JPH0364439B2 - - Google Patents
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- JPH0364439B2 JPH0364439B2 JP30374087A JP30374087A JPH0364439B2 JP H0364439 B2 JPH0364439 B2 JP H0364439B2 JP 30374087 A JP30374087 A JP 30374087A JP 30374087 A JP30374087 A JP 30374087A JP H0364439 B2 JPH0364439 B2 JP H0364439B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- clutch
- clutch lever
- automatic
- lever
- Prior art date
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- Expired
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- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、操作性、作業性および安全性を改善
した油圧駆動ウインチの操作装置に関するもので
ある。
した油圧駆動ウインチの操作装置に関するもので
ある。
(従来技術)
従来、油圧駆動ウインチにおいて、一本のクラ
ツチレバー操作で作業切替弁を中立から作業位置
およびフリーフオール位置に切替えることによ
り、クラツチと自動ブレーキを同時にオン、オフ
制御して、吊荷の巻上、巻下、フリーフオールを
行えるようにし、かつ、フツトブレーキが作動し
ない限り、自動ブレーキがオフされないようにし
たもの(たとえば特開昭60−23294号公報)が知
られている。これはクラツチと自動ブレーキを制
御する作業切替弁をフリーフオール位置に切替え
た状態において、フツトブレーキによりウインチ
ドラムを完全に制動させた後に、フツトブレーキ
シリンダの作動油圧によりブレーキ制御弁を切替
え、油圧源から自動ブレーキ解放用シリンダに圧
油を導いて自動ブレーキをオフし、その後、自動
ブレーキの自己圧(ブレーキオフ用油圧)により
上記ブレーキ制御弁の切替え状態を保持して自動
ブレーキのオフ状態を保持するもので、完全油圧
方式で、フリーフオール時に自動ブレーキのオフ
状態を保持させたままで、フツトブレーキのオ
ン、オフによりフリーフオールを制御するように
したものである。
ツチレバー操作で作業切替弁を中立から作業位置
およびフリーフオール位置に切替えることによ
り、クラツチと自動ブレーキを同時にオン、オフ
制御して、吊荷の巻上、巻下、フリーフオールを
行えるようにし、かつ、フツトブレーキが作動し
ない限り、自動ブレーキがオフされないようにし
たもの(たとえば特開昭60−23294号公報)が知
られている。これはクラツチと自動ブレーキを制
御する作業切替弁をフリーフオール位置に切替え
た状態において、フツトブレーキによりウインチ
ドラムを完全に制動させた後に、フツトブレーキ
シリンダの作動油圧によりブレーキ制御弁を切替
え、油圧源から自動ブレーキ解放用シリンダに圧
油を導いて自動ブレーキをオフし、その後、自動
ブレーキの自己圧(ブレーキオフ用油圧)により
上記ブレーキ制御弁の切替え状態を保持して自動
ブレーキのオフ状態を保持するもので、完全油圧
方式で、フリーフオール時に自動ブレーキのオフ
状態を保持させたままで、フツトブレーキのオ
ン、オフによりフリーフオールを制御するように
したものである。
しかし、上記従来のように完全油圧方式では、
クラツチおよび自動ブレーキを制御する作業切替
弁の他に、ウインチ用の油圧モータの吸込み側の
油圧によつて切替えられるパイロツト式補助切替
弁と、クラツチシリンダの作動油圧によつて切替
えられるパイロツト式補助切替弁と、フツトブレ
ーキの作動油圧によつて切替えられるパイロツト
式ブレーキ制御弁とが必要であり、弁および配管
の数が多くなる。しかも、作業切替弁にはクラツ
チ制御用ポートと自動ブレーキ制御用ポートの他
に、上記補助切替弁の切替用ポートおよびブレー
キ制御弁の切替えポートも必要となり、そのスプ
ール形状が非常に複雑で、特殊な作業切替弁が必
要であり、製作が面倒で大幅なコストアツプにな
る。
クラツチおよび自動ブレーキを制御する作業切替
弁の他に、ウインチ用の油圧モータの吸込み側の
油圧によつて切替えられるパイロツト式補助切替
弁と、クラツチシリンダの作動油圧によつて切替
えられるパイロツト式補助切替弁と、フツトブレ
ーキの作動油圧によつて切替えられるパイロツト
式ブレーキ制御弁とが必要であり、弁および配管
の数が多くなる。しかも、作業切替弁にはクラツ
チ制御用ポートと自動ブレーキ制御用ポートの他
に、上記補助切替弁の切替用ポートおよびブレー
キ制御弁の切替えポートも必要となり、そのスプ
ール形状が非常に複雑で、特殊な作業切替弁が必
要であり、製作が面倒で大幅なコストアツプにな
る。
とくに、この種の油圧駆動ウインチでは、主巻
用の補巻用のウインチドラムさらにはサードドラ
ムの2個乃至3個のドラムが設けられ、これに伴
つて各ドラムを制御するクラツチレバーも2本乃
至3本が左右に並列に配置され、かつ、ブレーキ
ペダルも2個乃至3個が左右に並列に配置されて
いるのが通例である。このようなウインチにおい
て、フリーフオールを行う時は、対象ドラムのブ
レーキペダルを踏込んでフツトブレーキをオンし
た後、クラツチレバーをフリーフオール位置に操
作することによりクラツチをオフ、自動ブレーキ
をオフにしてフリーフオールさせるが、主巻用と
補巻用もしくはサードドラム用の各ブレーキペダ
ルが互いに隣接しているとともに、各クラツチレ
バーも互いに隣接しているので、それらの操作時
に、ブレーキペダルとクラツチレバーの対応関係
を誤つて操作する場合があり、この誤操作により
予期しない方の吊荷がフリーフオールしてしまう
危険性がある。
用の補巻用のウインチドラムさらにはサードドラ
ムの2個乃至3個のドラムが設けられ、これに伴
つて各ドラムを制御するクラツチレバーも2本乃
至3本が左右に並列に配置され、かつ、ブレーキ
ペダルも2個乃至3個が左右に並列に配置されて
いるのが通例である。このようなウインチにおい
て、フリーフオールを行う時は、対象ドラムのブ
レーキペダルを踏込んでフツトブレーキをオンし
た後、クラツチレバーをフリーフオール位置に操
作することによりクラツチをオフ、自動ブレーキ
をオフにしてフリーフオールさせるが、主巻用と
補巻用もしくはサードドラム用の各ブレーキペダ
ルが互いに隣接しているとともに、各クラツチレ
バーも互いに隣接しているので、それらの操作時
に、ブレーキペダルとクラツチレバーの対応関係
を誤つて操作する場合があり、この誤操作により
予期しない方の吊荷がフリーフオールしてしまう
危険性がある。
(発明の目的)
本発明は、このような問題を解消するためにな
されたものであり、構造が簡単で、容易に製作で
きるようにして、大幅なコストダウンを図り、し
かも、操作性および作業性を向上させるととも
に、誤操作による吊荷の落下を確実に防止して安
全性を向上でき、かつ、クラツチに衝撃荷重がか
かることを防止して機械寿命を向上できる油圧駆
動ウインチの操作装置を提供するものである。
されたものであり、構造が簡単で、容易に製作で
きるようにして、大幅なコストダウンを図り、し
かも、操作性および作業性を向上させるととも
に、誤操作による吊荷の落下を確実に防止して安
全性を向上でき、かつ、クラツチに衝撃荷重がか
かることを防止して機械寿命を向上できる油圧駆
動ウインチの操作装置を提供するものである。
(発明の構成)
第1の発明は、油圧モータの回転をウインチド
ラムに伝達するクラツチと、ウインチドラムに対
してブレーキオンする方向に付勢され圧油の流入
によりブレーキオンする自動ブレーキと、ブレー
キオンする方向に付勢されブレーキペダルの踏込
み操作によりブレーキオンするフツトブレーキと
を備えた油圧駆動ウインチにおいて、油圧源から
クラツチに圧油を供給してクラツチオンさせると
ともに自動ブレーキをタンクに連通させて自動ブ
レーキオンさせる作業位置と、クラツチをタンク
に連通させてクラツチオフさせるとともに油圧源
から自動ブレーキに圧油を供給して自動ブレーキ
オフさせるフリーフオール位置とに切替自在の作
業切替弁が設けられ、この作業切替弁を切替える
クラツチレバーと、フツトブレーキのブレーキペ
ダルとの間に、ブレーキペダルの踏込み操作によ
つてクラツチレバーの回動操作を許容する解放状
態と、クラツチレバーが作業位置側でのブレーキ
ペダルの踏込み解除によつてクラツチレバーのフ
リーフオール位置への回動操作を不能にする拘束
状態と、クラツチレバーがフリーフオール位置で
のブレーキペダルの踏込み解除によつてクラツチ
レバーの作業位置側への回動操作を不能にする拘
束状態とに切替自在に設定された自動ストツパ機
構が設けられていることを特徴とするものであ
る。
ラムに伝達するクラツチと、ウインチドラムに対
してブレーキオンする方向に付勢され圧油の流入
によりブレーキオンする自動ブレーキと、ブレー
キオンする方向に付勢されブレーキペダルの踏込
み操作によりブレーキオンするフツトブレーキと
を備えた油圧駆動ウインチにおいて、油圧源から
クラツチに圧油を供給してクラツチオンさせると
ともに自動ブレーキをタンクに連通させて自動ブ
レーキオンさせる作業位置と、クラツチをタンク
に連通させてクラツチオフさせるとともに油圧源
から自動ブレーキに圧油を供給して自動ブレーキ
オフさせるフリーフオール位置とに切替自在の作
業切替弁が設けられ、この作業切替弁を切替える
クラツチレバーと、フツトブレーキのブレーキペ
ダルとの間に、ブレーキペダルの踏込み操作によ
つてクラツチレバーの回動操作を許容する解放状
態と、クラツチレバーが作業位置側でのブレーキ
ペダルの踏込み解除によつてクラツチレバーのフ
リーフオール位置への回動操作を不能にする拘束
状態と、クラツチレバーがフリーフオール位置で
のブレーキペダルの踏込み解除によつてクラツチ
レバーの作業位置側への回動操作を不能にする拘
束状態とに切替自在に設定された自動ストツパ機
構が設けられていることを特徴とするものであ
る。
また、第2の発明は、上記第1の発明に加え
て、クラツチレバーの枢支部付近に手動操作によ
りクラツチレバーの回動を許容する解放状態と、
クラツチレバーのフリーフオール位置への切替え
を不能にする係合状態とに切替自在の手動ストツ
パ機構が設けられていることを特徴とするもので
ある。
て、クラツチレバーの枢支部付近に手動操作によ
りクラツチレバーの回動を許容する解放状態と、
クラツチレバーのフリーフオール位置への切替え
を不能にする係合状態とに切替自在の手動ストツ
パ機構が設けられていることを特徴とするもので
ある。
上記第1の発明によれば、自動ストツパ機構に
より、ブレーキペダルを踏込み操作しないと、ク
ラツチレバーをフリーフオール位置に切替えるこ
とができないように機械的にロツクされ、誤操作
による吊荷の落下が確実に防止される。また、一
旦クラツチレバーをフリーフオール位置に切替え
た後は、ブレーキペダルによるフツトブレーキの
作動で吊荷のフリーフオール、制動が円滑に行わ
れ、その後、クラツチレバーを作業位置に戻す時
は、一旦ブレーキペダルを踏込んで吊荷を制動し
た後でないと、戻すことができず、これによつて
クラツチに衝撃荷重がかかることが防止される。
より、ブレーキペダルを踏込み操作しないと、ク
ラツチレバーをフリーフオール位置に切替えるこ
とができないように機械的にロツクされ、誤操作
による吊荷の落下が確実に防止される。また、一
旦クラツチレバーをフリーフオール位置に切替え
た後は、ブレーキペダルによるフツトブレーキの
作動で吊荷のフリーフオール、制動が円滑に行わ
れ、その後、クラツチレバーを作業位置に戻す時
は、一旦ブレーキペダルを踏込んで吊荷を制動し
た後でないと、戻すことができず、これによつて
クラツチに衝撃荷重がかかることが防止される。
さらに、第2の発明によれば、手動ストツパ機
構により、ブレーキペダルやクラツチレバーに誤
つて触れた場合であつても吊荷が落下することが
なくなり、安全性が一層向上される。
構により、ブレーキペダルやクラツチレバーに誤
つて触れた場合であつても吊荷が落下することが
なくなり、安全性が一層向上される。
(実施例)
第1図は本発明装置が適用される油圧駆動ウイ
ンチの一例を示す油圧回路図である。第1図にお
いて、1は油圧ポンプで、その吐出回路2には巻
方向制御弁3を介して油圧モータ4の駆動回路
5,6と、タンク7へ戻り回路8が切替自在に接
続されている。9はカウンタバランス弁、10は
主リリーフ弁を示す。巻方向制御弁3は、巻上レ
バー11により巻上位置3aと中立位置3bと巻
上位置3cに切換えられる。油圧モータ4の出力
軸4aには減速装置12を介してドラム軸13が
連結され、ドラム軸13にウインチドラム14が
回動自在に嵌装されている。
ンチの一例を示す油圧回路図である。第1図にお
いて、1は油圧ポンプで、その吐出回路2には巻
方向制御弁3を介して油圧モータ4の駆動回路
5,6と、タンク7へ戻り回路8が切替自在に接
続されている。9はカウンタバランス弁、10は
主リリーフ弁を示す。巻方向制御弁3は、巻上レ
バー11により巻上位置3aと中立位置3bと巻
上位置3cに切換えられる。油圧モータ4の出力
軸4aには減速装置12を介してドラム軸13が
連結され、ドラム軸13にウインチドラム14が
回動自在に嵌装されている。
15はクラツチで、常時はクラツチシユー15
aがばね15bによりドラム14から離間する方
向に付勢されてクラツチオフ状態にあり、クラツ
チ回路16からクラツチシリンダ15cに圧油が
流入されることによりクラツチシユー15aがド
ラム14に圧接してクラツチオンとなり、ドラム
軸13の回転をドラム14に伝達する。
aがばね15bによりドラム14から離間する方
向に付勢されてクラツチオフ状態にあり、クラツ
チ回路16からクラツチシリンダ15cに圧油が
流入されることによりクラツチシユー15aがド
ラム14に圧接してクラツチオンとなり、ドラム
軸13の回転をドラム14に伝達する。
17は自動ブレーキで、常時はブレーキバンド
17aがばね17bによりドラム14に圧接する
方向に付勢されて自動ブレーキオン状態にあり、
ブレーキ回路18からブレーキ解放用シリンダ1
7bに圧油が流入されることによりブレーキバン
ド17aがドラム14から離間して自動ブレーキ
がオフされる。
17aがばね17bによりドラム14に圧接する
方向に付勢されて自動ブレーキオン状態にあり、
ブレーキ回路18からブレーキ解放用シリンダ1
7bに圧油が流入されることによりブレーキバン
ド17aがドラム14から離間して自動ブレーキ
がオフされる。
19はフツトブレーキで、常時はブレーキバン
ド19aがばね19bによりドラム14から離間
する方向に付勢されてブレーキオフ状態にあり、
ブレーキペダル20の踏込み操作によりマスター
シリンダ21を経てフツトブレーキシリンダ19
cに圧油が流入され、ブレーキバンド19aがド
ラム14に圧接されてフツトブレーキがオンされ
る。22はフツトブレーキ19の油圧源である。
ド19aがばね19bによりドラム14から離間
する方向に付勢されてブレーキオフ状態にあり、
ブレーキペダル20の踏込み操作によりマスター
シリンダ21を経てフツトブレーキシリンダ19
cに圧油が流入され、ブレーキバンド19aがド
ラム14に圧接されてフツトブレーキがオンされ
る。22はフツトブレーキ19の油圧源である。
23は油圧ポンプ(油圧源)で、その吐出回路
24に圧油供給回路25、作業切替弁26、中間
回路27、補助切替弁28を介してクラツチ回路
16、ブレーキ回路18、アキユムレータ29、
タンク7への戻り回路30,31が切替自在に接
続されている。32はチエツク弁、33は補助リ
リーフ弁である。
24に圧油供給回路25、作業切替弁26、中間
回路27、補助切替弁28を介してクラツチ回路
16、ブレーキ回路18、アキユムレータ29、
タンク7への戻り回路30,31が切替自在に接
続されている。32はチエツク弁、33は補助リ
リーフ弁である。
作業切替弁26はクラツチレバー34によつて
作業位置26aと、フリーフオール位置26bと
に切替えられるもので、その作業位置26aで
は、圧油供給回路25をクラツチ回路16に連通
させるとともに、ブレーキ回路18を中間回路2
7に連通させ、フリーフオール位置26bでは、
圧油供給回路25をブレーキ回路18に連通させ
るとともに、クラツチ回路16をタンク7への戻
り回路30に連通させる。
作業位置26aと、フリーフオール位置26bと
に切替えられるもので、その作業位置26aで
は、圧油供給回路25をクラツチ回路16に連通
させるとともに、ブレーキ回路18を中間回路2
7に連通させ、フリーフオール位置26bでは、
圧油供給回路25をブレーキ回路18に連通させ
るとともに、クラツチ回路16をタンク7への戻
り回路30に連通させる。
一方、補助切替弁28はパイロツト式切替弁で
あり、油圧モータ4の駆動回路5,6からパイロ
ツト回路36,37により導かれるパイロツト圧
によつて中立位置28bから左右の位置28a,
28cに切替えられ、中立位置28bで油圧ポン
プ23をアキユムレータ29に、中間回路27を
タンク7にそれぞれ連通させ、左右の位置28
a,28cで油圧ポンプ23およびアキユレータ
29を中間回路27に連通させる。なお、この弁
28の左右の位置28a,28cのスプール形状
は同一である。そして、弁28がどの位置にあつ
てもアキユムレータ29が油圧ポンプ23に接続
され、このポンプ23からアキユムレータ29に
常時圧油が供給、蓄圧され、以下、このアキユム
レータ29を油圧源としてクラツチ15および自
動ブレーキ17に対する圧油の給排が制御される
ようになつている。
あり、油圧モータ4の駆動回路5,6からパイロ
ツト回路36,37により導かれるパイロツト圧
によつて中立位置28bから左右の位置28a,
28cに切替えられ、中立位置28bで油圧ポン
プ23をアキユムレータ29に、中間回路27を
タンク7にそれぞれ連通させ、左右の位置28
a,28cで油圧ポンプ23およびアキユレータ
29を中間回路27に連通させる。なお、この弁
28の左右の位置28a,28cのスプール形状
は同一である。そして、弁28がどの位置にあつ
てもアキユムレータ29が油圧ポンプ23に接続
され、このポンプ23からアキユムレータ29に
常時圧油が供給、蓄圧され、以下、このアキユム
レータ29を油圧源としてクラツチ15および自
動ブレーキ17に対する圧油の給排が制御される
ようになつている。
ところで、上記油圧回路では油圧モータ4の駆
動回路5,6からパイロツト圧油を取出して補助
切替弁28を切換えるようにしているが、巻方向
制御弁3をパイロツト式とし、巻上レバーにより
パイロツト弁を操作してその二次圧力により巻方
向制御弁3と補助切替弁28を切換えるようにし
てもよい。また、補助切替弁28は2位置切替弁
でもよい。その場合、パイロツト回路36,37
のパイロツト圧力をシヤトル弁により選択して同
弁のパイロツト部に導くようにする。また、補助
切替弁28を、巻上レバー11が巻上または巻下
位置に切替えられた時に電気的に切替えられる電
磁切替弁としてもよい。
動回路5,6からパイロツト圧油を取出して補助
切替弁28を切換えるようにしているが、巻方向
制御弁3をパイロツト式とし、巻上レバーにより
パイロツト弁を操作してその二次圧力により巻方
向制御弁3と補助切替弁28を切換えるようにし
てもよい。また、補助切替弁28は2位置切替弁
でもよい。その場合、パイロツト回路36,37
のパイロツト圧力をシヤトル弁により選択して同
弁のパイロツト部に導くようにする。また、補助
切替弁28を、巻上レバー11が巻上または巻下
位置に切替えられた時に電気的に切替えられる電
磁切替弁としてもよい。
次に、フツトブレーキ19のブレーキペダル2
0と、作業切替弁26のクラツチレバー34との
関係を第2図乃至第6図によつて説明する。
0と、作業切替弁26のクラツチレバー34との
関係を第2図乃至第6図によつて説明する。
ブレーキペダル20は、運転室の座席40の前
方に設けられた固定フレーム41に枢軸42を介
して回動自在に設けられ、第3図に示すようにマ
スタシリンダ21のピストンロツド21a先端が
自在継手43と、連結金具44によりブレーキペ
ダル20に連結され、このペダル20のボス部2
0aに連設された突片20bに連結金具45とピ
ン46を介して連動ケーブル47の一端が連結さ
れ、同ケーブル47aの他端が後述するストツパ
ロツド70に連結されている。47aは連動ケー
ブル47のアウタチユーブ、48はブレーキペダ
ル20の復帰ばね、49はストツパボルトであ
る。巻上レバー11は座席40の一側部に回動自
在に設けられ、連動ケーブル(図示省略)により
巻方向制御弁3のスプールに連結されている。
方に設けられた固定フレーム41に枢軸42を介
して回動自在に設けられ、第3図に示すようにマ
スタシリンダ21のピストンロツド21a先端が
自在継手43と、連結金具44によりブレーキペ
ダル20に連結され、このペダル20のボス部2
0aに連設された突片20bに連結金具45とピ
ン46を介して連動ケーブル47の一端が連結さ
れ、同ケーブル47aの他端が後述するストツパ
ロツド70に連結されている。47aは連動ケー
ブル47のアウタチユーブ、48はブレーキペダ
ル20の復帰ばね、49はストツパボルトであ
る。巻上レバー11は座席40の一側部に回動自
在に設けられ、連動ケーブル(図示省略)により
巻方向制御弁3のスプールに連結されている。
一方、クラツチレバー34は座席40の一側部
に設けられている。すなわち第4図、第5図のよ
うに固定フレーム50に軸受51を介して支持さ
れた枢軸52に、ボス部53が回動自在に支持さ
れ、このボス部53にレバー支持筒54、ストツ
パ片55、操作片56が所定の角度間隔で径方向
に一体に連設され、操作片56にピン57と連結
金具58を介して連動ケーブル59の一端が連結
され、このケーブル59の他端が第1図に示した
作業切替弁26のスプールに連結されている。6
0はケーブル支持ブラケツトである。
に設けられている。すなわち第4図、第5図のよ
うに固定フレーム50に軸受51を介して支持さ
れた枢軸52に、ボス部53が回動自在に支持さ
れ、このボス部53にレバー支持筒54、ストツ
パ片55、操作片56が所定の角度間隔で径方向
に一体に連設され、操作片56にピン57と連結
金具58を介して連動ケーブル59の一端が連結
され、このケーブル59の他端が第1図に示した
作業切替弁26のスプールに連結されている。6
0はケーブル支持ブラケツトである。
そして、クラツチレバー34は、固定フレーム
50に設置されたケース61の窓孔62から上方
に突出した状態で、レバー支持筒54に軸方向に
摺動自在に挿入されて伸縮自在となり、支持筒5
4内のばね63により伸長方向に付勢され、か
つ、支持筒54とボス部53を介して枢軸52を
中心に前後方向に回動自在で、後方の作業位置
(第4図実線)から前方のフリーフオール位置
(同図二点鎖線)とに切替自在となり、作業切替
弁26側に設けられたばねにより作業位置側に付
勢されている。上記レバー34にはピン64が突
設され、ピン64は支持筒54に設けられた軸方
向の長穴65と案内板66に設けられたほぼL形
の案内穴67とに係合され、レバー34の摺動
(伸縮)範囲および回動範囲が規制され、かつ、
レバー34を短縮方向に押込まないとフリーフオ
ール位置に切替えることができないようになつて
いる。
50に設置されたケース61の窓孔62から上方
に突出した状態で、レバー支持筒54に軸方向に
摺動自在に挿入されて伸縮自在となり、支持筒5
4内のばね63により伸長方向に付勢され、か
つ、支持筒54とボス部53を介して枢軸52を
中心に前後方向に回動自在で、後方の作業位置
(第4図実線)から前方のフリーフオール位置
(同図二点鎖線)とに切替自在となり、作業切替
弁26側に設けられたばねにより作業位置側に付
勢されている。上記レバー34にはピン64が突
設され、ピン64は支持筒54に設けられた軸方
向の長穴65と案内板66に設けられたほぼL形
の案内穴67とに係合され、レバー34の摺動
(伸縮)範囲および回動範囲が規制され、かつ、
レバー34を短縮方向に押込まないとフリーフオ
ール位置に切替えることができないようになつて
いる。
自動ストツパ機構のストツパロツド70は、支
持部材71に軸方向に摺動自在に支持され、前述
した連動ケーブル47の他端に連結金具72を介
して連結され、ブレーキペダル20の操作により
支持部材71から突出した状態と後退した状態と
に切替自在であり、ばね73により突出方向に付
勢されている。74はケーブル支持ブラケツトで
ある。
持部材71に軸方向に摺動自在に支持され、前述
した連動ケーブル47の他端に連結金具72を介
して連結され、ブレーキペダル20の操作により
支持部材71から突出した状態と後退した状態と
に切替自在であり、ばね73により突出方向に付
勢されている。74はケーブル支持ブラケツトで
ある。
手動ストツパ機構のストツパロツド75は、上
記ロツド70と並列に配置されて上記支持部材7
1と支持部材76との間に軸方向摺動自在ならび
に回動自在に支持され、ばね77により突出方向
に付勢されている。78はロツクレバーで、ロツ
ド75に連設されてケース61より外方に突出さ
れ、かつ、ケース61に設けられたほぼコ字形の
案内穴79に係合され(第6図参照)、その一端
側79aに係合された状態でロツド75の突出状
態、他端側79bに係合された状態でロツド75
の後退状態をそれぞれ保持するようになつてい
る。
記ロツド70と並列に配置されて上記支持部材7
1と支持部材76との間に軸方向摺動自在ならび
に回動自在に支持され、ばね77により突出方向
に付勢されている。78はロツクレバーで、ロツ
ド75に連設されてケース61より外方に突出さ
れ、かつ、ケース61に設けられたほぼコ字形の
案内穴79に係合され(第6図参照)、その一端
側79aに係合された状態でロツド75の突出状
態、他端側79bに係合された状態でロツド75
の後退状態をそれぞれ保持するようになつてい
る。
次に、上記装置の作動について説明する。
巻上、巻下運転
クラツチレバー34を第4図実線の作業位置
とし、手動側のストツパロツド75を突出させ
て、その先端をストツパ片55の先端部上面に
係合させておく。このときブレーキペダル20
を操作しない限り、自動側のストツパ70を突
出してその先端がストツパ片55の先端部上面
に係合している。これによりクラツチレバー3
4のフリーフオール方法への回動が阻止され、
同レバー34が作業位置に保持されるととも
に、第1図の作業切替弁26が作業位置26a
に保持され、アキユムレータ29からの圧油が
クラツチシリンダ15cに導かれ、クラツチ1
5がオンされている。ただし、当初は巻方向制
御弁3が中立位置3bにあり、油圧モータ4が
停止され、補助切替弁28が中立位置28bに
あるので、自動ブレーキ解放用シリンダ17c
内の作動油がタンク7に流出され、自動ブレー
キ17がオンされ、ドラム14すなわち吊荷は
停止されている。
とし、手動側のストツパロツド75を突出させ
て、その先端をストツパ片55の先端部上面に
係合させておく。このときブレーキペダル20
を操作しない限り、自動側のストツパ70を突
出してその先端がストツパ片55の先端部上面
に係合している。これによりクラツチレバー3
4のフリーフオール方法への回動が阻止され、
同レバー34が作業位置に保持されるととも
に、第1図の作業切替弁26が作業位置26a
に保持され、アキユムレータ29からの圧油が
クラツチシリンダ15cに導かれ、クラツチ1
5がオンされている。ただし、当初は巻方向制
御弁3が中立位置3bにあり、油圧モータ4が
停止され、補助切替弁28が中立位置28bに
あるので、自動ブレーキ解放用シリンダ17c
内の作動油がタンク7に流出され、自動ブレー
キ17がオンされ、ドラム14すなわち吊荷は
停止されている。
次に、巻上レバー11により巻方向制御弁3
をたとえば巻上位置3aに切換えると、油圧ポ
ンプ1からの圧油が回路5、カウンタバランス
弁9を経て油圧モータ4に導かれ、同モータ4
が巻上方向に回転しようとする。しかし、当初
は自動ブレーキ17によりドラム14が停止さ
れているので、油圧モータ4も停止され、その
後、吸込側の圧力が次第に上昇し、その圧力が
パイロツト回路36に導かれ、その圧力が所定
圧力以上になると、補助切替弁28が右位置2
8cに切換えられ、アキユムレータ29からの
圧油が補助切替弁28、中間回路27、作業切
替弁26、ブレーキ回路18を経て自動ブレー
キ解放用シリンダ17cに導かれ、自動ブレー
キ17がオフとなる。なお、クラツチ15は引
続いてオンされたままである。これにより油圧
モータ4が回転され、その回転力がクラツチ1
5を介してドラム14に伝達され、ドラム14
が巻上方向に回転され、吊荷の巻上運転が行わ
れる。
をたとえば巻上位置3aに切換えると、油圧ポ
ンプ1からの圧油が回路5、カウンタバランス
弁9を経て油圧モータ4に導かれ、同モータ4
が巻上方向に回転しようとする。しかし、当初
は自動ブレーキ17によりドラム14が停止さ
れているので、油圧モータ4も停止され、その
後、吸込側の圧力が次第に上昇し、その圧力が
パイロツト回路36に導かれ、その圧力が所定
圧力以上になると、補助切替弁28が右位置2
8cに切換えられ、アキユムレータ29からの
圧油が補助切替弁28、中間回路27、作業切
替弁26、ブレーキ回路18を経て自動ブレー
キ解放用シリンダ17cに導かれ、自動ブレー
キ17がオフとなる。なお、クラツチ15は引
続いてオンされたままである。これにより油圧
モータ4が回転され、その回転力がクラツチ1
5を介してドラム14に伝達され、ドラム14
が巻上方向に回転され、吊荷の巻上運転が行わ
れる。
また、巻上レバー11により巻方向制御弁3
を巻下位置3cに切換えると、油圧ポンプ1か
らの圧油が回路6を経て油圧モータ4に導か
れ、同モータ4の吸込側すなわち回路6の圧力
が上昇し、その圧力が所定圧力以上になると、
カウンタバランス弁9が開かれるとともに、補
助切替弁28が左位置28aに切替えられ、以
下、上記巻上時と同様に自動ブレーキ17がオ
フとなり、油圧モータ4が巻下方向に回転さ
れ、ドラム14が巻下方向に回転され、吊荷の
動力巻下運転が行われる。
を巻下位置3cに切換えると、油圧ポンプ1か
らの圧油が回路6を経て油圧モータ4に導か
れ、同モータ4の吸込側すなわち回路6の圧力
が上昇し、その圧力が所定圧力以上になると、
カウンタバランス弁9が開かれるとともに、補
助切替弁28が左位置28aに切替えられ、以
下、上記巻上時と同様に自動ブレーキ17がオ
フとなり、油圧モータ4が巻下方向に回転さ
れ、ドラム14が巻下方向に回転され、吊荷の
動力巻下運転が行われる。
その後、巻上レバー11により巻方向制御弁
3を中立位置3bに戻すと、油圧ポンプ1から
油圧モータ4への圧油の供給が停止され、油圧
モータ4が停止されるとともに、パイロツト回
路36,37にパイロツト圧が導かれなくな
り、補助切替弁28が中立位置28bに復帰さ
れる。このため上記運転当初と同様に自動ブレ
ーキ解放用シリンダ17c内の圧油がタンク7
に流出し、自動ブレーキ17が自身のばね17
bによりオンされ、ウインチドラム14が停止
され、吊荷が保持される。
3を中立位置3bに戻すと、油圧ポンプ1から
油圧モータ4への圧油の供給が停止され、油圧
モータ4が停止されるとともに、パイロツト回
路36,37にパイロツト圧が導かれなくな
り、補助切替弁28が中立位置28bに復帰さ
れる。このため上記運転当初と同様に自動ブレ
ーキ解放用シリンダ17c内の圧油がタンク7
に流出し、自動ブレーキ17が自身のばね17
bによりオンされ、ウインチドラム14が停止
され、吊荷が保持される。
このように通常の巻上、巻下運転時には、ク
ラツチレバー34を作業位置にしておけば、ク
ラツチ15が自動的にオンされたままで、巻上
レバー11により巻方向制御弁3を切換えるだ
けで、自動ブレーキ17が自動的にオフされ、
油圧モータ4およびウインチドラム14が回転
して吊荷の巻上、巻下運転が行われる。その
後、巻上レバー11を中立に戻せば、自動ブレ
ーキ17が自動的にオンされ、ドラム14つま
り吊荷が自動的に停止され、巻上レバー11の
操作だけでいわゆる中立自動ブレーキ方式で安
全性に富む巻上、巻下運転が行われる。
ラツチレバー34を作業位置にしておけば、ク
ラツチ15が自動的にオンされたままで、巻上
レバー11により巻方向制御弁3を切換えるだ
けで、自動ブレーキ17が自動的にオフされ、
油圧モータ4およびウインチドラム14が回転
して吊荷の巻上、巻下運転が行われる。その
後、巻上レバー11を中立に戻せば、自動ブレ
ーキ17が自動的にオンされ、ドラム14つま
り吊荷が自動的に停止され、巻上レバー11の
操作だけでいわゆる中立自動ブレーキ方式で安
全性に富む巻上、巻下運転が行われる。
しかも、この作業時には、フツトブレーキペ
ダル20は操作されず、自動ストツパ機構のス
トツパロツド70がストツパ片55の上面に係
合されたままであり、かつ、手動ストツパ機構
のストツパロツド75もストツパ片55の上面
に係合されたままであり、二重のストツパ作用
によりクラツチレバー34のフリーフオール方
向への回動が阻止されるようにロツクされてお
り、従つて、誤つたクラツチレバー34に手等
が触れても同レバーおよび34および作業切替
弁26がフリーフオール位置に切替えられるお
それはなく、吊荷が落下するおそれはない。
ダル20は操作されず、自動ストツパ機構のス
トツパロツド70がストツパ片55の上面に係
合されたままであり、かつ、手動ストツパ機構
のストツパロツド75もストツパ片55の上面
に係合されたままであり、二重のストツパ作用
によりクラツチレバー34のフリーフオール方
向への回動が阻止されるようにロツクされてお
り、従つて、誤つたクラツチレバー34に手等
が触れても同レバーおよび34および作業切替
弁26がフリーフオール位置に切替えられるお
それはなく、吊荷が落下するおそれはない。
フリーフオール
まず、手動ストツパ機構のロツクレバー78
を持つてストツパロツド75を後退させ、レバ
ー78を第6図の案内穴79の一端79a側か
ら他端79b側に係合させることにより、スト
ツパロツド75を後退位置に保持させる。次
に、ブレーキペダル20を踏込むと、マスタシ
リンダ21が作動され、ブレーキシリンダ19
cに圧油が流入され、フツトブレーキ19がオ
ンされるとともに、連動ケーブル47を介して
自動ストツパ機構のストツパロツド70が後退
され、ストツパ片55に対する係合状態が解除
され、クラツチレバー34回動操作が可能とな
る。この状態でクラツチレバー34を一旦軸方
向に押込んだ後、前方に倒すことによつて作業
切替弁26を第4図の二点鎖線を示すフリーフ
オール位置26bに切替える。
を持つてストツパロツド75を後退させ、レバ
ー78を第6図の案内穴79の一端79a側か
ら他端79b側に係合させることにより、スト
ツパロツド75を後退位置に保持させる。次
に、ブレーキペダル20を踏込むと、マスタシ
リンダ21が作動され、ブレーキシリンダ19
cに圧油が流入され、フツトブレーキ19がオ
ンされるとともに、連動ケーブル47を介して
自動ストツパ機構のストツパロツド70が後退
され、ストツパ片55に対する係合状態が解除
され、クラツチレバー34回動操作が可能とな
る。この状態でクラツチレバー34を一旦軸方
向に押込んだ後、前方に倒すことによつて作業
切替弁26を第4図の二点鎖線を示すフリーフ
オール位置26bに切替える。
これによりクラツチシリンダ15c内の作動
油がタンク7に流出されてクラツチ15がオフ
されるとともに、アキユムレータ29からの圧
油が自動ブレーキ解放用シリンダ17cに流入
されて自動ブレーキ17がオフされ、ウインチ
ドラム14がドラム軸13に対してフリーとな
る。ただし、当初はブレーキペダル20の踏込
みによつてフツトブレーキ19がオンされたま
まであるので、上記のように作業切替弁26の
切替えによりクラツチ15がオフ、自動ブレー
キ17がオフされても直ちに吊荷がフリーフオ
ールされることはなく、その後、ブレーキペダ
ル20の踏込み操作を解除することによつて始
めて、吊荷のフリーフオールが行われる。
油がタンク7に流出されてクラツチ15がオフ
されるとともに、アキユムレータ29からの圧
油が自動ブレーキ解放用シリンダ17cに流入
されて自動ブレーキ17がオフされ、ウインチ
ドラム14がドラム軸13に対してフリーとな
る。ただし、当初はブレーキペダル20の踏込
みによつてフツトブレーキ19がオンされたま
まであるので、上記のように作業切替弁26の
切替えによりクラツチ15がオフ、自動ブレー
キ17がオフされても直ちに吊荷がフリーフオ
ールされることはなく、その後、ブレーキペダ
ル20の踏込み操作を解除することによつて始
めて、吊荷のフリーフオールが行われる。
また、クラツチレバー34のフリーフオール
位置への切替え後に、ブレーキペダル20の踏
込み操作を解除すると、これに連動して自動ブ
レーキ機構のストツパロツド70が突出し、そ
のロツド先端が第4図の二点鎖線に示す位置に
切替えられているストツパ片55の下面に係合
し、クラツチレバー34がフリーフオール位置
に保持される。
位置への切替え後に、ブレーキペダル20の踏
込み操作を解除すると、これに連動して自動ブ
レーキ機構のストツパロツド70が突出し、そ
のロツド先端が第4図の二点鎖線に示す位置に
切替えられているストツパ片55の下面に係合
し、クラツチレバー34がフリーフオール位置
に保持される。
上記吊荷のフリーフオール時には、ブレーキ
ペダル20の操作によりマスターシリンダ21
を介してフツトブレーキ19をオン、オフ制御
することにより、吊荷のフリーフオール、停止
を随意に行うことができ、このフツトブレーキ
19をハーフブレーキにして吊荷を緩速で降下
させることもできる。
ペダル20の操作によりマスターシリンダ21
を介してフツトブレーキ19をオン、オフ制御
することにより、吊荷のフリーフオール、停止
を随意に行うことができ、このフツトブレーキ
19をハーフブレーキにして吊荷を緩速で降下
させることもできる。
次に、上記フリーフオール後に吊荷の巻上を
再開する時は、ブレーキペダル20を踏込み、
連動ケーブル47を介して自動ストツパ機構の
ストツパロツド70を後退させて、そのロツド
先端を第4図の二点鎖線に示すストツパ片55
から外した後、クラツチレバー34を操作して
作業切替弁26を作業位置26aに切替える。
これにより上記の巻上運転当初と同様に、ク
ラツチ15がオンされるとともに、自動ブレー
キ17がオンされる。この場合、ブレーキペダ
ル20をストロークエンドまで踏込み、フツト
ブレーキ19をオンして吊荷を完全に制動した
後でないと、クラツチレバー34を作業位置に
戻すことはできず、クラツチ15をオンさせる
ことはできない。従つて、フリーフオール途中
でクラツチ15がオンされるおそれはなく、ク
ラツチ15に衝撃荷重がかかることが確実に防
止される。なお、フツトブレーキ19により吊
荷を完全に停止させた後、上記作業切替弁26
を作業位置26aに切替えることにより上記
と同様の作用で吊荷の巻上運転が再開される。
再開する時は、ブレーキペダル20を踏込み、
連動ケーブル47を介して自動ストツパ機構の
ストツパロツド70を後退させて、そのロツド
先端を第4図の二点鎖線に示すストツパ片55
から外した後、クラツチレバー34を操作して
作業切替弁26を作業位置26aに切替える。
これにより上記の巻上運転当初と同様に、ク
ラツチ15がオンされるとともに、自動ブレー
キ17がオンされる。この場合、ブレーキペダ
ル20をストロークエンドまで踏込み、フツト
ブレーキ19をオンして吊荷を完全に制動した
後でないと、クラツチレバー34を作業位置に
戻すことはできず、クラツチ15をオンさせる
ことはできない。従つて、フリーフオール途中
でクラツチ15がオンされるおそれはなく、ク
ラツチ15に衝撃荷重がかかることが確実に防
止される。なお、フツトブレーキ19により吊
荷を完全に停止させた後、上記作業切替弁26
を作業位置26aに切替えることにより上記
と同様の作用で吊荷の巻上運転が再開される。
他の実施例
第7図a〜dは、自動ストツパ機構のストツパ
ロツド70と、手動ストツパ機構のストツパロツ
ド(スリーブ)75aとを同心上に設けたもので
あり、この実施例において、第4図、第5図と同
一機能を発揮する部分には同一符号を付してい
る。
ロツド70と、手動ストツパ機構のストツパロツ
ド(スリーブ)75aとを同心上に設けたもので
あり、この実施例において、第4図、第5図と同
一機能を発揮する部分には同一符号を付してい
る。
第7図a〜dにおいて、第3図のブレーキペダ
ル20に連動ケーブル47を介して連結された自
動ストツパ機構のストツパロツド70に、手動ス
トツパ機構のストツパスリーブ75aを外嵌させ
て、これらを支持部材71,76間に摺動自在に
支持させ、ストツパロツド70を中間スリーブ7
2aとばね73により突出方向に付勢し、ストツ
パスリーブ75aをばね77により突出方向に付
勢するとともに、ロツクレバー74により後退位
置と突出位置とに切替えできるようにしている。
ル20に連動ケーブル47を介して連結された自
動ストツパ機構のストツパロツド70に、手動ス
トツパ機構のストツパスリーブ75aを外嵌させ
て、これらを支持部材71,76間に摺動自在に
支持させ、ストツパロツド70を中間スリーブ7
2aとばね73により突出方向に付勢し、ストツ
パスリーブ75aをばね77により突出方向に付
勢するとともに、ロツクレバー74により後退位
置と突出位置とに切替えできるようにしている。
なお、第7図aは手動側のストツパスリーブ7
5aを突出位置に保持させた状態で、かつ、ブレ
ーキペダル20の踏込みがなく、自動側のストツ
パロツド70も突出した状態、同図bはブレーキ
ペダル20を踏込んで自動側のストツパロツド7
0を後退させてるが、手動側のストツパスリーブ
75aは突出位置に保持されている状態、同図c
は手動側のストツパスリーブ75aを後退位置に
保持させているが、ブレーキペダル20の踏込み
がなく、自動側のストツパロツド70が突出して
いる状態、同図dは手動側のストツパスリーブ7
5aを後退位置に保持させた状態で、かつ、ブレ
ーキペダル20を踏込んで自動側のストツパロツ
ド70を後退させた状態を示し、同図dの状態で
はじめてクラツチレバー34の回動操作が可能と
なる。
5aを突出位置に保持させた状態で、かつ、ブレ
ーキペダル20の踏込みがなく、自動側のストツ
パロツド70も突出した状態、同図bはブレーキ
ペダル20を踏込んで自動側のストツパロツド7
0を後退させてるが、手動側のストツパスリーブ
75aは突出位置に保持されている状態、同図c
は手動側のストツパスリーブ75aを後退位置に
保持させているが、ブレーキペダル20の踏込み
がなく、自動側のストツパロツド70が突出して
いる状態、同図dは手動側のストツパスリーブ7
5aを後退位置に保持させた状態で、かつ、ブレ
ーキペダル20を踏込んで自動側のストツパロツ
ド70を後退させた状態を示し、同図dの状態で
はじめてクラツチレバー34の回動操作が可能と
なる。
これにより上記実施例と同様の作用で、ストツ
パ70とストツパスリーブ75aがクラツチレバ
ー34に連設されたストツパ片55に係合、離脱
し、クラツチレバー34の回動操作を拘束、解除
できる。とくに、この実施例のように自動ストツ
パ機構のストツパロツド70と、手動ストツパ機
構のストツパスリーブ75aとを同心上に設ける
ならば、両ストツパ機構をコンパクトに構成で
き、所要スペースを大幅に節減できる。
パ70とストツパスリーブ75aがクラツチレバ
ー34に連設されたストツパ片55に係合、離脱
し、クラツチレバー34の回動操作を拘束、解除
できる。とくに、この実施例のように自動ストツ
パ機構のストツパロツド70と、手動ストツパ機
構のストツパスリーブ75aとを同心上に設ける
ならば、両ストツパ機構をコンパクトに構成で
き、所要スペースを大幅に節減できる。
第8図は1個の油圧モータ4で主巻用と補巻用
の2個のドラム13,13′を駆動する場合の実
施例を示す油圧回路図であり、この図において、
第1図と同一機能を発揮する部分には同一符号を
付し、かつ、補巻系に「′」を付している。
の2個のドラム13,13′を駆動する場合の実
施例を示す油圧回路図であり、この図において、
第1図と同一機能を発揮する部分には同一符号を
付し、かつ、補巻系に「′」を付している。
第8図の実施例では、主巻用ドラム13のクラ
ツチ15と自動ブレーキ17とを主巻用作業切替
弁26によつて制御し、補巻用ドラム13′のク
ラツチ15′と、自動ブレーキ17′とを補巻用作
業切替弁26′によつて制御し、かつ、各作業切
替弁26,26′に、第1図の作業切替弁26の
作業位置26aとフリーフオール位置26bとの
間に中立位置26c,26c′を有する三位置切替
弁を用い、中立位置26c,26c′でそれらの自
動ブレーキオン、クラツチとするようにしてい
る。
ツチ15と自動ブレーキ17とを主巻用作業切替
弁26によつて制御し、補巻用ドラム13′のク
ラツチ15′と、自動ブレーキ17′とを補巻用作
業切替弁26′によつて制御し、かつ、各作業切
替弁26,26′に、第1図の作業切替弁26の
作業位置26aとフリーフオール位置26bとの
間に中立位置26c,26c′を有する三位置切替
弁を用い、中立位置26c,26c′でそれらの自
動ブレーキオン、クラツチとするようにしてい
る。
そして、主巻用ドラム13のフツトブレーキ1
9を操作するブレーキペダル20と作業切替弁2
6を操作するクラツチレバー34との間、および
補巻用ドラム13′のフツトブレーキ19′を操作
するブレーキペダル20′と作業切替弁26′を操
作するクラツチレバー34′との間に、それぞれ
第2図乃至第6図もしくは第7図a〜dに示した
自動および手動の各ストツパ機構が互いに並列状
態で設けられる。
9を操作するブレーキペダル20と作業切替弁2
6を操作するクラツチレバー34との間、および
補巻用ドラム13′のフツトブレーキ19′を操作
するブレーキペダル20′と作業切替弁26′を操
作するクラツチレバー34′との間に、それぞれ
第2図乃至第6図もしくは第7図a〜dに示した
自動および手動の各ストツパ機構が互いに並列状
態で設けられる。
第8図の実施例によれば、主巻用作業切替弁3
4を作業位置26aに切替え、巻方向制御弁3を
巻上位置または巻下位置に切替えることにより、
クラツチ15がオン、自動ブレーキ17がオフさ
れて主巻用ドラム13の巻上、巻下運転が行わ
れ、補巻用作業切替弁34′を作業位置26a′に
切替え、巻方向制御弁3を巻上位置または巻下位
置に切替えることにより、クラツチ15′がオン、
自動ブレーキ17′がオフされて補巻用ドラム1
3′の巻上、巻下運転が行われる。
4を作業位置26aに切替え、巻方向制御弁3を
巻上位置または巻下位置に切替えることにより、
クラツチ15がオン、自動ブレーキ17がオフさ
れて主巻用ドラム13の巻上、巻下運転が行わ
れ、補巻用作業切替弁34′を作業位置26a′に
切替え、巻方向制御弁3を巻上位置または巻下位
置に切替えることにより、クラツチ15′がオン、
自動ブレーキ17′がオフされて補巻用ドラム1
3′の巻上、巻下運転が行われる。
また、主巻側のブレーキペダル20の踏込み操
作によりフツトブレーキ19をオンした後、クラ
ツチレバー34の操作により主巻用作業切替弁2
6をフリーフオール位置26bに切替え、その
後、ブレーキペダル20の操作を緩めることによ
つて、主巻側の吊荷の自由降下が行われる。この
とき、補巻側では、ブレーキペダル20′の踏込
み操作がないので、誤つて補巻用クラツチレバー
34′をフリーフオール位置26b′に切替えよう
としても、同レバー34′を切替えることはでき
ず、補巻側の吊荷が自由降下するおそれはない。
また、逆に主巻側の吊荷を自由降下するのに、補
巻用のブレーキペダル20′を踏込んでも主巻用
のクラツチレバー34を切替えることはできず、
主巻側の吊荷を自由降下させることはできない。
なお、補巻側の吊荷を自由降下させる場合も同様
である。このように主巻側と補巻側のブレーキペ
ダル20,20′と、クラツチレバー34,3
4′との対応関係を誤つて操作しても予期しない
方が自由降下するおそれはない。
作によりフツトブレーキ19をオンした後、クラ
ツチレバー34の操作により主巻用作業切替弁2
6をフリーフオール位置26bに切替え、その
後、ブレーキペダル20の操作を緩めることによ
つて、主巻側の吊荷の自由降下が行われる。この
とき、補巻側では、ブレーキペダル20′の踏込
み操作がないので、誤つて補巻用クラツチレバー
34′をフリーフオール位置26b′に切替えよう
としても、同レバー34′を切替えることはでき
ず、補巻側の吊荷が自由降下するおそれはない。
また、逆に主巻側の吊荷を自由降下するのに、補
巻用のブレーキペダル20′を踏込んでも主巻用
のクラツチレバー34を切替えることはできず、
主巻側の吊荷を自由降下させることはできない。
なお、補巻側の吊荷を自由降下させる場合も同様
である。このように主巻側と補巻側のブレーキペ
ダル20,20′と、クラツチレバー34,3
4′との対応関係を誤つて操作しても予期しない
方が自由降下するおそれはない。
(発明の効果)
以上のように本発明は、油圧駆動ウインチのフ
ツトブレーキを操作するブレーキペダルと、クラ
ツチと自動ブレーキとをオン、オフ制御する作業
切替弁の操作用クラツチレバーとの間に、機械的
に連動する自動ストツパ機構を設けたものであ
り、このストツパ機構により、ブレーキペダルを
踏込み操作しないと、クラツチレバーをフリーフ
オール位置に切替えることができず、誤操作によ
る吊荷の落下を確実に防止でき、安全性を向上で
きる。しかも、従来の完全油圧方式に比べて、弁
の数ならびに配管の数を少なくでき、構造が簡単
で、容易に製作でき、大幅なコストダウンを図る
ことができ、かつ、操作性および作業性を向上で
きる。また、一旦クラツチレバーをフリーフオー
ル位置に切替えた後は、ブレーキペダルによるフ
ツトブレーキの作動で吊荷のフリーフオール、制
動を円滑に行うことができ、その後、クラツチレ
バーを作業位置に戻す時は、一旦ブレーキペダル
を踏込んで吊荷を制動した後でないと、戻すこと
ができず、これによつてクラツチに衝撃荷重がか
かることを防止でき、機械寿命を向上できる。
ツトブレーキを操作するブレーキペダルと、クラ
ツチと自動ブレーキとをオン、オフ制御する作業
切替弁の操作用クラツチレバーとの間に、機械的
に連動する自動ストツパ機構を設けたものであ
り、このストツパ機構により、ブレーキペダルを
踏込み操作しないと、クラツチレバーをフリーフ
オール位置に切替えることができず、誤操作によ
る吊荷の落下を確実に防止でき、安全性を向上で
きる。しかも、従来の完全油圧方式に比べて、弁
の数ならびに配管の数を少なくでき、構造が簡単
で、容易に製作でき、大幅なコストダウンを図る
ことができ、かつ、操作性および作業性を向上で
きる。また、一旦クラツチレバーをフリーフオー
ル位置に切替えた後は、ブレーキペダルによるフ
ツトブレーキの作動で吊荷のフリーフオール、制
動を円滑に行うことができ、その後、クラツチレ
バーを作業位置に戻す時は、一旦ブレーキペダル
を踏込んで吊荷を制動した後でないと、戻すこと
ができず、これによつてクラツチに衝撃荷重がか
かることを防止でき、機械寿命を向上できる。
さらに、第2の発明にこれば、自動ストツパ機
構と手動ストツパ機構とを設けてあるので、たと
えブレーキペダルやクラツチレバーに誤つて触れ
た場合であつても、吊荷が落下することを確実に
でき、より安全に使用できるのである。
構と手動ストツパ機構とを設けてあるので、たと
えブレーキペダルやクラツチレバーに誤つて触れ
た場合であつても、吊荷が落下することを確実に
でき、より安全に使用できるのである。
第1図は本発明装置が適用される油圧駆動ウイ
ンチ一例を示す油圧回路図、第2図は本発明装置
の実施例を示すブレーキペダルとクラツチレバー
との配置例を示す説明図、第3図はそのブレーキ
ペダルの支持構造の具体例を示す側面図、第4図
はそのクラツチレバーの支持構造の具体例を示す
断面図、第5図はその要部の平面図、第6図は手
動ストツパ機構のロツクレバーの案内孔の平面
図、第7図a〜dは自動ストツパ機構と手動スト
ツパ機構を同心上に設けた場合の作動状態を示す
縦断面図、第8図は本発明装置が適用される油圧
駆動ウインチ別例を示す油圧回路図である。 1……油圧ポンプ、3……巻方向制御弁、4…
…油圧モータ、9……カウンタバランス弁、11
……巻上レバー、13……ドラム軸、14,1
4′……ウインチドラム、15,15′……クラツ
チ、17,17′……自動ブレーキ、19,1
9′……フツトブレーキ、20,20′……ブレー
キペダル、23……油圧ポンプ、26,26′…
…作業切替弁、27……中間回路、28……補助
切替弁、29……アキユムレータ、47……連動
ケーブル、56……ストツパ片、70……ストツ
パロツド(自動ストツパ機構)、75……ストツ
パロツド(手動ストツパ機構)、78……ロツク
レバー、34……スイツチ、38……作業切替
弁、39……補助切替弁。
ンチ一例を示す油圧回路図、第2図は本発明装置
の実施例を示すブレーキペダルとクラツチレバー
との配置例を示す説明図、第3図はそのブレーキ
ペダルの支持構造の具体例を示す側面図、第4図
はそのクラツチレバーの支持構造の具体例を示す
断面図、第5図はその要部の平面図、第6図は手
動ストツパ機構のロツクレバーの案内孔の平面
図、第7図a〜dは自動ストツパ機構と手動スト
ツパ機構を同心上に設けた場合の作動状態を示す
縦断面図、第8図は本発明装置が適用される油圧
駆動ウインチ別例を示す油圧回路図である。 1……油圧ポンプ、3……巻方向制御弁、4…
…油圧モータ、9……カウンタバランス弁、11
……巻上レバー、13……ドラム軸、14,1
4′……ウインチドラム、15,15′……クラツ
チ、17,17′……自動ブレーキ、19,1
9′……フツトブレーキ、20,20′……ブレー
キペダル、23……油圧ポンプ、26,26′…
…作業切替弁、27……中間回路、28……補助
切替弁、29……アキユムレータ、47……連動
ケーブル、56……ストツパ片、70……ストツ
パロツド(自動ストツパ機構)、75……ストツ
パロツド(手動ストツパ機構)、78……ロツク
レバー、34……スイツチ、38……作業切替
弁、39……補助切替弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 油圧モータの回転をウインチドラムに伝達す
るクラツチと、ウインチドラムに対してブレーキ
オンする方向に付勢され圧油の流入によりブレー
キオフする自動ブレーキと、ブレーキオフする方
向に付勢されブレーキペダルの踏込み操作により
ブレーキオンするフツトブレーキとを備えた油圧
駆動ウインチにおいて、油圧源からクラツチに圧
油を供給してクラツチオンさせるとともに自動ブ
レーキをタンクに連通させて自動ブレーキオンさ
せる作業位置と、クラツチをタンクに連通させて
クラツチオフさせるとともに油圧源から自動ブレ
ーキに圧油を供給して自動ブレーキオフさせるフ
リーフオール位置とに切替自在の作業切替弁が設
けられ、フツトブレーキを踏込み操作するブレー
キペダルと、作業切替弁を切替えるクラツチレバ
ーとの間に、ブレーキペダルの踏込み操作によつ
てクラツチレバーの回動操作を許容する解放状態
と、クラツチレバーが作業位置側でのブレーキペ
ダルの踏込み解除によつてクラツチレバーのフリ
ーフオール位置への回動操作を不能にする拘束状
態と、クラツチレバーがフリーフオール位置での
ブレーキペダルの踏込み解除によつてクラツチレ
バーの作業位置側への回動操作を不能にする拘束
状態とに切替自在に設定された自動ストツパ機構
が設けられていることを特徴とする油圧駆動ウイ
ンチの操作装置。 2 油圧モータの回転をウインチドラムに伝達す
るクラツチと、ウインチドラムに対してブレーキ
オンする方向に付勢され圧油の流入によりブレー
キオフする自動ブレーキと、ブレーキオフする方
向に付勢されブレーキペダルの踏込み操作により
ブレーキオンするフツトブレーキとを備えた油圧
駆動ウインチにおいて、油圧源からクラツチに圧
油を供給してクラツチオンさせるとともに自動ブ
レーキをタンクに連通させて自動ブレーキオンさ
せる作業位置と、クラツチをタンクに連通させて
クラツチオフさせるとともに油圧源から自動ブレ
ーキに圧油を供給して自動ブレーキオフさせるフ
リーフオール位置とに切替自在の作業切替弁が設
けられ、フツトブレーキを踏込み操作するブレー
キペダルと、作業切替弁を切替えるクラツチレバ
ーとの間に、ブレーキペダルの踏込み操作によつ
てクラツチレバーの回動操作を許容する解放状態
と、クラツチレバーが作業位置側でのブレーキペ
ダルの踏込み解除によつてクラツチレバーのフリ
ーフオール位置への回動操作を不能にする拘束状
態と、クラツチレバーがフリーフオール位置での
ブレーキペダルの踏込み解除によつてクラツチレ
バーの作業位置側への回動操作を不能にする拘束
状態とに切替自在に設定された自動ストツパ機構
が設けられ、かつ、クラツチレバーの枢支部付近
に手動操作によりクラツチレバーの回動を許容す
る解放状態と、クラツチレバーのフリーフオール
位置への切替えを不能にする係合状態とに切替自
在の手動ストツパ機構が設けられていることを特
徴とする油圧駆動ウインチの操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30374087A JPH01145997A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 油圧駆動ウインチの操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30374087A JPH01145997A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 油圧駆動ウインチの操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145997A JPH01145997A (ja) | 1989-06-07 |
| JPH0364439B2 true JPH0364439B2 (ja) | 1991-10-07 |
Family
ID=17924701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30374087A Granted JPH01145997A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 油圧駆動ウインチの操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01145997A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH092785A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-07 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | ウインチの操作装置 |
| JP4863133B2 (ja) * | 2005-02-02 | 2012-01-25 | 浅川造船株式会社 | 係船装置 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP30374087A patent/JPH01145997A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01145997A (ja) | 1989-06-07 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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