JPH0367416A - 発泡電線の製造方法 - Google Patents
発泡電線の製造方法Info
- Publication number
- JPH0367416A JPH0367416A JP20140989A JP20140989A JPH0367416A JP H0367416 A JPH0367416 A JP H0367416A JP 20140989 A JP20140989 A JP 20140989A JP 20140989 A JP20140989 A JP 20140989A JP H0367416 A JPH0367416 A JP H0367416A
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- Japan
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- foaming
- insulator
- insulators
- layers
- conductor
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- Pending
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- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、特にコンピュータ信号伝送用高速伝送線路に
用いられる発泡電線の製造方法の改良に関するものであ
る。
用いられる発泡電線の製造方法の改良に関するものであ
る。
(従来の技術)
一般に、コンピュータ信号伝送線路に用いられる発泡電
線は、信号伝播遅延時間が短く、端末加工性及び機械的
特性か優れていることか要求される。このため、発泡電
線は、絶縁体の発泡率が高く、また外表面が滑らかであ
ることが必要である。現在実用化されている発泡電線は
、内層が架橋ポリオレフィン発泡体であり外層がスキン
層であって発泡後型子線架橋して作られるか、四弗化エ
チレン−パーフルオロアルコキシ共重合体(PFA発泡
テフロン)を発泡して作るか、多孔質四弗化エチレン(
EPTFE)テープを巻き付けて作るかしていた。
線は、信号伝播遅延時間が短く、端末加工性及び機械的
特性か優れていることか要求される。このため、発泡電
線は、絶縁体の発泡率が高く、また外表面が滑らかであ
ることが必要である。現在実用化されている発泡電線は
、内層が架橋ポリオレフィン発泡体であり外層がスキン
層であって発泡後型子線架橋して作られるか、四弗化エ
チレン−パーフルオロアルコキシ共重合体(PFA発泡
テフロン)を発泡して作るか、多孔質四弗化エチレン(
EPTFE)テープを巻き付けて作るかしていた。
(発明が解決しようとする課1ft)
しかし、!I!橘ポリエチレン発泡体から成る電線は1
発泡時に溶融状態にあるので発泡率を70%以上高める
ことができないし1発泡テフロンから成る電線も70%
以上の発泡が難しい上に厚みは0.4mmが限度でそれ
以上薄肉化することができないし、またEPTFEテー
プを巻き付けて形成された電線は、テープ自体の発泡率
は85〜90%と高くすることができるが巻付時に発泡
率か低下する上に高価である欠点かあった。
発泡時に溶融状態にあるので発泡率を70%以上高める
ことができないし1発泡テフロンから成る電線も70%
以上の発泡が難しい上に厚みは0.4mmが限度でそれ
以上薄肉化することができないし、またEPTFEテー
プを巻き付けて形成された電線は、テープ自体の発泡率
は85〜90%と高くすることができるが巻付時に発泡
率か低下する上に高価である欠点かあった。
本発明の目的は、上記の欠点を回避し、高い発泡率を有
し機械的特性か良好で安価に製造することかできる発泡
電線の製造方法を提供することにある。
し機械的特性か良好で安価に製造することかできる発泡
電線の製造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段〕
本発明は、上記の課題を解決するために、内外2つの層
の絶縁体のうち外層の絶縁体内の発泡剤は内層の絶縁体
内の発泡剤よりも少量であるか零であり、これらの内外
の層の絶縁体を発泡剤か分解しない温度領域で導体上に
押出被覆し、これらの絶縁体が被覆された導体を電子線
照射して架橋した後1発泡剤の分解温度以上の温度で加
熱処理することを特徴とする発泡電線の製造方法を提供
するものである。
の絶縁体のうち外層の絶縁体内の発泡剤は内層の絶縁体
内の発泡剤よりも少量であるか零であり、これらの内外
の層の絶縁体を発泡剤か分解しない温度領域で導体上に
押出被覆し、これらの絶縁体が被覆された導体を電子線
照射して架橋した後1発泡剤の分解温度以上の温度で加
熱処理することを特徴とする発泡電線の製造方法を提供
するものである。
発泡絶縁体として例えばポリオレフィン高発泡体を得る
ためには発泡時の粘弾性を適正にする必要があるが、こ
のような適正な粘弾性は材料が溶融する過程に存在する
とされており、従ってこの状態を非常に安定した状態で
得ることか困難であるが、材料を適度に架橋することに
よって発泡に適した粘弾性を得ることかできる本発明は
、このような原理を用いて、内外2層の絶縁体を被覆し
た後1発泡前に絶縁体に電子線を照射して架橋し、その
後発泡剤の分解温度に加熱処理するので、発泡は適正な
粘弾性を右して行なわれ、また絶縁体の内外2層の発泡
剤の含有量は外層を内層よりも少なくして加熱処理時に
外層の発泡を小さくするかなくしているので、電線の表
面に凹凸が生ずることがなくなる。
ためには発泡時の粘弾性を適正にする必要があるが、こ
のような適正な粘弾性は材料が溶融する過程に存在する
とされており、従ってこの状態を非常に安定した状態で
得ることか困難であるが、材料を適度に架橋することに
よって発泡に適した粘弾性を得ることかできる本発明は
、このような原理を用いて、内外2層の絶縁体を被覆し
た後1発泡前に絶縁体に電子線を照射して架橋し、その
後発泡剤の分解温度に加熱処理するので、発泡は適正な
粘弾性を右して行なわれ、また絶縁体の内外2層の発泡
剤の含有量は外層を内層よりも少なくして加熱処理時に
外層の発泡を小さくするかなくしているので、電線の表
面に凹凸が生ずることがなくなる。
(実施例)
次に1本発明に係る発泡電線の製造方法を図面を参照し
てのべると、第1図は本発明の方法をlI略的に示し、
押出装置10によって導体lに内外2層の絶縁体2,2
′を順次被覆する(第2図参照)、内外2つの層の絶縁
体2.2′のうち外層の絶縁体2°内の発泡剤は内層の
絶縁体2内の発泡剤よりも少量であるか零であり、内層
の絶縁体2は所定の高い発泡率を得るのに必要な充分な
量の発泡剤を含有している。これらの絶縁体2.2゛の
押出被覆は、発泡剤か分解しない程度の温度領域で行な
われる。
てのべると、第1図は本発明の方法をlI略的に示し、
押出装置10によって導体lに内外2層の絶縁体2,2
′を順次被覆する(第2図参照)、内外2つの層の絶縁
体2.2′のうち外層の絶縁体2°内の発泡剤は内層の
絶縁体2内の発泡剤よりも少量であるか零であり、内層
の絶縁体2は所定の高い発泡率を得るのに必要な充分な
量の発泡剤を含有している。これらの絶縁体2.2゛の
押出被覆は、発泡剤か分解しない程度の温度領域で行な
われる。
絶縁体としては低密度または高密度ポリエチレンまたは
両者の混合物、ポリエチレンと20%以下のポリプロピ
レン、酢酸ビニルーエチンレン共重合体、アクリル酸ビ
ニルーエチンレン共重合体またはエチレン・プロピレン
・ジエンラバーとの混合物あるいはポリエチレンとエチ
レン・プロピレン・ジエンラバーの混合物等の安価なポ
リオレフィン系材料が用いられる。尚、内外2層の絶縁
体2,2′は同じ材料でもよいが、異なった材料として
もよい。
両者の混合物、ポリエチレンと20%以下のポリプロピ
レン、酢酸ビニルーエチンレン共重合体、アクリル酸ビ
ニルーエチンレン共重合体またはエチレン・プロピレン
・ジエンラバーとの混合物あるいはポリエチレンとエチ
レン・プロピレン・ジエンラバーの混合物等の安価なポ
リオレフィン系材料が用いられる。尚、内外2層の絶縁
体2,2′は同じ材料でもよいが、異なった材料として
もよい。
発泡剤としてはアゾ・ジ・カルボン・アミド(ADCA
)またはp、p’ −オキシビスベンゼンスルフォニル
ヒドラジット(OBSH)を用いることができる。この
発泡剤としてADCAを用いる場合にはその添加量は内
層ではl。
)またはp、p’ −オキシビスベンゼンスルフォニル
ヒドラジット(OBSH)を用いることができる。この
発泡剤としてADCAを用いる場合にはその添加量は内
層ではl。
0〜15.0Phrであり、外層ではO〜lO,0Ph
rか適当であり、また発泡剤として0BSHを用いる場
合にはその添加量は内層では1.0〜20.0Phrで
あり、外層では0〜15.0Phrが適当である。
rか適当であり、また発泡剤として0BSHを用いる場
合にはその添加量は内層では1.0〜20.0Phrで
あり、外層では0〜15.0Phrが適当である。
尚、内外層のいずれの絶縁体2.2゛にも核剤としてタ
ルク、シリカ等を添加することかできる。
ルク、シリカ等を添加することかできる。
このようにして導体l上に内外2層の絶縁体2.2°が
被覆された後、この絶縁体2.2゛が被覆された導体l
を電子線照射装置12に通して電子線を照射して絶縁体
2.2゛を架橋する。この架橋は、絶縁体2.2°に適
度な粘弾性を付与するために行なわれる。
被覆された後、この絶縁体2.2゛が被覆された導体l
を電子線照射装置12に通して電子線を照射して絶縁体
2.2゛を架橋する。この架橋は、絶縁体2.2°に適
度な粘弾性を付与するために行なわれる。
最後に、材料を加熱炉14に通して発泡剤の分解温度以
上の温度で材料を加熱処理して絶縁体2,2°を発泡す
る。既にのべたように1発泡前に絶縁体2.2゛に電子
線を照射して架橋しているので1発泡は適正な粘弾性を
有して良好に行なわれ、また外層の絶縁体2”は発泡剤
か少ないか有していないので本発泡または低い発泡率の
ものとなり、他方内層の絶縁体2は高い発泡率で発泡さ
せることができる。
上の温度で材料を加熱処理して絶縁体2,2°を発泡す
る。既にのべたように1発泡前に絶縁体2.2゛に電子
線を照射して架橋しているので1発泡は適正な粘弾性を
有して良好に行なわれ、また外層の絶縁体2”は発泡剤
か少ないか有していないので本発泡または低い発泡率の
ものとなり、他方内層の絶縁体2は高い発泡率で発泡さ
せることができる。
第3図はこのようにして得られた発泡電線20を示し、
内層の絶縁体22は所定の発泡率を有する発泡体となっ
ており、外層の絶縁体22°は発泡していないか発泡し
ても僅かの発泡であって外表面が滑らかであることが示
されている。
内層の絶縁体22は所定の発泡率を有する発泡体となっ
ており、外層の絶縁体22°は発泡していないか発泡し
ても僅かの発泡であって外表面が滑らかであることが示
されている。
次に、本発明の具体例を比較例と共に以下にのべる。
(具体例)
内層絶縁体として低密度ポリエチレン90%とポリプロ
ピレフ10%の混合物を用い、それに発泡剤としてAD
CAを3.0%添加し、また核剤としてシリカを0.5
%添加した。一方、外層絶縁体として高密度ポリエチレ
ンを用い、着色剤として30:1の割合でカラーマスタ
ーバッチを配合した。内層絶縁体は0.2mmの厚みと
し、外層絶縁体は0.07mmの厚みとした。これらの
内外2層の絶縁体を2台の押出機から1つのヘットへ供
給して直径が0.2mmの導体に未発泡の状態で被覆し
、そのt&500kvの電圧を印加してl 5 M r
a dの電子線を照射する電子線照射12?に材料を
通して内外2層の絶縁体を架橋し、その直後に加熱炉を
通して絶縁体を加熱処理した。その結果内層の絶縁体は
70〜75%の発泡率で発泡した。また、外層絶縁体は
発泡剤を含まないので第3図に示すように中実の外層絶
縁体が得られ、その外表面は滑らかであった。
ピレフ10%の混合物を用い、それに発泡剤としてAD
CAを3.0%添加し、また核剤としてシリカを0.5
%添加した。一方、外層絶縁体として高密度ポリエチレ
ンを用い、着色剤として30:1の割合でカラーマスタ
ーバッチを配合した。内層絶縁体は0.2mmの厚みと
し、外層絶縁体は0.07mmの厚みとした。これらの
内外2層の絶縁体を2台の押出機から1つのヘットへ供
給して直径が0.2mmの導体に未発泡の状態で被覆し
、そのt&500kvの電圧を印加してl 5 M r
a dの電子線を照射する電子線照射12?に材料を
通して内外2層の絶縁体を架橋し、その直後に加熱炉を
通して絶縁体を加熱処理した。その結果内層の絶縁体は
70〜75%の発泡率で発泡した。また、外層絶縁体は
発泡剤を含まないので第3図に示すように中実の外層絶
縁体が得られ、その外表面は滑らかであった。
(比較例)
上記具体例の内層絶縁体と全く同じ材料で1層の絶縁体
を直径が0.2mmの導体に押出被覆し、具体例と全く
同じ手順で電子線照射及び加熱処理を行なった。この場
合の絶縁体の発泡率は75〜80%であるが、外表面は
凹凸を右していた。
を直径が0.2mmの導体に押出被覆し、具体例と全く
同じ手順で電子線照射及び加熱処理を行なった。この場
合の絶縁体の発泡率は75〜80%であるが、外表面は
凹凸を右していた。
(発明の効果)
本発明によれば、上記のように、内外2層の絶縁体を被
覆した後、発泡前に絶縁体に電子線を照射して架橋し、
その後発泡剤の分解温度に加熱処理するので、発泡は適
正な粘弾性を有して行なわれて高い発泡率を得ることが
でき、また絶縁体の内外2層の発泡剤の添加量は外層を
内層よりも少なくするか零として加熱処理時に外層の発
泡を小さくするかなくしているので、電線の表面に凹凸
が生ずることがなくなるから機械的強度が低下すること
かなく、従って電気特性及び機械特性のすぐれた発泡電
線を安価に得ることかできる実益がある。
覆した後、発泡前に絶縁体に電子線を照射して架橋し、
その後発泡剤の分解温度に加熱処理するので、発泡は適
正な粘弾性を有して行なわれて高い発泡率を得ることが
でき、また絶縁体の内外2層の発泡剤の添加量は外層を
内層よりも少なくするか零として加熱処理時に外層の発
泡を小さくするかなくしているので、電線の表面に凹凸
が生ずることがなくなるから機械的強度が低下すること
かなく、従って電気特性及び機械特性のすぐれた発泡電
線を安価に得ることかできる実益がある。
第1図は本発明の方法を概略的に示す概略系統図、第2
図は発泡前の絶縁体が被覆された導体の横断面図、第3
図は本発明によって製造された発泡電線の横断面図であ
る。 1−−−−一導体、2.2′及び22.22゜−−−−
一内外層の絶縁体。 第1図 第2図 第3ra
図は発泡前の絶縁体が被覆された導体の横断面図、第3
図は本発明によって製造された発泡電線の横断面図であ
る。 1−−−−一導体、2.2′及び22.22゜−−−−
一内外層の絶縁体。 第1図 第2図 第3ra
Claims (1)
- 内外2つの層の絶縁体のうち外層の絶縁体内の発泡剤は
内層の絶縁体内の発泡剤よりも少量であるか零であり、
前記内外の層の絶縁体を前記発泡剤が分解しない温度領
域で導体上に押出被覆し、これらの絶縁体が被覆された
導体を電子線照射して架橋した後、前記発泡剤の分解温
度以上の温度で加熱処理することを特徴とする発泡電線
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20140989A JPH0367416A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 発泡電線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20140989A JPH0367416A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 発泡電線の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367416A true JPH0367416A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16440608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20140989A Pending JPH0367416A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 発泡電線の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0367416A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110504073A (zh) * | 2018-05-16 | 2019-11-26 | 赣州金信诺电缆技术有限公司 | 一种硅胶电缆的制备方法及生产线 |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP20140989A patent/JPH0367416A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110504073A (zh) * | 2018-05-16 | 2019-11-26 | 赣州金信诺电缆技术有限公司 | 一种硅胶电缆的制备方法及生产线 |
| CN110504073B (zh) * | 2018-05-16 | 2020-12-11 | 赣州金信诺电缆技术有限公司 | 一种硅胶电缆的制备方法及生产线 |
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