JPH0367052B2 - - Google Patents

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JPH0367052B2
JPH0367052B2 JP58189345A JP18934583A JPH0367052B2 JP H0367052 B2 JPH0367052 B2 JP H0367052B2 JP 58189345 A JP58189345 A JP 58189345A JP 18934583 A JP18934583 A JP 18934583A JP H0367052 B2 JPH0367052 B2 JP H0367052B2
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JP
Japan
Prior art keywords
water
pot
boiled
concentrated
leaves
Prior art date
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Application number
JP58189345A
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English (en)
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JPS59104321A (ja
Inventor
Kokichi Ootani
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TEE OO SHII KK
Original Assignee
TEE OO SHII KK
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Publication date
Application filed by TEE OO SHII KK filed Critical TEE OO SHII KK
Priority to JP58189345A priority Critical patent/JPS59104321A/ja
Publication of JPS59104321A publication Critical patent/JPS59104321A/ja
Publication of JPH0367052B2 publication Critical patent/JPH0367052B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特殊の溶剤を使用しないで隈笹の
葉から薬効物質を工業的に多量製造させることを
目的とする特願昭49−69060号明細書(特開昭50
−160414号公報)、隈笹の葉から薬効物質を製造
する方法の改良に係り、隈笹の生葉を乾燥し、細
かく剪断したものを原資料とし、これを鍋に入れ
浸水し、水溶性物質を滲出させて煮沸し、適宜濃
縮し、これをそのままの状態にて鍋に蓋をして、
7気圧程度の適宜高圧力を掛けて、煮沸温度を約
160℃程度に高めた状態にて約6〜12時間加熱し
て、薬液を抽出して第一濃縮溶液を作る工程と、
隈笹の生葉を乾燥し、細かく剪断したものを鍋に
入れ浸水し、水溶性物質を溶出させて煮沸して煮
詰めて適宜濃縮したものに、前記第一濃縮溶液の
適宜少量を添加して混合液を作り、その混合液を
120℃〜160℃に達するまで煮詰めた状態にて6〜
12時間加熱を継続し、これに温水を加えて煮沸
し、上澄液を取り、煮沸濃縮して後、これを冷却
して、沈澱させる工程とを順次施して最終薬効物
質を得させることを特徴とするものであつて、こ
の発明によれば、抽出溶液の粘度が高まり、溶液
を高温度にて濃縮させることになり、為に、濃縮
が有効に行われることになり、特殊の溶剤を使用
しないで隈笹の葉から薬効物質を抽出し濃縮する
ことができたものであるから、溶剤による副作用
が完全に除去され、且つ高気圧下において加熱抽
出が行われることによつて隈笹の液の抽出温度約
160℃まで高めて加熱を行うことができることに
なつて、完全に抽出作業を遂行し、濃縮させるこ
とができることができてきわめて有用である。
隈笹の抽出液は、利尿、消炎、消腫の効果があ
ることは知られている。
而して従来、この種の薬草から薬効物質を抽出
する方法のしては、一般に多年間乾燥した薬草を
土鍋で水煎する。その水煎は、強い火を避け、と
ろ火にて長時間加熱するものである。
例えば、600ccを12時間も掛けて半量の300ccま
で煮詰め、これの上澄液を何回かに分けて服用す
るものである。
この従来方法によれば、加熱処理が常圧の下で
行われる関係上、たとえ高圧鍋を使つても、その
煮沸温度は約110℃で、120℃以上は期待できな
い。
従つて、160℃程度以上で始めて抽出される隈
笹の薬効成分多糖類は到底抽出不可能である。
この点に注目して、特殊の溶剤を使用しない
で、隈笹の葉から薬効物質を抽出させるために、
先行特願昭49−69060号明細書(特開昭50−
160414号公報)発明において、隈笹の生葉を乾燥
し、細かく剪断したものを原資料とし、これを鍋
に入れ浸水し、水溶液物質を滲出させて煮沸し、
適宜濃縮し、これをそのままの状態にして鍋に蓋
をして、7気圧程度の適宜高圧力を掛けて、煮沸
温度を約160℃程度に高めた状態にて約6〜12時
間加熱して、薬効物質を抽出して隈笹の葉から薬
効物質を製造することが開発されている。
しかし、この先行特願発明方法によつては、そ
の抽出薬効物質の濃縮が完全とは云えないので、
この出願の発明においては、その先行特願昭49−
69060号明細書(特開昭50−160414号公報)発明
によつて製造した濃縮溶液を第一濃縮溶液とし、
これの少量を、隈笹の生葉を乾燥し、細かく煎断
したものを鍋に入れ浸水し、水溶性物質を溶出さ
せて煮沸し、適宜濃縮したものに添加し、更に、
抽出、濃縮工程を施すことによつて、その薬効成
分多糖類を完全に抽出すると共に、その濃縮温度
を高めて完全に濃縮させて薬効物質を製造するこ
とができるようにしたもので、この出願の発明に
よれば、隈笹の生葉を乾燥し、細かく剪断したも
のを原資料とし、これを鍋に入れ浸水し、水溶性
物質を滲出させて煮沸し、適宜濃縮し、これをそ
のままの状態にて鍋に蓋をして、7気圧程度の適
宜高圧力を掛けて、煮沸温度を約160℃程度に高
めた状態にて約6〜12時間加熱して薬液を抽出し
て第一濃縮溶液を作る工程と、隈笹の生葉を乾燥
し細かく遮断したものを鍋に入れ浸水し、水溶性
物質を溶出させて煮沸して煮詰めて適宜濃縮した
ものに、前記第一濃縮溶液の適宜少量を添加して
混合液を作り、その混合液を120℃〜160℃に達す
るまで煮詰めた状態にて6〜12時間加熱を継続
し、これに温水を加えて煮沸し、上澄液を取り、
煮沸濃縮して後、これを冷却して沈澱させる工程
とを順次施して最終薬効物質を得させているの
で、第一濃縮溶液の製造方法に較べて、隈笹の葉
からの薬効物質の抽出濃縮を一層完全に行わせ
て、その薬効物質の製造を一層有効に行わせるこ
とになつて頗る有用である。
実施例 乾燥した隈笹の生葉を細かく剪断したものを原
料とし、これを鍋に入れ約10倍の水に浸し、煮沸
して5分の1に濃縮する。これをそのまま鍋内に
入れた状態にて鍋に蓋を被せて、その内部に圧力
を掛けて7気圧にして加熱すると、160℃に達す
る。その160℃をそのまま持続して6〜12時間抽
出処理をして、第一濃縮溶液を作る。
而して、これの原料においては、隈笹の葉の細
胞膜と細胞間物質とから略成り立つている。その
化学組成は糖質約35%、蛋白質46〜48%、燐脂質
とコレスチロールとは、脂質として約3〜4%、
ミネラルca、na、si、k等約13〜11%存在してい
る。
別に、前記同様に乾燥した隈笹の生葉を、細か
く剪断したものを原料とし、これをほうろう鍋に
入れ、5倍の水に浸水し、水溶性物質を溶出させ
て煮沸して煮詰め、10分の1量に濃縮されたと
き、これに約3〜5%量の前記第一濃縮溶液を添
加して混合液を作る。その場合に、その混合液の
粘度が高まり、この混合液を120℃〜160℃まで熱
することができることになるので、それを120℃
〜160℃に達するまで煮詰め、これを約6〜12時
間継続し、これに温水を加えて煮沸し、上澄液を
取り、煮沸濃縮して後、冷却して沈澱させて所望
の薬効物質を作る。
而して、この沈殿物は分子量10000以上で、そ
の30%は主として、 〔→4)−a−DgalpA−(1−4)−a−D−
galpA−(1→〕n の多糖類ガラクウロン酸であると認められてい
る。
追加の関係 この発明は、特許第1179008号(特公昭57−
60324号公報)の追加発明に係り、その特願発明
が、隈笹の生葉を乾燥し、細かく剪断したものを
原資料とし、これを鍋に入れ浸水し、水溶性物質
を滲出させて煮沸し、適宜濃縮する工程、これ
を、そのままの状態にして、鍋に蓋をして、7気
圧程度の適宜高圧力を掛けて、煮沸温度を約160
℃程度に高めた状態にて約6〜12時間加熱して、
薬液を抽出するものであるが、この発明において
は、隈笹の生葉を乾燥し、細かく剪断したものを
原資料とし、これを鍋に入れ浸水し、水溶性物質
を滲出させて煮沸し、適宜濃縮し、これをそのま
まの状態にて鍋に蓋をして、7気圧程度の適宜高
圧力を掛けて、煮沸温度を約160℃程度に高めた
状態にて約6〜12時間加熱して、薬液を抽出して
第一濃縮溶液を作る工程と、隈笹の生葉を乾燥
し、細かく遮断したものを鍋に入れ浸水し、水溶
性物質を溶出させて煮沸して煮詰めて適宜濃縮し
たものに、前記第一濃縮溶液の適宜少量を添加し
て混合液を作り、その混合液を120℃〜160℃に達
するまで煮詰めた状態にて6〜12時間加熱を継続
し、これに温水を加えて煮沸し、上澄液を取り、
煮沸濃縮して後、これを冷却して沈澱させる工程
とを順次施して最終薬効物質を得させるようにし
て、原特願昭49−69060号明細書(特公昭57−
60324号公報)発明に較べて、隈笹の葉からの薬
効物質の抽出濃縮を一層完全に行わせて、その薬
効物質の製造を一層有効に行わせることになる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 隈笹の生葉を乾燥し、細かく剪断したものを
    原資料とし、これを鍋に入れ浸水し、水溶性物質
    を滲出させて煮沸し、適宜濃縮し、これをそのま
    まの状態にて鍋に蓋をして、7気圧程度の適宜高
    圧力を掛けて、煮沸温度を約160℃程度に高めた
    状態にて約6〜12時間加熱して、薬液を抽出して
    第一濃縮溶液を作る工程と、隈笹の生葉を乾燥
    し、細かく剪断したものを鍋に入れ浸水し、水溶
    性物質を溶出させて煮沸して煮詰めて適宜濃縮し
    たものに、前記第一濃縮溶液の適宜少量を添加し
    て混合液を作り、その混合液を120℃〜160℃に達
    するまで煮詰めた状態にて6〜12時間加熱を継続
    し、これに温水を加えて煮沸し、上澄液を取り、
    煮沸濃縮して後、これを冷却して、沈殿させる工
    程とを順次施して最終薬効物質を得させることを
    特徴とする隈笹の葉から薬効物質を製造する方
    法。
JP58189345A 1983-10-12 1983-10-12 隈笹の葉から薬効物質を製造する方法 Granted JPS59104321A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58189345A JPS59104321A (ja) 1983-10-12 1983-10-12 隈笹の葉から薬効物質を製造する方法

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JP58189345A JPS59104321A (ja) 1983-10-12 1983-10-12 隈笹の葉から薬効物質を製造する方法

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JPS59104321A JPS59104321A (ja) 1984-06-16
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EP1304115B1 (en) * 2000-07-26 2007-09-12 Hououdou Co. Ltd. Antipruritic compositions and compositions promoting wound healing
JP4703283B2 (ja) 2005-06-20 2011-06-15 星製薬株式会社 創傷被覆材およびその製造方法
CN116023519B (zh) * 2023-01-16 2024-06-07 江苏神曲医药有限公司 白刺花多糖在制备抗肿瘤药物中的应用及提取方法

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