JPH036691B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH036691B2 JPH036691B2 JP11150084A JP11150084A JPH036691B2 JP H036691 B2 JPH036691 B2 JP H036691B2 JP 11150084 A JP11150084 A JP 11150084A JP 11150084 A JP11150084 A JP 11150084A JP H036691 B2 JPH036691 B2 JP H036691B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coefficient data
- data
- storage circuit
- binary
- impulse response
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 15
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 11
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/06—Non-recursive filters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は直線位相の有限インパルス応答
(FIR)デイジタルフイルタに関するものである。
(FIR)デイジタルフイルタに関するものである。
直線位相のデイジタルフイルタは、周波数に対
して直線位相である設計が可能であり、その設計
も比較的容易なため広く用いられるようになつて
きた。
して直線位相である設計が可能であり、その設計
も比較的容易なため広く用いられるようになつて
きた。
直線位相のFIRデイジタルフイルタの特徴とし
て、そのフイルタ次数をNとし、N個のインパル
ス応答列を h(0)、h(1)、h(2)…h(N−2)、h(N−1
) とした場合に、Nが奇数ならば、 h(0)=h(N−1)、h(1)=h(N−
2)…h(N−3/2)=h(N+1/2) となり、Nが偶数ならば、 h(0)=h(N−1)、h(1)=h(N−2)…h(
N/2−2)=h(N/2+2)、h(N/2−1)=
h
(N/2+1) となり、一般的に自然数n(0<n<N)を用い
て h(n)=h(N−1−n) が成り立つことが知られている。
て、そのフイルタ次数をNとし、N個のインパル
ス応答列を h(0)、h(1)、h(2)…h(N−2)、h(N−1
) とした場合に、Nが奇数ならば、 h(0)=h(N−1)、h(1)=h(N−
2)…h(N−3/2)=h(N+1/2) となり、Nが偶数ならば、 h(0)=h(N−1)、h(1)=h(N−2)…h(
N/2−2)=h(N/2+2)、h(N/2−1)=
h
(N/2+1) となり、一般的に自然数n(0<n<N)を用い
て h(n)=h(N−1−n) が成り立つことが知られている。
つまりインパルス応答列は、中央部を中心とし
て対称性を有しているのである。
て対称性を有しているのである。
FIRデイジタルフイルタのシステム関数は、Z
変換の複素変数Zを用いて、 H(z)=N-1 〓n=0 h(n)z-n で表わされ、特定のフイルタ特性をもつh(n)
の係数列が決定される。こうして決定された係数
列に基づいて、各係数データがROM等の記憶回
路に記憶されるが、総ての係数データを記憶させ
たのでは大容量の記憶回路が必要となつてしま
う。
変換の複素変数Zを用いて、 H(z)=N-1 〓n=0 h(n)z-n で表わされ、特定のフイルタ特性をもつh(n)
の係数列が決定される。こうして決定された係数
列に基づいて、各係数データがROM等の記憶回
路に記憶されるが、総ての係数データを記憶させ
たのでは大容量の記憶回路が必要となつてしま
う。
本発明は直線位相の有限インパルス応答デイジ
タルフイルタのインパルス応答列の対称性を利用
し半分のインパルス応答列に対応するフイルタ係
数のみを記憶回路に記憶させ、これを可逆計数器
を用いて読み出すことにより、記憶回路の記憶容
量を半減することを目的としている。
タルフイルタのインパルス応答列の対称性を利用
し半分のインパルス応答列に対応するフイルタ係
数のみを記憶回路に記憶させ、これを可逆計数器
を用いて読み出すことにより、記憶回路の記憶容
量を半減することを目的としている。
第1図において、1は第1の記憶回路で、入力
から供給される符号化された2進入力データをN
回の標本値として保持するもので、最新の入力デ
ータがX(N−1)に記憶されると、その入力デ
ータ供給前にX(0)に記憶されていたデータが
捨てられ、常時N個の入力データが記憶されてい
る。2はROM等からなる第2の記憶回路で、2
進係数データH(0)、H(1)…H(M−1)、H(M
)
を記憶させてある。本例ではフイルタ次数をNと
してあり、Nが奇数の場合はM=N/2−1であ
り、偶数の場合はM=N/2である。すなわち全
係数データのうち半分だけを記憶回路2に記憶さ
せてある。3は上記係数データを読み出すための
可逆計数器、4は制御回路で、可逆計数器3のア
ツプダウンの切換え等を行なうものである。5は
乗算器で、入力データと係数データとの乗算を行
なうものである。6は加算器、7は累算器であ
る。
から供給される符号化された2進入力データをN
回の標本値として保持するもので、最新の入力デ
ータがX(N−1)に記憶されると、その入力デ
ータ供給前にX(0)に記憶されていたデータが
捨てられ、常時N個の入力データが記憶されてい
る。2はROM等からなる第2の記憶回路で、2
進係数データH(0)、H(1)…H(M−1)、H(M
)
を記憶させてある。本例ではフイルタ次数をNと
してあり、Nが奇数の場合はM=N/2−1であ
り、偶数の場合はM=N/2である。すなわち全
係数データのうち半分だけを記憶回路2に記憶さ
せてある。3は上記係数データを読み出すための
可逆計数器、4は制御回路で、可逆計数器3のア
ツプダウンの切換え等を行なうものである。5は
乗算器で、入力データと係数データとの乗算を行
なうものである。6は加算器、7は累算器であ
る。
つぎに動作について説明する。記憶回路1には
N個の入力データX(0)…X(N−1)が記憶さ
れており、つぎに新しい入力データが供給される
までの間に各入力データX(0)…X(N−1)と
記憶回路2内の係数データH(0)…H(M)との
積和演算が行なわれる。この積和演算中は、入力
は閉じられ、循環路1aによりX(0)からX(N
−1)までのデータが1乗算ごとに1データ分だ
け転送され、各データが失なわれないようにして
乗算器5に逐次供給される。この順序は、X
(0)、X(1)…X(N−2)、X(N−1)の順であ
る。このデータの供給に伴つて記憶回路2から各
係数データが以下のように読み出されて積和演算
が行なわれるものである。
N個の入力データX(0)…X(N−1)が記憶さ
れており、つぎに新しい入力データが供給される
までの間に各入力データX(0)…X(N−1)と
記憶回路2内の係数データH(0)…H(M)との
積和演算が行なわれる。この積和演算中は、入力
は閉じられ、循環路1aによりX(0)からX(N
−1)までのデータが1乗算ごとに1データ分だ
け転送され、各データが失なわれないようにして
乗算器5に逐次供給される。この順序は、X
(0)、X(1)…X(N−2)、X(N−1)の順であ
る。このデータの供給に伴つて記憶回路2から各
係数データが以下のように読み出されて積和演算
が行なわれるものである。
フイルタ次数Nが奇数の場合と偶数の場合とで
読出し方法がやや異なり、まず奇数の場合につい
て説明する。まず、可逆計数器3を係数データH
(0)のアドレスAにセツトし、記憶回路1のデ
ータの循環に同期して1つずつアツプカウントし
ていく。これによつて、係数データH(0)…H
(M)がこの順に逐次読み出される。可逆計数器
3が係数データH(M)のアドレス(A+M)を
カウントすると、制御回路4からダウンモードの
指定出力が発生し、可逆計数器3がダウンカウン
トに切り換わる。そのため上記とは逆に、係数デ
ータH(M−1)…H(0)がこの順に読み出され
る。
読出し方法がやや異なり、まず奇数の場合につい
て説明する。まず、可逆計数器3を係数データH
(0)のアドレスAにセツトし、記憶回路1のデ
ータの循環に同期して1つずつアツプカウントし
ていく。これによつて、係数データH(0)…H
(M)がこの順に逐次読み出される。可逆計数器
3が係数データH(M)のアドレス(A+M)を
カウントすると、制御回路4からダウンモードの
指定出力が発生し、可逆計数器3がダウンカウン
トに切り換わる。そのため上記とは逆に、係数デ
ータH(M−1)…H(0)がこの順に読み出され
る。
こうして係数データは、H(0)、H(1)…H(M
−1)、H(M)、H(M−1)…H(0)の順に乗
算器5に供給され、それぞれに対応する入力デー
タX(0)、X(1)…X(N−2)、X(N−1)とそ
れぞれ乗算される。ここまでの動作を示したのが
第2図である。上記乗算結果は加算器6に供給さ
れ、総ての積和演算結果が累算器7から出力され
る。この出力Yは、 Y=N-1 〓n=0 H(n)・X(2M−n)+H(M)・X(M)+N-1 〓n=0 H(M−1−n)・X(M−1−n) で表わされる。
−1)、H(M)、H(M−1)…H(0)の順に乗
算器5に供給され、それぞれに対応する入力デー
タX(0)、X(1)…X(N−2)、X(N−1)とそ
れぞれ乗算される。ここまでの動作を示したのが
第2図である。上記乗算結果は加算器6に供給さ
れ、総ての積和演算結果が累算器7から出力され
る。この出力Yは、 Y=N-1 〓n=0 H(n)・X(2M−n)+H(M)・X(M)+N-1 〓n=0 H(M−1−n)・X(M−1−n) で表わされる。
つぎにフイルタ次数Nが偶数の場合について説
明する。まず、可逆計数器3を係数データH(0)
のアドレスAにセツトし、上記と同様に1つずつ
アツプカウントしていく。可逆計数器3が係数デ
ータH(M−1)のアドレス(A+M−1)をカ
ウントすると、制御回路4からのクロツクパルス
が1パルスだけ停止し、可逆計数器3の内容が1
回だけそのまま保持される。つぎからは可逆計数
器3がダウンモードに切り換わつて、1つずつダ
ウンカウントされていく。これによつて、係数デ
ータは、H(0)、H(1)…H(M−2)、H(M−
1)、H(M−1)、H(M−2)…H(1)、H(0)
とこの順に逐次読み出され、それぞれに対応する
入力データX(0)、X(1)…X(N−2)、X(N−
1)とそれぞれ乗算される。ここまでの動作を示
したのが第3図である。この乗算結果は上記と同
様に逐次加算されて累算器7から出力される。こ
の出力Yは、 Y=N-1 〓n=0 H(n)・X(2M−1−n)+N-1 〓n=0 H(M−1−n)・X(M−1−n) で表わされる。
明する。まず、可逆計数器3を係数データH(0)
のアドレスAにセツトし、上記と同様に1つずつ
アツプカウントしていく。可逆計数器3が係数デ
ータH(M−1)のアドレス(A+M−1)をカ
ウントすると、制御回路4からのクロツクパルス
が1パルスだけ停止し、可逆計数器3の内容が1
回だけそのまま保持される。つぎからは可逆計数
器3がダウンモードに切り換わつて、1つずつダ
ウンカウントされていく。これによつて、係数デ
ータは、H(0)、H(1)…H(M−2)、H(M−
1)、H(M−1)、H(M−2)…H(1)、H(0)
とこの順に逐次読み出され、それぞれに対応する
入力データX(0)、X(1)…X(N−2)、X(N−
1)とそれぞれ乗算される。ここまでの動作を示
したのが第3図である。この乗算結果は上記と同
様に逐次加算されて累算器7から出力される。こ
の出力Yは、 Y=N-1 〓n=0 H(n)・X(2M−1−n)+N-1 〓n=0 H(M−1−n)・X(M−1−n) で表わされる。
以上のようにして累算器7から積和演算結果が
得られるのである。
得られるのである。
本発明によれば、インパルス応答列の対称性に
基づいて、フイルタ次数Nが奇数の場合はh
(0)、h(1)…h(N−1/2)まで、偶数の場合は
h (0)、h(1)…h(N/2−1)までに対応する2
進係数データを記憶させておき、可逆計数器を用
いて各データを逐次読み出した後この逆の順に再
び読み出して入力データと逐次乗算するようにし
たので、2進係数データの記憶容量を半減でき、
しかも読出し制御のための回路構成も簡素化する
ことができる。
基づいて、フイルタ次数Nが奇数の場合はh
(0)、h(1)…h(N−1/2)まで、偶数の場合は
h (0)、h(1)…h(N/2−1)までに対応する2
進係数データを記憶させておき、可逆計数器を用
いて各データを逐次読み出した後この逆の順に再
び読み出して入力データと逐次乗算するようにし
たので、2進係数データの記憶容量を半減でき、
しかも読出し制御のための回路構成も簡素化する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例を示したブロツク
図、第2図および第3図は動作説明のための説明
図である。 1……第1の記憶回路、2……第2の記憶回
路、3……可逆計数器、4……制御回路、5……
乗算器、6……加算器、7……累算器。
図、第2図および第3図は動作説明のための説明
図である。 1……第1の記憶回路、2……第2の記憶回
路、3……可逆計数器、4……制御回路、5……
乗算器、6……加算器、7……累算器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の2進入力データを遅延記憶する第1の
記憶回路と、複数の2進係数データを記憶する第
2の記憶回路と、上記2進入力データと上記2進
係数データとを逐次乗算した後累算して積和演算
を行なう演算回路とを具備し、かつフイルタ次数
をNとした場合、そのシステム関数H(z)がイ
ンパルス応答係数h(n)を用いて、 H(z)=N-1 〓n=0 h(n)z-n で表され、しかもインパルス応答が h(n)=h(N−1−n) を満足する直線位相の有限インパルス応答デイジ
タルフイルタにおいて、 上記インパルス応答の対称性に基づいて、フイ
ルタ次数Nが奇数の場合は、h(0)、t(1)…h
(N−1/2)まで、偶数の場合は、h(0)、h(1)
… h(N/2−1)までに対応する2進係数データ
をこの順番で第2の記憶回路に記憶させ、 第2の記憶回路の各2進係数データを、Nが奇
数の場合には、h(0)、h(1)…h(N−1/2)ま で、Nが偶数の場合には、h(0)、h(1)…h
(N/2−1)までを、h(n)のnの大きさに従
つて順次読み出した後、上記各2進係数データ
を、Nが奇数の場合には、h(N−3/2)からh (0)まで、Nが偶数の場合には、h(N/2−
1)からh(0)までを上記とは逆の順番で再び
読み出す可逆計数器を設け、 第2の記憶回路からの各2進係数データと第1
の記憶回路からの2進入力データとの積和演算を
行なうことを特徴とするデイジタルフイルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11150084A JPS60254909A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | デイジタルフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11150084A JPS60254909A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | デイジタルフイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60254909A JPS60254909A (ja) | 1985-12-16 |
| JPH036691B2 true JPH036691B2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=14562868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11150084A Granted JPS60254909A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | デイジタルフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60254909A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2713402B2 (ja) * | 1987-03-23 | 1998-02-16 | 松下電器産業株式会社 | 音場補正装置 |
| JP2968350B2 (ja) * | 1991-01-11 | 1999-10-25 | 三菱電機株式会社 | 直交変調回路 |
| JP3899966B2 (ja) | 2002-03-14 | 2007-03-28 | 松下電器産業株式会社 | ディジタル信号受信装置 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP11150084A patent/JPS60254909A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60254909A (ja) | 1985-12-16 |
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