JPH0365961B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0365961B2 JPH0365961B2 JP59209091A JP20909184A JPH0365961B2 JP H0365961 B2 JPH0365961 B2 JP H0365961B2 JP 59209091 A JP59209091 A JP 59209091A JP 20909184 A JP20909184 A JP 20909184A JP H0365961 B2 JPH0365961 B2 JP H0365961B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- rod
- permanent
- infrared radiation
- far
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は毛髪のパーマネントや縮毛矯正、ある
いはヘアーセツト等に用いられるヘアーアイロン
に関するものである。
いはヘアーセツト等に用いられるヘアーアイロン
に関するものである。
(従来の技術)
従来ヘアーアイロンで毛髪にパーマネントをか
ける場合、加温式パーマ液を用い、ヘアーアイロ
ンのロツドの表面温度を200℃〜260℃の高温に加
熱しながら湿つた毛髪にパーマネントをかけるも
のであつた。
ける場合、加温式パーマ液を用い、ヘアーアイロ
ンのロツドの表面温度を200℃〜260℃の高温に加
熱しながら湿つた毛髪にパーマネントをかけるも
のであつた。
(発明が解決しようとする問題点)
この方式はコールドパーマネントや電髪パーマ
ネントに比べて作業時間が短く、ヘアースタイル
も長持ちできる利点があるが、一方毛髪が傷みや
すい欠点を有している。すなわちこの方式は前記
したようにロツドの表面温度を200℃〜260℃の高
温に加熱しながら毛髪にパーマネントをかけるた
め毛髪が火ぶくれ状になつたり、焼き切れたり、
膨化し、脆くなる欠点がある。この欠点を解決す
るためにはロツドの表面温度を毛髪の傷まない
100℃〜150℃程度まで下げれば解決できるが、こ
の温度範囲では時間をかけないと毛髪にパーマネ
ントはかからない。すなわち毛髪は最表面が毛表
皮、その内部が毛皮質、そして中心部が毛髄質で
構成されており、パーマネントのかかる部分は毛
皮質と呼ばれる部分である。しかしこの毛皮質の
表面には毛表皮という熱伝導の悪い外殻層がある
ためロツドの表面温度を100℃〜150℃に下げた場
合には短時間内に毛皮質まで熱がうまく伝わらな
い。
ネントに比べて作業時間が短く、ヘアースタイル
も長持ちできる利点があるが、一方毛髪が傷みや
すい欠点を有している。すなわちこの方式は前記
したようにロツドの表面温度を200℃〜260℃の高
温に加熱しながら毛髪にパーマネントをかけるた
め毛髪が火ぶくれ状になつたり、焼き切れたり、
膨化し、脆くなる欠点がある。この欠点を解決す
るためにはロツドの表面温度を毛髪の傷まない
100℃〜150℃程度まで下げれば解決できるが、こ
の温度範囲では時間をかけないと毛髪にパーマネ
ントはかからない。すなわち毛髪は最表面が毛表
皮、その内部が毛皮質、そして中心部が毛髄質で
構成されており、パーマネントのかかる部分は毛
皮質と呼ばれる部分である。しかしこの毛皮質の
表面には毛表皮という熱伝導の悪い外殻層がある
ためロツドの表面温度を100℃〜150℃に下げた場
合には短時間内に毛皮質まで熱がうまく伝わらな
い。
(問題点を解決するための手段)
本発明は毛髪が傷まないようにロツドの表面温
度を下げ、しかも従来と同様の短時間で能率よく
パーマネントや縮毛矯正、ヘアーセツト等が出来
るようにしたものである。そのために発熱体を内
蔵したロツドのロツドケースを金属製とし、その
表面に主として5〜10μmの波長の赤外線を輻射
する材料からなる遠赤外線放射層を設けたもので
ある。
度を下げ、しかも従来と同様の短時間で能率よく
パーマネントや縮毛矯正、ヘアーセツト等が出来
るようにしたものである。そのために発熱体を内
蔵したロツドのロツドケースを金属製とし、その
表面に主として5〜10μmの波長の赤外線を輻射
する材料からなる遠赤外線放射層を設けたもので
ある。
(作用)
これによつてロツドの表面温度を100℃〜150℃
に下げても毛髪の毛皮質には遠赤外線放射層から
放射される5〜10μmの遠赤外線が直接吸収され
て効率よく加熱され、従来と同様短時間でパーマ
ネントや縮毛矯正及びヘアーセツト等が出来、か
つ毛髪の傷みも防止できるものである。
に下げても毛髪の毛皮質には遠赤外線放射層から
放射される5〜10μmの遠赤外線が直接吸収され
て効率よく加熱され、従来と同様短時間でパーマ
ネントや縮毛矯正及びヘアーセツト等が出来、か
つ毛髪の傷みも防止できるものである。
(実施例)
以下本発明の一実施例を添付図面に従つて説明
する。
する。
第1図及び第2図において、1は毛髪を挾むグ
ローブである。2はこのグローブ1と対向して設
けられた円筒状のロツドで、アルミニウム等の熱
良導体よりなり、表面に毛髪のウエーブの流れを
出すための溝3を設けたロツドケース4と、この
ロツドケース4の内部に納められた発熱体5より
なり、さらにロツドケース4の表面には遠赤外線
放射層6が施されている。この遠赤外線放射層6
は主として5〜10μmの波長を出すセラミツク、
例えばアルミナ、ジルコンあるいはジルコン+磁
鉄鉱により形成されており、かつパーマ液等の化
学薬品にも耐えるように80ニツケル−20クロム又
は80ニツケル−20アルミ等によつて下地処理さ
れ、耐蝕性および耐熱性の向上が計られている。
7は固定用ハンドルで、内部に電源コード8が挿
通されており、その先端部に前記ロツド2が固定
されている。9は固定ハンドル7に軸支された可
動ハンドルで、先端にグローブ1が固定されてい
る。
ローブである。2はこのグローブ1と対向して設
けられた円筒状のロツドで、アルミニウム等の熱
良導体よりなり、表面に毛髪のウエーブの流れを
出すための溝3を設けたロツドケース4と、この
ロツドケース4の内部に納められた発熱体5より
なり、さらにロツドケース4の表面には遠赤外線
放射層6が施されている。この遠赤外線放射層6
は主として5〜10μmの波長を出すセラミツク、
例えばアルミナ、ジルコンあるいはジルコン+磁
鉄鉱により形成されており、かつパーマ液等の化
学薬品にも耐えるように80ニツケル−20クロム又
は80ニツケル−20アルミ等によつて下地処理さ
れ、耐蝕性および耐熱性の向上が計られている。
7は固定用ハンドルで、内部に電源コード8が挿
通されており、その先端部に前記ロツド2が固定
されている。9は固定ハンドル7に軸支された可
動ハンドルで、先端にグローブ1が固定されてい
る。
次に第3図は本発明の他の実施例を示すもの
で、ロツド2を六角筒状に形成し、グローブ1も
その形状に合わせたものである。このロツド2は
上記形状のほか四角筒状、半円筒状等種々の形状
のものが用いられる。
で、ロツド2を六角筒状に形成し、グローブ1も
その形状に合わせたものである。このロツド2は
上記形状のほか四角筒状、半円筒状等種々の形状
のものが用いられる。
また第4図及び第5図は本発明のさらに他の実
施例を示したもので、ハンドル7,9の双方に発
熱体を内蔵したロツド2,2を固定したものであ
る。第5図においてはロツド2,2の対向面に互
いに噛み合う歯形10が形成されている。これら
の実施例においてもロツド2,2の表面に上記実
施例と同様に主として5〜10μmの波長を出す遠
赤外線放射層が施されているのは言うまでもな
い。
施例を示したもので、ハンドル7,9の双方に発
熱体を内蔵したロツド2,2を固定したものであ
る。第5図においてはロツド2,2の対向面に互
いに噛み合う歯形10が形成されている。これら
の実施例においてもロツド2,2の表面に上記実
施例と同様に主として5〜10μmの波長を出す遠
赤外線放射層が施されているのは言うまでもな
い。
以上の構成において、使用に当たつては発熱体
5に通電し、両ハンドル7,9を操作してグロー
ブ1とロツド2、あるいはロツド2,2間に毛髪
を挾むか、あるいはロツド2に直接毛髪を巻きつ
け、パーマネントや縮毛矯正、ヘアーセツト等を
行う。パーマネントのかかる毛髪の毛皮質はタン
パク質が主成分で、その主な吸収波長は5〜10μ
mの範囲にあり、ロツド2の遠赤外線放射層6か
ら放射される同波長帯の遠赤外線はこの毛皮質に
効率よく吸収され、毛髪を加熱する。従つてロツ
ド2の表面温度は毛髪の傷まない100℃〜150℃ま
で下げることが可能であり、またこれによつても
従来と同様の短い作業時間でパーマネント、縮毛
矯正、ヘアーセツト等を行うことができる。
5に通電し、両ハンドル7,9を操作してグロー
ブ1とロツド2、あるいはロツド2,2間に毛髪
を挾むか、あるいはロツド2に直接毛髪を巻きつ
け、パーマネントや縮毛矯正、ヘアーセツト等を
行う。パーマネントのかかる毛髪の毛皮質はタン
パク質が主成分で、その主な吸収波長は5〜10μ
mの範囲にあり、ロツド2の遠赤外線放射層6か
ら放射される同波長帯の遠赤外線はこの毛皮質に
効率よく吸収され、毛髪を加熱する。従つてロツ
ド2の表面温度は毛髪の傷まない100℃〜150℃ま
で下げることが可能であり、またこれによつても
従来と同様の短い作業時間でパーマネント、縮毛
矯正、ヘアーセツト等を行うことができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は5〜10μmの遠赤
外線を放射するロツドに毛髪を巻きつけるか、あ
るいはグローブ等とで挾むことによりロツドの表
面温度を毛髪の傷まない100℃〜150℃まで下げる
ことが可能であり、またこれによつてもパーマネ
ントや縮毛矯正、ヘアーセツト等の作業時間を従
来と同様短時間で能率よく行うことができる利点
がある。
外線を放射するロツドに毛髪を巻きつけるか、あ
るいはグローブ等とで挾むことによりロツドの表
面温度を毛髪の傷まない100℃〜150℃まで下げる
ことが可能であり、またこれによつてもパーマネ
ントや縮毛矯正、ヘアーセツト等の作業時間を従
来と同様短時間で能率よく行うことができる利点
がある。
第1図は本発明に係るヘアーアイロンの斜視
図、第2図は同ロツドの縦断面図、第3図は同ロ
ツドの一実施例の斜視図、第4図は同ヘアーアイ
ロンの他の実施例の斜視図、第5図は同他の実施
例のロツドの斜視図である。 図において、2はロツド、5は発熱体、6は遠
赤外線放射層である。
図、第2図は同ロツドの縦断面図、第3図は同ロ
ツドの一実施例の斜視図、第4図は同ヘアーアイ
ロンの他の実施例の斜視図、第5図は同他の実施
例のロツドの斜視図である。 図において、2はロツド、5は発熱体、6は遠
赤外線放射層である。
Claims (1)
- 1 発熱体5を内蔵したロツド2に毛髪を巻きつ
けたり挾んだりしてパーマネントや縮毛矯正、ヘ
アセツト等を行うヘアーアイロンにおいて、前記
ロツド2のロツドケース4を金属製とし、その表
面に主として5〜10μmの波長の赤外線を輻射す
る材料からなる遠赤外線放射層6を設けたことを
特徴とするヘアーアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20909184A JPS61240903A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | ヘア−アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20909184A JPS61240903A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | ヘア−アイロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61240903A JPS61240903A (ja) | 1986-10-27 |
| JPH0365961B2 true JPH0365961B2 (ja) | 1991-10-15 |
Family
ID=16567129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20909184A Granted JPS61240903A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | ヘア−アイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61240903A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62104701U (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-03 | ||
| JPS62143401U (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-10 | ||
| JPS6450701U (ja) * | 1987-09-22 | 1989-03-29 | ||
| JP2007202818A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Univ Osaka Sangyo | マイクロ波を利用した加熱皺伸ばし装置 |
| EP2076151B1 (en) * | 2006-10-27 | 2011-12-14 | Conair Corporation | Hair styling iron with raised fins |
| BRPI0817029B1 (pt) * | 2007-10-10 | 2020-04-07 | Unilever Nv | método para modelagem de cabelos e uso de oligossacarídeo |
| ITBO20080568A1 (it) * | 2008-09-17 | 2010-03-18 | Mauro Catini | Dispositivo arricciacapelli |
| JP2010233830A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Kureitsu:Kk | ヘアーアイロン |
| FR2959917B1 (fr) * | 2010-05-11 | 2012-07-27 | Oreal | Procede de traitement des cheveux |
| DE202013103275U1 (de) * | 2013-07-22 | 2014-10-23 | Wik Far East Ltd. | Haarformgerät |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6145002U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-25 | ホトンセラミツクス株式会社 | セラミツクヒ−タ−を内蔵する理美容器具 |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP20909184A patent/JPS61240903A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61240903A (ja) | 1986-10-27 |
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