JPH0366514B2 - - Google Patents
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- JPH0366514B2 JPH0366514B2 JP57204406A JP20440682A JPH0366514B2 JP H0366514 B2 JPH0366514 B2 JP H0366514B2 JP 57204406 A JP57204406 A JP 57204406A JP 20440682 A JP20440682 A JP 20440682A JP H0366514 B2 JPH0366514 B2 JP H0366514B2
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- closing speed
- guide vane
- pump
- servo motor
- water turbine
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- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 16
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B15/00—Controlling
- F03B15/02—Controlling by varying liquid flow
- F03B15/04—Controlling by varying liquid flow of turbines
- F03B15/06—Regulating, i.e. acting automatically
- F03B15/18—Regulating, i.e. acting automatically for safety purposes, e.g. preventing overspeed
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S415/00—Rotary kinetic fluid motors or pumps
- Y10S415/91—Reversible between pump and motor use
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Water Turbines (AREA)
- Hydraulic Turbines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ポンプ水車の制御装置に関するもの
である。
である。
ポンプ水車においては、水車運転及びポンプ運
転を繰返すため、ポンプ水車の上下流の水の流れ
も、ポンプ方向流れ、水車方向流れがある。又、
この運転モードの切り換えの度に、起動、停止が
繰返され、ポンプ水車の上下流の管路に水撃現象
が起きる。特に、高落差ポンプ水車の場合には、
S字特性の関係もあり、水車運転時にガイドベー
ンを直線的に閉鎖すると、異常水圧上昇が発生し
極めて危険を伴うことがある。この複雑な水撃問
題に最も重要な役割を果すのが、ガイドベーン最
大閉鎖速度切換装置であり、この切換装置はガイ
ドベーン開度に応じて自動的に切り換えられ腰折
れ閉鎖するようになつている。
転を繰返すため、ポンプ水車の上下流の水の流れ
も、ポンプ方向流れ、水車方向流れがある。又、
この運転モードの切り換えの度に、起動、停止が
繰返され、ポンプ水車の上下流の管路に水撃現象
が起きる。特に、高落差ポンプ水車の場合には、
S字特性の関係もあり、水車運転時にガイドベー
ンを直線的に閉鎖すると、異常水圧上昇が発生し
極めて危険を伴うことがある。この複雑な水撃問
題に最も重要な役割を果すのが、ガイドベーン最
大閉鎖速度切換装置であり、この切換装置はガイ
ドベーン開度に応じて自動的に切り換えられ腰折
れ閉鎖するようになつている。
第1図は、このような最大閉鎖速度切換装置よ
りなる従来のポンプ水車のガイドベーン制御装置
の系統図で、1は一次配圧弁、2は補助サーボモ
ータ、3は急停止弁、4は主機起動・停止用電磁
弁、5は水車・ポンプ運転モード切換用電磁弁、
6はガイドベーンの操作ロツド、7及び8はそれ
ぞれ、操作ロツド6に固定されているレターンカ
ム及びレターンシーブ、9は操作ロツド6駆動用
のガイドベーンサーボモータシリンダ、10はサ
ーボモータピストンロツド、11は一端がサーボ
モータピストンロツド10に固定され、レターン
シーブ8に懸架されたレターンワイヤ12の他端
に取り付けられているウエイト、13はサーボモ
ータ開側圧油管、14はサーボモータ閉側圧油
管、15は揚水側絞り弁、16は発電側絞り弁、
17及び18はストツプ弁、19,20及び21
は圧油管、22は揚水側閉鎖位置設定弁、23は
発電側閉鎖位置設定弁、24はバルブサーボ、2
5は二次配圧弁、26は排油管、27及び28は
それぞれ揚水側閉鎖位置設定弁22及び発電側閉
鎖位置設定弁23の操作用ロツドに係合するカ
ム、29は圧油管、30はサーボモータピストン
を示している。
りなる従来のポンプ水車のガイドベーン制御装置
の系統図で、1は一次配圧弁、2は補助サーボモ
ータ、3は急停止弁、4は主機起動・停止用電磁
弁、5は水車・ポンプ運転モード切換用電磁弁、
6はガイドベーンの操作ロツド、7及び8はそれ
ぞれ、操作ロツド6に固定されているレターンカ
ム及びレターンシーブ、9は操作ロツド6駆動用
のガイドベーンサーボモータシリンダ、10はサ
ーボモータピストンロツド、11は一端がサーボ
モータピストンロツド10に固定され、レターン
シーブ8に懸架されたレターンワイヤ12の他端
に取り付けられているウエイト、13はサーボモ
ータ開側圧油管、14はサーボモータ閉側圧油
管、15は揚水側絞り弁、16は発電側絞り弁、
17及び18はストツプ弁、19,20及び21
は圧油管、22は揚水側閉鎖位置設定弁、23は
発電側閉鎖位置設定弁、24はバルブサーボ、2
5は二次配圧弁、26は排油管、27及び28は
それぞれ揚水側閉鎖位置設定弁22及び発電側閉
鎖位置設定弁23の操作用ロツドに係合するカ
ム、29は圧油管、30はサーボモータピストン
を示している。
第2図は第1図の従来のポンプ水車の水車運転
モードとポンプ運転モードにおけるガイドベーン
の閉鎖レートを示す図で、横軸、縦軸にそれぞ
れ、時間、ガイドベーン開度がとつてあり、X1
(実線)が水車運転(発電)モード、Y1(点線)
がポンプ運転(揚水)モードを示しており、これ
らはそれぞれ時間T1、T2で腰折になつている。
モードとポンプ運転モードにおけるガイドベーン
の閉鎖レートを示す図で、横軸、縦軸にそれぞ
れ、時間、ガイドベーン開度がとつてあり、X1
(実線)が水車運転(発電)モード、Y1(点線)
がポンプ運転(揚水)モードを示しており、これ
らはそれぞれ時間T1、T2で腰折になつている。
この制御装置により水車運転を実施する際に
は、主機起動・停止用電磁弁4は65S側、水車・
ポンプ運転モード切替用電磁弁5が水車側
(74CT側)に切り換えられる。そして、全負荷運
中は1次配圧弁1スプール弁の引き上げにより、
圧油Aは補助サーボモータ2に通油され、補助サ
ーボモータ2のピストンを上動させる。これに伴
つて、バルブサーボ24のパイロツトバルブが上
動し、急停止弁3を通つた圧油は二次配圧弁2
5、バルブサーボ24、ピストン下部に作用し、
その結果、圧油Bは圧油管13を通つてガイドベ
ーンサーボモータシリンダ9を全開に保持してい
る。一方、水車運転中は、水車・ポンプ運転モー
ド切換用電磁弁5の75CT電磁石が附勢されてい
るため、圧油は発電側閉鎖位置設定弁23に作用
しているが、ガイドベーン全閉時に圧油管20を
経て発電側絞り弁16に作用していた圧油は、ガ
イドベーンの全開によりカム28による押下力が
解除されるためバネ力により発電側閉鎖位置設定
弁23のロツドが押上げられ、圧油管20は排油
ポートTに接続され排油されるため、圧油Bはス
トツプ弁17を経て、絞り弁16を押上げ、その
結果、水車運転中の開・閉時間は何の制限も受け
ずに操作可能である。そして、水車運転中に何等
かの緊急事態が発生し、急停止させる場合には、
主機起動・停止用電磁弁4の65T側の電磁石が付
勢され、圧油管路29の圧油は図示の如く排油さ
れる。その結果、急停止弁3は図示の位置になり
二次配圧弁25のバルブサーボ24のピストン下
部に作用していた圧油が排油となり、メインバル
ブを下動させる。従つて、圧油Bは、サーボモー
タ閉側圧油管14を経て、サーボモータピストン
30に作用し、一方、サーボモータ開側圧油管1
3は排油管へ接続されるため、サーボモータピス
トン30は急閉鎖される。
は、主機起動・停止用電磁弁4は65S側、水車・
ポンプ運転モード切替用電磁弁5が水車側
(74CT側)に切り換えられる。そして、全負荷運
中は1次配圧弁1スプール弁の引き上げにより、
圧油Aは補助サーボモータ2に通油され、補助サ
ーボモータ2のピストンを上動させる。これに伴
つて、バルブサーボ24のパイロツトバルブが上
動し、急停止弁3を通つた圧油は二次配圧弁2
5、バルブサーボ24、ピストン下部に作用し、
その結果、圧油Bは圧油管13を通つてガイドベ
ーンサーボモータシリンダ9を全開に保持してい
る。一方、水車運転中は、水車・ポンプ運転モー
ド切換用電磁弁5の75CT電磁石が附勢されてい
るため、圧油は発電側閉鎖位置設定弁23に作用
しているが、ガイドベーン全閉時に圧油管20を
経て発電側絞り弁16に作用していた圧油は、ガ
イドベーンの全開によりカム28による押下力が
解除されるためバネ力により発電側閉鎖位置設定
弁23のロツドが押上げられ、圧油管20は排油
ポートTに接続され排油されるため、圧油Bはス
トツプ弁17を経て、絞り弁16を押上げ、その
結果、水車運転中の開・閉時間は何の制限も受け
ずに操作可能である。そして、水車運転中に何等
かの緊急事態が発生し、急停止させる場合には、
主機起動・停止用電磁弁4の65T側の電磁石が付
勢され、圧油管路29の圧油は図示の如く排油さ
れる。その結果、急停止弁3は図示の位置になり
二次配圧弁25のバルブサーボ24のピストン下
部に作用していた圧油が排油となり、メインバル
ブを下動させる。従つて、圧油Bは、サーボモー
タ閉側圧油管14を経て、サーボモータピストン
30に作用し、一方、サーボモータ開側圧油管1
3は排油管へ接続されるため、サーボモータピス
トン30は急閉鎖される。
そして、サーボモータピストン30が急閉鎖さ
れてガイドベーンの開度が小さくなり、その開度
が第2図のGV1の位置にくると、ガイドベーンサ
ーボモータピストンロツド10に接続されたレタ
ーンワイヤ12を介して、レターンシーブ8が左
回転するため、バネ力により押上げられていた発
電側閉鎖位置設定弁23のロツドがカム28によ
り押下げられ、水車・ポンプ運転モード切替電磁
弁5からの圧油は圧油管20を経て発電側絞り弁
16に作用し、ガイドベーンサーボモータ開側ポ
ートからの排油を制限し、第2図の実線X1に示
す閉鎖モードが得られ、鉄管水圧の異常上昇を防
止する。
れてガイドベーンの開度が小さくなり、その開度
が第2図のGV1の位置にくると、ガイドベーンサ
ーボモータピストンロツド10に接続されたレタ
ーンワイヤ12を介して、レターンシーブ8が左
回転するため、バネ力により押上げられていた発
電側閉鎖位置設定弁23のロツドがカム28によ
り押下げられ、水車・ポンプ運転モード切替電磁
弁5からの圧油は圧油管20を経て発電側絞り弁
16に作用し、ガイドベーンサーボモータ開側ポ
ートからの排油を制限し、第2図の実線X1に示
す閉鎖モードが得られ、鉄管水圧の異常上昇を防
止する。
しかし、この方式では、主機起動・停止用電磁
弁4の65T電磁石付勢後に、レターンワイヤー1
2が切断した場合、あるいは、レターンワイヤー
12の端末抜け出しの場合等の不慮の事故が発生
した場合にはレターンシーブ8は、ウエイト11
により右回転することになり、カム28はガイド
ベーン全開位置に戻されたままこの位置を保持す
る。従つて、ガイドベーンが第2図のGV1の位置
で閉じても、発電側閉鎖位置設定弁23の切換不
能により圧油管20へは通油されず、発電側絞り
弁16は開のままとなり、実線X1の閉鎖レート
は無視されのるで、ガイドベーンは第2図の一点
鎖線X2で示すP−Qレートによつて急閉鎖する
こととなり、この水圧管路の急閉鎖により、鉄管
水圧は異常上昇し、管路の破損等の重大なトラブ
ルの原因となる。
弁4の65T電磁石付勢後に、レターンワイヤー1
2が切断した場合、あるいは、レターンワイヤー
12の端末抜け出しの場合等の不慮の事故が発生
した場合にはレターンシーブ8は、ウエイト11
により右回転することになり、カム28はガイド
ベーン全開位置に戻されたままこの位置を保持す
る。従つて、ガイドベーンが第2図のGV1の位置
で閉じても、発電側閉鎖位置設定弁23の切換不
能により圧油管20へは通油されず、発電側絞り
弁16は開のままとなり、実線X1の閉鎖レート
は無視されのるで、ガイドベーンは第2図の一点
鎖線X2で示すP−Qレートによつて急閉鎖する
こととなり、この水圧管路の急閉鎖により、鉄管
水圧は異常上昇し、管路の破損等の重大なトラブ
ルの原因となる。
〔発明の目的〕
本発明は、ポンプ水車のガイドベーン制御装置
の操作系の故障時に、主機を安全な閉鎖速度で停
止せしめることのできるポンプ水車の制御装置を
提供することを目的とするものである。
の操作系の故障時に、主機を安全な閉鎖速度で停
止せしめることのできるポンプ水車の制御装置を
提供することを目的とするものである。
本発明は、ポンプ運転モードと水車運転モード
において切り換えられ、それぞれの運転モードで
異なる閉鎖速度制限を有するガイドベーンの閉鎖
速度設定装置と、この閉鎖速度制限装置による閉
鎖速度制限が機械的に連結されるガイドベーンの
サーボモータと、このサーボモータの開度に応じ
て閉鎖速度設定装置により自動的にオン・オフす
る構成を有するポンプ水車の制御装置において、
ガイドベーンのサーボモータとガイドベーン開度
設定弁との間の機械的連結機構の故障を検出する
装置と、この故障検出装置が動作した時前記閉鎖
速度設定装置に代つて所定の閉鎖速度制限を行う
ポンプ運転モードと水車運転モードとで異なる閉
鎖速度制限を有し安全な制限値に自動選択する保
護装置とが設けられていることを特徴とするもの
である。
において切り換えられ、それぞれの運転モードで
異なる閉鎖速度制限を有するガイドベーンの閉鎖
速度設定装置と、この閉鎖速度制限装置による閉
鎖速度制限が機械的に連結されるガイドベーンの
サーボモータと、このサーボモータの開度に応じ
て閉鎖速度設定装置により自動的にオン・オフす
る構成を有するポンプ水車の制御装置において、
ガイドベーンのサーボモータとガイドベーン開度
設定弁との間の機械的連結機構の故障を検出する
装置と、この故障検出装置が動作した時前記閉鎖
速度設定装置に代つて所定の閉鎖速度制限を行う
ポンプ運転モードと水車運転モードとで異なる閉
鎖速度制限を有し安全な制限値に自動選択する保
護装置とが設けられていることを特徴とするもの
である。
すなわち、本発明は閉鎖レートの切り換えのた
め閉鎖速度設定装置の操作系が故障した場合に切
り換えられる非常停止切換弁を設け、ポンプ運転
時は逆転防止のため緩閉鎖レートを解除し、水車
運転時は異常水圧上昇防止のために緩閉鎖レート
を保持するように構成され、異常現象、重大損害
の未然の防止を可能とするものである。
め閉鎖速度設定装置の操作系が故障した場合に切
り換えられる非常停止切換弁を設け、ポンプ運転
時は逆転防止のため緩閉鎖レートを解除し、水車
運転時は異常水圧上昇防止のために緩閉鎖レート
を保持するように構成され、異常現象、重大損害
の未然の防止を可能とするものである。
以下、実施例について説明する。
第3図は一実施例の系統図で、第1図と同一部
分には同一符号が付してある。この制御装置が第
1図の制御装置と異なる点は、水車・ポンプモー
ド切換用電磁弁5から揚水側閉鎖位置設定弁22
及び発電側閉鎖位置設定弁23を介して揚水側絞
り弁15及び発電側絞り弁16に至る圧油管21
及び20に非常停止切換弁31が設けられている
点で、非常停止切換弁31はウエイト11が落下
して切換操作部32を押したとき非常停止切換弁
31が動作するようになつている。
分には同一符号が付してある。この制御装置が第
1図の制御装置と異なる点は、水車・ポンプモー
ド切換用電磁弁5から揚水側閉鎖位置設定弁22
及び発電側閉鎖位置設定弁23を介して揚水側絞
り弁15及び発電側絞り弁16に至る圧油管21
及び20に非常停止切換弁31が設けられている
点で、非常停止切換弁31はウエイト11が落下
して切換操作部32を押したとき非常停止切換弁
31が動作するようになつている。
次に、水車運転モードにて全負荷運転中に、ワ
イヤーロープ切断、又はワイヤー端末抜け等の不
慮の事故が発生した場合について説明する。水車
運転モードで運転中は非常停止切換弁は第3図の
位置にあるので、第1図の場合と同様な状態にな
つている。この状態で、例えば、レターンワイヤ
12が切断するとウエイト11が落下し、ウエイ
ト11の直下に設置されている非常停止切換弁3
1の切換操作部32上に落下する。切換操作部3
2が押されると、非常停止切換弁31は常時位置
から極限位置に切り換えられ、水車・ポンプ運転
モード切換用電磁弁5から供給される圧油は圧油
管20に通油され、発電側閉鎖位置設定弁23か
らの圧油管路をブロツクするようになつている。
従つて、発電側絞り弁16は排油管路26を絞
り、サーボモータシリンダ9開側へ通油していた
圧油は絞られ、ガイドベーン全開位置からの閉鎖
速度は従来の事故時の一点鎖線X2とはならず緩
速度の閉鎖レートに設定される。第4図は、本実
施例の作用効果を示すガイド弁の閉鎖レートを示
す図で、横軸、縦軸には、それぞれ、時間、ガイ
ドベーン開度が示してあり、X2は従来の装置で
レターンワイヤが切断した時の閉鎖レート、X3
が本実施例のレターンワイヤ切断時の閉鎖レート
で、非常停止切換弁31の動作により、ガイドベ
ーンの開度をゆるやかに減少させることができる
ので、水車急停止による鉄管水圧異常上昇を防止
し、管路の破損等の重大なトラブルを防止するこ
とができる。
イヤーロープ切断、又はワイヤー端末抜け等の不
慮の事故が発生した場合について説明する。水車
運転モードで運転中は非常停止切換弁は第3図の
位置にあるので、第1図の場合と同様な状態にな
つている。この状態で、例えば、レターンワイヤ
12が切断するとウエイト11が落下し、ウエイ
ト11の直下に設置されている非常停止切換弁3
1の切換操作部32上に落下する。切換操作部3
2が押されると、非常停止切換弁31は常時位置
から極限位置に切り換えられ、水車・ポンプ運転
モード切換用電磁弁5から供給される圧油は圧油
管20に通油され、発電側閉鎖位置設定弁23か
らの圧油管路をブロツクするようになつている。
従つて、発電側絞り弁16は排油管路26を絞
り、サーボモータシリンダ9開側へ通油していた
圧油は絞られ、ガイドベーン全開位置からの閉鎖
速度は従来の事故時の一点鎖線X2とはならず緩
速度の閉鎖レートに設定される。第4図は、本実
施例の作用効果を示すガイド弁の閉鎖レートを示
す図で、横軸、縦軸には、それぞれ、時間、ガイ
ドベーン開度が示してあり、X2は従来の装置で
レターンワイヤが切断した時の閉鎖レート、X3
が本実施例のレターンワイヤ切断時の閉鎖レート
で、非常停止切換弁31の動作により、ガイドベ
ーンの開度をゆるやかに減少させることができる
ので、水車急停止による鉄管水圧異常上昇を防止
し、管路の破損等の重大なトラブルを防止するこ
とができる。
また、ポンプ運転中に、同種トラブルが発生し
た時には、ウエイト11の落下により、非常停止
切換弁31が動作すると、圧油管路21に作用し
ている圧油はT′ポートへ強制排油せしめるよう
になつているので、揚水側絞り弁15はストツプ
弁18を経た圧油Bにより全開となり、排油管2
6をフリーとし、ガイドベーンサーボモータ9を
第4図の点線Y2で示す閉鎖レートにて急閉鎖せ
しめることができるので、ポンプ逆転によるトラ
ブルを防止することができる。
た時には、ウエイト11の落下により、非常停止
切換弁31が動作すると、圧油管路21に作用し
ている圧油はT′ポートへ強制排油せしめるよう
になつているので、揚水側絞り弁15はストツプ
弁18を経た圧油Bにより全開となり、排油管2
6をフリーとし、ガイドベーンサーボモータ9を
第4図の点線Y2で示す閉鎖レートにて急閉鎖せ
しめることができるので、ポンプ逆転によるトラ
ブルを防止することができる。
すなわち、実施例のポンプ水車の制御装置は、
ポンプ水車の急停止操作時に、レターンワイヤ切
断や端末抜け出し事故が発生した場合において
も、ポンプ運転時には急閉鎖し、水車運転時には
緩閉鎖出来るよう閉鎖レートの切り換えが行える
ので、ポンプ水車逆転による損傷の防止、水車運
転時の水路管路異常水圧上昇による重大なトラブ
ルの発生を回避することが出来、主機の保護が可
能である。
ポンプ水車の急停止操作時に、レターンワイヤ切
断や端末抜け出し事故が発生した場合において
も、ポンプ運転時には急閉鎖し、水車運転時には
緩閉鎖出来るよう閉鎖レートの切り換えが行える
ので、ポンプ水車逆転による損傷の防止、水車運
転時の水路管路異常水圧上昇による重大なトラブ
ルの発生を回避することが出来、主機の保護が可
能である。
本発明は、ポンプ水車のガイドベーン制御装置
の操作系の故障時に、主機を安全な閉鎖速度で停
止せしめることのできるポンプ水車の制御装置を
提供可能とするもので、産業上の効果の大なるも
のである。
の操作系の故障時に、主機を安全な閉鎖速度で停
止せしめることのできるポンプ水車の制御装置を
提供可能とするもので、産業上の効果の大なるも
のである。
第1図は、従来のポンプ水車の制御装置の操作
系統図、第2図は従来のポンプ水車の通常及び故
障時の閉鎖レート図、第3図は本発明のポンプ水
車の制御装置の一実施例の操作系統図、第4図
は、第3図の実施例の故障時の閉鎖レートを従来
の場合との比較において示した閉鎖レート図であ
る。 3……急停止弁、4……主機起動・停止用電磁
弁、5……水車・ポンプ運転モード切換用電磁
弁、6……ガイドベーンの操作ロツド、7……レ
ターンカム、8……レターンシーブ、9……ガイ
ドベーンサーボモータシリンダ、10……サーボ
モータピストンロツド、11……ウエイト、12
……レターンワイヤ、13……サーボモータ開側
圧油管、14……サーボモータ閉側圧油管、22
……揚水側閉鎖位置設定弁、23……発電側閉鎖
位置設定弁、24……バルブサーボ、25……二
次配圧弁、27,28……カム、30……サーボ
モータピストン、31……非常停止切換弁、32
……(非常停止切換弁31の)切換操作部。
系統図、第2図は従来のポンプ水車の通常及び故
障時の閉鎖レート図、第3図は本発明のポンプ水
車の制御装置の一実施例の操作系統図、第4図
は、第3図の実施例の故障時の閉鎖レートを従来
の場合との比較において示した閉鎖レート図であ
る。 3……急停止弁、4……主機起動・停止用電磁
弁、5……水車・ポンプ運転モード切換用電磁
弁、6……ガイドベーンの操作ロツド、7……レ
ターンカム、8……レターンシーブ、9……ガイ
ドベーンサーボモータシリンダ、10……サーボ
モータピストンロツド、11……ウエイト、12
……レターンワイヤ、13……サーボモータ開側
圧油管、14……サーボモータ閉側圧油管、22
……揚水側閉鎖位置設定弁、23……発電側閉鎖
位置設定弁、24……バルブサーボ、25……二
次配圧弁、27,28……カム、30……サーボ
モータピストン、31……非常停止切換弁、32
……(非常停止切換弁31の)切換操作部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポンプ運転モードと水車運転モードにおいて
切り換えられ、それぞれの運転モードで異なる閉
鎖速度制限を有するガイドベーンの閉鎖速度設定
装置と、該閉鎖速度設定装置による閉鎖速度制限
が機械的に連結されるガイドベーンのサーボモー
タと、該サーボモータの開度に応じて前記閉鎖速
度設定装置により自動的にオン・オフする構成を
有するポンプ水車の制御装置において、前記ガイ
ドベーンのサーボモータと前記ガイドベーン閉鎖
速度設定装置との間の機械的連結機構の故障検出
装置と、該故障検出装置が動作した時前記閉鎖速
度設定装置に代つて所定の閉鎖速度制限を行うポ
ンプ運転モードと水車運転モードとで異なる閉鎖
速度制限を有し、安全な制限値に自動選択する保
護装置とが設けられていることを特徴とするポン
プ水車の制御装置。 2 前記故障検出装置及び前記保護装置が、前記
ガイドベーンのサーボモータピストンロツドのレ
ターンワイヤの末端に設けられたウエイトの落下
によつて切換操作部が作動し、常時の閉鎖速度に
比べてポンプ運転モードでは急速度、水車運転モ
ードでは緩速度な閉鎖速度とする非常停止切換弁
である特許請求の範囲第1項記載のポンプ水車の
制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57204406A JPS5993970A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | ポンプ水車の制御装置 |
| KR1019830005457A KR920000340B1 (ko) | 1982-11-20 | 1983-11-17 | 펌프수차의 제어장치 |
| US06/554,075 US4624622A (en) | 1982-11-20 | 1983-11-21 | Fail-safe system for a reversible pump-turbine apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57204406A JPS5993970A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | ポンプ水車の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5993970A JPS5993970A (ja) | 1984-05-30 |
| JPH0366514B2 true JPH0366514B2 (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=16490012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57204406A Granted JPS5993970A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | ポンプ水車の制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4624622A (ja) |
| JP (1) | JPS5993970A (ja) |
| KR (1) | KR920000340B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69624511T2 (de) * | 1996-07-19 | 2003-07-10 | Hitachi, Ltd. | Umkehrbares pumpe-turbine system |
| JP3374696B2 (ja) * | 1997-03-03 | 2003-02-10 | 株式会社日立製作所 | ポンプ水車 |
| KR102023169B1 (ko) * | 2017-10-19 | 2019-09-20 | 한국수자원공사 | 축적 데이터 기반 카플란 벌브 형 수차 발전설비 시뮬레이션 시스템 및 이를 이용한 설비 관리 시스템 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1954194A1 (de) * | 1969-10-28 | 1971-05-06 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Hydraulische Antriebsvorrichtung zum Changieren von die Fadenaufwindung steuernden Baenken |
| US3802318A (en) * | 1970-05-09 | 1974-04-09 | K Sibbald | Apparatus for controlling machines |
| US3813990A (en) * | 1972-04-12 | 1974-06-04 | Gen Electric | Servo system including flow voting redundant failure correcting hydraulic actuator |
| US4028510A (en) * | 1974-08-24 | 1977-06-07 | Kabushiki Kaisha Shinko Seisakusho | Safety device actuatable by seismic vibrations |
-
1982
- 1982-11-20 JP JP57204406A patent/JPS5993970A/ja active Granted
-
1983
- 1983-11-17 KR KR1019830005457A patent/KR920000340B1/ko not_active Expired
- 1983-11-21 US US06/554,075 patent/US4624622A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR840007142A (ko) | 1984-12-05 |
| KR920000340B1 (ko) | 1992-01-11 |
| JPS5993970A (ja) | 1984-05-30 |
| US4624622A (en) | 1986-11-25 |
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