JPH0367617A - 樹脂成形品のばり処理構造 - Google Patents
樹脂成形品のばり処理構造Info
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- JPH0367617A JPH0367617A JP20517789A JP20517789A JPH0367617A JP H0367617 A JPH0367617 A JP H0367617A JP 20517789 A JP20517789 A JP 20517789A JP 20517789 A JP20517789 A JP 20517789A JP H0367617 A JPH0367617 A JP H0367617A
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は金型を用いて所定の形状を有する樹脂成形品を
製造した際の、該成形品の表面に生じるばりを処理する
構造に関するものである。
製造した際の、該成形品の表面に生じるばりを処理する
構造に関するものである。
従来の技術
従来から例えば第5図に示すエアスポイラ−等の樹脂成
形品1を、金型を用いた注入成形方法により製造する際
には、第6図の断面図に示したように成形後の成形品表
面のA部、B部、0部に夫々ぼり2,3.4が発生し易
いため、このようなぼり2,3.4を処理するための各
種の手段が講じられている。上記のA部2 B部、0部
は金型の分割部、即ち通称パーティングラインと呼称さ
れる部位に相当しており、このような部位には前記ぼり
2,3.4が不可避的に生じてしまうのが通例である。
形品1を、金型を用いた注入成形方法により製造する際
には、第6図の断面図に示したように成形後の成形品表
面のA部、B部、0部に夫々ぼり2,3.4が発生し易
いため、このようなぼり2,3.4を処理するための各
種の手段が講じられている。上記のA部2 B部、0部
は金型の分割部、即ち通称パーティングラインと呼称さ
れる部位に相当しており、このような部位には前記ぼり
2,3.4が不可避的に生じてしまうのが通例である。
一般的なぼり取り手段としては、上記のばり2゜3.4
をカッタを使用して切断し、更にサンドペーパー等によ
る表面処理を行った後、塗装工程に移行する方法とか、
加熱した鏝をぼり2.3.4に順次接触させて、これを
炭化させた後にパフ等を用いて除去するようにした方法
が知られている。
をカッタを使用して切断し、更にサンドペーパー等によ
る表面処理を行った後、塗装工程に移行する方法とか、
加熱した鏝をぼり2.3.4に順次接触させて、これを
炭化させた後にパフ等を用いて除去するようにした方法
が知られている。
尚、第6図に示す5,6は硬質性を持つ芯材、7は車体
パネル等の被取付部材であり、芯材6に支持された連結
具8を用いて樹脂成形品1がエアスポイラ−として被取
付部材7に固定される。
パネル等の被取付部材であり、芯材6に支持された連結
具8を用いて樹脂成形品1がエアスポイラ−として被取
付部材7に固定される。
一方、実開昭6:3−264309号公報には、上記ぼ
り取り方法として、第7図に示したように図外のロボッ
トを操作して連続したぼりに対して交差するようにぼり
取り鏝9を接触させた後、該ばり取り鏝9を、ばりの連
続方向とばり取り鏝9の軸方向との合成方向に移動させ
るようにした手段が開示されている。このような手段に
よれば、ぼり取り鏝9の側面の常に異なった部分をばり
2に接触させることができて、製品上にば、す2が残存
することがないという作用が得られる。
り取り方法として、第7図に示したように図外のロボッ
トを操作して連続したぼりに対して交差するようにぼり
取り鏝9を接触させた後、該ばり取り鏝9を、ばりの連
続方向とばり取り鏝9の軸方向との合成方向に移動させ
るようにした手段が開示されている。このような手段に
よれば、ぼり取り鏝9の側面の常に異なった部分をばり
2に接触させることができて、製品上にば、す2が残存
することがないという作用が得られる。
発明が解決しようとする課題
しかしながらこのような従来のばり取り手段中、該ばり
をカッタを使用して切断したり、加熱した鏝により順次
除去する手段は、作業者の手操作を主体としているため
、ぼりのみならず樹脂成形品の表皮及び本体まで切断も
しくは除去してしまう慣れがあり、作業者の熟練が要求
されるという課題がある。又、このように樹脂成形品の
表皮及び本体までが切断された場合には、サンドペーパ
ー等による表面処理を行った後の塗装が完全に行えず、
得られた製品に外観不良が発生してしまうという難点を
有している。
をカッタを使用して切断したり、加熱した鏝により順次
除去する手段は、作業者の手操作を主体としているため
、ぼりのみならず樹脂成形品の表皮及び本体まで切断も
しくは除去してしまう慣れがあり、作業者の熟練が要求
されるという課題がある。又、このように樹脂成形品の
表皮及び本体までが切断された場合には、サンドペーパ
ー等による表面処理を行った後の塗装が完全に行えず、
得られた製品に外観不良が発生してしまうという難点を
有している。
又、実開昭63−264309号公報に記載されている
ように、ロボットを操作して鏝9を連続的にぼりに当て
るようにすれば、ばりを順次効率的に除去することが可
能であるが、実施に際して鏝9の温度及び鏝9の移動速
度を正確にコントロールするための高度な制御機構が要
求されるので、該制御機構を含む全体的な設備費が高騰
化してしまい、製品のコストアップを招来してしまうと
いう問題点を有している。
ように、ロボットを操作して鏝9を連続的にぼりに当て
るようにすれば、ばりを順次効率的に除去することが可
能であるが、実施に際して鏝9の温度及び鏝9の移動速
度を正確にコントロールするための高度な制御機構が要
求されるので、該制御機構を含む全体的な設備費が高騰
化してしまい、製品のコストアップを招来してしまうと
いう問題点を有している。
そこで本発明はこのような従来の樹脂成形品のばり処理
構造が有している問題点を解消して、簡易な手段により
前記ばりを効率良く処理することができて、しかも外観
が良好な処理構造を提供することを目的とするものであ
る。
構造が有している問題点を解消して、簡易な手段により
前記ばりを効率良く処理することができて、しかも外観
が良好な処理構造を提供することを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段
本発明は上記の目的を達成するために、複数個の金型を
用いて注入成形される樹脂成形品であって、上記金型の
分割部に沿う部位の成形品表面に、該樹脂成形品と一体
に比較的肉厚の大きいばり状突出物が所定の長さを保持
して形成され、該ばり状突出物が樹脂成形品の表面に向
けて曲折され、且つ樹脂成形品上に接着されて成る樹脂
成形品のばり処理構造にしである。
用いて注入成形される樹脂成形品であって、上記金型の
分割部に沿う部位の成形品表面に、該樹脂成形品と一体
に比較的肉厚の大きいばり状突出物が所定の長さを保持
して形成され、該ばり状突出物が樹脂成形品の表面に向
けて曲折され、且つ樹脂成形品上に接着されて成る樹脂
成形品のばり処理構造にしである。
作用
かかる本発明にかかるぼり処理構造によれば、金型の分
割部に沿って樹脂成形品にばり状突出物を連続的に形成
した後、このばり状突出物を樹脂成形品の表面に向けて
折り曲げ、接着剤を用いて樹脂成形品の表面に一体的に
固着したことによってぼり処理が完了する。従って組付
後の樹脂成形品の表面からばりが突出することがなく、
しかもこのばり状突出物は、厚みが通常のばりの厚みに
比して大きく形成されているので、大きな曲げ強度を有
しており、従って上記したように樹脂成形品側に折り曲
げても該ぼり状突出物が折損したり欠落することがなく
、外観が良好になるという1作用が得られる。
割部に沿って樹脂成形品にばり状突出物を連続的に形成
した後、このばり状突出物を樹脂成形品の表面に向けて
折り曲げ、接着剤を用いて樹脂成形品の表面に一体的に
固着したことによってぼり処理が完了する。従って組付
後の樹脂成形品の表面からばりが突出することがなく、
しかもこのばり状突出物は、厚みが通常のばりの厚みに
比して大きく形成されているので、大きな曲げ強度を有
しており、従って上記したように樹脂成形品側に折り曲
げても該ぼり状突出物が折損したり欠落することがなく
、外観が良好になるという1作用が得られる。
実施例
以下本発明にかかる樹脂成形品のばり処理構造の一実施
例を、前記従来の構成と同一の構成部分に同一の符号を
付して詳述する。
例を、前記従来の構成と同一の構成部分に同一の符号を
付して詳述する。
第1図二二示した1はエアスポイラ−等の樹脂成形品で
あり、この樹脂成形品lの先端部1aには、予め該樹脂
成形品1から外方に突出するばり状突出物11が形成さ
れている。
あり、この樹脂成形品lの先端部1aには、予め該樹脂
成形品1から外方に突出するばり状突出物11が形成さ
れている。
このばり状突出物11は、比較的大きな肉厚を保って樹
脂成形品l上に連続的に突設されている。
脂成形品l上に連続的に突設されている。
図示例では該ばり状突出物11の厚みαが0.6mm〜
0.8m−であり、この厚みαは前記した通常のばり2
,3.4 (第5図)の厚みが0.2mm〜0.4mm
であるのに比して2倍から4倍の厚さを保持している。
0.8m−であり、この厚みαは前記した通常のばり2
,3.4 (第5図)の厚みが0.2mm〜0.4mm
であるのに比して2倍から4倍の厚さを保持している。
上記ばり状突出物11は、後述するように第4図に示し
た成形用金型15を用いて、樹脂成形品lに対して積極
的に形成される。
た成形用金型15を用いて、樹脂成形品lに対して積極
的に形成される。
一方、7は車体パネル等の被取付部材であり、樹脂成形
品1は該被取付部材7に対して図外の連結具を用いて固
定される。尚、第1図に示した状態下では樹脂成形品1
が被取付部材7上に固定されておらず、符号7は単に被
取付部材7の位置を示している。
品1は該被取付部材7に対して図外の連結具を用いて固
定される。尚、第1図に示した状態下では樹脂成形品1
が被取付部材7上に固定されておらず、符号7は単に被
取付部材7の位置を示している。
このようにして樹脂成形品lにばり法文出物11を形成
した後、該ばり法文出物11を含む樹脂成形品lの表面
に所望の色彩を付与するための塗装処理を施し、且つ塗
料が乾燥した後、次段の工程に移行する。
した後、該ばり法文出物11を含む樹脂成形品lの表面
に所望の色彩を付与するための塗装処理を施し、且つ塗
料が乾燥した後、次段の工程に移行する。
次に第2図に示した如く、塗装処理が終了したばり法文
出物11を矢印り方向、即ち樹脂成形品lの下側で且つ
次段の工程で配置される被取付部材7に接触する方向に
折り曲げ、接着剤12を用いて該ばり法文出物11を樹
脂成形品1の表面に対して一体的に固着する。尚、接着
剤12としてはゴム系もしくはウレタン系(2液型〉の
接着剤を使用するのが適当である。
出物11を矢印り方向、即ち樹脂成形品lの下側で且つ
次段の工程で配置される被取付部材7に接触する方向に
折り曲げ、接着剤12を用いて該ばり法文出物11を樹
脂成形品1の表面に対して一体的に固着する。尚、接着
剤12としてはゴム系もしくはウレタン系(2液型〉の
接着剤を使用するのが適当である。
次に該樹脂成形品lを被取付部材7に図外の連結具を用
いて連結することにより、第3図に示したように該樹脂
成形品lの被取付部材7への組み付けが完了する。
いて連結することにより、第3図に示したように該樹脂
成形品lの被取付部材7への組み付けが完了する。
従って組付後の樹脂成形品lは、ばり法文出物11が樹
脂成形品1と被取付部材7との間に挟み込まれた状態と
なっていて、該ばり法文出物11の存在が外部から隠蔽
されている。
脂成形品1と被取付部材7との間に挟み込まれた状態と
なっていて、該ばり法文出物11の存在が外部から隠蔽
されている。
前記したように該ばり法文出物11は、厚みαが0.6
@a〜0.8mg+であって通常のばりの厚みに比して
2倍から4倍の厚さに形成されているので、大きな曲げ
強度を有しており、従って上記したように樹脂成形品l
側に折り曲げても該ばり法文出物11が折損したり欠落
する惧れがない。
@a〜0.8mg+であって通常のばりの厚みに比して
2倍から4倍の厚さに形成されているので、大きな曲げ
強度を有しており、従って上記したように樹脂成形品l
側に折り曲げても該ばり法文出物11が折損したり欠落
する惧れがない。
第4図は樹脂成形品lの先端部1aに前記ばり法文出物
11を形成するための成形用金型15の構造例を示すも
のであり、図中の16は上部基盤であって、該上部基盤
16には上型17が支持されている。
11を形成するための成形用金型15の構造例を示すも
のであり、図中の16は上部基盤であって、該上部基盤
16には上型17が支持されている。
18は下部基盤であって、該下部基盤18には下型19
.20が支持されている。上型17と下型19,20と
の間には、樹脂成形品1の形状に相当する形状を保持す
るキャビティ22が構成される。上型17は図示のY方
向、即ち上下方向に移動自在であり、更に下型19は下
部基盤18に沿ってX、方向へスライド自在で且つ下型
20は同様にX、方向へスライド自在に構成されている
。
.20が支持されている。上型17と下型19,20と
の間には、樹脂成形品1の形状に相当する形状を保持す
るキャビティ22が構成される。上型17は図示のY方
向、即ち上下方向に移動自在であり、更に下型19は下
部基盤18に沿ってX、方向へスライド自在で且つ下型
20は同様にX、方向へスライド自在に構成されている
。
従って上型17と下型19との間には、金型の分割部に
沿ってパーティングラインL、が形成されているととも
に、上型17と下型20との間には同様なパーティング
ラインL、が形成され、且つ下型19と下型20との間
にも分割部に沿ってパーティングラインL、が形成され
ている。
沿ってパーティングラインL、が形成されているととも
に、上型17と下型20との間には同様なパーティング
ラインL、が形成され、且つ下型19と下型20との間
にも分割部に沿ってパーティングラインL、が形成され
ている。
24は下型19内の適宜部位に形成された樹脂通路であ
って、この樹脂通路20と前記キャビティ22とが供給
ポート25により連通されている。
って、この樹脂通路20と前記キャビティ22とが供給
ポート25により連通されている。
一方、上記キャビティ22には、該キャビティ22とパ
ーティングラインL、との境界部から該パーティングラ
インL、に沿って所定長Qだけ延長する細長の空洞部2
7が付設されている。
ーティングラインL、との境界部から該パーティングラ
インL、に沿って所定長Qだけ延長する細長の空洞部2
7が付設されている。
換言すれば、予め上型17と下型20に上記空洞部27
を形成するための加工処理が施されている。
を形成するための加工処理が施されている。
このような成形用金型15の構成によれば、図外のシリ
ンダ装置の作用に基づいて上型17.下型19.20及
び芯材5,6を図示の状態にセットし、溶融された樹脂
材を樹脂通路24及び供給ポート25を介してキャビテ
ィ22内に注入することにより、該キャビテイ22内で
所定形状の樹脂成形品lが成形される。同時に溶融樹脂
はキャビティ22の境界部からパーティングラインL。
ンダ装置の作用に基づいて上型17.下型19.20及
び芯材5,6を図示の状態にセットし、溶融された樹脂
材を樹脂通路24及び供給ポート25を介してキャビテ
ィ22内に注入することにより、該キャビテイ22内で
所定形状の樹脂成形品lが成形される。同時に溶融樹脂
はキャビティ22の境界部からパーティングラインL。
に沿って延長する細長の空洞部27内にも進入するので
、該樹脂材の冷却固化後、上型17.下型19.20を
それぞれ移動させて樹脂成形品lを取り出した際には、
空洞部27に進入した樹脂材によって前記ばり法文出物
11(第1図)が形成される。
、該樹脂材の冷却固化後、上型17.下型19.20を
それぞれ移動させて樹脂成形品lを取り出した際には、
空洞部27に進入した樹脂材によって前記ばり法文出物
11(第1図)が形成される。
このようにして得られた樹脂成形品lには、金型の分割
部に沿う部位にばり法文出物11が積極的に形成される
ので、このばり法文出物11を前記した曲折及び接着工
程(第1図、第2図)に基づいて処理することにより、
本発明にかかるぼり処理構造が得られる。
部に沿う部位にばり法文出物11が積極的に形成される
ので、このばり法文出物11を前記した曲折及び接着工
程(第1図、第2図)に基づいて処理することにより、
本発明にかかるぼり処理構造が得られる。
従来の樹脂成形品の成形時には、金型の分割部に相当す
る部位に、ばりが不可避的に生じてしまうのが通例であ
るが、本発明の場合には樹脂成形品の成形時にこのよう
なばりを、ばり状突出物11として積極的に形成し、し
かる後このばり状突出物11を樹脂成形品1側へ曲折し
、且つ接着することによって処理したことを特徴として
いる。
る部位に、ばりが不可避的に生じてしまうのが通例であ
るが、本発明の場合には樹脂成形品の成形時にこのよう
なばりを、ばり状突出物11として積極的に形成し、し
かる後このばり状突出物11を樹脂成形品1側へ曲折し
、且つ接着することによって処理したことを特徴として
いる。
尚、上記の実施例では、ばり状突出物11を形成するた
めの細長な空洞部27をキャビティ22の境界部からパ
ーティングラインL、に沿って延長する部位に形成した
が、必要に応じて他のパーティングラインL1.Lsに
このような細長の空洞部27を形成しても良い。
めの細長な空洞部27をキャビティ22の境界部からパ
ーティングラインL、に沿って延長する部位に形成した
が、必要に応じて他のパーティングラインL1.Lsに
このような細長の空洞部27を形成しても良い。
更に望ましくは、得られた樹脂成形品1を被取付部材7
に組み付けた際に、曲折されたばり状突出物11が樹脂
成形品lと被取付部材7との間に挟み込まれた状態とな
って、該ぼり状突出物11の存在が外部から隠蔽されて
いることが好ましい。
に組み付けた際に、曲折されたばり状突出物11が樹脂
成形品lと被取付部材7との間に挟み込まれた状態とな
って、該ぼり状突出物11の存在が外部から隠蔽されて
いることが好ましい。
発明の効果
以上詳細に説明した如く、本発明にかかる樹脂成形品の
ばり処理構造によれば、金型の分割部に沿う部位の成形
品表面に該樹脂成形品と一体に比較的肉厚の大きいばり
状突出物が所定の長さを保持して形成され、該ばり状突
出物が樹脂成形品の表面に向けて曲折され、且つ樹脂成
形品上に接着されたぼり処理構造にしたので、以下に記
す作用効果がもたらされる。
ばり処理構造によれば、金型の分割部に沿う部位の成形
品表面に該樹脂成形品と一体に比較的肉厚の大きいばり
状突出物が所定の長さを保持して形成され、該ばり状突
出物が樹脂成形品の表面に向けて曲折され、且つ樹脂成
形品上に接着されたぼり処理構造にしたので、以下に記
す作用効果がもたらされる。
即ち金型の分割部に沿って形成されたばり状突出物を樹
脂成形品の表面に向けて折り曲げて、−体向に固着する
という操作を実施するだけでぼり処理を完了することが
できるので、従来のようにカッタもしくは鏝等を用いる
必要がなくなり、操作が極めて簡易化されるとともに熟
練した作業者でなくても外観の良好なI#脂成形品を製
造することができる。
脂成形品の表面に向けて折り曲げて、−体向に固着する
という操作を実施するだけでぼり処理を完了することが
できるので、従来のようにカッタもしくは鏝等を用いる
必要がなくなり、操作が極めて簡易化されるとともに熟
練した作業者でなくても外観の良好なI#脂成形品を製
造することができる。
上記のばり状突出物は、厚みが通常のばりの厚みに比し
て大きく形成されているので大きな曲げ強度を有してお
り、上記したよう1こばり状突出物を樹脂成形品側に折
り曲げても折損したり欠落する惧れがない。
て大きく形成されているので大きな曲げ強度を有してお
り、上記したよう1こばり状突出物を樹脂成形品側に折
り曲げても折損したり欠落する惧れがない。
更に従来から知られているロボット等の機構及びこのロ
ボットを駆動するための高度な制御機構が全く不要にな
るため、全体的な設備費が低廉化されて、製品のコスト
ダウンがはかれるという利点を発揮する。
ボットを駆動するための高度な制御機構が全く不要にな
るため、全体的な設備費が低廉化されて、製品のコスト
ダウンがはかれるという利点を発揮する。
第1図、第2図、第3図は本発明に基づく樹脂成形品の
ばり処理を実施する際の工程例を示す概要図、第4図は
本発明で採用した成形用金型の構造例を示す要部断面図
、第5図は樹脂成形品の一例を示す外観図、第6図は第
5図のVl−Vl線に沿う断面図、第7図は従来のばり
処理の一例を示す概要図である。 l・・・樹脂成形品、5,6・・・芯材、7・・・被取
付部材、ll・・・ばり状突出物、12・・・接着剤、
I5・・・形成用金型、I7・・・上型、19.20・
・・下型、22・・・キャビティ、24・・・樹脂通路
、25・・・供給ポート、27・・・空洞部、 第1図 第2図 第3図 第4図 8用金型 5
ばり処理を実施する際の工程例を示す概要図、第4図は
本発明で採用した成形用金型の構造例を示す要部断面図
、第5図は樹脂成形品の一例を示す外観図、第6図は第
5図のVl−Vl線に沿う断面図、第7図は従来のばり
処理の一例を示す概要図である。 l・・・樹脂成形品、5,6・・・芯材、7・・・被取
付部材、ll・・・ばり状突出物、12・・・接着剤、
I5・・・形成用金型、I7・・・上型、19.20・
・・下型、22・・・キャビティ、24・・・樹脂通路
、25・・・供給ポート、27・・・空洞部、 第1図 第2図 第3図 第4図 8用金型 5
Claims (1)
- (1)複数個の金型を用いて注入成形される樹脂成形品
であって、上記金型の分割部に沿う部位の成形品表面に
、該樹脂成形品と一体に比較的肉厚の大きいばり状突出
物が所定の長さを保持して形成され、該ばり状突出物が
樹脂成形品の表面に向けて曲折され、且つ樹脂成形品上
に接着されて成ることを特徴とする樹脂成形品のばり処
理構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20517789A JPH0655373B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 樹脂成形品のばり処理構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20517789A JPH0655373B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 樹脂成形品のばり処理構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367617A true JPH0367617A (ja) | 1991-03-22 |
| JPH0655373B2 JPH0655373B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=16502700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20517789A Expired - Lifetime JPH0655373B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 樹脂成形品のばり処理構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655373B2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP20517789A patent/JPH0655373B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0655373B2 (ja) | 1994-07-27 |
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