JPH0364358B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0364358B2
JPH0364358B2 JP6436584A JP6436584A JPH0364358B2 JP H0364358 B2 JPH0364358 B2 JP H0364358B2 JP 6436584 A JP6436584 A JP 6436584A JP 6436584 A JP6436584 A JP 6436584A JP H0364358 B2 JPH0364358 B2 JP H0364358B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deck
assembly
upper edge
assembly beam
superstructure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6436584A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60206797A (ja
Inventor
Michio Oota
Masahiro Sudo
Satoshi Murata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
Priority to JP6436584A priority Critical patent/JPS60206797A/ja
Publication of JPS60206797A publication Critical patent/JPS60206797A/ja
Publication of JPH0364358B2 publication Critical patent/JPH0364358B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、甲板の下に鋼壁が配置される船舶
の上部構造に関する。
従来技術 上記のような船舶の上部構造の甲板の防撓方式
として、横方向に配置されたビームとこれを支持
するガーダからなる格子構造のものが知られてい
る。格子構造の防撓方式の場合、必要な防撓材の
重量は最小になるが、次のような問題がある。す
なわち、ビームは適当な間隔で補強されてガーダ
と同寸法のデイープビームとなつているため、構
造はかなり複雑である。また、一般に、ガーダお
よびデイープビームの深さは280mm程度あり、天
井裏スペースが約500mmしかないことにより、甲
板下の艤装スペースはかなり狭く、配管、電路、
トランクの配置が難しくなつている。さらに、そ
の構造上、甲板と防撓材の接合にスポツト溶接を
採用することが困難であり、すみ肉溶接を採用し
ているため、溶接歪が多く、歪取りに多大な時数
(たとえば1船舶当り約3000時間)を必要として
いる。
発明の目的 この発明の目的は、上記の問題を解決した合理
的な船舶の上部構造を提供することを目的とす
る。
発明の構成 この発明による船舶の上部構造は、甲板の防撓
材として組立梁が一方向にのみ配置され、組立梁
が、甲板下面に接合された上縁材と、上縁材の下
方に配置された下縁材とこれらを連結する連結材
とからなるものである。
実施例と作用 第1図および第2図は船舶の上部構造の一部を
示しており、A甲板1とB甲板2の間が居住区3
となつている。
B甲板2とA甲板1の間には、第1図に太い実
線で示すように、居住区3の囲壁を構成する鋼壁
4と居住区3内を区画する鋼壁5が配置されてい
る。また、居住区3内には、第1図に太い鎖線で
示すように、いくつかの仕切壁6が配置されてい
る。B甲板2の下面には、防撓材として、第1図
に太い破線で示すように、トラス組立梁7が縦方
向にのみ配置されている。また、B甲板2の下面
の一部には、第1図に細い破線で示すように、平
鋼製の短い小形のビーム8が配置されている。
組立梁7は、第3図および第4図に詳細に示す
ように、B甲板2下面に接合された上縁材9と、
その下方に平行に配置された下縁材10と、これ
らを連結するトラス材(連結材)11とよりな
り、これら各材9,10,11には山形材が用い
られている。そして、上縁材9のフランジとB甲
板2が上縁材9側からの炭酸ガスアークスポツト
溶接によつて接合されている。
組立梁7は、原則として全ての船舶に適用でき
る標準品とするのが望ましい。このようにすれ
ば、組立梁7を工場製品として製作でき、従来の
形鋼と同様に扱えるので、コストが安くなる。
一般に、防撓材が一方向にのみ配置されている
場合は、従来の格子構造の防撓方式に比べて必要
な防撓材の重量は増加する。このため、組立梁7
を天井裏スペース(たとえば約500mm)まで深く
するのが望ましい。このようすれば、小さな部材
で大きな剛性が得られるため、必要材料の重量増
加を最小限に抑えることができる。
上記の住住区3は、たとえば次のようにして組
立てられる。
すなわち、まず、B甲板2を裏返しにして、そ
の上に組立梁7を上下逆様に配材し、組立梁7側
(上側)からの炭酸ガスアークスポツト溶接によ
り上縁材9とB甲板2を接合する。このとき、組
立梁7は縦方向にのみ配置されるので、その取付
作業は容易である。また、炭酸ガスアークスポツ
ト溶接が採用できるので、従来のすみ肉溶接に比
較して、溶接歪の発生が少なく、歪取りに要する
時数が減少する。次に、裏返しの状態のB甲板2
に上に鋼壁4,5を取付け、天井裏の艤装工事を
行なう。このとき、組立梁7が縦方向にのみ配置
されていて、縦方向には障害物がないので、艤装
が非常に容易になる。また、組立梁7の上縁材9
と下縁材10の間にはトラス材11があるだけ大
きなスペースが確保されているので、横方向の艤
装も非常に容易になつている。次に、これを正規
の状態になるように上下に反転してA甲板1上に
搭載し、内部の必要な工事を行なう。
このように、上記の居住区3には従来の組立工
程がそのまま適用でき、しかもB甲板2と組立梁
7の接合に炭酸ガスアークスポツト溶接を容易に
採用することができる。
発明の効果 この発明の船舶の上部構造によれば、甲板2の
防撓材として組立梁7が一方向にのみ配置されて
いるので、構造が簡単で、これらの取付作業も容
易であり、組立梁7の長さ方向には障害物がない
ため艤装が非常に容易になる。そして、組立梁7
が、甲板2下面に接合された上縁材9と、上縁材
9の下方に配置された下縁材10と、これらを連
結する連結材11とからなり、上縁材9と下縁材
10との間にスペースが確保されるので、組立梁
7と直交する方向の艤装も容易である。また防撓
材として組立梁7を使用しているので、これを一
方向にのみ配置したことによる必要材料の重量増
加を小さく抑えることができる。また、天井内張
りがあるような場合は、組立梁7の下縁材10の
直接天井内張りを取付けることができるので、組
立梁7を天井内張りの防撓にも兼用でき、天井内
張りの取付ピース、取付要領の簡易化を図ること
ができる。さらに、組立梁7の上縁材9にたとえ
ば山形材のように比較的板厚の薄いフランジのあ
る部材を用いれば、このフランジの部分を組立梁
7側からの炭酸ガスアークスポツト溶接によつて
甲板2に接合することができるので、従来の組立
工程がそのまま適用でき、従来のすみ肉溶接に比
較して、溶接歪の発生が少なく、歪取りに要する
時数が減少する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示し、第1図は上部
構造の甲板の下の壁および防撓材の配置を示す平
面図、第2図は上部構造の主要部を示す縦断面
図、第3図は第2図の組立梁の一部を示す拡大
図、第4図は第3図−線の断面図である。 2……甲板、4,5……鋼壁、7……組立梁、
9……上縁材、10……下縁材、11……トラス
材(連結材)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 甲板2の下に鋼壁4,5が配置される船舶の
    上部構造において、甲板2の防撓材として組立梁
    7が一方向にのみ配置され、組立梁7が、甲板2
    下面に接合された上縁材9と、上縁材9の下方に
    配置された下縁材10と、これらを連結する連結
    材11とからなる船舶の上部構造。
JP6436584A 1984-03-30 1984-03-30 船舶の上部構造 Granted JPS60206797A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6436584A JPS60206797A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 船舶の上部構造

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JP6436584A JPS60206797A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 船舶の上部構造

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Publication Number Publication Date
JPS60206797A JPS60206797A (ja) 1985-10-18
JPH0364358B2 true JPH0364358B2 (ja) 1991-10-04

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ID=13256167

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JP6436584A Granted JPS60206797A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 船舶の上部構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE469833B (sv) * 1992-07-09 1993-09-27 Stena Rederi Ab Överbyggnad till flerskrovsfartyg

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Publication number Publication date
JPS60206797A (ja) 1985-10-18

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