JPH036477Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH036477Y2 JPH036477Y2 JP1988048092U JP4809288U JPH036477Y2 JP H036477 Y2 JPH036477 Y2 JP H036477Y2 JP 1988048092 U JP1988048092 U JP 1988048092U JP 4809288 U JP4809288 U JP 4809288U JP H036477 Y2 JPH036477 Y2 JP H036477Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure plate
- pressing force
- pedestal
- pressurized member
- pressurized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は書画、刺しゆう等の表装に際しての
裏打ち、あるいはしわ伸ばし等に使用される熱圧
装置に関する。
裏打ち、あるいはしわ伸ばし等に使用される熱圧
装置に関する。
従来の技術及び課題
この種装置において、熱圧対象となる書画等の
しわの発生を防止し、表装等の仕上りを良好なも
のとするためには、熱圧時に被加圧部材全体を均
一の力で押圧することが必要となる。また、被加
圧部材に付与すべき最適押圧力は、被加圧部材の
材質によつてさらには加圧目的に応じて微妙に異
なるため、押圧力の微調整が可能であることも望
まれる。
しわの発生を防止し、表装等の仕上りを良好なも
のとするためには、熱圧時に被加圧部材全体を均
一の力で押圧することが必要となる。また、被加
圧部材に付与すべき最適押圧力は、被加圧部材の
材質によつてさらには加圧目的に応じて微妙に異
なるため、押圧力の微調整が可能であることも望
まれる。
しかるに、従来一般に知られている熱圧装置
は、両者いずれの要求も充分満足すべきものでは
なかつた。即ち、従来一般に用いられているこの
種の熱圧装置は、第4図に示すように、固定受台
1の一側部にヒーターを内装した加圧盤2を軸部
3を中心として回動自在に取着し、使用に際して
は、加圧盤2を受台1に対して閉じ合わせ方向に
回動せしめ、もつて受台1に載置した被加圧部材
4を熱圧する構造となされていたため、被加圧部
材4が、特に、例えば刺しゆう等の厚物である場
合には、加圧盤2が受台1に対して平行状となる
手前の傾斜状態で被加圧部材4を押圧することと
なる結果、押圧力が不均一となつて被加圧部材4
にしわが生じ易いものであつた。
は、両者いずれの要求も充分満足すべきものでは
なかつた。即ち、従来一般に用いられているこの
種の熱圧装置は、第4図に示すように、固定受台
1の一側部にヒーターを内装した加圧盤2を軸部
3を中心として回動自在に取着し、使用に際して
は、加圧盤2を受台1に対して閉じ合わせ方向に
回動せしめ、もつて受台1に載置した被加圧部材
4を熱圧する構造となされていたため、被加圧部
材4が、特に、例えば刺しゆう等の厚物である場
合には、加圧盤2が受台1に対して平行状となる
手前の傾斜状態で被加圧部材4を押圧することと
なる結果、押圧力が不均一となつて被加圧部材4
にしわが生じ易いものであつた。
また、押圧力の付与手段として、従来は主とし
て油圧、空気圧、バネ力等を利用するものであつ
たゝめ、押圧力の微調整が難しいものであつた。
て油圧、空気圧、バネ力等を利用するものであつ
たゝめ、押圧力の微調整が難しいものであつた。
一方、上記のような熱圧装置に対し、その問題
点の一部の改善を意図したものとして、最近実公
昭58−4960号公報に示されるように、加圧盤をト
グル機構を介して昇降駆動可能に支持させること
により、押圧時に大きな加圧力を付与せしめ得る
ものとし、かつ上記トグル機構を手動で操作する
ことにより、加圧力をある程度加減しうるものと
した熱圧装置が提案されている。しかしながら、
この先行提案に係る熱圧装置は、トグル機構を採
用して加圧盤の昇降作動を司るものであるため、
加圧盤が完全に水平状態になるのはトグル・リン
クが直線になる最下死点の一点であり、被加圧部
材の厚さが一様でないときには、その全面に亘つ
て均一な押圧力を得ることが困難であつた。たと
えば被加圧部材の厚さがないと前記従来品同様に
加圧盤の一個所が他の部分に先行して被加圧部材
に当接し、必ずしも全面に均等な加圧力を作用せ
しめることができないとか、逆に薄物では被加圧
部材に充分な所期する加圧力を作用せしめること
ができない、といつたような問題点があつた。も
ちろん、この問題点に対しては、受台に対する加
圧盤の高さ位置を被加圧部材の厚さに応じて予め
調整することで対応しうるが、かゝる調整作業は
実際上かなり面倒であり、かつ必ずしも正確な関
係位置調整ができないことも多く、被加圧部材の
皺寄りの発生というようなトラブルが生じるおそ
れが多大であつた。また、加圧力の調整も、トグ
ル機構を採用している関係上、被加圧部材の種類
に応じて大きく増減するというような用法は不可
能であつた。従つて、厚さを異にする異種の被加
圧部材に対する適合性能に乏しいという本質的な
問題点があつた。
点の一部の改善を意図したものとして、最近実公
昭58−4960号公報に示されるように、加圧盤をト
グル機構を介して昇降駆動可能に支持させること
により、押圧時に大きな加圧力を付与せしめ得る
ものとし、かつ上記トグル機構を手動で操作する
ことにより、加圧力をある程度加減しうるものと
した熱圧装置が提案されている。しかしながら、
この先行提案に係る熱圧装置は、トグル機構を採
用して加圧盤の昇降作動を司るものであるため、
加圧盤が完全に水平状態になるのはトグル・リン
クが直線になる最下死点の一点であり、被加圧部
材の厚さが一様でないときには、その全面に亘つ
て均一な押圧力を得ることが困難であつた。たと
えば被加圧部材の厚さがないと前記従来品同様に
加圧盤の一個所が他の部分に先行して被加圧部材
に当接し、必ずしも全面に均等な加圧力を作用せ
しめることができないとか、逆に薄物では被加圧
部材に充分な所期する加圧力を作用せしめること
ができない、といつたような問題点があつた。も
ちろん、この問題点に対しては、受台に対する加
圧盤の高さ位置を被加圧部材の厚さに応じて予め
調整することで対応しうるが、かゝる調整作業は
実際上かなり面倒であり、かつ必ずしも正確な関
係位置調整ができないことも多く、被加圧部材の
皺寄りの発生というようなトラブルが生じるおそ
れが多大であつた。また、加圧力の調整も、トグ
ル機構を採用している関係上、被加圧部材の種類
に応じて大きく増減するというような用法は不可
能であつた。従つて、厚さを異にする異種の被加
圧部材に対する適合性能に乏しいという本質的な
問題点があつた。
この考案はこのような事情に鑑みてなされたも
のであつて、被加圧部材の厚さに何ら関係なく、
全体にわたつて均一の押圧力を付与し得ると共
に、押圧力の微調整をも可能にした表装用等の熱
圧装置を提供することを目的とする。
のであつて、被加圧部材の厚さに何ら関係なく、
全体にわたつて均一の押圧力を付与し得ると共
に、押圧力の微調整をも可能にした表装用等の熱
圧装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
この目的達成のために、この考案は、加圧盤の
移動方式として垂直昇降式を採用すると共に、加
圧盤の昇降をモータによる駆動装置によつて行
い、かつ下降の際に加圧盤が被加圧部材に当接し
たのちさらに下降しようとして被加圧部材を押圧
する力は、加圧盤の下降動作時間に応じて連続的
に変化することに着目し、この下降動作時間を可
変設定することによつて被加圧部材への押圧力微
調整を行うようにしたことを特徴とするものであ
る。
移動方式として垂直昇降式を採用すると共に、加
圧盤の昇降をモータによる駆動装置によつて行
い、かつ下降の際に加圧盤が被加圧部材に当接し
たのちさらに下降しようとして被加圧部材を押圧
する力は、加圧盤の下降動作時間に応じて連続的
に変化することに着目し、この下降動作時間を可
変設定することによつて被加圧部材への押圧力微
調整を行うようにしたことを特徴とするものであ
る。
即ちこの考案は、書画、裏打紙等の被加圧部材
50を水平状態に載置支持する受台10と、ヒー
タを内装し、前記受台10の上方において受台1
0に対向配置されると共に、垂直に昇降移動可能
に支持された加圧盤14と、該加圧盤14を昇降
駆動するモータ19による駆動装置と、該駆動装
置19による加圧盤14の下降動作時間を調節す
ることにより、被加圧部材50に付与する押圧力
を可変設定するタイマー36とを具備してなる表
装用等の熱圧装置を要旨とするものである。
50を水平状態に載置支持する受台10と、ヒー
タを内装し、前記受台10の上方において受台1
0に対向配置されると共に、垂直に昇降移動可能
に支持された加圧盤14と、該加圧盤14を昇降
駆動するモータ19による駆動装置と、該駆動装
置19による加圧盤14の下降動作時間を調節す
ることにより、被加圧部材50に付与する押圧力
を可変設定するタイマー36とを具備してなる表
装用等の熱圧装置を要旨とするものである。
実施例
以下この考案の構成を図示実施例について説明
する。
する。
第1図ないし第3図において、10は平板状の
受台であつて、該受台10は長手方向両側面にお
いて左右のサイドアーム11,11の下端部に支
持されている。受台10は、その上面に載置され
るベニヤ板合板等よりなる板材12、及び板材1
2の上面に載置されるフエルト、ゴム等よりなる
マツト13等を介して、被加圧部材50を水平状
態に載置支持するものである。
受台であつて、該受台10は長手方向両側面にお
いて左右のサイドアーム11,11の下端部に支
持されている。受台10は、その上面に載置され
るベニヤ板合板等よりなる板材12、及び板材1
2の上面に載置されるフエルト、ゴム等よりなる
マツト13等を介して、被加圧部材50を水平状
態に載置支持するものである。
前記受台10の上方には、平板状の加圧盤14
が対向配置されている。この加圧盤14はスペー
スヒータを内装しており、前記マツト13に対接
する下面14aが圧熱面となされている。さらに
加圧盤14の上面には、サイドフレーム11,1
1の上部に固着された水平取付板15を貫通して
その上方に突き出た2本のラツク16,16が突
設されており、該ラツク16,16はさらに、1
本の回転軸17に固着された2個のピニオン1
8,18とそれぞれ噛合している。従つて、回転
軸17の回転により、ピニオン18,18、ラツ
ク16,16を介して加圧盤14は垂直方向に移
動自在なものとなされている。
が対向配置されている。この加圧盤14はスペー
スヒータを内装しており、前記マツト13に対接
する下面14aが圧熱面となされている。さらに
加圧盤14の上面には、サイドフレーム11,1
1の上部に固着された水平取付板15を貫通して
その上方に突き出た2本のラツク16,16が突
設されており、該ラツク16,16はさらに、1
本の回転軸17に固着された2個のピニオン1
8,18とそれぞれ噛合している。従つて、回転
軸17の回転により、ピニオン18,18、ラツ
ク16,16を介して加圧盤14は垂直方向に移
動自在なものとなされている。
前記水平取付板15の上面端部には、回転軸1
7へ回転力を付与するためのモータ19及び該モ
ータ19の回転を減速するウオーム減速機20が
設置されており、さらにウオーム減速機20の入
力軸にはトルクリミツタ21が連結されている。
そして、モータ19の出力軸とトルクリミツタ2
1とがベルト22により連結される一方、ウオー
ム減速機20の出力軸と前記回転軸17とが、両
軸に設けられたスプロケツト20a,17aに架
渡されたチエーン23を介して連結されている。
前記トルクリミツタ21は、加圧盤14が下降限
度を越えて下降しようとする際被加圧部材を押圧
する力が一定値に達すると作動するものであり、
過負荷に対するモータ19の保護用である。従つ
てトルクリミツタ21の容量はモータ19の出力
容量に応じて選択すべきものである。
7へ回転力を付与するためのモータ19及び該モ
ータ19の回転を減速するウオーム減速機20が
設置されており、さらにウオーム減速機20の入
力軸にはトルクリミツタ21が連結されている。
そして、モータ19の出力軸とトルクリミツタ2
1とがベルト22により連結される一方、ウオー
ム減速機20の出力軸と前記回転軸17とが、両
軸に設けられたスプロケツト20a,17aに架
渡されたチエーン23を介して連結されている。
前記トルクリミツタ21は、加圧盤14が下降限
度を越えて下降しようとする際被加圧部材を押圧
する力が一定値に達すると作動するものであり、
過負荷に対するモータ19の保護用である。従つ
てトルクリミツタ21の容量はモータ19の出力
容量に応じて選択すべきものである。
尚、図中24は回転軸17の軸受け、また25
は一方のラツク16の上端部に当接することによ
つて加圧盤14の最大上昇位置を検出し、モータ
停止信号を出力するリミツトスイツチである。
は一方のラツク16の上端部に当接することによ
つて加圧盤14の最大上昇位置を検出し、モータ
停止信号を出力するリミツトスイツチである。
第2図において、30はこの考案に係る熱圧装
置の操作盤を示すものであり、該操作盤30に
は、ヒータ用サーキツトブレーカ31、ヒータ用
電源スイツチ32、ヒータ温度設定器33、温度
上昇表示ランプ34、モータ19の作動開始用の
運転ボタン35、押圧力設定用タイマー36、熱
圧時間設定用タイマー37、加圧盤上昇ボタン3
8、加圧盤停止ボタン39及び各種回路のフユー
ズ40等が設けられている。
置の操作盤を示すものであり、該操作盤30に
は、ヒータ用サーキツトブレーカ31、ヒータ用
電源スイツチ32、ヒータ温度設定器33、温度
上昇表示ランプ34、モータ19の作動開始用の
運転ボタン35、押圧力設定用タイマー36、熱
圧時間設定用タイマー37、加圧盤上昇ボタン3
8、加圧盤停止ボタン39及び各種回路のフユー
ズ40等が設けられている。
前記押圧力設定用タイマー36は、モータ19
を介して加圧盤14の下降動作時間Tを設定する
ことによつて、加圧盤14の被加圧部材に対する
押圧力の微調整を行うものであり、加圧盤14が
下降して被加圧部材に当接するに至る時間をT1、
被加圧部材に当接後トルクリミツタ21が作動す
るまでの時間をtとすると概ね T1<T<T1+t の範囲で時間設定可能となされている。
を介して加圧盤14の下降動作時間Tを設定する
ことによつて、加圧盤14の被加圧部材に対する
押圧力の微調整を行うものであり、加圧盤14が
下降して被加圧部材に当接するに至る時間をT1、
被加圧部材に当接後トルクリミツタ21が作動す
るまでの時間をtとすると概ね T1<T<T1+t の範囲で時間設定可能となされている。
前記熱圧時間設定用タイマー37は、加圧盤1
4の下降開始後上昇開始までの時間を設定するこ
とによつて被加圧部材に対する熱圧時間を設定す
るものである。また、加圧盤上昇ボタン38及び
停止ボタン39は前記タイマー動作に関係なく手
動操作により加圧盤14の上昇、停止を行うため
のものである。
4の下降開始後上昇開始までの時間を設定するこ
とによつて被加圧部材に対する熱圧時間を設定す
るものである。また、加圧盤上昇ボタン38及び
停止ボタン39は前記タイマー動作に関係なく手
動操作により加圧盤14の上昇、停止を行うため
のものである。
実施例の動作
次に図示実施例の動作について説明する。
例えば、表装作業に際して書画の裏打ちを行う
場合には、予め表面にホツトメルトをコーテイン
グしてある裏打紙と作品等を重ね合わせて被加圧
部材50とし、マツト13上に載置する。次にヒ
ータ温度設定器33によつて、ヒータ温度を例え
ば80℃〜100℃の範囲に設定し、サーキツトブレ
ーカ31、ヒータ用電源スイツチ32をONにす
る。続いて、被加圧部材50に付与すべき押圧力
に応じて押圧力設定用タイマー36を例えば6秒
〜7秒程度に設定し、さらに所期する熱圧時間に
応じて熱圧時間設定用タイマー37を例えば30秒
程度に設定した後、運転ボタン35をONにして
モータ19を所定方向へ回転させる。モータ19
の駆動力はウオーム減速機20を介して回転軸1
7に伝達され回転軸17が回転する結果、ピニオ
ン18及びラツク16を介して加圧盤14が下降
を開始する。
場合には、予め表面にホツトメルトをコーテイン
グしてある裏打紙と作品等を重ね合わせて被加圧
部材50とし、マツト13上に載置する。次にヒ
ータ温度設定器33によつて、ヒータ温度を例え
ば80℃〜100℃の範囲に設定し、サーキツトブレ
ーカ31、ヒータ用電源スイツチ32をONにす
る。続いて、被加圧部材50に付与すべき押圧力
に応じて押圧力設定用タイマー36を例えば6秒
〜7秒程度に設定し、さらに所期する熱圧時間に
応じて熱圧時間設定用タイマー37を例えば30秒
程度に設定した後、運転ボタン35をONにして
モータ19を所定方向へ回転させる。モータ19
の駆動力はウオーム減速機20を介して回転軸1
7に伝達され回転軸17が回転する結果、ピニオ
ン18及びラツク16を介して加圧盤14が下降
を開始する。
加圧盤14は、被加圧部材50に当接した後も
タイマー36による設定時間経過までは下降動作
を持続するから、この間被加圧部材50に付与さ
れる押圧力は連続的に増加し、その後タイマー3
6による設定時間経過時点で加圧盤14は下降を
停止する。加圧盤14は受台10に対して平行か
つ対向状態を維持しつつ垂直昇降するものとなさ
れているから、加圧盤14の加圧停止状態におい
ては、被加圧部材50全体に均一の押圧力が付与
され、被加圧部材50にしわが生じることはな
い。
タイマー36による設定時間経過までは下降動作
を持続するから、この間被加圧部材50に付与さ
れる押圧力は連続的に増加し、その後タイマー3
6による設定時間経過時点で加圧盤14は下降を
停止する。加圧盤14は受台10に対して平行か
つ対向状態を維持しつつ垂直昇降するものとなさ
れているから、加圧盤14の加圧停止状態におい
ては、被加圧部材50全体に均一の押圧力が付与
され、被加圧部材50にしわが生じることはな
い。
熱圧時間設定用タイマー37による設定時間が
経過すると、モータ19が逆回転して加圧盤14
が上昇するが、一方のラツク16の上端がリミツ
トスイツチ25に当接するまで上昇した時点で加
圧盤14が停止し次の加圧操作に備える。
経過すると、モータ19が逆回転して加圧盤14
が上昇するが、一方のラツク16の上端がリミツ
トスイツチ25に当接するまで上昇した時点で加
圧盤14が停止し次の加圧操作に備える。
考案の効果
以上説明したように、この考案は、加圧盤の移
動方式として垂直昇降方式を採用したことによ
り、加圧盤を受台に対して平行に維持しつつ熱圧
を行い得る結果、被加圧部材の厚みに何ら関係な
くその全面に均一の押圧力を付与することができ
る。さらには、タイマーにより駆動装置を介して
加圧盤の下降動作時間を可変設定する構成とした
から、被加圧部材への当接後、加圧盤によつて連
続的に増加しつつ付与される下降押圧力を単にタ
イマーの調節のみで設定し得る結果、極めて簡単
に押圧力の微調整を行うことができ、被加圧部材
の材質、加圧目的等に応じて被加圧部材へ最適押
圧力を付与し得る。従つてこの考案に係る熱圧装
置を用いて表装等を行えば、しわのない仕上りの
極めて良好な掛軸、額等を製作し得る。
動方式として垂直昇降方式を採用したことによ
り、加圧盤を受台に対して平行に維持しつつ熱圧
を行い得る結果、被加圧部材の厚みに何ら関係な
くその全面に均一の押圧力を付与することができ
る。さらには、タイマーにより駆動装置を介して
加圧盤の下降動作時間を可変設定する構成とした
から、被加圧部材への当接後、加圧盤によつて連
続的に増加しつつ付与される下降押圧力を単にタ
イマーの調節のみで設定し得る結果、極めて簡単
に押圧力の微調整を行うことができ、被加圧部材
の材質、加圧目的等に応じて被加圧部材へ最適押
圧力を付与し得る。従つてこの考案に係る熱圧装
置を用いて表装等を行えば、しわのない仕上りの
極めて良好な掛軸、額等を製作し得る。
第1図ないし第3図はこの考案の一実施例を示
すものであり、第1図は側断面図、第2図は正面
図、第3図は平面図、第4図は従来の熱圧装置を
示す斜視図である。 10……受台、14……加圧盤、19……モー
タ、36……押圧力設定用タイマー、50……被
加圧部材。
すものであり、第1図は側断面図、第2図は正面
図、第3図は平面図、第4図は従来の熱圧装置を
示す斜視図である。 10……受台、14……加圧盤、19……モー
タ、36……押圧力設定用タイマー、50……被
加圧部材。
Claims (1)
- 書画、裏打紙等の被加圧部材50を水平状態に
載置支持する受台10と、ヒータを内装し、前記
受台10の上方において受台10に対向配置され
ると共に、垂直に昇降移動可能に支持された加圧
盤14と、該加圧盤14を昇降駆動するモータ1
9による駆動装置と、該駆動装置19による加圧
盤14の下降動作時間を調節することにより、被
加圧部材50に付与する押圧力を可変設定するタ
イマー36とを具備してなる表装用等の熱圧装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988048092U JPH036477Y2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988048092U JPH036477Y2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63163999U JPS63163999U (ja) | 1988-10-26 |
| JPH036477Y2 true JPH036477Y2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=30869306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988048092U Expired JPH036477Y2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036477Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584960U (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-13 | 井上工業株式会社 | 太陽熱コレクタ |
-
1988
- 1988-04-08 JP JP1988048092U patent/JPH036477Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63163999U (ja) | 1988-10-26 |
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