JPH0364639A - 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 - Google Patents
内燃機関のアイドル回転速度制御装置Info
- Publication number
- JPH0364639A JPH0364639A JP19974589A JP19974589A JPH0364639A JP H0364639 A JPH0364639 A JP H0364639A JP 19974589 A JP19974589 A JP 19974589A JP 19974589 A JP19974589 A JP 19974589A JP H0364639 A JPH0364639 A JP H0364639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotational speed
- control
- rotation speed
- internal combustion
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
概要
内燃機関のアイドル時に回転速度の変動が検出されたと
きには、その変動の時間変化率に応じた比較的大きい変
化率で、アイドル用のバイパス側路に設けられた流量制
御弁の制御量を変化する。
きには、その変動の時間変化率に応じた比較的大きい変
化率で、アイドル用のバイパス側路に設けられた流量制
御弁の制御量を変化する。
これによって、前記回転速度の時間変化率が零rt近と
なると、その時点にむける内燃機関のトルクに関連する
パラメータを設定し、その設定値を維持、あるいは緩や
かに変化することができる値まで急激に流量制御弁の制
御量を変化する。
なると、その時点にむける内燃機関のトルクに関連する
パラメータを設定し、その設定値を維持、あるいは緩や
かに変化することができる値まで急激に流量制御弁の制
御量を変化する。
したがって、たとえば回転速度が落込んだときには、比
較的大きい時間変化率で吸入空気流量が増加されてエン
ストを防止することができる。また回転速度の時間変化
率が、最小値を経て、上昇を開始すると、その時点にお
けるトルクを維持することができる値まで急激に吸入空
気流量が減少され、過制御によるいわゆる吹上がりが防
止される。このようにして、高い制御ゲインで、かつ良
好な安定性を有するアイドル回転速度制御を行う。
較的大きい時間変化率で吸入空気流量が増加されてエン
ストを防止することができる。また回転速度の時間変化
率が、最小値を経て、上昇を開始すると、その時点にお
けるトルクを維持することができる値まで急激に吸入空
気流量が減少され、過制御によるいわゆる吹上がりが防
止される。このようにして、高い制御ゲインで、かつ良
好な安定性を有するアイドル回転速度制御を行う。
産業上の利用分野
本発明は、内燃機関のアイドル回転速度を制御するため
の装置に関する。
の装置に関する。
従来の技術
内燃機関では、発生するトルクの小さいアイドル時には
、僅かな負荷変動によって回転速度が変動する。たとえ
ば、音響機器などの電力負荷や冷房機などの使用開始時
、ならびにパワーステアリングの据切りや自動変速機の
Dレンジ投入時には回転速度が落込む。
、僅かな負荷変動によって回転速度が変動する。たとえ
ば、音響機器などの電力負荷や冷房機などの使用開始時
、ならびにパワーステアリングの据切りや自動変速機の
Dレンジ投入時には回転速度が落込む。
一方、近年、燃費向上のためにアイドル回転速度は比較
的低く抑えられており、したがって上述のような負荷変
動を生じる要因が重複したP4.iには、エンストを生
じるおそれがある。
的低く抑えられており、したがって上述のような負荷変
動を生じる要因が重複したP4.iには、エンストを生
じるおそれがある。
このため典型的な従来技術では、アイドル用のバイパス
側路に設けた流量制御弁を制御する制御装置には、負荷
変動の要因となる各種の機器の出力やセンサの検出結果
などを取込み、たとえば冷房機が使用されているときに
は、アイドル回転速度を250 rpmだけ上昇すると
いう具きに、アイドル回転速度が制御される。またこの
ように設定された回転速度となるように、各負荷等に予
め定めた制御量を上乗せするとともに、過制御を抑える
ための小さい制御ゲインで積分制御が行われる。
側路に設けた流量制御弁を制御する制御装置には、負荷
変動の要因となる各種の機器の出力やセンサの検出結果
などを取込み、たとえば冷房機が使用されているときに
は、アイドル回転速度を250 rpmだけ上昇すると
いう具きに、アイドル回転速度が制御される。またこの
ように設定された回転速度となるように、各負荷等に予
め定めた制御量を上乗せするとともに、過制御を抑える
ための小さい制御ゲインで積分制御が行われる。
発明が解決しようとする課題
上述のような従来技術では、制御装置は、各種の機器か
らの出力やセンサの検出結果などを取込む必要があり、
構成が複雑になってコストが上昇してしまう、また、制
御ゲインが低いために応答性に劣り、目標回転速度に達
するまでに長時間を要する。一方、この制御ゲインを大
きくすると、応答性は向上するが安定性に劣る。すなわ
ち、制御の行過ぎが生じて過制御となり、いわゆる吹上
すなどの不所望な事態を招く。
らの出力やセンサの検出結果などを取込む必要があり、
構成が複雑になってコストが上昇してしまう、また、制
御ゲインが低いために応答性に劣り、目標回転速度に達
するまでに長時間を要する。一方、この制御ゲインを大
きくすると、応答性は向上するが安定性に劣る。すなわ
ち、制御の行過ぎが生じて過制御となり、いわゆる吹上
すなどの不所望な事態を招く。
本発明の目的は、構成を簡略化することができるととも
に、応答性と安定性とを両立することができる内燃機関
のアイドル回転速度制御装置を提供することである。
に、応答性と安定性とを両立することができる内燃機関
のアイドル回転速度制御装置を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明は、スロットル弁の上流側と下流側とをアイドル
用のバイパス側路で連通し、その側路に設けた流量制御
弁の制御量を変化することによって、内燃機関の回転速
度を予め定める目標回転速度に維持する内燃機関のアイ
ドル回転速度制御装置において、 前記回転速度の落込み/上昇を検出し、その落込み/上
昇の時間変化率に応じて、比較的大きい変化率で前記制
御量を増加/減少し、回転速度の時間変化率が零、ある
いはほぼ零となった時点で、その時点における内燃機関
のトルクに関連するパラメータを設定し、 前記パラメータの設定値を維持、あるいは桜やかに変化
することができる値まで急激に前記制御量を減少/増加
することを特徴とする内燃機関のアイドル回転速度制御
装置である。
用のバイパス側路で連通し、その側路に設けた流量制御
弁の制御量を変化することによって、内燃機関の回転速
度を予め定める目標回転速度に維持する内燃機関のアイ
ドル回転速度制御装置において、 前記回転速度の落込み/上昇を検出し、その落込み/上
昇の時間変化率に応じて、比較的大きい変化率で前記制
御量を増加/減少し、回転速度の時間変化率が零、ある
いはほぼ零となった時点で、その時点における内燃機関
のトルクに関連するパラメータを設定し、 前記パラメータの設定値を維持、あるいは桜やかに変化
することができる値まで急激に前記制御量を減少/増加
することを特徴とする内燃機関のアイドル回転速度制御
装置である。
また本発明は、回転速度の落込み、′上昇検出による前
記制御量の増加/減少制御は、 回転速度の落込み時には、該回転速度が前記目標回転速
度近傍で、その目標回転速度より高い予め定める第1の
値より低いときに実行し、回転速度の上昇時には、該回
転速度が前記目標回転速度近傍で、その目標回転速度よ
り低い予め定める第2の値より高いときに実行すること
を特徴とする内燃機関のアイドル回転速度制御装置であ
る。
記制御量の増加/減少制御は、 回転速度の落込み時には、該回転速度が前記目標回転速
度近傍で、その目標回転速度より高い予め定める第1の
値より低いときに実行し、回転速度の上昇時には、該回
転速度が前記目標回転速度近傍で、その目標回転速度よ
り低い予め定める第2の値より高いときに実行すること
を特徴とする内燃機関のアイドル回転速度制御装置であ
る。
さらにまた本発明は、前記パラメータは、吸気管圧力で
あることを特徴とする内燃機関のアイドル回転速度制御
装置である。
あることを特徴とする内燃機関のアイドル回転速度制御
装置である。
作用
本発明に従えば、内燃機関のアイドル時に回転速度の比
較的大きい変動が検出されたときには、その変動の時間
変化率に応じた比較的大きい変化率で、アイドル用のバ
イパス側路に設けられた流1制御弁の制師量を変化する
。これによって、前記回転速度の時間変化率が零は近と
なると、その時点にわいて、たとえば吸気管圧力などの
内燃機関のトルクに関連するパラメータを設定し、その
設定値を維持、あるいは緩やかに変化することができる
値まで急激に流量制御弁の制御量を変化する。
較的大きい変動が検出されたときには、その変動の時間
変化率に応じた比較的大きい変化率で、アイドル用のバ
イパス側路に設けられた流1制御弁の制師量を変化する
。これによって、前記回転速度の時間変化率が零は近と
なると、その時点にわいて、たとえば吸気管圧力などの
内燃機関のトルクに関連するパラメータを設定し、その
設定値を維持、あるいは緩やかに変化することができる
値まで急激に流量制御弁の制御量を変化する。
したがって、たとえば回転速度が落込んだときには、比
較的大きい時間変化率で吸入空気流量が増加されてエン
ストを防止することができる。また回転速度の時間変化
率が、最小値を経て、上昇を開始すると、その時点にお
けるトルクを維持することができる値まで急激に吸入空
気流量が減少され、いわゆる吹上りが防止される。この
ようにして高い制御ゲインで、かつ良好な安定性を有す
るアイドル回転速度制御を行う。
較的大きい時間変化率で吸入空気流量が増加されてエン
ストを防止することができる。また回転速度の時間変化
率が、最小値を経て、上昇を開始すると、その時点にお
けるトルクを維持することができる値まで急激に吸入空
気流量が減少され、いわゆる吹上りが防止される。この
ようにして高い制御ゲインで、かつ良好な安定性を有す
るアイドル回転速度制御を行う。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の内燃機関の制御n装置1
とそれに関連する構成を示すブロック図である。吸気口
2から導入された燃焼用空気は、エアクリーナうで浄化
され、吸気管4を介して、該吸気管4に介在されるスロ
ットル弁5でその流入量が調整された後、サージタンク
6に流入する。
とそれに関連する構成を示すブロック図である。吸気口
2から導入された燃焼用空気は、エアクリーナうで浄化
され、吸気管4を介して、該吸気管4に介在されるスロ
ットル弁5でその流入量が調整された後、サージタンク
6に流入する。
サージタンク6から流出した燃焼用空気は、吸気管7に
介在される燃料噴射弁8から噴射される燃料と混合され
、吸気弁9を介して、内燃機関10の燃焼室11に供給
される。燃焼室11には点火プラグ12が設けられてお
り、この燃焼室11からの排ガスは、排気弁13を介し
て排出され、排気管14から三元触媒15を経て大気中
に放出される。
介在される燃料噴射弁8から噴射される燃料と混合され
、吸気弁9を介して、内燃機関10の燃焼室11に供給
される。燃焼室11には点火プラグ12が設けられてお
り、この燃焼室11からの排ガスは、排気弁13を介し
て排出され、排気管14から三元触媒15を経て大気中
に放出される。
前記吸気管4には吸入空気の温度を検出する吸気温度検
出器21が設けられ、前記スロットル弁5に関連してス
ロットル弁開度検出器22が設けられ、サージタンク6
には吸気管7の圧力を検出する吸気圧検出器23が設け
られる。また前記燃焼室11付近には冷却水温度検出器
24が設けられ、排気管14において、三元触媒15よ
り上流側には酸素濃度検出器25が設けられ、三元触媒
15より下流側には排気温度検出器26が設けられる。
出器21が設けられ、前記スロットル弁5に関連してス
ロットル弁開度検出器22が設けられ、サージタンク6
には吸気管7の圧力を検出する吸気圧検出器23が設け
られる。また前記燃焼室11付近には冷却水温度検出器
24が設けられ、排気管14において、三元触媒15よ
り上流側には酸素濃度検出器25が設けられ、三元触媒
15より下流側には排気温度検出器26が設けられる。
内燃機関10の回転速度、すなわち単位時間当りの回転
数は、クランク角検出器27によって検出される。
数は、クランク角検出器27によって検出される。
win装置1には、前記各検出器21〜27とともに、
車速検出器28と、内燃機関10を始動させるスタータ
モータ33が起動されているかどうかを検出するスター
ト検出器29と、冷房機の使用などを検出する空調検出
器30と、該内燃a閏10が搭載される自動車が自動変
速機付きであるときには、その自動変速機の変速段がニ
ュートラル位置であるか否かを検出するニュートラル検
出器31とからの検出結果が入力される。
車速検出器28と、内燃機関10を始動させるスタータ
モータ33が起動されているかどうかを検出するスター
ト検出器29と、冷房機の使用などを検出する空調検出
器30と、該内燃a閏10が搭載される自動車が自動変
速機付きであるときには、その自動変速機の変速段がニ
ュートラル位置であるか否かを検出するニュートラル検
出器31とからの検出結果が入力される。
さらにまたこの制御装置1は、バッテリ34によって電
力付勢されており、該制聞装置1は前記各検出器21〜
31の検出結果、および電圧検出器20によって検出さ
れるバッテリ34の電源電圧などに基づいて、燃料噴射
量や点火時期などを演算し、前記燃料噴射弁8および点
火プラグ12などを制御する。
力付勢されており、該制聞装置1は前記各検出器21〜
31の検出結果、および電圧検出器20によって検出さ
れるバッテリ34の電源電圧などに基づいて、燃料噴射
量や点火時期などを演算し、前記燃料噴射弁8および点
火プラグ12などを制御する。
前記吸気管4にはまた、スロットル弁5の上流側と下流
側とをバイパスする側路35が形成されており、この側
路35には流量rfII御弁3御所36られている。流
量l1iIJ御弁36は、たとえばダイヤフラムを用い
て構成されており、ダイヤフラム室に吸気負圧を導入す
るバキュームスイッチングバルブを制御装置1がデユー
ティ制御することによって、スロットル弁5がほぼ全閉
であるアイドル時の燃焼用空気の流量を調整制御する。
側とをバイパスする側路35が形成されており、この側
路35には流量rfII御弁3御所36られている。流
量l1iIJ御弁36は、たとえばダイヤフラムを用い
て構成されており、ダイヤフラム室に吸気負圧を導入す
るバキュームスイッチングバルブを制御装置1がデユー
ティ制御することによって、スロットル弁5がほぼ全閉
であるアイドル時の燃焼用空気の流量を調整制御する。
l1ffi装置1はまた、内燃機関10が運転されてい
るときには、燃料ポンプ32を駆動する。
るときには、燃料ポンプ32を駆動する。
第2図は、制御装置1の具体的1戒を示すブロック図で
ある。前記検出器20〜25の検出結果は、入力インク
フェイス回路41からアナログ/デジタル変換器42を
介して、処理回路43に与えられる、また前記検出器2
2.27〜31の検出結果は、入力インクフェイス回路
44を介して前記処理回路43に与えられる。処理回路
43内には、各種の制御坪用マツプや学習値などを記憶
するためのメモリ45が設けられており、またこの処理
回路43には、前記バッテリ34からの電力が、定電圧
回路46を介して供給される。
ある。前記検出器20〜25の検出結果は、入力インク
フェイス回路41からアナログ/デジタル変換器42を
介して、処理回路43に与えられる、また前記検出器2
2.27〜31の検出結果は、入力インクフェイス回路
44を介して前記処理回路43に与えられる。処理回路
43内には、各種の制御坪用マツプや学習値などを記憶
するためのメモリ45が設けられており、またこの処理
回路43には、前記バッテリ34からの電力が、定電圧
回路46を介して供給される。
処理回路43からの制御出力は、出力インタフェイス回
路47を介して導出され、前記燃料噴射弁8に与えられ
て燃料噴射量が制御され、またイグナイタ48を介して
点火プラグ12に与えられて点火時期が制御され、さら
にまた前記流量制御弁36に与えられてアイドル時の側
路35を介する流入空気流量が制御され、また燃料ボン
132が駆動される。
路47を介して導出され、前記燃料噴射弁8に与えられ
て燃料噴射量が制御され、またイグナイタ48を介して
点火プラグ12に与えられて点火時期が制御され、さら
にまた前記流量制御弁36に与えられてアイドル時の側
路35を介する流入空気流量が制御され、また燃料ボン
132が駆動される。
前記排気温度検出器26の検出結果は、制御装置1内の
排気温度検出回路49に与えられ、その検出結果が異常
に高温であるときには、駆動回路50を介して警告灯5
1が点灯される。
排気温度検出回路49に与えられ、その検出結果が異常
に高温であるときには、駆動回路50を介して警告灯5
1が点灯される。
第3図は、上述のように構成された制御装置Illの動
作を説明するためのタイミングチャートである。第3図
(2)において時刻t1以前で示されるように、内燃機
関10の回転速度NEが比較的安定しているときには、
流量制御弁36の制御デユーティは、実際の回転速度N
Eと目標回転速度NTとの差から第3図(4)で示され
るように、比較的小さい増分ΔD1ずつ積分制御される
。
作を説明するためのタイミングチャートである。第3図
(2)において時刻t1以前で示されるように、内燃機
関10の回転速度NEが比較的安定しているときには、
流量制御弁36の制御デユーティは、実際の回転速度N
Eと目標回転速度NTとの差から第3図(4)で示され
るように、比較的小さい増分ΔD1ずつ積分制御される
。
この積分制御の増分ΔD1は、第4図で示されるように
、実際の回転速度NEと、目標回転速度NTとの差が、
たとえばNT±15rpmの不感帯内にあるときには零
とされ、不感帯外では前記差NE−NTに対応した値に
設定される。こうして定常時には、回転速度NEが前記
不感帯内に入るように制御されている。
、実際の回転速度NEと、目標回転速度NTとの差が、
たとえばNT±15rpmの不感帯内にあるときには零
とされ、不感帯外では前記差NE−NTに対応した値に
設定される。こうして定常時には、回転速度NEが前記
不感帯内に入るように制御されている。
前記目標回転速度NTは、たとえば無負荷時には700
rp論に設定されており、冷房機が使用されたときに
は950 rpmに設定される。
rp論に設定されており、冷房機が使用されたときに
は950 rpmに設定される。
時刻tlにおいて第3図(1)で示されるように、ニュ
ートラル検出器31で自動変速機の変速段がニュートラ
ル位置からドライブ位置に切換えられると、内燃機関1
0への負荷が増大し、回転速度NEは第3図(2〉で示
されるように落込みを開始する。
ートラル検出器31で自動変速機の変速段がニュートラ
ル位置からドライブ位置に切換えられると、内燃機関1
0への負荷が増大し、回転速度NEは第3図(2〉で示
されるように落込みを開始する。
この落込みによって、回転速度NEの単位時間当りの変
化率ΔNEが、第3図(3)で示されるように予め定め
る閾値L2以下となると、その時刻t2において第3図
(4〉で示されるように、流量制御弁36の制御デユー
ティには、前記変化率ΔNHに対応した比較的大きい増
分ΔD2が加算され、これによって第3図(5〉で示さ
れるように、サージタンク6の吸気圧P、は急激に上昇
する。
化率ΔNEが、第3図(3)で示されるように予め定め
る閾値L2以下となると、その時刻t2において第3図
(4〉で示されるように、流量制御弁36の制御デユー
ティには、前記変化率ΔNHに対応した比較的大きい増
分ΔD2が加算され、これによって第3図(5〉で示さ
れるように、サージタンク6の吸気圧P、は急激に上昇
する。
なお、前記変化率ΔNEと増分ΔD2との関係は、第5
図で示されるように、零より小さい一方の閾値L2より
大きく、零より大きい他方の閾値L1未満であるときに
は、ΔD2=oの不感帯W2に設定されている。また変
化率ΔNEが、前記閾値L2以下であるとき、およびL
1以上であるときには、増分ΔD2は変化率ΔNEに対
応して設定される。この第5図で示されるグラフと、前
記第4図で示されるグラフとは、メモリ45内に予めマ
ツプとしてストアされ°Cいる。
図で示されるように、零より小さい一方の閾値L2より
大きく、零より大きい他方の閾値L1未満であるときに
は、ΔD2=oの不感帯W2に設定されている。また変
化率ΔNEが、前記閾値L2以下であるとき、およびL
1以上であるときには、増分ΔD2は変化率ΔNEに対
応して設定される。この第5図で示されるグラフと、前
記第4図で示されるグラフとは、メモリ45内に予めマ
ツプとしてストアされ°Cいる。
前記吸気圧Pi、の上昇によって回転速度NEの落込み
が抑えられ、時刻t3で変化率ΔNEが最小値を経て、
時刻t4において第3図(3)で示されるように、変化
率ΔNEが前記閾値L2を超えて再び不感帯W2内に入
ると、第3図(4)で示されるように、吸気圧P、Iの
時間変化率ΔP、l(第3図(6〉〉がほぼ零となる(
時刻t4a>まで、前記制御デユーティは予め定める値
ΔD3ずつ繰返し減算されて、急激に減少される。これ
によって、制御デユーティの変化に対する内燃機関10
の発生トルクの応答遅れによる制御の行過ぎを抑える。
が抑えられ、時刻t3で変化率ΔNEが最小値を経て、
時刻t4において第3図(3)で示されるように、変化
率ΔNEが前記閾値L2を超えて再び不感帯W2内に入
ると、第3図(4)で示されるように、吸気圧P、Iの
時間変化率ΔP、l(第3図(6〉〉がほぼ零となる(
時刻t4a>まで、前記制御デユーティは予め定める値
ΔD3ずつ繰返し減算されて、急激に減少される。これ
によって、制御デユーティの変化に対する内燃機関10
の発生トルクの応答遅れによる制御の行過ぎを抑える。
しかしながらこの制御によっても回転速度NEがうまく
安定せず、上昇を示すような場1には、時刻t5で示さ
れるように変化率ΔNEが閾値I。
安定せず、上昇を示すような場1には、時刻t5で示さ
れるように変化率ΔNEが閾値I。
1以上となると、制御デユーティは前記第5図で示され
るように、変化率ΔNEに応じた増分ΔD2だけ減算さ
れる。こうして変化率ΔNEが不感帯W2内に入って安
定し、第3図(6〉で示されるように吸気圧P7の時間
変化率ΔPHがほぼ零となると、その時刻t6から、実
際の回転速度NEと目標回転遠度NTとの差に対応した
前記積分制御が行われる。
るように、変化率ΔNEに応じた増分ΔD2だけ減算さ
れる。こうして変化率ΔNEが不感帯W2内に入って安
定し、第3図(6〉で示されるように吸気圧P7の時間
変化率ΔPHがほぼ零となると、その時刻t6から、実
際の回転速度NEと目標回転遠度NTとの差に対応した
前記積分制御が行われる。
また、時1Jit7以降に示されるように、自動変速機
の変速段がニュートラル位置に切換えられたときには、
回転速度NEは上昇し、同様の動作によって速やかに安
定される。
の変速段がニュートラル位置に切換えられたときには、
回転速度NEは上昇し、同様の動作によって速やかに安
定される。
第6図〜第8図は、上述のアイドル回転速度制御動作を
説明するためのフローチャートである。
説明するためのフローチャートである。
第6図は内燃機関10の回転速度NEを求めるための動
作を表し、この動作はたとえば180度クランク角(以
下、 CAという〉毎に行われる。
作を表し、この動作はたとえば180度クランク角(以
下、 CAという〉毎に行われる。
ステップS1て′は、クランク角検出器27によって回
転速度NEが計測され、ステップS2では、前記ステッ
プS1における計測結果と前回の計測結果とから時間変
化率ΔNEが計算される。ステップS3では、回転速度
NEの計測処理を行ったことを表すフラグFNEを1に
セットして他の動作に移る。
転速度NEが計測され、ステップS2では、前記ステッ
プS1における計測結果と前回の計測結果とから時間変
化率ΔNEが計算される。ステップS3では、回転速度
NEの計測処理を行ったことを表すフラグFNEを1に
セットして他の動作に移る。
第7図は吸気圧P、を求めるための動作を表し、この動
作はたとえば2IIISec毎の、吸気圧検出器23に
よって検出される吸気圧PHが、アナログ/デジタル変
換器42でデジタル変換されるたび毎に行われる。ステ
ップsllでは、吸気圧検出器23の計測結果が、アナ
ログ/デジタル変換器42でデジタル変換されて処理回
路43に読込まれる。ステップS12では、前記ステッ
プallにおける計測結果と前回の計測結果とに基づい
て吸気圧の変化率ΔP9が計算される。ステップS13
では、吸気圧P。の計測処理を行ったことを表すフラグ
FF、を1にセットして他の動作に移る。
作はたとえば2IIISec毎の、吸気圧検出器23に
よって検出される吸気圧PHが、アナログ/デジタル変
換器42でデジタル変換されるたび毎に行われる。ステ
ップsllでは、吸気圧検出器23の計測結果が、アナ
ログ/デジタル変換器42でデジタル変換されて処理回
路43に読込まれる。ステップS12では、前記ステッ
プallにおける計測結果と前回の計測結果とに基づい
て吸気圧の変化率ΔP9が計算される。ステップS13
では、吸気圧P。の計測処理を行ったことを表すフラグ
FF、を1にセットして他の動作に移る。
第8図は、アイドル回転速度を制御するための流量制御
弁36のデユーティ制御動作を説明するためのフローチ
ャートである。ステップS21では前記フラグFNEが
1であるか否かが判断され、そうであるとき、すなわち
回転速度NEの計測処理が終了して所定の演算タイミン
グとなったときにはステップS22に移る。ステップS
22では、前記ステップS2における計測結果から、変
化率ΔNEが閾値L1以上であるか否かが判断され、そ
うであるとき、すなわち回転速度NEが上昇中であると
きにはステップS23に移る。
弁36のデユーティ制御動作を説明するためのフローチ
ャートである。ステップS21では前記フラグFNEが
1であるか否かが判断され、そうであるとき、すなわち
回転速度NEの計測処理が終了して所定の演算タイミン
グとなったときにはステップS22に移る。ステップS
22では、前記ステップS2における計測結果から、変
化率ΔNEが閾値L1以上であるか否かが判断され、そ
うであるとき、すなわち回転速度NEが上昇中であると
きにはステップS23に移る。
ステップ523では、前記ステップS1で計測された回
転速度NEが、目標回転速度NTより50 rpmだけ
低い閾値し3以下であるか否かが判断され、そうでない
とき、すなわち制御を実行すべき状態であるときにはス
テップS24で、回転速度の変化を示すフラグFΔN3
を1にセットして回転速度NEが上昇中であることを表
した後、ステップS25に移る。
転速度NEが、目標回転速度NTより50 rpmだけ
低い閾値し3以下であるか否かが判断され、そうでない
とき、すなわち制御を実行すべき状態であるときにはス
テップS24で、回転速度の変化を示すフラグFΔN3
を1にセットして回転速度NEが上昇中であることを表
した後、ステップS25に移る。
また前記ステップS22において、変化率ΔNEが閾値
し1未満であるときにはステップS26に移り、変化率
ΔNEが閾値し2以下であるか否かが判断され、そうで
あるとき、すなわち回転速度NEが下降中であるときに
はステップS27に移る。ステップS27では、回転速
度NEが、目標回転速度NTよりl OQ rpmだけ
高い閾値し4以上であるか否かが判断され、そうでない
とき、すなわち前記制御を実行すべき状態であるときに
はステップS28で、前記フラグFΔN3を零にリセッ
トして、回転速度NEが下降中であることを表した後、
前記ステップS25に移る。
し1未満であるときにはステップS26に移り、変化率
ΔNEが閾値し2以下であるか否かが判断され、そうで
あるとき、すなわち回転速度NEが下降中であるときに
はステップS27に移る。ステップS27では、回転速
度NEが、目標回転速度NTよりl OQ rpmだけ
高い閾値し4以上であるか否かが判断され、そうでない
とき、すなわち前記制御を実行すべき状態であるときに
はステップS28で、前記フラグFΔN3を零にリセッ
トして、回転速度NEが下降中であることを表した後、
前記ステップS25に移る。
ステップS25では、時間変化率ΔNEに基づいて前記
第5図で示されるグラフから対応する増分ΔD2が読出
され、制御デユーティDUTYにこの増分ΔD2が加算
されて更新される。こうして時刻t2で示されるような
急激な制御が行われ、ステップS29でそのことを表す
急制御フラグFΔN1が1にセットされ、またステップ
S30で不感帯フラグFΔN2が零にリセットされて不
感帯外であることを表し、ステップS31に移る。
第5図で示されるグラフから対応する増分ΔD2が読出
され、制御デユーティDUTYにこの増分ΔD2が加算
されて更新される。こうして時刻t2で示されるような
急激な制御が行われ、ステップS29でそのことを表す
急制御フラグFΔN1が1にセットされ、またステップ
S30で不感帯フラグFΔN2が零にリセットされて不
感帯外であることを表し、ステップS31に移る。
また、前記ステップS23およびステップS27におい
て、急激な制御を実行すべきでない状態であると判断さ
れたとき、およびステップ522s26を経て変化率Δ
NEが不感帯W2内であると判断されたときには、ステ
ップS50で前記不感帯フラグFΔN2が1にセットさ
れた後、ステップ931に移る。
て、急激な制御を実行すべきでない状態であると判断さ
れたとき、およびステップ522s26を経て変化率Δ
NEが不感帯W2内であると判断されたときには、ステ
ップS50で前記不感帯フラグFΔN2が1にセットさ
れた後、ステップ931に移る。
ステップs31では、前記回転速度NEの計測処理を行
ったことを表すフラグFNEを零にリセットする。ステ
ップs32では、前記急制御フラグFΔN1が1である
か否かが判断され、そうでないとき、すなわち急激な制
御を行った直後でないときにはステップs33で、実際
の回転速度NEと目標回転速度NTとの差に基づいて、
前記第4図で示されるグラフから増分ΔD1が読出され
、この増分ΔD1によって制御デユーティDUTYが更
新されて、緩やかな積分制御が行われ、ステップs34
に移る。
ったことを表すフラグFNEを零にリセットする。ステ
ップs32では、前記急制御フラグFΔN1が1である
か否かが判断され、そうでないとき、すなわち急激な制
御を行った直後でないときにはステップs33で、実際
の回転速度NEと目標回転速度NTとの差に基づいて、
前記第4図で示されるグラフから増分ΔD1が読出され
、この増分ΔD1によって制御デユーティDUTYが更
新されて、緩やかな積分制御が行われ、ステップs34
に移る。
また、前記ステップs21においてフラグFNEが1で
ないとき、すなわち回転速度NEの計測処理が行われた
後、前記ステップs22〜s33で示される動作が既に
終了されているとき、およびステップs32で急制御フ
ラグFΔN1が1であるとき、すなわち前記ステップs
25における急激な制御が行われたときには、直接ステ
ップS34に移る。
ないとき、すなわち回転速度NEの計測処理が行われた
後、前記ステップs22〜s33で示される動作が既に
終了されているとき、およびステップs32で急制御フ
ラグFΔN1が1であるとき、すなわち前記ステップs
25における急激な制御が行われたときには、直接ステ
ップS34に移る。
このステップs34では、急制御フラグFΔN1が1で
あるか否かが判断され、そうであるときにはステップs
35で不感帯フラグFΔN2が1であるか否かが判断さ
れ、そうであるときにはステップs36で吸気圧P9の
計測処理が行われたことを表すフラグFF、が1である
か否かが判断され、そうであるときにはステップs37
に移る。
あるか否かが判断され、そうであるときにはステップs
35で不感帯フラグFΔN2が1であるか否かが判断さ
れ、そうであるときにはステップs36で吸気圧P9の
計測処理が行われたことを表すフラグFF、が1である
か否かが判断され、そうであるときにはステップs37
に移る。
すなわち、ステップs34〜s36を行うことによって
、急制御が行われた後、不感帯W2内に入って、吸気圧
PMの計測タイミングに一致した演算タイミングでステ
ップs37に移る。
、急制御が行われた後、不感帯W2内に入って、吸気圧
PMの計測タイミングに一致した演算タイミングでステ
ップs37に移る。
ステップs37では、吸気圧P。の時間変化率ΔP、が
ほぼ零であるか否かが判断され、そうであるときにはス
テップs38で急制御フラグFΔN1が零にリセットさ
れた後ステップs39に移り、そうでないときには直接
ステップs39に移る。
ほぼ零であるか否かが判断され、そうであるときにはス
テップs38で急制御フラグFΔN1が零にリセットさ
れた後ステップs39に移り、そうでないときには直接
ステップs39に移る。
ステップs39では、前記ステップ524tたはs28
で設定されるフラグFΔN3に対応して、制御デユーテ
ィDUTYに予め定める増分ΔD3が加算または減算さ
れる。すなわち、フラグFΔN3が1のときには増分Δ
D3が加算され、フラグFΔN3が零のときには増分Δ
D3が減算され、こうして制御デユーティDUTYが更
新される。
で設定されるフラグFΔN3に対応して、制御デユーテ
ィDUTYに予め定める増分ΔD3が加算または減算さ
れる。すなわち、フラグFΔN3が1のときには増分Δ
D3が加算され、フラグFΔN3が零のときには増分Δ
D3が減算され、こうして制御デユーティDUTYが更
新される。
ステップs40では、吸気圧P、lの計測処理を行った
ことを表すフラグFF、が零にリセットされた後、ステ
ップs41に移る。また前記ステップs34へs36に
おいて、各7ラグFΔNl。
ことを表すフラグFF、が零にリセットされた後、ステ
ップs41に移る。また前記ステップs34へs36に
おいて、各7ラグFΔNl。
FΔN2.FP、Iのいずれか1つでもlでないときに
は、直接このステップs41に移る。ステップs41で
は、上述のステップs25.s33またはs39で求め
られた制御デユーティD UTYによって、実際に流量
制御弁36の開度制御が行われる。
は、直接このステップs41に移る。ステップs41で
は、上述のステップs25.s33またはs39で求め
られた制御デユーティD UTYによって、実際に流量
制御弁36の開度制御が行われる。
以上の動作を要約すると、回転速度NEが急激に落込ん
だり上昇したりすると、ステップs22゜s23.s2
4.s25またはステップs22゜s26.s27.s
28.s25の動作によって、時間変化率ΔNHに対応
した増分ΔD2だけ、制御デユーティDUTYが急激に
変化される。このような急激な制御を行った後、不感帯
W2内に入つたときには、その時点での吸気圧PHを維
持すべくステップs34〜s39で増分ΔD3ずつ急激
な戻し制御が行われ、制御の行過ぎが防止される。こう
して回転速度NEが安定すると、ステップs33の通常
の積分制御が行われ、小さいゲインで安定した制御が行
われる。
だり上昇したりすると、ステップs22゜s23.s2
4.s25またはステップs22゜s26.s27.s
28.s25の動作によって、時間変化率ΔNHに対応
した増分ΔD2だけ、制御デユーティDUTYが急激に
変化される。このような急激な制御を行った後、不感帯
W2内に入つたときには、その時点での吸気圧PHを維
持すべくステップs34〜s39で増分ΔD3ずつ急激
な戻し制御が行われ、制御の行過ぎが防止される。こう
して回転速度NEが安定すると、ステップs33の通常
の積分制御が行われ、小さいゲインで安定した制御が行
われる。
このように本発明に従う制御装置1では、負荷変動によ
る急激な回転速度NEの落込みが検出されたときには、
流量制御弁36の制御デユーティDUTYを、回転速度
NEの変化率ΔNHに応じた増分ΔD2だけ変化して速
やかに落込みを抑え、また回転速度NEの落込みが収ま
ったときには、制御デユーティDUTYを予め定める増
分ΔD3ずつ急激に減少するようにしたので、大きい制
御ゲインで、かつ吹上りが生じるような過制御となるこ
となく、良好な安定性をi1医することができる。
る急激な回転速度NEの落込みが検出されたときには、
流量制御弁36の制御デユーティDUTYを、回転速度
NEの変化率ΔNHに応じた増分ΔD2だけ変化して速
やかに落込みを抑え、また回転速度NEの落込みが収ま
ったときには、制御デユーティDUTYを予め定める増
分ΔD3ずつ急激に減少するようにしたので、大きい制
御ゲインで、かつ吹上りが生じるような過制御となるこ
となく、良好な安定性をi1医することができる。
また、負荷変動によって回転速度NEが上昇した場合も
同様に、吹上りなどを速やかに抑えるとともに、過制御
によるエンストを確実に防止することができ、こうして
応答性と安定性とを兼ね備えたアイドル回転速度制御を
行うことができる。
同様に、吹上りなどを速やかに抑えるとともに、過制御
によるエンストを確実に防止することができ、こうして
応答性と安定性とを兼ね備えたアイドル回転速度制御を
行うことができる。
さらにまた、目標回転速度NT近傍に、閾値L3、L4
を設け、増分ΔD2による急激なmmは、計測された回
転速度NEが、上昇中には閾値L3より高い場合、下降
中には閾値し4未満である場合に実行するようにしたの
で、不必要な制御を防止し、これによってさらに安定性
を向上することができる。
を設け、増分ΔD2による急激なmmは、計測された回
転速度NEが、上昇中には閾値L3より高い場合、下降
中には閾値し4未満である場合に実行するようにしたの
で、不必要な制御を防止し、これによってさらに安定性
を向上することができる。
また、このように負荷変動に対する応答性が向上するこ
とによって、IIJII装置flに取込むべき各種の機
器出力やセンサの測定結果などは必要最小限とすること
ができ、これによって構成を簡略化することができる。
とによって、IIJII装置flに取込むべき各種の機
器出力やセンサの測定結果などは必要最小限とすること
ができ、これによって構成を簡略化することができる。
また、吸入空気流量を計測している場合には、トルクに
関するパラメータを、その時の圧力と目標回転速度から
求まる吸入空気流量としてもよく、目標とする空気量と
なるように急激に制御量を調整しても、同様の効果が得
られる。
関するパラメータを、その時の圧力と目標回転速度から
求まる吸入空気流量としてもよく、目標とする空気量と
なるように急激に制御量を調整しても、同様の効果が得
られる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、内燃機関のアイドル時に
回転速度の変動が検出されたときには、その変動の時間
変化率に応じた比較的大きい変化率でアイドル用の流量
制御弁の制御量を変化し、前記回転速度の時間変化率が
零1を近となると、その時点における内燃機関のトルク
に関連するパラメータを設定し、その設定値を維持、あ
るいは緩やかに変化することができる値まで急激に流量
制御弁の制御量を変化するようにしたので、たとえば回
転速度が落込んだときには、比較的大きい時間変化率で
吸入空気流量が増加されてエンストを防止することがで
きる。また回転速度の時間変化率が、最小値を経て、上
昇を開始すると、その時点におけるトルクを維持するこ
とができる値まで急激に吸入空気流量が減少され、過制
御による吹上りが防止される。
回転速度の変動が検出されたときには、その変動の時間
変化率に応じた比較的大きい変化率でアイドル用の流量
制御弁の制御量を変化し、前記回転速度の時間変化率が
零1を近となると、その時点における内燃機関のトルク
に関連するパラメータを設定し、その設定値を維持、あ
るいは緩やかに変化することができる値まで急激に流量
制御弁の制御量を変化するようにしたので、たとえば回
転速度が落込んだときには、比較的大きい時間変化率で
吸入空気流量が増加されてエンストを防止することがで
きる。また回転速度の時間変化率が、最小値を経て、上
昇を開始すると、その時点におけるトルクを維持するこ
とができる値まで急激に吸入空気流量が減少され、過制
御による吹上りが防止される。
このようにして、高い制御ゲインで応答性を向上すると
ともに、安定性の向上とを両立して実現することができ
る。また負荷となる各種の機器やセンサからの出力の取
込数を削減することができ、構成を簡略化することがで
きる。
ともに、安定性の向上とを両立して実現することができ
る。また負荷となる各種の機器やセンサからの出力の取
込数を削減することができ、構成を簡略化することがで
きる。
第1図は本発明の一実施例の内燃機関の制御装置1とそ
れに関連する構成を示すブロック図、第2図は制御装置
1の具体的構成を示すブロック図、第3図は負荷変動時
のアイドル回転速度制御動作を説明するためのタイミン
グチャート、第4図は積分制御時における増分ΔD1の
変化を示すグラフ、第5図は急M御時における流jl制
御弁36の制御デユーティDUTYに対する増分ΔD2
の変化を示すグラフ、第6図〜第8図はアイドル回転速
度制御動作を説明するためのフローチャートである。 1・・・制御装置、4.7・・・吸気管、5・・・スロ
ットル弁、6・・・サージタンク、8・・・燃料噴射弁
、10・・内燃機関、14・・・排気管、20〜31・
・・検出器、35・・・側路、36・・・流量制御弁、
43・・・処理回路、45・・・メモリ
れに関連する構成を示すブロック図、第2図は制御装置
1の具体的構成を示すブロック図、第3図は負荷変動時
のアイドル回転速度制御動作を説明するためのタイミン
グチャート、第4図は積分制御時における増分ΔD1の
変化を示すグラフ、第5図は急M御時における流jl制
御弁36の制御デユーティDUTYに対する増分ΔD2
の変化を示すグラフ、第6図〜第8図はアイドル回転速
度制御動作を説明するためのフローチャートである。 1・・・制御装置、4.7・・・吸気管、5・・・スロ
ットル弁、6・・・サージタンク、8・・・燃料噴射弁
、10・・内燃機関、14・・・排気管、20〜31・
・・検出器、35・・・側路、36・・・流量制御弁、
43・・・処理回路、45・・・メモリ
Claims (3)
- (1)スロットル弁の上流側と下流側とをアイドル用の
バイパス側路で連通し、その側路に設けた流量制御弁の
制御量を変化することによつて、内燃機関の回転速度を
予め定める目標回転速度に維持する内燃機関のアイドル
回転速度制御装置において、 前記回転速度の落込み/上昇を検出し、 その落込み/上昇の時間変化率に応じて、比較的大きい
変化率で前記制御量を増加/減少し、回転速度の時間変
化率が零、あるいはほぼ零となつた時点で、その時点に
おける内燃機関のトルクに関連するパラメータを設定し
、 前記パラメータの設定値を維持、あるいは緩やかに変化
することができる値まで急激に前記制御量を減少/増加
することを特徴とする内燃機関のアイドル回転速度制御
装置。 - (2)回転速度の落込み/上昇検出による前記制御量の
増加/減少制御は、 回転速度の落込み時には、該回転速度が前記目標回転速
度近傍で、その目標回転速度より高い予め定める第1の
値より低いときに実行し、 回転速度の上昇時には、該回転速度が前記目標回転速度
近傍で、その目標回転速度より低い予め定める第2の値
より高いときに実行することを特徴とする請求項第1項
記載の内燃機関のアイドル回転速度制御装置。 - (3)前記パラメータは、吸気管圧力であることを特徴
とする請求項第1項および第2項記載の内燃機関のアイ
ドル回転速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19974589A JP3173610B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19974589A JP3173610B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0364639A true JPH0364639A (ja) | 1991-03-20 |
| JP3173610B2 JP3173610B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=16412926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19974589A Expired - Fee Related JP3173610B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3173610B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6709552B2 (en) | 1998-08-06 | 2004-03-23 | Ichikawa Co., Ltd. | Papermaking belt |
| JP2011052655A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Toyota Motor Corp | 車両のエンジン制御装置 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP19974589A patent/JP3173610B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6709552B2 (en) | 1998-08-06 | 2004-03-23 | Ichikawa Co., Ltd. | Papermaking belt |
| JP2011052655A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Toyota Motor Corp | 車両のエンジン制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3173610B2 (ja) | 2001-06-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4539211B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| US5235949A (en) | Method and arrangement for controlling the fuel metered in a diesel engine | |
| JPH0388935A (ja) | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 | |
| JPS6213752A (ja) | エンジンのアイドル回転数制御装置 | |
| US5839410A (en) | Idling control apparatus of internal control engine | |
| JPH0364639A (ja) | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 | |
| JP2978228B2 (ja) | 内燃機関のアイドル回転速度制御方法 | |
| JP3001603B2 (ja) | 内燃機関のアイドル回転速度制御方式 | |
| JP3564945B2 (ja) | 内燃機関の燃料供給制御装置 | |
| JP2502382B2 (ja) | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 | |
| JPH041437A (ja) | 内燃機関の燃料噴射量制御装置 | |
| JPH0696996B2 (ja) | 車両用内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
| JPS608442A (ja) | エンジンのアイドル回転制御装置 | |
| JP2502381B2 (ja) | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 | |
| JP2502384B2 (ja) | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 | |
| JP2502383B2 (ja) | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 | |
| JP2502380B2 (ja) | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 | |
| JPH01265148A (ja) | 酸素濃度センサに備えられたヒータの電力制御装置 | |
| JP2005504212A (ja) | 内燃機関の制御方法および内燃機関の制御装置 | |
| JPH0460136A (ja) | エンジンの学習制御装置 | |
| JPH0336143B2 (ja) | ||
| JPH03271545A (ja) | エンジンの制御装置 | |
| JPS6326268B2 (ja) | ||
| JPH0436037A (ja) | エンジンのアイドル回転数制御装置 | |
| JPH0670389B2 (ja) | エンジンの燃料制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090330 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |