JPH0365423A - 車両用空調制御装置 - Google Patents
車両用空調制御装置Info
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- JPH0365423A JPH0365423A JP1201967A JP20196789A JPH0365423A JP H0365423 A JPH0365423 A JP H0365423A JP 1201967 A JP1201967 A JP 1201967A JP 20196789 A JP20196789 A JP 20196789A JP H0365423 A JPH0365423 A JP H0365423A
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- air distribution
- air
- control
- vehicle interior
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims abstract description 110
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 52
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、車室内の左右の配風バランスの制御として
オートとマニュアルによる制御方式が取られる車両用空
調制御装置に関し、特に、オート制御の場合に、日射方
位に応じて生じる配風バランスの不平衡を補償する機能
を備えた車両用空調制御装置に関するものである。
オートとマニュアルによる制御方式が取られる車両用空
調制御装置に関し、特に、オート制御の場合に、日射方
位に応じて生じる配風バランスの不平衡を補償する機能
を備えた車両用空調制御装置に関するものである。
(従来の技術)
従来より、車室内の左右の日射量に応じて、左右の吹出
し口の吹出し風量をオートで変化させると共に、ある程
度、乗員の希望をその左右配風制御に反映させることが
提案されている。例えば、特公昭58−50884号公
報においては、左右の日射量のバランスに応じて左右の
吹出し口の風量制御に基づく空調バランスをオートで変
化させ、且つ、配風置設定器を設けて左右の配風割合を
任意に設定することにより、乗員の希望に応じて前記オ
ートによる空調制御の不平衡を適宜補正することが可能
な空気調和制御装置が開示されている。
し口の吹出し風量をオートで変化させると共に、ある程
度、乗員の希望をその左右配風制御に反映させることが
提案されている。例えば、特公昭58−50884号公
報においては、左右の日射量のバランスに応じて左右の
吹出し口の風量制御に基づく空調バランスをオートで変
化させ、且つ、配風置設定器を設けて左右の配風割合を
任意に設定することにより、乗員の希望に応じて前記オ
ートによる空調制御の不平衡を適宜補正することが可能
な空気調和制御装置が開示されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前記従来例においては、配風置設定器を
左右どちらかの吹出し口の風量を増加させるべく偏った
位置に設定した場合に、オートによる日射方向の制御幅
が均等であるので、もし、日射方位が変化する等して、
その反対側に日射がさし込むようになった時は、オート
制御によりこの日射がさし込む側の吹出し口の風量が増
加することになって、設定した側の風量がむしろ低下す
る等の不適当な現象が生じて、設定者の希望通りの配風
制御が行えない場合があるという欠点があった。
左右どちらかの吹出し口の風量を増加させるべく偏った
位置に設定した場合に、オートによる日射方向の制御幅
が均等であるので、もし、日射方位が変化する等して、
その反対側に日射がさし込むようになった時は、オート
制御によりこの日射がさし込む側の吹出し口の風量が増
加することになって、設定した側の風量がむしろ低下す
る等の不適当な現象が生じて、設定者の希望通りの配風
制御が行えない場合があるという欠点があった。
そこで、この発明は、上述した従来の問題点を解消し、
配風置設定器で左右どちらか偏った位置に設定した際、
日射方位の影響でその反対側の配風量が増加する場合で
も、それほど風量が減少せず不適当な現象が生じないよ
うにするもので、配風置設定器の設定者の希望が実際の
配風制御に反映される車両用空調制御装置を提供するこ
とを課題としている。
配風置設定器で左右どちらか偏った位置に設定した際、
日射方位の影響でその反対側の配風量が増加する場合で
も、それほど風量が減少せず不適当な現象が生じないよ
うにするもので、配風置設定器の設定者の希望が実際の
配風制御に反映される車両用空調制御装置を提供するこ
とを課題としている。
(課題を解決するための手段)
しかして、この発明の要旨とするところは第1図に示す
ように、車室内の右側と左側の日射量を検出する少なく
とも2個の日射センサ25と、車室内の乗員の頭部近傍
の温度を検出する車室内頭部温度センサ29と、空調ダ
クトの下流側で、少なくとも車室30内の右側と左側吹
出し口2120とを有する複数の吹出し口から吹き出さ
れる空気の風量配分を変化させる左右配風ドア24と、
車室30内の左右の吹出し口20.21の風量配分を任
意に設定するための配風量設定手段100と、前記日射
センサ25により検出された日射量に基づいて日射の方
位を演算する日射方位演算手段200と、前記日射量に
基づいて日射の強度を演算する日射量演算手段300と
、前記日射量と前記車室内頭部温度とに基づき、車室3
0内の左右配風制御をオート制御か若しくはマニュアル
制御とすべきかを決定するための演算を行う制御方式演
算手段400と、前記制御方式演算手段400の演算結
果がマニュアル制御である時には、前記配風量設定手段
100による設定位置に応じて左右の配風割合を演算す
るマニュアル配風割合演算手段500と、前記制御方式
演算手段400の演算結果がオート制御である時には、
前記配風量設定手段100による設定位置と日射方位が
同方向にあれば、同方向側の制御特性の変化率を大きく
し、日射方位が配風量設定手段100による設定位置と
反対の方向にあれば、この反対の方向側の制御特性の変
化率を小さくして配風割合を演算するオート配風割合演
算手段600と、該オート又はマニュアル配風割合演算
手段500又は600の演算結果に応じて前記左右配風
ドア24を駆動する配風駆動手段23.40dとを具備
したことにある。
ように、車室内の右側と左側の日射量を検出する少なく
とも2個の日射センサ25と、車室内の乗員の頭部近傍
の温度を検出する車室内頭部温度センサ29と、空調ダ
クトの下流側で、少なくとも車室30内の右側と左側吹
出し口2120とを有する複数の吹出し口から吹き出さ
れる空気の風量配分を変化させる左右配風ドア24と、
車室30内の左右の吹出し口20.21の風量配分を任
意に設定するための配風量設定手段100と、前記日射
センサ25により検出された日射量に基づいて日射の方
位を演算する日射方位演算手段200と、前記日射量に
基づいて日射の強度を演算する日射量演算手段300と
、前記日射量と前記車室内頭部温度とに基づき、車室3
0内の左右配風制御をオート制御か若しくはマニュアル
制御とすべきかを決定するための演算を行う制御方式演
算手段400と、前記制御方式演算手段400の演算結
果がマニュアル制御である時には、前記配風量設定手段
100による設定位置に応じて左右の配風割合を演算す
るマニュアル配風割合演算手段500と、前記制御方式
演算手段400の演算結果がオート制御である時には、
前記配風量設定手段100による設定位置と日射方位が
同方向にあれば、同方向側の制御特性の変化率を大きく
し、日射方位が配風量設定手段100による設定位置と
反対の方向にあれば、この反対の方向側の制御特性の変
化率を小さくして配風割合を演算するオート配風割合演
算手段600と、該オート又はマニュアル配風割合演算
手段500又は600の演算結果に応じて前記左右配風
ドア24を駆動する配風駆動手段23.40dとを具備
したことにある。
(作用)
したがって、左右の日射センサ25により左右の日射量
がそれぞれ検出され、この検出された日射量に基づいて
日射方位演算手段200及び日射量演算手段300によ
り日射方位及び日射量がそれぞれ演算される。また、こ
の日射量と車室内頭部温度センサ29により検出された
頭部温度とに基づいて制御方式演算手段400により左
右配風制御をオートとするかマニュアルとするかが判定
される。そして、前記制御方式演算手段400の演算結
果がマニュアル制御であれば、マニュアル配風割合演算
手段600により配風量設定手段100の設定位置に応
じて配風割合が演算され、また、前記制御方式演算手段
400の演算結果がオート制御であれば、オート配風割
合演算手段500により前記配風量設定手段100によ
る設定結果に加えて所定の制御特性による左右配風割合
の日射方位に応じた補正がオート制御で行われる。
がそれぞれ検出され、この検出された日射量に基づいて
日射方位演算手段200及び日射量演算手段300によ
り日射方位及び日射量がそれぞれ演算される。また、こ
の日射量と車室内頭部温度センサ29により検出された
頭部温度とに基づいて制御方式演算手段400により左
右配風制御をオートとするかマニュアルとするかが判定
される。そして、前記制御方式演算手段400の演算結
果がマニュアル制御であれば、マニュアル配風割合演算
手段600により配風量設定手段100の設定位置に応
じて配風割合が演算され、また、前記制御方式演算手段
400の演算結果がオート制御であれば、オート配風割
合演算手段500により前記配風量設定手段100によ
る設定結果に加えて所定の制御特性による左右配風割合
の日射方位に応じた補正がオート制御で行われる。
このオート(又はマニュアル)配風割合演算手段500
(又は600)の演算結果に基づいて配風駆動手段23
,40dにより左右配風ドア24が駆動される。前記所
定の制御特性は、前記設定結果が左右均等位置近傍であ
れば日射方位に応じて変化させるべき左右の配風割合は
同等であり、前記設定結果が左右どちらかに偏った位置
に設定された場合は偏らせた側が日射方位と同方向の場
合には、同方向側の制御特性の変化率も大きくなり、又
偏らせた側が日射方位と反対方向の場合には反対方向側
の制御特性の変化率が小さくなるので、日射方位が配風
量設定手段100の設定位置の反対側に変わるようにな
り、反対側の配風量が増加する場合でも、設定位置側の
風量はそれほど減少しなくなって設定者の希望が反映さ
れ、これにより、上記課題を達成することができるもの
である。
(又は600)の演算結果に基づいて配風駆動手段23
,40dにより左右配風ドア24が駆動される。前記所
定の制御特性は、前記設定結果が左右均等位置近傍であ
れば日射方位に応じて変化させるべき左右の配風割合は
同等であり、前記設定結果が左右どちらかに偏った位置
に設定された場合は偏らせた側が日射方位と同方向の場
合には、同方向側の制御特性の変化率も大きくなり、又
偏らせた側が日射方位と反対方向の場合には反対方向側
の制御特性の変化率が小さくなるので、日射方位が配風
量設定手段100の設定位置の反対側に変わるようにな
り、反対側の配風量が増加する場合でも、設定位置側の
風量はそれほど減少しなくなって設定者の希望が反映さ
れ、これにより、上記課題を達成することができるもの
である。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。第
2図において、車両用空調制御装置は、空調ダクトlの
最上流側に内気人口2と外気人口3が設けられ、この内
気人口2と外気人口3とが分かれた部分に内外気切替ド
ア5が配置され、この内外気切替ドア5をアクチュエー
タ6により操作して空調ダクト1内に導入する空気を内
気と外気とに選択することにより所望の吸入モードが得
られるようになっている。
2図において、車両用空調制御装置は、空調ダクトlの
最上流側に内気人口2と外気人口3が設けられ、この内
気人口2と外気人口3とが分かれた部分に内外気切替ド
ア5が配置され、この内外気切替ドア5をアクチュエー
タ6により操作して空調ダクト1内に導入する空気を内
気と外気とに選択することにより所望の吸入モードが得
られるようになっている。
送風機7は、空調ダク)1内に空気を吸い込んで下流側
に送風するもで、この送風機7の後方にハエハホレータ
8が配置されている。このエバポレータ8は図示しない
コンプレッサ、コンデンサ、レシーバタンク、エクスパ
ンションバルブと共に配管結合されて冷凍サイクルを構
成している。
に送風するもで、この送風機7の後方にハエハホレータ
8が配置されている。このエバポレータ8は図示しない
コンプレッサ、コンデンサ、レシーバタンク、エクスパ
ンションバルブと共に配管結合されて冷凍サイクルを構
成している。
前記エバポレータ8の後方にはヒータコア9が配置され
、このヒータコア9の上流側にはエアくツクストア10
が設けられており、このエアごツタストア10の開度を
アクチュエータ10aにより調節することで、前記ヒー
タコア9を通過する空気と、ヒータコア9をバイパスす
る空気との量が変えられ、これにより吹出し空気が温度
制御されるようになっている。
、このヒータコア9の上流側にはエアくツクストア10
が設けられており、このエアごツタストア10の開度を
アクチュエータ10aにより調節することで、前記ヒー
タコア9を通過する空気と、ヒータコア9をバイパスす
る空気との量が変えられ、これにより吹出し空気が温度
制御されるようになっている。
そして、前記空調ダクト1の下流側は、デフロスト吹出
し口11、ベント吹出し口12及び足元吹出し口13が
車室30内に開口し、それぞれの吹出し口にモードドア
14,15.16が設けられている。このモードドア1
5の後流側には車室30内の右側位置にて開口する右側
吹出し口21と同じく左側位置にて開口する左側吹出し
口2゜、及び中央吹出し口19とが設けられ、その分か
れた部分に配置された仕切り板22の前方に左右配風ド
ア24が設けられている。前記モードドア14.15.
16はアクチュエータ17により、又前記左右配風ドア
24はアクチュエータ23によりそれぞれ制御すること
で所望の吹出しモード及び風量配分が得られるようにな
っている。
し口11、ベント吹出し口12及び足元吹出し口13が
車室30内に開口し、それぞれの吹出し口にモードドア
14,15.16が設けられている。このモードドア1
5の後流側には車室30内の右側位置にて開口する右側
吹出し口21と同じく左側位置にて開口する左側吹出し
口2゜、及び中央吹出し口19とが設けられ、その分か
れた部分に配置された仕切り板22の前方に左右配風ド
ア24が設けられている。前記モードドア14.15.
16はアクチュエータ17により、又前記左右配風ドア
24はアクチュエータ23によりそれぞれ制御すること
で所望の吹出しモード及び風量配分が得られるようにな
っている。
そして、前記アクチュエータ6.10a、1723及び
送風機7のモータはそれぞれ駆動回路40a、40b、
40c、40d、40eからの出力信号に基づいて制御
され、この駆動回路40a〜40eはマイクロコンピュ
ータ33に接続されている。
送風機7のモータはそれぞれ駆動回路40a、40b、
40c、40d、40eからの出力信号に基づいて制御
され、この駆動回路40a〜40eはマイクロコンピュ
ータ33に接続されている。
一方、左右の日射量S□+SL+を検出する日射センサ
25、外気の温度Taを検出する外気温度センサ26、
車室内の温度Trを検出する車室内温度センサ27、エ
バポレータ8の後流側の温度Teを検出するモードセン
サ28、乗員の頭部の温度を検出する車室内頭部温度セ
ンサ29等からの検出信号はマルチプレクサ31によっ
て選択されてA/D変換器32に入力され、ここでデジ
タル信号に変換された後、前記マイクロコンビュータ3
3に入力される。
25、外気の温度Taを検出する外気温度センサ26、
車室内の温度Trを検出する車室内温度センサ27、エ
バポレータ8の後流側の温度Teを検出するモードセン
サ28、乗員の頭部の温度を検出する車室内頭部温度セ
ンサ29等からの検出信号はマルチプレクサ31によっ
て選択されてA/D変換器32に入力され、ここでデジ
タル信号に変換された後、前記マイクロコンビュータ3
3に入力される。
そして、コントロールパネル38はオート制御とマニュ
アル制御とを切替えるオートスイッチ38a、すべての
操作スイッチ群をOFFするオフスイッチ38b、エア
コンスイッチ38C1モードスイツチであるベントスイ
ッチ38d、パイレベルスイッチ38e2 ヒートスイ
ッチ38f及びデフスイッチ38g、送風機7の回転速
度を切替えるファンスイッチ38h、38i、38L車
室30内の設定温度T s a tを設定するためのア
ップダウンスイッチ38にとその温度表示部381等を
備えており、これらの設定操作信号は前記マイクロコン
ピュータ33に入力される。
アル制御とを切替えるオートスイッチ38a、すべての
操作スイッチ群をOFFするオフスイッチ38b、エア
コンスイッチ38C1モードスイツチであるベントスイ
ッチ38d、パイレベルスイッチ38e2 ヒートスイ
ッチ38f及びデフスイッチ38g、送風機7の回転速
度を切替えるファンスイッチ38h、38i、38L車
室30内の設定温度T s a tを設定するためのア
ップダウンスイッチ38にとその温度表示部381等を
備えており、これらの設定操作信号は前記マイクロコン
ピュータ33に入力される。
さらに、前記コントロールパネル38内か、若しくはそ
の近傍に設置されるべき左右配風コントロールレバー3
9(ノブ39aを有している)からの設定信号もマイク
ロコンピュータ33に人力される。
の近傍に設置されるべき左右配風コントロールレバー3
9(ノブ39aを有している)からの設定信号もマイク
ロコンピュータ33に人力される。
次に前記マイクロコンピュータ33の空調制御作動例を
第3図に示すフローチャートにより説明する。スタート
ステップ50から開始し、ステップ52では各センサの
検出値のデータ入力処理を行う。即ち、日射センサ25
、外気温度センサ26、車室内温度センサ27、モード
センサ28、頭部温度センサ29からの各検出値S□+
SLI+Ta、Tr、Te 、’r、、を当該マイクロ
コンピュータ33に人力する。次のステップ54におい
てはアップダウンスイッチ38kにより操作設定された
車室内設定温度T s a tのデータ入力処理を行い
、ステップ56の日射−次遅延処理ルーチンに進む、こ
の日射−次遅延処理ルーチンについては当該実施例では
詳述しないが、日射量検出値S□、SL1の時間変化に
対する急激な立ち上がりを漸増する形に補正して例えば
SR□、SL2とするもので、日射量の立ち上がりに伴
う空調の変化を滑らかにしようとするものである。次の
ステップ58の日射方位演算ルーチン(後述する)では
日射方位の演算を行い、ステップ60の日射量演算ルー
チン(後述する)に進む。このステップ60の日射量演
算ルーチンでは前記日射量検出値S□+SLlから日射
Fi T sの演算を行い、ステップ62に進む。この
ステップ62の日射量二次遅延処理ルーチンは当該実施
例では詳述しないが、ステップ56における日射量補正
値SRg、SL2の時間変化に対する急激な立ち下がり
を漸次減少する形に補正して、それに伴う空調の変化を
滑らかにしようとするものである。そして、次のステッ
プ64に進み、総合信号Tの演算を行う。この総合信号
Tの演算は、例えば前記各センサの検出値を用いてT=
Tr + KaTa 十KsTs 十Ke Te K
setTset+C(但し 、K a % K S %
Ke % K s@tは利得定数、Cは演算定数)に
より行う。次のステップ66ではエアミックスドア10
の目標開度の演算を前記総合信号から行い、ステップ6
8に進む。
第3図に示すフローチャートにより説明する。スタート
ステップ50から開始し、ステップ52では各センサの
検出値のデータ入力処理を行う。即ち、日射センサ25
、外気温度センサ26、車室内温度センサ27、モード
センサ28、頭部温度センサ29からの各検出値S□+
SLI+Ta、Tr、Te 、’r、、を当該マイクロ
コンピュータ33に人力する。次のステップ54におい
てはアップダウンスイッチ38kにより操作設定された
車室内設定温度T s a tのデータ入力処理を行い
、ステップ56の日射−次遅延処理ルーチンに進む、こ
の日射−次遅延処理ルーチンについては当該実施例では
詳述しないが、日射量検出値S□、SL1の時間変化に
対する急激な立ち上がりを漸増する形に補正して例えば
SR□、SL2とするもので、日射量の立ち上がりに伴
う空調の変化を滑らかにしようとするものである。次の
ステップ58の日射方位演算ルーチン(後述する)では
日射方位の演算を行い、ステップ60の日射量演算ルー
チン(後述する)に進む。このステップ60の日射量演
算ルーチンでは前記日射量検出値S□+SLlから日射
Fi T sの演算を行い、ステップ62に進む。この
ステップ62の日射量二次遅延処理ルーチンは当該実施
例では詳述しないが、ステップ56における日射量補正
値SRg、SL2の時間変化に対する急激な立ち下がり
を漸次減少する形に補正して、それに伴う空調の変化を
滑らかにしようとするものである。そして、次のステッ
プ64に進み、総合信号Tの演算を行う。この総合信号
Tの演算は、例えば前記各センサの検出値を用いてT=
Tr + KaTa 十KsTs 十Ke Te K
setTset+C(但し 、K a % K S %
Ke % K s@tは利得定数、Cは演算定数)に
より行う。次のステップ66ではエアミックスドア10
の目標開度の演算を前記総合信号から行い、ステップ6
8に進む。
ステップ6日では前記目標開度の演算結果に基づいてア
クチュエータ10aを駆動してエアミックスドア10を
制御し、ステップ70に進む。ステップ70では送風機
7の目標風量の演算を行い、ステップ72に進む。ステ
ップ72では前記目標風量の演算結果に基づいて送風機
モータを駆動し、ステップ74の後述する左右配風ドア
制御量演算ルーチンに進む。この左右配風ドア制御量演
算ルーチンでは前記日射ITsと前記車室内頭部温度T
oに基づいて左右の配風制御の制御方式(オートかマニ
ュアル)を判定し、且つ決定した制御方式における左右
配風ドア24の制御量が演算される。次のステップ76
では前記ステップ74で演算された左右配風ドア24の
制御量に基づき、駆動回路40dがアクチュエータ23
を介して左右配風ドア24を駆動する。その後、リター
ンステップ78を介してスタートステップ50に復帰す
る。
クチュエータ10aを駆動してエアミックスドア10を
制御し、ステップ70に進む。ステップ70では送風機
7の目標風量の演算を行い、ステップ72に進む。ステ
ップ72では前記目標風量の演算結果に基づいて送風機
モータを駆動し、ステップ74の後述する左右配風ドア
制御量演算ルーチンに進む。この左右配風ドア制御量演
算ルーチンでは前記日射ITsと前記車室内頭部温度T
oに基づいて左右の配風制御の制御方式(オートかマニ
ュアル)を判定し、且つ決定した制御方式における左右
配風ドア24の制御量が演算される。次のステップ76
では前記ステップ74で演算された左右配風ドア24の
制御量に基づき、駆動回路40dがアクチュエータ23
を介して左右配風ドア24を駆動する。その後、リター
ンステップ78を介してスタートステップ50に復帰す
る。
次に、第4図に示す日射方位演算ルーチンの制御の説明
を行う。ステップ90からスタートし、ステップ92で
は右側日射センサSRが故障(ショート故障)している
か否かを判定し、YESであればステップ94に進んで
日射方位を中央とし、その後リターンステップ104に
進んで前記左右配風制御ルーチンに進む。NOであれば
ステップ96に進む。ステップ96では左側日射センサ
SLが故障(ショート故障)しているか否かを判定し、
YESであれば前記ステップ94に進み、Noであれば
進んで98に進んで右側日射センサの検出値S□と左側
日射センサの検出値SLIの大きさを比較し、S□≧S
LIであればステップ101に進み、S□< S L
Iであればステップ102に進む。前記ステップlol
においては日射右方向の演算、即ち、右方向の日射方位
角度をDRとすると、Dえ=に1・(S□−3t+)/
SR+(但し、Ktは定数)の演算を行った後、リター
ンステップ104に進む。前記ステップ102では日射
左方向の演算、即ち、左方向の日射方位角度をDLとす
ると、DL =に+ ’ (SRI S□)/SLI
C但し、K、は定数)の演算を行った後、リターンス
テップ104に進む。このリターンステップ104によ
り前記配風制御ルーチンに復帰する。
を行う。ステップ90からスタートし、ステップ92で
は右側日射センサSRが故障(ショート故障)している
か否かを判定し、YESであればステップ94に進んで
日射方位を中央とし、その後リターンステップ104に
進んで前記左右配風制御ルーチンに進む。NOであれば
ステップ96に進む。ステップ96では左側日射センサ
SLが故障(ショート故障)しているか否かを判定し、
YESであれば前記ステップ94に進み、Noであれば
進んで98に進んで右側日射センサの検出値S□と左側
日射センサの検出値SLIの大きさを比較し、S□≧S
LIであればステップ101に進み、S□< S L
Iであればステップ102に進む。前記ステップlol
においては日射右方向の演算、即ち、右方向の日射方位
角度をDRとすると、Dえ=に1・(S□−3t+)/
SR+(但し、Ktは定数)の演算を行った後、リター
ンステップ104に進む。前記ステップ102では日射
左方向の演算、即ち、左方向の日射方位角度をDLとす
ると、DL =に+ ’ (SRI S□)/SLI
C但し、K、は定数)の演算を行った後、リターンス
テップ104に進む。このリターンステップ104によ
り前記配風制御ルーチンに復帰する。
次に、第5図に示す日射量演算ルーチンの制御の説明を
行う。ステップ110からスタートし、・ステップ11
2においては右側日射センサSRが故障(ショート故障
)しているか否かを判定し、YESであればステップ1
14に進み、NOであればステップ116に進む。前記
ステップ114では左側日射センサSLが故障(ショー
ト故障)しているか否かを判し、YESであればステッ
プ118に進んで日射量(日射強度)TsにOを設定し
た後、リターンステップ132に進む。NOであればス
テップ120に進んで日射fiTsに左側日射センサS
t、の検出値SLIを設定して前記リターンステップ1
32に進む。前記ステップ116においては左側日射セ
ンサSLが故障(ショート故障)しているか否かを判定
し、YESであればステップ122に進み、NOであれ
ばステップ124に進む。前記ステップ122では日射
ITSに右側日射センサS、lの検出値SRIを設定し
て前記リターンステップ132に進む。前記ステ・ノブ
124においては右側日射センサSRの検出値S□と左
側日射センサSLの検出値SLIの大きさを比較し、S
□≧S、であればステップ126に進み、SRI<SL
Iであればステ・ンプ12Bに進む。ステップ126に
おいては右側日射センサS8の検出値S□と、右側日射
センサSRの検出値S訓と左側日射センサSt、の検出
値SLIとの合成値(S□+5LI) /Kg (但し
、K2は定数)とを比較し、(SRI+5LI)/Kt
≧S□であればステップ130に進み、(S□+5LI
) / Kg< Satであれば前記ステップ122に
進む。一方、前記ステップ128においては左側日射セ
ンサSLの検出値SLIと、右側日射センサSRの検出
値S□と左側日射センサSLの検出値SLIとの合成値
(S□+5LI)/に2(但し、K2は定数)とを比較
し、(S□+SL+)/Kg≧SLIであればステップ
130に進み、(S□+5LI)/Kz<SRIであれ
ば前記ステップ120に進む。前記ステップ130にお
いては日射量Tsに前記右側日射センサSRの検出値S
□と左側日射センサSLの検出値S、との合成値(S□
+5LI)/Kgを設定し、前記リターンステップ13
2に進み、前述したメインルーチンに復帰する。
行う。ステップ110からスタートし、・ステップ11
2においては右側日射センサSRが故障(ショート故障
)しているか否かを判定し、YESであればステップ1
14に進み、NOであればステップ116に進む。前記
ステップ114では左側日射センサSLが故障(ショー
ト故障)しているか否かを判し、YESであればステッ
プ118に進んで日射量(日射強度)TsにOを設定し
た後、リターンステップ132に進む。NOであればス
テップ120に進んで日射fiTsに左側日射センサS
t、の検出値SLIを設定して前記リターンステップ1
32に進む。前記ステップ116においては左側日射セ
ンサSLが故障(ショート故障)しているか否かを判定
し、YESであればステップ122に進み、NOであれ
ばステップ124に進む。前記ステップ122では日射
ITSに右側日射センサS、lの検出値SRIを設定し
て前記リターンステップ132に進む。前記ステ・ノブ
124においては右側日射センサSRの検出値S□と左
側日射センサSLの検出値SLIの大きさを比較し、S
□≧S、であればステップ126に進み、SRI<SL
Iであればステ・ンプ12Bに進む。ステップ126に
おいては右側日射センサS8の検出値S□と、右側日射
センサSRの検出値S訓と左側日射センサSt、の検出
値SLIとの合成値(S□+5LI) /Kg (但し
、K2は定数)とを比較し、(SRI+5LI)/Kt
≧S□であればステップ130に進み、(S□+5LI
) / Kg< Satであれば前記ステップ122に
進む。一方、前記ステップ128においては左側日射セ
ンサSLの検出値SLIと、右側日射センサSRの検出
値S□と左側日射センサSLの検出値SLIとの合成値
(S□+5LI)/に2(但し、K2は定数)とを比較
し、(S□+SL+)/Kg≧SLIであればステップ
130に進み、(S□+5LI)/Kz<SRIであれ
ば前記ステップ120に進む。前記ステップ130にお
いては日射量Tsに前記右側日射センサSRの検出値S
□と左側日射センサSLの検出値S、との合成値(S□
+5LI)/Kgを設定し、前記リターンステップ13
2に進み、前述したメインルーチンに復帰する。
次に第6図に示す左右配風ドア制御量演算ルーチンのフ
ローチャートの制御の説明をする。スタートステップ1
40から開始し、ステップ142では左右配風コントロ
ールレバー39(以後、配風レバー39という)の設定
位置が左端(−5)か否かの判定を行い、YESであれ
ばステップ144に進んで左側吹出し口20を全開固定
として、リターンステップ166に進み、Noであれば
ステップ146に進む。このステップ146では配風レ
バー39の設定位置が右端(+5)か否かの判定を行い
、YESであればステップ148に進んで右側吹出し口
21を全開固定とし、リターンステップ166に進み、
Noであればステップ150に進む。このステップ15
0では吹出しモードがベントモードであるか否かの判定
を行い、YESであればステップ154に進み、Noで
あればステップ152に進む。このステップ152では
吹出しモードがパイレベルモード(B>LlかBl−L
2あるいはBI−L3)であるか否かを判定し、YES
であれば前記ステップ154に進み、NOであればステ
ップ156に進んで左右配風ドア24を中央に固定して
リターンステンプ166に進む。前記ステップ154に
おいては日射ITsと車室内頭部温度Tr、に基づいて
、車室内の左右の配風制御をオートとするか、マニュア
ルとするかを決定するための演算を行う。即ち、第7図
に示すように、日射量Tsが比較的強く車室内頭部温度
T、、hが比較的低い時〔領域(A)〕にはオートとし
、日射’FJ T sが比較的小さい時や車室内頭部温
度Trhが比較的高い時〔領域(B)]にはマニュアル
とする。尚、領域(B)は任意に左右配風コントロール
レバー39が動かされることが多い領域であり、領域(
C’)は不感帯である。その後ステップ158に進み、
車室内設定温度T5゜が最低温度(MAX C00L
)に設定されているか否かを判定し、YESであればス
テップ160に進み、NOであればステップ162に進
む。このステップ162においては前記ステップ154
の演算結果がオート制御であるか否かを判定し、YES
であればステップ164に進み、Noであれば前記ステ
ップ160に進む。このステップ160においては、第
11図のPROG■に示すように配風レバー39の設定
位置に応して左右配風割合が決定されるものである。ま
た、前記ステップ164では、第8図のPROGIに示
すように所定の制御特性に従ってオートによる配風制御
量の演算が行われる。同図において、前記制御特性は配
風レバー39の設定位置によって日射方位が例えば+3
0°から+70’ (−30°から一70°)に変化
する時の左右配風割合の変化率が異なってくるものであ
る。即ち、第9図に示す表からも分かるように、配風レ
バー39の設定位置が例えば+2の時、+3の時、+4
の時〔それぞれ(ロ)、(ハ)、(ニ)で示す。(イ)
は設定位置がOの時〕とでは左側吹出し口20の配風変
化割合b%が20%、13%、7%と変化してくるのに
対して右側吹出し口21の配風変化割合C%は20%、
20%、10%と変化し、左側吹出し口20の配風変化
割合b%は右側吹出し口21の配風変化割合C%より小
さい。又、配風レバー39の設定位置が例えば−2の時
、−3の時、−4の時〔それぞれ(ホ)、(へ)、()
)で示す〕とでは、左側吹出し口20の配風変化割合b
%が20%、20%、10%と変化してくるのに対して
右側吹出し口21の配風変化割合C%は20%、13%
、7%と変化し、左側吹出し口20配風変化割合b%は
右側吹出し口21の配風変化割合C%より大きい。即ち
、配風レバー39の設定位置と日射方位が同方向時には
その配風変化割合は大きく、配風レバー39の設定位置
と日射方位が異なる時には、その配風変化割合を小さく
して、配風レバー39で左右どちらか偏った位置に設定
した際に、日射方位の影響でその反対側の配風量が増加
する場合でもそれほど風量が減少せず設定者の希望が反
映されることになる。第10図は前記第8図により観ら
れる制御範囲(斜線で示す)が図示されたもので、偏日
射なしの特性線(中央の実線)を基準にして±20%偏
らせた(図中、縦方向の変位)範囲としているが、例え
ば配風レバー39の設定位置が+2 (−2)から+5
(−5)にかけて左側吹出し口20(右側吹出し口21
)の配風量が漸次減少し〔(d)及び(e)で示す部分
〕、設定位置が+3 (−3)の時の左側吹出し口20
(右側吹出し口21)の配風増加割合は13%、+4
(−4)の時は7%、+5 (−5)の時は0%となる
ように表れる。このステップ164の後、リターンステ
ップ166に進み、そして前述したメインルーチンに復
帰する。
ローチャートの制御の説明をする。スタートステップ1
40から開始し、ステップ142では左右配風コントロ
ールレバー39(以後、配風レバー39という)の設定
位置が左端(−5)か否かの判定を行い、YESであれ
ばステップ144に進んで左側吹出し口20を全開固定
として、リターンステップ166に進み、Noであれば
ステップ146に進む。このステップ146では配風レ
バー39の設定位置が右端(+5)か否かの判定を行い
、YESであればステップ148に進んで右側吹出し口
21を全開固定とし、リターンステップ166に進み、
Noであればステップ150に進む。このステップ15
0では吹出しモードがベントモードであるか否かの判定
を行い、YESであればステップ154に進み、Noで
あればステップ152に進む。このステップ152では
吹出しモードがパイレベルモード(B>LlかBl−L
2あるいはBI−L3)であるか否かを判定し、YES
であれば前記ステップ154に進み、NOであればステ
ップ156に進んで左右配風ドア24を中央に固定して
リターンステンプ166に進む。前記ステップ154に
おいては日射ITsと車室内頭部温度Tr、に基づいて
、車室内の左右の配風制御をオートとするか、マニュア
ルとするかを決定するための演算を行う。即ち、第7図
に示すように、日射量Tsが比較的強く車室内頭部温度
T、、hが比較的低い時〔領域(A)〕にはオートとし
、日射’FJ T sが比較的小さい時や車室内頭部温
度Trhが比較的高い時〔領域(B)]にはマニュアル
とする。尚、領域(B)は任意に左右配風コントロール
レバー39が動かされることが多い領域であり、領域(
C’)は不感帯である。その後ステップ158に進み、
車室内設定温度T5゜が最低温度(MAX C00L
)に設定されているか否かを判定し、YESであればス
テップ160に進み、NOであればステップ162に進
む。このステップ162においては前記ステップ154
の演算結果がオート制御であるか否かを判定し、YES
であればステップ164に進み、Noであれば前記ステ
ップ160に進む。このステップ160においては、第
11図のPROG■に示すように配風レバー39の設定
位置に応して左右配風割合が決定されるものである。ま
た、前記ステップ164では、第8図のPROGIに示
すように所定の制御特性に従ってオートによる配風制御
量の演算が行われる。同図において、前記制御特性は配
風レバー39の設定位置によって日射方位が例えば+3
0°から+70’ (−30°から一70°)に変化
する時の左右配風割合の変化率が異なってくるものであ
る。即ち、第9図に示す表からも分かるように、配風レ
バー39の設定位置が例えば+2の時、+3の時、+4
の時〔それぞれ(ロ)、(ハ)、(ニ)で示す。(イ)
は設定位置がOの時〕とでは左側吹出し口20の配風変
化割合b%が20%、13%、7%と変化してくるのに
対して右側吹出し口21の配風変化割合C%は20%、
20%、10%と変化し、左側吹出し口20の配風変化
割合b%は右側吹出し口21の配風変化割合C%より小
さい。又、配風レバー39の設定位置が例えば−2の時
、−3の時、−4の時〔それぞれ(ホ)、(へ)、()
)で示す〕とでは、左側吹出し口20の配風変化割合b
%が20%、20%、10%と変化してくるのに対して
右側吹出し口21の配風変化割合C%は20%、13%
、7%と変化し、左側吹出し口20配風変化割合b%は
右側吹出し口21の配風変化割合C%より大きい。即ち
、配風レバー39の設定位置と日射方位が同方向時には
その配風変化割合は大きく、配風レバー39の設定位置
と日射方位が異なる時には、その配風変化割合を小さく
して、配風レバー39で左右どちらか偏った位置に設定
した際に、日射方位の影響でその反対側の配風量が増加
する場合でもそれほど風量が減少せず設定者の希望が反
映されることになる。第10図は前記第8図により観ら
れる制御範囲(斜線で示す)が図示されたもので、偏日
射なしの特性線(中央の実線)を基準にして±20%偏
らせた(図中、縦方向の変位)範囲としているが、例え
ば配風レバー39の設定位置が+2 (−2)から+5
(−5)にかけて左側吹出し口20(右側吹出し口21
)の配風量が漸次減少し〔(d)及び(e)で示す部分
〕、設定位置が+3 (−3)の時の左側吹出し口20
(右側吹出し口21)の配風増加割合は13%、+4
(−4)の時は7%、+5 (−5)の時は0%となる
ように表れる。このステップ164の後、リターンステ
ップ166に進み、そして前述したメインルーチンに復
帰する。
尚、この実施例では配風レバー39による設定を含む左
右配風制御の制御方式を決定する制御方式演算手段の一
方のパラメータを車室内頭部温度Toに代わってそれと
関係ある車室内温度Trとしても良い。
右配風制御の制御方式を決定する制御方式演算手段の一
方のパラメータを車室内頭部温度Toに代わってそれと
関係ある車室内温度Trとしても良い。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、配風レバーを
左右どちらか偏った位置に設定した場合(制御方式がマ
ニュアルと判定された場合)の、オート制御による日射
方位に応じた左右配風量の補正において、偏らせた側と
は反対側の吹出し口の配風変化割合を偏らせた側の吹出
し口に比較して小さくしたので、配風レバーを左右どち
らか偏った側に設定した時に、日射方位の影響で反対側
の配風量が増加するように制御される場合でも、その増
加量は比較的少ないので、配風レバーを偏らせた側の風
量の減少が少なくなって設定者の希望が実際の配風制御
に反映されて配風レバーの設定者の空調フィーリングに
合った左右配風制御が可能となるものである。
左右どちらか偏った位置に設定した場合(制御方式がマ
ニュアルと判定された場合)の、オート制御による日射
方位に応じた左右配風量の補正において、偏らせた側と
は反対側の吹出し口の配風変化割合を偏らせた側の吹出
し口に比較して小さくしたので、配風レバーを左右どち
らか偏った側に設定した時に、日射方位の影響で反対側
の配風量が増加するように制御される場合でも、その増
加量は比較的少ないので、配風レバーを偏らせた側の風
量の減少が少なくなって設定者の希望が実際の配風制御
に反映されて配風レバーの設定者の空調フィーリングに
合った左右配風制御が可能となるものである。
第1図はこの発明の構成を示す機能ブロック図、第2図
はこの発明の実施例における車両用空調制御装置を示す
構成図、第3図は同上に用いたマイクロコンピュータの
空調制御のメインルーチン示すフローチャート、第4図
は同じく日射方位演算ルーチンを示すフローチャート、
第5図は同じく日射量演算ルーチンを示すフローチャー
ト、第6図は同じく左右配風ドア制御量演算ルーチンを
示すフローチャート、第7図は日射量と車室内頭部温度
に基づく制御領域の特性線図、第8図は日射方位に基づ
く左右配風割合の補正量を示す特性線図、第9図は配風
レバーの各設定位置における左右の配風増加割合を示す
数値表、第10図はオート制御における日射方位に基づ
いた左右配風割合の制御範囲量を示す特性線図、第11
図は配風レバー設定位置に基づくマニュアル制御特性を
示す特性線図である。20.21・・・左右吹出し口、
24・・・左右配風ドア、25・・・日射センサ、29
・・・車室内頭部温度センサ、33・・・マイクロコン
ピュータ、39・・・左右配風コントロールレバー(配
風レバー)、100・・・配風駆動手段、200・・・
日射方位演算手段、300・・・日射強度演算手段、4
00・・・制御方式演算手段、500・・・オート配風
割合演算手段、600・・・マニュアル配風割合演算手
段、23,40 d・・・配風駆動手段。 特 許 出 願 人 ヂーゼル機器株式会社第4 図 第 図 軸rl114345M T rh (’ )第9 図 石 ROGm 画乙)虱レバーさ丈定づ立湯L
はこの発明の実施例における車両用空調制御装置を示す
構成図、第3図は同上に用いたマイクロコンピュータの
空調制御のメインルーチン示すフローチャート、第4図
は同じく日射方位演算ルーチンを示すフローチャート、
第5図は同じく日射量演算ルーチンを示すフローチャー
ト、第6図は同じく左右配風ドア制御量演算ルーチンを
示すフローチャート、第7図は日射量と車室内頭部温度
に基づく制御領域の特性線図、第8図は日射方位に基づ
く左右配風割合の補正量を示す特性線図、第9図は配風
レバーの各設定位置における左右の配風増加割合を示す
数値表、第10図はオート制御における日射方位に基づ
いた左右配風割合の制御範囲量を示す特性線図、第11
図は配風レバー設定位置に基づくマニュアル制御特性を
示す特性線図である。20.21・・・左右吹出し口、
24・・・左右配風ドア、25・・・日射センサ、29
・・・車室内頭部温度センサ、33・・・マイクロコン
ピュータ、39・・・左右配風コントロールレバー(配
風レバー)、100・・・配風駆動手段、200・・・
日射方位演算手段、300・・・日射強度演算手段、4
00・・・制御方式演算手段、500・・・オート配風
割合演算手段、600・・・マニュアル配風割合演算手
段、23,40 d・・・配風駆動手段。 特 許 出 願 人 ヂーゼル機器株式会社第4 図 第 図 軸rl114345M T rh (’ )第9 図 石 ROGm 画乙)虱レバーさ丈定づ立湯L
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車室内の右側と左側の日射量を検出する少なくとも2個
の日射センサと、 車室内の乗員の頭部近傍の温度等を含む車室内の温度を
検出する車室内頭部温度センサと、空調ダクトの下流側
で、少なくとも車室内の右側と左側吹出し口とを有する
複数の吹出し口から吹き出される空気の風量配分を変化
させる左右配風ドアと、 車室内の左右の吹出し口の風量配分を任意に設定するた
めの配風量設定手段と、 前記日射センサにより検出された日射量に基づいて日射
の方位を演算する日射方位演算手段と、前記日射量に基
づいて日射の強度を演算する日射量演算手段と、 前記日射量と前記車室内頭部温度とに基づき、車室内の
左右配風制御をオート制御か若しくはマニュアル制御と
すべきかを決定するための演算を行う制御方式演算手段
と、 前記制御方式演算手段の演算結果がマニュアル制御であ
る時には、前記配風量設定手段による設定位置に応じて
左右の配風割合を演算するマニュアル配風割合演算手段
と、 前記制御方式演算手段の演算結果がオート制御である時
には、前記配風量設定手段による設定位置と日射方位が
同方向にあれば、同方向側の制御特性の変化率を大きく
し、日射方位が配風量設定手段による設定位置と反対の
方向にあれば、この反対の方向側の制御特性の変化率を
小さくして配風割合を演算するオート配風割合演算手段
と、該オート又はマニュアル配風割合演算手段の演算結
果に応じて前記左右配風ドアを駆動する配風駆動手段と
を具備したことを特徴とする車両用空調制御装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1201967A JPH0365423A (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 車両用空調制御装置 |
| US07/561,502 US5020424A (en) | 1989-08-03 | 1990-08-01 | Apparatus for controlling an automotive air-conditioner |
| DE4024431A DE4024431C2 (de) | 1989-08-03 | 1990-08-01 | Verfahren zur Steuerung einer Klimaanlage für ein Kraftfahrzeug |
| KR1019900011928A KR930005172B1 (ko) | 1989-08-03 | 1990-08-03 | 차량용 공기조화 제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1201967A JPH0365423A (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 車両用空調制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0365423A true JPH0365423A (ja) | 1991-03-20 |
| JPH0466726B2 JPH0466726B2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=16449734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1201967A Granted JPH0365423A (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 車両用空調制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0365423A (ja) |
-
1989
- 1989-08-03 JP JP1201967A patent/JPH0365423A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0466726B2 (ja) | 1992-10-26 |
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