JPH0366661A - 強酸又は強酸組成物の水に対する鋭敏度低減方法及び低鋭敏性強酸組成物 - Google Patents

強酸又は強酸組成物の水に対する鋭敏度低減方法及び低鋭敏性強酸組成物

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JPH0366661A
JPH0366661A JP20016189A JP20016189A JPH0366661A JP H0366661 A JPH0366661 A JP H0366661A JP 20016189 A JP20016189 A JP 20016189A JP 20016189 A JP20016189 A JP 20016189A JP H0366661 A JPH0366661 A JP H0366661A
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JP
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strong acid
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polar neutral
neutral solvent
acid
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JP20016189A
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English (en)
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Martin Bines Solomon
ソロモン マーチン バインズ
Koto Jashinse
ジャシンセ コウト
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BPCO Inc
Original Assignee
BPCO Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、水に対する強酸の鋭敏度を低減することに
よる、水分にさらした場合の液体強酸の安定化に関する
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]液体の
形の強酸は、重合反応を含む多くの工業的プロセスにお
いて触媒として用いられている。
そのような触媒のうちの代表例として、米国特許第34
58449号(Mausnerその他)に述べられてい
るように、トルエンスルホン酸組成物がある。この特許
は、実質的に無水の液体混合物としての、トルエンスル
ホン酸とベンゼンスルホン酸との組成物のような改良ト
ルエンスルホン酸組成物の製造について教示している。
しかしながら、これらの物質は水分(moisture
lに対し極めて鋭敏であり、短時間(しばしば1時間よ
り短い時間)外気にさらされれば結晶を晶出する。晶出
した結晶は、ライン、フィルタ等を閉塞しがちとなるの
で、工業的プロセスにおいて大きな不都合及び取り扱い
の困難性を引き起こす。
アルコール類のような極性溶媒の使用によりこの問題を
緩和しようとすることが行なわれているが、そのような
方策の有効性は不十分なものにすぎなかった。メタノー
ル、エタノール、イソプロパノール及びエチレングリコ
ールのようなアルコール類が強酸触媒に加えられ、その
混合物が湿潤空気にさらされると、通常の場合比較的短
時間で結晶が晶出するちのであり、このことは、処理さ
れていない酸の結晶化時間に比べて、結晶化時間の改善
が取るに足らないようなものにすぎないことを意味して
いる。
従って、本発明の目的は、そのような物質に通常つきま
とうところの結晶化を問題とすることなく外気(ati
ospherelにさらすことができる程度に、液体の
形の強酸の、水に対する鋭敏度を低減する手段を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明に従って
、我々は、アルコールのような極性溶媒は、p−トルエ
ンスルホン酸(p−toluenesMlfonic 
acid1組成物のような強酸の水に対する鋭敏度を低
減する上で比較的効果が少ないが。
N、N−ジエチルホルムアミド fN、N−diethylforman+1del ;
ジメチルスルホキシド(dimethyl 5ulfo
xidel ; N 、 N−ジメチルホルムアミド(
N、N−dimethylformamidel  [
D M F ]  ;ヘキサメチルリン酸トリアミド fhexamethylphosphoramidel
  ;ジメチルプロピレンユリアfdimethylp
ropylene urea) ;スルホラン(sul
pha 1anel及びN−メチル−2−ピロリドンf
N−nethyl−2−pyrrolidonelのよ
うな極性中性溶媒fpolar aprotic 5o
lvents)は、思いがけなく上記目的に対し効果が
高いことを見出した。
理論による束縛を望むものではないが、このような極性
中性溶媒は、不溶性水和物の生成を抑制することにより
、又は−旦生成した水和物を可溶化することにより、有
効性を発揮するものであると考えられる。また極性中性
溶媒は、低pHにおいて、酸に対し1反応し得る位置を
与えないものと考えられ、これによって、特に、これら
の強酸を触媒として含む反応にしばしば用いられるとこ
ろの高温において、その混合物がより一層安定であるこ
との理由が明らかになろう。
最も重要なのは、液体p−1一ルエンスルホン酸組成物
を本発明方法によって安定化させることであるが、この
発明は、液体の形のどのような強酸にも適用し得る。特
にアリールスルホン酸(arylsulfonic a
cidsl 、取り分はトルエンスルホン酸:ベンゼン
スルホン酸(benzene 5ulfonic ac
idsl及びキシレンスルホン酸(xylene 5u
lfonic acidlである。p−トルエンスルホ
ン酸の場合、通常この化合物は室温では固体であり、例
えばキシレンスルホン酸と混合されることにより、商業
的使用のための液体強酸触媒組成物となる。このように
、本発明は、強酸組成物が、液体の形であって、水分に
さらされると結晶を晶出し易い場合は、酸単独に対する
と同様に、そのような強酸組成物の安定化に6有用であ
る。
なかんづくアルキル芳香族スルホン酸(alkylar
omatic 5ulfonic acidslの製造
において、過剰の二酸化硫黄(sulfur trio
xidel を沈殿させるためにDMFを用いることは
、米国特許第2807642号(Blochその他)に
教示されている。しかし、Blochその他には、反応
混合物ではなく完成した酸に−すなわち、そのような酸
の生成後−DMFを加えることについては、何らの示唆
も存在しない、そしてそのようにすることは、Bloc
hその他に述べられた目的にとって無意味であろう、と
いうのは、DMFを、完成した酸番こ加えたとしても、
二酸化硫黄を沈殿させないであろうからである。ゆえに
、この発明の方法は、液体の形の完成した強酸及びその
組成物を、それらの水1こ対する鋭敏度を低減させるた
めに行なう処理◆こ限って適用されるものであり、その
ような酸を製造するための反応混合物の処理には適用さ
れなし)ということが強調される。
[実施例] 以下の実施例を参照しつつ、本発明をより詳細に説明す
る。
実」L図」。
500m氾ビーカビ−カー中0gの Witco ”Ultra T−X−(商標)を、25
℃、相対湿度50%の空気にさらした。 Witco 
”Ultra T−X”は、キシレンスルホン酸と混合
することによって室温で液体であるようにしたp−トル
エンスルホン酸触媒である。2〜3分間以内に、その溶
液中に結晶が表われ、その物質は、4〜5時間以内に固
体塊となった。同じ触媒を同じ条件下で用いた第2の実
験において、−滴の水を加えたところ直ちに結晶が生じ
た。
及五五1 メタノール、エタノール、インプロパノール及びエチレ
ングリコールをそれぞれ広範囲の濃度で加えて、実施例
1の実験を繰り返した。1時間以内又はそれ以下の時間
内に結晶が晶出し始めた。
1五且ユ 先ず、”Ultra T−X”に、混合物総体積に対す
る10%のN、N−ジメチルホルムアミドを加えること
によりその”Ultra T−X″を処理した後、実施
例1の操作を行なった。すると1時間以内に結晶が晶出
したが、これは非処理酸の場合に比し相当遅く、アルコ
ールにより処理された酸における最良の結果に匹敵する
ものであった。
1圭り狙1 混合物総体積に対するDMFの量を変えて(20%:3
0%;40%・・・・65%に至る迄)、実施例3の実
験を繰り返したところ、最初に外気にさらしてから36
時間迄結晶化が遅れた。30%またはそれを上回る量の
DMFを加えると、溶液が濁って結晶品出を示す迄に2
00%v/vの水を加えることができた。
丈10艷旦 DMFに代えて20容量%のジメチルスルホキシド(D
MSO)を用いて、実施例4の実験を繰り返した。この
溶液は、36時間外気にさらしても安定であると認めら
れた。そしてこの溶液は。
結晶晶出迄に200%v/vの水を加えることができた
上記実施例は、DMF及びDMSOを例とすることによ
り発明を説明するものであるが、N、 N−ジエチルホ
ルムアミド及び上に列挙したような他の極性中性溶媒の
如き高位の同族体(higherho+*ologue
slは、強酸の水に対する鋭敏度を抑制する上で効果的
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、強酸又は強酸組成物の生成後、その強酸を水分にさ
    らすことによる結晶生成を抑制するに有効な量の極性中
    性溶媒を、前記強酸又は強酸組成物と混合することから
    成る、強酸又は強酸組成物の水に対する鋭敏度を低減す
    る方法。 2、上記極性中性溶媒が、N,N−ジメチルホルムアミ
    ド;N,N−ジエチルホルムアミド;ジメチルスルホキ
    シド;ヘキサメチルリン酸トリアミド;ジメチルプロピ
    レンユリア;スルホラン及びN−メチル−2−ピロリド
    ンから選択されたものである請求項1記載の方法。 3、上記極性中性溶媒がN,N−ジメチルホルムアミド
    である請求項2記載の方法。 4、上記極性中性溶媒がジメチルスルホキシドである請
    求項2記載の方法。 5、上記強酸が、液体組成物の形のp−トルエンスルホ
    ン酸である請求項2記載の方法。6、上記極性中性溶媒
    の量が、混合物の総体積の少なくとも約10%である請
    求項2記載の方法。 7、上記極性中性溶媒の量が、混合物の総体積の少なく
    とも約20%である請求項2記載の方法。 8、上記強酸がp−トルエンスルホン酸であり、且つ、
    上記極性中性溶媒が、N,N−ジメチルホルムアミド及
    びジメチルスルホキシドから選択されたものである請求
    項2記載の方法。 9、上記極性中性溶媒を、混合物の総体積の少なくとも
    約10%加える請求項8記載の方法。 10、上記極性中性溶媒を、混合物の総体積の約20%
    乃至約65%加える請求項9記載の方法。 11、強酸を、その強酸を水分にさらすことによる結晶
    生成を抑制するに有効な量の極性中性溶媒との混合状態
    で含み、以ってその酸に水に対する低鋭敏性を付与した
    組成物。 12、上記極性中性溶媒が、N,N−ジメチルホルムア
    ミド;N,N−ジエチルホルムアミド;ジメチルスルホ
    キシド;ヘキサメチルリン酸トリアミド;ジメチルプロ
    ピレンユリア;スルホラン及びN−メチル−2−ピロリ
    ドンから選択されたものである請求項11記載の組成物
    。 13、上記極性中性溶媒がN,N−ジメチルホルムアミ
    ドである請求項12記載の組成物。 14、上記極性中性溶媒がジメチルスルホキシドである
    請求項12記載の組成物。 15、上記強酸が液体組成物としてのp−トルエンスル
    ホン酸である請求項12記載の組成物。 16、上記極性中性溶媒の量が、混合物の総体積の少な
    くとも約10%である請求項12記載の組成物。 17、上記極性中性溶媒の量が、混合物の総体積の少な
    くとも約20%である請求項12、13又は14記載の
    組成物。 18、上記強酸がp−トルエンスルホン酸であり、且つ
    、上記極性中性溶媒が、N,N−ジメチルホルムアミド
    及びジメチルスルホキシドから選択されたものである請
    求項12記載の組成物。 19、上記極性中性溶媒が混合物の総体積の少なくとも
    約10%存在する請求項18記載の組成物。 20、上記極性中性溶媒が混合物の総体積の約20%乃
    至約65%存在する請求項19記載の組成物。
JP20016189A 1989-07-31 1989-07-31 強酸又は強酸組成物の水に対する鋭敏度低減方法及び低鋭敏性強酸組成物 Pending JPH0366661A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023050882A (ja) * 2021-09-30 2023-04-11 上野製薬株式会社 ビスヒドロキシ安息香酸エステル化合物の製造方法

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