JPS6237596Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6237596Y2 JPS6237596Y2 JP1981126543U JP12654381U JPS6237596Y2 JP S6237596 Y2 JPS6237596 Y2 JP S6237596Y2 JP 1981126543 U JP1981126543 U JP 1981126543U JP 12654381 U JP12654381 U JP 12654381U JP S6237596 Y2 JPS6237596 Y2 JP S6237596Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- crank
- base
- eccentric cam
- cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、卓上型自動アイロンプレス機に関
するものである。
するものである。
従来、一般に市販され使用されている自動アイ
ロンプレス機は、内部構造が複雑でかつ大型で設
置型のものであり、一度設置すると、移動する場
合など多大の労力を要し、設置スペースも広く必
要としている。
ロンプレス機は、内部構造が複雑でかつ大型で設
置型のものであり、一度設置すると、移動する場
合など多大の労力を要し、設置スペースも広く必
要としている。
そこで、軽量小型の卓上型アイロンプレス機
が、例えば実公昭46−24706号公報に示されてい
るように開発され、一般に使用されている。この
卓上型アイロンプレス機は、第6図に示すよう
に、一端部上にプレス台8を有する基台2の他端
部に常に上方にスプリング33で付勢されている
支持アーム1の下端部を回動自在に枢支し、支持
アーム1の上端部に案内杆34を介してプレス台
8上に重なり合うアイロンベース4を上下動自在
に取付け、アイロンベース4と支持アーム1の間
をクランク機構35によつて連結し、プレス時に
はクランク機構35によつてアイロンベース4を
下降させてプレス台8上に載せた被プレス物の加
圧を可能にすると共に、上記支持アーム1の基部
にアイロンベース4を加圧状態に保持するロツク
機構36を設け、支持アーム1に上記クランク機
構35と連動するリンク機構37を取付け、この
リンク機構37を介して、上記ロツク機構36を
クランク機構35で操作させるようにした手動式
のものである。
が、例えば実公昭46−24706号公報に示されてい
るように開発され、一般に使用されている。この
卓上型アイロンプレス機は、第6図に示すよう
に、一端部上にプレス台8を有する基台2の他端
部に常に上方にスプリング33で付勢されている
支持アーム1の下端部を回動自在に枢支し、支持
アーム1の上端部に案内杆34を介してプレス台
8上に重なり合うアイロンベース4を上下動自在
に取付け、アイロンベース4と支持アーム1の間
をクランク機構35によつて連結し、プレス時に
はクランク機構35によつてアイロンベース4を
下降させてプレス台8上に載せた被プレス物の加
圧を可能にすると共に、上記支持アーム1の基部
にアイロンベース4を加圧状態に保持するロツク
機構36を設け、支持アーム1に上記クランク機
構35と連動するリンク機構37を取付け、この
リンク機構37を介して、上記ロツク機構36を
クランク機構35で操作させるようにした手動式
のものである。
しかし、上記のような従来の卓上型アイロンプ
レス機は、アイロンベース4の下降、このベース
4によるプレス台8上の被プレス物の加圧を手動
操作で行つているので作業性が悪く、また、ロツ
ク機構36、リンク機構37およびスプリング3
3を有するなど構造が複雑であるという問題点が
あつた。
レス機は、アイロンベース4の下降、このベース
4によるプレス台8上の被プレス物の加圧を手動
操作で行つているので作業性が悪く、また、ロツ
ク機構36、リンク機構37およびスプリング3
3を有するなど構造が複雑であるという問題点が
あつた。
この考案は、上述した問題点を解決して、構造
が簡単であり、また、アイロンベースの下降、上
昇、加圧などの操作が作業性よく自動的にでき、
しかも安全性が高い卓上型自動アイロンプレス機
を提供することを目的としている。
が簡単であり、また、アイロンベースの下降、上
昇、加圧などの操作が作業性よく自動的にでき、
しかも安全性が高い卓上型自動アイロンプレス機
を提供することを目的としている。
以下、この考案の一実施例を第1図ないし第5
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
第1図はこの考案の卓上型自動アイロンプレス
機の全体斜視図であり、1は基台2の後端部に下
端部が枢支ピン3により回動自在に取付けられた
支持アームで、この支持アーム1の上端部には案
内杆1a,1a(第3図参照)が固定されている
と共に、その各垂下端部にはアイロンベース(以
下、実施例では上ごてと称す)4がナツトにより
固着されている。この上ごて4の内側にはヒータ
(図示省略)が装着され、その上面はガラス繊維
等の保温材を介して熱反射板を兼用させた金属カ
バーで覆われており、更にこれらの上面には意匠
的効果を兼ねた金属カバー4aが取付けられてい
る。6は金属カバー4aの全面周縁に設けたステ
ーで、ステー6には保安カード5が取付けられて
いる。7は上ごてヒータ用のサーモスタツトダイ
ヤル、8は基台2の前端部上方に取付けられたプ
レス台(以下、実施例では下ごてと称す)で、下
ごて8の表面にはパツド8aを介して耐熱用の布
のカバー9が被覆されている。
機の全体斜視図であり、1は基台2の後端部に下
端部が枢支ピン3により回動自在に取付けられた
支持アームで、この支持アーム1の上端部には案
内杆1a,1a(第3図参照)が固定されている
と共に、その各垂下端部にはアイロンベース(以
下、実施例では上ごてと称す)4がナツトにより
固着されている。この上ごて4の内側にはヒータ
(図示省略)が装着され、その上面はガラス繊維
等の保温材を介して熱反射板を兼用させた金属カ
バーで覆われており、更にこれらの上面には意匠
的効果を兼ねた金属カバー4aが取付けられてい
る。6は金属カバー4aの全面周縁に設けたステ
ーで、ステー6には保安カード5が取付けられて
いる。7は上ごてヒータ用のサーモスタツトダイ
ヤル、8は基台2の前端部上方に取付けられたプ
レス台(以下、実施例では下ごてと称す)で、下
ごて8の表面にはパツド8aを介して耐熱用の布
のカバー9が被覆されている。
11は基台2の正面に取付けた操作制御用の電
気回路板を内装するボツクスで、これの全面パネ
ル12には、上ごて下降用の押釦スイツチ13、
加圧用の上ごて下降および上ごて反転上昇用の押
釦スイツチ14、圧力調整タイマー15、電源ラ
ンプ16、ヒータランプ17がそれぞれ設けられ
ている。上記ボツクス11は側方の蝶番(図示せ
ず)を介して開閉可能に構成され、基台2の内部
室が開放されるようになつている。18はナイフ
スイツチである。
気回路板を内装するボツクスで、これの全面パネ
ル12には、上ごて下降用の押釦スイツチ13、
加圧用の上ごて下降および上ごて反転上昇用の押
釦スイツチ14、圧力調整タイマー15、電源ラ
ンプ16、ヒータランプ17がそれぞれ設けられ
ている。上記ボツクス11は側方の蝶番(図示せ
ず)を介して開閉可能に構成され、基台2の内部
室が開放されるようになつている。18はナイフ
スイツチである。
第2図は下ごて8を取除いて基台2の内部室を
示した平面図であり、内部室には次の部材が設け
られている。すなわち、20は減速機、21は逆
転可能のモータで、モータ21の回転はベルト2
1aを介して減速機20の入力プーリ22に伝達
される。23,24は減速機20の入力軸、出力
軸、25は上記出力軸24に嵌着した偏心カムで
あり、第3図、第4図にも示すように、偏心カム
25の側面には外周側に突出するL型爪部材26
が溶接固着されていると共に、偏心カム25の外
周面に偏心カムクランク27の一端部が回動可能
に嵌合されている。そして、上ごて4上昇時の偏
心カムクランク27への回動力は偏心カム25に
固着したL型爪部材26によつて伝達されるよう
になつている。28は中間クランクで、その一端
部は偏心カムクランク27の他端部に枢支ピン2
9で連結され、中間クランク28の他端部は枢支
ピン29′により支持アーム1の枢支ピン3より
下方に位置する下端部にそれぞれ回動自在に連結
されている。上記中間クランク28は、2枚の鋼
板28a,28aの中間部をほぼ、〓状の鋼板か
らなる支持部材28bで固着して形成され、〓状
鋼板28bはその端部28cが偏心カムクランク
27の上側周縁部に係合するように形成されてい
る。30は出力軸24の軸受台で、この軸受台3
0より突出した出力軸24の先端部には、第5図
にも示すように、モータ21制御用のリミツトス
イツチLS1、リミツトスイツチLS2を開閉する
ためのLS1用カム31、LS2用カム32が軸方
向に並列して嵌着されている。上記カム31は上
ごて4が下降し、予熱開始のための一時停止及
び、加圧動作を制御するためのものであり、カム
32は自動加圧後の上ごて上昇による上昇限を確
認し停止させるためのものである。
示した平面図であり、内部室には次の部材が設け
られている。すなわち、20は減速機、21は逆
転可能のモータで、モータ21の回転はベルト2
1aを介して減速機20の入力プーリ22に伝達
される。23,24は減速機20の入力軸、出力
軸、25は上記出力軸24に嵌着した偏心カムで
あり、第3図、第4図にも示すように、偏心カム
25の側面には外周側に突出するL型爪部材26
が溶接固着されていると共に、偏心カム25の外
周面に偏心カムクランク27の一端部が回動可能
に嵌合されている。そして、上ごて4上昇時の偏
心カムクランク27への回動力は偏心カム25に
固着したL型爪部材26によつて伝達されるよう
になつている。28は中間クランクで、その一端
部は偏心カムクランク27の他端部に枢支ピン2
9で連結され、中間クランク28の他端部は枢支
ピン29′により支持アーム1の枢支ピン3より
下方に位置する下端部にそれぞれ回動自在に連結
されている。上記中間クランク28は、2枚の鋼
板28a,28aの中間部をほぼ、〓状の鋼板か
らなる支持部材28bで固着して形成され、〓状
鋼板28bはその端部28cが偏心カムクランク
27の上側周縁部に係合するように形成されてい
る。30は出力軸24の軸受台で、この軸受台3
0より突出した出力軸24の先端部には、第5図
にも示すように、モータ21制御用のリミツトス
イツチLS1、リミツトスイツチLS2を開閉する
ためのLS1用カム31、LS2用カム32が軸方
向に並列して嵌着されている。上記カム31は上
ごて4が下降し、予熱開始のための一時停止及
び、加圧動作を制御するためのものであり、カム
32は自動加圧後の上ごて上昇による上昇限を確
認し停止させるためのものである。
第3図、第4図はこの実施例の卓上型自動アイ
ロンプレス機の要部切欠側面図を示したものであ
り、第3図は上ごて4が上昇限にある状態を示
し、第4図は上ごて4が下降し予熱作用のため一
時停止し、加圧状態になる以前を示したものであ
る。
ロンプレス機の要部切欠側面図を示したものであ
り、第3図は上ごて4が上昇限にある状態を示
し、第4図は上ごて4が下降し予熱作用のため一
時停止し、加圧状態になる以前を示したものであ
る。
また、第5図a〜cは減速機20の出力軸24
側から、すなわち第2図矢視Vより見たモータ制
御用のリミツトスイツチLS1,LS2およびリミ
ツトスイツチ用カム31,32の関係を示したも
のである。
側から、すなわち第2図矢視Vより見たモータ制
御用のリミツトスイツチLS1,LS2およびリミ
ツトスイツチ用カム31,32の関係を示したも
のである。
次に、以上のように構成された実施例の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
先ず、図示しない電源さし込みプラグをコンセ
ントにさし込み、基台2側面に取付けたナイフス
イツチ18をONして通電することにより、電源
ランプ16が点灯しアイロンプレス機の通電が確
認される。次に、上ごて4に設けたヒータ用のサ
ーモスタツトダイヤル7を所定の温度に設定する
と、ヒータランプ17が点灯しヒータに通電さ
れ、所定の温度に達すると消灯し、プレス可能な
状態となる。ここで、下ごて8の布カバー9上に
被プレス物を載せ、上ごて下降用の押釦スイツチ
13と、加圧用の上ごて下降および上ごて反転上
昇用の押釦スイツチ14を両方同時に押す両押釦
スイツチ13,14のON動作によりモータ21
が正回転を開始し、その回転力は減速機20の入
力軸23を介して出力軸24に減速されて伝達さ
れる。減速機20の出力軸24に嵌着した偏心カ
ム25が第3図矢印A方向に回動されると、偏心
カム25に固着したL型爪部材26も同様に回動
し、このL型爪部材26が偏心カムクランク27
の係止を解除することにより、上ごて4の自重に
より支持アーム1が枢支ピン3を介して回動し、
上ごて4が下降する。すなわち、上記偏心カムク
ランク27は上昇限から支持アーム1の自重の作
用により回動され、かつ偏心カム25の回動によ
り、L型爪部材26に規制されながらL型爪部材
26に追従回動する。上ごて4は実線の状態より
一点鎖線の状態になり、この状態でL型爪部材2
6が偏心カムクランク27から離れる。そして、
偏心カムクランク27が第4図の実線の状態に回
動すると、出力軸24の中心Oと、中間クランク
28と支持アーム1の下端部を連結する枢支ピン
29′の中心O′を結ぶ直線上(死点)を少し越え
て中間クランク28と偏心カムクランク27を連
結する枢支ピン29の中心O″が若干下方になる
位置で、中間クランク28の支持部材28の端部
28cが偏心カムクランク27の上側縁に当接
し、上ごて4の下面は下ごて8の布カバー9の表
面と隙間Hを残し被プレス物を軽く押さえた状態
で下降を停止する。この状態では、出力軸24の
端部に固定したLS1用カム31によりリミツト
スイツチLS1が作動し(第5図a)ノーマルク
ローズ(NC)側がオープンしモータ21の回転
が一時停止すると同時に、予熱が開始され被プレ
ス物に予熱を与える。同時にリミツトスイツチ
LS1のノーマルオープン(NO)側が閉成し予熱
タイマーが計時を開始する。予熱タイマー設定時
間後、内部のリレー回路によりモータ21が再び
矢印A方向に回転を開始する。モータ21の回転
により偏心カム25が回動されると、偏心カム2
5に押されて偏心カムクランク27の中心O1が
O2に強制的に移動させられ、これによつて中間
クランク28が第4図実線の状態から一点鎖線の
状態に移動し、上ごて4が下降して被プレス物の
加圧を行うのである。リミツトスイツチLS1と
カム31との位相関係は第5図bに示す状態とな
る。上記被プレス物の加圧調整は、圧力調整タイ
マー15によつて所望時間に設定することが可能
である。
ントにさし込み、基台2側面に取付けたナイフス
イツチ18をONして通電することにより、電源
ランプ16が点灯しアイロンプレス機の通電が確
認される。次に、上ごて4に設けたヒータ用のサ
ーモスタツトダイヤル7を所定の温度に設定する
と、ヒータランプ17が点灯しヒータに通電さ
れ、所定の温度に達すると消灯し、プレス可能な
状態となる。ここで、下ごて8の布カバー9上に
被プレス物を載せ、上ごて下降用の押釦スイツチ
13と、加圧用の上ごて下降および上ごて反転上
昇用の押釦スイツチ14を両方同時に押す両押釦
スイツチ13,14のON動作によりモータ21
が正回転を開始し、その回転力は減速機20の入
力軸23を介して出力軸24に減速されて伝達さ
れる。減速機20の出力軸24に嵌着した偏心カ
ム25が第3図矢印A方向に回動されると、偏心
カム25に固着したL型爪部材26も同様に回動
し、このL型爪部材26が偏心カムクランク27
の係止を解除することにより、上ごて4の自重に
より支持アーム1が枢支ピン3を介して回動し、
上ごて4が下降する。すなわち、上記偏心カムク
ランク27は上昇限から支持アーム1の自重の作
用により回動され、かつ偏心カム25の回動によ
り、L型爪部材26に規制されながらL型爪部材
26に追従回動する。上ごて4は実線の状態より
一点鎖線の状態になり、この状態でL型爪部材2
6が偏心カムクランク27から離れる。そして、
偏心カムクランク27が第4図の実線の状態に回
動すると、出力軸24の中心Oと、中間クランク
28と支持アーム1の下端部を連結する枢支ピン
29′の中心O′を結ぶ直線上(死点)を少し越え
て中間クランク28と偏心カムクランク27を連
結する枢支ピン29の中心O″が若干下方になる
位置で、中間クランク28の支持部材28の端部
28cが偏心カムクランク27の上側縁に当接
し、上ごて4の下面は下ごて8の布カバー9の表
面と隙間Hを残し被プレス物を軽く押さえた状態
で下降を停止する。この状態では、出力軸24の
端部に固定したLS1用カム31によりリミツト
スイツチLS1が作動し(第5図a)ノーマルク
ローズ(NC)側がオープンしモータ21の回転
が一時停止すると同時に、予熱が開始され被プレ
ス物に予熱を与える。同時にリミツトスイツチ
LS1のノーマルオープン(NO)側が閉成し予熱
タイマーが計時を開始する。予熱タイマー設定時
間後、内部のリレー回路によりモータ21が再び
矢印A方向に回転を開始する。モータ21の回転
により偏心カム25が回動されると、偏心カム2
5に押されて偏心カムクランク27の中心O1が
O2に強制的に移動させられ、これによつて中間
クランク28が第4図実線の状態から一点鎖線の
状態に移動し、上ごて4が下降して被プレス物の
加圧を行うのである。リミツトスイツチLS1と
カム31との位相関係は第5図bに示す状態とな
る。上記被プレス物の加圧調整は、圧力調整タイ
マー15によつて所望時間に設定することが可能
である。
圧力調整タイマー15の設定時間経過後、これ
の内部の自動加圧タイマーが計時を開始し、設定
時間加圧を継続した後、内部のリレー回路の働き
によりモータ21を逆回転させる。モータ21の
逆回転により減速機20を介して今度は偏心カム
25が矢印B方向に回動する。偏心カム25の回
動によりL型爪部材26が同時に回動されて、偏
心カムクランク27に下方より係合し、偏心カム
クランク27を第3図の一点鎖線より実線の状態
に回動させ、偏心カムクランク27に連結した中
間クランク28を介して支持アーム1に取付けた
上ごて4の上昇を行わせるようになつている。そ
して出力軸端のカム32のリミツトスイツチLS
2のノーマルクローズ(NC)作動によりモータ
21が停止され上ごて4の上昇が停止し、一連の
工程を終了する。
の内部の自動加圧タイマーが計時を開始し、設定
時間加圧を継続した後、内部のリレー回路の働き
によりモータ21を逆回転させる。モータ21の
逆回転により減速機20を介して今度は偏心カム
25が矢印B方向に回動する。偏心カム25の回
動によりL型爪部材26が同時に回動されて、偏
心カムクランク27に下方より係合し、偏心カム
クランク27を第3図の一点鎖線より実線の状態
に回動させ、偏心カムクランク27に連結した中
間クランク28を介して支持アーム1に取付けた
上ごて4の上昇を行わせるようになつている。そ
して出力軸端のカム32のリミツトスイツチLS
2のノーマルクローズ(NC)作動によりモータ
21が停止され上ごて4の上昇が停止し、一連の
工程を終了する。
以上説明したように、この考案は、一端部上に
プレス台8を有する基台2の他端部に支持アーム
1の下端部を回動自在に枢支し、支持アーム1の
上端部にヒータを内装したアイロンベース4を設
けた卓上型アイロンプレス機において、上記基台
2内に、正逆転可能なモータ21および減速機2
0と、この減速機20の出力軸24に嵌着した偏
心カム25と、この偏心カム25の外周面が回動
可能に一端部が嵌合した偏心カムクランク27
と、このカムクランク27の他端部および上記支
持アーム1の基台2への枢支部下方に両端部をそ
れぞれ枢着した中間クランク28を配設し、自重
によつて上昇限から下降する上記アイロンベース
4がプレス台8上に僅かの隙間Hを有する一時停
止位置で、上記出力軸24の中心Oと中間クラン
ク28の支持アーム1への枢支部中心O′とを結
ぶ直線に対し中間クランク28のカムクランク2
7への枢支部中心O″が若干下方となる関係位置
に上記各中心O,O′O″を配設し、上記偏心カム
25の側面に、アイロンベース4と上記一時停止
位置の間で係合するL型爪部材26を固着し、ア
イロンベース4の一時停止位置から下降側でカム
クランク27上面に端部28cが当接する支持部
材28bを中間クランク28に固着したので、従
来の手動式の卓上型アイロンプレス機に比べ、簡
単な構造で、安全性の高い卓上型自動アイロンプ
レス機を提供できるという効果がある。すなわ
ち、モータ21により減速機20を介して正逆転
駆動される偏心カム25、偏心カムクランク27
および中間クランク28を主要部材として構成さ
れるカムクランク機構のみで、従来の手動式のも
のに用いていたロツク機構、リンク機構およびア
イロンベースを上方に付勢するために支持アーム
に連結したスプリングなどを設けないことによつ
て、部品数が少なく、構造が簡単である。また、
この考案では、上昇限から一時停止位置までは、
モータ21の正回転で偏心カム25と一体に回動
するL型爪部材26で偏心カムクランク27の回
動を規制しつつアイロンベース(上ごて)4を自
重によつて下降するので、例えば作業者の手をア
イロンベース4とプレス台(下ごて)8の間に挾
まれそうになつた場合などの緊急時にアイロンベ
ース4を手で支え、あるいは手で上方に持ち上げ
ることで、危険を回避でき、安全である。
プレス台8を有する基台2の他端部に支持アーム
1の下端部を回動自在に枢支し、支持アーム1の
上端部にヒータを内装したアイロンベース4を設
けた卓上型アイロンプレス機において、上記基台
2内に、正逆転可能なモータ21および減速機2
0と、この減速機20の出力軸24に嵌着した偏
心カム25と、この偏心カム25の外周面が回動
可能に一端部が嵌合した偏心カムクランク27
と、このカムクランク27の他端部および上記支
持アーム1の基台2への枢支部下方に両端部をそ
れぞれ枢着した中間クランク28を配設し、自重
によつて上昇限から下降する上記アイロンベース
4がプレス台8上に僅かの隙間Hを有する一時停
止位置で、上記出力軸24の中心Oと中間クラン
ク28の支持アーム1への枢支部中心O′とを結
ぶ直線に対し中間クランク28のカムクランク2
7への枢支部中心O″が若干下方となる関係位置
に上記各中心O,O′O″を配設し、上記偏心カム
25の側面に、アイロンベース4と上記一時停止
位置の間で係合するL型爪部材26を固着し、ア
イロンベース4の一時停止位置から下降側でカム
クランク27上面に端部28cが当接する支持部
材28bを中間クランク28に固着したので、従
来の手動式の卓上型アイロンプレス機に比べ、簡
単な構造で、安全性の高い卓上型自動アイロンプ
レス機を提供できるという効果がある。すなわ
ち、モータ21により減速機20を介して正逆転
駆動される偏心カム25、偏心カムクランク27
および中間クランク28を主要部材として構成さ
れるカムクランク機構のみで、従来の手動式のも
のに用いていたロツク機構、リンク機構およびア
イロンベースを上方に付勢するために支持アーム
に連結したスプリングなどを設けないことによつ
て、部品数が少なく、構造が簡単である。また、
この考案では、上昇限から一時停止位置までは、
モータ21の正回転で偏心カム25と一体に回動
するL型爪部材26で偏心カムクランク27の回
動を規制しつつアイロンベース(上ごて)4を自
重によつて下降するので、例えば作業者の手をア
イロンベース4とプレス台(下ごて)8の間に挾
まれそうになつた場合などの緊急時にアイロンベ
ース4を手で支え、あるいは手で上方に持ち上げ
ることで、危険を回避でき、安全である。
そして、この考案では、上述したように、カム
クランク機構の偏心カム25を設けた出力軸2
4、偏心カム25に嵌めた偏心カムクランク2
7、中間クランク28および支持アーム1の枢着
部などを配置することで、アイロンベース4をプ
レス台8上に僅かの隙間Hを有して一時停止する
ことにより、一時停止位置でプレス台8上に載せ
た被プレス物の予熱ができ、さらに、一時停止位
置からアイロンベース4を下降させるには、圧力
調整用タイマー15によつてモータ21を正回転
させることで、偏心カム25の回動で偏心カムク
ランク27から支持部材28bを介して力を中間
クランク28に伝え、上記タイマー15の設定時
間だけ被プレス物を加圧することができ、加圧時
間を適正にして過下足のないプレス加工を施すこ
とが容易にでき、アイロンベース4の上昇復帰
は、モータ21の逆回転による偏心カム25の回
動およびこれに連動するL型爪部材26によつて
偏心カムクランク27を支持してこのカムクラン
ク27を逆方向に回動させて行うことができ、し
たがつて、モータ21による自動操作であること
と相まつて作業性のよいプレス加工ができる。
クランク機構の偏心カム25を設けた出力軸2
4、偏心カム25に嵌めた偏心カムクランク2
7、中間クランク28および支持アーム1の枢着
部などを配置することで、アイロンベース4をプ
レス台8上に僅かの隙間Hを有して一時停止する
ことにより、一時停止位置でプレス台8上に載せ
た被プレス物の予熱ができ、さらに、一時停止位
置からアイロンベース4を下降させるには、圧力
調整用タイマー15によつてモータ21を正回転
させることで、偏心カム25の回動で偏心カムク
ランク27から支持部材28bを介して力を中間
クランク28に伝え、上記タイマー15の設定時
間だけ被プレス物を加圧することができ、加圧時
間を適正にして過下足のないプレス加工を施すこ
とが容易にでき、アイロンベース4の上昇復帰
は、モータ21の逆回転による偏心カム25の回
動およびこれに連動するL型爪部材26によつて
偏心カムクランク27を支持してこのカムクラン
ク27を逆方向に回動させて行うことができ、し
たがつて、モータ21による自動操作であること
と相まつて作業性のよいプレス加工ができる。
第1図は、この考案の卓上型自動アイロンプレ
ス機の全体斜視図、第2図は同じく下ごてを取除
いて内部機構の要部を示す平面図、第3図、第4
図は同じく動作状態を示す要部切欠側面図、第5
図a〜cは第2図の矢視V方向より見たモータ制
御用のリミツトスイツチ及びリミツトスイツチ用
カムの関係を示す説明図、第6図は従来の卓上型
アイロンプレス機を示す縦断側面図である。 1……支持アーム、2……基台、3……枢支ピ
ン、4……アイロンベース(上ごて)、7……サ
ーモスタツトダイヤル、8……プレス台(下ご
て)、13,14……押釦スイツチ、15……圧
力調整タイマー、20……減速機、21……モー
タ、23……入力軸、24……出力軸、25……
偏心カム、26……L型爪部材、27……偏心カ
ムクランク、28……中間クランク、28b……
支持部材、28c……端部、31,32……リミ
ツトスイツチ用カム。
ス機の全体斜視図、第2図は同じく下ごてを取除
いて内部機構の要部を示す平面図、第3図、第4
図は同じく動作状態を示す要部切欠側面図、第5
図a〜cは第2図の矢視V方向より見たモータ制
御用のリミツトスイツチ及びリミツトスイツチ用
カムの関係を示す説明図、第6図は従来の卓上型
アイロンプレス機を示す縦断側面図である。 1……支持アーム、2……基台、3……枢支ピ
ン、4……アイロンベース(上ごて)、7……サ
ーモスタツトダイヤル、8……プレス台(下ご
て)、13,14……押釦スイツチ、15……圧
力調整タイマー、20……減速機、21……モー
タ、23……入力軸、24……出力軸、25……
偏心カム、26……L型爪部材、27……偏心カ
ムクランク、28……中間クランク、28b……
支持部材、28c……端部、31,32……リミ
ツトスイツチ用カム。
Claims (1)
- 一端上にプレス台8を有する基台2の他端部に
支持アーム1の下端部を回動自在に枢支し、支持
アーム1の上端部にヒータを内装したアイロンベ
ース4を設けた卓上型アイロンプレス機におい
て、上記基台2内に、正逆転可能なモータ21
と、このモータ21にベルトを介して連結された
減速機20と、この減速機20の出力軸24に嵌
着した偏心カム25と、この偏心カム25の外周
面に回動可能に一端部が嵌合した偏心カムクラン
ク27と、この偏心カムクランク27の他端部お
よび上記支持アーム1の基台2への枢支部下方に
両端部をそれぞれ枢着した中間クランク28と、
上記減速機20の出力軸24に軸方向に並列して
嵌着されると共に、モータ制御用のリミツトスイ
ツチLS1およびLS2とそれぞれ対向配置され
て、上ごて4が下降し、予熱開始のための一時停
止および加圧動作を制御する上記リミツトスイツ
チLS1開閉用のカム31と、自動加圧後の上ご
て4上昇による上昇限を確認し停止させる上記リ
ミツトスイツチLS2開閉用のカム32とを配設
し、自重によつて上昇限から下降する上記アイロ
ンベース4がプレス台8上に僅かの隙間Hを有し
て対向する一時停止位置で、上記出力軸24の中
心Oと中間クランク28の支持アーム1への枢支
部中心O′とを結ぶ直線に対し中間クランク28
のカムクランク27への枢支部中心O″が若干下
方となる関係位置に上記各中心O,O′,O″を配
設し、上記偏心カム25の側面に、アイロンベー
ス4に上昇限と上記一時停止位置の間で係合する
L型爪部材26を固着し、アイロンベース4の一
時停止位置から下降側でカムクランク27上面に
端部28cが当接する支持部材28bを中間クラ
ンク28に固着し、さらにアイロンベース4を一
時停止位置から下降方向に上記モータ21を設定
時間だけ駆動させる圧力調整タイマー15を上記
基台2に設けたことを特徴とする卓上型自動アイ
ロンプレス機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12654381U JPS5832797U (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 卓上型自動アイロンプレス機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12654381U JPS5832797U (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 卓上型自動アイロンプレス機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5832797U JPS5832797U (ja) | 1983-03-03 |
| JPS6237596Y2 true JPS6237596Y2 (ja) | 1987-09-25 |
Family
ID=29920329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12654381U Granted JPS5832797U (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 卓上型自動アイロンプレス機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832797U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53103093A (en) * | 1977-02-12 | 1978-09-07 | Tetsushi Nishioka | Finish press machine system for clothes |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP12654381U patent/JPS5832797U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5832797U (ja) | 1983-03-03 |
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