JPH0365993B2 - - Google Patents
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- JPH0365993B2 JPH0365993B2 JP2156882A JP2156882A JPH0365993B2 JP H0365993 B2 JPH0365993 B2 JP H0365993B2 JP 2156882 A JP2156882 A JP 2156882A JP 2156882 A JP2156882 A JP 2156882A JP H0365993 B2 JPH0365993 B2 JP H0365993B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- looper
- needle
- standard type
- throat plate
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 79
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 8
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 8
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はミシンの布送り方向を前後逆向きに
切換えることができる二重環縫いミシン或いは偏
平縫いミシンに関する。
切換えることができる二重環縫いミシン或いは偏
平縫いミシンに関する。
最も一般的なミシンはベツドの右からアームが
起立してベツドの左上方に延び、布をベツドの左
上部に手前から供給して縫製品をミシンの後方で
得るようにしている。
起立してベツドの左上方に延び、布をベツドの左
上部に手前から供給して縫製品をミシンの後方で
得るようにしている。
アームと布送り方向とがこのように設定された
ミシンを本願明細書においては標準タイプのミシ
ンまたは右ミシンと称し、アームの位置または布
送り方向が標準タイプのミシンと逆に設定されて
いるミシンを逆送りミシンまたは左ミシンと称す
る。
ミシンを本願明細書においては標準タイプのミシ
ンまたは右ミシンと称し、アームの位置または布
送り方向が標準タイプのミシンと逆に設定されて
いるミシンを逆送りミシンまたは左ミシンと称す
る。
二重環縫いミシンや偏平縫いミシンに限らず、
一般にルーパを備えたミシンでは本縫いミシンと
異なつて送り方向の正逆を切替られるようにする
ことは縫目形成上できない。たゞ一本針二重環縫
ミシンにおいて、バツク縫のできる特殊なものが
知られてはいるが、バツク縫時の縫調子が悪く、
糸切れが多発する欠点がある。
一般にルーパを備えたミシンでは本縫いミシンと
異なつて送り方向の正逆を切替られるようにする
ことは縫目形成上できない。たゞ一本針二重環縫
ミシンにおいて、バツク縫のできる特殊なものが
知られてはいるが、バツク縫時の縫調子が悪く、
糸切れが多発する欠点がある。
したがつて例えば第1図に示すように、二重環
縫いミシンを使用して生地の両側を同時に縫着す
る場合には従来、標準タイプのミシンのほかに該
ミシンとは左右対称形に形成される送り方向が逆
の逆送りミシンを用意し、両ミシンを互いに向い
合わせに配置して行つていた。
縫いミシンを使用して生地の両側を同時に縫着す
る場合には従来、標準タイプのミシンのほかに該
ミシンとは左右対称形に形成される送り方向が逆
の逆送りミシンを用意し、両ミシンを互いに向い
合わせに配置して行つていた。
標準タイプのミシンと左右対称形のミシンを得
るには一部の部品は共通使用できるとしても多く
の部品とフレームを変えねばならず、ことにフレ
ームを変えるに際しては鋳造金型および治具の製
作や加工の変更も要し、逆送りミシンの用途が限
られ、需要も左程多くないために量産向きでない
こともあつてかなりなコスト高を招いていた。
るには一部の部品は共通使用できるとしても多く
の部品とフレームを変えねばならず、ことにフレ
ームを変えるに際しては鋳造金型および治具の製
作や加工の変更も要し、逆送りミシンの用途が限
られ、需要も左程多くないために量産向きでない
こともあつてかなりなコスト高を招いていた。
本発明の目的はかゝる点に鑑み、標準タイプの
ミシンをフレームを変えることなく逆送りミシン
として使用できるようにすることにある。
ミシンをフレームを変えることなく逆送りミシン
として使用できるようにすることにある。
本発明によれば、この目的はモータを逆回転さ
せるとともに一部に部品を取り換えることによつ
て簡易に行うことができる。これを図面によつて
説明すると、第2図は三本針二重環縫いミシンの
縫目形成域付近の機構を示すもので、通常の標準
タイプのミシンにおいて、針1を針株2に対し垂
直軸を中心に180°回転し、すなわち前後を逆にし
て取りつけるとともにルーパに通される下糸の引
き戻しを行う、いわゆるハマグリと一般に称され
るカム4を含むカム式下糸繰出し装置3を垂直軸
の回りに180°回転して前後が逆となるよう取着
し、かつ針板6を爪(図示していないが針板にも
第7図の押え金5の爪7と同様に爪が設けてあ
る。かゝる爪は縫い目が正常に構成されるように
するためのもので、被縫製物の上面から針板6の
爪の下面に亘つて形成される縫い目は被縫製物の
送りに伴つて爪より抜け出すようになつている)
が送り方向(矢印方向)に突出するものと取り換
え、更にルーパ8を先端の膨隆部が後方に形成さ
れる標準タイプのもの(第5図)より前方に形成
されるもの(第3図)と取換えてある。送り歯は
本縫いミシンの場合と同様第6図に示される標準
タイプのものをそのまゝ使用してもよいが、被縫
製物の送り効率を標準タイプのミシンと合致させ
るために、好ましくは歯の向きが逆の第4図に示
される如き送り歯9と取換えるのが望ましい。
せるとともに一部に部品を取り換えることによつ
て簡易に行うことができる。これを図面によつて
説明すると、第2図は三本針二重環縫いミシンの
縫目形成域付近の機構を示すもので、通常の標準
タイプのミシンにおいて、針1を針株2に対し垂
直軸を中心に180°回転し、すなわち前後を逆にし
て取りつけるとともにルーパに通される下糸の引
き戻しを行う、いわゆるハマグリと一般に称され
るカム4を含むカム式下糸繰出し装置3を垂直軸
の回りに180°回転して前後が逆となるよう取着
し、かつ針板6を爪(図示していないが針板にも
第7図の押え金5の爪7と同様に爪が設けてあ
る。かゝる爪は縫い目が正常に構成されるように
するためのもので、被縫製物の上面から針板6の
爪の下面に亘つて形成される縫い目は被縫製物の
送りに伴つて爪より抜け出すようになつている)
が送り方向(矢印方向)に突出するものと取り換
え、更にルーパ8を先端の膨隆部が後方に形成さ
れる標準タイプのもの(第5図)より前方に形成
されるもの(第3図)と取換えてある。送り歯は
本縫いミシンの場合と同様第6図に示される標準
タイプのものをそのまゝ使用してもよいが、被縫
製物の送り効率を標準タイプのミシンと合致させ
るために、好ましくは歯の向きが逆の第4図に示
される如き送り歯9と取換えるのが望ましい。
なお、押え金は二重環縫ミシンにおいては標準
タイプのミシンの押え金がそのまゝ使用できるが
好ましくは第2図の押え金5のように後部立上り
部5′を設けたものに取換えるのが望ましい。
タイプのミシンの押え金がそのまゝ使用できるが
好ましくは第2図の押え金5のように後部立上り
部5′を設けたものに取換えるのが望ましい。
以上のようにして一部の部品を差し換え或いは
取り換えてモータ(図示しない)を逆回転させる
と、送り歯が逆方向に作動して送り方向が標準タ
イプのミシンとは逆となり、しかも三本針の二重
環縫い目が標準タイプのミシンと同様支障なく正
常に形成される。
取り換えてモータ(図示しない)を逆回転させる
と、送り歯が逆方向に作動して送り方向が標準タ
イプのミシンとは逆となり、しかも三本針の二重
環縫い目が標準タイプのミシンと同様支障なく正
常に形成される。
第1図は、このミシンの使用例を示すもので標
準タイプのミシンAとは逆向きにし、向い合わせ
にされている。
準タイプのミシンAとは逆向きにし、向い合わせ
にされている。
以上は三本針の二重環縫いミシンの例について
示すものであるが、一本針および二本針の二重環
縫いミシンについても同様の方法で送り方向を逆
にすることができる。
示すものであるが、一本針および二本針の二重環
縫いミシンについても同様の方法で送り方向を逆
にすることができる。
偏平縫ミシンについては前記二重環縫ミシンに
は無い上飾り糸が加わるために、第9図に示す如
き標準タイプの偏平縫いミシンに通常設けられる
ところの上飾り糸を左右の針糸に掛け渡すスプレ
ツダー(飾り振り)15、押え棒と同心をなし、
かつ針の昇降に一定のタイミングで同期して揺動
するスプレツダー駆動軸17(第10図参照)、
該駆動軸に固着され、上記スプレツダー15に左
右の揺動運転を伝動するスプレツダー取付台1
4、飾り糸案内25、小調子器26、糸案内27
及び爪7付の押え金5(第7図)のうち、スプレ
ツダー15、飾り糸案内25、押え金5を逆送り
縫ができるように変更する必要がある。
は無い上飾り糸が加わるために、第9図に示す如
き標準タイプの偏平縫いミシンに通常設けられる
ところの上飾り糸を左右の針糸に掛け渡すスプレ
ツダー(飾り振り)15、押え棒と同心をなし、
かつ針の昇降に一定のタイミングで同期して揺動
するスプレツダー駆動軸17(第10図参照)、
該駆動軸に固着され、上記スプレツダー15に左
右の揺動運転を伝動するスプレツダー取付台1
4、飾り糸案内25、小調子器26、糸案内27
及び爪7付の押え金5(第7図)のうち、スプレ
ツダー15、飾り糸案内25、押え金5を逆送り
縫ができるように変更する必要がある。
すなわち、押え金5は第8図に示す標準タイプ
のミシンの押え金の爪7を第7図のごとくに送り
方向(矢印方向)に突出するものと取り変え、更
に針の昇降に一定のタイミングで同期して揺動す
るスプレツダー駆動軸17の回転方向をフレーム
内部の偏心輪(図示しない)を180°固着位置を変
えることによつて標準タイプのミシンとはタイミ
ングを逆転させ、スプレツダー取付台14の替り
に第10図に線図で示すクランク18を固着し、
リンク19、スプレツダー軸21に回動可能に取
り着けたスプレツダー取付部20′をスプレツダ
ー駆動軸と同方向に揺動させるようにしている。
クランク20を介してスプレツダー軸21はフレ
ームに取り付けた軸受28の突出部に、或いはフ
レーム下面等に基部をねじ24にて止着し、針1
を囲むようにして屈曲形成したブラケツト23の
自由端部に針1の並列線を挟んで押え棒13と等
間隔aの対称位置に取りつけられ、スプレツダー
取付部20′にはスプレツダー取付孔22が標準
タイプのミシンにおける針に対する位置と対称位
置に設けてある。スプレツダー16(第11図)
は、標準タイプのミシンのスプレツダー15(第
12図)と全く逆向きで同一寸法のものを前記ス
プレツダー取付孔22に取り付ける。
のミシンの押え金の爪7を第7図のごとくに送り
方向(矢印方向)に突出するものと取り変え、更
に針の昇降に一定のタイミングで同期して揺動す
るスプレツダー駆動軸17の回転方向をフレーム
内部の偏心輪(図示しない)を180°固着位置を変
えることによつて標準タイプのミシンとはタイミ
ングを逆転させ、スプレツダー取付台14の替り
に第10図に線図で示すクランク18を固着し、
リンク19、スプレツダー軸21に回動可能に取
り着けたスプレツダー取付部20′をスプレツダ
ー駆動軸と同方向に揺動させるようにしている。
クランク20を介してスプレツダー軸21はフレ
ームに取り付けた軸受28の突出部に、或いはフ
レーム下面等に基部をねじ24にて止着し、針1
を囲むようにして屈曲形成したブラケツト23の
自由端部に針1の並列線を挟んで押え棒13と等
間隔aの対称位置に取りつけられ、スプレツダー
取付部20′にはスプレツダー取付孔22が標準
タイプのミシンにおける針に対する位置と対称位
置に設けてある。スプレツダー16(第11図)
は、標準タイプのミシンのスプレツダー15(第
12図)と全く逆向きで同一寸法のものを前記ス
プレツダー取付孔22に取り付ける。
この様に構成することによつてスプレツダー1
6は、標準タイプのミシンで第14図に示す如
く、X−X方向に揺動していたスプレツダー15
に比べ針1の並列線に対して全く対称の第13図
に示す如きY−Y方向の揺動運動を行う。第15
図は両者の対称関係を示すものである。
6は、標準タイプのミシンで第14図に示す如
く、X−X方向に揺動していたスプレツダー15
に比べ針1の並列線に対して全く対称の第13図
に示す如きY−Y方向の揺動運動を行う。第15
図は両者の対称関係を示すものである。
以上はスプレツダー取付部20′の揺動運動を
フレーム内部の偏心輪の固着位置を変え、スプレ
ツダー駆動軸17を逆転させてリンク機構を介し
行わせるようにしているが、逆転機構、例えばス
プレツダー駆動軸17とスプレツダー取付部2
0′との間の側方にプーリーを設け、該プーリー
とスプレツダー駆動軸17及びスプレツダー取付
部20′の間にそれぞれベルトを一方のベルトは
クロス、すなわち閉帯式に、他方のベルトは開帯
式に掛ければ、上記駆動軸17とは逆転した揺動
運動を取付部20′に与えることができスプレツ
ダー駆動軸17を逆転させるように構成する必要
がない。
フレーム内部の偏心輪の固着位置を変え、スプレ
ツダー駆動軸17を逆転させてリンク機構を介し
行わせるようにしているが、逆転機構、例えばス
プレツダー駆動軸17とスプレツダー取付部2
0′との間の側方にプーリーを設け、該プーリー
とスプレツダー駆動軸17及びスプレツダー取付
部20′の間にそれぞれベルトを一方のベルトは
クロス、すなわち閉帯式に、他方のベルトは開帯
式に掛ければ、上記駆動軸17とは逆転した揺動
運動を取付部20′に与えることができスプレツ
ダー駆動軸17を逆転させるように構成する必要
がない。
また図示しないが飾り糸案内25をその下端の
糸案内長孔25′が標準タイプのミシンにおける
スプレツダーと同一の位置関係を有するものに取
り換える。
糸案内長孔25′が標準タイプのミシンにおける
スプレツダーと同一の位置関係を有するものに取
り換える。
以上のようにして偏平縫ミシン特有の部品の一
部を差し換え、或いは取り換えて更にすでに三本
針二重環縫ミシンにおいて差し換え、或いは取り
換えたと同様の方法をとることによつて、偏平縫
ミシンについても送り方向を逆にすることができ
る。
部を差し換え、或いは取り換えて更にすでに三本
針二重環縫ミシンにおいて差し換え、或いは取り
換えたと同様の方法をとることによつて、偏平縫
ミシンについても送り方向を逆にすることができ
る。
以上は標準タイプのミシンを全くフレームを変
えることなく逆送りミシンとして使用できるよう
にしたものであるが、偏平縫ミシンにおいては、
前記のとおりスプレツダーの位置を針1の並列線
に対して対称位置にするためにフレーム外部にブ
ラケツト23、クランク18、リンク19、クラ
ンク20等のリンク機構、或いは逆転機構とスプ
レツダー軸21が露出し、このため自動給油がで
きなくなり高速ミシンに適さないという問題が生
ずる。またスプレツダーを駆動するために、標準
タイプのミシンでは必要の無かつた部品を新規に
製作しなければならない。それ故に新規部品を少
なくして、標準タイプのミシンと同じ構成で、か
つ高速偏平縫ミシンを低コストで提供するために
標準ミシンにおける下フレーム(ベツド)はその
まゝで針の位置も変えることなく、フレームの上
部フレーム即ち、アームのみを取り換え元の針1
の位置を中心にして押え棒13を前記実施例のも
のとは針の並列線に対し対称位置、すなわち標準
ミシンと同様針の後側に配設すると共に、第1図
の糸調子器10糸繰り11および、その他図示し
ない糸案内や飾り糸案内25、小調子器26、糸
案内27をフレームの反対側、すなわち前面に取
り着けるように構成し、表裏反対向きに取り着け
か不可能な上記部品の一部のみを取換えると共
に、標準ミシンの上飾り糸のスプレツダー15と
逆向きの同部品16に取り換えかつ前記三本針二
重環縫ミシンと同様、所要部品を差し換え、或い
は取り換えてモータ(図示しない)を逆回転させ
ると同様に送り方向を逆にすることができる。
えることなく逆送りミシンとして使用できるよう
にしたものであるが、偏平縫ミシンにおいては、
前記のとおりスプレツダーの位置を針1の並列線
に対して対称位置にするためにフレーム外部にブ
ラケツト23、クランク18、リンク19、クラ
ンク20等のリンク機構、或いは逆転機構とスプ
レツダー軸21が露出し、このため自動給油がで
きなくなり高速ミシンに適さないという問題が生
ずる。またスプレツダーを駆動するために、標準
タイプのミシンでは必要の無かつた部品を新規に
製作しなければならない。それ故に新規部品を少
なくして、標準タイプのミシンと同じ構成で、か
つ高速偏平縫ミシンを低コストで提供するために
標準ミシンにおける下フレーム(ベツド)はその
まゝで針の位置も変えることなく、フレームの上
部フレーム即ち、アームのみを取り換え元の針1
の位置を中心にして押え棒13を前記実施例のも
のとは針の並列線に対し対称位置、すなわち標準
ミシンと同様針の後側に配設すると共に、第1図
の糸調子器10糸繰り11および、その他図示し
ない糸案内や飾り糸案内25、小調子器26、糸
案内27をフレームの反対側、すなわち前面に取
り着けるように構成し、表裏反対向きに取り着け
か不可能な上記部品の一部のみを取換えると共
に、標準ミシンの上飾り糸のスプレツダー15と
逆向きの同部品16に取り換えかつ前記三本針二
重環縫ミシンと同様、所要部品を差し換え、或い
は取り換えてモータ(図示しない)を逆回転させ
ると同様に送り方向を逆にすることができる。
なお、針棒12と押え棒13とが縫線方向と直
交する方向にずれている場合は、そのずれを補正
して標準部品と同様に爪7のある第8図のタイプ
の押え金(図示するものは三本針偏平縫用の押え
金で二本針の場合は形成される爪7は一つであ
る)に取り換えればよい。
交する方向にずれている場合は、そのずれを補正
して標準部品と同様に爪7のある第8図のタイプ
の押え金(図示するものは三本針偏平縫用の押え
金で二本針の場合は形成される爪7は一つであ
る)に取り換えればよい。
以上のようにして、一部の部品を着し換え、或
いは取り換えモータ(図示しない)を逆回転させ
ると、標準タイプのミシンと同様支障なく偏平縫
が正常に形成される。
いは取り換えモータ(図示しない)を逆回転させ
ると、標準タイプのミシンと同様支障なく偏平縫
が正常に形成される。
本実施例な場合、アームの取り換えにより、ア
ームの金型や加工治具並びに加工の変更を要し、
若干コストは高くなるが、それでもなおアームに
関連する多くの部品を共通使用することができる
と共に下部フレーム(ベツド)は変わらないので
完全な左右対称のミシンを製作するのに比べてか
なりなコスト安の逆送りミシンを提供することが
できる。
ームの金型や加工治具並びに加工の変更を要し、
若干コストは高くなるが、それでもなおアームに
関連する多くの部品を共通使用することができる
と共に下部フレーム(ベツド)は変わらないので
完全な左右対称のミシンを製作するのに比べてか
なりなコスト安の逆送りミシンを提供することが
できる。
本発明によれば以上のように標準タイプのミシ
ンの構造を僅かに変え、モータを逆回転させるの
みで、容易に標準タイプのミシンとは送り方向が
逆の二重環縫いミシン、或いは偏平縫いミシンが
得られる。
ンの構造を僅かに変え、モータを逆回転させるの
みで、容易に標準タイプのミシンとは送り方向が
逆の二重環縫いミシン、或いは偏平縫いミシンが
得られる。
第1図は本発明に係る二重環縫いミシンの一使
用例を示す斜視図、第2図は同ミシンの要部斜視
図、第3及び4図は同ミシンに使用されるルーパ
及び送り歯の斜視図、第5,6図は標準タイプの
ミシンに使用されるルーパ及び送り歯の斜視図、
第7図は本発明ミシンに使用される押え金の斜視
図、第8図は標準タイプのミシンに使用される押
え金の斜視図、第9図は標準タイプの偏平縫いミ
シンの斜視図、第10図は本発明に係る偏平縫い
ミシンのスプレツダー作動機構の線図、第11図
は同ミシンで使用されるスプレツダーの斜視図、
第12図は標準タイプの偏平縫いミシンに使用さ
れるスプレツダーの斜視図、第13及び第14図
は本発明ミシン及び標準タイプのミシンにおける
スプレツターの動作図、第15図は両スプレツダ
ーの対称関係を示す図である。 1……針、3……カム式下糸繰出し装置、4…
…カム、5……押え金、6……針板、7……爪、
8……ルーパ、9……送り歯、10……糸調子
器、11……糸繰り、12……針棒、13……押
え棒、14……スプレツダー取付台、15……ス
プレツダー、17……スプレツダー駆動軸、18
……クランク、19……リンク、20……クラン
ク、21……スプレツダー軸、22……スプレツ
ダー取付孔、23……ブラケツト、25……飾り
糸案内、26……小調子器、27……糸案内。
用例を示す斜視図、第2図は同ミシンの要部斜視
図、第3及び4図は同ミシンに使用されるルーパ
及び送り歯の斜視図、第5,6図は標準タイプの
ミシンに使用されるルーパ及び送り歯の斜視図、
第7図は本発明ミシンに使用される押え金の斜視
図、第8図は標準タイプのミシンに使用される押
え金の斜視図、第9図は標準タイプの偏平縫いミ
シンの斜視図、第10図は本発明に係る偏平縫い
ミシンのスプレツダー作動機構の線図、第11図
は同ミシンで使用されるスプレツダーの斜視図、
第12図は標準タイプの偏平縫いミシンに使用さ
れるスプレツダーの斜視図、第13及び第14図
は本発明ミシン及び標準タイプのミシンにおける
スプレツターの動作図、第15図は両スプレツダ
ーの対称関係を示す図である。 1……針、3……カム式下糸繰出し装置、4…
…カム、5……押え金、6……針板、7……爪、
8……ルーパ、9……送り歯、10……糸調子
器、11……糸繰り、12……針棒、13……押
え棒、14……スプレツダー取付台、15……ス
プレツダー、17……スプレツダー駆動軸、18
……クランク、19……リンク、20……クラン
ク、21……スプレツダー軸、22……スプレツ
ダー取付孔、23……ブラケツト、25……飾り
糸案内、26……小調子器、27……糸案内。
Claims (1)
- 1 針株に取りつけられる針と、該針と協働して
二重環縫い或いは偏平縫いを行なうためのルーパ
と、ルーパに通される下糸の張力を加減するカム
を含む下糸繰り出し装置と、針板上の生地を押え
金と協働して送る送り歯とを有し、上記各部材が
モータを駆動源として同期して作動されるように
なつているミシンにおいて、モータの回転方向に
従つてルーパ先端の膨出部が前記ルーパとは前後
逆向きに形成された逆送り用ルーパを上記ルーパ
と交換するとともに爪が前記針板と前後逆向きに
形成された逆送り用針板を上記針板と交換し、か
つ少なくとも針およびカムの向きを前後に切り替
えることにより生地の送り方向を逆向きに切り替
え可能としたミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2156882A JPS58138476A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2156882A JPS58138476A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | ミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58138476A JPS58138476A (ja) | 1983-08-17 |
| JPH0365993B2 true JPH0365993B2 (ja) | 1991-10-15 |
Family
ID=12058625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2156882A Granted JPS58138476A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58138476A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6130476U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-24 | 株式会社 新飯田製作所 | 二重環縫いミシン |
| JPH0815514B2 (ja) * | 1992-06-09 | 1996-02-21 | 漠雄 井元 | 下糸用ルーパの下糸張力調整方法及び装置 |
| JP3693323B2 (ja) | 2001-10-29 | 2005-09-07 | 宝生ミシン製造株式会社 | ミシンにおけるスプレッダーの駆動装置 |
-
1982
- 1982-02-13 JP JP2156882A patent/JPS58138476A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58138476A (ja) | 1983-08-17 |
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