JPH0365244B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0365244B2 JPH0365244B2 JP58221252A JP22125283A JPH0365244B2 JP H0365244 B2 JPH0365244 B2 JP H0365244B2 JP 58221252 A JP58221252 A JP 58221252A JP 22125283 A JP22125283 A JP 22125283A JP H0365244 B2 JPH0365244 B2 JP H0365244B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip ring
- mold
- ring assembly
- manufacturing
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転体ジヤイロを利用した各種機器
に用いるスリツプリングアセンブリを製造する金
型に関するものである。
に用いるスリツプリングアセンブリを製造する金
型に関するものである。
回転体ジヤイロを利用した機器に用いるスリツ
プリングアセンブリは、円筒周囲を摺動する縦型
スリツプリングアセンブリである。縦型スリツプ
リングアセンブリとしては、第1図に示す如くス
リツプリング1と絶縁材2とが交互に積層状態と
なつているものが多用されている。
プリングアセンブリは、円筒周囲を摺動する縦型
スリツプリングアセンブリである。縦型スリツプ
リングアセンブリとしては、第1図に示す如くス
リツプリング1と絶縁材2とが交互に積層状態と
なつているものが多用されている。
ところで、このスリツプリングアセンブリ3
は、近時組込む機器の小型化に伴い一層小型のも
のが要求されているが、小型化した場合、スリツ
プリング1の仕上り精度、組込精度が悪い為、各
スリツプリング1が偏心したり、絶縁材2とスリ
ツプリング1とが偏心したりして、性能が低下す
るものである。
は、近時組込む機器の小型化に伴い一層小型のも
のが要求されているが、小型化した場合、スリツ
プリング1の仕上り精度、組込精度が悪い為、各
スリツプリング1が偏心したり、絶縁材2とスリ
ツプリング1とが偏心したりして、性能が低下す
るものである。
このような問題を解消するものとして、本出願
人は第2図に示す如くリード線4が内周面に溶接
された複数のスリツプリング5が一定間隔にエポ
キシ樹脂の支持軸6の外周に一体に設けられ、中
心に補強用芯棒7が設けられ、前記各スリツプリ
ング5のリード線4が支持軸6の端に導出せしめ
られ一端部にフランジ8を有するスリツプリング
アセンブリ9を開発した。
人は第2図に示す如くリード線4が内周面に溶接
された複数のスリツプリング5が一定間隔にエポ
キシ樹脂の支持軸6の外周に一体に設けられ、中
心に補強用芯棒7が設けられ、前記各スリツプリ
ング5のリード線4が支持軸6の端に導出せしめ
られ一端部にフランジ8を有するスリツプリング
アセンブリ9を開発した。
斯かる構造のスリツプリングアセンブリ9を製
造する金型は、第3図に示す如く2分された左右
の金型10,11の合せ面の長手方向中央に、
夫々断面半円形の長溝12が設けられ、その各長
溝12に一定間隔に大径の半円形のスリツプリン
グ嵌入用凹部13が設けられ且つ一端部にさらに
大径の半円形のフランジ形成用凹部14が設けら
れ、左右の金型10,11の合せ面の両端部中央
に補強用芯棒位置決め用細溝15が設けられて成
るものである。
造する金型は、第3図に示す如く2分された左右
の金型10,11の合せ面の長手方向中央に、
夫々断面半円形の長溝12が設けられ、その各長
溝12に一定間隔に大径の半円形のスリツプリン
グ嵌入用凹部13が設けられ且つ一端部にさらに
大径の半円形のフランジ形成用凹部14が設けら
れ、左右の金型10,11の合せ面の両端部中央
に補強用芯棒位置決め用細溝15が設けられて成
るものである。
このようなスリツプリングアセンブリ製造用金
型でスリツプリングアセンブリ9を製造すると、
エポキシ樹脂を左右の金型10,11内に注入し
た際、エポキシ樹脂が未端部にゆきわたらず、未
注入部分やピンホール等が発生する。これはスリ
ツプリングアセンブリ9の小型化によりスリツプ
リング5の内径が小さく、また補強用芯棒7は強
度確保の為スリツプリングアセンブリ9の小型化
にかかわらず細くできずに或る程度の太さを有
し、さらにスリツプリング5の数が増えるとリー
ド線4がスリツプリング5の内側に数多く入る等
の理由により、エポキシ樹脂の流れが妨げられる
からである。
型でスリツプリングアセンブリ9を製造すると、
エポキシ樹脂を左右の金型10,11内に注入し
た際、エポキシ樹脂が未端部にゆきわたらず、未
注入部分やピンホール等が発生する。これはスリ
ツプリングアセンブリ9の小型化によりスリツプ
リング5の内径が小さく、また補強用芯棒7は強
度確保の為スリツプリングアセンブリ9の小型化
にかかわらず細くできずに或る程度の太さを有
し、さらにスリツプリング5の数が増えるとリー
ド線4がスリツプリング5の内側に数多く入る等
の理由により、エポキシ樹脂の流れが妨げられる
からである。
本発明は斯かる問題を解決すべくなされたもの
であり、スリツプリングアセンブリの製造に於い
て、エポキシ樹脂を左右の金型内に注入した際、
該エポキシ樹脂が末端部までゆきわたるようにし
たスリツプリングアセンブリ製造用金型を提供せ
んとするものである。
であり、スリツプリングアセンブリの製造に於い
て、エポキシ樹脂を左右の金型内に注入した際、
該エポキシ樹脂が末端部までゆきわたるようにし
たスリツプリングアセンブリ製造用金型を提供せ
んとするものである。
以下本発明によるスリツプリングアセンブリ製
造用金型の一実施例を第4図によつて説明する。
図中第3図と同一符号を示すので、その説明を省
略する。左右の金型10,11の合せ面の長手方
向中央に夫々設けられた断面半円形の長溝12の
長手方向に、スリツプリング嵌入用凹部13をそ
の側壁で連通する断面矩形のバイパス溝16を設
けてある。
造用金型の一実施例を第4図によつて説明する。
図中第3図と同一符号を示すので、その説明を省
略する。左右の金型10,11の合せ面の長手方
向中央に夫々設けられた断面半円形の長溝12の
長手方向に、スリツプリング嵌入用凹部13をそ
の側壁で連通する断面矩形のバイパス溝16を設
けてある。
尚、上記実施例ではバイパス溝16が左右の金
型10,11の長溝12の側壁に1本づつ設けて
あるが、これに限るものではなく2本づつ設けて
も良いもので、この場合長溝12の左右斜め下部
に設けられる。
型10,11の長溝12の側壁に1本づつ設けて
あるが、これに限るものではなく2本づつ設けて
も良いもので、この場合長溝12の左右斜め下部
に設けられる。
かように構成された本発明のスリツプリングア
センブリ製造用金型によりスリツプリングアセン
ブリを製造すべく、先ず第5図aに示す如く左部
金型10の各スリツプリング嵌入用凹部13に、
内周面にリード線4が溶接されたスリツプリング
5を嵌入すると共に各リード線4を外部に導出
し、且つスリツプリング5の内側中心に補強用心
棒7を配してその両端を細溝15に支持する。第
5図bに示す如く右部金型11の各スリツプリン
グ嵌入用凹部13をスリツプリング5に嵌合して
該右部金型11を左部金型10にセツトする。
センブリ製造用金型によりスリツプリングアセン
ブリを製造すべく、先ず第5図aに示す如く左部
金型10の各スリツプリング嵌入用凹部13に、
内周面にリード線4が溶接されたスリツプリング
5を嵌入すると共に各リード線4を外部に導出
し、且つスリツプリング5の内側中心に補強用心
棒7を配してその両端を細溝15に支持する。第
5図bに示す如く右部金型11の各スリツプリン
グ嵌入用凹部13をスリツプリング5に嵌合して
該右部金型11を左部金型10にセツトする。
次いで左右の金型10,11内にエポキシ樹脂
を注入して第5図cに示す如く支持軸6を成形す
ると共に外周にスリツプリング5を一定間隔に一
体形成し且つそのスリツプリング5の外周の対称
位置で長手方向にエポキシ樹脂の線条突起18を
一体形成する。この際、左右の金型10,11に
注入したエポキシ樹脂は、スリツプリング5の内
側のみならず外側に位置するバイパス溝16を通
つて円滑に流れて末端部までゆきわたり、未注入
部分やピンホール等の無い支持軸6が形成され
る。然る後左右の金型10,11内より支持軸6
を取り出し、外周部を所定量切削して線条突起1
8を無くした上研摩して仕上げ整形し、第5図d
に示す如くスリツプリングアセンブリ9′を得る。
を注入して第5図cに示す如く支持軸6を成形す
ると共に外周にスリツプリング5を一定間隔に一
体形成し且つそのスリツプリング5の外周の対称
位置で長手方向にエポキシ樹脂の線条突起18を
一体形成する。この際、左右の金型10,11に
注入したエポキシ樹脂は、スリツプリング5の内
側のみならず外側に位置するバイパス溝16を通
つて円滑に流れて末端部までゆきわたり、未注入
部分やピンホール等の無い支持軸6が形成され
る。然る後左右の金型10,11内より支持軸6
を取り出し、外周部を所定量切削して線条突起1
8を無くした上研摩して仕上げ整形し、第5図d
に示す如くスリツプリングアセンブリ9′を得る。
以上の説明で判るように本発明のスリツプリン
グアセンブ製造用金型によりスリツプリングアセ
ンブリを製造すれば、スリツプリング及び補強用
芯棒をセツトした金型内にエポキシ樹脂を注入し
た際、エポキシ樹脂はスリツプリングの内側のみ
ならず外側に位置するバイパス溝を通つて円滑に
流れて末端部までゆきわたり、未注入部分やピン
ホール等の無い支持軸が成形されるので、この支
持軸を切削、研摩により仕上げ整形すると、品質
良好、寸法精度ならびに機械的強度の高いスリツ
プリングアセンブリが得られるという効果を奏す
る。
グアセンブ製造用金型によりスリツプリングアセ
ンブリを製造すれば、スリツプリング及び補強用
芯棒をセツトした金型内にエポキシ樹脂を注入し
た際、エポキシ樹脂はスリツプリングの内側のみ
ならず外側に位置するバイパス溝を通つて円滑に
流れて末端部までゆきわたり、未注入部分やピン
ホール等の無い支持軸が成形されるので、この支
持軸を切削、研摩により仕上げ整形すると、品質
良好、寸法精度ならびに機械的強度の高いスリツ
プリングアセンブリが得られるという効果を奏す
る。
第1図は従来の縦型スリツプリングアセンブリ
を示す側面図、第2図は改良された縦型スリツプ
リングアセンブリを示す一部破断側面図、第3図
は第2図の縦型スリツプリングアセンブリを製造
する金型を示す斜視図、第4図は本発明によるス
リツプリングアセンブリ製造用金型を示す斜視
図、第5図a乃至dは第4図の金型によりスリツ
プリングアセンブリを製造する工程を示す図であ
る。 10……左部金型、11……右部金型、12…
…長溝、13……スリツプリング嵌入用凹部、1
4……フランジ形成用凹部、15……補強用芯棒
位置決め用細溝、16……バイパス溝。
を示す側面図、第2図は改良された縦型スリツプ
リングアセンブリを示す一部破断側面図、第3図
は第2図の縦型スリツプリングアセンブリを製造
する金型を示す斜視図、第4図は本発明によるス
リツプリングアセンブリ製造用金型を示す斜視
図、第5図a乃至dは第4図の金型によりスリツ
プリングアセンブリを製造する工程を示す図であ
る。 10……左部金型、11……右部金型、12…
…長溝、13……スリツプリング嵌入用凹部、1
4……フランジ形成用凹部、15……補強用芯棒
位置決め用細溝、16……バイパス溝。
Claims (1)
- 1 2分された左右の金型の合せ面の長手方向中
央に夫々断面半円形の長溝が設けられ、その各長
溝に一定間隔に大径の半円形のスリツプリング嵌
入用凹部が設けられ且つ一端部に大径の半円形の
フランジ形成用凹部が設けられ、左右の金型の合
せ面に補強用芯棒位置決め用細溝が設けられて成
るスリツプリングアセンブリ製造用金型に於い
て、前記左右の金型の長溝の長手方向に、スリツ
プリング嵌入用凹部をその側壁で連通するバイパ
ス溝を設けたことを特徴とするスリツプリング製
造用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58221252A JPS60112406A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | スリップリングアセンブリ製造用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58221252A JPS60112406A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | スリップリングアセンブリ製造用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60112406A JPS60112406A (ja) | 1985-06-18 |
| JPH0365244B2 true JPH0365244B2 (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=16763853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58221252A Granted JPS60112406A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | スリップリングアセンブリ製造用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60112406A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101531997B1 (ko) * | 2013-09-27 | 2015-06-26 | 연합정밀주식회사 | 슬립링 회전본체의 제조장치 및 이를 이용한 슬립링 회전본체의 제조방법 |
| CN107214393B (zh) * | 2017-07-11 | 2019-10-01 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 线束焊接辅助工装 |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP58221252A patent/JPS60112406A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60112406A (ja) | 1985-06-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6166474A (en) | Molded stator core for electric motor | |
| US4932604A (en) | Tape cartridge | |
| TWI819151B (zh) | 電樞模具構造 | |
| JP2009044853A (ja) | 回転電動機のコイル機構 | |
| JP5056253B2 (ja) | 回転電動機のコイル機構用プレート部材 | |
| JPS60112406A (ja) | スリップリングアセンブリ製造用金型 | |
| JPH0259594B2 (ja) | ||
| JP2007015291A (ja) | 筒状部品 | |
| JP3659948B2 (ja) | 回転検出器用ステータ構造 | |
| JP3671944B2 (ja) | 回転検出器用ステータ構造 | |
| JP7806921B2 (ja) | コイル部品 | |
| JPH0250702B2 (ja) | ||
| JPS5914181Y2 (ja) | 樹脂成形用金型 | |
| JPS61290019A (ja) | インサ−ト成形体およびその製造方法 | |
| JP4437395B2 (ja) | モータステータ | |
| JPH081829A (ja) | ローラの製造方法 | |
| JPS6334897Y2 (ja) | ||
| JPH0259595B2 (ja) | ||
| JPH06310250A (ja) | スリップリングアセンブリの製造方法 | |
| KR880001209B1 (ko) | 드럼스크린의 제조방법 | |
| HK40025317B (zh) | 电枢模具结构 | |
| JPH0515120A (ja) | 成形金型、及び該成形金型を使用した固定子モールド体の製造方法 | |
| GB2032707A (en) | A rotor of an electrical generator | |
| JPS60200902A (ja) | 軸受の製造方法 | |
| JPS634326B2 (ja) |