JPH0364322A - 耐熱性ポリアミド成形品の製造法 - Google Patents

耐熱性ポリアミド成形品の製造法

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JPH0364322A
JPH0364322A JP20160089A JP20160089A JPH0364322A JP H0364322 A JPH0364322 A JP H0364322A JP 20160089 A JP20160089 A JP 20160089A JP 20160089 A JP20160089 A JP 20160089A JP H0364322 A JPH0364322 A JP H0364322A
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JP
Japan
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polyamide
molding
heat
temp
nylon
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Pending
Application number
JP20160089A
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English (en)
Inventor
Osami Shinonome
東雲 修身
Minoru Kishida
稔 岸田
Tomoyuki Izumi
智之 和泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、耐熱性ポリアミド成形品の製造法に関し、詳
細には、耐熱性や寸法安定性の改善されたポリアミド成
形品を生産性よく製造する方法に関するものである。
(従来の技術) ナイロン6、ナイロン66、ナイロン610等のポリア
ミド及びこれらを主成分とする各種共重合ポリアミドは
溶融成形が容易であると共に3機械的特性もよいので、
#a維、フィルム、容器等の成形品として多くの分野に
使われている。ところが。
近年電気・電子機器産業、自動車産業、航空機産業等の
発展に伴って耐熱性や寸法安定性のより優れたものが要
求されるようになってきた。
そこで、耐熱性や寸法安定性の向上を図るために、他の
耐熱性高分子をブレンドしたり、アロイ化する等の方法
がとられており2 さらには分子中に芳香族成分を導入
したり1分子間を架橋したりしてポリアミド自体を改質
する方法も提案され。
このポリアミド自体を改質する方法についても一部はす
でに実用化されている。
例えば、ポリーp−フェニレンイソフタル了ミド等のよ
うに芳香族ポリアミドから繊維その他の成形品を得るこ
とは大きな成功例の一つといえる。
しかし、このような芳香族ポリアミドはきわめて高い融
点をもつため、一般に溶融成形は困難で。
成形は溶液法に拠らざるをえず、工程の複雑化やコスト
アップを伴うという問題があった。
また、熱可塑性ポリアミド成形品を溶融法で製造した後
、ポリアミド自体を架橋してポリアミド分子を固定化す
ることも有効な手段であるが、前述のナイロン6、ナイ
ロン46、ナイロン610等のポリアミドはいずれも融
点が265℃以下と低く。
たとえ分子間を架橋させたとしても、結晶部が架橋しに
くいので、温度が融点以上になるとこの部分が融解しや
すく、成形品が変形するという傾向は避けられない。し
たがって、現在要求されているような性能を満たすこと
は難しく1例えば1寸法安定性については、200℃以
上において十分に低い収縮性を得ることは困難であった
一方、比較的高融点のポリアミドとして5ポリテトラメ
チレンアジバミド(ナイロン46)やヘキサメチレンア
ジパミド−へキサメチレンテレフタルアミドコポリマー
(ナイロン66−6T)等があるが、これらのポリアミ
ドを用いれば溶融成形が可能で、IfL形品も比較的高
い耐熱性を示す。
しかしながら、これらのポリアミドよりなる成形品では
、非晶部の存在が耐熱性不足の原因となり。
用途の拡大を阻んでいるのが現状である。
(発明が解決しようとする課題) 上述の如く、ポリアミド成形品を製造するに際して種々
の問題があり、耐熱性や寸法安定性の改善されたポリア
ミド成形品を生産性よく製造する方法を満たすものが得
られていないのが現状である。
そこで1本発明の課題は、耐熱性や寸法安定性のよいポ
リアミド成形品を生産性よく製造する方法を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者等は、上記課題を解決するために種々検討した
結果、その成分として脂肪族成分を含み比較的高融点の
ポリアミド成形品に放射線を照射すると、ポリアミド分
子間で架橋がおこり耐熱性や寸法安定性の改善されたポ
リアミド成形品を生産性よく製造することができるとい
う知見を得。
本発明に到達した。
本発明の要旨は次に述べる通りである。
ポリアミドを構成する成分として脂肪族成分を少なくと
も一部含有し、且つ、融点が280℃以上の熱可覆性ポ
リアミドからなる成形品に、放射線を照射して架橋反応
させることを特徴とする耐熱性ポリアミド成形品の製造
法。
本発明において融点が280℃以上のポリアミドを用い
る理由は、280℃未満のものでは放射線照射処理を施
しても、温度が融点以上になると架橋しにくい結晶部が
融解するために成形品が変形したりして、要求に応えら
れる程の耐熱性が発現しないからである。また、ポリア
ミドの成分として「脂肪族成分を少なくとも一部含有す
る」という要件は、主にこの部分で架橋がおこり、脂肪
族成分を含まない芳香族成分だけからなるポリアミドで
は放射線を照射しても架橋をおこしにくくその効果が生
じないからである。
このような要件を満たすポリアミドとしては■融点が2
80℃以上の全脂肪族ポリアミド■融点が280℃以上
の脂肪族−芳香族ボリアミド等が挙げられる。前記■と
してはナイロン46 (融点300℃)、ポリヘキサメ
チレンサクシミド<1点300℃)及びこれらを主成分
とするポリアミドが挙げられ。
ナイロン46及びこれを主成分とするポリアミドが好適
に用いられる。前記■としてはへキサメチレンアジバ□
ドーへキサメチレンテレフタルアミドコポリマー(ナイ
ロン66−6T)、 テトラメチレンアジパミド−テト
ラメチレンテレフタルアミドコポリマー(ナイロン46
−4T)及びこれらを主成分とするポリアミドが挙げら
れ、ナイロン66−6T及びこれを主成分とするポリア
ミドが好適に用いられる。ポリアミドの融点は、高いほ
ど耐熱性には優れるが、溶融成形性を考慮すると融点が
350℃以下であることが好ましい。
本発明においては、上記熱可塑性ポリアミドを溶融成形
して、繊維、フィルム、及びその他の成形品とし、得ら
れた成形品に放射線を照射して架橋反応させる。架橋反
応は主に脂肪族成分よりなる部分に生ずる。ここでいう
架橋とは、必ずしも不溶不融の状態にまでポリアミド分
子同士が架橋して網目状の構造になっていなくてもよ<
3w4維。
フィルム、その他の成形品を形成するポリアミドの一部
が架橋していれば、得られる成形品は耐熱性で寸法安定
性となる。
放射線としては電子線、アルファ線、ガンマ線等が挙げ
られ、特に電子線が好ましく用いられる。
これらの放射線の照射線量としては10〜100 Mr
ad特に20〜70Mradが好ましい。照射線量が多
すぎると成形品の物性がかえって低下することがあるの
で好ましくない。なかでも特に電子線を用いる場合、電
子線の到達深度は加速電圧に比例して直線的に増加する
ので、成形品の厚さや太さに応じて加速電圧を調節する
ことが好ましく、200μm以下の厚さや太さでは加速
電圧は10〜1.0.0OOKV、特に50〜5.0O
OKVが好ましい。照射時の温度は、成形品を構成する
重合体のガラス転移温度によって変わるが、ガラス転移
温度より20℃程度低い温度からガラス転移温度より6
0℃程度高い温度までの領域で行うのがよい(特にフィ
ルムや繊維のように薄いものや細いものに対してはあま
り高温にしないように注意を要する)。実用的な温度は
80〜150℃である。温度が高いほど照射に要する時
間は短くてよいが、あまり高温になると架橋が十分進ん
でいない段階では成形品の寸法変化がおこったり。
結晶化が進みすぎたりして好ましくない。照射は空気、
窒素、アルゴンあるいは真空中で行うことができるが、
空気中で行うのが実用的である。
以上のように、ポリアミドを溶融成形して得た成形品に
放射線を照射と、耐熱性で寸法安定性に優れた繊維、フ
ィルム等のポリアミド成形品を生産性よく製造すること
ができる。
(実施例) 以下、実施例により本発明をさらに説明する。
実施例1〜5.比較例1〜2 各種の熱可塑性ポリアミドからなる2軸延伸フィルトに
、照射温度100℃で加速電圧750KVの電子線を照
射した。1分間当たりの吸収線量はI Mradである
。照射前後の220℃×5分の条件における乾熱収縮率
を第1表に示す。なおMDはフィルムの縦方向、TOは
フィルムの横方向を示す。
第1表から明らかなように、融点が比較的高いポリアミ
ドフィルムに電子線を照射すると乾熱収縮率が低く1寸
法安定性に優れたフィルムが得られることが分かる。
(発明の効果) 本発明によれば、耐熱性で寸法安定性に優れたm維、フ
ィルム等のポリアミド成形品を生産性よく得ることがで
きる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリアミドを構成する成分として脂肪族成分を少
    なくとも一部含有し、且つ、融点が280℃以上の熱可
    塑性ポリアミドからなる成形品に、放射線を照射して架
    橋反応させることを特徴とする耐熱性ポリアミド成形品
    の製造法。
JP20160089A 1989-08-02 1989-08-02 耐熱性ポリアミド成形品の製造法 Pending JPH0364322A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20160089A JPH0364322A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 耐熱性ポリアミド成形品の製造法

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JP20160089A JPH0364322A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 耐熱性ポリアミド成形品の製造法

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Publication Number Publication Date
JPH0364322A true JPH0364322A (ja) 1991-03-19

Family

ID=16443741

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20160089A Pending JPH0364322A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 耐熱性ポリアミド成形品の製造法

Country Status (1)

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JP (1) JPH0364322A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006034333A1 (de) * 2006-07-19 2008-01-31 Leibniz-Institut Für Polymerforschung Dresden E.V. Verfahren zur Strahlenmodifizierung von Polyamiden
JP2011037098A (ja) * 2009-08-10 2011-02-24 Shin Etsu Polymer Co Ltd 基板用保持フレームの製造方法

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DE102006034333A1 (de) * 2006-07-19 2008-01-31 Leibniz-Institut Für Polymerforschung Dresden E.V. Verfahren zur Strahlenmodifizierung von Polyamiden
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