるようにしてもよい。
0,21とタイルブロツク13の突き当て面は面
一となつているが、第7図,第8図の如くコーナ
部材30,31のコーナ部30b,30bの突出
量を大きくして段差をつけるようにしてもよい。
また、第9図,第10図に示す如くコーナ部3
0b,31bの突出部分をタイルブロツク13の
表面より突き出し、フランジ部30a,31bと
の間に挟み付けてもよい。
0b,31bの突出部分をタイルブロツク13の
表面より突き出し、フランジ部30a,31bと
の間に挟み付けてもよい。
更に、第11図及び第12図に示すようにコー
ナ部材30,31を湾曲面とする部材としてもよ
い。
ナ部材30,31を湾曲面とする部材としてもよ
い。
また、前記実施例では桁10,および間柱11
によつて取付面板12の取付用支持面を構成し
た。これによれば外壁Aとタイルブロツク13
(取付面板12間に桁10および間柱11の合計
厚みに相等する隙間が形成されるため、その分断
熱,遮音性の向上に寄与でき、またその内部に配
管,配線等も行なえるので、特に既存の建物の改
装に好適であり、またタイル施工用の下地面作り
等も不要となる。
によつて取付面板12の取付用支持面を構成し
た。これによれば外壁Aとタイルブロツク13
(取付面板12間に桁10および間柱11の合計
厚みに相等する隙間が形成されるため、その分断
熱,遮音性の向上に寄与でき、またその内部に配
管,配線等も行なえるので、特に既存の建物の改
装に好適であり、またタイル施工用の下地面作り
等も不要となる。
しかしながら、この発明はこれに限定されるも
のでなく、直接取付面板を建物躯体に固定し、そ
の表面にタイルブロツクを貼付けるようにしても
よく、その施工場所としても建物の内外壁部,床
面及び天井面等種々適用できることは勿論であ
る。
のでなく、直接取付面板を建物躯体に固定し、そ
の表面にタイルブロツクを貼付けるようにしても
よく、その施工場所としても建物の内外壁部,床
面及び天井面等種々適用できることは勿論であ
る。
以上実施例により詳細に説明したように、この
発明に係る取付け構造によれば、非熟練者であつ
ても簡単かつ精度よくタイルブロツクを貼ること
ができ、その工期も大幅に短縮される。そして、
特に隅角部にコーナ部材を設けることにより最も
面倒であるコーナ部分でのタイルブロツク間の取
り合いの問題を解決できるうえ、L字形のコーナ
ブロツクを不要とすることができるため、搬送上
の問題や割れ、員数合わせ等にわずらわされるこ
とがない。
発明に係る取付け構造によれば、非熟練者であつ
ても簡単かつ精度よくタイルブロツクを貼ること
ができ、その工期も大幅に短縮される。そして、
特に隅角部にコーナ部材を設けることにより最も
面倒であるコーナ部分でのタイルブロツク間の取
り合いの問題を解決できるうえ、L字形のコーナ
ブロツクを不要とすることができるため、搬送上
の問題や割れ、員数合わせ等にわずらわされるこ
とがない。
更に、この発明では建物外壁に適用した場合
に、桁と間柱によつてタイルブロツクの基礎支持
部を構成できるので、特に既存建物に新たにタイ
ルブロツク施工する場合において、外壁の改修を
何ら施すことなく行え、しかも得られたタイル貼
り面と既存外壁間には空気層ができるので断熱,
遮音性を大幅に向上できる。
に、桁と間柱によつてタイルブロツクの基礎支持
部を構成できるので、特に既存建物に新たにタイ
ルブロツク施工する場合において、外壁の改修を
何ら施すことなく行え、しかも得られたタイル貼
り面と既存外壁間には空気層ができるので断熱,
遮音性を大幅に向上できる。
以上本発明の実施例につき説明したが、本発明
の上記目的が有効に達成されることは、上記記載
から明らかである。また、本発明の精神と範囲と
から逸脱することなく上記構成に変更を加えるこ
とができるので、上記記載は全て単なる例示であ
つて、何ら限定的な意味に解されるべきではな
い。
の上記目的が有効に達成されることは、上記記載
から明らかである。また、本発明の精神と範囲と
から逸脱することなく上記構成に変更を加えるこ
とができるので、上記記載は全て単なる例示であ
つて、何ら限定的な意味に解されるべきではな
い。
特許請求の範囲は、本発明のあらゆる特徴及び
言語上の問題として脱落しているかもしれない本
発明の範囲の全ての事項を包含するものである。
言語上の問題として脱落しているかもしれない本
発明の範囲の全ての事項を包含するものである。
第1図は発明に係るタイルブロツクの取付構造
の一実施例を示す要部断面斜視図、第2図は同じ
く要部拡大分解斜視図、第3図は同じく要部拡大
正面図、第4図は第3図−線における横断面
図、第5図は出隅部における取合部分を示す断面
斜視図、第6図は入隅部における取合部分を示す
断面斜視図、第7図,第9図は出隅部におけるコ
ーナ部材の他の例を示す断面図、第8図,第10
図は入隅部におけるコーナ部材の他の例を示す断
面図、第11図及び第12図は更に別の実施例を
示す要部断面図である。 10……桁、11……間柱、12……取付面
板、13……タイルブロツク、13a……係止
部、14……固定爪、16,17……帯状突起、
30,31……コーナ部材、30a,31a……
取付用フランジ、30b,31b……コーナ部、
A……建物外壁。
の一実施例を示す要部断面斜視図、第2図は同じ
く要部拡大分解斜視図、第3図は同じく要部拡大
正面図、第4図は第3図−線における横断面
図、第5図は出隅部における取合部分を示す断面
斜視図、第6図は入隅部における取合部分を示す
断面斜視図、第7図,第9図は出隅部におけるコ
ーナ部材の他の例を示す断面図、第8図,第10
図は入隅部におけるコーナ部材の他の例を示す断
面図、第11図及び第12図は更に別の実施例を
示す要部断面図である。 10……桁、11……間柱、12……取付面
板、13……タイルブロツク、13a……係止
部、14……固定爪、16,17……帯状突起、
30,31……コーナ部材、30a,31a……
取付用フランジ、30b,31b……コーナ部、
A……建物外壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上下一対の係止爪を長手方向に適宜間をおい
て規則的に形成した取付面板をタイル取付面に固
定するとともに、前記係止爪に対応する係止部を
裏面に設けたタイルブロツクを前記取付面板の係
止爪に係止しつつ規則的に配列してなり、かつ前
記取付面の隅角部において、前記取付面板に側部
を固定された柱状のコーナ部材を突出した状態で
タイルブロツクの端部に交叉して配置し、前記タ
イルブロツクの端部をコーナ部材の突出側面に突
き当て状態に定着したことを特徴とするタイルブ
ロツクの取付構造。 2 前記コーナ部材は取付面の出隅にあつて、側
部を取付面板に固定されている特許請求の範囲第
1項に記載のタイルブロツクの取付構造。 3 前記コーナ部材は取付面の入隅にあつて、側
部を取付面板に固定されている特許請求の範囲第
1項に記載のタイルブロツクの取付構造。 4 建物外壁の横方向に沿つて固定され、かつ縦
方向に適宜間隔をおいて配列された複数の桁部材
と、該桁部材に直交して固定され、かつ横方向に
適宜間隔をおいて配列された複数の間柱と、各間
柱の表面に一定間隔で縦列する係止舌片と、各係
止舌片に係止されて間柱と直交して横方向に位置
決め固定された長尺状の取付面板と、取付面板の
表面に一定間隔で横列する上下一対の係止爪と、
各係止爪に係止して、各取付面板表面に横一列に
固定されたタイルブロツクと、前記各取付面板の
長手方向端部が交差する外壁の隅角部に突出した
状態に縦通され、かつ両側部を取付面板の交差部
に固定されたコーナ部材とを備え、前記タイルブ
ロツクと外壁間に桁部材と間材の厚みに応じた空
間を設けてタイルブロツク貼りするとともに外壁
の隅角部において各タイルブロツクの端部をコー
ナ部に突き当てて定着するようにしたことを特徴
とするタイルブロツクの建物外壁への取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25205685A JPS62112861A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | タイルブロツクの取付構造及び建物外壁への取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25205685A JPS62112861A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | タイルブロツクの取付構造及び建物外壁への取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112861A JPS62112861A (ja) | 1987-05-23 |
| JPH0364027B2 true JPH0364027B2 (ja) | 1991-10-03 |
Family
ID=17231948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25205685A Granted JPS62112861A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | タイルブロツクの取付構造及び建物外壁への取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62112861A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0536046Y2 (ja) * | 1987-09-09 | 1993-09-13 | ||
| JPH0398239U (ja) * | 1989-05-12 | 1991-10-11 | ||
| JP2009079365A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Inax Corp | タイル壁 |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP25205685A patent/JPS62112861A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62112861A (ja) | 1987-05-23 |
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