JPH0364111A - メモリ装置及びそれを用いたディジタル信号処理装置 - Google Patents

メモリ装置及びそれを用いたディジタル信号処理装置

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JPH0364111A
JPH0364111A JP20054089A JP20054089A JPH0364111A JP H0364111 A JPH0364111 A JP H0364111A JP 20054089 A JP20054089 A JP 20054089A JP 20054089 A JP20054089 A JP 20054089A JP H0364111 A JPH0364111 A JP H0364111A
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Hisako Mizuoka
水岡 久子
Tooru Kengaku
見学 徹
Eiichi Teraoka
栄一 寺岡
Tetsuaki Oga
大賀 哲明
Hiroichi Ishida
博一 石田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、ディジタルフィルタに用いるディジタル信
号処理装置及びそれに内蔵されたメモリ装置に関し、特
にFIR(F 1nite  I mpulse  R
e5ponse)フィルタの積和演算用の数値を格納す
るメモリ装置及びその演算を行うディジタル信号処理装
置に関する。
〔従来の技術〕
ディジタルフィルタとして例えばFIRフィルタを実現
する場合、サンプリング周期毎にサンプリングデータX
。−〇 とフィルタ係数り、とで下記(1)式に示す積
和演算を実行しなければならない。
但しに:サンプリング回数 n:ディジタルフィルタのタップ数 (自然数) 第14図はPIRフィルタによる(1)式に示すフィル
タ演算の処理フロー図であり、最新のサンプリングデー
タXつとフィルタ係数h0とを乗算し、それと前回のサ
ンプリングデータXk−1とフィルタ係数り、との乗算
結果とを加算し、これを順に繰り返して(1)式に示す
積和演算を行う。
第9図はFIRフィルタを実現するための従来のディジ
タル信号処理装置(以下Degital  S ign
alP rocessor DSPという)の主要部の
構成を示すブロック図である。図において200はサン
プリングデータX(k、、i、を格納するためのデータ
RAMであり、該データl1lAl’l 200内のサ
ンプリングデータX(kはデータROM201に予め格
納しであるフィルタ係数h8と共に乗算器202に与え
られる。乗算器202ではそれらを乗算し、その乗算結
果を加算器(ALU)203の一端に与える。加算器2
03の他端には後述するアキュムレータ(ACC) 2
04に保持されたそれ以前の加算結果が与えられており
、それらの加算が行われる。加算結果はアキュムレータ
204に保持され、次のタイミングで加算器203の他
端に与えられる。
このように構成されたDSPでは、データRAM 20
0に格納されたサンプリングデータXn−=r  と、
データROM201に格納されているフィルタ係数り、
とが毎サイクル毎に続出され、乗算器202に入力され
る。その乗算結果が加算器203の一端に入力され、他
端に入力されたアキュムレータ204の保持値即ち前回
の加算結果と加算される。このようにして第14図の処
理フローで示す(1)式の積和演算を高速に実行できる
次にこのときのデータRAM 200及びデータROM
201におけるデータの配列について説明する。第11
図はデータROMに書込まれているフィルタ係数り。
の配列順を示す図であり、最新のサンプリングデータX
3に対する係数hoがアドレス0に、また最古のサンプ
リングデータX3−(N−1)に対するフィルタ係数X
 k−(N−11がアドレスN−1に書かれている。こ
れらのフィルタ係数り、は予め定められており、ROM
化され゛ているので、この配列を演算中に変更すること
はできない。第12図はデータRAMに書込まれるサン
プリングデータX(k−41の配列順を示す図であり、
常に最新のサンプリングデータがアドレス0に、また最
古のサンプリングデータがアドレスN−1に書込まれる
。例えばサンプリング時刻t1において第12図(a)
に示す配列順であったものが、それより1サンプリング
周期後のサンプリング時刻tk++には第12図(b)
の状態に配列順を変化させることにより第14図に示す
処理フローに従ったFIRフィルタの出力を容易に得る
ことができる。即ちFIRフィルタでは各サンプリング
周期毎に、次周期での演算のためにサンプリングデータ
を1周期分遅延させることにより、高速な演算処理が可
能となる。
このデータROMIに書込まれるサンプリングデータの
1周期遅延を容易に実現するものとして特開昭63−2
66576号公報に開示されたものがある。第10図は
前記公報に開示されたDSPのデータROM1Mの構成
を示すブロック図である。図において200はデータR
OMであり、DSP内の図示しない制御回路から供給さ
れる基本クロック信号φ。に従って動作し、そのメモリ
サイクルは基本クロック信号φ。
によって規定される。またデータRAM 200は制御
回路から制御信号として供給されるメモリイネーブル信
号?IEに従って前記メモリサイクルを単位期間として
選択状態とされる。このときデータRAM200は、制
御回路から供給されるアドレスシフトモード信号SN及
びリード・ライト信号R/Hに従ってその動作モードが
決定される。即ち上記各信号がタイミング発生回路5に
与えられ、それらにより各部への後述する制御信号が生
成される。またデータRAM 200内には人力された
アドレス信号をデコードするデコーダ12と、ワード線
及びデータ線からなるメモリアレイ13と、データ線を
接続したセンスアンプ11とから構成される記憶素子と
してのRAMセル部10が設けられており、そこへのサ
ンプリングデータのラッチ及びそこから読出されたサン
プリングデータをラッチするデータバ・ソファ3を介し
てサンプリングデータの人出力が行われる。またRAM
セル部10に与えるアドレスはアドレスポインタ7で指
定され、その出力たるに十Iビットのアドレス信号式〇
〜Ak及びそれをプラスI回路8で+1したアドレス信
号がセレクタ9に与えられる。セレクタ9にはタイミン
グ発生回路5からのタイ旦ング信号中φ、2が与えられ
、それの”L”、  ’Mイ″によりアドレスポインタ
7のアドレス信号A0〜A、又はプラス1回路8の出力
を選択し、相補内部アドレス信号、LJ〜〜−04−と
してデコーダ12に出力する。デコーダ12にはタイミ
ング発生回路5からタイミング信号φ。が与えられ、そ
の“H”のときに相補内部アドレス信号n 〜h−のデ
コードを行う。またセンスアンプ11にはタイミング信
号φ5゜が与えられ、その“H”によりメモリアレイ1
3のデータ線のデータが読出される。またデータバッフ
ァ3にはタイミング発生回路5からライト信号φ8及び
リード信号φ、が与えられ、それらのH°″によりサン
プリングデータの書込み、読出しを行う。
次に以上の如く構成された従来のデータRAMの動作に
ついて説明する。第13図はデータRAMのアクセス動
作を示すタイミングチャートである。データRAM 2
00はその前半のメモリサイクルで実線で示す通常の読
出しモード又は破線で示す通常の書込みモードが行われ
、後半のメモリサイクルでアドレスシフトモードが行わ
れる。アドレスシフトモードはアドレスシフトモード信
号SNが“H”のとき実行されるモードであり、このモ
ードにおいてデー7174M 200は、メモリサイク
ルの前半においてサンプリングデータを読出し、その後
半において続出されたサンプリングデータを次のサンプ
リング周期に対応するアドレスに書込む。これによりフ
ィルタ演算に係る積和演算のサンプリングデータの読出
しとシフトとが同時に行え、高速処理が可能となる。そ
して与えられたアドレス信号をもとに次のサンプリング
周期に対応するアドレス信号を得るためにプラス1回路
8と2つのアドレス信号を選択するセレクタ9とがある
データ[lAM 200は、基本クロック信号φ。の立
上りに先立ってメモリイネーブル信号間がII HII
となり、次のiメそリサイクル期間だけ選択状態とされ
る。このメモリイネーブル信号MEと同時にアドレスシ
フトモード信号SN及びリード・ライト信号R/’Wが
u Ht+又は“′L”となるデータRAM200の動
作モードが設定される。
第13図においてデータRAM 200はメモリイネー
ブル信号間及びリードライト信号R/Wが“HITとな
り、アドレスシフトモード信号SNがL′′となること
で次のメモリサイクルにおいて通常の読出しモードで選
択状態とされる。データRAM 200にはメモリイネ
ーブル信号MEとに+1 ビットのアドレス信号A、−
Akが供給される。アドレス信号A0〜Allは所望の
データの格納アドレス“h゛を指定している。これらの
アドレス信号はアドレスシフトモード信号SNが“L″
′とされ、タイミング信号φ□が“L”とされることか
らセレクタ9によって選択され、相補内部アドレス信号
二〜ととしてデコーダ12に供給される。
データRAM 200では基本クロック信号φ。の立上
りエツジで、メモリイネーブル信号間が”トI゛である
ので、タイ果ング信号φ、Qがlメモリサイクル期間だ
け”H“′となり、少しずつ遅れてタイミング信号φ8
1及びリード信号φ4が順に“H゛となる。タイミング
(言置φaQが“Hnどなることで、デコーダ12が動
作状態となり、アドレス信号A0〜A、によって指定さ
れる1本のワード線、即ちアドレス゛h11に対応する
ワード線が選択状態となる。またタイミング信号量、が
”41”となることでセンスアンプ11が動作状態とな
り、選択されたワード線に結合されたメモリセルから対
応するデータ線に出力される読出し信号が、対応するセ
ンスアンプ11の単位回路によって増幅される。
次にリード信号量、が“H”となることで、センスアン
プ11によって増幅されたアドレス“h′の読出しデー
タがデータバッファ3に格納される。
そして基本クロックφ。に先立ってメモリイネーブル信
号量が“L”となったことで読出しモードは終了し、デ
ータRAM 200の各回路は非選択状態となる。
基本クロック信号量。の立上りエツジにおいて、メモリ
イネーブル信号MEが“H″とされ、同時にリード・ラ
イト信号R/Wが“L”°とされる場合、データRAM
 200は通常の書込みモードを開始する。
このとき、データRAM 200では、第13図に破線
で示されるように、ワード線の選択動作が終了した時点
でライト信号量8が“H”となり、図示しないデータバ
スを介して供給される書込みデータが、データバッファ
3を介して選択された複数のメモリセルに入力される。
一方、第13図の後半に示されるように、基本クロック
信号量。の立上りエツジにおいてメモリイネーブル信号
MEが“H゛とされ、同時にアドレスシフトモード信号
SNが“H”とされる場合、データRAM 200はア
ドレスシフトモードを開始する。
データRAM 200にはメモリイネーブル信号MEと
ともにアドレス信号A0〜A3が供給され、リード・ラ
イト信号R/Wは“H”とされる。アドレス信号A6〜
Akは、所望のサンプリングデータが格納されるアドレ
ス“i”を指定している。
データRAM 200では、基本クロック信号量。の立
上りエツジでメモリイネーブル信号MIEが“H”であ
ることから、タイミング信号φ□が1メモリサイクル期
間だけ“HIIとなり、少しづつ遅れてタイミング信号
φ□及びφ7が順に”HIIとなる。
これにより、上述の読出しモードの場合と同様な続出し
動作が行われ、アドレス“HT1のメモリセルの記憶デ
ータがデータバッファ3に格納される。
ところが、基本クロック信号量。が“L゛となる立下り
エツジにおいて、アドレスシフトモード信号SMi<“
H”とされることから、データRAM 200ではタイ
ミング信号φ□が“H”とされる。これによりセレクタ
9ではプラス1回路8の出力信号すなわちアドレス信号
“i+1”が選択され、相補内部アドレス信号五〜11
としてデコーダ12に供給される。また、このとき、タ
イミング信号量。
が“H゛とされるのに先立ってタイミング信号φ、II
が一時的に“L IIとされ、デコーダ12にょるデコ
ード動作が終了する時点で再度“H“とされる。
つまり、アドレス信号が遷移し、デコーダ12によるデ
コード動作が過渡状態となる期間において、デコーダ1
2のワード線選択動作は禁止され、いずれのワード線も
非選択状態となる。
タイミング信号量、。が再度“H″とされることによっ
て、アドレス“i+1”に対応するワード線が選択状態
とされる。このとき、各データ線及びセンスアンプ11
にはこのメモリサイクルの前半で読出されたアドレス信
号”の読出し信号が確立されたままとなっている。した
がって、メモリサイクルの後半で選択されたワード線す
なわちアドレス“i千1″のメモリセルには読出された
アドレス“i゛″のサンプリングデータが書込まれる。
つまり、アドレス“i″から読出されたサンプリングデ
ータは、バスを介して出力されると共に、そのまま次の
サンプリング周期に対応するアドレス“i+1”に書込
まれ、実質的にサンプリングデータのシフト処理が実現
される。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように構成された従来のデータRAMにおいてはフ
ィルタ演算に係る積和演算のためのサンプリングデータ
の読出しが行われるアドレスシフトモードにおいて、デ
ータの読出し時に必ず読出しアドレスにプラスlしたア
ドレスにデータの書込みが行われるため、読出しのとき
に比べ多くのトランジスタを動作させねばならず、消費
電力が増加するという問題点があった。
この発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、デ
ータRAMにおいてデータの配列をマシンサイクル間に
全て変更するのではなく、アドレスポインタで指定する
アドレスを変更することにより高速でアクセスでき、消
費電力を減少させたメモリ装置及びそれを用いたDSP
を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るメモリ装置はクロ・ンクを計数する2n
ビットの第1のカウンタと、第1のカウンタの下位nビ
ットが桁上りするか又は、任意の初期値となったとき、
上位nビットの計数値を初期値として前記クロックを計
数する第2のカウンタと、該第2のカウンタの値をアド
レスとして用いアクセスされる第1のメモリとを設け、
前記第2のカウンタの初期値で示すアドレスにデータを
書込むと共に、前記第2のカウンタが示すアドレスに書
込まれたデータを読出すようにしたものであり、この発
明に係るディジタル信号処理装置は、前記メモリ装置と
、第1のカウンタの下位nビ・ントの値をアドレスとし
て用いアクセスされる第2のメモリとを設け、それらの
出力を積和演算するようにしたものである。
〔作用〕
この発明のメモリ装置においては、第1のカウンタの下
位ビットが2″回計数すると次のサンプリングが行われ
、第2のカウンタの値がインクリメントされ、そのとき
データの書込みが行われる。
従って書込みが下位nビットの2″回毎に行われるサン
プリング周期に1回しか行われず、書込みに要する電力
消費が減少する。
〔実施例〕
以下、この発明をその一実施例を示す図面に基づいて説
明する。第1図はこの発明に係るメモリ装置の構成を示
すブロック図である。図において100はメモリ装置で
あり、サンプリングデータを格納するデータRAM 2
00とフィルタ係数を格納しであるデータROM 20
1とを有している。またlは2nビットのライトアドレ
スカウンタであり、図示しない制御回路から供給される
クロックφ1を計数し、その上位nビットの計数結果を
アドレスカウンタ2に、下位nビットの計数結果をタイ
くング発生回路5及びデータRO?’l 201に夫々
供給する。データROM 201は下位nビットの計数
結果をフィルタ係数の読出し時のアドレス指定に用いる
タイミング発生回路5は下位nビットの計数結果及びク
ロックφ1をもとに、ライト信号−R及びカウント信号
CTを生成する。ライト信号WRはアドレスカウンタ2
及びデータRAM 200に与えられ、ライトアドレス
カウンタ1の上位nビットをアドレスカウンタ2にロー
ドし、データRAM 200にサンプリングデータを書
込むとき、即ち下位nビットがOとなる2°回毎に”H
”となり、それらの制御信号として用いられる。またカ
ウント信号CTはアドレスカウンタ2に与えられ、アド
レスカウンタ2の計数に用いられる。このシフト信号C
Tは通常はクロックφ、と同じタイミングであるが、ラ
イト信号WRが°HIIのときは“L”となる。
アドレスカウンタ2でアドレス指定されたデータRAM
? 200のサンプリングデータはデータレジスタA3
に図示しない制御回路から供給されたクロックφ。でラ
ッチされ、またライトアドレスカウンタ1の下位nビッ
トでアドレス指定されたデータROM 201のフィル
タ係数はデータレジスタA3に同時にラッチされる。
次にこのように構成されたメモリ装置100のアドレス
カウンタ2でのアドレッシングについて説明する。ライ
トアドレスカウンタ1は2nビットあり、クロックφ1
によりインクリメントされる。
ライトアドレスカウンタ1の下位nビットはデータRO
M 201のアドレスとして常に出力され、Oから2’
−1までの値を指し示し、上位nピントはアドレスカウ
ンタ2の初期値として出力される。
タイミング発生回路5ではライトアドレスカウンタ1の
出力の下位nビットが全て“H”=2″1から全て“L
゛=0に変化したことを検出してライト信号−Rを出力
し、アドレスカウンタ2にライトアドレスカウンタ1か
ら出力される上位nビットの値を計数の初期値として入
力する。即ちライト信号−Rは前述した如く2′1マシ
ンサイクル毎に1度イネーブル状態=“H″になり、D
SPはこの21%マシンサイクルが1サンプリング周期
となる動作速度で処理を実行する。ゆえに、ライトアド
レスカウンタ1の下位nビットはlサンプリング周期で
O〜2”−1まで1周し、それが示すアドレスによりデ
ータROM 201をアクセスし、ライトアドレスカウ
ンタ1の上位nビットは1サンプリング周期毎に1ずつ
増加し、それが指し示すデータRAM 200のアドレ
スへサンプリングデータの書込みが行われる。またアド
レスカウンタ2では人力されるライトアドレスカウンタ
1の上位nビットを初期値としてカウント信号CTによ
りlずつ増加し、それが指し示すアドレスによりデータ
RAM200をアクセスする。
次にこのように構成されたメモリ装置100の動作を説
明する。
第2図はメモリ装置のアドレッシング動作を説明するタ
イミングチャート、第3図及び第4図はデータRAM及
びデータROMでのデータ配列を示す図である。
第4図に示す如くデータROM 201内にはアドレス
0に最新のサンプリングデータに対するフィルタ係数h
0が、またアドレスlから順にアドレス2’iまでに最
古のサンプリングデータに対応するフィルタ係数h2n
−1から順に新しいフィルタ係数h2”−2’・・h、
が格納されている。
k番目のサンプリングデータXkをサンプリングする時
刻tkは t、I=にΔt  ・・・(2) 但し、k=o、1.2・・・ ΔL:サンプリング周期 と表され、サンプリング周期Δを毎にサンプリングデー
タXkがデータRAM 200のアドレスiに書込まれ
る。このkとiとの関係は i = k (+wod、 2 ’ )  ”(3)但
し、i=o、1.  ・・・、  2’−1となる。こ
こで(3)式はkを2″で割った余りがアドレスiとな
ることを示している。
また、サンプリング周期Δtの間にディジタルフィルタ
の演算を実行するためには、 T=Δt/2”   ・・・(4) 但し、2f1 :ディジタルフィルタのタップ数の期間
に1回データROM 201及びRAM 200よりデ
ータを読出し、積和演算を行わなければならないのでR
AM 201の続出データのアドレスlは1 = (i
+p)(mod、2” )  ・”(5)但し、p=o
、1.  ・・・、211−1−で与えられる。上記(
4)式の期間Tがクロックφ0及び同φ1の1周期に対
応し、前記iはライトアドレスカウンタ1の出力の上位
nビットの値に、上記pは下位nビットの値に夫々対応
し、また上記2はアドレスカウンタ2の出力nビットの
値に対応する。
サンプリング時刻tk−1においてサンプリングデータ
Xk−1がデータRAM 200のアドレスミー1に書
込まれたとする。このときのデータRAM 200にお
けるサンプリングデータの配列は第3図(a)に示す如
くアドレスiに最古のサンプリングデータX k−!D
が格納され、それからアドレス2’−1まで順にそれよ
り新しいサンプリングデータが格納されている。そして
アドレス0から順にサンプリングデータX k−4+ 
 Xk−(i−1>・・・Xカー2が格納されている。
この状態をデータRAM 200の初期状態として、サ
ンプリング時刻tkにおいて、ライトアドレスカウンタ
1の下位nビットが全て“L″、即ち(5)式において
p=oとなると、ライト信号WRが“L”から“H”に
転じ、ライトアドレスカウンタ1の上位nビットの値i
がアドレスカウンタ2にロードされ、値iがアドレスカ
ウンタ2の初期値としてセットされる。サンプリングデ
ータXkはアドレスカウンタ2の値iをアドレスとして
データRAM200に書込まれ、データRAM 200
は第3図(b)に示す状態になる。第3図(b)では値
iが指し示すアドレスにサンプリング時刻し、lの最新
のサンプリングデータX、が、また値i+1が指し示す
アドレスの最古のデータX k−+2 n−t>が書込
まれている。
即ち第3図(a)における最古のサンプリングデータの
配置位置にサンプリング時刻tkにおける最新のサンプ
リングデータX、を書込み、第3図(b)に示す配置を
得た。また、サンプリングデータX6はクロックφ。の
タイ逅ングでデータRAM 200に書込まれると共に
データレジスタA3に人力される。
一方データROM 201 はライトアドレスカウンタ
1の下位nビットによりアクセスされるので、アドレス
Oに格納されているフィルタ係数h0がクロックφ。の
タイミングで読出され、データレジスタB4に入力され
る。
ライト信号WRが“L I+となり、データの読出しサ
イクルの状態となると、クロックφ、によりライトアド
レスカウンタ1とアドレスカウンタ2とがインクリメン
トされp−tとなり、liAM 200のアドレスlと
して(5)式より R= (i+1)(iod、2” ) −t+1が得ら
れ、データRAM 200のアドレスi + 1に格納
されている最古データX k−(2n−11が、またデ
ータROM 201からはアドレス1に格納されている
フィルタ係数h2n−1が夫々続出され、データレジス
タA3とデータレジスタB4とに夫々人力される。
さらに次のクロックφ1により、ライトアドレスカウン
タ1とアドレスカウンタ2とがインクリメントされ、P
=2となり、(5)式よりアドレス量+2に格納されて
いる最古のサンプリングデータより1つ新しいサンプリ
ングデータX1l−(211−21が、またデータRO
M 201からはアドレス2に格納されているフィルタ
係数h2n−2が夫々読出され、データレジスタA3と
データレジスタB4とに夫々人力される。この動作をラ
イトアドレスカウンタ1の下位nビットが全て“H“、
即ちp=2”−1になるまで繰返す。この期間にアドレ
スカウンタ2は2”−1回インクリメントされ、最新サ
ンプリングデータxk、最古すンプリングデータXk−
(2r+Xk−+2n−9・・・+Xk−1という順に
サンプリングデータが順次データレジスタA3に読出さ
れる。
またデータROM 201はライトアドレスカウンタ1
の下位nビットをアドレスとしてアドレスO1同l・・
・、同2”−1に前述した順で格納されているフィルタ
係数h Olb zn−1・・・hlをデータレジスタ
B4に読出す。
サンプリング時刻tア+1になり、再度ライトアドレス
カウンタ1の下位nビットが全て“H”からすべて“L
”に、即ちp=2” −1からP−0になると、ライト
信号WRが“H”に転じ、ライトアドレスカウンタ1の
上位nビットの(! i + iがアドレスカウンタ2
にセットされ、サンプリングデータX、Iがデータl?
API200の値i+1のアドレスに書込まれ、第3図
(ロ)の場合と同様に第3図(C)に示す如くになる。
また同時にサンプリングデータX、lはデータレジスタ
A3に書込まれる。
このときライトアドレスカウンタlの下位nビットは全
て”L″ (p=0)なのでデータROM 201のア
ドレス0に格納されたフィルタ係数り、をデータレジス
タB4に読出す。ライト信号−Rが“L”になると、ア
ドレスカウンタ2はi+1を初期値としてクロックφ1
によりインクリメントを開始し、P=1+  P=2・
・・、P=2’ −1と変化して最古サンプリングデー
タX1l<zn−try  Xk−(!+11)+・・
・+Xkという順にサンプリングデータをデータレジス
タB4に読出す。またデータROM 201 、ライト
アドレスカウンタlの下位nビットをアドレスとしてア
ドレス1.アドレス2・・・アドレス2″−1に格納さ
れているフィルタ係数h2n−1+  h2n−2+・
・・、hIをデータレジスタB4に読出す。
こうしてサンプリング時刻f−k+2で再度ライトアド
レスカウンタ1の下位ビットが全て“H11から全て“
L” (p=2’−1からP−0)になり、ライト信号
−Rが”H”となると、ライト・アドレスカウンタlの
上位nビットの値が1+2に七ットされ、サンプリング
データX1lがデータRAM 200の値i+2のアド
レスに書込まれると共に、データレジスタA3に読出さ
れ、またライトアドレスカウンタ1の下位nビットは全
”L”  (p=o)なので、データROM 201の
アドレス0に格納されたフィルタ係数h0がデータレジ
スタB4に読出される。これを繰返し、サンプリングデ
ータの書込み及び読出し、フィルタ係数の続出し動作を
行う。
これによりサンプリングデータの書込みをサンプリング
周期で1回行えばよく、従来の如く読出す毎に書込む必
要がなくなり、書込み動作が従来の回数の1 /2”に
なる。
次にこの発明の他の実施例について説明する。
第5図及び第6図は他の実施例のデータRAM及びデー
タROMでのデータ配列を示す図である。この実施例で
は前述の実施例と異なり、ライトアドレスカウンタl及
びアドレスカウンタ2はデクリメントするカウンタで構
成されており、従ってデータRAM 200に格納され
ているサンプリングデータは第3図に示すものとアドレ
スiを中心に対称に、またデータROM201に格納さ
れているフィルタ係数は第4図に示すものとはアドレス
に対して配列順が逆転したものとなっている。即ちデー
タRAM200においてはアドレスOにサンプリングデ
ータXk−(f+I)が、またアドレス2”−1に同X
 k −iが、アドレスiに最古のサンプリングデータ
Xk−4”が夫々格納されている。またデータROM 
201においては、アドレス2’−1に最新のサンプリ
ングデータXk−1に対応するフィルタ係数り。が、ア
ドレス2″−2に最古のサンプリングデータXk、、2
11に対応するフィルタ係数11211’−1が夫々格
納されている。この場合は動作の相違はインクリメント
とデクリメントとだけであり、他の動作及び構成は前述
した実施例と同様であるので説明を省略する。
次にさらに他の実施例について説明する。
前述した2つの実施例ではライトアドレスカウンタlの
下位nビットを0から計数を開始し、その計数値が桁上
げ(オーバフロー)したときの上位ビットの値をアドレ
スカウンタ2の初期値として設定したが、この実施例で
は下位nビットの計数は任意の値Aから計数を開始する
第7図はさらに他の実施例のメモリ装置の構成を示すブ
ロック図である。この実施例では下位ビットの計数値を
一致回路6に人力し、そこで計数値がAと一致したと判
定されると、その判定がタイミング発生回路5に送られ
、判定されたタイミングでライト信号WR=”HIIが
出力される。またそのときカウント信号CTは“L 1
1となる。即ちデータRAM 200においては下位n
ビットの計数値が値Aに一致する毎(2″回毎)にその
ときの上位nビットの計数値で示されるアドレスにデー
タの書込みを行うことになる。他の構成及び動作は前述
の実施例と同様であるのて°、説明を省略する。
なお以上の実施例では各カウンタをインクリメント又は
デクリメントするカウンタで構成したが、何れか一方の
カウンタをデクリメントさせ、他方をインクリメントさ
せてもよいことは言うまでもない。
また前述の実施例ではメモリ装置をDSPに用いた場合
を例に説明したが、メモリ装置は他のデータ処理装置に
用いることもできる。
次にこの発明に係るDSPについて説明する。第8図は
FTPフィルタを実現するためのこの発明のDSPの主
要部の構成を示すブロック図である。図において100
はこの発明のメモリ装置であり、ここから出力されたデ
ータRAM 200の第にサンプリング周期のj番目の
出力Xk−4及びフィルタ係数り、は乗算器202に与
えられ、そこで乗算される。
乗算結果は加算器(ALU) 203の一端に与えられ
、その他端に与えられた第にサンプリング周期の第11
番目までに加算された加算結果と加算され、アキュムレ
ータ(ACC)204に保持される。保持された加算結
果は加算器203の他端に与えられる。
このように構成されたDSPにおいてはサンプリングデ
ータX、−3とフィルタ係数り、とがクロックφ。のタ
イミングで読出され、乗算、加算及び保持が行われる。
これを2n回繰返し、1回のサンプリング周期が終了す
ると、新たなサンプリングデータがデータRAM 20
0の1インクリメントしたアドレスに書込まれ、同様な
演算を行う。
〔発明の効果] 以上説明したとおり、この発明によれば、第1及び第2
の2つのカウンタにより第1メモリ及び第2メモリのア
ドレスを指定し、書込み動作を1サンプリング周期に1
回すればよいので、メモリの消費電力を低減でき、高速
にアクセスすることが可能となり、これをDSPに用い
た場合、高速アクセスでき、消費電力を低減し、発熱を
抑制できる等優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るメモリ装置の構成を示すブロッ
ク図、第2図はメモリ装置のアドレッシング動作を説明
するタイミングチャート、第3゜4図はデータRAM 
、データROMのデータ配列を示す図、第5,6図は他
の実施例のデータRAM 、データROMのデータ配列
を示す図、第7図はさらに他の実施例のメモリ装置の構
成を示すブロック図、第8図はこの発明に係るディジタ
ル信号処理装置の主要部の構成を示すブロック図、第9
図は従来のディジタル信号処理装置の主要部の構成を示
すブロック図、第10図は従来のデータRAMの構成を
示すブロック図、第11.12図は従来のデータRO1
’1及びデータRAMのデータ配列を示す図、第13図
は従来のデータRAMのアクセス動作を示すタイミング
チャート、第14図はFIRフィルタにおける積和演算
の処理フロー図である。 1・・・ライトアドレスカウンタ 2・・・アドレスカ
ウンタ 5・・・タイミング発生回路 6・・・−数回
路100・・・メモリ装置 200・・・データRAM
  201・・・データROM  202・・・乗算器
 203・・・加算器(ALυ)204・・・アキュム
レータ(^CC)なお、図中、同一符号は同一、又は相
当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クロックを計数する2nビットの第1のカウンタ
    と、 該第1のカウンタの下位nビットの値に基づき、前記第
    1のカウンタの上位nビットの値を第1初期値として設
    定し、前記クロックを計数する第2のカウンタと、 該第2のカウンタの値をアドレスとしてアクセスされる
    第1のメモリと、 前記第1初期値で示される前記第1のメモリのアドレス
    にデータを書込むと共に前記第2のカウンタの値で示す
    アドレスに書込まれたデータを読出すアクセス手段と を備えることを特徴とするメモリ装置。
  2. (2)前記第1のカウンタは少なくとも下位nビットの
    値が任意の第2初期値から計数を開始すべくなしてあり
    、 前記第1のカウンタの下位nビットの値と前記第2初期
    値との一致を判定する一致判定手段を備え、 前記一致を判定したとき、前記第2のカウンタに前記第
    1のカウンタの上位nビットの値を前記第1初期値とし
    て設定すべくなしてある請求項1記載のメモリ装置。
  3. (3)請求項1記載又は請求項2記載のメモリ装置と、 前記第1のカウンタの下位nビットの値をアドレスとし
    て時系列的にアクセスされる第2のメモリと、 前記第1のメモリ及び第2のメモリに格納された値を読
    出し乗算する乗算手段と、 該乗算手段の積信号の累和を求める加算手段と を備えることを特徴とするディジタル信号処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030069405A (ko) * 2002-02-20 2003-08-27 엘지전선 주식회사 에폭시 수지 절연체의 외부 차폐 구조
WO2011150638A1 (zh) * 2010-06-04 2011-12-08 中兴通讯股份有限公司 一种数据包的计数方法及系统

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