JPH0365092B2 - - Google Patents
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- JPH0365092B2 JPH0365092B2 JP7991685A JP7991685A JPH0365092B2 JP H0365092 B2 JPH0365092 B2 JP H0365092B2 JP 7991685 A JP7991685 A JP 7991685A JP 7991685 A JP7991685 A JP 7991685A JP H0365092 B2 JPH0365092 B2 JP H0365092B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は各種産業プラント、発電プラント等に
おいて制御ケーブルや計装ケーブル等のケーブル
をトレイ内に敷設する装置に関する。
おいて制御ケーブルや計装ケーブル等のケーブル
をトレイ内に敷設する装置に関する。
従来のケーブル敷設装置を第11図および第1
2図について説明する。なお、第11図は従来の
ケーブル敷設装置の一部分の斜視図、第12図は
従来の敷設装置に使用するケーブル敷設ガイド装
置の正面図である。図において1A,1B,1C
はそれぞれケーブルを収容するためのトレイであ
つて、例えば上段トレイ1Aには動力ケーブル、
中段トレイ1Bには計装ケーブル、下段トレイ1
Cには制御ケーブルを敷設する。2はいずれもト
レイ1A〜1Cを支持する支柱、3A,3B,3
Cはそれぞれ梁、4は上段トレイ1Aの梁3Aと
中段トレイ1Bの梁3Bとに懸架されたケーブル
敷設ガイド装置である。このガイド装置は第12
図に示すように、ケーブル牽引方向に見て前後が
開口したフレーム401、このフレームの両側部
内方に回転可能にほぼ垂直方向に設けられた一対
の側部ガイドローラ402,403、底部上方に
回転可能にほぼ水平方向にかつフレーム401の
幅方向に設けられた底部ガイドローラ404、お
よび頂部下方に回転可能に設けられた上部ガイド
ローラ405を有し、敷設すべきケーブル(図示
せず)は底部ガイドローラ404上に支持し、ケ
ーブルのフレーム幅方向の変位は側部ガイドロー
ラ402,403で規制する。一方の側部ガイド
ローラ403の上端の軸受406はピン407で
フレーム401に枢着され、側部ガイドローラ4
03の軸408の下端部はフレーム401に形成
した切欠き409内に挿通されその下端はナツト
410でフレーム401に対して着脱自在に固定
されている。かくして側部ガイドローラ403は
ナツト410をゆるめるかはずした時にピン40
7を中心として第12図において手前で枢動させ
ることができるようになつている。更にフレーム
401には側部ガイドローラ403をこのように
枢動させた時にケーブルをトレイ1Bまたは1C
上に卸すための開口411が設けられている。4
12はガイド装置4を梁3A,3Bに着脱自在に
固定する取付部、413は側部ガイドローラ40
2上端の軸受、414は側部ガイドローラ402
の軸、415は底部ガイドローラ404の軸、4
16は頂部ガイドローラ405の軸である。
2図について説明する。なお、第11図は従来の
ケーブル敷設装置の一部分の斜視図、第12図は
従来の敷設装置に使用するケーブル敷設ガイド装
置の正面図である。図において1A,1B,1C
はそれぞれケーブルを収容するためのトレイであ
つて、例えば上段トレイ1Aには動力ケーブル、
中段トレイ1Bには計装ケーブル、下段トレイ1
Cには制御ケーブルを敷設する。2はいずれもト
レイ1A〜1Cを支持する支柱、3A,3B,3
Cはそれぞれ梁、4は上段トレイ1Aの梁3Aと
中段トレイ1Bの梁3Bとに懸架されたケーブル
敷設ガイド装置である。このガイド装置は第12
図に示すように、ケーブル牽引方向に見て前後が
開口したフレーム401、このフレームの両側部
内方に回転可能にほぼ垂直方向に設けられた一対
の側部ガイドローラ402,403、底部上方に
回転可能にほぼ水平方向にかつフレーム401の
幅方向に設けられた底部ガイドローラ404、お
よび頂部下方に回転可能に設けられた上部ガイド
ローラ405を有し、敷設すべきケーブル(図示
せず)は底部ガイドローラ404上に支持し、ケ
ーブルのフレーム幅方向の変位は側部ガイドロー
ラ402,403で規制する。一方の側部ガイド
ローラ403の上端の軸受406はピン407で
フレーム401に枢着され、側部ガイドローラ4
03の軸408の下端部はフレーム401に形成
した切欠き409内に挿通されその下端はナツト
410でフレーム401に対して着脱自在に固定
されている。かくして側部ガイドローラ403は
ナツト410をゆるめるかはずした時にピン40
7を中心として第12図において手前で枢動させ
ることができるようになつている。更にフレーム
401には側部ガイドローラ403をこのように
枢動させた時にケーブルをトレイ1Bまたは1C
上に卸すための開口411が設けられている。4
12はガイド装置4を梁3A,3Bに着脱自在に
固定する取付部、413は側部ガイドローラ40
2上端の軸受、414は側部ガイドローラ402
の軸、415は底部ガイドローラ404の軸、4
16は頂部ガイドローラ405の軸である。
このガイド装置4を用いてケーブルを敷設する
には、トレイ1A〜1Cに沿つて足場を組み、多
数のガイド装置4をトレイ1A,1Bの梁3A,
3Bに第11図に示すように取付け、ケーブルド
ラム(図示せず)に巻回されたケーブルを引出し
て一連のガイド装置4に順次手作業で通す。
には、トレイ1A〜1Cに沿つて足場を組み、多
数のガイド装置4をトレイ1A,1Bの梁3A,
3Bに第11図に示すように取付け、ケーブルド
ラム(図示せず)に巻回されたケーブルを引出し
て一連のガイド装置4に順次手作業で通す。
しかるに、一般にトレイ間の間隔は狭くケーブ
ルをケーブルドラムから引出しながら一連のガイ
ド装置4に挿通する作業は極めて困難であり、し
かもトレイ1A〜1Cは一般に床面の数メートル
上方といつた高い場所に設けられており、このよ
うな高い足場の上で力を入れてケーブルを引張る
作業は危険極まりない。また、足場は室の仕切り
壁とか出張つた柱などにさえぎられて連続して組
むことができず、例えばトレイの長さが100メー
トルにも及ぶような場合には10個所程度の中段個
所ができることもあり、その場合には各足場に対
して最低一人ずつの作業員を必要とし、全体とし
て多数の作業員を必要とするのみならず、ケーブ
ルの先端が各作業員のところへ送られて来るまで
はその作業員は遊んでおり、極めて効率が悪い等
の問題点があつた。
ルをケーブルドラムから引出しながら一連のガイ
ド装置4に挿通する作業は極めて困難であり、し
かもトレイ1A〜1Cは一般に床面の数メートル
上方といつた高い場所に設けられており、このよ
うな高い足場の上で力を入れてケーブルを引張る
作業は危険極まりない。また、足場は室の仕切り
壁とか出張つた柱などにさえぎられて連続して組
むことができず、例えばトレイの長さが100メー
トルにも及ぶような場合には10個所程度の中段個
所ができることもあり、その場合には各足場に対
して最低一人ずつの作業員を必要とし、全体とし
て多数の作業員を必要とするのみならず、ケーブ
ルの先端が各作業員のところへ送られて来るまで
はその作業員は遊んでおり、極めて効率が悪い等
の問題点があつた。
かかる問題点を解決するためにケーブルを牽引
ワイヤーで牽引することが特願昭59−265849号
(特開昭61−142911号)で提案された。このケー
ブル敷設装置を第13図および第14図に示す。
第13図はケーブル敷設装置を全体的に概略的に
示す斜視図、第14図は牽引ワイヤーに対するケ
ーブルの連結装置の拡大側面図である。図におい
て、5は案内滑車6によつてトレイ1B,1Cを
通して案内される無端牽引ワイヤー、7A,7B
はいずれもトレイ1C内に敷設すべきケーブル、
8A,8Bはそれぞれトレイ1B内に敷設すべき
ケーブルである。なお、トレイ1B,1Cは図面
を見やすくするために上下方向の間隔を拡げて図
示してある。9は牽引ワイヤー5を駆動する動力
装置で例えばウインチが用いられ、このウインチ
には荷重計10が取付けられている。11A,1
1B,12A,12Bはそれぞれケーブル7A,
7B,8A,8Bを巻回したドラムである。ケー
ブル7A,7B,8A,8Bはそれぞれの一端が
牽引ワイヤー5に解放可能に連結される。この連
結装置の構成はいずれも同じであるので、これを
ケーブル7Aについて第14図を参照して説明す
る。第14図において13は連結装置全体を示
し、この連結装置は牽引ワイヤー5にこれを中心
として矢印130の方向に回転自在に嵌装された
連結金具131、ねじ132により牽引ワイヤー
5に固定され、連結金具131が牽引ワイヤー5
上をその牽引方向に見て後方に移動するのを防止
するストツパー133、フツク134、これに係
止された枝ワイヤー135、ケーブル7Aの一端
にかぶせて引張つた時にケーブル7Aに対して締
付け保持されるメツシユ状の取付具136、前記
枝ワイヤー135と取付具136との間に係止さ
れた撚り戻し137および前記連結金具131に
設けられた前記フツク134を引掛けるフツク係
止部138を含む。
ワイヤーで牽引することが特願昭59−265849号
(特開昭61−142911号)で提案された。このケー
ブル敷設装置を第13図および第14図に示す。
第13図はケーブル敷設装置を全体的に概略的に
示す斜視図、第14図は牽引ワイヤーに対するケ
ーブルの連結装置の拡大側面図である。図におい
て、5は案内滑車6によつてトレイ1B,1Cを
通して案内される無端牽引ワイヤー、7A,7B
はいずれもトレイ1C内に敷設すべきケーブル、
8A,8Bはそれぞれトレイ1B内に敷設すべき
ケーブルである。なお、トレイ1B,1Cは図面
を見やすくするために上下方向の間隔を拡げて図
示してある。9は牽引ワイヤー5を駆動する動力
装置で例えばウインチが用いられ、このウインチ
には荷重計10が取付けられている。11A,1
1B,12A,12Bはそれぞれケーブル7A,
7B,8A,8Bを巻回したドラムである。ケー
ブル7A,7B,8A,8Bはそれぞれの一端が
牽引ワイヤー5に解放可能に連結される。この連
結装置の構成はいずれも同じであるので、これを
ケーブル7Aについて第14図を参照して説明す
る。第14図において13は連結装置全体を示
し、この連結装置は牽引ワイヤー5にこれを中心
として矢印130の方向に回転自在に嵌装された
連結金具131、ねじ132により牽引ワイヤー
5に固定され、連結金具131が牽引ワイヤー5
上をその牽引方向に見て後方に移動するのを防止
するストツパー133、フツク134、これに係
止された枝ワイヤー135、ケーブル7Aの一端
にかぶせて引張つた時にケーブル7Aに対して締
付け保持されるメツシユ状の取付具136、前記
枝ワイヤー135と取付具136との間に係止さ
れた撚り戻し137および前記連結金具131に
設けられた前記フツク134を引掛けるフツク係
止部138を含む。
4Aはケーブル敷設ガイド装置で、上段トレイ
1Aおよび中段トレイ1Bの梁3A,3Bに固定
されるものであり、牽引ワイヤーとケーブルの両
者を別個の経路に沿つて案内するものであつてワ
イヤーガイド装置とケーブルガイドローラとから
なる。このケーブル敷設ガイド装置の詳細が第1
5図および第16図に示されている。第15図は
背面図、第16図は底面図であり、第12図のも
のと同一部分には同一符号を付しており、その説
明は省略する。
1Aおよび中段トレイ1Bの梁3A,3Bに固定
されるものであり、牽引ワイヤーとケーブルの両
者を別個の経路に沿つて案内するものであつてワ
イヤーガイド装置とケーブルガイドローラとから
なる。このケーブル敷設ガイド装置の詳細が第1
5図および第16図に示されている。第15図は
背面図、第16図は底面図であり、第12図のも
のと同一部分には同一符号を付しており、その説
明は省略する。
このケーブル敷設ガイド装置4Aは無端牽引ワ
イヤー5を案内するワイヤーガイド装置417と
無端牽引ワイヤー5により牽引されるケーブルを
案内するケーブルガイドローラ418とからな
り、ケーブルガイドローラ418は第11図の底
部ガイドローラ404に対応するものである。ワ
イヤーガイド装置417は一対の滑車417A,
417Bからなり、これらの滑車417A,41
7Bは牽引ワイヤー5のケーブル牽引方向419
に見てあい前後して配置され、一方の滑車417
Bの軸420はフレーム401の棚部421に形
成されたスリツト422を貫通して延びており、
ナツト423によつて前記スリツト422に沿つ
て移動しうるように保持されている。他方の滑車
417Aの軸424はナツト425によつて棚部
421に固定されている。滑車417A,417
Bは互いに連結装置13を通すだけの間隔を置く
と共に互いに外周溝を対向させてほぼ同じ高さに
保持されている。前記スリツト422は軸42
0,424をむすぶ線に沿つて形成されており、
軸420,424はばね426によつて互いに引
寄せられており、この引寄せられた状態におい
て、第15図に明瞭に見られる如く滑車417
A,417Bがフレーム401の軸方向に見て一
部ラツプするように前記スリツト422を設けて
ある。このケーブル敷設ガイド装置では牽引ワイ
ヤー5および連結金具131は滑車417A,4
17Bの溝427A,427Bの間に案内し、敷
設すべきケーブルは連結装置13を介して牽引ワ
イヤー5から垂下されて、ケーブルガイドローラ
418で支持される。前記連結装置13の連結金
具131は前記ばね426の力に抗して滑車41
7A,417Bを押し開いて進むが、牽引ワイヤ
ー5および連結金具131は滑車417A,41
7Bが上述のようにフレーム401の幅方向に一
部ラツプしていることによつて落下することなく
滑車417A,417B間に確実に案内される。
イヤー5を案内するワイヤーガイド装置417と
無端牽引ワイヤー5により牽引されるケーブルを
案内するケーブルガイドローラ418とからな
り、ケーブルガイドローラ418は第11図の底
部ガイドローラ404に対応するものである。ワ
イヤーガイド装置417は一対の滑車417A,
417Bからなり、これらの滑車417A,41
7Bは牽引ワイヤー5のケーブル牽引方向419
に見てあい前後して配置され、一方の滑車417
Bの軸420はフレーム401の棚部421に形
成されたスリツト422を貫通して延びており、
ナツト423によつて前記スリツト422に沿つ
て移動しうるように保持されている。他方の滑車
417Aの軸424はナツト425によつて棚部
421に固定されている。滑車417A,417
Bは互いに連結装置13を通すだけの間隔を置く
と共に互いに外周溝を対向させてほぼ同じ高さに
保持されている。前記スリツト422は軸42
0,424をむすぶ線に沿つて形成されており、
軸420,424はばね426によつて互いに引
寄せられており、この引寄せられた状態におい
て、第15図に明瞭に見られる如く滑車417
A,417Bがフレーム401の軸方向に見て一
部ラツプするように前記スリツト422を設けて
ある。このケーブル敷設ガイド装置では牽引ワイ
ヤー5および連結金具131は滑車417A,4
17Bの溝427A,427Bの間に案内し、敷
設すべきケーブルは連結装置13を介して牽引ワ
イヤー5から垂下されて、ケーブルガイドローラ
418で支持される。前記連結装置13の連結金
具131は前記ばね426の力に抗して滑車41
7A,417Bを押し開いて進むが、牽引ワイヤ
ー5および連結金具131は滑車417A,41
7Bが上述のようにフレーム401の幅方向に一
部ラツプしていることによつて落下することなく
滑車417A,417B間に確実に案内される。
次にこのケーブル敷設ガイド装置4Aを使用し
てケーブルをトレイ1B,1Cに敷設する方法を
第13図および第14図について説明する。ま
ず、第11図に示すのと同様に一連のケーブル敷
設ガイド装置4Aをトレイ1Aの梁3Aおよびト
レイ1Bの梁3Bに取付け、牽引ワイヤー5を各
ガイド装置4Aの滑車417A,417Bの間に
通す。作業員はトレイ1B,1Cの各端に少なく
とも一人ずつ配置する。連結金具131とストツ
パー133の組は牽引ワイヤー5に沿つて適当な
間隔で複数設けてある。
てケーブルをトレイ1B,1Cに敷設する方法を
第13図および第14図について説明する。ま
ず、第11図に示すのと同様に一連のケーブル敷
設ガイド装置4Aをトレイ1Aの梁3Aおよびト
レイ1Bの梁3Bに取付け、牽引ワイヤー5を各
ガイド装置4Aの滑車417A,417Bの間に
通す。作業員はトレイ1B,1Cの各端に少なく
とも一人ずつ配置する。連結金具131とストツ
パー133の組は牽引ワイヤー5に沿つて適当な
間隔で複数設けてある。
ここでウインチ9を回転させて牽引ワイヤー5
を矢印419の方向に走行させる。トレイ1Cの
入口端101c付近の作業員はケーブル7A,7
Bの先端に取付具136、撚り戻し137、枝ワ
イヤー135およびフツク134を第14図のよ
うに組立て、フツク134を目前を通過する連結
金具131のフツク係止部138に引掛ける。こ
のように牽引ワイヤー5に連結されたケーブル7
Aは牽引ワイヤー5によつて牽引されてトレイ1
C内に入る。連結金具131はこれがガイド装置
4Aを通過するたびに滑車417Bをばね426
の力に抗して押し開いて前進する。そしてケーブ
ル7Aは連結装置13を介して牽引ワイヤー5か
ら垂下した状態でケーブルガイドローラ418上
に支持されつつ前方へ牽引される。以上のよう
に、ケーブル7Aは動力装置9によつて牽引ワイ
ヤー5で牽引されるため、手作業による上述の欠
点が除去され、また、ケーブル7Aは牽引ワイヤ
ー5とは分離した経路に沿つて案内されつつトレ
イ1Cに沿つて牽引されるため、牽引ワイヤー5
とケーブル7Aとが互いにもつれることはない。
また、連結金具131が回転しうるので、ケーブ
ル7Aは常に下方に垂れた状態に維持され、前記
のもつれ防止が一層確実になると共に連結金具1
31はガイド装置4Aの滑車417A,417B
間をスムースに通過しうる。なお、撚り戻し13
7はケーブル7Aの回転を許容し、連結装置13
に撚りがかかるのを防止する。
を矢印419の方向に走行させる。トレイ1Cの
入口端101c付近の作業員はケーブル7A,7
Bの先端に取付具136、撚り戻し137、枝ワ
イヤー135およびフツク134を第14図のよ
うに組立て、フツク134を目前を通過する連結
金具131のフツク係止部138に引掛ける。こ
のように牽引ワイヤー5に連結されたケーブル7
Aは牽引ワイヤー5によつて牽引されてトレイ1
C内に入る。連結金具131はこれがガイド装置
4Aを通過するたびに滑車417Bをばね426
の力に抗して押し開いて前進する。そしてケーブ
ル7Aは連結装置13を介して牽引ワイヤー5か
ら垂下した状態でケーブルガイドローラ418上
に支持されつつ前方へ牽引される。以上のよう
に、ケーブル7Aは動力装置9によつて牽引ワイ
ヤー5で牽引されるため、手作業による上述の欠
点が除去され、また、ケーブル7Aは牽引ワイヤ
ー5とは分離した経路に沿つて案内されつつトレ
イ1Cに沿つて牽引されるため、牽引ワイヤー5
とケーブル7Aとが互いにもつれることはない。
また、連結金具131が回転しうるので、ケーブ
ル7Aは常に下方に垂れた状態に維持され、前記
のもつれ防止が一層確実になると共に連結金具1
31はガイド装置4Aの滑車417A,417B
間をスムースに通過しうる。なお、撚り戻し13
7はケーブル7Aの回転を許容し、連結装置13
に撚りがかかるのを防止する。
トレイ1cの出口端102c付近の作業員は連
結装置13がトレイ1cを出たところでフツク1
34を連結金具131のフツク係止部138から
取りはずす。これにより、ケーブル7Aがトレイ
1cに沿つて一連のガイド装置4Aのケーブルガ
イドローラ418上に支持されることになる。第
13図では、ケーブル7Aを牽引ワイヤー5に連
結した後、すぐ続いてケーブル7Bを後続する連
結金具131に連結し、従つて同時に二本のケー
ブル7A,7Bをあい前後して牽引している。こ
れと同様な作業をケーブル8A,8Bについても
行なうことができる。この場合は、ケーブル8
A,8Bを牽引ワイヤー5に連結するのはトレイ
1cの出口端102c付近の作業員であり、取り
はずすのはトレイ1cの入口端101c付近の作
業員である。トレイ1cの各端101c,102
cに一人ずつの作業員を置いたのではかかる連結
と取りはずしを一人でしなければならず、これが
不可能な場合には適当な人数を各端101c,1
02cに配置すれば良い。適当な数のケーブルを
牽引した後、各ガイド装置4Aのナツト410を
ゆるめて側部ガイドローラ403を枢動させて開
口411からケーブルを各トレイ1B,1Cに卸
す。
結装置13がトレイ1cを出たところでフツク1
34を連結金具131のフツク係止部138から
取りはずす。これにより、ケーブル7Aがトレイ
1cに沿つて一連のガイド装置4Aのケーブルガ
イドローラ418上に支持されることになる。第
13図では、ケーブル7Aを牽引ワイヤー5に連
結した後、すぐ続いてケーブル7Bを後続する連
結金具131に連結し、従つて同時に二本のケー
ブル7A,7Bをあい前後して牽引している。こ
れと同様な作業をケーブル8A,8Bについても
行なうことができる。この場合は、ケーブル8
A,8Bを牽引ワイヤー5に連結するのはトレイ
1cの出口端102c付近の作業員であり、取り
はずすのはトレイ1cの入口端101c付近の作
業員である。トレイ1cの各端101c,102
cに一人ずつの作業員を置いたのではかかる連結
と取りはずしを一人でしなければならず、これが
不可能な場合には適当な人数を各端101c,1
02cに配置すれば良い。適当な数のケーブルを
牽引した後、各ガイド装置4Aのナツト410を
ゆるめて側部ガイドローラ403を枢動させて開
口411からケーブルを各トレイ1B,1Cに卸
す。
特願昭59−265849号で提案された従来のケーブ
ル敷設装置は以上のように構成されているため、
トレイが一段の場合には、トレイに沿つてケーブ
ルを牽引する往路部以外にトレイの外部を通る復
路部に対しても牽引ワイヤーの案内のために多数
のケーブル敷設ガイド装置を設けなければなら
ず、また、トレイが複数段ある場合でも同様に牽
引ワイヤーの復路部に多数のケーブル敷設ガイド
装置を設けなければならないため設備が高くつく
し、特にトレイが一段しかない場合のように復路
部をトレイ外部に案内しなければならない場合に
は作業員に対する危険が伴う等の問題点があつ
た。
ル敷設装置は以上のように構成されているため、
トレイが一段の場合には、トレイに沿つてケーブ
ルを牽引する往路部以外にトレイの外部を通る復
路部に対しても牽引ワイヤーの案内のために多数
のケーブル敷設ガイド装置を設けなければなら
ず、また、トレイが複数段ある場合でも同様に牽
引ワイヤーの復路部に多数のケーブル敷設ガイド
装置を設けなければならないため設備が高くつく
し、特にトレイが一段しかない場合のように復路
部をトレイ外部に案内しなければならない場合に
は作業員に対する危険が伴う等の問題点があつ
た。
本発明は従来のもののかかる問題点を解決する
ためになされたもので設備費を低減することがで
き、かつ作業員に対する安全性の高いケーブル敷
設装置を提供することを目的とするものである。
ためになされたもので設備費を低減することがで
き、かつ作業員に対する安全性の高いケーブル敷
設装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係るケーブル敷設装置は、そのケーブ
ル敷設ガイド装置のワイヤーガイド装置を、ケー
ブル牽引方向に見て前後が開口したフレームと、
このフレームの頂部より下方に延びたほぼ垂直な
軸を中心として回転しうるように前記フレームに
装着された少なくとも三つの滑車とから構成し、
前記の少なくとも三つの滑車のうち互いに隣接し
て対をなす二つの滑車および互いに隣接して他の
対をなす二つの滑車は、各対ごとに互いに連結装
置を通すだけの間隔を置くと共に互いに外周溝を
対向させて、かつケーブル牽引方向に見てあい前
後すると共に前後フレームの幅方向に一部ラツプ
するように配置し、無端牽引ワイヤーの往路部を
一方の対をなす滑車の外周溝の間を通して支持案
内すると共に前記無端牽引ワイヤーの復路部は他
方の対をなす滑車の外周溝の間を通して支持案内
するようにする一方、前記ケーブルは前記連結装
置を介して前記牽引ワイヤーから垂下させてケー
ブルガイドローラ上に支持するようにしたもので
ある。
ル敷設ガイド装置のワイヤーガイド装置を、ケー
ブル牽引方向に見て前後が開口したフレームと、
このフレームの頂部より下方に延びたほぼ垂直な
軸を中心として回転しうるように前記フレームに
装着された少なくとも三つの滑車とから構成し、
前記の少なくとも三つの滑車のうち互いに隣接し
て対をなす二つの滑車および互いに隣接して他の
対をなす二つの滑車は、各対ごとに互いに連結装
置を通すだけの間隔を置くと共に互いに外周溝を
対向させて、かつケーブル牽引方向に見てあい前
後すると共に前後フレームの幅方向に一部ラツプ
するように配置し、無端牽引ワイヤーの往路部を
一方の対をなす滑車の外周溝の間を通して支持案
内すると共に前記無端牽引ワイヤーの復路部は他
方の対をなす滑車の外周溝の間を通して支持案内
するようにする一方、前記ケーブルは前記連結装
置を介して前記牽引ワイヤーから垂下させてケー
ブルガイドローラ上に支持するようにしたもので
ある。
本発明においては、前記の少なくとも三つの滑
車によつて牽引ワイヤーの往路部と復路部とが、
同一のワイヤーガイド装置によつて確実に支持案
内され、ケーブルは連結装置を介して牽引ワイヤ
ーから垂下した状態でケーブルガイドローラ上に
支持されつつ前方に牽引される。
車によつて牽引ワイヤーの往路部と復路部とが、
同一のワイヤーガイド装置によつて確実に支持案
内され、ケーブルは連結装置を介して牽引ワイヤ
ーから垂下した状態でケーブルガイドローラ上に
支持されつつ前方に牽引される。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図であつ
て、第1図において、第13図のものと同一部に
は同一符号を付してその説明は省略する。4Bは
本発明の主要部を構成するケーブル敷設ガイド装
置、501は無端牽引ワイヤー5の往路部、50
2は復路部である。図に見られる如く、往路部5
01と復路部502とは同一のケーブル敷設ガイ
ド装置4Bを通つて案内され、牽引ワイヤー5は
トレイ1Cの両端側において案内滑車6により折
り返される。ケーブル7A,7Bは連結装置13
を介して牽引ワイヤー5から垂下した状態でケー
ブルガイドローラ418上に支持されつつ前方へ
牽引される。なお、連結装置13は第14図に示
した特願昭59−265849号(特願昭61−142911号)
に記載のものと同じである。
て、第1図において、第13図のものと同一部に
は同一符号を付してその説明は省略する。4Bは
本発明の主要部を構成するケーブル敷設ガイド装
置、501は無端牽引ワイヤー5の往路部、50
2は復路部である。図に見られる如く、往路部5
01と復路部502とは同一のケーブル敷設ガイ
ド装置4Bを通つて案内され、牽引ワイヤー5は
トレイ1Cの両端側において案内滑車6により折
り返される。ケーブル7A,7Bは連結装置13
を介して牽引ワイヤー5から垂下した状態でケー
ブルガイドローラ418上に支持されつつ前方へ
牽引される。なお、連結装置13は第14図に示
した特願昭59−265849号(特願昭61−142911号)
に記載のものと同じである。
次にケーブル敷設ガイド装置4Bを第2図乃至
第4図を参照して説明する。第2図は正面図、第
3図は第2図の左側面図、第4図は第2図の平面
図である。なお、第15図および第16図のもの
と同一部分また対応部分には同一符号を付してそ
の説明を省略する。ワイヤーガイド装置417は
ケーブル牽引方向419に見て前後が開口したフ
レーム401に、その頂部より下方に延びたほぼ
垂直な軸を中心として回転しうるようにかつ互い
に連結装置13を通すだけの間隔を置くと共に外
周溝を対向させて装着された三つの滑車417
C,417D,417Eからなり、これらの滑車
のうち一端と中央に位置して互いに隣接する対の
滑車417C,417Dの外周溝の間を通して無
端牽引ワイヤー5の往路部501を支持案内し、
互いに隣接して他の対をなす滑車、即ち他端の滑
車417Eと前記の中央の滑車417Dの外周溝
の間を通して復路部502を案内するようにして
いる。かくして、無端牽引ワイヤー5の往路部5
01、復路部502は共に同一のワイヤーガイド
装置417を通つて案内されるためトレイが一段
しかない場合でも復路部502をトレイ外部を通
して戻す必要がないため作業員に対する安全性が
確保されると共に、復路部502に対して別個に
ケーブル敷設ガイド装置4Bを設ける必要がなく
なるので設備費が安価につく。また、トレイが複
数段ある場合も同様に復路部502に対して専用
のケーブルガイド装置4Bを設ける必要がなくな
るため設備費が安価につく。また、中央の滑車4
17Dはその両側において無端牽引ワイヤー5の
往路部501と復路部502とに接触するが、こ
れら往路部501と復路部502は滑車417D
を同一方向に回転させるので摩擦が生じることな
くスムースに案内される。なお、426Aは隣接
する二つの滑車417Cと417Dとを互いに引
寄せるばね、426Bは他の隣接する二つの滑車
417Dと417Eとを互いに引寄せるばねでそ
の機能は第15図および第16図のばね426と
同じである。しかして、かかる引寄せを可能なら
しめるためにフレーム401にはスリツト422
が形成してあり、中央の滑車417Dを回転可能
に支持する軸428Dを前記スロツト422に挿
通し、スリツト422に沿つて移動しうるように
してある。なお、428C,428Eは滑車41
7C,417Eを回転可能に支持する軸である。
また、無端牽引ワイヤー5の往路部501を案内
する滑車417C,417Dはケーブル牽引方向
419に見てあい前後するようにそしてばね42
6Aで互いに引寄せられた状態においてフレーム
401の幅方向に一部ラツプするように配置され
ており、復路部502を案内する滑車417D,
417Eもケーブル牽引方向419に見てあい前
後するようにそして同様にばね426Bで互いに
引寄せられた状態においてフレーム401の幅方
向に一部ラツプするように配置されている。かか
る配置によるメリツトは第15図および第16図
について説明したのと同じく、牽引ワイヤー5お
よび連結金具131が滑車417C,417D間
および滑車417D,417E間に確実に保持さ
れることである。軸428C,428Eがフレー
ム401に固定されていることは言うに及ばな
い。
第4図を参照して説明する。第2図は正面図、第
3図は第2図の左側面図、第4図は第2図の平面
図である。なお、第15図および第16図のもの
と同一部分また対応部分には同一符号を付してそ
の説明を省略する。ワイヤーガイド装置417は
ケーブル牽引方向419に見て前後が開口したフ
レーム401に、その頂部より下方に延びたほぼ
垂直な軸を中心として回転しうるようにかつ互い
に連結装置13を通すだけの間隔を置くと共に外
周溝を対向させて装着された三つの滑車417
C,417D,417Eからなり、これらの滑車
のうち一端と中央に位置して互いに隣接する対の
滑車417C,417Dの外周溝の間を通して無
端牽引ワイヤー5の往路部501を支持案内し、
互いに隣接して他の対をなす滑車、即ち他端の滑
車417Eと前記の中央の滑車417Dの外周溝
の間を通して復路部502を案内するようにして
いる。かくして、無端牽引ワイヤー5の往路部5
01、復路部502は共に同一のワイヤーガイド
装置417を通つて案内されるためトレイが一段
しかない場合でも復路部502をトレイ外部を通
して戻す必要がないため作業員に対する安全性が
確保されると共に、復路部502に対して別個に
ケーブル敷設ガイド装置4Bを設ける必要がなく
なるので設備費が安価につく。また、トレイが複
数段ある場合も同様に復路部502に対して専用
のケーブルガイド装置4Bを設ける必要がなくな
るため設備費が安価につく。また、中央の滑車4
17Dはその両側において無端牽引ワイヤー5の
往路部501と復路部502とに接触するが、こ
れら往路部501と復路部502は滑車417D
を同一方向に回転させるので摩擦が生じることな
くスムースに案内される。なお、426Aは隣接
する二つの滑車417Cと417Dとを互いに引
寄せるばね、426Bは他の隣接する二つの滑車
417Dと417Eとを互いに引寄せるばねでそ
の機能は第15図および第16図のばね426と
同じである。しかして、かかる引寄せを可能なら
しめるためにフレーム401にはスリツト422
が形成してあり、中央の滑車417Dを回転可能
に支持する軸428Dを前記スロツト422に挿
通し、スリツト422に沿つて移動しうるように
してある。なお、428C,428Eは滑車41
7C,417Eを回転可能に支持する軸である。
また、無端牽引ワイヤー5の往路部501を案内
する滑車417C,417Dはケーブル牽引方向
419に見てあい前後するようにそしてばね42
6Aで互いに引寄せられた状態においてフレーム
401の幅方向に一部ラツプするように配置され
ており、復路部502を案内する滑車417D,
417Eもケーブル牽引方向419に見てあい前
後するようにそして同様にばね426Bで互いに
引寄せられた状態においてフレーム401の幅方
向に一部ラツプするように配置されている。かか
る配置によるメリツトは第15図および第16図
について説明したのと同じく、牽引ワイヤー5お
よび連結金具131が滑車417C,417D間
および滑車417D,417E間に確実に保持さ
れることである。軸428C,428Eがフレー
ム401に固定されていることは言うに及ばな
い。
本発明で使用しうる他のケーブル敷設ガイド装
置のワイヤーガイド装置が第5図乃至第7図に示
されている。第5図は正面図、第6図は第5図の
線−に沿つた断面図、第7図は第5図の平面
図であり、このケーブル敷設ガイド装置は第8図
の如きケーブル敷設装置に使用するのに適してい
る。即ち、第8図のケーブル敷設装置は特願昭60
−40758号(特願昭61−203811号)によつて提案
された形式のものであつて、ワイヤーガイド装置
417とケーブルガイドローラ418とを分離
し、これらをケーブル牽引方向419に見て位置
をずらさせたものである。このようにすることに
より、トレイ1A,1B,1C間の間隔が狭くて
もワイヤーガイド装置417の下方にケーブル7
を収容する大きな空間が確保されると共にワイヤ
ーガイド装置417とケーブルガイドローラ41
8をトレイ間の間隔が狭くてもトレイ間に挿入し
て設置しうるようにすることを意図するものであ
る。
置のワイヤーガイド装置が第5図乃至第7図に示
されている。第5図は正面図、第6図は第5図の
線−に沿つた断面図、第7図は第5図の平面
図であり、このケーブル敷設ガイド装置は第8図
の如きケーブル敷設装置に使用するのに適してい
る。即ち、第8図のケーブル敷設装置は特願昭60
−40758号(特願昭61−203811号)によつて提案
された形式のものであつて、ワイヤーガイド装置
417とケーブルガイドローラ418とを分離
し、これらをケーブル牽引方向419に見て位置
をずらさせたものである。このようにすることに
より、トレイ1A,1B,1C間の間隔が狭くて
もワイヤーガイド装置417の下方にケーブル7
を収容する大きな空間が確保されると共にワイヤ
ーガイド装置417とケーブルガイドローラ41
8をトレイ間の間隔が狭くてもトレイ間に挿入し
て設置しうるようにすることを意図するものであ
る。
そこで、第5図乃至第7図を参照してこのワイ
ヤーガイド装置を説明すると、これが第2図乃至
第4図のものと異なるのは、軸428C,428
D,428Eをそれぞれフレーム401に固定
し、側部ガイドローラ402,403、ケーブル
ガイドローラ418、ばね426A,426Bを
除去し、フレーム401の高さを小さくした点で
ある。ケーブルガイドローラ418は第8図に示
すようにケーブル牽引方向419に見てワイヤー
ガイド装置417から離して配設される。この実
施例のように軸428C,428D,428Eを
フレーム401に固定する場合には、連結金具1
31が位置的に固定された滑車417C,417
D間および滑車417D,417E間を蛇行して
通過しうるように、連結金具131の直径、長さ
や滑車417C,417D,417Eの外周溝の
深さ等を適宜選定すれば良い。
ヤーガイド装置を説明すると、これが第2図乃至
第4図のものと異なるのは、軸428C,428
D,428Eをそれぞれフレーム401に固定
し、側部ガイドローラ402,403、ケーブル
ガイドローラ418、ばね426A,426Bを
除去し、フレーム401の高さを小さくした点で
ある。ケーブルガイドローラ418は第8図に示
すようにケーブル牽引方向419に見てワイヤー
ガイド装置417から離して配設される。この実
施例のように軸428C,428D,428Eを
フレーム401に固定する場合には、連結金具1
31が位置的に固定された滑車417C,417
D間および滑車417D,417E間を蛇行して
通過しうるように、連結金具131の直径、長さ
や滑車417C,417D,417Eの外周溝の
深さ等を適宜選定すれば良い。
本発明で使用しうるワイヤーガイド装置の他の
例が第9図および第10図に示されている。第9
図は正面図、第10図は第9図の線−に沿つ
た断面図である。これが第5図乃至第7図のもの
と異なるのは、滑車417Fを追加して四つの滑
車417C〜417Fによつてワイヤーガイド装
置417を構成し、一端の滑車417Cの外周溝
とこれに隣接する滑車417Dの外周溝との間で
無端牽引ワイヤー5の往路部501を支持案内
し、他端の滑車417Fの外周溝とこれに隣接す
る滑車417Eの外周溝との間で復路部502を
支持案内するようにした点である。ケーブルガイ
ドローラは第8図に示すようにケーブル牽引方向
419に見てワイヤーガイド装置から位置をずれ
せて配置することができる。その場合、ケーブル
ガイドローラを往路部501の下方と復路部50
2の下方にそれぞれ専用のものとして独立して別
個に設けておけば復路部502もケーブルの敷設
に使用することができる。
例が第9図および第10図に示されている。第9
図は正面図、第10図は第9図の線−に沿つ
た断面図である。これが第5図乃至第7図のもの
と異なるのは、滑車417Fを追加して四つの滑
車417C〜417Fによつてワイヤーガイド装
置417を構成し、一端の滑車417Cの外周溝
とこれに隣接する滑車417Dの外周溝との間で
無端牽引ワイヤー5の往路部501を支持案内
し、他端の滑車417Fの外周溝とこれに隣接す
る滑車417Eの外周溝との間で復路部502を
支持案内するようにした点である。ケーブルガイ
ドローラは第8図に示すようにケーブル牽引方向
419に見てワイヤーガイド装置から位置をずれ
せて配置することができる。その場合、ケーブル
ガイドローラを往路部501の下方と復路部50
2の下方にそれぞれ専用のものとして独立して別
個に設けておけば復路部502もケーブルの敷設
に使用することができる。
なお、第1図の実施例では一つの連結装置13
に一本のケーブルを連結しているが、複数のケー
ブルを連結しても良い。また、本発明のケーブル
敷設装置はウインチ9が故障した場合等従来と同
様ケーブルをケーブルガイドローラ上で手作業で
引張つて敷設するものにもそのまま使用すること
ができる。連結装置13も図示のものに限られる
ものではなく、例えば枝ワイヤー135を省略す
ることもでき、また他の形式の連結装置を用いて
も良い。
に一本のケーブルを連結しているが、複数のケー
ブルを連結しても良い。また、本発明のケーブル
敷設装置はウインチ9が故障した場合等従来と同
様ケーブルをケーブルガイドローラ上で手作業で
引張つて敷設するものにもそのまま使用すること
ができる。連結装置13も図示のものに限られる
ものではなく、例えば枝ワイヤー135を省略す
ることもでき、また他の形式の連結装置を用いて
も良い。
以上のように、本発明によれば、ワイヤーガイ
ド装置を少なくとも三つの滑車から構成し、その
うち互いに隣接して対をなす二つの滑車の外周溝
の間で無端牽引ワイヤーの往路部を案内し、互い
に隣接して他の対をなす二つの滑車の外周溝の間
で復路部を案内すると共にケーブルは連結装置を
介して牽引ワイヤーから垂下させてケーブルガイ
ドローラ上に支持するようにしたので、牽引ワイ
ヤーとケーブルとのもつれを回避しつつ無端牽引
ワイヤーを同一のワイヤーガイド装置を通して案
内することができ、従来復路部に対して必要であ
つたワイヤーガイド装置を省略することができる
ため設備費が安価になり、かつトレイが一段しか
ない場合であつても牽引ワイヤーの往路部をトレ
イ外部を通して案内する必要がないため作業員に
対する安全性が確保され、しかも滑車はフレーム
の幅方向に一部ラツプするように配置されている
ので、牽引ワイヤーは滑車の外周溝から脱落する
ことなく所定の経路に沿つて確実に案内される等
の諸々の効果が得られる。
ド装置を少なくとも三つの滑車から構成し、その
うち互いに隣接して対をなす二つの滑車の外周溝
の間で無端牽引ワイヤーの往路部を案内し、互い
に隣接して他の対をなす二つの滑車の外周溝の間
で復路部を案内すると共にケーブルは連結装置を
介して牽引ワイヤーから垂下させてケーブルガイ
ドローラ上に支持するようにしたので、牽引ワイ
ヤーとケーブルとのもつれを回避しつつ無端牽引
ワイヤーを同一のワイヤーガイド装置を通して案
内することができ、従来復路部に対して必要であ
つたワイヤーガイド装置を省略することができる
ため設備費が安価になり、かつトレイが一段しか
ない場合であつても牽引ワイヤーの往路部をトレ
イ外部を通して案内する必要がないため作業員に
対する安全性が確保され、しかも滑車はフレーム
の幅方向に一部ラツプするように配置されている
ので、牽引ワイヤーは滑車の外周溝から脱落する
ことなく所定の経路に沿つて確実に案内される等
の諸々の効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を全体的に概略的に
示す斜視図、第2図は第1図の実施例におけるケ
ーブル敷設ガイド装置の正面図、第3図は第2図
の左側面図、第4図は第2図の平面図、第5図は
第2図乃至第4図におけるワイヤーガイド装置と
は異なるワイヤーガイド装置を示す正面図、第6
図は第5図の線−に沿つた断面図、第7図は
第5図の平面図、第8図は第5図乃至第7図のワ
イヤーガイド装置を使用するのに適したケーブル
敷設装置の一部分の側面図、第9図は第5図乃至
第7図のものとは異なるワイヤーガイド装置の正
面図、第10図は第9図の線−に沿つた断面
図、第11図は従来のケーブル敷設装置の一部分
の斜視図、第12図は従来のケーブル敷設ガイド
装置の正面図、第13図は特願昭59−265849号
(特開昭61−142911号)で提案されたケーブル敷
設装置を全体的に概略的に示す斜視図、第14図
は第13図のものにおける牽引ワイヤーに対する
ケーブルの連結装置の拡大側面図、第15図は第
13図のものにおけるケーブル敷設ガイド装置の
背面図、第16図は第15図の底面図である。 図において、1A,1B,1Cはトレイ、5は
無端牽引ワイヤー、501はその往路部、502
は復路部、7,7A,7Bはケーブル、9は動力
装置(ウインチ)、13は連結装置、401はフ
レーム、417はワイヤーガイド装置、417
C,417D,417E,417Fはそれぞれ滑
車である。なお、各図中同一符号は同一または相
当部を示す。
示す斜視図、第2図は第1図の実施例におけるケ
ーブル敷設ガイド装置の正面図、第3図は第2図
の左側面図、第4図は第2図の平面図、第5図は
第2図乃至第4図におけるワイヤーガイド装置と
は異なるワイヤーガイド装置を示す正面図、第6
図は第5図の線−に沿つた断面図、第7図は
第5図の平面図、第8図は第5図乃至第7図のワ
イヤーガイド装置を使用するのに適したケーブル
敷設装置の一部分の側面図、第9図は第5図乃至
第7図のものとは異なるワイヤーガイド装置の正
面図、第10図は第9図の線−に沿つた断面
図、第11図は従来のケーブル敷設装置の一部分
の斜視図、第12図は従来のケーブル敷設ガイド
装置の正面図、第13図は特願昭59−265849号
(特開昭61−142911号)で提案されたケーブル敷
設装置を全体的に概略的に示す斜視図、第14図
は第13図のものにおける牽引ワイヤーに対する
ケーブルの連結装置の拡大側面図、第15図は第
13図のものにおけるケーブル敷設ガイド装置の
背面図、第16図は第15図の底面図である。 図において、1A,1B,1Cはトレイ、5は
無端牽引ワイヤー、501はその往路部、502
は復路部、7,7A,7Bはケーブル、9は動力
装置(ウインチ)、13は連結装置、401はフ
レーム、417はワイヤーガイド装置、417
C,417D,417E,417Fはそれぞれ滑
車である。なお、各図中同一符号は同一または相
当部を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トレイ内にケーブルを敷設する装置であつ
て、敷設すべきケーブルを牽引する無端牽引ワイ
ヤー、トレイの上方に着脱自在に固定され前記無
端牽引ワイヤーを前記トレイに沿つて案内するワ
イヤーガイド装置、前記無端牽引ワイヤーを前記
ワイヤーガイド装置に沿つて走行させる動力装
置、敷設すべきケーブルの先端を前記無端牽引ワ
イヤーに着脱自在に連結する連結装置および前記
無端牽引ワイヤーで牽引されるケーブルを案内す
るケーブルガイドローラを備えたものにおいて、
前記ワイヤーガイド装置はケーブル牽引方向に見
て前後が開口したフレームと、このフレームの頂
部より下方に延びたほぼ垂直な軸を中心として回
転しうるように前記フレームに装着された少なく
とも三つの滑車とから構成し、前記の少なくとも
三つの滑車のうち互いに隣接して対をなす二つの
滑車および互いに隣接して他の対をなす二つの滑
車は、各対ごとに前記連結装置を通すだけの間隔
を置くと共に互いに外周溝を対向させて、かつケ
ーブル牽引方向に見てあい前後すると共に前記フ
レームの幅方向に一部ラツプするように配置し、
前記無端牽引ワイヤーの往路部を一方の対をなす
滑車の外周溝の間を通して支持案内すると共に前
記無端牽引ワイヤーの復路部は他方の対をなす滑
車の外周溝の間を通して支持案内するようにする
一方、前記ケーブルは前記連結装置を介して前記
牽引ワイヤーから垂下させて前記ケーブルガイド
ローラ上に支持するようにしたことを特徴とする
ケーブル敷設装置。 2 三つの滑車を設け、一方の対をなす滑車は一
端の滑車と中央の滑車とし、他方の対をなす滑車
は他端の滑車と前記の中央の滑車とした特許請求
の範囲第1項記載のケーブル敷設装置。 3 四つの滑車を設け、一方の対をなす滑車は一
端の滑車とこれに隣接する滑車とし、他方の対を
なす滑車は他端の滑車とこれに隣接する滑車とし
た特許請求の範囲第1項記載のケーブル敷設装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60079916A JPS61240807A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | ケ−ブル敷設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60079916A JPS61240807A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | ケ−ブル敷設装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61240807A JPS61240807A (ja) | 1986-10-27 |
| JPH0365092B2 true JPH0365092B2 (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=13703617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60079916A Granted JPS61240807A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | ケ−ブル敷設装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61240807A (ja) |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP60079916A patent/JPS61240807A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61240807A (ja) | 1986-10-27 |
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