JPH0365996A - 楽音合成装置 - Google Patents
楽音合成装置Info
- Publication number
- JPH0365996A JPH0365996A JP1202630A JP20263089A JPH0365996A JP H0365996 A JPH0365996 A JP H0365996A JP 1202630 A JP1202630 A JP 1202630A JP 20263089 A JP20263089 A JP 20263089A JP H0365996 A JPH0365996 A JP H0365996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- processing means
- delay
- signal processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 30
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 22
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 9
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 8
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 8
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 235000012976 tarts Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、特に管楽器音の合成に用いて好適な楽音合
成装置に関する。
成装置に関する。
「従来の技術」
自然楽器の発音メカニズムをシミュレートすることによ
り得られたモデルを動作させ、これにより、自然楽器の
楽音を合成する方法が知られている。クラリネット等の
管楽器の最も基本的なモデルとしては、リードの俳性特
性をシミュレートした非線形増幅素子と、共鳴管をシミ
ュレートした双方向伝送回路とを接続した閉ループ構造
のモデルが知られている。このモデルでは、非線形増幅
素子から信号が出力されると、この信号は進行波信号と
して双方向伝送回路に入力され、双方向伝送回路の終端
部で反射され、この反射波信号が双方向伝送回路を介し
、非線形増幅素子に帰還される。このように、非線形増
幅素子と双方向伝送回路とからなる閉ループ回路によっ
て、管楽器における空気圧力波の伝播が忠実にシミュレ
ートされる。
り得られたモデルを動作させ、これにより、自然楽器の
楽音を合成する方法が知られている。クラリネット等の
管楽器の最も基本的なモデルとしては、リードの俳性特
性をシミュレートした非線形増幅素子と、共鳴管をシミ
ュレートした双方向伝送回路とを接続した閉ループ構造
のモデルが知られている。このモデルでは、非線形増幅
素子から信号が出力されると、この信号は進行波信号と
して双方向伝送回路に入力され、双方向伝送回路の終端
部で反射され、この反射波信号が双方向伝送回路を介し
、非線形増幅素子に帰還される。このように、非線形増
幅素子と双方向伝送回路とからなる閉ループ回路によっ
て、管楽器における空気圧力波の伝播が忠実にシミュレ
ートされる。
また、実際の管楽器には、音高操作用の孔、いわゆるト
ーンホールが設けられているが、このトーンホールをも
含めて管楽器をシミュレートしたモデルが知られている
。このモデルでは、トーンホールに対応し、各双方向伝
送回路間に信号散乱ジャンクシロン(以下、ジャンクシ
ジンと略す)と呼ばれる信号処理回路が介挿される。そ
して、各ジャンクションにより、隣接する双方向伝送回
路からの各入力信号に対し係数乗算等の演算処理が行わ
れ、演算結果が隣接する双方向伝送回路に供給される。
ーンホールが設けられているが、このトーンホールをも
含めて管楽器をシミュレートしたモデルが知られている
。このモデルでは、トーンホールに対応し、各双方向伝
送回路間に信号散乱ジャンクシロン(以下、ジャンクシ
ジンと略す)と呼ばれる信号処理回路が介挿される。そ
して、各ジャンクションにより、隣接する双方向伝送回
路からの各入力信号に対し係数乗算等の演算処理が行わ
れ、演算結果が隣接する双方向伝送回路に供給される。
この演算処理における乗算係数等は当該トーンホールの
開閉状態に対応し切り換えられる。
開閉状態に対応し切り換えられる。
この場合、非線形増幅素子に帰還される信号は、各ジャ
ンクシジンにおいて折り返された成分の総和となる。し
かも、上述したように、各ジャンクシジンにおける演算
用の乗算係数は当該トーンホールの開閉状態に対応して
切り換えるので、結局、非線形増幅素子から双方向伝送
回路側を見た場合の伝送量周波数特性はトーンホールの
開閉状態に対応して切り換えられる。
ンクシジンにおいて折り返された成分の総和となる。し
かも、上述したように、各ジャンクシジンにおける演算
用の乗算係数は当該トーンホールの開閉状態に対応して
切り換えるので、結局、非線形増幅素子から双方向伝送
回路側を見た場合の伝送量周波数特性はトーンホールの
開閉状態に対応して切り換えられる。
この伝送量周波数特性は、非線形増幅素子の出力信号が
開放状態のトーンホールに対応したジャンクシジンにお
いて折り返されて非線形増幅素子に帰還されるまでの遅
延時間に対応した周波数(1次)、およびその整数倍の
各周波数(高次)に共振周波数を有する多峰性の特性と
なる。なお、この種の技術は、例えば特開昭63−40
199号公報に開示されている。
開放状態のトーンホールに対応したジャンクシジンにお
いて折り返されて非線形増幅素子に帰還されるまでの遅
延時間に対応した周波数(1次)、およびその整数倍の
各周波数(高次)に共振周波数を有する多峰性の特性と
なる。なお、この種の技術は、例えば特開昭63−40
199号公報に開示されている。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、実際の管楽器の吹奏においては、例えば吹奏
圧の強弱調整等の操作によって、共鳴管をトーンホール
の開放位置によって決まる1次の共振周波数で共振させ
たり、高次の共振周波数で共振させたり切り換えること
が比較的容易である。
圧の強弱調整等の操作によって、共鳴管をトーンホール
の開放位置によって決まる1次の共振周波数で共振させ
たり、高次の共振周波数で共振させたり切り換えること
が比較的容易である。
しかしながら、上述した従来の楽音合成装置は、多峰性
の共振特性が得られるものの、高次の共振周波数での共
振が得られるように制御することが難しいという問題が
あった。
の共振特性が得られるものの、高次の共振周波数での共
振が得られるように制御することが難しいという問題が
あった。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり
、容易に高次の共振周波数で共振するように制御するこ
とができる楽音合成装置を堤供することを目的としてい
る。
、容易に高次の共振周波数で共振するように制御するこ
とができる楽音合成装置を堤供することを目的としてい
る。
「課題を解決するための手段」
上記課題を解決するため、この発明は、正逆双方向の各
入力信号に対し、所定の信号処理を施して各々出力する
複数の信号処理手段と、前記各信号処理手段を接続する
手段であって、(a)当該信号処理手段の各出力信号に
対し所定の係数を乗算して各乗算結果を加算する積和演
算手段、および (b)前記積和演算結果と当該信号処理手段の出力信号
とに基づいて当該信号処理手段への入力信号を演算し出
力する分配手段 を有する複数の信号散乱ジャンクシジンと、前記複数の
信号処理手段および複数の信号散乱ジャンクシジンを接
続してなる回路に対して励振信号を入力する励振手段と を具備すると共に、前記各信号散乱ジャンクションの内
、前記励振手段から入力された励振信号が最初に入力さ
れる信号散乱ジャンクシジンに接続される信号処理手段
の1つに対し、信号を所定量減衰する手段を介挿したこ
とを特徴とする。
入力信号に対し、所定の信号処理を施して各々出力する
複数の信号処理手段と、前記各信号処理手段を接続する
手段であって、(a)当該信号処理手段の各出力信号に
対し所定の係数を乗算して各乗算結果を加算する積和演
算手段、および (b)前記積和演算結果と当該信号処理手段の出力信号
とに基づいて当該信号処理手段への入力信号を演算し出
力する分配手段 を有する複数の信号散乱ジャンクシジンと、前記複数の
信号処理手段および複数の信号散乱ジャンクシジンを接
続してなる回路に対して励振信号を入力する励振手段と を具備すると共に、前記各信号散乱ジャンクションの内
、前記励振手段から入力された励振信号が最初に入力さ
れる信号散乱ジャンクシジンに接続される信号処理手段
の1つに対し、信号を所定量減衰する手段を介挿したこ
とを特徴とする。
「作用」
上記構成によれば、励振手段から出力された励振信号は
、最初に到達する信号散乱ジャンクションにおいて一部
が折り返されて励振手段に帰還される。そして、最初の
信号散乱ジャンクシジンを通過した信号はさらにそれ以
降の各信号散乱ジャンクションを通過し、その通過する
各信号散乱ジャンクシジンにおいて一部が折り返されて
励振手段に帰還される。従って、励振手段に帰還される
信号は、各信号散乱ジャンクションにおいて折り返され
た各成分によって構成され、前記各信号処理手段および
各信号散乱ジャンクションからなる回路を励振手段から
見た場合の伝送量周波数特性は複数の共振周波数を有す
る多峰性の特性となる。
、最初に到達する信号散乱ジャンクションにおいて一部
が折り返されて励振手段に帰還される。そして、最初の
信号散乱ジャンクシジンを通過した信号はさらにそれ以
降の各信号散乱ジャンクションを通過し、その通過する
各信号散乱ジャンクシジンにおいて一部が折り返されて
励振手段に帰還される。従って、励振手段に帰還される
信号は、各信号散乱ジャンクションにおいて折り返され
た各成分によって構成され、前記各信号処理手段および
各信号散乱ジャンクションからなる回路を励振手段から
見た場合の伝送量周波数特性は複数の共振周波数を有す
る多峰性の特性となる。
そして、上述したように、最初の信号散乱ジャンクシラ
ンに信号処理手段として入力信号を所定量減衰する手段
を介挿すると、上記多峰性の伝送量周波数特性において
、■次の共振周波数における伝送利得を低くすることが
できる。従って、このようにすることで、励振手段、各
信号処理手段および各信号散乱ジャンクションからなる
系が、高次の共振周波数で共振するように制御すること
ができる。
ンに信号処理手段として入力信号を所定量減衰する手段
を介挿すると、上記多峰性の伝送量周波数特性において
、■次の共振周波数における伝送利得を低くすることが
できる。従って、このようにすることで、励振手段、各
信号処理手段および各信号散乱ジャンクションからなる
系が、高次の共振周波数で共振するように制御すること
ができる。
「実施例」
以下、図面を参照し、本発明の一実施例を説明する。
第1図はこの発明の一実施例による楽音合成装置の構成
を示すブロック図である。また、第2図はこの楽音合成
装置がシミュレートするクラリネットの物理モデルの構
成図である。
を示すブロック図である。また、第2図はこの楽音合成
装置がシミュレートするクラリネットの物理モデルの構
成図である。
まず、第2図の物理モデルについて説明する。
第2図において、lは管楽器の共鳴管(管部)、2はマ
ウスピース部、2aはリード、THは共鳴管lに形成さ
れた1個のトーンホール、RTCはレジスタチューブを
示す。
ウスピース部、2aはリード、THは共鳴管lに形成さ
れた1個のトーンホール、RTCはレジスタチューブを
示す。
以下、この物理モデルを参照し、クラリネットの発音メ
カニズムを説明する。吹奏者がマウスピース部2をくわ
え、息を吹き込むと、その吹奏圧Pおよび自身の弾性特
性によりリード2aに変位が生ずる(矢印2S)。この
結果、リード2aの管内側に空気の圧力波(粗密波)が
発生し、これが進行圧力波Fとなって共鳴管1の終端部
IEに向かって送出される。そして、進行圧力波Fは共
鳴管l内の各所および終端部IEにおいて反射され、反
射圧力波Rとなってリード2aに戻り、リード2aは反
射圧力波Rからの圧力PRを受ける。従って、吹奏中、
リード2aが受ける全圧力PAは、反射圧力波Rの圧力
をPRとすると、 PA冨P−PR・・・・・・(1) となり、結局、リード2aは自身の弾性特性と上記圧力
PAとにより振動する。そして、リード2畠の振動と共
鳴管l内の圧力波FおよびRの往復運動とが共振状態と
なることにより楽音が発生される。
カニズムを説明する。吹奏者がマウスピース部2をくわ
え、息を吹き込むと、その吹奏圧Pおよび自身の弾性特
性によりリード2aに変位が生ずる(矢印2S)。この
結果、リード2aの管内側に空気の圧力波(粗密波)が
発生し、これが進行圧力波Fとなって共鳴管1の終端部
IEに向かって送出される。そして、進行圧力波Fは共
鳴管l内の各所および終端部IEにおいて反射され、反
射圧力波Rとなってリード2aに戻り、リード2aは反
射圧力波Rからの圧力PRを受ける。従って、吹奏中、
リード2aが受ける全圧力PAは、反射圧力波Rの圧力
をPRとすると、 PA冨P−PR・・・・・・(1) となり、結局、リード2aは自身の弾性特性と上記圧力
PAとにより振動する。そして、リード2畠の振動と共
鳴管l内の圧力波FおよびRの往復運動とが共振状態と
なることにより楽音が発生される。
この時の1次の共振周波数は、共鳴管lに形成されたト
ーンホールTHの開閉操作により切り換えられる。すな
わち、トーンホールTHの開閉操作が行われると、それ
に伴ってトーンホールT H近傍における圧力波の流れ
が変化し、共鳴管lの実効的な長さが変化することによ
って共振周波数の切換がなされる。
ーンホールTHの開閉操作により切り換えられる。すな
わち、トーンホールTHの開閉操作が行われると、それ
に伴ってトーンホールT H近傍における圧力波の流れ
が変化し、共鳴管lの実効的な長さが変化することによ
って共振周波数の切換がなされる。
以下、共鳴管lのトーンホールT Hの近傍点jにおけ
る空気圧力波の状態について説明する。
る空気圧力波の状態について説明する。
くトーンホールTHが開状態の場合〉
トーンホールTHが開状態の場合、点jの空気圧Pjは
、 Pj=a+oN p、+ + aloft P
t+ asort Ps+・・・・・・(2) となる。ここで、P、+は共鳴管lのリード2a側から
点jに流入する空気圧力波の圧力、P、十は共鳴管lの
終端部IE側から点jに流入する空気圧力波の圧力、ま
た、Ps+はトーンホールT)(から流入する空気圧力
波の圧力を示す。また、a、on、asortおよびa
moffは、点jに流入する各空気圧力波の点jの空気
圧Pjへの寄与度に相当する係数であり、下記式(3)
〜(5)で与えられる。
、 Pj=a+oN p、+ + aloft P
t+ asort Ps+・・・・・・(2) となる。ここで、P、+は共鳴管lのリード2a側から
点jに流入する空気圧力波の圧力、P、十は共鳴管lの
終端部IE側から点jに流入する空気圧力波の圧力、ま
た、Ps+はトーンホールT)(から流入する空気圧力
波の圧力を示す。また、a、on、asortおよびa
moffは、点jに流入する各空気圧力波の点jの空気
圧Pjへの寄与度に相当する係数であり、下記式(3)
〜(5)で与えられる。
alorr= 2φ−/(φ、!十φ1+φ1) ・・
・・・・(3)6*oH= 2φ1/(φ、′+φ1+
φ3′) ・・・・・・(4)a、oH= 2φ、l
/(φ1′+φ1+φ、′) ・・・・・・(5)ここ
で、φ、は共鳴管lのリード2a側の部分の直径、φ、
は共鳴管1の終端部IE側の直径、φ、はトーンホール
THの直径を示す。
・・・・(3)6*oH= 2φ1/(φ、′+φ1+
φ3′) ・・・・・・(4)a、oH= 2φ、l
/(φ1′+φ1+φ、′) ・・・・・・(5)ここ
で、φ、は共鳴管lのリード2a側の部分の直径、φ、
は共鳴管1の終端部IE側の直径、φ、はトーンホール
THの直径を示す。
一方、第2図において、点jから共鳴管lのリード2a
方向に流出する空気圧力波の圧力Pl、共鳴管1の終端
部IE方向に流出する空気圧力波の圧力Plおよびトー
ンホールT I(へと流出スる空気圧力波の圧力をPl
とすると、これらは各々p、−= Pj−P、十
・・・・・・(6)Pa−= Pj Pa十
・・・・・・(7)P s−= P 3 P @
十 ・・・・・・(8)となる。
方向に流出する空気圧力波の圧力Pl、共鳴管1の終端
部IE方向に流出する空気圧力波の圧力Plおよびトー
ンホールT I(へと流出スる空気圧力波の圧力をPl
とすると、これらは各々p、−= Pj−P、十
・・・・・・(6)Pa−= Pj Pa十
・・・・・・(7)P s−= P 3 P @
十 ・・・・・・(8)となる。
点jから終端部IE側へと伝播する空気圧力波(圧力P
、−)は、やがて終端部IEに到達して一部がリード
2a側へ反射されるが、クラリネット等のように終端が
開いた管楽器3の場合、この反射の際、位相の反転が行
われる。また、トーンホールTHが開状態の場合、j点
からトーンホールTHの外側に向けて流出された空気圧
力波(圧力p s−)は開口部において反射されるが、
この場合も、進行波は逆相で反射される。
、−)は、やがて終端部IEに到達して一部がリード
2a側へ反射されるが、クラリネット等のように終端が
開いた管楽器3の場合、この反射の際、位相の反転が行
われる。また、トーンホールTHが開状態の場合、j点
からトーンホールTHの外側に向けて流出された空気圧
力波(圧力p s−)は開口部において反射されるが、
この場合も、進行波は逆相で反射される。
〈トーンホールTHが閉状態の場合〉
この場合、トーンホールTHの直径φ、がOになった状
態と等価であると考えられる。従って、上記式(3)〜
(5)にφ、=0を代入することにより、トーンホール
THが閉状態の場合における各空気圧力波の空気圧Pj
への寄与度に相当する係数a r On r a t
On r a a Onが、下記式(9) 〜(11)
のように導かれる。
態と等価であると考えられる。従って、上記式(3)〜
(5)にφ、=0を代入することにより、トーンホール
THが閉状態の場合における各空気圧力波の空気圧Pj
への寄与度に相当する係数a r On r a t
On r a a Onが、下記式(9) 〜(11)
のように導かれる。
3、on−2φ1′/(φ♂+φ1) ・・・・・・(
9)amon= 2φ−/(φ、1+φ、t) −・
・・・−(10)a−on= O−−(11) そして、点jの空気圧Pjは、 P j”&IQn P 1+ + atoIt
P t+ a30n P s”・・・・・・(l
2) となる。
9)amon= 2φ−/(φ、1+φ、t) −・
・・・−(10)a−on= O−−(11) そして、点jの空気圧Pjは、 P j”&IQn P 1+ + atoIt
P t+ a30n P s”・・・・・・(l
2) となる。
リード2aには、上述のようにして共鳴管lの各所にお
いて反射された信号が帰還され、その中の最も有効な成
分によって1次の共振周波数が決定される。そして、ト
ーンホールTHが開状態の場合、1次の共振周波数はリ
ード2aとトーンホールT Iとの間を空気圧力波が往
復する所要時間によって決定される。また、この場合の
共鳴管1の伝送量周波数特性は、1次の共振周波数、お
よびその3倍、5倍、・・・の高次の共振周波数におい
て伝送利得が極大になる多峰性の特性となる。
いて反射された信号が帰還され、その中の最も有効な成
分によって1次の共振周波数が決定される。そして、ト
ーンホールTHが開状態の場合、1次の共振周波数はリ
ード2aとトーンホールT Iとの間を空気圧力波が往
復する所要時間によって決定される。また、この場合の
共鳴管1の伝送量周波数特性は、1次の共振周波数、お
よびその3倍、5倍、・・・の高次の共振周波数におい
て伝送利得が極大になる多峰性の特性となる。
次にレジスタチューブRTCについて説明する。
上述したように、管楽器の共鳴管lは多峰性の伝送量周
波数特性を有するが、レジスタチューブRTCは、共鳴
管1における高次の共振周波数での共振を促進するため
に設けられたものである。実在の管楽器の中にも、lオ
クターブ以上の音高切換を容易にするために、レジスタ
チューブRTCに相当する孔(オクターブキーと呼ばれ
る)を備えた管楽器が存在する。第2図に示すように、
レジスタチューブRTCの近傍点にでは、空気圧力波の
散乱が発生する。Q l ”+ Q R”+ Q 3+
は近傍点kに流入する空気圧力波の圧力、Q、−、Ql
、Q、−は近傍点kから流出す、る空気圧力波の圧力で
ある。レジスタチューブRTCが閉じた状態の場合、り
一ド2aに帰還される空気圧力波の成分は、トーンホー
ルTHあるいは終端部IEにおいて反射されて帰還する
ものが支配的となる。一方、レジスタチューブRTCが
開状態になると、レジスタチューブRTCでの空気圧力
波の散乱が著しくなるので、リード2aに帰還される空
気圧力波において、レジスタチューブRTCにおいて反
射された成分が強調される。なお、この点kにおける空
気圧力波の散乱は、上述したトーンホールTHの近傍点
jにおける場合と同様であるので、ここでのffl復し
た定量的説明は省略する。
波数特性を有するが、レジスタチューブRTCは、共鳴
管1における高次の共振周波数での共振を促進するため
に設けられたものである。実在の管楽器の中にも、lオ
クターブ以上の音高切換を容易にするために、レジスタ
チューブRTCに相当する孔(オクターブキーと呼ばれ
る)を備えた管楽器が存在する。第2図に示すように、
レジスタチューブRTCの近傍点にでは、空気圧力波の
散乱が発生する。Q l ”+ Q R”+ Q 3+
は近傍点kに流入する空気圧力波の圧力、Q、−、Ql
、Q、−は近傍点kから流出す、る空気圧力波の圧力で
ある。レジスタチューブRTCが閉じた状態の場合、り
一ド2aに帰還される空気圧力波の成分は、トーンホー
ルTHあるいは終端部IEにおいて反射されて帰還する
ものが支配的となる。一方、レジスタチューブRTCが
開状態になると、レジスタチューブRTCでの空気圧力
波の散乱が著しくなるので、リード2aに帰還される空
気圧力波において、レジスタチューブRTCにおいて反
射された成分が強調される。なお、この点kにおける空
気圧力波の散乱は、上述したトーンホールTHの近傍点
jにおける場合と同様であるので、ここでのffl復し
た定量的説明は省略する。
次に第2図の物理モデルに基づいて構成された第1図の
楽音合成装置について説明する。同図において、励振回
路10は第2図におけるマウスピース部2に対応してお
り、共振回路30は共鳴管1に対応している。また、励
振回路10と共振回路30との間に介挿されるジャンク
シロン20は、マウスピース部2と共鳴管lとの接続部
における空気圧力波の散乱をシミュレートしたものであ
る。
楽音合成装置について説明する。同図において、励振回
路10は第2図におけるマウスピース部2に対応してお
り、共振回路30は共鳴管1に対応している。また、励
振回路10と共振回路30との間に介挿されるジャンク
シロン20は、マウスピース部2と共鳴管lとの接続部
における空気圧力波の散乱をシミュレートしたものであ
る。
このジャンクシリン20では、共振回路30からの出力
信号と励振回路10の出力信号が加算′A318によっ
て加算されて共振回路30に入力され、加算器18の出
力信号と共振回路30の出力信号が加算119によって
加算されて励振回路10に入力されるようになっている
。
信号と励振回路10の出力信号が加算′A318によっ
て加算されて共振回路30に入力され、加算器18の出
力信号と共振回路30の出力信号が加算119によって
加算されて励振回路10に入力されるようになっている
。
励振回路IOは、減算器lLフィルタ12および13、
加算器14、ROM15、乗算器16.17およびIN
Vとで構成される。そして、楽音発生時、楽音制御回路
100から吹奏圧P1エンブシュアE(マウスピースを
口にくわえる時の圧力)に相当する情報が与えられる。
加算器14、ROM15、乗算器16.17およびIN
Vとで構成される。そして、楽音発生時、楽音制御回路
100から吹奏圧P1エンブシュアE(マウスピースを
口にくわえる時の圧力)に相当する情報が与えられる。
減算器2には、共振回路30からジャンクシリン20を
介して入力される信号、すなわち、第2図における共鳴
管lからの反射波Rの空気圧PRに相当する信号と、吹
奏圧Pに相当する信号が入力される。そして、上記式(
1)の演算が行われ、リード2aに加わる空気圧PAに
相当する信号が得られる。
介して入力される信号、すなわち、第2図における共鳴
管lからの反射波Rの空気圧PRに相当する信号と、吹
奏圧Pに相当する信号が入力される。そして、上記式(
1)の演算が行われ、リード2aに加わる空気圧PAに
相当する信号が得られる。
減算器11の出力信号はフィルタ12によって帯域制限
される。このフィルタ12は1次のローパスフィルタに
よって構成されており、励振回路10と共振回路30と
の間を循環する信号の振幅が特定周波数において著しく
大きくならないようにするために介挿されている。そし
て、フィルタ12の出力信号P、はフィルタ13に入力
されると共に、乗算器INVによって反転されて乗算器
16に入力される。信号P、はフィルタ12を介すこと
により、高周波成分が除去される。これにより、急激な
圧力変化を吸収するり−ド2aの応答特性がシミュレー
トされる。
される。このフィルタ12は1次のローパスフィルタに
よって構成されており、励振回路10と共振回路30と
の間を循環する信号の振幅が特定周波数において著しく
大きくならないようにするために介挿されている。そし
て、フィルタ12の出力信号P、はフィルタ13に入力
されると共に、乗算器INVによって反転されて乗算器
16に入力される。信号P、はフィルタ12を介すこと
により、高周波成分が除去される。これにより、急激な
圧力変化を吸収するり−ド2aの応答特性がシミュレー
トされる。
そして、加算器14によって、フィルタ13の出力信号
P、に対し、エンブシュアEに相当する信号が加算され
、実際にリードに加えられる圧力に相当する信号P、が
求められる。そして、この信号P、がROM15にアド
レスとして与えられる。これにより、ROM15内に予
め記憶された非線形関数のテーブルが参照され、リード
2aとマウスピース部2との間隙の断面積、すなわち、
空気流に対するアドミッタンスに相当する信号Yが出力
される。そして、信号Yと信号−P、とが乗算器16に
よって乗算され、リード2aとマウスピース部2との間
隙を通過する空気の流速に相当する信号FLが得られる
。
P、に対し、エンブシュアEに相当する信号が加算され
、実際にリードに加えられる圧力に相当する信号P、が
求められる。そして、この信号P、がROM15にアド
レスとして与えられる。これにより、ROM15内に予
め記憶された非線形関数のテーブルが参照され、リード
2aとマウスピース部2との間隙の断面積、すなわち、
空気流に対するアドミッタンスに相当する信号Yが出力
される。そして、信号Yと信号−P、とが乗算器16に
よって乗算され、リード2aとマウスピース部2との間
隙を通過する空気の流速に相当する信号FLが得られる
。
そして、信号FLに対し、乗算器17によって乗算係数
Gが乗じら”れる。ここで、乗算係数Gは共鳴管lにお
けるマウスピース部2の取り付は部付近の管径に応じて
決められる定数であり、空気流の通りにくさ、すなわち
、空気流に対するインピーダンスに相当するものである
。従って、乗算W17からは、共鳴管1のマウスピース
側の入口において発生する空気の圧力変化に相当する信
号が得られる。そして、この信号がジャンクション20
を介し、共振回路30に入力される。
Gが乗じら”れる。ここで、乗算係数Gは共鳴管lにお
けるマウスピース部2の取り付は部付近の管径に応じて
決められる定数であり、空気流の通りにくさ、すなわち
、空気流に対するインピーダンスに相当するものである
。従って、乗算W17からは、共鳴管1のマウスピース
側の入口において発生する空気の圧力変化に相当する信
号が得られる。そして、この信号がジャンクション20
を介し、共振回路30に入力される。
共振回路30において、遅延回路D jr、 D kr
、 Dsr、 D llr、 D kr、 D jrは
、各々、第2図の共鳴管1内における空気圧力波の伝播
経路に対応している。
、 Dsr、 D llr、 D kr、 D jrは
、各々、第2図の共鳴管1内における空気圧力波の伝播
経路に対応している。
さらに詳述すると、リード2aとレジスタチューブRT
Cとの間の空気圧力波の伝播遅延が遅延回路Djfおよ
びDjrによってシミュレートされ、レジスタチューブ
RTCとトーンホールTHとの間の伝播遅延が遅延回路
DkjおよびDkrによってシミュレートされ、トーン
ホールTHと終端部IEとの間の伝播遅延が遅延回路D
mfおよびDmrによってシミーレートされる。
Cとの間の空気圧力波の伝播遅延が遅延回路Djfおよ
びDjrによってシミュレートされ、レジスタチューブ
RTCとトーンホールTHとの間の伝播遅延が遅延回路
DkjおよびDkrによってシミュレートされ、トーン
ホールTHと終端部IEとの間の伝播遅延が遅延回路D
mfおよびDmrによってシミーレートされる。
共振回路30の出力信号が終端回路TRMに入力される
と、ローパスフィルタMLによって11)域制限され、
さらに乗算器IVによって負の係数γが乗算されて共振
回路30に戻される。このようにして、終端部IEにお
ける音響損失の周波数特性および反射に伴う位相反転が
シミュレートされる。
と、ローパスフィルタMLによって11)域制限され、
さらに乗算器IVによって負の係数γが乗算されて共振
回路30に戻される。このようにして、終端部IEにお
ける音響損失の周波数特性および反射に伴う位相反転が
シミュレートされる。
共振回路30におけるジャンクションJTHは、第2図
におけるトーンホールTHの近傍点jにおける空気圧力
波の散乱をシミュレートしたものであり、加算器Aj1
乗算器M、、M□M s 、 M 4、減算4八1.
A *、 A @、遅延回路D T H、、D T H
1、ローパスフィルタLPFTHとで構成される。加算
器Ajには、遅延回路Dkfの出力信号(第2図の圧力
P、十に対応)に乗算WM、によって係数a+を乗じた
信号、遅延回路Dmrの出力信号(第2図の圧力P。
におけるトーンホールTHの近傍点jにおける空気圧力
波の散乱をシミュレートしたものであり、加算器Aj1
乗算器M、、M□M s 、 M 4、減算4八1.
A *、 A @、遅延回路D T H、、D T H
1、ローパスフィルタLPFTHとで構成される。加算
器Ajには、遅延回路Dkfの出力信号(第2図の圧力
P、十に対応)に乗算WM、によって係数a+を乗じた
信号、遅延回路Dmrの出力信号(第2図の圧力P。
十に対応)に乗算器M、によって係数a、を乗じた信号
、および遅延回路DTH,の出力信号(第2図の圧力P
、十に対応)に乗算器M、によって係数83を乗した信
号が入力される。また、各係数a、、 a□a、として
は、当該トーンホールTHが開状態の場合は、楽音制御
回路lOOから上記式(3)〜(5)に従った係数at
ofL a*orr* asorrが与えられ、当該ト
ーンホールTHが開状態の場合は、上記式(9)〜(1
1)に従った係数a+on+ a*on+ 83onが
与えられる。
、および遅延回路DTH,の出力信号(第2図の圧力P
、十に対応)に乗算器M、によって係数83を乗した信
号が入力される。また、各係数a、、 a□a、として
は、当該トーンホールTHが開状態の場合は、楽音制御
回路lOOから上記式(3)〜(5)に従った係数at
ofL a*orr* asorrが与えられ、当該ト
ーンホールTHが開状態の場合は、上記式(9)〜(1
1)に従った係数a+on+ a*on+ 83onが
与えられる。
そして、加算器Ajの加算結果、すなわち、点jの空気
圧Pjに相当する信号は、減算&’i、、AtおよびA
、に入力される。そして、減算器A、では加算器Ajの
出力信号から遅延回路Dkfの出力信号(圧力p、十相
当)が減算され、減算結果(圧力P。
圧Pjに相当する信号は、減算&’i、、AtおよびA
、に入力される。そして、減算器A、では加算器Ajの
出力信号から遅延回路Dkfの出力信号(圧力p、十相
当)が減算され、減算結果(圧力P。
−相当)が遅延回路Dkrに送られる。また、減算2R
A、では加算器Ajの出力信号から遅延回路Dmrの出
力信号(圧力P、十相当)が減算され、減算結果(圧力
Pr相当)が遅延回路Da+rに送られる。さらに、減
算DA、では加算器A3の出力信号から遅延回路D T
H*の出力信号(圧力P、十相当)が減算され、減算
結果(圧力P1相当)が遅延回路D T H、に送られ
る。
A、では加算器Ajの出力信号から遅延回路Dmrの出
力信号(圧力P、十相当)が減算され、減算結果(圧力
Pr相当)が遅延回路Da+rに送られる。さらに、減
算DA、では加算器A3の出力信号から遅延回路D T
H*の出力信号(圧力P、十相当)が減算され、減算
結果(圧力P1相当)が遅延回路D T H、に送られ
る。
そして、遅延回路DTH,に入力された信号は所定時間
遅延されてローパスフィルタL P F T !1に入
力され、トーンホール開口部における音響損失が付与さ
れる。そして、ローパスフィルタLPFTHの出力信号
に対し、トーンホールT H開口部における空気圧力波
に対する反射係数theが乗算器M4によって乗算され
る。この反射係数theは楽音制御回路100から供給
され、当該トーンホールTHが開状態の場合は−1に、
閉状態の場合は1に切り換えられる。そして、乗算器M
4の乗算結果は遅延回路DTH,によって遅延されて減
算器A、および乗算器M、に入力される。遅延回路DT
H,およびDTH,の遅延時間はトーンホールTHの高
さ、すなわち、空気圧力波がトーンホールTHの筒状部
分を往復するのに要する時間に等しい。このようにして
上述したトーンホールT Hの近傍点jにおける空気圧
力波の伝播がシミュレートされる。
遅延されてローパスフィルタL P F T !1に入
力され、トーンホール開口部における音響損失が付与さ
れる。そして、ローパスフィルタLPFTHの出力信号
に対し、トーンホールT H開口部における空気圧力波
に対する反射係数theが乗算器M4によって乗算され
る。この反射係数theは楽音制御回路100から供給
され、当該トーンホールTHが開状態の場合は−1に、
閉状態の場合は1に切り換えられる。そして、乗算器M
4の乗算結果は遅延回路DTH,によって遅延されて減
算器A、および乗算器M、に入力される。遅延回路DT
H,およびDTH,の遅延時間はトーンホールTHの高
さ、すなわち、空気圧力波がトーンホールTHの筒状部
分を往復するのに要する時間に等しい。このようにして
上述したトーンホールT Hの近傍点jにおける空気圧
力波の伝播がシミュレートされる。
ジャンクシランJ RTCはレジスタチューブRTCの
空気圧力波の散乱を演算するために設けたものである。
空気圧力波の散乱を演算するために設けたものである。
ここで、各乗算係数bt、 bt、bsは、レジスタチ
ューブRTCに対応した各径φtb、φ、b。
ューブRTCに対応した各径φtb、φ、b。
φ、bに基づいて決められる。また、LPFRTCはレ
ジスタチューブRTC開放時の音響損失を与えるローパ
スフィルタ、DRTC,およびD RTC,はレジスタ
チューブRTCの高さに応じた遅延時間を有する遅延回
路である。また、反射係数rtcはレジスタチューブR
TCの開閉に対応し切り換えられる。なお、ジャンクシ
ランJ RTCの構成は、ジャンクションJTHと全く
同じであり、以上説明したように演算に用いられる各係
数に相異があるだけである。従って、ジャンクシロンJ
RTCに関する詳細な構成の説明は省略する。
ジスタチューブRTC開放時の音響損失を与えるローパ
スフィルタ、DRTC,およびD RTC,はレジスタ
チューブRTCの高さに応じた遅延時間を有する遅延回
路である。また、反射係数rtcはレジスタチューブR
TCの開閉に対応し切り換えられる。なお、ジャンクシ
ランJ RTCの構成は、ジャンクションJTHと全く
同じであり、以上説明したように演算に用いられる各係
数に相異があるだけである。従って、ジャンクシロンJ
RTCに関する詳細な構成の説明は省略する。
さて、この楽音合成装置における遅延回路DJLD j
r、 D kf、 D kr、 D mf、 D sr
は各々複数遅延素子を有すると共に、信号遅延に寄与す
る遅延素子の段数を切換制御可能な構成となっている。
r、 D kf、 D kr、 D mf、 D sr
は各々複数遅延素子を有すると共に、信号遅延に寄与す
る遅延素子の段数を切換制御可能な構成となっている。
そして、遅延回路DjfおよびDirには遅延段数デー
タQ1が、遅延回路DkrおよびDkrには遅延段数デ
ータ12!が、遅延回路DmrおよびDmrには述延段
数データmが、楽音制御回路100から与えられ、開放
するトーンホールTHの位置に対応してこれらの遅延時
間の配分が切り換えられるようになっている。なお、こ
の種の遅延時間の制御可能な遅延回路の具体的回路とし
ては、例えば入力信号を所定周期のシフトクロックによ
って駆動されるシフトレジスタに入力し、シフトレジス
タの各段出力の内、所望の遅延時間に対応したものをセ
レクタ等によって選択して出力するといった方式のもの
を用いることができる。
タQ1が、遅延回路DkrおよびDkrには遅延段数デ
ータ12!が、遅延回路DmrおよびDmrには述延段
数データmが、楽音制御回路100から与えられ、開放
するトーンホールTHの位置に対応してこれらの遅延時
間の配分が切り換えられるようになっている。なお、こ
の種の遅延時間の制御可能な遅延回路の具体的回路とし
ては、例えば入力信号を所定周期のシフトクロックによ
って駆動されるシフトレジスタに入力し、シフトレジス
タの各段出力の内、所望の遅延時間に対応したものをセ
レクタ等によって選択して出力するといった方式のもの
を用いることができる。
ここで、上述のトンホールの開閉操作に対応した遅延時
間の配分の制御について詳述する。今、第2図における
トーンホールTHが、共鳴管1に多数設けられたトーン
ホールの内、開状態であり、かつ、最もリード2a寄り
のトーンホールであるものとする。この場合、遅延段数
データelとhは、両データの和が、リード2aから当
該トーンホールTHまでの距離に対応した遅延段数nと
等しくなり、かつ、遅延段数121の遅延段数nに対す
る比が一定値となるように設定される。なお、この遅延
段数121と遅延段数nとの関係については後述する。
間の配分の制御について詳述する。今、第2図における
トーンホールTHが、共鳴管1に多数設けられたトーン
ホールの内、開状態であり、かつ、最もリード2a寄り
のトーンホールであるものとする。この場合、遅延段数
データelとhは、両データの和が、リード2aから当
該トーンホールTHまでの距離に対応した遅延段数nと
等しくなり、かつ、遅延段数121の遅延段数nに対す
る比が一定値となるように設定される。なお、この遅延
段数121と遅延段数nとの関係については後述する。
また、共鳴管lの全長に対応した遅延段数が(Igの場
合、m=Qs−nなる段数データmが遅延回路Darお
よびDmrに供給される。このようにして、各遅延回路
の遅延時間が設定される。そして、ジャンクシッンJT
Hには、係数aloff、 amoH,atorrが供
給されると共に反射係数theとして−1が供給される
。一方、トーンホールをすべて指でふさいだ場合は、最
も終端部IE寄りのトーンホール位置に対応し、段数デ
ータnおよび罹が決められる。
合、m=Qs−nなる段数データmが遅延回路Darお
よびDmrに供給される。このようにして、各遅延回路
の遅延時間が設定される。そして、ジャンクシッンJT
Hには、係数aloff、 amoH,atorrが供
給されると共に反射係数theとして−1が供給される
。一方、トーンホールをすべて指でふさいだ場合は、最
も終端部IE寄りのトーンホール位置に対応し、段数デ
ータnおよび罹が決められる。
そして、ジャンクションJTHには、係数aton、a
m On + a @ Ofiが供給されると共に反射
係数theとじてlが供給される。また、レジスタチュ
ーブRTCの開閉操作に対応し、ジャンクシランJ R
TCにおける反射係数rtcおよび積和演算用の乗算係
数b+、b□b、が切り換えられる。
m On + a @ Ofiが供給されると共に反射
係数theとじてlが供給される。また、レジスタチュ
ーブRTCの開閉操作に対応し、ジャンクシランJ R
TCにおける反射係数rtcおよび積和演算用の乗算係
数b+、b□b、が切り換えられる。
以上説明した第1図の構成の楽音合成装置を試作し、楽
音波形の評価を行った。以下、今回の評価において試作
品に設定した各パラメータを列挙し説明する。
音波形の評価を行った。以下、今回の評価において試作
品に設定した各パラメータを列挙し説明する。
〈設計パラメーター覧〉
[フィルタ類]
◇トーンホールTH用ローパスフィルタLPFT Hの
カットオフ周波数fcTII= 2500 [1−1z
]◇レジスタチューブRTC用ローパスフィルタLPF
RTCのカットオフ周波数 rcRTc= 7000 [Hz] ◇終Qi[IE用ローパスフィルタMLの力・ノドオフ
周波数fcML−2000[Hz]◇フィルタ13(ロ
ーパスフィルタ)の力・ノドオフ周波数fcdcf=
1500 [Hz][遅延回路の段数(シフトレジスタ
段数)]◇遅延回路D jf、 D kfおよびDmf
(遅延回路Djr。
カットオフ周波数fcTII= 2500 [1−1z
]◇レジスタチューブRTC用ローパスフィルタLPF
RTCのカットオフ周波数 rcRTc= 7000 [Hz] ◇終Qi[IE用ローパスフィルタMLの力・ノドオフ
周波数fcML−2000[Hz]◇フィルタ13(ロ
ーパスフィルタ)の力・ノドオフ周波数fcdcf=
1500 [Hz][遅延回路の段数(シフトレジスタ
段数)]◇遅延回路D jf、 D kfおよびDmf
(遅延回路Djr。
DkrおよびD sr)の総遅延段数(共鳴管1の全長
に対応>Qs−82 ◇遅延回路DJrおよびD kf(遅延回路Djrおよ
びokr)の総遅延段数(リード2aからトーンホール
THまでの距離に対応)n= 40◇超遅延路Djr(
遅延回路Djr)の遅延段数(リード2aからレジスタ
チューブR’r Cまでの距離に対応)L冨10 ◇遅延回路DTH,およびD T H2の各々の遅延段
数(トーンホールT Hの高さに対応)i2Tll=
1◇遅延回路DRTC,およびDRTC,の各々の遅延
段数(レジスタチューブR’r Cの高さに対応)+2
RTC冨l [トーンホールTH関連の各パラメータ]φ== 24
[mml φ 、= 2 4 C−一] φ魯= 16 C++nl これら谷径の値に基づいて上記乗算係数a、orr、5
tart、asoffを演算し、ジャンクシ* 7J
THに設定した。
に対応>Qs−82 ◇遅延回路DJrおよびD kf(遅延回路Djrおよ
びokr)の総遅延段数(リード2aからトーンホール
THまでの距離に対応)n= 40◇超遅延路Djr(
遅延回路Djr)の遅延段数(リード2aからレジスタ
チューブR’r Cまでの距離に対応)L冨10 ◇遅延回路DTH,およびD T H2の各々の遅延段
数(トーンホールT Hの高さに対応)i2Tll=
1◇遅延回路DRTC,およびDRTC,の各々の遅延
段数(レジスタチューブR’r Cの高さに対応)+2
RTC冨l [トーンホールTH関連の各パラメータ]φ== 24
[mml φ 、= 2 4 C−一] φ魯= 16 C++nl これら谷径の値に基づいて上記乗算係数a、orr、5
tart、asoffを演算し、ジャンクシ* 7J
THに設定した。
また、乗算器M、の乗算係数(反射係数)theは−1
(トーンホールTHが開放した状態に対応)とした。
(トーンホールTHが開放した状態に対応)とした。
[レジスタチューブRTC関連の各パラメータ]φ1b
=19[IIIIm] φ、b= 19 [+aI!+] φ、l)= s [問] これらの谷径の値に基づいて上記乗算係数boff、
b*o[+ b3orr、 b、on、 boon、
baonを演算し、ジャンクシランJ RTCに設定し
た。
=19[IIIIm] φ、b= 19 [+aI!+] φ、l)= s [問] これらの谷径の値に基づいて上記乗算係数boff、
b*o[+ b3orr、 b、on、 boon、
baonを演算し、ジャンクシランJ RTCに設定し
た。
[その他のパラメータ]
◇反転回路tVの乗算係数(終端部IEの反射係数)γ
=−0,9 0乗算器17の乗算係数(共鳴管1の空気流に対するイ
ンピーダンス)G=0.3 そして、上記各パラメータを設定した状態で、ジャンク
ションJ RTCにおける反射係数rtcを、各種の値
に切り換え、第1図の楽音合成装置の評価を行った。今
回の評価では、第1図の楽音合成装置から励振回路10
を切り離し、点tlからインパルスを入力し、点tlに
おいてその応答を観測し、そのインパルス応答に対して
FFT(高速フーリエ変換)を適用し、第3図(a)、
(b)に示す伝送量周波数特性を得た。第3図(a)
に示すように、反射係数が1の時(レジスタチューブR
TC閉状態)は、1次の共振周波数rlにおいて伝送利
得が最大となる。従って、楽音合成装置は1次の共振周
波数rlに従って共振する。レジスタチ一−ブRTCの
開放に対応し、反射係数rtcを−1にすると、1次の
共振周波数が若干高周波側にシフトする(周波1krt
a)。しかし、この共振周波数rtcにおいて最大利得
となってしまうので、レジスタチューブRTCを開放し
たにも拘わらず、高次の共振周波数による共振が行われ
ない。第3図(b)に示すように、反射係数rtcを−
0,9あるいは−0,8にすると、これら各場合におい
て、1次の共振周波数ftbおよびftcにおける利得
は低減され、3次の共振周波数rlにおける利得が最大
となる。このように、今回の評価の結果、レジスタチュ
ーブRTCが開状態の場合には、絶対値が1より小さい
係数、すなわち、減衰係数を含んだ反射係数rtcをジ
ャンクションJ RTCに与えることに・より、容易に
高次の周波数での共振動作が得られることが分かった。
=−0,9 0乗算器17の乗算係数(共鳴管1の空気流に対するイ
ンピーダンス)G=0.3 そして、上記各パラメータを設定した状態で、ジャンク
ションJ RTCにおける反射係数rtcを、各種の値
に切り換え、第1図の楽音合成装置の評価を行った。今
回の評価では、第1図の楽音合成装置から励振回路10
を切り離し、点tlからインパルスを入力し、点tlに
おいてその応答を観測し、そのインパルス応答に対して
FFT(高速フーリエ変換)を適用し、第3図(a)、
(b)に示す伝送量周波数特性を得た。第3図(a)
に示すように、反射係数が1の時(レジスタチューブR
TC閉状態)は、1次の共振周波数rlにおいて伝送利
得が最大となる。従って、楽音合成装置は1次の共振周
波数rlに従って共振する。レジスタチ一−ブRTCの
開放に対応し、反射係数rtcを−1にすると、1次の
共振周波数が若干高周波側にシフトする(周波1krt
a)。しかし、この共振周波数rtcにおいて最大利得
となってしまうので、レジスタチューブRTCを開放し
たにも拘わらず、高次の共振周波数による共振が行われ
ない。第3図(b)に示すように、反射係数rtcを−
0,9あるいは−0,8にすると、これら各場合におい
て、1次の共振周波数ftbおよびftcにおける利得
は低減され、3次の共振周波数rlにおける利得が最大
となる。このように、今回の評価の結果、レジスタチュ
ーブRTCが開状態の場合には、絶対値が1より小さい
係数、すなわち、減衰係数を含んだ反射係数rtcをジ
ャンクションJ RTCに与えることに・より、容易に
高次の周波数での共振動作が得られることが分かった。
この楽音合成装置では、このようにして得られた評価結
果に基づいて、レジスタチューブRTCの開放時の反射
係数rLcが決められている。従って、レジスタチュー
ブRTCが閉状態の場合、励振回路10とジャンクショ
ンJ T Hとの間に介挿される遅延回路の総遅延時8
間に対応した1次の共振周波数での共振動作が得られ、
当該音高の楽音が発生される。また、レジスタチューブ
RTCが開かれ、ジャンクシランJ RTCにおける反
射係数rLcが減衰を含んだ負の係数に切り換えられる
と、最大利得の得られる共振周波数は高次の周波数に切
り換わり、高次の周波数での共振動作が得られる。
果に基づいて、レジスタチューブRTCの開放時の反射
係数rLcが決められている。従って、レジスタチュー
ブRTCが閉状態の場合、励振回路10とジャンクショ
ンJ T Hとの間に介挿される遅延回路の総遅延時8
間に対応した1次の共振周波数での共振動作が得られ、
当該音高の楽音が発生される。また、レジスタチューブ
RTCが開かれ、ジャンクシランJ RTCにおける反
射係数rLcが減衰を含んだ負の係数に切り換えられる
と、最大利得の得られる共振周波数は高次の周波数に切
り換わり、高次の周波数での共振動作が得られる。
なお・上述した実施例では、3%行波の遅延時間と反射
波の遅延時間を等しくした場合について説明したが、励
振回路10から出力された信号が、ジャンクションJ
rl ’r CあるいはJTI−1、あるいは終端回路
TnMを介して励振回路IOに帰還されるまでの時間の
総和が一定であるならば、進行波に対する遅延時間と反
射波に対する遅延時間との配分を不均衡にしても構わな
い。
波の遅延時間を等しくした場合について説明したが、励
振回路10から出力された信号が、ジャンクションJ
rl ’r CあるいはJTI−1、あるいは終端回路
TnMを介して励振回路IOに帰還されるまでの時間の
総和が一定であるならば、進行波に対する遅延時間と反
射波に対する遅延時間との配分を不均衡にしても構わな
い。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明によれば、正逆双方向の
各入力信号に対し、所定の信号処理を施して各々出力す
る複数の信号処理手段と、前記各信号処理手段を接続す
る手段であって、(a)当該信号処理手段の各出力信号
に対し所定の係数を乗算して各乗算結果を加算する積和
演算手段、および (b)前記積和演算結果と当該信号処理手段の出力信号
とに基づいて当該信号処理手段への入力信号を演算し出
力する分配1段を有する複数の信号散乱ジャンクション
と、前記複数の信号処理手段および複数の信号散乱ジャ
ンクションを接続してなる回路に対して励振信号を入力
する励振手段とを具備すると共に、前記各信号散乱ジャ
ンクションの内、前記励振手段から入力された励振信号
が最初に入力される信号散乱ジャンクションに接続され
る信号処理手段の1つに対し、信号を所定量減衰する手
段を介挿したので、高次の共振周波数に従った楽音を容
易に発生することができる楽音合成装置を実現すること
ができるという効果が得られる。
各入力信号に対し、所定の信号処理を施して各々出力す
る複数の信号処理手段と、前記各信号処理手段を接続す
る手段であって、(a)当該信号処理手段の各出力信号
に対し所定の係数を乗算して各乗算結果を加算する積和
演算手段、および (b)前記積和演算結果と当該信号処理手段の出力信号
とに基づいて当該信号処理手段への入力信号を演算し出
力する分配1段を有する複数の信号散乱ジャンクション
と、前記複数の信号処理手段および複数の信号散乱ジャ
ンクションを接続してなる回路に対して励振信号を入力
する励振手段とを具備すると共に、前記各信号散乱ジャ
ンクションの内、前記励振手段から入力された励振信号
が最初に入力される信号散乱ジャンクションに接続され
る信号処理手段の1つに対し、信号を所定量減衰する手
段を介挿したので、高次の共振周波数に従った楽音を容
易に発生することができる楽音合成装置を実現すること
ができるという効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例による楽音合成装置の構成
を示すブロック図、第2図は同実施例がシミュレートす
るクラリネットの物理モデルを示す図、第3図は同実施
例におけるt+、Lt点から共振回路30側を見た場合
の伝送量周波数特性を示す図である。 足回路、100・・・・・・楽音制御回路。
を示すブロック図、第2図は同実施例がシミュレートす
るクラリネットの物理モデルを示す図、第3図は同実施
例におけるt+、Lt点から共振回路30側を見た場合
の伝送量周波数特性を示す図である。 足回路、100・・・・・・楽音制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 正逆双方向の各入力信号に対し、所定の信号処理を施し
て各々出力する複数の信号処理手段と、前記各信号処理
手段を接続する手段であって、 (a)当該信号処理手段の各出力信号に対し所定の係数
を乗算して各乗算結果を加算する積和演算手段、および (b)前記積和演算結果と当該信号処理手段の出力信号
とに基づいて当該信号処理手段への入力信号を演算し出
力する分配手段 を有する複数の信号散乱ジャンクションと、前記複数の
信号処理手段および複数の信号散乱ジャンクションを接
続してなる回路に対して励振信号を入力する励振手段と を具備すると共に、前記各信号散乱ジャンクションの内
、前記励振手段から入力された励振信号が最初に入力さ
れる信号散乱ジャンクションに接続される信号処理手段
の1つに対し、信号を所定量減衰する手段を介挿したこ
とを特徴とする楽音合成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1202630A JPH0776876B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 楽音合成装置 |
| US07/562,102 US5187313A (en) | 1989-08-04 | 1990-08-02 | Musical tone synthesizing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1202630A JPH0776876B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 楽音合成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0365996A true JPH0365996A (ja) | 1991-03-20 |
| JPH0776876B2 JPH0776876B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=16460530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1202630A Expired - Fee Related JPH0776876B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 楽音合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776876B2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP1202630A patent/JPH0776876B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0776876B2 (ja) | 1995-08-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Smith | Physical modeling synthesis update | |
| JPH04161995A (ja) | 楽音合成装置 | |
| US5248844A (en) | Waveguide type musical tone synthesizing apparatus | |
| US5187313A (en) | Musical tone synthesizing apparatus | |
| JPH0437799A (ja) | 楽音合成装置 | |
| JP2727841B2 (ja) | 楽音合成装置 | |
| JPH05143079A (ja) | 楽音合成装置および管楽器 | |
| US7534953B2 (en) | Method for simulation and digital synthesis of an oscillating phenomenon | |
| Bilbao | Direct simulation of reed wind instruments | |
| JPH0365996A (ja) | 楽音合成装置 | |
| JP2722947B2 (ja) | 楽音波形信号形成装置 | |
| JP2580769B2 (ja) | 楽音合成装置 | |
| JP2977208B2 (ja) | 楽音合成装置 | |
| JPH0776875B2 (ja) | 楽音合成装置 | |
| JPH03235997A (ja) | 楽音波形信号形成装置 | |
| JP2722698B2 (ja) | 楽音合成装置 | |
| JP2679299B2 (ja) | 楽音合成装置 | |
| JPH0365994A (ja) | 楽音合成装置 | |
| JPH0365997A (ja) | 楽音合成装置 | |
| JPH0398095A (ja) | 楽音合成装置 | |
| Smith | Digital waveguide architectures for virtual musical instruments | |
| JP2808793B2 (ja) | 楽音合成装置 | |
| JP2504324B2 (ja) | 楽音合成装置 | |
| JPH03210600A (ja) | 楽音制御装置 | |
| JP3304366B2 (ja) | 管楽器のリード音波形信号形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |