JPH0364641B2 - - Google Patents
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- JPH0364641B2 JPH0364641B2 JP58018978A JP1897883A JPH0364641B2 JP H0364641 B2 JPH0364641 B2 JP H0364641B2 JP 58018978 A JP58018978 A JP 58018978A JP 1897883 A JP1897883 A JP 1897883A JP H0364641 B2 JPH0364641 B2 JP H0364641B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- ballast
- blowing
- rail
- sleeper
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B27/00—Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
- E01B27/12—Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
- E01B27/13—Packing sleepers, with or without concurrent work on the track
- E01B27/16—Sleeper-tamping machines
- E01B27/18—Sleeper-tamping machines by introducing additional fresh material under the sleepers, e.g. by the measured-shovel method, by the blowing method
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B2203/00—Devices for working the railway-superstructure
- E01B2203/06—Placing ballast
- E01B2203/067—Special methods for posing or quantifying ballast
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B2203/00—Devices for working the railway-superstructure
- E01B2203/12—Tamping devices
- E01B2203/127—Tamping devices vibrating the track surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、制御可能な駆動装置を介して負荷さ
れる扛上機及び、持上げられる枕木と各レールと
の交差範囲で該枕木下の内へ砂利・砕石などのよ
うな補充道床材料を補填するためのバラスト敷込
み量調整可能なバラスト吹込み装置を備え、しか
も前記バラスト吹込み装置が、供給タンクから道
床材料を給送されて圧力空気で負荷されると共に
各枕木の一方の縦辺側に沿つてバラスト道床内へ
侵入するために駆動装置を介して高さ調節可能な
少なくとも1本の吹込み管を有し、該吹込み管が
先細下端範囲で、枕木に面した扁平側面に1つの
噴出ポートを有している形式の走行可能な軌道整
正機械に関するものである。
れる扛上機及び、持上げられる枕木と各レールと
の交差範囲で該枕木下の内へ砂利・砕石などのよ
うな補充道床材料を補填するためのバラスト敷込
み量調整可能なバラスト吹込み装置を備え、しか
も前記バラスト吹込み装置が、供給タンクから道
床材料を給送されて圧力空気で負荷されると共に
各枕木の一方の縦辺側に沿つてバラスト道床内へ
侵入するために駆動装置を介して高さ調節可能な
少なくとも1本の吹込み管を有し、該吹込み管が
先細下端範囲で、枕木に面した扁平側面に1つの
噴出ポートを有している形式の走行可能な軌道整
正機械に関するものである。
適当な扛上装置によつて予め目標レベルにその
都度持上げられた枕木の下に粒状の道床材料を吹
込んで補填するための、携帯可能な手持ち式操作
機器として構成された道床材料補填装置はすでに
ドイツ国特許第811956号明細書に基づいて公知で
あり、この場合、吹込み管の側面に装着された供
給タンクは水平方向の篩い床によつて分割されて
おり、特定の最高粒度に相応した道床材料は前記
篩い床を通つて、水平線に対して、緩傾斜したタ
ンク底へ落下する。該タンク底から道床材料は、
吹込み管にバイブレータによつて与えられる鉛直
方向振動成分の作用を受けて、吹込み管のブロー
ノズルとこれに共軸の空気ガイドとの間に形成さ
れるリングオリフイスに達する。この手持ち式操
作機器の使用が、時間のかかる広範囲にわたる準
備処置(例えば作業現場の軌框を目標レベルにも
たらすための複数の扛上装置の設置と操作)を必
要とする点は無視するとしても、バラスト吹込み
系の狭い流過横断面を考慮すれば、比較的微粒状
の道床材料しか吹込むことができず、かつ又、道
床材料がリングオリフイスへ振動によつて低速度
で搬送されるためにバラスト吹込み操作が比較的
長い時間を要するという欠点がある。そればかり
か、道床材料の量がその都度操作員によつて規定
されるので、その量が、持上げられた枕木下のバ
ラストの無い空間を事実上完全に補填するのに充
分であるか否かをチエツクする手段が全く存在し
ていない。道床材料量が過多であつたり、道床材
料供給及び圧力空気供給を遮断する時点が遅れす
ぎると、吹込み管の狭い部位の内部に過剰道床材
料が停滞し閉塞した状態になることは殆んど避け
られない。
都度持上げられた枕木の下に粒状の道床材料を吹
込んで補填するための、携帯可能な手持ち式操作
機器として構成された道床材料補填装置はすでに
ドイツ国特許第811956号明細書に基づいて公知で
あり、この場合、吹込み管の側面に装着された供
給タンクは水平方向の篩い床によつて分割されて
おり、特定の最高粒度に相応した道床材料は前記
篩い床を通つて、水平線に対して、緩傾斜したタ
ンク底へ落下する。該タンク底から道床材料は、
吹込み管にバイブレータによつて与えられる鉛直
方向振動成分の作用を受けて、吹込み管のブロー
ノズルとこれに共軸の空気ガイドとの間に形成さ
れるリングオリフイスに達する。この手持ち式操
作機器の使用が、時間のかかる広範囲にわたる準
備処置(例えば作業現場の軌框を目標レベルにも
たらすための複数の扛上装置の設置と操作)を必
要とする点は無視するとしても、バラスト吹込み
系の狭い流過横断面を考慮すれば、比較的微粒状
の道床材料しか吹込むことができず、かつ又、道
床材料がリングオリフイスへ振動によつて低速度
で搬送されるためにバラスト吹込み操作が比較的
長い時間を要するという欠点がある。そればかり
か、道床材料の量がその都度操作員によつて規定
されるので、その量が、持上げられた枕木下のバ
ラストの無い空間を事実上完全に補填するのに充
分であるか否かをチエツクする手段が全く存在し
ていない。道床材料量が過多であつたり、道床材
料供給及び圧力空気供給を遮断する時点が遅れす
ぎると、吹込み管の狭い部位の内部に過剰道床材
料が停滞し閉塞した状態になることは殆んど避け
られない。
また扛上機及び持上げられた枕木の下にバラス
トを吹込む装置を装備した走行可能な軌道整正機
械がドイツ連邦共和国特許出願公開第2919945号
明細書に基づいて公知であるが、この場合は、供
給タンクに貯えられたバラストは、前記供給タン
クの下位に配置された振動供給台と斜め下方に延
びるシユートとを経て、縦方向に圧力空気で負荷
されかつ枕木に面した側で開口する吹込み管内へ
送入される。吹込み管を片面側で開口するように
構成しかつ吹込み管の横断面を適当に設計するこ
とによつて、吹込み管の下部開口範囲におけるバ
ラスト閉塞を避けようとするものではあるが、こ
の公知の軌道整正機械においても、吹込むべき量
を、枕木毎に異なる実際の必要量に適合させるこ
とは不可能である。それゆえに、吹込み管の開口
側で過剰バラストが溢れて枕木上面に堆積するに
至るまで吹込み管にバラストが給送されることに
なる。この不都合な付随現象は無視するとして
も、吹込まれる空気と周辺空気との間には吹込み
管の開口側にわたつて圧力バラストが生じること
があり、従つて圧力空気ジエツト流の純然たる動
的作用だけが枕木下の空隙内へバラストを搬送す
るために活用できるにすぎないが故に、持上げら
れた枕木下のバラストのない空間を完全かつ均一
に補填できる保証はない。更に又、この公知の軌
道整正機械でも、吹込むべき道床材料の粒度は約
20乃至22mmに制限されている。
トを吹込む装置を装備した走行可能な軌道整正機
械がドイツ連邦共和国特許出願公開第2919945号
明細書に基づいて公知であるが、この場合は、供
給タンクに貯えられたバラストは、前記供給タン
クの下位に配置された振動供給台と斜め下方に延
びるシユートとを経て、縦方向に圧力空気で負荷
されかつ枕木に面した側で開口する吹込み管内へ
送入される。吹込み管を片面側で開口するように
構成しかつ吹込み管の横断面を適当に設計するこ
とによつて、吹込み管の下部開口範囲におけるバ
ラスト閉塞を避けようとするものではあるが、こ
の公知の軌道整正機械においても、吹込むべき量
を、枕木毎に異なる実際の必要量に適合させるこ
とは不可能である。それゆえに、吹込み管の開口
側で過剰バラストが溢れて枕木上面に堆積するに
至るまで吹込み管にバラストが給送されることに
なる。この不都合な付随現象は無視するとして
も、吹込まれる空気と周辺空気との間には吹込み
管の開口側にわたつて圧力バラストが生じること
があり、従つて圧力空気ジエツト流の純然たる動
的作用だけが枕木下の空隙内へバラストを搬送す
るために活用できるにすぎないが故に、持上げら
れた枕木下のバラストのない空間を完全かつ均一
に補填できる保証はない。更に又、この公知の軌
道整正機械でも、吹込むべき道床材料の粒度は約
20乃至22mmに制限されている。
本発明の課題は、冒頭で述べた形式の軌道整正
機械を改良し、整正すべき軌框の安定した正確な
位置・状態を形成するためにその都度必要な、吹
込むべき道床材料量を正確に装入かつ所期の通り
分配して軌框の目標レベルの確保を保証するのみ
ならず、バラスト吹込み系を介して導かれる道床
材料の停滞・閉塞を決して生ぜしめないようにす
ることである。
機械を改良し、整正すべき軌框の安定した正確な
位置・状態を形成するためにその都度必要な、吹
込むべき道床材料量を正確に装入かつ所期の通り
分配して軌框の目標レベルの確保を保証するのみ
ならず、バラスト吹込み系を介して導かれる道床
材料の停滞・閉塞を決して生ぜしめないようにす
ることである。
前記課題を解決するための本発明の構成手段
は、レベル基準系及び軌框高さ位置用測定装置を
用いて油圧駆動装置によつて昇降可能に構成され
た扛上機が基準レベル値を超えて持上げられた軌
框のオーバーリフト寸法を測定する装置を備えて
おり、前記バラスト吹込み装置の高さ調節可能な
吹込み管が、持上げられた軌框上に支持される、
侵入深度を制限するためのストツパを有し、かつ
前記供給タンクと高さ調節可能かつ開閉を制御可
能な吹込み管との間には、駆動装置と結合されて
いて目標扛上寸法に相応して計量された道床材料
量を送出するための調量装置が配置されている点
にある。
は、レベル基準系及び軌框高さ位置用測定装置を
用いて油圧駆動装置によつて昇降可能に構成され
た扛上機が基準レベル値を超えて持上げられた軌
框のオーバーリフト寸法を測定する装置を備えて
おり、前記バラスト吹込み装置の高さ調節可能な
吹込み管が、持上げられた軌框上に支持される、
侵入深度を制限するためのストツパを有し、かつ
前記供給タンクと高さ調節可能かつ開閉を制御可
能な吹込み管との間には、駆動装置と結合されて
いて目標扛上寸法に相応して計量された道床材料
量を送出するための調量装置が配置されている点
にある。
〔本発明の実施例並びに作用の概要〕
本発明の軌道整正機械を上記のように構成した
ことによつて先ず第一に、整正すべき枕木の扛上
寸法要するに当該枕木の実際高さ位置と目標高さ
位置との差に直接関連して、その都度枕木下に吹
込むべき道床材料量を正確に調量して実質的にト
ラブルなしに当該枕木下に補填することが可能で
ある。扛上機には、軌框のオーバーリフト寸法を
測定する装置が配属されているので、バラストを
補填して整正すべき各枕木を目標高さ位置を超え
るまでオーバーリフトして、軌框の持上げによつ
て枕木下に生じる空隙内に、目標扛上寸法に基づ
いて計測された補充道床材料量を確実に敷込むこ
とが可能になる。前記の枕木下空隙の容積は枕木
扛上寸法に実質的に比例しているので、必要な道
床材料量は(吹込むべき道床材料の粒度及び性質
並びに吹込み空気圧に関連していて、かつ、吹込
み材料の予測締固め度を斟酌した修正係数を考慮
に入れて)きわめて簡単な形式で精密に予め決定
することができる。これによつて、整正作業の施
された全軌道区にわたつて、目標高さ位置にもた
らされた軌框に対して均一な道床状態と枕木受床
の一致した締固め度が保証されることになる。
ことによつて先ず第一に、整正すべき枕木の扛上
寸法要するに当該枕木の実際高さ位置と目標高さ
位置との差に直接関連して、その都度枕木下に吹
込むべき道床材料量を正確に調量して実質的にト
ラブルなしに当該枕木下に補填することが可能で
ある。扛上機には、軌框のオーバーリフト寸法を
測定する装置が配属されているので、バラストを
補填して整正すべき各枕木を目標高さ位置を超え
るまでオーバーリフトして、軌框の持上げによつ
て枕木下に生じる空隙内に、目標扛上寸法に基づ
いて計測された補充道床材料量を確実に敷込むこ
とが可能になる。前記の枕木下空隙の容積は枕木
扛上寸法に実質的に比例しているので、必要な道
床材料量は(吹込むべき道床材料の粒度及び性質
並びに吹込み空気圧に関連していて、かつ、吹込
み材料の予測締固め度を斟酌した修正係数を考慮
に入れて)きわめて簡単な形式で精密に予め決定
することができる。これによつて、整正作業の施
された全軌道区にわたつて、目標高さ位置にもた
らされた軌框に対して均一な道床状態と枕木受床
の一致した締固め度が保証されることになる。
また本発明によつて軌道整正機械の操作が著し
く単純化される。それというのはバラスト吹込み
過程特に吹込み終期の監視の必要がなくなるから
であり、更に又、供給タンクから吹込み管へのバ
ラスト給送が断続的に徐々に行われるのではなく
て、調量装置内で準備された吹込むべき所定量の
道床材料が一貫した連続的な材料流の形で全体的
に中断なしに吹込み管から枕木下へ吹込まれるの
で、著しく高い作業進捗度が得られ、この場合過
剰道床材料によつて吹込み管が変位する怖れも全
くない。同時に又、高い運動エネルギで以て連続
的に流れながら吹込み管から噴出する道床材料
は、レールと枕木との交差範囲に吹込み管をそれ
相応に配置することによつて予め定められた、枕
木下のバラストの無い所望の空隙範囲全体にわた
つて完全かつ均一に拡散しかつ吹込み空気の圧力
によつてそれ相応に締固められる。
く単純化される。それというのはバラスト吹込み
過程特に吹込み終期の監視の必要がなくなるから
であり、更に又、供給タンクから吹込み管へのバ
ラスト給送が断続的に徐々に行われるのではなく
て、調量装置内で準備された吹込むべき所定量の
道床材料が一貫した連続的な材料流の形で全体的
に中断なしに吹込み管から枕木下へ吹込まれるの
で、著しく高い作業進捗度が得られ、この場合過
剰道床材料によつて吹込み管が変位する怖れも全
くない。同時に又、高い運動エネルギで以て連続
的に流れながら吹込み管から噴出する道床材料
は、レールと枕木との交差範囲に吹込み管をそれ
相応に配置することによつて予め定められた、枕
木下のバラストの無い所望の空隙範囲全体にわた
つて完全かつ均一に拡散しかつ吹込み空気の圧力
によつてそれ相応に締固められる。
本発明の有利な実施態様では、軌框のオーバー
リフト寸法を測定する装置は、吹込み管の噴出ポ
ートの解放を指示する信号を送出するために、前
記噴出ポートに配属されたスイツチ機構を有して
いる。このスイツチ機構の配置によつて、吹込み
管の噴出ポートを解放するため並びに調量済み道
床材料量を完全に装入するために必要な寸法分だ
け目標レベルを超えて軌框を持上げることが保証
される。軌框のオーバーリフト寸法をこのように
制限することによつて、レールの曲げ応力を許容
限度内に抑えることができる一方、1回の作業周
期に要する時間が減少される。
リフト寸法を測定する装置は、吹込み管の噴出ポ
ートの解放を指示する信号を送出するために、前
記噴出ポートに配属されたスイツチ機構を有して
いる。このスイツチ機構の配置によつて、吹込み
管の噴出ポートを解放するため並びに調量済み道
床材料量を完全に装入するために必要な寸法分だ
け目標レベルを超えて軌框を持上げることが保証
される。軌框のオーバーリフト寸法をこのように
制限することによつて、レールの曲げ応力を許容
限度内に抑えることができる一方、1回の作業周
期に要する時間が減少される。
本発明の有利な実施態様によれば、オーバーリ
フト寸法測定装置を装備した扛上機及び、調量装
置を有するバラスト吹込み装置には(特に有利に
は共通に)、軌框高さ位置用測定装置と接続され
たインジケータユニツト及び集中制御装置又はそ
の何れかが配属されている。この場合、目標レベ
ルに対する局所的な高さ誤差、ひいては所要の扛
上寸法並びに吹込むべき道床材料量を決定する差
測定信号をアナログ式又はデジタル式に表示させ
かつ軌道整正機械の操作員によつて調量装置を表
示値に相応して設定することが可能である。しか
し又、前記差測定信号は、調量装置及び扛上機を
直接自動制御するために援用されてもよい。この
場合は個々の設定誤差又は操作誤差がすべて排除
されている。
フト寸法測定装置を装備した扛上機及び、調量装
置を有するバラスト吹込み装置には(特に有利に
は共通に)、軌框高さ位置用測定装置と接続され
たインジケータユニツト及び集中制御装置又はそ
の何れかが配属されている。この場合、目標レベ
ルに対する局所的な高さ誤差、ひいては所要の扛
上寸法並びに吹込むべき道床材料量を決定する差
測定信号をアナログ式又はデジタル式に表示させ
かつ軌道整正機械の操作員によつて調量装置を表
示値に相応して設定することが可能である。しか
し又、前記差測定信号は、調量装置及び扛上機を
直接自動制御するために援用されてもよい。この
場合は個々の設定誤差又は操作誤差がすべて排除
されている。
有利な実施態様では、目標位置を超えてオーバ
ーリフトすべき軌框と一緒に上昇運動するために
吹込み管と結合されたストツパが高さ調整可能に
構成されている。これによつてバラスト吹込み装
置を、各軌框の構造丈に適合させることができ、
ストツパを介して軌框レール上に支えられた吹込
み管を道床内へ侵入させた場合に吹込み管の噴出
ポートの上部制限縁を、バラストの補填される枕
木のほぼ下縁レベルに位置させることが可能であ
る。従つて、吹込み管の噴出ポートの全開口横断
面がバラスト吹込み時点に解放されるので、道床
材料が枕木下の空隙内へ妨げなく流入することが
できる。
ーリフトすべき軌框と一緒に上昇運動するために
吹込み管と結合されたストツパが高さ調整可能に
構成されている。これによつてバラスト吹込み装
置を、各軌框の構造丈に適合させることができ、
ストツパを介して軌框レール上に支えられた吹込
み管を道床内へ侵入させた場合に吹込み管の噴出
ポートの上部制限縁を、バラストの補填される枕
木のほぼ下縁レベルに位置させることが可能であ
る。従つて、吹込み管の噴出ポートの全開口横断
面がバラスト吹込み時点に解放されるので、道床
材料が枕木下の空隙内へ妨げなく流入することが
できる。
本発明の特に有利な実施態様では吹込み管は、
該吹込み管の噴出ポートの閉塞方向に負荷可能・
特に吹込み空気の正圧によつて自動的に外方へ向
つて上向きに旋回可能・かつ少なくとも閉塞位置
にロツク可能なフラツプ弁を備えており、該フラ
ツプ弁の高さが平均して、目標位置で最下位にあ
る軌框枕木の目標扛上寸法よりも大きく設計され
ておりかつ前記フラツプ弁は、オーバーリフト寸
法測定装置に所属したスイツチ機構と結合されて
いる。この構成手段によつて、吹込み管の侵入動
作のあいだ閉じられたフラツプ弁は、軌框並びに
これに支えられて一緒に上向移動する吹込み管が
目標高さ位置を超えた時に初めて、吹込み空気の
正圧の作用を受けて自動的に開くので、オーバー
リフト操作後に目標高さ位置へもたらされる軌框
を最終的に支承するために必要な、かつ調量装置
によつて準備されていた道床材料量は枕木下の自
由空間内に完全に収まり、次いで目標高さ位置へ
の軌框の下降中に更に締固められる訳である。
該吹込み管の噴出ポートの閉塞方向に負荷可能・
特に吹込み空気の正圧によつて自動的に外方へ向
つて上向きに旋回可能・かつ少なくとも閉塞位置
にロツク可能なフラツプ弁を備えており、該フラ
ツプ弁の高さが平均して、目標位置で最下位にあ
る軌框枕木の目標扛上寸法よりも大きく設計され
ておりかつ前記フラツプ弁は、オーバーリフト寸
法測定装置に所属したスイツチ機構と結合されて
いる。この構成手段によつて、吹込み管の侵入動
作のあいだ閉じられたフラツプ弁は、軌框並びに
これに支えられて一緒に上向移動する吹込み管が
目標高さ位置を超えた時に初めて、吹込み空気の
正圧の作用を受けて自動的に開くので、オーバー
リフト操作後に目標高さ位置へもたらされる軌框
を最終的に支承するために必要な、かつ調量装置
によつて準備されていた道床材料量は枕木下の自
由空間内に完全に収まり、次いで目標高さ位置へ
の軌框の下降中に更に締固められる訳である。
更に有利な実施態様ではフラツプ弁は、該フラ
ツプ弁を閉塞方向に負荷するばね、例えばフラツ
プ弁の旋回軸をめぐつて巻かれた螺旋ばね、と結
合されている。このように構成すれば、道床バラ
ストから吹込み管を引出す際に枕木下縁に沿つて
移動することによつて自動的に閉塞位置にもたら
されるフラツプ弁は次期の侵入動作まで確実に閉
状態を保ち、従つて、フラツプ弁を開いたままの
状態で吹込み管を下降させた際に発生するよう
な、フラツプ弁及び(又は)枕木のトラブル乃至
損傷が元々起り得ないようになつている。
ツプ弁を閉塞方向に負荷するばね、例えばフラツ
プ弁の旋回軸をめぐつて巻かれた螺旋ばね、と結
合されている。このように構成すれば、道床バラ
ストから吹込み管を引出す際に枕木下縁に沿つて
移動することによつて自動的に閉塞位置にもたら
されるフラツプ弁は次期の侵入動作まで確実に閉
状態を保ち、従つて、フラツプ弁を開いたままの
状態で吹込み管を下降させた際に発生するよう
な、フラツプ弁及び(又は)枕木のトラブル乃至
損傷が元々起り得ないようになつている。
有利な実施態様では、オーバーリフト寸法測定
装置に所属したスイツチ機構は、フラツプ弁の開
放に応動する電気接点によつて形成されており、
かつ扛上機の、殊に有利にはシリンダ−ピストン
ユニツトとして構成された油圧駆動装置が、前記
電気接点を介して特に自動的に遮断可能かつロツ
ク可能である。フラツプ弁の開放の瞬間に扛上機
を遮断することによつて軌框のオーバーリフトを
自動的に制限する装置は例えば扛上用駆動装置に
所属していて電気接点を介して閉弁位置にもたら
される遮断弁によつて、僅かな技術経費で実施す
ることができる。
装置に所属したスイツチ機構は、フラツプ弁の開
放に応動する電気接点によつて形成されており、
かつ扛上機の、殊に有利にはシリンダ−ピストン
ユニツトとして構成された油圧駆動装置が、前記
電気接点を介して特に自動的に遮断可能かつロツ
ク可能である。フラツプ弁の開放の瞬間に扛上機
を遮断することによつて軌框のオーバーリフトを
自動的に制限する装置は例えば扛上用駆動装置に
所属していて電気接点を介して閉弁位置にもたら
される遮断弁によつて、僅かな技術経費で実施す
ることができる。
本発明の有利な実施態様では、レールと枕木と
の交差範囲において各レールの左右で、しかも枕
木の同じ縦辺側に沿つて道床内へ侵入するために
各レール当り少なくとも2本の吹込み管が設けら
れており、該吹込み管は、共通の高さ調節駆動装
置及び共通の調量装置と結合されているのが殊に
有利である。このように構成すれば、各レールと
の交差範囲における枕木の下へ両吹込み管を介し
て導入される調量された道床材料量の敷込み域の
近接乃至オーバーラツプが得られる。共通の高さ
調節駆動装置及び調量装置を備えた有利な実施態
様の場合には更に又、両吹込み管の道床内侵入動
作並びに両吹込み管への調量された道床材料の給
送が同期化されかつ軌道整正機械の構成及び操作
方式が一層単純化される。
の交差範囲において各レールの左右で、しかも枕
木の同じ縦辺側に沿つて道床内へ侵入するために
各レール当り少なくとも2本の吹込み管が設けら
れており、該吹込み管は、共通の高さ調節駆動装
置及び共通の調量装置と結合されているのが殊に
有利である。このように構成すれば、各レールと
の交差範囲における枕木の下へ両吹込み管を介し
て導入される調量された道床材料量の敷込み域の
近接乃至オーバーラツプが得られる。共通の高さ
調節駆動装置及び調量装置を備えた有利な実施態
様の場合には更に又、両吹込み管の道床内侵入動
作並びに両吹込み管への調量された道床材料の給
送が同期化されかつ軌道整正機械の構成及び操作
方式が一層単純化される。
本発明の更に有利な実施態様では、レールの左
右で枕木の同じ縦辺側に沿つて道床内へ侵入する
ための2本の吹込み管には、同一レールの左右で
他方の枕木縦辺側に沿つて道床内へ侵入するため
の2本の吹込み管が互にずらして対向配置されて
いる。このようにすれば、整正すべき各枕木の下
に両方の縦辺側から補充道床材料を敷込むこと、
かつ各レールとの交差範囲における枕木の下への
補充道床材料の特に均等な分配を保証することが
可能である。
右で枕木の同じ縦辺側に沿つて道床内へ侵入する
ための2本の吹込み管には、同一レールの左右で
他方の枕木縦辺側に沿つて道床内へ侵入するため
の2本の吹込み管が互にずらして対向配置されて
いる。このようにすれば、整正すべき各枕木の下
に両方の縦辺側から補充道床材料を敷込むこと、
かつ各レールとの交差範囲における枕木の下への
補充道床材料の特に均等な分配を保証することが
可能である。
本発明の実施態様では、バラストを敷込もうと
する枕木の両端面側範囲に夫々1本の吹込み管が
設けられている。枕木の両端面側に夫々吹込み管
を付加的に配置することによつて、枕木縦辺側で
大きな運動エネルギを以て吹込まれる道床材料が
枕木端面側へ向つて逃げる不都合な事態が避けら
れる一方、枕木とレールとの交差範囲に向う運動
成分が吹込まれる道床材料に惹起されることにな
る。
する枕木の両端面側範囲に夫々1本の吹込み管が
設けられている。枕木の両端面側に夫々吹込み管
を付加的に配置することによつて、枕木縦辺側で
大きな運動エネルギを以て吹込まれる道床材料が
枕木端面側へ向つて逃げる不都合な事態が避けら
れる一方、枕木とレールとの交差範囲に向う運動
成分が吹込まれる道床材料に惹起されることにな
る。
更に本発明の別の構成によれば、レールと枕木
との交差範囲において吹込み管設置側とは反対の
枕木縦辺側に沿つて道床内へ侵入してバラスト敷
込み範囲を制限するための高さ調節可能なナイフ
状受け体が各吹込み管に対向配置されており、該
ナイフ状受け体は吹込み管の高さ調節駆動装置と
結合されている。対向する吹込み管から枕木幅分
だけレール縦方向に距離をおいて配置されかつ異
なつた枕木幅に適合するために調整可能な前記ナ
イフ状受け体は、吹込み管の、噴出ポートを有す
る扁平面側を枕木縦辺面と接触状態に保つガイド
兼心定め機構の役目を果たす一方、道床内に侵入
した位置では、枕木下面と道床上面との間に在つ
て補充道床材料で補填される空隙の制限壁として
役立ち、該制限壁は、吹込まれたバラストが、ナ
イフ状受け体寄りに在る枕木間区面内にまで入り
込むのを阻止する。
との交差範囲において吹込み管設置側とは反対の
枕木縦辺側に沿つて道床内へ侵入してバラスト敷
込み範囲を制限するための高さ調節可能なナイフ
状受け体が各吹込み管に対向配置されており、該
ナイフ状受け体は吹込み管の高さ調節駆動装置と
結合されている。対向する吹込み管から枕木幅分
だけレール縦方向に距離をおいて配置されかつ異
なつた枕木幅に適合するために調整可能な前記ナ
イフ状受け体は、吹込み管の、噴出ポートを有す
る扁平面側を枕木縦辺面と接触状態に保つガイド
兼心定め機構の役目を果たす一方、道床内に侵入
した位置では、枕木下面と道床上面との間に在つ
て補充道床材料で補填される空隙の制限壁として
役立ち、該制限壁は、吹込まれたバラストが、ナ
イフ状受け体寄りに在る枕木間区面内にまで入り
込むのを阻止する。
本発明の前述の実施態様では、ナイフ状受け体
及び吹込み管又はその何れかが、機械フレームと
高さ調節可能に結合された支持体に弾性的に支承
されているのが特に有利である。このように構成
すれば、吹込み管とナイフ状受け体の共通の同期
的な侵入運動が保証される一方、枕木幅の寸法誤
差を補償するのに必要な、吹込み管に対するナイ
フ状受け体の相対運動を、弾性的な支承機構のば
ね行程の範囲内で行なうことが可能になる。
及び吹込み管又はその何れかが、機械フレームと
高さ調節可能に結合された支持体に弾性的に支承
されているのが特に有利である。このように構成
すれば、吹込み管とナイフ状受け体の共通の同期
的な侵入運動が保証される一方、枕木幅の寸法誤
差を補償するのに必要な、吹込み管に対するナイ
フ状受け体の相対運動を、弾性的な支承機構のば
ね行程の範囲内で行なうことが可能になる。
軌道整正機械にナイフ状受け体を装備した場合
には、ナイフ状受け体及び吹込み管又はその何れ
かが、機械縦軸線に対して直角な平面内で振動運
動を行なうための振動駆動装置と結合されている
のが特に有利と判つた。この付加的な装備は、前
記工具つまりナイフ状受け体及び吹込み管を道床
内へ降下・侵入させるために必要な力、特に道床
バラストが硬殻状に固まつている場合に必要な力
を減少させるのに、かつ又、道床内への侵入動作
を迅速に経過させるのに著しく役立つ。また、侵
入時に最高に負荷を受ける工具下部分の摩耗がそ
れ相応に低下することになる。
には、ナイフ状受け体及び吹込み管又はその何れ
かが、機械縦軸線に対して直角な平面内で振動運
動を行なうための振動駆動装置と結合されている
のが特に有利と判つた。この付加的な装備は、前
記工具つまりナイフ状受け体及び吹込み管を道床
内へ降下・侵入させるために必要な力、特に道床
バラストが硬殻状に固まつている場合に必要な力
を減少させるのに、かつ又、道床内への侵入動作
を迅速に経過させるのに著しく役立つ。また、侵
入時に最高に負荷を受ける工具下部分の摩耗がそ
れ相応に低下することになる。
本発明の実施態様ではレールの各側に夫々、吹
込み管とナイフ状受け体とから成る工具対が1対
ずつ設けられており、しかも両工具対は、レール
縦方向鉛直平面に関して逆鏡映に配置されてい
る。この工具配置形式は2つの点で有利である。
第一に、レールと枕木との交差部位に関して2本
の吹込み管を互に対角的に対向配置することによ
つて、枕木下へ吹込まれる道床材料はきわめて良
好に分配される。それというのは経験によれば道
床材料は、噴出ポートから約90゜の角度範囲で発
散しつつ、バラストの無い空隙内へ流入するの
で、両吹込み管の横方向距離をそれ相応に選ぶこ
とによつて、互に対角的に配置された両吹込み管
の作用範囲は、いわばシームレスに互に交錯する
ことになるからである。第二の利点は、レール縦
方向鉛直平面に対して逆鏡映に両工具対を配置す
るために両工具対の構造が完全に合致するので、
製造技術の点から見ても有利であることである。
込み管とナイフ状受け体とから成る工具対が1対
ずつ設けられており、しかも両工具対は、レール
縦方向鉛直平面に関して逆鏡映に配置されてい
る。この工具配置形式は2つの点で有利である。
第一に、レールと枕木との交差部位に関して2本
の吹込み管を互に対角的に対向配置することによ
つて、枕木下へ吹込まれる道床材料はきわめて良
好に分配される。それというのは経験によれば道
床材料は、噴出ポートから約90゜の角度範囲で発
散しつつ、バラストの無い空隙内へ流入するの
で、両吹込み管の横方向距離をそれ相応に選ぶこ
とによつて、互に対角的に配置された両吹込み管
の作用範囲は、いわばシームレスに互に交錯する
ことになるからである。第二の利点は、レール縦
方向鉛直平面に対して逆鏡映に両工具対を配置す
るために両工具対の構造が完全に合致するので、
製造技術の点から見ても有利であることである。
本発明の有利な実施態様では調量装置は、上側
では供給タンクへ向つて、また下側では吹込み管
へ向つて開口したほぼ水平に配置された調量シリ
ンダを有し、該調量シリンダ内には中空円筒形の
閉鎖部材が回動可能に支承されており、該閉鎖部
材は、前記調量シリンダの開口と合致する切除部
を有し、かつ前記閉鎖部材内には調量ピストンが
軸方向にシフト可能に支承されている。扛上寸法
を介して制御可能な調量装置の本実施態様は構成
が単純で機能が確実である点ですぐれている。こ
の調量装置は、各吹込み操作のために準備される
道床材料体積を無段階に制御することができ、ま
た調量シリンダに道床材料をトラブルなしに確実
に装填しかつ放出することができる。
では供給タンクへ向つて、また下側では吹込み管
へ向つて開口したほぼ水平に配置された調量シリ
ンダを有し、該調量シリンダ内には中空円筒形の
閉鎖部材が回動可能に支承されており、該閉鎖部
材は、前記調量シリンダの開口と合致する切除部
を有し、かつ前記閉鎖部材内には調量ピストンが
軸方向にシフト可能に支承されている。扛上寸法
を介して制御可能な調量装置の本実施態様は構成
が単純で機能が確実である点ですぐれている。こ
の調量装置は、各吹込み操作のために準備される
道床材料体積を無段階に制御することができ、ま
た調量シリンダに道床材料をトラブルなしに確実
に装填しかつ放出することができる。
本発明の実施態様では、調量ピストンのピスト
ンシフト行程が、オーバーリフト装置を備えた扛
上機と調量装置とに所属したインジケータユニツ
ト及び(又は)集中制御装置を介して、その都度
の扛上寸法に比例して、特に自動的に、制御可能
であるのが特に有利である。
ンシフト行程が、オーバーリフト装置を備えた扛
上機と調量装置とに所属したインジケータユニツ
ト及び(又は)集中制御装置を介して、その都度
の扛上寸法に比例して、特に自動的に、制御可能
であるのが特に有利である。
また本発明によれば、バラスト吹込み装置の後
方で、しかも軌道整正機械の前部と後部の車輪機
構の中間範囲内には、目標レベルの下位にまで軌
道レールを正確に下降させるために軌框にほぼ鉛
直方向の負荷をかけかつほぼ水平な横方向振動成
分を与える軌框スタビライザが配置されている。
このように軌框スタビライザと組合された軌道整
正機械では、目標レベルを超えてオーバーリフト
された軌框の究極的な下降動作を制御して、軌框
が整正作業後に、通常の目標レベルよりも或る特
定寸法だけ下方に正確に位置するようにし、これ
によつて枕木下へ吹込まれた道床材料の所望の付
加的な締固めが得られるばかりでなく、軌框の局
所的に異なつた据えつけが避けられると同時に、
整正済み軌框位置の安定化が得られる。
方で、しかも軌道整正機械の前部と後部の車輪機
構の中間範囲内には、目標レベルの下位にまで軌
道レールを正確に下降させるために軌框にほぼ鉛
直方向の負荷をかけかつほぼ水平な横方向振動成
分を与える軌框スタビライザが配置されている。
このように軌框スタビライザと組合された軌道整
正機械では、目標レベルを超えてオーバーリフト
された軌框の究極的な下降動作を制御して、軌框
が整正作業後に、通常の目標レベルよりも或る特
定寸法だけ下方に正確に位置するようにし、これ
によつて枕木下へ吹込まれた道床材料の所望の付
加的な締固めが得られるばかりでなく、軌框の局
所的に異なつた据えつけが避けられると同時に、
整正済み軌框位置の安定化が得られる。
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
る。
A 軌道整正機械の全体構成(第1図):
第1図に示した軌道整正機械1は、レール4
と枕木5とから成る軌框6に沿つて前部・後部
の車輪機構2,3によつて走行可能な機械フレ
ーム7を有し、該機械フレームは前部車輪機構
2に作用する固有の走行駆動装置8を装備して
いる。矢印9は機械の作業方向を示す。
と枕木5とから成る軌框6に沿つて前部・後部
の車輪機構2,3によつて走行可能な機械フレ
ーム7を有し、該機械フレームは前部車輪機構
2に作用する固有の走行駆動装置8を装備して
いる。矢印9は機械の作業方向を示す。
機械フレーム7の前部範囲には駆動兼エネル
ギ供給装置10が設けられており、該駆動兼エ
ネルギ供給装置は本発明の軌道整正機械の場合
には圧力空気発生装置をも含んでいる。軌道整
正機械1は扛上機11を装備し、該扛上機の工
具フレーム12は、高さ調整駆動装置として構
成された複動シリンダ−ピストン型油圧駆動装
置14を介して機械フレーム7にヒンジ結合さ
れておりかつ鉛直なガイドコラム13に沿つて
前記複動シリンダ−ピストン型油圧駆動装置1
4によつて前記機械フレーム7に対して相対的
に高さ調整可能である。扛上機11は、レール
ヘツドの下面にレール内面側とレール外面側と
で対を成して係合するために設けられた慣用の
扛上ローラ15と、レール上面に支えられる加
圧ローラ16とを備えている。
ギ供給装置10が設けられており、該駆動兼エ
ネルギ供給装置は本発明の軌道整正機械の場合
には圧力空気発生装置をも含んでいる。軌道整
正機械1は扛上機11を装備し、該扛上機の工
具フレーム12は、高さ調整駆動装置として構
成された複動シリンダ−ピストン型油圧駆動装
置14を介して機械フレーム7にヒンジ結合さ
れておりかつ鉛直なガイドコラム13に沿つて
前記複動シリンダ−ピストン型油圧駆動装置1
4によつて前記機械フレーム7に対して相対的
に高さ調整可能である。扛上機11は、レール
ヘツドの下面にレール内面側とレール外面側と
で対を成して係合するために設けられた慣用の
扛上ローラ15と、レール上面に支えられる加
圧ローラ16とを備えている。
扛上機11の直ぐ後方には、砂利・砕石など
のような補充道床材料を、枕木5と各レール4
との交差範囲において枕木5の下に吹込むため
のバラスト吹込み装置17が配置されている。
バラスト吹込み装置17は支持体18を有し、
該支持体は機械フレーム7のガイド部材19に
沿つて移動可能、しかも該機械フレームに相対
的に高さ調整可能に支承されており、かつ、複
動シリンダ−ピストン型油圧駆動装置20とし
て構成された高さ調整駆動装置を介して機械フ
レーム7とヒンジ結合されている。各レール4
のほぼ中央上方に配置された支持体18には、
レール4との交差範囲における枕木5の一方の
縦辺側でレール4の左右の道床内へ侵入するた
めに定められた夫々2本の吹込み管21が支承
されている。機械長手方向で吹込み管21から
ほぼ1本の枕木幅分に相当する距離を隔てて、
吹込み管21に対向する方の枕木縦辺側のバラ
スト内へ侵入するためのナイフ状の受け体22
が各吹込み管21に向かい合つて夫々1つずつ
当該支持体18に支承されている。以下の詳説
から判るように吹込み管21及び(又は)受け
体22はばね弾性的に支持体18と結合してお
くのが有利である。吹込み管21は、各レール
4の上面に支持される、殊に有利には吹込み管
21に相対的に高さ調整可能なストツパ23を
有している。
のような補充道床材料を、枕木5と各レール4
との交差範囲において枕木5の下に吹込むため
のバラスト吹込み装置17が配置されている。
バラスト吹込み装置17は支持体18を有し、
該支持体は機械フレーム7のガイド部材19に
沿つて移動可能、しかも該機械フレームに相対
的に高さ調整可能に支承されており、かつ、複
動シリンダ−ピストン型油圧駆動装置20とし
て構成された高さ調整駆動装置を介して機械フ
レーム7とヒンジ結合されている。各レール4
のほぼ中央上方に配置された支持体18には、
レール4との交差範囲における枕木5の一方の
縦辺側でレール4の左右の道床内へ侵入するた
めに定められた夫々2本の吹込み管21が支承
されている。機械長手方向で吹込み管21から
ほぼ1本の枕木幅分に相当する距離を隔てて、
吹込み管21に対向する方の枕木縦辺側のバラ
スト内へ侵入するためのナイフ状の受け体22
が各吹込み管21に向かい合つて夫々1つずつ
当該支持体18に支承されている。以下の詳説
から判るように吹込み管21及び(又は)受け
体22はばね弾性的に支持体18と結合してお
くのが有利である。吹込み管21は、各レール
4の上面に支持される、殊に有利には吹込み管
21に相対的に高さ調整可能なストツパ23を
有している。
矢印24の方向に圧力空気で負荷される吹込
み管21には、枕木5の所要扛上値に基づいて
その都度正確に計量すべき補充道床材料量が、
供給タンク26から、第1図の実施例では各レ
ール4当り夫々設けられた2本の吹込み管21
に共通の調量装置25を経て給送される。供給
タンク26の充填は、殊に有利には遠隔制御可
能な遮断機構28を有するメインタンク29か
ら、機械長手方向に延在するコンベヤベルト2
7を介して行なわれる。
み管21には、枕木5の所要扛上値に基づいて
その都度正確に計量すべき補充道床材料量が、
供給タンク26から、第1図の実施例では各レ
ール4当り夫々設けられた2本の吹込み管21
に共通の調量装置25を経て給送される。供給
タンク26の充填は、殊に有利には遠隔制御可
能な遮断機構28を有するメインタンク29か
ら、機械長手方向に延在するコンベヤベルト2
7を介して行なわれる。
軌道整正機械1の作業方向で見て機械フレー
ム7の後端部には操作室30が配置されてお
り、該操作室は、慣用の走行運転装置以外に集
中制御装置31とインジケータユニツト32を
内蔵し、該集中制御装置及びインジケータユニ
ツトは、第12図に関連して後述したように、
軌道整正機の測定素子、作業素子及び駆動素子
と導線で結合されている。集中制御装置31に
は、軌框オーバーリフト寸法測定値を表示する
ためのインジケータが所属している。
ム7の後端部には操作室30が配置されてお
り、該操作室は、慣用の走行運転装置以外に集
中制御装置31とインジケータユニツト32を
内蔵し、該集中制御装置及びインジケータユニ
ツトは、第12図に関連して後述したように、
軌道整正機の測定素子、作業素子及び駆動素子
と導線で結合されている。集中制御装置31に
は、軌框オーバーリフト寸法測定値を表示する
ためのインジケータが所属している。
軌道整正機械1は更に又、レベル(高低)基
準系33を装備し、該レベル基準系は各レール
4毎に、例えばワイヤロープから成る基準直線
34を有し、該基準直線の前端部はトレーサ3
5によつて未整正軌道範囲で、また後端部は別
のトレーサ36によつて整正済み軌道範囲でレ
ール4に沿つて案内されている。軌道の高低狂
いを検出する測定装置38の、例えば回転ポテ
ンシオメータとして構成された検出子37が前
記基準系33と協働し、この検出子37は、バ
ラスト吹込み装置17の範囲内に配置されたト
レーサ39によつてレール4に沿つて案内され
ている。扛上機11並びに調量装置25に配属
された測定装置38は、軌道乃至レール4の所
望の目標レベルを表わす基準直線34を手掛り
として、路盤と枕木との間のバラスト補填を必
要とする枕木5との交差範囲におけるレール4
の目標高さ位置と実際高さ位置との高低狂い
差、ひいては枕木の所要扛上値を測定乃至決定
することを可能にする。軌道高低狂いを特に連
続的に検出する測定装置38によつて更に又、
バラスト吹込み操作のために一時的に必要にな
るところの、目標レベルを上回る軌框のオーバ
ーリフト寸法も監視される。測定装置38の測
定値はインジケータユニツト32でデジタル式
及び(又は)アナログ式に表示され、かつ又、
集中制御装置31及び所属のインジケータにも
供給される。
準系33を装備し、該レベル基準系は各レール
4毎に、例えばワイヤロープから成る基準直線
34を有し、該基準直線の前端部はトレーサ3
5によつて未整正軌道範囲で、また後端部は別
のトレーサ36によつて整正済み軌道範囲でレ
ール4に沿つて案内されている。軌道の高低狂
いを検出する測定装置38の、例えば回転ポテ
ンシオメータとして構成された検出子37が前
記基準系33と協働し、この検出子37は、バ
ラスト吹込み装置17の範囲内に配置されたト
レーサ39によつてレール4に沿つて案内され
ている。扛上機11並びに調量装置25に配属
された測定装置38は、軌道乃至レール4の所
望の目標レベルを表わす基準直線34を手掛り
として、路盤と枕木との間のバラスト補填を必
要とする枕木5との交差範囲におけるレール4
の目標高さ位置と実際高さ位置との高低狂い
差、ひいては枕木の所要扛上値を測定乃至決定
することを可能にする。軌道高低狂いを特に連
続的に検出する測定装置38によつて更に又、
バラスト吹込み操作のために一時的に必要にな
るところの、目標レベルを上回る軌框のオーバ
ーリフト寸法も監視される。測定装置38の測
定値はインジケータユニツト32でデジタル式
及び(又は)アナログ式に表示され、かつ又、
集中制御装置31及び所属のインジケータにも
供給される。
本発明によれば測定装置38の測定値は調量
装置25の制御にも援用される。その際の出発
点となつている認識は、その都度吹込むべきか
つ調量装置25によつて準備すべき補充道床材
料量が、関係枕木の所要扛上寸法aに関連し、
要するにこの軌道部位における実際軌道高さ位
置と目標軌道高さ位置との測定値差に関連し、
あるいはバラスト材料に関連した修正フアクタ
を除けば測定値差に正比例しているということ
である。従つて調量装置25の量調整は、イン
ジケータユニツト32で表示された測定値差に
基づいて間接的に操作員によつてか、又は集中
制御装置31の直接的な制御干渉によつて行な
われる。
装置25の制御にも援用される。その際の出発
点となつている認識は、その都度吹込むべきか
つ調量装置25によつて準備すべき補充道床材
料量が、関係枕木の所要扛上寸法aに関連し、
要するにこの軌道部位における実際軌道高さ位
置と目標軌道高さ位置との測定値差に関連し、
あるいはバラスト材料に関連した修正フアクタ
を除けば測定値差に正比例しているということ
である。従つて調量装置25の量調整は、イン
ジケータユニツト32で表示された測定値差に
基づいて間接的に操作員によつてか、又は集中
制御装置31の直接的な制御干渉によつて行な
われる。
B 軌道整正機械の工具ユニツト(第2図〜第4
図): 第2図には、軌框の一方のレール4との交差
範囲における枕木5の下にバラストを敷込むた
めに配置された軌道整正機械の工具ユニツトが
示されている。他方のレールにも、軌道整正機
械の縦軸線に対して鏡映対称に配置された同様
の工具ユニツトが設けられている。本実施例で
はフレーム状の支持体18に夫々2本の吹込み
管21並びに2つのナイフ状受け体22が、レ
ール4に対して鏡映対称に配置・固定されてい
る。両吹込み管21には、レール4に対して直
角な横方向に延びるアングル材によつて構成さ
れた共通のストツパ23が配属されている。第
2図に左寄りに破線で略示したように、各吹込
み管21から、リフトされた枕木5の下へ吹込
まれる道床材料の扇状に拡散した噴射域40は
約90゜の角度範囲に及んでいる。両吹込み管2
1の噴射域40は互にオーバーラツプしている
ので、吹込み操作の終期には枕木下は、レール
4との交差範囲において閉じた縦方向範囲41
にわたつて補充道床材料で補填されることにな
る。
図): 第2図には、軌框の一方のレール4との交差
範囲における枕木5の下にバラストを敷込むた
めに配置された軌道整正機械の工具ユニツトが
示されている。他方のレールにも、軌道整正機
械の縦軸線に対して鏡映対称に配置された同様
の工具ユニツトが設けられている。本実施例で
はフレーム状の支持体18に夫々2本の吹込み
管21並びに2つのナイフ状受け体22が、レ
ール4に対して鏡映対称に配置・固定されてい
る。両吹込み管21には、レール4に対して直
角な横方向に延びるアングル材によつて構成さ
れた共通のストツパ23が配属されている。第
2図に左寄りに破線で略示したように、各吹込
み管21から、リフトされた枕木5の下へ吹込
まれる道床材料の扇状に拡散した噴射域40は
約90゜の角度範囲に及んでいる。両吹込み管2
1の噴射域40は互にオーバーラツプしている
ので、吹込み操作の終期には枕木下は、レール
4との交差範囲において閉じた縦方向範囲41
にわたつて補充道床材料で補填されることにな
る。
第3図に示した別の実施例の工具ユニツトの
配置形式では各レール側毎に夫々、1本の吹込
み管21と1つのナイフ状受け体22とから成
る工具対が設けられており、しかも両工具対は
レール縦方向鉛直平面42に対して互に逆鏡映
に配置されている。本実施例では両吹込み管2
1は振動駆動装置(図示せず)と結合されてお
り、該振動駆動装置は吹込み管21に(特に該
吹込み管の先細状下端範囲で)レール縦方向鉛
直平面42に直角な横方向の振動運動を二重矢
印43で示したように与え、該振動運動はバラ
スト内への吹込み管21の侵入を容易にする。
また第3図に破線で示したように、枕木縦辺側
に沿つて侵入可能な2本の吹込み管21以外
に、各枕木5の端面側に沿つて侵入するために
定められた別の吹込み管21を設けることも可
能であり、該吹込み管の噴射方向は、実質的に
軌道に対して横方向に、要するに各レール4と
の枕木交差範囲に方位づけられている。このよ
うな端面側吹込み管21の使用は特に軌框の所
謂「低点」において有利である。それというの
は、軌框低点では、枕木の目標高さ位置にもた
らすため、従つて又、比較的多量のバラストを
関係枕木5の下に吹込みうるようにするため
に、比較的大きな扛上値aが必要だからであ
る。
配置形式では各レール側毎に夫々、1本の吹込
み管21と1つのナイフ状受け体22とから成
る工具対が設けられており、しかも両工具対は
レール縦方向鉛直平面42に対して互に逆鏡映
に配置されている。本実施例では両吹込み管2
1は振動駆動装置(図示せず)と結合されてお
り、該振動駆動装置は吹込み管21に(特に該
吹込み管の先細状下端範囲で)レール縦方向鉛
直平面42に直角な横方向の振動運動を二重矢
印43で示したように与え、該振動運動はバラ
スト内への吹込み管21の侵入を容易にする。
また第3図に破線で示したように、枕木縦辺側
に沿つて侵入可能な2本の吹込み管21以外
に、各枕木5の端面側に沿つて侵入するために
定められた別の吹込み管21を設けることも可
能であり、該吹込み管の噴射方向は、実質的に
軌道に対して横方向に、要するに各レール4と
の枕木交差範囲に方位づけられている。このよ
うな端面側吹込み管21の使用は特に軌框の所
謂「低点」において有利である。それというの
は、軌框低点では、枕木の目標高さ位置にもた
らすため、従つて又、比較的多量のバラストを
関係枕木5の下に吹込みうるようにするため
に、比較的大きな扛上値aが必要だからであ
る。
第4図に示した特殊な複合式工具ユニツトで
は、夫々1本の吹込み管21と1つのナイフ状
受け体22とから成る2つの工具対が、レール
4に対して鏡映対称式に配置されており、しか
も各吹込み管21並びに各ナイフ状受け体22
には、バラストを補填すべき枕木5に向つて矢
印44の方向に掻寄せ・振動可能なタイタンパ
45が配属されている。タイタンパ45は、バ
ラスト内に侵入可能な、かつ下端に掻き板を有
する慣用のビータとして構成されている。吹込
み操作によつて形成された新たな枕木支承床は
タイタンパ45により、該タイタンパの圧縮推
動と振動運動に基づいて一層強く締固められ
る。タイタンパ45の使用は吹込み操作終了後
に、目標レベル以上にリフトされた軌框を目標
高さ位置へ動力を作用させて下降させるあいだ
に行なわれるのが有利である。
は、夫々1本の吹込み管21と1つのナイフ状
受け体22とから成る2つの工具対が、レール
4に対して鏡映対称式に配置されており、しか
も各吹込み管21並びに各ナイフ状受け体22
には、バラストを補填すべき枕木5に向つて矢
印44の方向に掻寄せ・振動可能なタイタンパ
45が配属されている。タイタンパ45は、バ
ラスト内に侵入可能な、かつ下端に掻き板を有
する慣用のビータとして構成されている。吹込
み操作によつて形成された新たな枕木支承床は
タイタンパ45により、該タイタンパの圧縮推
動と振動運動に基づいて一層強く締固められ
る。タイタンパ45の使用は吹込み操作終了後
に、目標レベル以上にリフトされた軌框を目標
高さ位置へ動力を作用させて下降させるあいだ
に行なわれるのが有利である。
C 補充道床材料を枕木の下に敷込む作業段階
(第5図〜第7図): 第5図乃至第7図には、各扛上寸法aに従つ
て調量される補充道床材料量を軌框の枕木5の
下へ敷込む際に順次に続く作業段階が示されて
いる。第5図には、一方のレール4と枕木5と
の交差範囲において高低狂いをもつた元の軌框
位置が示されている。レール4と枕木5は、基
準直線34によつて具現される目標レベルに比
して低く位置しているので、リンク46を介し
てトレーサ39と連結された(基準縁として略
示された)検出子37は、この枕木5の範囲に
おける高低狂い、つまり軌框の所要扛上寸法a
に相当する第1の測定信号を送出・表示する。
次いでバラスト吹込み装置17を作業位置へも
たらすために、第1図に示したように支持体1
8が複動シリンダ−ピストン型油圧駆動装置2
0によつて降下される。第5図に破線で示した
ように、支持体18に夫々弾性支承された吹込
み管21とナイフ状受け体22が先ず、枕木5
に向つて僅かに発散する心定め位置へもたらさ
れる。バラスト47内へ侵入する直前に吹込み
管21並びにナイフ状受け体22は枕木5の互
に対向する縦辺側に当接されかつ複動シリンダ
ーピストン型油圧駆動装置20によつてバラス
ト47内に降下され(場合によつてはこの降下
と同時に振動駆動装置によつて励振せしめら
れ)、ねじと長孔スロツトとから成る継手によ
つて吹込み管21に対して相対的に高さ調整可
能なストツパ23がレール4の上面に接触する
に至る。この最初の作業段階中には、吹込み管
21の下端範囲の、枕木に面した方の側に設け
られている噴出ポート48はフラツプ弁49に
よつて閉塞されており、該フラツプ弁は、レー
ル縦方向に対して直角な横方向に延びる水平旋
回軸50を中心として旋回可能に支承されてお
りかつ少なくとも閉塞位置に例えばばね力によ
つてロツク可能である。
(第5図〜第7図): 第5図乃至第7図には、各扛上寸法aに従つ
て調量される補充道床材料量を軌框の枕木5の
下へ敷込む際に順次に続く作業段階が示されて
いる。第5図には、一方のレール4と枕木5と
の交差範囲において高低狂いをもつた元の軌框
位置が示されている。レール4と枕木5は、基
準直線34によつて具現される目標レベルに比
して低く位置しているので、リンク46を介し
てトレーサ39と連結された(基準縁として略
示された)検出子37は、この枕木5の範囲に
おける高低狂い、つまり軌框の所要扛上寸法a
に相当する第1の測定信号を送出・表示する。
次いでバラスト吹込み装置17を作業位置へも
たらすために、第1図に示したように支持体1
8が複動シリンダ−ピストン型油圧駆動装置2
0によつて降下される。第5図に破線で示した
ように、支持体18に夫々弾性支承された吹込
み管21とナイフ状受け体22が先ず、枕木5
に向つて僅かに発散する心定め位置へもたらさ
れる。バラスト47内へ侵入する直前に吹込み
管21並びにナイフ状受け体22は枕木5の互
に対向する縦辺側に当接されかつ複動シリンダ
ーピストン型油圧駆動装置20によつてバラス
ト47内に降下され(場合によつてはこの降下
と同時に振動駆動装置によつて励振せしめら
れ)、ねじと長孔スロツトとから成る継手によ
つて吹込み管21に対して相対的に高さ調整可
能なストツパ23がレール4の上面に接触する
に至る。この最初の作業段階中には、吹込み管
21の下端範囲の、枕木に面した方の側に設け
られている噴出ポート48はフラツプ弁49に
よつて閉塞されており、該フラツプ弁は、レー
ル縦方向に対して直角な横方向に延びる水平旋
回軸50を中心として旋回可能に支承されてお
りかつ少なくとも閉塞位置に例えばばね力によ
つてロツク可能である。
第6図に示した第2の作業段階では、レール
4は、破線で示した枕木5と一緒に、扛上機1
1の扛上ローラ15によつて目標レベルに至る
まで矢印51の方向にリフトされる。この際、
ストツパ23を介してレール4に支えられた吹
込み管21並びにナイフ状受け体22は支持体
18を介して軌框6と一緒にリフトされる。扛
上寸法aだけリフトすることによつて軌框6
が、基準直線34によつて規定された目標レベ
ルに達すると直ちに、検出子37はインジケー
タユニツト32及び集中制御装置31に第2の
測定信号を送出する。扛上寸法aに相当しかつ
吹込むべき道床材料量を決定する、第1と第2
の測定信号の差もやはり表示され記録される。
第2の測定信号は同時に扛上機11に対して、
前記目標レベルをオーバーするまで軌框のリフ
トを継続することをトリガし、この軌框のオー
バーリフト寸法は集中制御装置31のインジケ
ータで監視することができる。第2の作業段階
のあいだ吹込み管21のフラツプ弁49はなお
閉塞位置に留まる。
4は、破線で示した枕木5と一緒に、扛上機1
1の扛上ローラ15によつて目標レベルに至る
まで矢印51の方向にリフトされる。この際、
ストツパ23を介してレール4に支えられた吹
込み管21並びにナイフ状受け体22は支持体
18を介して軌框6と一緒にリフトされる。扛
上寸法aだけリフトすることによつて軌框6
が、基準直線34によつて規定された目標レベ
ルに達すると直ちに、検出子37はインジケー
タユニツト32及び集中制御装置31に第2の
測定信号を送出する。扛上寸法aに相当しかつ
吹込むべき道床材料量を決定する、第1と第2
の測定信号の差もやはり表示され記録される。
第2の測定信号は同時に扛上機11に対して、
前記目標レベルをオーバーするまで軌框のリフ
トを継続することをトリガし、この軌框のオー
バーリフト寸法は集中制御装置31のインジケ
ータで監視することができる。第2の作業段階
のあいだ吹込み管21のフラツプ弁49はなお
閉塞位置に留まる。
第7図には、基準直線34によつて具現され
る目標レベルを超えて矢印52で示したように
軌框6(レール4並びに鎖線で示した枕木5)
をオーバーリフトさせる第3の作業段階が示さ
れている。このオーバーリフト操作は、扛上寸
法aに相応して調量される道床材料量(しかも
未だ締固められてはいず、従つて最終体積より
も未だ大きな体積を有する状態にある道床材
料)を、リフトされた枕木5の下の空隙内へ確
実に敷込むために必要である。オーバーリフト
操作は、第7図の図示に相応した時点で終了さ
れねばならない。つまりこの時点とは、フラツ
プ弁49の下縁が枕木5の下の元の道床上面レ
ベル53に到達し、従つて前記フラツプ弁49
が枕木5の下面に向つて上向旋回できるような
時点である。フラツプ弁49は、吹込み管21
内へ送り込まれて調量済みの道床材料量54の
搬送と加速に使用される圧力空気の正圧によつ
て自動的に開放されるのが有利である。フラツ
プ弁49は後述のスイツチ機構と協働し、該ス
イツチ機構はフラツプ弁の開放に応動して扛上
機11の複動シリンダ−ピストン型油圧駆動装
置14を停止させると同時に、調量装置25内
で準備されている道床材料量54を吹込み管2
1に給送させる。第7図において細い線で示し
たように、道床材料は、ほぼ閉じた累層を成し
て破線矢印55の方向で吹込み管21を流過
し、次いで、吹込み管21内へ流入する圧力空
気の作用を受けて噴出ポート48を経て枕木5
の下の空隙内へ入り込み、第2図に示したよう
に枕木5の下の縦方向範囲41にわたる噴射域
40に扇形状に拡散することができる。オーバ
ーリフト寸法bは、吹込み管21に対するスト
ツパ23の高さ設定位置に関連する一方、また
水平旋回軸50に対するフラツプ弁49の半径
方向寸法乃至はフラツプ弁49の開放時の噴出
ポート48の高さdにも関連している。このオ
ーバーリフト寸法bは基準直線34を手掛りと
して検出子37によつて第3の測定信号として
検出され、かつこの第3の測定信号は集中制御
装置31のインジケータによつて表示される。
従つて元の位置に対する軌框6の総扛上寸法c
は次の通りである: c=a+b バラスト吹込み操作終了後、バラスト吹込み
装置17の複動シリンダ−ピストン型油圧駆動
装置20は持上げ方向に給圧され、かつ支持体
18は吹込み管21及びナイフ状受け体22と
共に上昇せしめられる。その際吹込み管21の
フラツプ弁49は、バラストの補填された枕木
5の下縁に沿つて移動することによつて自動的
に閉塞する。最終作業段階では、オーバーリフ
トされていた軌框6は、動力を作用させて究極
的な目標レベルに降下される。このために扛上
機11の複動シリンダ−ピストン型油圧駆動装
置14は下降方向に給圧されるので、第1図に
下向きの矢印で示したように、下向きの鉛直方
向力が各レール4に加圧レール16を介して加
えられる。これと同時に軌框6は例えば、レー
ル4と係合したままになつている扛上ローラ1
5を介して、扛上機11に所属した振動駆動装
置(図示せず)によつて、レール縦方向に対し
て直角な実質的に水平方向の振動成分で以て振
動せしめられる。軌框に鉛直方向の負荷と水平
方向の励振とを同時に加えることによつて、枕
木5の下に吹込まれた道床材料は、締固めら
れ、しかも個々のバラスト石は、互にできるだ
け密接した位置を占め、かつ又、吹込まれた道
床材料量54の体積は、軌框目標位置に相当し
た道床材料締固め体積に減少される。
る目標レベルを超えて矢印52で示したように
軌框6(レール4並びに鎖線で示した枕木5)
をオーバーリフトさせる第3の作業段階が示さ
れている。このオーバーリフト操作は、扛上寸
法aに相応して調量される道床材料量(しかも
未だ締固められてはいず、従つて最終体積より
も未だ大きな体積を有する状態にある道床材
料)を、リフトされた枕木5の下の空隙内へ確
実に敷込むために必要である。オーバーリフト
操作は、第7図の図示に相応した時点で終了さ
れねばならない。つまりこの時点とは、フラツ
プ弁49の下縁が枕木5の下の元の道床上面レ
ベル53に到達し、従つて前記フラツプ弁49
が枕木5の下面に向つて上向旋回できるような
時点である。フラツプ弁49は、吹込み管21
内へ送り込まれて調量済みの道床材料量54の
搬送と加速に使用される圧力空気の正圧によつ
て自動的に開放されるのが有利である。フラツ
プ弁49は後述のスイツチ機構と協働し、該ス
イツチ機構はフラツプ弁の開放に応動して扛上
機11の複動シリンダ−ピストン型油圧駆動装
置14を停止させると同時に、調量装置25内
で準備されている道床材料量54を吹込み管2
1に給送させる。第7図において細い線で示し
たように、道床材料は、ほぼ閉じた累層を成し
て破線矢印55の方向で吹込み管21を流過
し、次いで、吹込み管21内へ流入する圧力空
気の作用を受けて噴出ポート48を経て枕木5
の下の空隙内へ入り込み、第2図に示したよう
に枕木5の下の縦方向範囲41にわたる噴射域
40に扇形状に拡散することができる。オーバ
ーリフト寸法bは、吹込み管21に対するスト
ツパ23の高さ設定位置に関連する一方、また
水平旋回軸50に対するフラツプ弁49の半径
方向寸法乃至はフラツプ弁49の開放時の噴出
ポート48の高さdにも関連している。このオ
ーバーリフト寸法bは基準直線34を手掛りと
して検出子37によつて第3の測定信号として
検出され、かつこの第3の測定信号は集中制御
装置31のインジケータによつて表示される。
従つて元の位置に対する軌框6の総扛上寸法c
は次の通りである: c=a+b バラスト吹込み操作終了後、バラスト吹込み
装置17の複動シリンダ−ピストン型油圧駆動
装置20は持上げ方向に給圧され、かつ支持体
18は吹込み管21及びナイフ状受け体22と
共に上昇せしめられる。その際吹込み管21の
フラツプ弁49は、バラストの補填された枕木
5の下縁に沿つて移動することによつて自動的
に閉塞する。最終作業段階では、オーバーリフ
トされていた軌框6は、動力を作用させて究極
的な目標レベルに降下される。このために扛上
機11の複動シリンダ−ピストン型油圧駆動装
置14は下降方向に給圧されるので、第1図に
下向きの矢印で示したように、下向きの鉛直方
向力が各レール4に加圧レール16を介して加
えられる。これと同時に軌框6は例えば、レー
ル4と係合したままになつている扛上ローラ1
5を介して、扛上機11に所属した振動駆動装
置(図示せず)によつて、レール縦方向に対し
て直角な実質的に水平方向の振動成分で以て振
動せしめられる。軌框に鉛直方向の負荷と水平
方向の励振とを同時に加えることによつて、枕
木5の下に吹込まれた道床材料は、締固めら
れ、しかも個々のバラスト石は、互にできるだ
け密接した位置を占め、かつ又、吹込まれた道
床材料量54の体積は、軌框目標位置に相当し
た道床材料締固め体積に減少される。
D 道床材料の調量装置(第8図〜第11図):
本発明では調量装置25の構成を単純化する
という理由から道床材料量54の調量は重量調
量ではなく、体積調量である。吹込み操作毎に
調量装置において準備すべき体積は次式から求
められる。
という理由から道床材料量54の調量は重量調
量ではなく、体積調量である。吹込み操作毎に
調量装置において準備すべき体積は次式から求
められる。
V=a・f・k
但し式中の記号は次の通りである。
a=扛上寸法
f=枕木下の充填すべき空間の底面積
k=その都度吹込まれる道床材料の締固め係数
前記締固め係数kは、ルーズにばら積みされ
た道床材料と最大限締固めされた道床材料と
の、経験的に決定可能な体積比である。
た道床材料と最大限締固めされた道床材料と
の、経験的に決定可能な体積比である。
各扛上寸法aに相当する道床材料量の体積測
定と中間貯えの原理に基づく調量装置25の構
成と機能は第8図乃至第11図から明らかであ
る。該調量装置25は、供給タンク26と、吹
込み管21に連通した放出通路56との間で横
方向に配置された調量シリンダ57を有し、該
調量シリンダ内には、中空円筒形の閉鎖部材5
8が回転可能に支承されており、該閉鎖部材
は、供給タンク26の開口横断面及び放出通路
56の開口横断面と合致する切除部59を有し
かつ前記閉鎖部材内には調量ピストン60が軸
方向に摺動可能に支承されている。閉鎖部材5
8の外端部には歯環61が固定されており、該
歯環はラツク62と噛合つており、該ラツク
は、前記閉鎖部材58の軸線に対して直角な横
方向に配置されたシリンダ−ピストン型油圧駆
動装置63のピストンと結合されている。調量
ピストン60は、該調量ピストンに共軸に配置
されたシリンダ−ピストン型油圧駆動装置65
のピストン棒64と結合されており、該油圧駆
動装置65のシリンダ室は、電磁作動式の比例
弁66を介して給圧される。第9図の横断面図
から判るように調量装置25の初期位置では調
量ピストン60は、当接するまで調量シリンダ
57内に押込まれておりかつ閉鎖部材58の切
除部59は供給タンク26の開口横断面に合致
している。所要の扛上寸法aが測定装置38に
よつて検出されると直ちに調量装置25は、第
8図及び第10図から判る充填位置へもたらさ
れる。このために調量ピストン60は、シリン
ダ−ピストン型油圧駆動装置65によつて前記
初期位置からピストンシフト行程sだけシフト
されるので、道床材料が供給タンク26から調
量シリンダ57の解放されたスペース内へ落下
する。その都度必要な量の道床材料54が調量
シリンダ57内に到達するためには、調量ピス
トン60によつて解放されるシリンダ室の容
積、要するにピストンシフト行程sとピストン
面積Fとの積は前記関係式の体積Vに等しくな
ければならない。この関係式から、前記油圧駆
動装置65を介してその都度調整すべきピスト
ンシフト行程sは次のように決まる。
定と中間貯えの原理に基づく調量装置25の構
成と機能は第8図乃至第11図から明らかであ
る。該調量装置25は、供給タンク26と、吹
込み管21に連通した放出通路56との間で横
方向に配置された調量シリンダ57を有し、該
調量シリンダ内には、中空円筒形の閉鎖部材5
8が回転可能に支承されており、該閉鎖部材
は、供給タンク26の開口横断面及び放出通路
56の開口横断面と合致する切除部59を有し
かつ前記閉鎖部材内には調量ピストン60が軸
方向に摺動可能に支承されている。閉鎖部材5
8の外端部には歯環61が固定されており、該
歯環はラツク62と噛合つており、該ラツク
は、前記閉鎖部材58の軸線に対して直角な横
方向に配置されたシリンダ−ピストン型油圧駆
動装置63のピストンと結合されている。調量
ピストン60は、該調量ピストンに共軸に配置
されたシリンダ−ピストン型油圧駆動装置65
のピストン棒64と結合されており、該油圧駆
動装置65のシリンダ室は、電磁作動式の比例
弁66を介して給圧される。第9図の横断面図
から判るように調量装置25の初期位置では調
量ピストン60は、当接するまで調量シリンダ
57内に押込まれておりかつ閉鎖部材58の切
除部59は供給タンク26の開口横断面に合致
している。所要の扛上寸法aが測定装置38に
よつて検出されると直ちに調量装置25は、第
8図及び第10図から判る充填位置へもたらさ
れる。このために調量ピストン60は、シリン
ダ−ピストン型油圧駆動装置65によつて前記
初期位置からピストンシフト行程sだけシフト
されるので、道床材料が供給タンク26から調
量シリンダ57の解放されたスペース内へ落下
する。その都度必要な量の道床材料54が調量
シリンダ57内に到達するためには、調量ピス
トン60によつて解放されるシリンダ室の容
積、要するにピストンシフト行程sとピストン
面積Fとの積は前記関係式の体積Vに等しくな
ければならない。この関係式から、前記油圧駆
動装置65を介してその都度調整すべきピスト
ンシフト行程sは次のように決まる。
s・F=V=a・k・f
s=a・(k・f/F)=a・K
但し式中の( )内を表わす記号Kは、単に
道床材料と固定的な幾何学量にのみ関連したコ
ンスタントな比例係数である。従つて調量装置
25を完全自動制御するためにはピストンシフ
ト行程sと扛上寸法aとの所望の比例をそれ相
応の電子回路装置によつて形成すればよい。
道床材料と固定的な幾何学量にのみ関連したコ
ンスタントな比例係数である。従つて調量装置
25を完全自動制御するためにはピストンシフ
ト行程sと扛上寸法aとの所望の比例をそれ相
応の電子回路装置によつて形成すればよい。
第11図には調量装置25の放出位置が示さ
れている。この放出位置をうるために閉鎖部材
58が、シリンダ−ピストン型油圧駆動装置6
3によりラツク62と歯環61とを介して180゜
回動位置にもたらされ、この回動位置では閉鎖
部材58の切除部59は放出通路56の開口横
断面に合致する。これによつて、調量シリンダ
57内に貯えられた調量済み道床材料量54
は、第7図の図示に相応して、放出通路56を
経て、圧力空気で同時に負荷される吹込み管2
1内へ達する。
れている。この放出位置をうるために閉鎖部材
58が、シリンダ−ピストン型油圧駆動装置6
3によりラツク62と歯環61とを介して180゜
回動位置にもたらされ、この回動位置では閉鎖
部材58の切除部59は放出通路56の開口横
断面に合致する。これによつて、調量シリンダ
57内に貯えられた調量済み道床材料量54
は、第7図の図示に相応して、放出通路56を
経て、圧力空気で同時に負荷される吹込み管2
1内へ達する。
E 作業機構の測定・制御系(第12図):
第12図には本発明の軌道整正機械の作業機
構の全体的な接続図が略示されている。軌道の
高低狂い乃至軌框高さ位置を検出する測定装置
38は、フオーク状の旋回アームとして構成さ
れた検出子37を有し、該検出子は軌道整正機
械のレベル基準系33と協働する。測定装置3
8は測定導線68を介して集中制御装置31及
びインジケータユニツト32の各入力端子と接
続されている。インジケータユニツト32は軌
框の左右レールのための扛上寸法a及びオーバ
ーリフト寸法bをデジタル表示するために少な
くとも4つの表示フイールド69を有してい
る。更に又、連続的な軌框扛上操作を間断なく
チエツクするための2つのアナログ式表示器7
0が設けられている。集中制御装置31の別の
入力端子には、所望の軌道目標レベルをプレセ
レクトするための目標値発生器71が接続され
ている。別の導線72はインジケータユニツト
32を集中制御装置31と結合している。集中
制御装置31の1つの出力端子には制御導線7
3を介して比例弁66の磁石系が接続されてお
り、該比例弁は油圧導管74,75を介して調
量装置25のシリンダ−ピストン型油圧駆動装
置65に、また油圧導管76,77を介して集
中制御装置31に連絡されている。別の油圧導
管78は調量装置25の閉鎖部材58の油圧駆
動装置63を集中制御装置31と接続してい
る。また扛上機11及びバラスト吹込み装置1
7の複動シリンダ−ピストン型油圧駆動装置1
4,20も油圧導管79,80;81,82を
介して集中制御装置31に接続されている。複
動シリンダ−ピストン型油圧駆動装置14の下
部シリンダ室に通じる油圧導管80内には、電
磁作動式の遮断弁83が組込まれており、該遮
断弁の磁石系は、吹込み管のスイツチ機構(例
えば、第13図及び第14図に示した吹込み管
のスイツチ機構の可動接点)に導線84を介し
て接続されている。
構の全体的な接続図が略示されている。軌道の
高低狂い乃至軌框高さ位置を検出する測定装置
38は、フオーク状の旋回アームとして構成さ
れた検出子37を有し、該検出子は軌道整正機
械のレベル基準系33と協働する。測定装置3
8は測定導線68を介して集中制御装置31及
びインジケータユニツト32の各入力端子と接
続されている。インジケータユニツト32は軌
框の左右レールのための扛上寸法a及びオーバ
ーリフト寸法bをデジタル表示するために少な
くとも4つの表示フイールド69を有してい
る。更に又、連続的な軌框扛上操作を間断なく
チエツクするための2つのアナログ式表示器7
0が設けられている。集中制御装置31の別の
入力端子には、所望の軌道目標レベルをプレセ
レクトするための目標値発生器71が接続され
ている。別の導線72はインジケータユニツト
32を集中制御装置31と結合している。集中
制御装置31の1つの出力端子には制御導線7
3を介して比例弁66の磁石系が接続されてお
り、該比例弁は油圧導管74,75を介して調
量装置25のシリンダ−ピストン型油圧駆動装
置65に、また油圧導管76,77を介して集
中制御装置31に連絡されている。別の油圧導
管78は調量装置25の閉鎖部材58の油圧駆
動装置63を集中制御装置31と接続してい
る。また扛上機11及びバラスト吹込み装置1
7の複動シリンダ−ピストン型油圧駆動装置1
4,20も油圧導管79,80;81,82を
介して集中制御装置31に接続されている。複
動シリンダ−ピストン型油圧駆動装置14の下
部シリンダ室に通じる油圧導管80内には、電
磁作動式の遮断弁83が組込まれており、該遮
断弁の磁石系は、吹込み管のスイツチ機構(例
えば、第13図及び第14図に示した吹込み管
のスイツチ機構の可動接点)に導線84を介し
て接続されている。
第12図に示した回路装置の機能は次の通り
である。軌道整正走行の発進前に、整正すべき
軌道区分について所望される軌道目標レベル値
が目標値発生器71でイン・プツトされる。次
いで、バラストを補填すべき最初の枕木にまで
軌道整正機械が前進せしめられる。吹込み管2
1又は、第13図及び第14図に示した吹込み
管、並びに、バラストを補填すべき枕木の後方
のナイフ状受け体を心定めしたのち集中制御装
置31によつて油圧導管81に圧力油が圧送さ
れ、ひいては複動シリンダ−ピストン型油圧駆
動装置20が下降方向で制御される。今や吹込
み管とナイフ状受け体は枕木の対向した縦辺側
に沿つて、第5図に相応した深さにまで侵入す
る。これと同時に、測定装置38によつて検出
された軌道高さ測定値が測定導線68を介して
集中制御装置31及びインジケータユニツト3
2へ伝送される。次いで油圧導管81,82は
放圧され、かつ、油圧導管80及び開かれた遮
断弁83を介して扛上機11の複動シリンダ−
ピストン型油圧駆動装置14がリフト方向で制
御される。こうして軌框6は、該軌框に支持さ
れた吹込み管及びナイフ状受け体と一緒に扛上
ローラ15によつて、第6図に示した目標レベ
ルに達するまでリフトされる。軌框扛上中に測
定装置38の測定値が集中制御装置31におい
て、目標値発生器71に予め設定された値と連
続的に比較される。測定値と目標値が合致した
瞬間に、扛上寸法aを決定する測定値差つまり
軌框の実際高さ位置といま得られた目標高さ位
置との間の測定値差がインジケータユニツト3
2で表示され、これと同時に制御導線73を介
して、扛上寸法aに比例した電圧が比例弁66
に印加され、これによつて調量ピストン60
は、油圧導管74を介して制御されるシリンダ
−ピストン型油圧駆動装置65によつて所要の
ピストンシフト行程sだけ移動され、かつ、吹
込むべき道床材料量54が調量シリンダ57内
に貯えられる。扛上機11を更に接続すること
によつて軌框は吹込み管及びナイフ状受け体と
共に目標レベルを超えて、第7図に相当するオ
ーバーリフト位置にまでリフトされ、この位置
で、すでに圧力空気で負荷されている吹込み管
のフラツプ弁49又は、第13図及び第14図
に示したフラツプ弁が自動的に開く。この開弁
の瞬間に、フラツプ弁に夫々所属したスイツチ
機構が、例えば第14図に示した接点を開くこ
とによつて応動し、これによつて、導線84を
介して接続された電磁式遮断弁83の保持電流
回路が断たれかつ扛上機11の複動シリンダ−
ピストン型油圧駆動装置14は油圧導管80の
閉制御によつてロツクされる。同時に、測定装
置38によつて求められたオーバーリフト寸法
bがインジケータユニツト32又は集中制御装
置31のインジケータで表示され、かつ油圧導
管78を介して油圧駆動装置63を制御しかつ
第11図に相当する放出位置へ閉鎖部材58を
転回することによつてバラスト吹込み動作が発
動される。吹込みによるバラスト補填操作終了
後、バラスト吹込み装置はその油圧駆動装置2
0によつて上向移動され、それと共に、フラツ
プ弁の閉弁によつて働くスイツチ機構が遮断弁
83の保持電流回路を閉じ、それによつて油圧
駆動装置14のロツク作用が解除される。オー
バーリフトされた軌框を目標レベルへ正確に下
降させるために前記油圧駆動装置14は今度は
油圧導管79を介して下降方向に給圧される。
これによつて軌框は加圧ローラ16を介して鉛
直方向に負荷され、すでに述べたように、同時
に又、レール縦方向に対して直角な水平方向の
振動成分で以て振動せしめられる。軌框の目標
レベルへの最終的到達は、目標値発生器71で
設定された目標値と測定装置38の測定値との
合致によつて確認される。油圧駆動装置14へ
の油圧導管79,80は集中制御装置31によ
つて放圧制御され、次いで軌道整正機械は、バ
ラストを補填すべき次の枕木まで走行せしめら
れる。
である。軌道整正走行の発進前に、整正すべき
軌道区分について所望される軌道目標レベル値
が目標値発生器71でイン・プツトされる。次
いで、バラストを補填すべき最初の枕木にまで
軌道整正機械が前進せしめられる。吹込み管2
1又は、第13図及び第14図に示した吹込み
管、並びに、バラストを補填すべき枕木の後方
のナイフ状受け体を心定めしたのち集中制御装
置31によつて油圧導管81に圧力油が圧送さ
れ、ひいては複動シリンダ−ピストン型油圧駆
動装置20が下降方向で制御される。今や吹込
み管とナイフ状受け体は枕木の対向した縦辺側
に沿つて、第5図に相応した深さにまで侵入す
る。これと同時に、測定装置38によつて検出
された軌道高さ測定値が測定導線68を介して
集中制御装置31及びインジケータユニツト3
2へ伝送される。次いで油圧導管81,82は
放圧され、かつ、油圧導管80及び開かれた遮
断弁83を介して扛上機11の複動シリンダ−
ピストン型油圧駆動装置14がリフト方向で制
御される。こうして軌框6は、該軌框に支持さ
れた吹込み管及びナイフ状受け体と一緒に扛上
ローラ15によつて、第6図に示した目標レベ
ルに達するまでリフトされる。軌框扛上中に測
定装置38の測定値が集中制御装置31におい
て、目標値発生器71に予め設定された値と連
続的に比較される。測定値と目標値が合致した
瞬間に、扛上寸法aを決定する測定値差つまり
軌框の実際高さ位置といま得られた目標高さ位
置との間の測定値差がインジケータユニツト3
2で表示され、これと同時に制御導線73を介
して、扛上寸法aに比例した電圧が比例弁66
に印加され、これによつて調量ピストン60
は、油圧導管74を介して制御されるシリンダ
−ピストン型油圧駆動装置65によつて所要の
ピストンシフト行程sだけ移動され、かつ、吹
込むべき道床材料量54が調量シリンダ57内
に貯えられる。扛上機11を更に接続すること
によつて軌框は吹込み管及びナイフ状受け体と
共に目標レベルを超えて、第7図に相当するオ
ーバーリフト位置にまでリフトされ、この位置
で、すでに圧力空気で負荷されている吹込み管
のフラツプ弁49又は、第13図及び第14図
に示したフラツプ弁が自動的に開く。この開弁
の瞬間に、フラツプ弁に夫々所属したスイツチ
機構が、例えば第14図に示した接点を開くこ
とによつて応動し、これによつて、導線84を
介して接続された電磁式遮断弁83の保持電流
回路が断たれかつ扛上機11の複動シリンダ−
ピストン型油圧駆動装置14は油圧導管80の
閉制御によつてロツクされる。同時に、測定装
置38によつて求められたオーバーリフト寸法
bがインジケータユニツト32又は集中制御装
置31のインジケータで表示され、かつ油圧導
管78を介して油圧駆動装置63を制御しかつ
第11図に相当する放出位置へ閉鎖部材58を
転回することによつてバラスト吹込み動作が発
動される。吹込みによるバラスト補填操作終了
後、バラスト吹込み装置はその油圧駆動装置2
0によつて上向移動され、それと共に、フラツ
プ弁の閉弁によつて働くスイツチ機構が遮断弁
83の保持電流回路を閉じ、それによつて油圧
駆動装置14のロツク作用が解除される。オー
バーリフトされた軌框を目標レベルへ正確に下
降させるために前記油圧駆動装置14は今度は
油圧導管79を介して下降方向に給圧される。
これによつて軌框は加圧ローラ16を介して鉛
直方向に負荷され、すでに述べたように、同時
に又、レール縦方向に対して直角な水平方向の
振動成分で以て振動せしめられる。軌框の目標
レベルへの最終的到達は、目標値発生器71で
設定された目標値と測定装置38の測定値との
合致によつて確認される。油圧駆動装置14へ
の油圧導管79,80は集中制御装置31によ
つて放圧制御され、次いで軌道整正機械は、バ
ラストを補填すべき次の枕木まで走行せしめら
れる。
F 吹込み管の変化実施例(第13図及び第14
図): 第13図及び第14図に変化実施例として示
した吹込み管85は、閉弁位置においても破線
で示した開弁位置においてもばね作用で以て錠
止可能なフラツプ弁86並びに、扛上機と協働
するスイツチ機構87を備えている。この構造
では、吹込み管85の側壁88と89内に軸支
されていてフラツプ弁86と結合された旋回軸
90の一端がクランク腕91として構成されて
おり、該クランク腕には、上向きに導かれたロ
ツド92並びに、プレロードのかけられた押圧
ばね93の一端が枢着されており、該押圧ばね
の他端はピン94に旋回可能に支承されてい
る。クランク腕91とロツド92と押圧ばね9
3は1つの保護ケース95に内蔵されており、
該保護ケースは側壁89に例えば溶接によつて
固定されている。押圧ばね93のプレロードに
よつてクランク腕91、ひいてはフラツプ弁8
6は、実線で示した閉弁位置でも、破線で示し
た開弁位置でも錠止される。吹込み管85の、
バラスト内に侵入しない上部範囲に配置された
スイツチ機構87は、保護ケース95に絶縁し
て装着された固定接点96と、前記ロツド92
に結合された可動接点97とから成つている。
固定接点96と可動接点97との前記配置・構
成ではスイツチ機構87の回路はフラツプ弁8
6の閉弁位置で閉じられており、また開弁位置
では開かれている。場合によつてはロツド92
の上端部を介してフラツプ弁位置を任意に変化
することが可能である。
図): 第13図及び第14図に変化実施例として示
した吹込み管85は、閉弁位置においても破線
で示した開弁位置においてもばね作用で以て錠
止可能なフラツプ弁86並びに、扛上機と協働
するスイツチ機構87を備えている。この構造
では、吹込み管85の側壁88と89内に軸支
されていてフラツプ弁86と結合された旋回軸
90の一端がクランク腕91として構成されて
おり、該クランク腕には、上向きに導かれたロ
ツド92並びに、プレロードのかけられた押圧
ばね93の一端が枢着されており、該押圧ばね
の他端はピン94に旋回可能に支承されてい
る。クランク腕91とロツド92と押圧ばね9
3は1つの保護ケース95に内蔵されており、
該保護ケースは側壁89に例えば溶接によつて
固定されている。押圧ばね93のプレロードに
よつてクランク腕91、ひいてはフラツプ弁8
6は、実線で示した閉弁位置でも、破線で示し
た開弁位置でも錠止される。吹込み管85の、
バラスト内に侵入しない上部範囲に配置された
スイツチ機構87は、保護ケース95に絶縁し
て装着された固定接点96と、前記ロツド92
に結合された可動接点97とから成つている。
固定接点96と可動接点97との前記配置・構
成ではスイツチ機構87の回路はフラツプ弁8
6の閉弁位置で閉じられており、また開弁位置
では開かれている。場合によつてはロツド92
の上端部を介してフラツプ弁位置を任意に変化
することが可能である。
G フラツプ弁の変化実施例(第15図):
第15図では、部分的にしか示さなかつた吹
込み管99の、ばね作用で錠止可能なフラツプ
弁98の特に単純な変化実施例が示されてい
る。フラツプ弁を閉弁位置に錠止するために
は、フラツプ弁98の旋回軸100の回りにコ
イル状に巻かれた螺旋ばね101が役立ち、該
螺旋ばねの一端はフラツプ弁98に、また他端
は吹込み管99に支えられている。
込み管99の、ばね作用で錠止可能なフラツプ
弁98の特に単純な変化実施例が示されてい
る。フラツプ弁を閉弁位置に錠止するために
は、フラツプ弁98の旋回軸100の回りにコ
イル状に巻かれた螺旋ばね101が役立ち、該
螺旋ばねの一端はフラツプ弁98に、また他端
は吹込み管99に支えられている。
H ナイフ状受け体を有しない実施例(第16
図): 第16図には本発明の軌道整正機械102の
別の実施例が略示されている。この軌道整正機
械102(その作業方向は矢印103で示され
ている)は、扛上機104、該扛上機に後置さ
れていて道床材料を補填するためのバラスト吹
込み装置105及び、該バラスト吹込み装置に
配属されたトレーサ106並びに、軌道レール
107に沿つて固有の車輪機構により走行可能
でレールヘツドを下から捕捉する掴みローラ1
08と、軌道レール107に対して直角な横方
向のほぼ水平な振動成分を発生させるための振
動装置109とを備えた動的な軌框スタビライ
ザ110を装備している。扛上機104、バラ
スト吹込み装置105並びにトレーサ106の
構造形式及び機能は大体において、第1図に示
した実施例に等しいが、ただバラスト吹込み装
置105は、ナイフ状受け体を有しない単純な
工具構成を有している。扛上機104は本実施
例でも、上下2つの矢印で示したようにリフト
方向でも下降方向でも制御可能である。軌框ス
タビライザ110によつて軌框にもたらされる
負荷力の作用方向は肉太の矢印で示されてい
る。軌道整正機械はレベル基準系を有し、該レ
ベル基準系はレール毎に夫々1本のレベル基準
直線111を有し、このレベル基準直線の両端
部は、軌道整正機械の車輪機構上に直接支持さ
れることによつて軌框の各レール上を案内され
ている。トレーサ106と結合された検出子1
12及び、軌框スタビライザ110と結合され
た別の検出子113は前記レベル基準直線11
1と協働する。この軌道整正機械102では、
吹込み操作中にオーバーリフト位置(一点鎖線
位置)に扛上機104によつて固定的に保たれ
た軌道レール107は、バラスト吹込み装置1
05と後部車輪機構との間に配置された軌框ス
タビライザ110によつて、予め規定された最
終目標レベル(軌道整正機械102後方の、実
線で示した軌道レール位置)へ正確に下降され
る。この正確な下降のために振動装置109及
び、軌框スタビライザ110に所属した負荷駆
動装置114が接続されかつ軌道レール107
は鉛直方向に負荷されると同時に水平方向に励
振される。軌框の下降運動は、扛上機104に
も所属したレベル基準直線111を手掛りにし
て検出子113によつて監視され、かつ目標レ
ベルに達した瞬間に振動装置109及び負荷駆
動装置114を断つことによつて前記下降運動
は終る。第16図の左手には、破線で示した元
の軌框レール位置に対する扛上寸法a並びにオ
ーバーリフト寸法bが示されている。
図): 第16図には本発明の軌道整正機械102の
別の実施例が略示されている。この軌道整正機
械102(その作業方向は矢印103で示され
ている)は、扛上機104、該扛上機に後置さ
れていて道床材料を補填するためのバラスト吹
込み装置105及び、該バラスト吹込み装置に
配属されたトレーサ106並びに、軌道レール
107に沿つて固有の車輪機構により走行可能
でレールヘツドを下から捕捉する掴みローラ1
08と、軌道レール107に対して直角な横方
向のほぼ水平な振動成分を発生させるための振
動装置109とを備えた動的な軌框スタビライ
ザ110を装備している。扛上機104、バラ
スト吹込み装置105並びにトレーサ106の
構造形式及び機能は大体において、第1図に示
した実施例に等しいが、ただバラスト吹込み装
置105は、ナイフ状受け体を有しない単純な
工具構成を有している。扛上機104は本実施
例でも、上下2つの矢印で示したようにリフト
方向でも下降方向でも制御可能である。軌框ス
タビライザ110によつて軌框にもたらされる
負荷力の作用方向は肉太の矢印で示されてい
る。軌道整正機械はレベル基準系を有し、該レ
ベル基準系はレール毎に夫々1本のレベル基準
直線111を有し、このレベル基準直線の両端
部は、軌道整正機械の車輪機構上に直接支持さ
れることによつて軌框の各レール上を案内され
ている。トレーサ106と結合された検出子1
12及び、軌框スタビライザ110と結合され
た別の検出子113は前記レベル基準直線11
1と協働する。この軌道整正機械102では、
吹込み操作中にオーバーリフト位置(一点鎖線
位置)に扛上機104によつて固定的に保たれ
た軌道レール107は、バラスト吹込み装置1
05と後部車輪機構との間に配置された軌框ス
タビライザ110によつて、予め規定された最
終目標レベル(軌道整正機械102後方の、実
線で示した軌道レール位置)へ正確に下降され
る。この正確な下降のために振動装置109及
び、軌框スタビライザ110に所属した負荷駆
動装置114が接続されかつ軌道レール107
は鉛直方向に負荷されると同時に水平方向に励
振される。軌框の下降運動は、扛上機104に
も所属したレベル基準直線111を手掛りにし
て検出子113によつて監視され、かつ目標レ
ベルに達した瞬間に振動装置109及び負荷駆
動装置114を断つことによつて前記下降運動
は終る。第16図の左手には、破線で示した元
の軌框レール位置に対する扛上寸法a並びにオ
ーバーリフト寸法bが示されている。
I その他の変化態様:
本発明は図示の実施例にだけ限定されるもの
ではなく、種々異なつた変化態様で実施するこ
とができる。例えば、その都度吹込むべき道床
材料量の扛上寸法a相当の調量は、重量原理に
基づいて、調量装置に秤量装置を装備すること
によつて行なうこともできる。また軌框高さ位
置測定装置を例えば、レーザー式レベル基準系
と協働する感光性又は感温性検出子として構成
することも可能である。
ではなく、種々異なつた変化態様で実施するこ
とができる。例えば、その都度吹込むべき道床
材料量の扛上寸法a相当の調量は、重量原理に
基づいて、調量装置に秤量装置を装備すること
によつて行なうこともできる。また軌框高さ位
置測定装置を例えば、レーザー式レベル基準系
と協働する感光性又は感温性検出子として構成
することも可能である。
第1図は本発明の第1実施例としての走行可能
な軌道整正機械の全体的な側面図、第2図は第1
図に示した軌道整正機械の工具ユニツトの配置形
式の部分的な拡大平面図、第3図は本発明の第2
実施例としての軌道整正機械の工具ユニツトの配
置形式の拡大平面図、第4図は本発明の第3実施
例としての軌道整正機械の複合式工具ユニツトの
配置形式の拡大平面図、第5図、第6図、第7図
は第1図に示した軌道整正機械のバラスト吹込み
装置を3つの異なつた作業段階で著しく拡大して
略示した断面図、第8図は本発明の軌道整正機械
のバラスト吹込み装置に所属した調量装置の略示
断面図、第9図、第10図、第11図は第8図に
示した調量装置を3つの異なつた作業位置で示し
た横断面図、第12図は本発明の軌道整正機械の
作業機構、インジケータユニツト及び集中制御装
置の全体的な略示ブロツク図、第13図は本発明
の軌道整正機械のバラスト吹込み管を一部破断し
て機械の作業方向で見た拡大正面図、第14図は
第13図の−線に沿つたバラスト吹込み
管の断面図、第15図は異なつた態様のバラスト
吹込み管の部分的な正面図、第16図は本発明の
軌道整正機械の異なつた実施態様を略示した全体
側面図である。 1……軌道整正機械、2,3……車輪機構、4
……レール、5……枕木、6……軌框、7……機
械フレーム、8……走行駆動装置、9……作業方
向、10……駆動兼エネルギ供給装置、11……
扛上機、12……工具フレーム、13……ガイド
コラム、14……複動シリンダ−ピストン型油圧
駆動装置、15……扛上ローラ、16……加圧ロ
ーラ、17……バラスト吹込み装置、18……支
持体、19……ガイド部材、20……複動シリン
ダ−ピストン型油圧駆動装置、21……吹込み
管、22……ナイフ状受け体、23……ストツ
パ、24……圧力空気の負荷方向、25……調量
装置、26……供給タンク、27……コンベヤベ
ルト、28……遮断機構、29……メインタン
ク、30……操作室、31……集中制御装置、3
2……インジケータユニツト、33……レベル基
準系、34……基準直線、35,36……トレー
サ、37……検出子、38……測定装置、39…
…トレーサ、40……噴射域、41……縦方向範
囲、42……レール縦方向鉛直平面、43……振
動運動の方向、44……掻寄せ方向、45……タ
イタンパ、46……リンク、47……バラスト、
48……噴出ポート、49……フラツプ弁、50
……水平旋回軸、51……リフト方向、a……扛
上寸法、b……オーバーリフト寸法、c……軌框
の総扛上寸法、d……噴出ポートの高さ、52…
…オーバーリフト方向、53……枕木下の元の道
床上面、54……調量済みの道床材料量、55…
…流過方向、56……放出通路、57……調量シ
リンダ、58……中空円筒形の閉鎖部材、59…
…切除部、60……調量ピストン、61……歯
環、62……ラツク、63……シリンダ−ピスト
ン型油圧駆動装置、64……ピストン棒、65…
…シリンダ−ピストン型油圧駆動装置、66……
比例弁、k……その都度吹込まれる道床材料の締
固め係数、f……枕木下の充填すべき空間の底面
積、s……ピストンシフト行程、F……ピストン
面積、K……道床材料と固定的な幾何学量にのみ
関連したコンスタントな比例係数、68……測定
導線、69……表示フイールド、70……アナロ
グ式表示器、71……目標値発生器、72……導
線、73……制御導線、74,75,76,7
7,78,79,80,81,82……油圧導
管、83……遮断弁、84……導線、85……吹
込み管、86……フラツプ弁、87……スイツチ
機構、88,89……側壁、90……旋回軸、9
1……クランク腕、92……ロツド、93……押
圧ばね、94……ピン、95……保護ケース、9
6……固定接点、97……可動接点、98……フ
ラツプ弁、99……吹込み管、100……旋回
軸、101……螺旋ばね、102……軌道整正機
械、103……作業方向、104……扛上機、1
05……バラスト吹込み装置、106……トレー
サ、107……軌道レール、108……掴みロー
ラ、109……振動装置、110……軌框スタビ
ライザ、111……レベル基準直線、112,1
13……検出子、114……負荷駆動装置。
な軌道整正機械の全体的な側面図、第2図は第1
図に示した軌道整正機械の工具ユニツトの配置形
式の部分的な拡大平面図、第3図は本発明の第2
実施例としての軌道整正機械の工具ユニツトの配
置形式の拡大平面図、第4図は本発明の第3実施
例としての軌道整正機械の複合式工具ユニツトの
配置形式の拡大平面図、第5図、第6図、第7図
は第1図に示した軌道整正機械のバラスト吹込み
装置を3つの異なつた作業段階で著しく拡大して
略示した断面図、第8図は本発明の軌道整正機械
のバラスト吹込み装置に所属した調量装置の略示
断面図、第9図、第10図、第11図は第8図に
示した調量装置を3つの異なつた作業位置で示し
た横断面図、第12図は本発明の軌道整正機械の
作業機構、インジケータユニツト及び集中制御装
置の全体的な略示ブロツク図、第13図は本発明
の軌道整正機械のバラスト吹込み管を一部破断し
て機械の作業方向で見た拡大正面図、第14図は
第13図の−線に沿つたバラスト吹込み
管の断面図、第15図は異なつた態様のバラスト
吹込み管の部分的な正面図、第16図は本発明の
軌道整正機械の異なつた実施態様を略示した全体
側面図である。 1……軌道整正機械、2,3……車輪機構、4
……レール、5……枕木、6……軌框、7……機
械フレーム、8……走行駆動装置、9……作業方
向、10……駆動兼エネルギ供給装置、11……
扛上機、12……工具フレーム、13……ガイド
コラム、14……複動シリンダ−ピストン型油圧
駆動装置、15……扛上ローラ、16……加圧ロ
ーラ、17……バラスト吹込み装置、18……支
持体、19……ガイド部材、20……複動シリン
ダ−ピストン型油圧駆動装置、21……吹込み
管、22……ナイフ状受け体、23……ストツ
パ、24……圧力空気の負荷方向、25……調量
装置、26……供給タンク、27……コンベヤベ
ルト、28……遮断機構、29……メインタン
ク、30……操作室、31……集中制御装置、3
2……インジケータユニツト、33……レベル基
準系、34……基準直線、35,36……トレー
サ、37……検出子、38……測定装置、39…
…トレーサ、40……噴射域、41……縦方向範
囲、42……レール縦方向鉛直平面、43……振
動運動の方向、44……掻寄せ方向、45……タ
イタンパ、46……リンク、47……バラスト、
48……噴出ポート、49……フラツプ弁、50
……水平旋回軸、51……リフト方向、a……扛
上寸法、b……オーバーリフト寸法、c……軌框
の総扛上寸法、d……噴出ポートの高さ、52…
…オーバーリフト方向、53……枕木下の元の道
床上面、54……調量済みの道床材料量、55…
…流過方向、56……放出通路、57……調量シ
リンダ、58……中空円筒形の閉鎖部材、59…
…切除部、60……調量ピストン、61……歯
環、62……ラツク、63……シリンダ−ピスト
ン型油圧駆動装置、64……ピストン棒、65…
…シリンダ−ピストン型油圧駆動装置、66……
比例弁、k……その都度吹込まれる道床材料の締
固め係数、f……枕木下の充填すべき空間の底面
積、s……ピストンシフト行程、F……ピストン
面積、K……道床材料と固定的な幾何学量にのみ
関連したコンスタントな比例係数、68……測定
導線、69……表示フイールド、70……アナロ
グ式表示器、71……目標値発生器、72……導
線、73……制御導線、74,75,76,7
7,78,79,80,81,82……油圧導
管、83……遮断弁、84……導線、85……吹
込み管、86……フラツプ弁、87……スイツチ
機構、88,89……側壁、90……旋回軸、9
1……クランク腕、92……ロツド、93……押
圧ばね、94……ピン、95……保護ケース、9
6……固定接点、97……可動接点、98……フ
ラツプ弁、99……吹込み管、100……旋回
軸、101……螺旋ばね、102……軌道整正機
械、103……作業方向、104……扛上機、1
05……バラスト吹込み装置、106……トレー
サ、107……軌道レール、108……掴みロー
ラ、109……振動装置、110……軌框スタビ
ライザ、111……レベル基準直線、112,1
13……検出子、114……負荷駆動装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 制御可能な駆動装置を介して負荷される扛上
機及び、持上げられる枕木と各レールとの交差範
囲で該枕木下へ砂利・砕石などのような補充道床
材料を補填するためのバラスト敷込み量調整可能
なバラスト吹込み装置を備え、しかも前記バラス
ト吹込み装置が、供給タンクから道床材料を給送
されて圧力空気で負荷されると共に各枕木の一方
の縦辺側に沿つてバラスト道床内へ侵入するため
に駆動装置を介して高さ調節可能な少なくとも1
本の吹込み管を有し、該吹込み管が先細下端範囲
で、枕木に面した扁平側面に1つの噴出ポートを
有している形式の走行可能な軌道整正機械におい
て、レベル基準系33;111及び軌框高さ位置
用測定装置38を用いて油圧駆動装置14によつ
て昇降可能に構成された扛上機11;104が基
準レベル値を超えて持上げられた軌框6;107
のオーバーリフト寸法を測定する装置を備えてお
り、前記バラスト吹込み装置17;105の高さ
調節可能な吹込み管21;85;99が、持上げ
られた軌框6;107上に支持される、侵入深度
を制限するためのストツパ23を有し、かつ前記
供給タンク26と高さ調節可能かつ開閉を制御可
能な吹込み管21;85;99との間には、駆動
装置65と結合されていて目標扛上寸法aに相応
して計量された道床材料量54を送出するための
調量装置25が配置されていることを特徴とす
る、走行可能な軌道整正機械。 2 軌框6;107のオーバーリフト寸法測定装
置が、吹込み管21;85;99の噴出ポート4
8の開放を指示する信号を送出するために、前記
噴出ポートに配属されたスイツチ機構87を有す
る、特許請求の範囲第1項記載の軌道整正機械。 3 オーバーリフト寸法測定装置を装備した扛上
機11及び、調量装置25を有するバラスト吹込
み装置17には、軌框高さ位置用測定装置38と
接続されたインジケータユニツト32及び集中制
御装置31が配属されている、特許請求の範囲第
1項又は第2項記載の軌道整正機械。 4 目標位置を超えてオーバーリフトすべき軌框
6と一緒に上昇運動するために吹込み管21と結
合されたストツパ23が高さ調整可能に構成され
ている、特許請求の範囲第1項から第3項までの
いずれか1項記載の軌道整正機械。 5 吹込み管21;85;99が、該吹込み管の
噴出ポート48の閉塞方向に負荷可能・吹込み空
気の正圧によつて自動的に外方へ向かつて上向き
に旋回可能・かつ少なくとも閉塞位置にロツク可
能なフラツプ弁49;86;98を備えており、
該フラツプ弁の高さが平均して、目標位置で最下
位にある軌框6の枕木5の目標扛上寸法aよりも
大きく設計されておりかつ前記フラツプ弁が、オ
ーバーリフト寸法測定装置に所属したスイツチ機
構87と結合されている、特許請求の範囲第1項
から第4項までのいずれか1項記載の軌道整正機
械。 6 フラツプ弁49;86;98が、該フラツプ
弁を閉塞方向に負荷するためにフラツプ弁の旋回
軸100をめぐつて巻かれた螺旋ばね101と結
合されている、特許請求の範囲第5項記載の軌道
整正機械。 7 オーバーリフト寸法測定装置に所属したスイ
ツチ機構87が、フラツプ弁86の開放に応動す
る電気接点96,97から成り、かつ扛上機11
の、シリンダ−ピストンユニツトとして構成され
た油圧駆動装置14が前記電気接点96,97を
介して自動的に遮断可能かつロツク可能である、
特許請求の範囲第5項又は第6項記載の軌道整正
機械。 8 レール4と枕木5との交差範囲において各レ
ール4の左右で、しかも枕木5の同じ縦辺側に沿
つて道床内へ侵入するために各レール当り少なく
とも2本の吹込み管21が設けられており、両吹
込み管が共通の高さ調節駆動装置20及び共通の
調量装置25と結合されている、特許請求の範囲
第1項から第7項までのいずれか1項記載の軌道
整正機械。 9 レールの左右で枕木5の同じ縦辺側に沿つて
道床内へ侵入するための2本の吹込み管21に
は、同一レールの左右で他方の枕木縦辺側に沿つ
て道床内へ侵入するための2本の吹込み管21が
互いにずらして対向配置されている、特許請求の
範囲第8項記載の軌道整正機械。 10 バラストを敷込もうとする枕木5の両端面
側範囲に夫々1本の吹込み管21が設けられてい
る、特許請求の範囲第1項から第10項までのい
ずれか1項記載の軌道整正機械。 11 制御可能な駆動装置を介して負荷される扛
上機及び、持上げられる枕木と各レールとの交差
範囲で該枕木下内へ砂利・砕石などのような補充
道床材料を補填するためのバラスト敷込み量調整
可能なバラスト吹込み装置を備え、しかも前記バ
ラスト吹込み装置が、供給タンクから道床材料を
給送されて圧力空気で負荷されると共に各枕木の
一方の縦辺側に沿つてバラスト道床内へ侵入する
ために駆動装置を介して高さ調節可能な少なくと
も1本の吹込み管を有し、該吹込み管が先細下端
範囲で、枕木に面した扁平側面に1つの噴出ポー
トを有している形式の走行可能な軌道整正機械に
おいて、レベル基準系33;111及び軌框高さ
位置用測定装置38を用いて油圧駆動装置14に
よつて昇降可能に構成され扛上機11;104が
基準レベル値を超えて持上げられた軌框6;10
7のオーバーリフト寸法を測定する装置を備えて
おり、前記バラスト吹込み装置17;105の高
さ調節可能な吹込み管21;85;99が、持上
げられた軌框6;107上に支持される、侵入深
度を制限するためのストツパ23を有し、かつ前
記供給タンク26と高さ調節可能かつ開閉を制御
可能な吹込み管21;85;99との間には。駆
動装置65と結合されていて目標扛上寸法aに相
応して計量された道床材料量54を送出するため
の調量装置25が配置されており、前記バラスト
吹込み装置17;105が、レール4と枕木5と
の交差範囲において吹込み管21設置側とは反対
の枕木縦辺側に沿つて道床内へ侵入してバラスト
敷込み範囲を制限するための高さ調節可能なナイ
フ状受け体22を備え、該ナイフ状受け体が各吹
込み管21に対向配置されており、かつ前記バラ
スト吹込み装置105の後方で、しかも軌道整正
機械の前部と後部の車輪機構の中間範囲内には、
目標レベルの下位にまで軌道レール107を正確
に下降させるために軌框にほぼ鉛直方向の負荷を
かけかつほぼ水平な横方向振動成分を与える軌框
スタビライザ110が配置されていることを特徴
とする、走行可能な軌道整正機械。 12 ナイフ状受け体22及び吹込み管21又は
その何れかが、機械フレーム7と高さ調節可能に
結合された支持体18に弾性的に支承されてい
る、特許請求の範囲第11項記載の軌道整正機
械。 13 ナイフ状受け体22及び吹込み管21又は
その何れかが、機械縦軸線に対して直角な平面内
で振動運動を行うための振動駆動装置と結合され
ている、特許請求の範囲第11項又は第12項記
載の軌道整正機械。 14 レールの各側に夫々、吹込み管21とナイ
フ状受け体22とから成る工具対が1対ずつ設け
られており、しかも両工具対が、レール縦方向鉛
直平面に関して逆鏡映に配置されている、特許請
求の範囲第11項から第13項までのいずれか1
項記載の軌道整正機械。 15 調量装置25が、上側では供給タンク26
へ向かつて、また下側では吹込み管21へ向かつ
て開口したほぼ水平に配置された調量シリンダ5
7を有し、該調量シリンダ内には中空円筒形の閉
鎖部材58が回動可能に支承されており、該閉鎖
部材が、前記調量シリンダ57の開口と合致する
切除部59を有し、かつ前記閉鎖部材内には調量
ピストン60が軸方向にシフト可能に支承されて
いる、特許請求の範囲第11項から第14項まで
のいずれか1項記載の軌道整正機械。 16 調量ピストン60のピストンシフト行程s
が、オーバーリフト寸法測定装置を備えた扛上機
11と調量装置25とに所属したインジケータユ
ニツト32及び集中制御装置31を介して、その
都度の扛上寸法aに比例して自動的に制御可能で
ある、特許請求の範囲第15項記載の軌道整正機
械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT489/82 | 1982-02-09 | ||
| AT0048982A AT373647B (de) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | Gleiskorrekturmaschine zum einblasen von bettungsmaterial |
Publications (2)
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|---|---|
| JPS58150601A JPS58150601A (ja) | 1983-09-07 |
| JPH0364641B2 true JPH0364641B2 (ja) | 1991-10-08 |
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Family Applications (1)
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Country Status (7)
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-
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