JPH0367186B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0367186B2
JPH0367186B2 JP14366984A JP14366984A JPH0367186B2 JP H0367186 B2 JPH0367186 B2 JP H0367186B2 JP 14366984 A JP14366984 A JP 14366984A JP 14366984 A JP14366984 A JP 14366984A JP H0367186 B2 JPH0367186 B2 JP H0367186B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
opening
angle
fan
fenestration
Prior art date
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Expired
Application number
JP14366984A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6121283A (ja
Inventor
Hirosuke Iguchi
Shoichi Wada
Mitsuo Kanda
Kazuaki Ando
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Howa KK
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
Howa KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takenaka Komuten Co Ltd, Howa KK filed Critical Takenaka Komuten Co Ltd
Priority to JP14366984A priority Critical patent/JPS6121283A/ja
Publication of JPS6121283A publication Critical patent/JPS6121283A/ja
Publication of JPH0367186B2 publication Critical patent/JPH0367186B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は通風抵抗を除外した開窓仰角の拡大
装置つき排煙装置に関するものである。
従来、上端側を枢着して突出し装置により開口
する開口型窓に取着するように構成した排煙装置
は、開口手段として非可逆チエイン乃至は油圧、
空圧などを用いた伸縮杆つき弾機で火災時の有毒
ガス(煙)を排出するため略々半直角(45度)の
開窓を試みていたが、排煙の進路を傾斜状の窓が
遮ぎるため、窓の上方に向つた煙の一部は習性に
より窓に沿つて上昇し、逆に室内に押し戻されて
その附近で停滞するから排煙効果は低下する。
したがつて半直角開窓が直角(90度)開窓とな
り窓が水平状態になつたときは排煙進路に障害物
が無くなり排煙効果は期待できるが、上述した開
口手段中の非可逆チエインによる窓の突出し(押
し上げ)運動では限界があつて半直角位迄しか開
窓できない、すなわち該チエインは巻回時は一般
チエインと同様に限界がないが、物体を押し進め
るため直線状態となつたとき(開窓時)は剛性棒
状体となつて、全体的に若干しか彎曲しない特性
なので開窓仰角を半直角にする程度が限界とな
り、それ以上は随所に抵抗が生じてチエインが進
行せず開窓不能となる。
つぎに伸縮杆つき弾機である周知のオートピン
ジ又はステイダンパーでは開窓仰角を直角まで拡
大するにはロツドとシリンダーを格別に延長せね
ばならず、その結果単に窓周辺の景観を損うだけ
でなく、閉窓時前記ロツドを圧縮させる力は半開
窓より著しく膨大となり、かつ窓の大型化に準じ
更に強大な圧縮力が必要となり、到底手動力操作
では過負荷となつて閉窓が困難となる。
すなわち、従来技術では開窓能力の限界が半直
角開放であつたため、排煙の進路が一部で妨害さ
れ有毒煙を迅速に室外に排出する効率が悪く、人
身災害を最小限にとめるべく法規で義づけられた
手動窓開閉装置(排煙装置)としての機能条件に
到達しないため、各方面からその改善策を要望さ
れていた。
この発明は如上の不備難点を解消し、排煙時の
通気を良好にして排出効果を向上し、かつ極めて
迅速簡便に法に適した手動力で開窓ができる排煙
装置を得ることを目的とする。
この発明を開口型窓に取着した排煙装置として
実施した実施例を図面にもとづいて説明すれば、
次の通りである。
第1図示のものは開窓仰角の拡大装置を排煙装
置における窓Wと開口部の方立Bに連係配設した
場合の一例を示すもので、壁面に対し直角開窓が
できる様に構成されている。
詳細には、開口部Hの左右の枠体である方立
B,Bの上方に、別の各側壁2ABの隅各αを直
角にして弧状面3を形成した扇形カム1および導
車4を適宜の間隔をおいて枢着した左右対称の架
台7を配設し、該扇形カム1に螺止貼着されたフ
ラツトバー状のアーム9の先端に回動自在に鋲着
されたローラー8を、他方窓Wの立て緑A,Aに
定着された案内レール10の溝11に摺動自在に
嵌入すると共に、この発明の要部材として援用し
た重ね板バネ6の一端側を前記扇形カム1の弧状
面3に螺着し、下方の導車4に蛇行状に懸架して
窓を開放方向に付勢する。
架台7に枢着5された上方の扇形カム1の各側
壁2A2Bは、開口部Hの方立B面に窓W開閉の都度
当接してストツパーの役目をする関係上、隅角α
を直角に設定すれば前記重ね板バネ6の復元作用
で開窓範囲は直角の仰角まで拡大され窓Wは水平
開放となつたとき扇形カム1の側壁2Bも直角度回
転して立方B面と当接して両者は停止する。
斯かる扇形カム1の弧状面3近傍の側壁2B
螺軸12および止螺13を予め螺着して、側壁2
と方立B面の間に間隙角Gをつくれば、該扇形
カム1は架台7の枢着点5を支点として前記間隙
角Gと同等の角度で上向きに回転し、同時に係着
しているアーム9を作動して窓は間隙角Gだけ下
降するものであるから、扇形カム1の隅角αを他
易く変更する結果となり、通風、換気だけを目的
とした窓開閉装置にも充分利用できる。
重ね板バネ6は、その特性上原形から最大スト
ローク引張つたとき少なくとも導車4の周囲に約
1/3回転(約120度)は引掛る部分を残しておけば
よいものであるから、本発明の如く開窓仰角が直
角程度では充分復元の余裕があり、安心して援用
できる上、窓が大型化すればその都度重ね板バネ
6の重合枚数を増加すればよく、窓の仕様変更に
も簡便に対処できる。
つぎに閉窓手段は周知の複滑車装置を援用し、
開口部Hの横框Cには定滑車15と索止金具16
を、他方窓の下縁Dには複数の動滑車17,17
を夫々配設して、ワイヤー18の巻取装置20か
ら遊車19を介して定滑車15から複数の動滑車
17,17を経て索止金具16に固着するまで、
ワイヤー18を張架しておけば、複滑車の作動原
理によりワイヤーの索引力は軽減して行はれる。
なお、開窓時の開放付勢力は巻取装置20内の
ワイヤー18巻取りドラムに併着の調速装置(何
れも図示せず)により緩衝されているので開窓停
止時すなわち扇形カム1の側壁2Aが方立B面に
当接した瞬間の衝撃は全然生じないので極めて安
全に開窓される。
この発明による排煙装置は以上のような構成で
あり、排煙のための開口は、まず巻取装置20の
開放用釦21を押せば閉窓を維持していたワイヤ
ー18の張力は解放されて弛緩し、同時に閉窓の
ためそれまで引張られていた重ね板バネ6は、扇
形カム1および該扇形カムに係着のアーム9をと
もに直角度擺動して原形に復帰するから、該アー
ム9の先端に係着されたローラー8は窓W側の案
内レール10の溝11内に摺接しているため該窓
Wを前記扇形カム1の擺動と同様直角度開放され
壁面に対し直角すなわち水平位置で全開停止し、
開口部Hからの通気は極めて良好な状態になる。
亦排煙が終了すれば閉窓に移るが、巻取装置2
0の回動ハンドルを巻回してワイヤー18を巻取
つていけば、窓Wの降下擺動に伴つて窓に定着の
案内レール10及びアーム9ならびにアームを係
着する扇形カム1を連動し、重ね板バネ6は蛇行
状に索引されて原形復帰用の畜力を保有する。
斯かる場合アーム9の全長に対し、扇形カム1
の擺動半径は可成り短いため該アーム9は挺子作
用となつて扇形カム1および重ね板バネ6を難な
く従動させるものである。
この発明は以上説明したように既設の排煙口と
なる一側枢着の回動窓に、付加部材を配設して簡
単に直角開窓の排煙装置に改造することにより、
排煙時の通気が頗る良好となつて排出効果を従来
の半開窓(45度)開口に比し遥かに向上させ、し
かも援用した複滑車装置によつて省力化された閉
窓トルクが窓と連動するアームを挺子として扇形
カムおよび重ね板バネを頗る軽快に作動して開窓
付勢力を備畜する一方、窓の大型化には重ね板バ
ネの追加重合により開窓力がつき、かつ閉窓も窓
に追随の上記アームの挺子力増強で省力的に操作
できる等の諸効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用して排煙装置の全体を
示す正面図、第2図は同上の半開状態を示す斜視
図、第3図は全開時の背面斜視図、第4図は開窓
時の主要部を示す第1図のA−A側面図、第5図
は同上の閉窓図、第6図は扇形カムの別途応用図
である。 A……立て縁、B……方立、H……開口部、α
……隅角、β……開窓仰角、1……扇形カム、2
……側壁、2B……側壁、4……導車、6……重
ね板バネ、7……架台、8……ローラー、9……
アーム、10……案内レール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 突出し装置で開口し、複滑車装置で閉鎖する
    開口型窓に取付ける様にした排煙装置において、
    窓の立て縁A,A側に定着した各案内レール10
    に嵌入するローラー8つきアーム9の一側を、開
    口部Hの方立B,B側に配設の架台7に枢着せる
    別の両側壁2A2Bの隅角αに開窓仰角βが合致
    する様に構成した重ね板バネ6つき扇形カム1に
    係着し、更に下方の導車4に前記重ね板バネ6を
    蛇行状に懸架したことを特徴とする開窓仰角の拡
    大装置つき排煙装置。
JP14366984A 1984-07-10 1984-07-10 開窓仰角の拡大装置つき排煙装置 Granted JPS6121283A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14366984A JPS6121283A (ja) 1984-07-10 1984-07-10 開窓仰角の拡大装置つき排煙装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14366984A JPS6121283A (ja) 1984-07-10 1984-07-10 開窓仰角の拡大装置つき排煙装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6121283A JPS6121283A (ja) 1986-01-29
JPH0367186B2 true JPH0367186B2 (ja) 1991-10-22

Family

ID=15344181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14366984A Granted JPS6121283A (ja) 1984-07-10 1984-07-10 開窓仰角の拡大装置つき排煙装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6121283A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0298182U (ja) * 1989-01-24 1990-08-06

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Publication number Publication date
JPS6121283A (ja) 1986-01-29

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