JPH0364939B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0364939B2 JPH0364939B2 JP1498385A JP1498385A JPH0364939B2 JP H0364939 B2 JPH0364939 B2 JP H0364939B2 JP 1498385 A JP1498385 A JP 1498385A JP 1498385 A JP1498385 A JP 1498385A JP H0364939 B2 JPH0364939 B2 JP H0364939B2
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- Japan
- Prior art keywords
- gear
- reel shaft
- take
- fast
- brake
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims description 17
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、テープレコーダーに関し特にリール
軸に制動力を与えるブレーキ装置に係る。
軸に制動力を与えるブレーキ装置に係る。
(ロ) 従来の技術
カセツトと呼ばれる容器内に磁気テープが収納
されているカセツト式テープレコーダーが普及し
ているが、斯かるテープレコーダーは再生、早送
り及び巻戻し動作状態より停止状態に切換えると
巻取りリール軸及び供給リール軸にブレーキをか
けるブレーキ装置を備えている。斯かるブレーキ
装置としてはリール軸に一体的に設けられている
リール台にフエルト等の弾性を有するブレーキシ
ユーを当接せしめるようにしたものが一般的であ
り、斯かる技術としては例えば実開昭57−30842
号公報に開示されたものがある。斯かるブレーキ
装置はフエルト等の弾性体をブレーキ板等に取付
ける必要があるため部品点数が多くなると共に組
立ての工程数が増えるという問題がある。斯かる
点を改良した技術として最近ではブレーキ板を樹
脂にて成形すると共に該ブレーキ板に制動部を一
体的に成形し、該制動部をリール台に直接当接せ
しめるようにしたものがある。また、電動機の回
転を巻取りリール軸等に伝達する機構として最近
のテープレコーダーは、歯車を使用したものが一
般的であり、斯かる技術としては例えば特開昭59
−24462号公報に開示されたものがある。
されているカセツト式テープレコーダーが普及し
ているが、斯かるテープレコーダーは再生、早送
り及び巻戻し動作状態より停止状態に切換えると
巻取りリール軸及び供給リール軸にブレーキをか
けるブレーキ装置を備えている。斯かるブレーキ
装置としてはリール軸に一体的に設けられている
リール台にフエルト等の弾性を有するブレーキシ
ユーを当接せしめるようにしたものが一般的であ
り、斯かる技術としては例えば実開昭57−30842
号公報に開示されたものがある。斯かるブレーキ
装置はフエルト等の弾性体をブレーキ板等に取付
ける必要があるため部品点数が多くなると共に組
立ての工程数が増えるという問題がある。斯かる
点を改良した技術として最近ではブレーキ板を樹
脂にて成形すると共に該ブレーキ板に制動部を一
体的に成形し、該制動部をリール台に直接当接せ
しめるようにしたものがある。また、電動機の回
転を巻取りリール軸等に伝達する機構として最近
のテープレコーダーは、歯車を使用したものが一
般的であり、斯かる技術としては例えば特開昭59
−24462号公報に開示されたものがある。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
巻取りリール軸と一体的に回転するべく設けら
れている歯車に合成樹脂よりなるブレーキ板の制
動部を当接せしめることによつてリール軸にブレ
ーキをかけるように構成するとリール軸の回転が
瞬時に停止せしめられるので高速走行時には磁気
テープに大きな負荷が加わり磁気テープが損傷す
るという問題がある。本発明は、斯かる点を改良
したブレーキ装置を提供しようとするものであ
る。
れている歯車に合成樹脂よりなるブレーキ板の制
動部を当接せしめることによつてリール軸にブレ
ーキをかけるように構成するとリール軸の回転が
瞬時に停止せしめられるので高速走行時には磁気
テープに大きな負荷が加わり磁気テープが損傷す
るという問題がある。本発明は、斯かる点を改良
したブレーキ装置を提供しようとするものであ
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は、再生動作時及び早送り動作時電動機
の回転が伝達されると共に磁気テープを巻取る巻
取りリール軸と、該巻取りリール軸と一体的に回
転するべく設けられていると共に早送り動作時早
送り用伝達歯車が噛合わさる第1歯車と、前記巻
取りリール軸と同軸にて回転可能に取付けられて
いると共に再生動作時再生用伝達歯車が噛合わさ
れ、且つその回転がクラツチ機構を介して該巻取
りリール軸に伝達される第2歯車と、再生及び早
送り等の動作状態にあるとき非動作位置にあると
共に停止状態にあるとき動作位置にあり、且つ合
成樹脂よりなるブレーキ手段とより構成されてい
る。
の回転が伝達されると共に磁気テープを巻取る巻
取りリール軸と、該巻取りリール軸と一体的に回
転するべく設けられていると共に早送り動作時早
送り用伝達歯車が噛合わさる第1歯車と、前記巻
取りリール軸と同軸にて回転可能に取付けられて
いると共に再生動作時再生用伝達歯車が噛合わさ
れ、且つその回転がクラツチ機構を介して該巻取
りリール軸に伝達される第2歯車と、再生及び早
送り等の動作状態にあるとき非動作位置にあると
共に停止状態にあるとき動作位置にあり、且つ合
成樹脂よりなるブレーキ手段とより構成されてい
る。
(ホ) 作用
本発明は、巻取りリール軸と同軸にて回転可能
に取付けられていると共に再生動作時再生用伝達
歯車が噛合わされ、且つその回転がクラツチ機構
を介して該巻取りリール軸に伝達される歯車にブ
レーキ手段に設けられている制動部を当接せしめ
ることによつて該巻取りリール軸にブレーキをか
けるようにしたものである。
に取付けられていると共に再生動作時再生用伝達
歯車が噛合わされ、且つその回転がクラツチ機構
を介して該巻取りリール軸に伝達される歯車にブ
レーキ手段に設けられている制動部を当接せしめ
ることによつて該巻取りリール軸にブレーキをか
けるようにしたものである。
(ヘ) 実施例
図面は本発明のブレーキ装置を両方向再生機能
を有するテープレコーダーに実施した場合の実施
例であり、第1図は動作状態を示す平面図、第2
図は停止状態を示す平面図、第3図は要部の側断
面図、第4図は要部の分解斜視図である。図にお
いて、1は固定基板2に軸3によつて回転可能に
取付けられていると共に第1方向へ磁気テープを
走行駆動せしめる第1巻取りリール軸、4は該第
1巻取りリール軸1と一体的に回転するべく前記
軸3によつて回転可能に取付けられている第1歯
車、5は前記第1巻取りリール軸1と同軸にて回
転可能に取付けられている第2歯車、6は前記第
1歯車4と第2歯車5との間に配置されていると
共に該第2歯車5の回転を第1歯車4に伝達する
フエルト、7は前記第2歯車5を第1歯車4方向
へ押圧付勢するスプリングであり、前記第1歯車
4、第2歯車5及びフエルト6とによつてクラツ
チ機構を構成している。8は固定基板2に軸9に
よつて回転可能に取付けられていると共に第1方
向の反対方向である第2方向へ磁気テープを走行
駆動せしめる第2巻取りリール軸、10及び11
は前記第1歯車4及び第2歯車5に対応して設け
られている第3歯車及び第4歯車であり、前述し
た第1巻取りリール軸1と同様にクラツチ機構に
よつて第4歯車11の回転が第3歯車10に伝達
されるように構成されている。12は第1方向へ
の早送り操作が行なわれると動作位置に変位する
早送り用操作レバー、13は該早送り用操作レバ
ー12に回転可能に取付けられていると共に該早
送り用操作レバー12が動作位置にあるとき前記
第1歯車4に噛合い電動機(図示せず)の回転を
該第1歯車4に伝達する早送り用伝達歯車であ
る。14は第1方向への再生操作が行なわれると
動作位置に変位する再生用レバー、15は該再生
用操作レバー14に回転可能に取付けられている
と共に該再生用操作レバー14が動作位置にある
とき前記第2歯車5に噛合い電動機の回転を該第
2歯車5に伝達する再生用伝達歯車である。16
は固定基板2に矢印A及びB方向へ変位可能に取
付けられていると共に合成樹脂にて成形されてい
るブレーキ板であり、テープレコーダーが再生等
の動作状態にあるとき第1図に示す非動作位置に
あると共にテープレコーダーが停止状態にあると
き第2図に示す動作位置にあるように各操作部材
と関係付けられている。17及び18は前記ブレ
ーキ板16に一体成形されている第1及び第2の
制動部であり、突起部17a,18aが形成され
ていると共に該ブレーキ板16が動作位置にある
とき各々前記第2歯車5及び第4歯車11に当接
係合するように関係付けられている。また19は
前記ブレーキ板16を動作位置である矢印A方向
へ付勢するスプリングである。尚本実施例では第
2方向への再生動作及び早送り動作を行なう伝達
歯車についての説明は省略した。
を有するテープレコーダーに実施した場合の実施
例であり、第1図は動作状態を示す平面図、第2
図は停止状態を示す平面図、第3図は要部の側断
面図、第4図は要部の分解斜視図である。図にお
いて、1は固定基板2に軸3によつて回転可能に
取付けられていると共に第1方向へ磁気テープを
走行駆動せしめる第1巻取りリール軸、4は該第
1巻取りリール軸1と一体的に回転するべく前記
軸3によつて回転可能に取付けられている第1歯
車、5は前記第1巻取りリール軸1と同軸にて回
転可能に取付けられている第2歯車、6は前記第
1歯車4と第2歯車5との間に配置されていると
共に該第2歯車5の回転を第1歯車4に伝達する
フエルト、7は前記第2歯車5を第1歯車4方向
へ押圧付勢するスプリングであり、前記第1歯車
4、第2歯車5及びフエルト6とによつてクラツ
チ機構を構成している。8は固定基板2に軸9に
よつて回転可能に取付けられていると共に第1方
向の反対方向である第2方向へ磁気テープを走行
駆動せしめる第2巻取りリール軸、10及び11
は前記第1歯車4及び第2歯車5に対応して設け
られている第3歯車及び第4歯車であり、前述し
た第1巻取りリール軸1と同様にクラツチ機構に
よつて第4歯車11の回転が第3歯車10に伝達
されるように構成されている。12は第1方向へ
の早送り操作が行なわれると動作位置に変位する
早送り用操作レバー、13は該早送り用操作レバ
ー12に回転可能に取付けられていると共に該早
送り用操作レバー12が動作位置にあるとき前記
第1歯車4に噛合い電動機(図示せず)の回転を
該第1歯車4に伝達する早送り用伝達歯車であ
る。14は第1方向への再生操作が行なわれると
動作位置に変位する再生用レバー、15は該再生
用操作レバー14に回転可能に取付けられている
と共に該再生用操作レバー14が動作位置にある
とき前記第2歯車5に噛合い電動機の回転を該第
2歯車5に伝達する再生用伝達歯車である。16
は固定基板2に矢印A及びB方向へ変位可能に取
付けられていると共に合成樹脂にて成形されてい
るブレーキ板であり、テープレコーダーが再生等
の動作状態にあるとき第1図に示す非動作位置に
あると共にテープレコーダーが停止状態にあると
き第2図に示す動作位置にあるように各操作部材
と関係付けられている。17及び18は前記ブレ
ーキ板16に一体成形されている第1及び第2の
制動部であり、突起部17a,18aが形成され
ていると共に該ブレーキ板16が動作位置にある
とき各々前記第2歯車5及び第4歯車11に当接
係合するように関係付けられている。また19は
前記ブレーキ板16を動作位置である矢印A方向
へ付勢するスプリングである。尚本実施例では第
2方向への再生動作及び早送り動作を行なう伝達
歯車についての説明は省略した。
以上の如く本発明のブレーキ装置は構成されて
おり、次に動作について説明する。使用者が第1
方向への早送り操作を行なうと早送り用操作レバ
ー12が動作位置に変位すると共にブレーキ板1
6がスプリング19の付勢力に抗して第1図に示
す非動作位置に変位せしめられる。前記ブレーキ
板16が非動作位置に変位すると該ブレーキ板1
6に形成されている第1制動部17及び第2制動
部18が夫々第2歯車5及び第4歯車11より離
間し、その結果第1巻取りリール軸1及び第2巻
取りリール軸8への制動力が断たれる。また前記
早送り用操作レバー12が動作位置に変位すると
該早送り用操作レバー12に回転可能に取付けら
れている早送り用伝達歯車13が第1歯車4及び
電動機の回転が伝達される駆動歯車(図示せず)
に噛合つた状態になる。斯かる状態になると電動
機の回転が前記早送り用伝達歯車13を介して第
1歯車4に伝達され、該第1歯車4は高速にて回
転駆動される。その結果、前記第1歯車4と一体
的に回転するべく設けられている第1巻取りリー
ル軸1が回転駆動され、磁気テープの第1方向へ
の早送り動作が行なわれる。このように磁気テー
プの第1方向への早送り動作は行なわれるが次に
第1方向への再生動作について説明する。第1方
向への再生操作を行なうと再生用操作レバー14
が動作位置に変位すると共にブレーキ板16がス
プリング19の付勢力に抗して第1図に示す非動
作位置に変位せしめられる。前記ブレーキ板16
が非動作位置に変位すると前述したように第1制
動部17及び第2制動部18が第2歯車5及び第
4歯車11より離間し、第1巻取りリール軸1及
び第2巻取りリール軸8への制動力が断たれた状
態になる。また前記再生用操作レバー14が動作
位置に変位すると該再生用操作レバー14に回転
可能に取付けられている再生用伝達歯車15が第
2歯車5及び電動機の回転が伝達される駆動歯車
(図示せず)に噛合つた状態になる。斯かる状態
になると電動機の回転が前記再生用伝達歯車15
を介して第2歯車5に伝達され、該第2歯車5の
回転はクラツチ機構を構成するフエルト6を介し
て第1歯車4に伝達される。その結果、該第1歯
車4と一体的に回転するべく設けられている第1
巻取りリール軸1が回転駆動され、磁気テープの
第1方向への再生のための走行駆動動作が行なわ
れる。
おり、次に動作について説明する。使用者が第1
方向への早送り操作を行なうと早送り用操作レバ
ー12が動作位置に変位すると共にブレーキ板1
6がスプリング19の付勢力に抗して第1図に示
す非動作位置に変位せしめられる。前記ブレーキ
板16が非動作位置に変位すると該ブレーキ板1
6に形成されている第1制動部17及び第2制動
部18が夫々第2歯車5及び第4歯車11より離
間し、その結果第1巻取りリール軸1及び第2巻
取りリール軸8への制動力が断たれる。また前記
早送り用操作レバー12が動作位置に変位すると
該早送り用操作レバー12に回転可能に取付けら
れている早送り用伝達歯車13が第1歯車4及び
電動機の回転が伝達される駆動歯車(図示せず)
に噛合つた状態になる。斯かる状態になると電動
機の回転が前記早送り用伝達歯車13を介して第
1歯車4に伝達され、該第1歯車4は高速にて回
転駆動される。その結果、前記第1歯車4と一体
的に回転するべく設けられている第1巻取りリー
ル軸1が回転駆動され、磁気テープの第1方向へ
の早送り動作が行なわれる。このように磁気テー
プの第1方向への早送り動作は行なわれるが次に
第1方向への再生動作について説明する。第1方
向への再生操作を行なうと再生用操作レバー14
が動作位置に変位すると共にブレーキ板16がス
プリング19の付勢力に抗して第1図に示す非動
作位置に変位せしめられる。前記ブレーキ板16
が非動作位置に変位すると前述したように第1制
動部17及び第2制動部18が第2歯車5及び第
4歯車11より離間し、第1巻取りリール軸1及
び第2巻取りリール軸8への制動力が断たれた状
態になる。また前記再生用操作レバー14が動作
位置に変位すると該再生用操作レバー14に回転
可能に取付けられている再生用伝達歯車15が第
2歯車5及び電動機の回転が伝達される駆動歯車
(図示せず)に噛合つた状態になる。斯かる状態
になると電動機の回転が前記再生用伝達歯車15
を介して第2歯車5に伝達され、該第2歯車5の
回転はクラツチ機構を構成するフエルト6を介し
て第1歯車4に伝達される。その結果、該第1歯
車4と一体的に回転するべく設けられている第1
巻取りリール軸1が回転駆動され、磁気テープの
第1方向への再生のための走行駆動動作が行なわ
れる。
以上の如く、第1方向への早送り動作及び再生
動作は行なわれるが次にブレーキ板16による制
動動作について説明する。テープレコーダーが早
送り又は再生のための動作状態にあるときブレー
キ板16は前述したように第1図に示した非動作
位置にある。斯かる状態にあるとき使用者が停止
操作をすると動作位置にあつた早送り用操作レバ
ー12又は再生用操作レバー14が非動作位置に
復帰せしめられて第1巻取りリール軸1への駆動
力が断たれると共に非動作位置にあつたブレーキ
板16がスプリング19の付勢力によつて第2図
に示す動作位置に変位せしめられる。前記ブレー
キ板16が動作位置に変位すると該ブレーキ板1
6に形成されている第1制動部17及び第2制動
部18が夫々第2歯車5及び第4歯車11に当接
係合する。そして、斯かる状態にあるとき前記第
1制動部17及び第2制動部18に形成されてい
る突起部17a及び18aが第2歯車5及び第4
歯車11の歯と係合するため該第2歯車5及び第
4歯車11に加わる制動力は大きくなる。前記ブ
レーキ板16が動作位置に変位すると第2歯車5
及び第4歯車11に制動力が作用して該第2歯車
5及び第4歯車11が回転を停止する。該第2歯
車5及び第4歯車11が回転を停止するとクラツ
チ機構を介して夫々第1歯車4及び第3歯車10
に制動力が作用し該第1歯車4及び第3歯車10
即ち第1巻取りリール軸1及び第2巻取りリール
軸8は回転を停止せしめられる。このようにブレ
ーキ板16による第1巻取りリール軸1及び第2
巻取りリール軸8への制動力はクラツチ機構を介
して与えられるので、高速走行状態にあるときに
停止操作が行なわれても磁気テープに過大な負荷
が加わることはなく、該磁気テープを損傷させる
ことはない。また、本説明では第1方向への早送
り動作及び再生動作について説明したが第2方向
への動作も同様に行なうことが出来るのでその説
明は省略した。
動作は行なわれるが次にブレーキ板16による制
動動作について説明する。テープレコーダーが早
送り又は再生のための動作状態にあるときブレー
キ板16は前述したように第1図に示した非動作
位置にある。斯かる状態にあるとき使用者が停止
操作をすると動作位置にあつた早送り用操作レバ
ー12又は再生用操作レバー14が非動作位置に
復帰せしめられて第1巻取りリール軸1への駆動
力が断たれると共に非動作位置にあつたブレーキ
板16がスプリング19の付勢力によつて第2図
に示す動作位置に変位せしめられる。前記ブレー
キ板16が動作位置に変位すると該ブレーキ板1
6に形成されている第1制動部17及び第2制動
部18が夫々第2歯車5及び第4歯車11に当接
係合する。そして、斯かる状態にあるとき前記第
1制動部17及び第2制動部18に形成されてい
る突起部17a及び18aが第2歯車5及び第4
歯車11の歯と係合するため該第2歯車5及び第
4歯車11に加わる制動力は大きくなる。前記ブ
レーキ板16が動作位置に変位すると第2歯車5
及び第4歯車11に制動力が作用して該第2歯車
5及び第4歯車11が回転を停止する。該第2歯
車5及び第4歯車11が回転を停止するとクラツ
チ機構を介して夫々第1歯車4及び第3歯車10
に制動力が作用し該第1歯車4及び第3歯車10
即ち第1巻取りリール軸1及び第2巻取りリール
軸8は回転を停止せしめられる。このようにブレ
ーキ板16による第1巻取りリール軸1及び第2
巻取りリール軸8への制動力はクラツチ機構を介
して与えられるので、高速走行状態にあるときに
停止操作が行なわれても磁気テープに過大な負荷
が加わることはなく、該磁気テープを損傷させる
ことはない。また、本説明では第1方向への早送
り動作及び再生動作について説明したが第2方向
への動作も同様に行なうことが出来るのでその説
明は省略した。
尚、本実施例では、第1方向及び該第1方向の
反対方向である第2方向への再生機能を有するテ
ープレコーダーに実施した場合について説明した
が、一方向のみの再生機能を有するテープレコー
ダーに実施することは勿論可能である。
反対方向である第2方向への再生機能を有するテ
ープレコーダーに実施した場合について説明した
が、一方向のみの再生機能を有するテープレコー
ダーに実施することは勿論可能である。
(ト) 発明の効果
本発明のブレーキ装置は、クラツチ機構を介し
て巻取りリール軸に回転力を与えるべく設けられ
ている歯車にブレーキ板に形成されている制動部
を当接せしめることによつて該歯車に制動力を与
えると共にクラツチ機構を介して巻取りリール軸
にブレーキをかけるようにしたので前記歯車の回
転を瞬時に停止せしめても該巻取りリール軸が瞬
時に回転を停止することはなく磁気テープを損傷
せしめることはないという利点を有している。従
つて、本発明はブレーキとしてフエルト等の弾性
体を使用する必要はなくなり部品点数が少なくな
るので組立てを容易に行なうことが出来、本発明
はテープレコーダーのブレーキ装置として最適な
ものである。
て巻取りリール軸に回転力を与えるべく設けられ
ている歯車にブレーキ板に形成されている制動部
を当接せしめることによつて該歯車に制動力を与
えると共にクラツチ機構を介して巻取りリール軸
にブレーキをかけるようにしたので前記歯車の回
転を瞬時に停止せしめても該巻取りリール軸が瞬
時に回転を停止することはなく磁気テープを損傷
せしめることはないという利点を有している。従
つて、本発明はブレーキとしてフエルト等の弾性
体を使用する必要はなくなり部品点数が少なくな
るので組立てを容易に行なうことが出来、本発明
はテープレコーダーのブレーキ装置として最適な
ものである。
図面は、何れも本発明のブレーキ装置に関し、
第1図は動作状態を示す平面図、第2図は停止状
態を示す平面図、第3図は要部の側断面図、第4
図は要部の分解斜視図である。 主な図番の説明、1……第1巻取りリール軸、
4……第1歯車、5……第2歯車、8……第2巻
取りリール軸、10……第3歯車、11……第4
歯車、12……早送り用操作レバー、13……早
送り用伝達歯車、14……再生用操作レバー、1
5……再生用伝達歯車、16……ブレーキ板、1
7……第1制動部、18……第2制動部。
第1図は動作状態を示す平面図、第2図は停止状
態を示す平面図、第3図は要部の側断面図、第4
図は要部の分解斜視図である。 主な図番の説明、1……第1巻取りリール軸、
4……第1歯車、5……第2歯車、8……第2巻
取りリール軸、10……第3歯車、11……第4
歯車、12……早送り用操作レバー、13……早
送り用伝達歯車、14……再生用操作レバー、1
5……再生用伝達歯車、16……ブレーキ板、1
7……第1制動部、18……第2制動部。
Claims (1)
- 1 再生動作時及び早送り動作時電動機の回転が
伝達されると共に磁気テープを巻取る巻取りリー
ル軸と、該巻取りリール軸と一体的に回転するべ
く設けられていると共に早送り動作時早送り用伝
達歯車が噛合わされる第1歯車と、前記巻取りリ
ール軸と同軸にて回転可能に取付けられていると
共に再生動作時再生用伝達歯車が噛合わされ、且
つその回転がクラツチ機構を介して該巻取りリー
ル軸に伝達される第2歯車と、再生及び早送り等
の動作状態にあるとき非動作位置にあると共に停
止状態にあるとき動作位置にあり、且つ合成樹脂
よりなるブレーキ手段とより成り、前記ブレーキ
手段に設けられている制動部を前記第2歯車に当
接せしめることによつて前記巻取りリール軸にブ
レーキをかけるようにしたことを特徴とするテー
プレコーダーのブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1498385A JPS61175950A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | テ−プレコ−ダ−のブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1498385A JPS61175950A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | テ−プレコ−ダ−のブレ−キ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175950A JPS61175950A (ja) | 1986-08-07 |
| JPH0364939B2 true JPH0364939B2 (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=11876194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1498385A Granted JPS61175950A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | テ−プレコ−ダ−のブレ−キ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61175950A (ja) |
-
1985
- 1985-01-29 JP JP1498385A patent/JPS61175950A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61175950A (ja) | 1986-08-07 |
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