JPH0367728A - 車速自動制御装置 - Google Patents
車速自動制御装置Info
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- JPH0367728A JPH0367728A JP20518089A JP20518089A JPH0367728A JP H0367728 A JPH0367728 A JP H0367728A JP 20518089 A JP20518089 A JP 20518089A JP 20518089 A JP20518089 A JP 20518089A JP H0367728 A JPH0367728 A JP H0367728A
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
この発明は、車両の走行速度をある設定した車速に目動
的に制御するのに利用される車速自動制御装置に関する
ものである。 (従来の技術) 上記のような車速自動制御装置としては、従来より種々
の構成をもつものがあるが、そのなかには、例えば、実
車速に比例した車速データを出力する車速センサーと、
クルーズ指令信号を出力するコマンドスイッチと、電磁
クラッチを介した駆動用モータの回転でスロットルバ)
I<ブを駆動するアクチュエータと、前記アクチュエー
タの駆動用モータを正・逆回転させるモータ駆動回路と
、前記電磁クラッチをオン・オフさせるクラッチ駆動回
路とを備えると共に、前記コマンドスイッチの操作時(
ON操作時またはOFF操作時)に前記車速センサーの
車速データを記憶する車速記憶手段と、実車速と記憶車
速との差に対応して前記各駆動回路に指令を送る制御手
段とをマイクロコンピュータに内蔵した構成を有する車
速自動制御装置があった。 そして、前記車速自動制御装置では、コマンドスイッチ
のうちセットスイッチを操作することにより、前記操作
時の車速がマイクロコンピュータ内の車速記憶手段に記
憶され、この記憶車速と実車速との差に対応して制御手
段によりモータ駆動回路およびクラッチ駆動回路を作動
させて、アクチュエータの電磁クラッチを励磁状態にす
ると共に、アクチュエータの駆動用モータの回転により
前記電磁クラッチを介してスロットルバルブを開閉駆動
して、実車速を上記記憶車速に調整して定速走行を行な
う、また、上記の定速走行中において、ブレーキペダル
の踏込み操作を行なうと、前記ブレーキペダルの踏込み
操作により発生するキャンセル信号をマイクロコンピュ
ータ内の制御手段に入力して車速の制御状態を解除し、
1ji1手段からの解除信号によってアクチュエータに
おける駆動用モータの回転をモータ駆動回路により停止
させると共に、クラッチ駆動回路によりアクチュエータ
の電磁クラッチを非励磁状態にしてシステムをキャンセ
ルしていた。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記した従来の車速自動制御装置では、車速
制御の際、著しく大きな過電圧や不測の電波障害など通
常ではほとんど考えられないような要因によってマイク
ロコンピュータに何らかの異常が生じることが絶対にな
いとはいえないことがある。このために、外部に、マイ
クロコンピュータの異常を検出してアクチュエータの電
磁クラッチを非励磁状態にしてシステムをキャンセルす
るマイクロコンピュータ異常検出回路が設けであるが、
このとき、例えば電磁クラッチの溶着といった異常があ
り、さらに、前記マイクロコンピュータの異常によって
仮にアクチュエータの駆動用モータがスロットル開方向
に駆動されることがあると、運転者が異常に気付いてブ
レーキペダルを踏込んだときに17111力は働くが、
ブレーキペダルの踏込み操作を止めると、電磁クラッチ
溶着のために駆動用モータがスロットル開方向に駆動さ
れてしまうという不具合がある。 したがって、上記のようにマイクロコンピュータに何ら
かの異常が生じた場合、又は車速制御を解除した場合、
アクチュエータの電磁クラッチを非励磁状態にすると同
時にアクチュエータの駆動用モータの回転をスロットル
閉方向もしくは停止させることが必要になるという課題
を有していた。 (発明の目的) この発明は、車速制御の際にマイクロコンピュータに何
らかの異常が生じた場合、または車速制御を解除した場
合に、アクチュエータの駆動用モータの回転を少なくと
も停止させることができる車速目動M御装置を低コスト
で提供することを目的としている。
的に制御するのに利用される車速自動制御装置に関する
ものである。 (従来の技術) 上記のような車速自動制御装置としては、従来より種々
の構成をもつものがあるが、そのなかには、例えば、実
車速に比例した車速データを出力する車速センサーと、
クルーズ指令信号を出力するコマンドスイッチと、電磁
クラッチを介した駆動用モータの回転でスロットルバ)
I<ブを駆動するアクチュエータと、前記アクチュエー
タの駆動用モータを正・逆回転させるモータ駆動回路と
、前記電磁クラッチをオン・オフさせるクラッチ駆動回
路とを備えると共に、前記コマンドスイッチの操作時(
ON操作時またはOFF操作時)に前記車速センサーの
車速データを記憶する車速記憶手段と、実車速と記憶車
速との差に対応して前記各駆動回路に指令を送る制御手
段とをマイクロコンピュータに内蔵した構成を有する車
速自動制御装置があった。 そして、前記車速自動制御装置では、コマンドスイッチ
のうちセットスイッチを操作することにより、前記操作
時の車速がマイクロコンピュータ内の車速記憶手段に記
憶され、この記憶車速と実車速との差に対応して制御手
段によりモータ駆動回路およびクラッチ駆動回路を作動
させて、アクチュエータの電磁クラッチを励磁状態にす
ると共に、アクチュエータの駆動用モータの回転により
前記電磁クラッチを介してスロットルバルブを開閉駆動
して、実車速を上記記憶車速に調整して定速走行を行な
う、また、上記の定速走行中において、ブレーキペダル
の踏込み操作を行なうと、前記ブレーキペダルの踏込み
操作により発生するキャンセル信号をマイクロコンピュ
ータ内の制御手段に入力して車速の制御状態を解除し、
1ji1手段からの解除信号によってアクチュエータに
おける駆動用モータの回転をモータ駆動回路により停止
させると共に、クラッチ駆動回路によりアクチュエータ
の電磁クラッチを非励磁状態にしてシステムをキャンセ
ルしていた。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記した従来の車速自動制御装置では、車速
制御の際、著しく大きな過電圧や不測の電波障害など通
常ではほとんど考えられないような要因によってマイク
ロコンピュータに何らかの異常が生じることが絶対にな
いとはいえないことがある。このために、外部に、マイ
クロコンピュータの異常を検出してアクチュエータの電
磁クラッチを非励磁状態にしてシステムをキャンセルす
るマイクロコンピュータ異常検出回路が設けであるが、
このとき、例えば電磁クラッチの溶着といった異常があ
り、さらに、前記マイクロコンピュータの異常によって
仮にアクチュエータの駆動用モータがスロットル開方向
に駆動されることがあると、運転者が異常に気付いてブ
レーキペダルを踏込んだときに17111力は働くが、
ブレーキペダルの踏込み操作を止めると、電磁クラッチ
溶着のために駆動用モータがスロットル開方向に駆動さ
れてしまうという不具合がある。 したがって、上記のようにマイクロコンピュータに何ら
かの異常が生じた場合、又は車速制御を解除した場合、
アクチュエータの電磁クラッチを非励磁状態にすると同
時にアクチュエータの駆動用モータの回転をスロットル
閉方向もしくは停止させることが必要になるという課題
を有していた。 (発明の目的) この発明は、車速制御の際にマイクロコンピュータに何
らかの異常が生じた場合、または車速制御を解除した場
合に、アクチュエータの駆動用モータの回転を少なくと
も停止させることができる車速目動M御装置を低コスト
で提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
この発明に係る車速自動制御装置は、第1図の機能ブロ
ック図に示すように、実車速に比例した車速データを出
力する車速センサー1と、クルーズ指令信号を出力する
コマンドスイッチ2と、前記コマンドスイッチ2の操作
時に前記車速センサー1の車速データを記憶する車速記
憶手段3と、駆動用モータ4aを備え前記駆動用モータ
4aの回転により電磁クラッチ4bを介してスロットル
バルブ5を駆動するモータ駆動式のアクチュエータ4と
、前記アクチュエータ4の駆動用モータ4aを正・逆回
転させるモータ駆動手段6と、前記電磁クラッチ4bを
オン・オフさせるクラッチ駆動手段9と、実車速と記憶
車速との差に応じて前記各駆動手段6.9を制御する制
御手段7とを備えた車速自動制御装置において、前記車
速記憶手段3、制御手段7.各駆動手段6.9および電
磁クラッチ4bの異常時または車速制御解除時に前記ア
クチュエータにおける駆動用モータ4aの車岡増速方向
への回転を禁止する増速禁止手段8を備えた構成とした
ことを特徴としておリ、このような構成を従来の課題を
解決するための手段としたものである。 (発明の作用) この発明に係る車速自動制御装置は、上記の構成とした
ことにより、車速記憶手段3、制御手段7、各駆動手段
6.9および電磁クラッチ4bの異常発生時または車速
制御解除時に、その状態を増速禁止手段8によって検出
するので、アクチュエータ4の電磁クラッチ4bの断続
に関係なく、増速禁止手段8によってモータ駆動手段6
がアクチュエータ4の駆動用モータ4aを増速方向に回
転させるのを禁止することになる。そのため、車速記憶
手段3、制御手段7.各駆動手段6,9および電磁クラ
ッチ4bに異常が発生した時または制御手段7の車速制
御状態を解除した時に、少なくともスロットルバルブ5
が増速方向に駆動されないということなる。 (実施例) 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第2図および第3図は、この発明に係る車速自動制御装
置の一実施例を示す図であって、第2図は車速自動制御
装置の回路構成を示す図である。 第2図において、11は車速自動制御装置である。この
車速自動制御装置11は、実車速に比例した車速データ
をパルス状の信号で出力する車速センサー12(第1図
に示す車速センサー1に対応)と、クルーズ指令信号を
出力するコマンドスイッチ13(第1図に示すコマンド
スイッチ2に対応)と、車両のスロットルバルブ14(
第1図に示すスロットルバルブ5に対応)を駆動するモ
ータ駆動式のアクチュエータ15(第1図に示すアクチ
ュエータ4に対応)と、図示しないブレーキペダルの踏
込み操作に連動するブレーキスイッチ16とを備えると
共に、コントローラ20内において、前記車速センサー
12.コマンドスイッチ13およびブレーキスイッチ1
6の各作動信号がそれぞれのインターフェース回路21
゜22.23を介して入力されるマイクロコンピュータ
24と、前記マイクロコンピュータ24によりアクチュ
エータ15の後述する駆動用モータ15aをバルブ開方
向およびバルブ閉方向(すなわち、正・逆回転方向)に
駆動するモータ駆動回路25(第1図に示すモータ駆動
手段6に対応)と、前記マイクロコンピュータ24によ
りアクチュエータ15の後述する電磁クラッチ15bの
オン・オフを行なうクラッチ駆動回路26(第1図に示
すクラッチ駆動手段9に対応)と、マイクロコンピュー
タ24の異常発生時および車速制御解除時にモータ駆動
回路25のスロットルバルブ開方向の駆動を禁止する増
速禁止回路27a(gIJ1図に示す増速禁止手段8に
対応)と、前記マイクロコンピュータ24の正常作動時
に発生するウォッチドッグパルス信号を検出して正常作
動時に出力信号“1”を出力し且つ異常作動時に出力信
号0″を出力するウォッチドッグ回路27bと、リセッ
ト回路28および定電圧回路29とを備えた回路構成を
もつものである。 なお、車速自動制御装置11は、メインスイッチ30.
車載用のバッテリー31.ブレーキランプ32およびク
ルーズランプ33をコントローラ20の外部に備えてい
る。また、前記コマンドスイッチ13には、セットスイ
ッチ、リジュームスイッチおよびアクセルスイッチなど
が含まれる。 前記アクチュエータ15には、前記モータ駆動回路25
により正・逆回転方向に駆動される駆動用モータ15a
(第1図に示す駆動用モータ4aに対応)と、前記クラ
ッチ駆動回路26により前記駆動用モータ15aの回転
を図示しない減速機構を介してスロットルバルブ14に
伝達する電磁クラッチ15b(第1図に示す電磁クラッ
チ4bに対応)と、前記スロットルバルブ14の全開状
態を当該アクチュエータ15内の対応する位置で検出す
る全開位置検出用リミットスイッチ15c(全開位置で
OFF状態)と、前記スロットルバルブ14の全閉状態
を当該アクチュエータ15内の対応する全閉位置で検出
する全閉位置検出用リミットスイッチ15d(全閉位置
でOFF状態)と、スロットルバルブ14が全閉状態の
際にバルプ開方向のモータ駆動信号を順方向で流すダイ
オードD1と、スロットルバルブ14が全開状態の際に
バルブ閉方向のモータ駆動信号を順方向で流すダイオー
ドD2とを備えている。なお、アクチュエータ15とス
ロットルバルブ14の連結は、出力リンクなどを介して
行なわれる。 前記ブレーキスイッチ16は、常閉状態の第1スイツチ
16aと、常開状態の第2スイツチ16bとを備え、図
示しないブレーキペダルの踏込み操作に連動して第1ス
イツチ16aが開状態になってクラッチ駆動回路26に
キャンセル信号を出力すると共に、第2スイツチ16b
が閉状態になってインターフェース回路23を介してマ
イクロコンピュータ24および増速禁止回路27aにキ
ャンセル信号を入力させる。 前記マイクロコンピュータ24には、前記コマンドスイ
ッチ13のうちセットスイッチをON操作したのちOF
F操作したときに前記OFF操作時の車速を記憶する車
速記憶手段(第1図に示す車速記憶手段3に対応するが
、ON操作時の車速を記憶することでも可)と、前記コ
マンドスイッチ13のうちセットスイッチのOFF操作
に応答してクラッチ駆動回路26を作動させてアクチュ
エータ15の電磁クラッチ15bを励磁状態にし且つ前
記車速記憶手段の記憶車速と車速センサー12からの実
車速とを比較してその差によりモータ駆動回路25を作
動させて実車速を記憶車速に一致させる制御を行なう制
御手段(第1図に示す制御手段7に対応)とを内蔵して
いる。 前記モータ駆動回路25は、第3図に示すように、アク
チュエータ15内の駆動用モータ15aに正回転方向(
すなわち、バルブ開方向)の電流を供給する正回転用の
Pチャンネル形電界効果トランジスタ(以下、rFET
J とst、)Qlと、アクチュエータ15内の駆動用
モータ15aに逆回転方向(すなわち、バルブ閉方向)
の電流を供給する逆回転用のPチャンネル形FETQ2
と、マイクロコンピュータ24内の制御手段から出力す
るモータ正回転用駆動信号により前記FETQIを作動
させるモータ正回転用スイッチング部25aと、マイク
ロコンピュータ24内の制御手段から出力するモータ逆
回転用駆動信号により前記FETQ2を作動させる逆回
転用スイッチング部25bと、前記FETQIの作動時
に前記アクチュエータ15内の駆動用モータ15aを接
地させて当該駆動用モータ15aを正回転させる正回転
接地用のNチャンネル形FETQ3と、前記FETQ2
の作動時に前記アクチュエータ15内の駆動用モータ1
5aを接地させて当該駆動用モータ15aを逆回転させ
る逆回転接地用のNチャンネル形FETQ4と、前記正
回転用スイッチング部25aの入力電流を調整する抵抗
R1およびR2と、前記逆回転用スイッチング部25b
の入力電流を調整する抵抗R3およびR4と、前記FE
TQ3のゲート電圧を調整する抵抗R5と、前記FET
Q4のゲート電圧を調整する抵抗R6と、前記FETQ
Iを逆起電力から保護するダイオードDIOと、前記F
ETQ2を逆起電力から保護するダイオードDllと、
前記FETQ3を逆起電力から保護するダイオードD1
2と、前記FETQ4を逆起電力から保護するダイオー
ドD13と、を備えた回路構成を有し、マイクロコンピ
ュータ24の指令に応じてアクチュエータ15内の駆動
用モータ15aの正・逆回転制御を行なう。 前記増速禁止回路27aは、第3図に示すように、前記
モータ駆動回路25の正回転用スイッチング部25aを
通電時に非作動状態にする正回転禁止用トランジスタT
riと、前記モータ駆動回路25の正回転用のNチャン
ネル形FETQ3を通電時に非作動状態にする正回転接
地禁止用トランジスタTr2と、前記トランジスタTr
iおよびTr2のベース電圧をその作動時に“O”にす
る作動禁止用トランジスタTr3と、ブレーキスイッチ
16の第1スイツチ16aから出力するブレーキ信号を
反転するNOT回路40と、前記NOT回路40からの
出力信号、ウォッチドッグ回路27bからの出力信号お
よびマイクロコンピュータ24によってアクチュエータ
15の電磁クラッチ15bを作動させる作動信号が全て
“1゛の場合に前記トランジスタTr3を作動させ且つ
前記各信号のいずれか1つでも“0”の場合に前記トラ
ンジスタTr3を非作動状態にするAND回路41と、
抵抗RIG〜R12とを備えた回路構成を有するもので
ある。 次に、上記の構成をもつ車速自動制御装置11の動作に
ついて説明する。 まず、車速自動制御装置11を作動させるにはメインス
イッチ30をON状態にする。このとき、車速センサー
12は実車速に比例した車速データであるパルス信号を
出力し、このパルス信号をコントローラ20内のマイク
ロコンピュータ24に人力して一定時間内でサンプリン
グし、車速に比例したパルス数をマイクロコンピュータ
24に認識させている。この状態において、コマンドス
イッチ13のうちセットスイッチによりセット信号がマ
イクロコンピュータ24内の制御手段に入力された後に
セット信号が解除された時点でクルーズランプ33が点
灯し、そのときの車速に応じたパルス数をマイクロコン
ピュータ24内の車速記憶手段に記憶させると共に、マ
イクロコンピュータ24内の制御手段によりクラッチ駆
動回路26を作動させてアクチュエータ15内の電磁ク
ラッチ15bを励磁状態にし、アクチュエータ15内の
駆動用モータ15aによってスロットルバルブ14を開
閉可能な状態にする。 そして、この状態において、前記マイクロコンピュータ
24の制御手段から、同じくマイクロコンピュータ24
内の車速記憶手段に記憶しであるパルス数に応じたモー
タ駆動信号が出力され、そのモータ駆動信号によってモ
ータ駆動回路25内の正回転用スイッチング部25aお
よび正回転接地用Nチャンネル形FETQ3を作動させ
、さらに正回転用Pチャンネル形FETQIを作動させ
てアクチュエータ15内の駆動用モータ15aを正回転
させ、電磁クラッチ15bおよび図示しない出力リンク
を介してスロットルバルブ14を所定位置まで駆動した
のち保持する。この後は、アクセルペダルを放してもス
ロットルバルブ14は所定位置で保持されるため定速走
行が行なわれる。 このときの車速自動制御は、設定した車速を維持するた
めに、マイクロコンピュータ24内の制御手段において
車速センサー12の実車速に比例したパルス数と、マイ
クロコンピュータ24内の車速記憶手段に記憶されたパ
ルス数(記憶車速)とを比較し、その差に対応したモー
タ駆動信号をモータ駆動回路25へ出力し、前記モータ
駆動回路25内の正回転用スイッチング部25aまたは
逆回転用スイッチング部25bを作動させると共に、正
回転接地用Nチャンネル形FETQ3および逆回転接地
用Nチャンネル形FETQ4を作動させ、アクチュエー
タ15内の駆動用モータ15aをスロットルバルブ開方
向またはスロットルバルブ閉方向に回転させて車速を一
定に保つ。 また、このときの増速禁止回路27aは、ウォッチドッ
グ回路27bからの出力信号が“1”で。 且つアクチュエータ15の電磁クラッチ15bが励磁状
態であるためにその作動信号は“1”であると共に、ブ
レーキスイッチ16の第1スイツチ16aがOFF状態
であるためにNOT回路40によってブレーキ信号は“
1”であるので、AND回路41からの出力信号は“1
”になってトランジスタTr3を作動させ、このトラン
ジスタTr3の作動によって各トランジスタTri。 Tr2のベース電圧を“0”にして非作動状態にする。 そのため、モータ駆動回路25の正回転用スイッチング
部25aおよび正回転用Nチャンネル形FETQ3をマ
イクロコンピュータ24の制御信号によって作動させる
ことになる。 そして、上記の車速制御を解除する場合に、ブレーキペ
ダルの踏込み操作を行なうと、その操作に連動してブレ
ーキスイッチ16の第1スイツチ16aがOFF状態(
通常ON状態)になると共に、第2スイツチ16bがO
N状態(通常OFF状態)になる。 このとき、前記ブレーキスイッチ16の第2スイツチ1
6bのON状態によってキャンセル信号がインターフェ
ース回路23を介してマイクロコンピュータ24に入力
される。また、同時に前記ブレーキスイッチ16の第1
スイツチ16aのOFF状態に応答して増速禁止回路2
7aのAND回路41へのブレーキ信号がNOT回路4
0によって“1″から“0″に変わり、AND回路41
からの出力信号は“1”から“0パに変わるので、トラ
ンジスタTr3は非作動状態となって各トランジスタT
rl 、Tr2は作動を開始し、正回転用スイッチング
部25aおよび正回転接地用Nチャンネル形FETQ3
を非作動状態にするため、アクチュエータ15の駆動用
モータ15aはスロットルバルブ開方向に駆動されるこ
とはなく、スロットル開方向に回転中の駆動用モータ1
5aの回転は動作遅れが生じることなく中止されて、マ
イクロコンピュータ24の制御信号によってアクチュエ
ータ15の駆動用モータ15aをスロットルバルブ閉方
向に駆動することになる。 また、上記の車速制御中に、マイクロコンピュータ24
に過電流または電波障害などによって異常が生じた場合
には、前記マイクロコンピュータ24からのウォッチド
ッグパルス信号が出力されなくなるので、ウォッチドッ
グ回路27bの出力信号がパ1″から0”に変わる。 そのため、増速禁止回路27aのAND回路41の出力
信号は“1”から“0″に変わるため、各トランジスタ
Tri 、Tr2によってモータ駆動回路25の正回転
用スイッチング部25aおよび正回転接地用Nチャンネ
ル形FETQ3を非作動状態にして、アクチュエータ1
5の駆動用モータ15aがスロットルバルブ開方向に回
転するのを禁止することになる。したがって、車速制御
中にマイクロコンピュータ24に異常が生じても、その
異常の影響によって駆動用モータ15aがスロットルバ
ルブ開方向に駆動されることはない。 また、前記マイクロコンピュータ24の異常時、マイク
ロコンピュータ異常検出回路が働かなくて、アクチュエ
ータ15の電磁クラッチ15bを非励磁状態にできない
ような場合、もしくはアクチュエータ15の電磁クラッ
チ15bが溶着してしまった場合でも、増速禁止回路2
7aによって駆動用モータ15aはスロットルバルブ開
方向には駆動されないため、ブレーキペダルの踏込み操
作の解除によって急に加速を開始することはなく、運転
者の意志に従って減速することが可能になる。
ック図に示すように、実車速に比例した車速データを出
力する車速センサー1と、クルーズ指令信号を出力する
コマンドスイッチ2と、前記コマンドスイッチ2の操作
時に前記車速センサー1の車速データを記憶する車速記
憶手段3と、駆動用モータ4aを備え前記駆動用モータ
4aの回転により電磁クラッチ4bを介してスロットル
バルブ5を駆動するモータ駆動式のアクチュエータ4と
、前記アクチュエータ4の駆動用モータ4aを正・逆回
転させるモータ駆動手段6と、前記電磁クラッチ4bを
オン・オフさせるクラッチ駆動手段9と、実車速と記憶
車速との差に応じて前記各駆動手段6.9を制御する制
御手段7とを備えた車速自動制御装置において、前記車
速記憶手段3、制御手段7.各駆動手段6.9および電
磁クラッチ4bの異常時または車速制御解除時に前記ア
クチュエータにおける駆動用モータ4aの車岡増速方向
への回転を禁止する増速禁止手段8を備えた構成とした
ことを特徴としておリ、このような構成を従来の課題を
解決するための手段としたものである。 (発明の作用) この発明に係る車速自動制御装置は、上記の構成とした
ことにより、車速記憶手段3、制御手段7、各駆動手段
6.9および電磁クラッチ4bの異常発生時または車速
制御解除時に、その状態を増速禁止手段8によって検出
するので、アクチュエータ4の電磁クラッチ4bの断続
に関係なく、増速禁止手段8によってモータ駆動手段6
がアクチュエータ4の駆動用モータ4aを増速方向に回
転させるのを禁止することになる。そのため、車速記憶
手段3、制御手段7.各駆動手段6,9および電磁クラ
ッチ4bに異常が発生した時または制御手段7の車速制
御状態を解除した時に、少なくともスロットルバルブ5
が増速方向に駆動されないということなる。 (実施例) 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第2図および第3図は、この発明に係る車速自動制御装
置の一実施例を示す図であって、第2図は車速自動制御
装置の回路構成を示す図である。 第2図において、11は車速自動制御装置である。この
車速自動制御装置11は、実車速に比例した車速データ
をパルス状の信号で出力する車速センサー12(第1図
に示す車速センサー1に対応)と、クルーズ指令信号を
出力するコマンドスイッチ13(第1図に示すコマンド
スイッチ2に対応)と、車両のスロットルバルブ14(
第1図に示すスロットルバルブ5に対応)を駆動するモ
ータ駆動式のアクチュエータ15(第1図に示すアクチ
ュエータ4に対応)と、図示しないブレーキペダルの踏
込み操作に連動するブレーキスイッチ16とを備えると
共に、コントローラ20内において、前記車速センサー
12.コマンドスイッチ13およびブレーキスイッチ1
6の各作動信号がそれぞれのインターフェース回路21
゜22.23を介して入力されるマイクロコンピュータ
24と、前記マイクロコンピュータ24によりアクチュ
エータ15の後述する駆動用モータ15aをバルブ開方
向およびバルブ閉方向(すなわち、正・逆回転方向)に
駆動するモータ駆動回路25(第1図に示すモータ駆動
手段6に対応)と、前記マイクロコンピュータ24によ
りアクチュエータ15の後述する電磁クラッチ15bの
オン・オフを行なうクラッチ駆動回路26(第1図に示
すクラッチ駆動手段9に対応)と、マイクロコンピュー
タ24の異常発生時および車速制御解除時にモータ駆動
回路25のスロットルバルブ開方向の駆動を禁止する増
速禁止回路27a(gIJ1図に示す増速禁止手段8に
対応)と、前記マイクロコンピュータ24の正常作動時
に発生するウォッチドッグパルス信号を検出して正常作
動時に出力信号“1”を出力し且つ異常作動時に出力信
号0″を出力するウォッチドッグ回路27bと、リセッ
ト回路28および定電圧回路29とを備えた回路構成を
もつものである。 なお、車速自動制御装置11は、メインスイッチ30.
車載用のバッテリー31.ブレーキランプ32およびク
ルーズランプ33をコントローラ20の外部に備えてい
る。また、前記コマンドスイッチ13には、セットスイ
ッチ、リジュームスイッチおよびアクセルスイッチなど
が含まれる。 前記アクチュエータ15には、前記モータ駆動回路25
により正・逆回転方向に駆動される駆動用モータ15a
(第1図に示す駆動用モータ4aに対応)と、前記クラ
ッチ駆動回路26により前記駆動用モータ15aの回転
を図示しない減速機構を介してスロットルバルブ14に
伝達する電磁クラッチ15b(第1図に示す電磁クラッ
チ4bに対応)と、前記スロットルバルブ14の全開状
態を当該アクチュエータ15内の対応する位置で検出す
る全開位置検出用リミットスイッチ15c(全開位置で
OFF状態)と、前記スロットルバルブ14の全閉状態
を当該アクチュエータ15内の対応する全閉位置で検出
する全閉位置検出用リミットスイッチ15d(全閉位置
でOFF状態)と、スロットルバルブ14が全閉状態の
際にバルプ開方向のモータ駆動信号を順方向で流すダイ
オードD1と、スロットルバルブ14が全開状態の際に
バルブ閉方向のモータ駆動信号を順方向で流すダイオー
ドD2とを備えている。なお、アクチュエータ15とス
ロットルバルブ14の連結は、出力リンクなどを介して
行なわれる。 前記ブレーキスイッチ16は、常閉状態の第1スイツチ
16aと、常開状態の第2スイツチ16bとを備え、図
示しないブレーキペダルの踏込み操作に連動して第1ス
イツチ16aが開状態になってクラッチ駆動回路26に
キャンセル信号を出力すると共に、第2スイツチ16b
が閉状態になってインターフェース回路23を介してマ
イクロコンピュータ24および増速禁止回路27aにキ
ャンセル信号を入力させる。 前記マイクロコンピュータ24には、前記コマンドスイ
ッチ13のうちセットスイッチをON操作したのちOF
F操作したときに前記OFF操作時の車速を記憶する車
速記憶手段(第1図に示す車速記憶手段3に対応するが
、ON操作時の車速を記憶することでも可)と、前記コ
マンドスイッチ13のうちセットスイッチのOFF操作
に応答してクラッチ駆動回路26を作動させてアクチュ
エータ15の電磁クラッチ15bを励磁状態にし且つ前
記車速記憶手段の記憶車速と車速センサー12からの実
車速とを比較してその差によりモータ駆動回路25を作
動させて実車速を記憶車速に一致させる制御を行なう制
御手段(第1図に示す制御手段7に対応)とを内蔵して
いる。 前記モータ駆動回路25は、第3図に示すように、アク
チュエータ15内の駆動用モータ15aに正回転方向(
すなわち、バルブ開方向)の電流を供給する正回転用の
Pチャンネル形電界効果トランジスタ(以下、rFET
J とst、)Qlと、アクチュエータ15内の駆動用
モータ15aに逆回転方向(すなわち、バルブ閉方向)
の電流を供給する逆回転用のPチャンネル形FETQ2
と、マイクロコンピュータ24内の制御手段から出力す
るモータ正回転用駆動信号により前記FETQIを作動
させるモータ正回転用スイッチング部25aと、マイク
ロコンピュータ24内の制御手段から出力するモータ逆
回転用駆動信号により前記FETQ2を作動させる逆回
転用スイッチング部25bと、前記FETQIの作動時
に前記アクチュエータ15内の駆動用モータ15aを接
地させて当該駆動用モータ15aを正回転させる正回転
接地用のNチャンネル形FETQ3と、前記FETQ2
の作動時に前記アクチュエータ15内の駆動用モータ1
5aを接地させて当該駆動用モータ15aを逆回転させ
る逆回転接地用のNチャンネル形FETQ4と、前記正
回転用スイッチング部25aの入力電流を調整する抵抗
R1およびR2と、前記逆回転用スイッチング部25b
の入力電流を調整する抵抗R3およびR4と、前記FE
TQ3のゲート電圧を調整する抵抗R5と、前記FET
Q4のゲート電圧を調整する抵抗R6と、前記FETQ
Iを逆起電力から保護するダイオードDIOと、前記F
ETQ2を逆起電力から保護するダイオードDllと、
前記FETQ3を逆起電力から保護するダイオードD1
2と、前記FETQ4を逆起電力から保護するダイオー
ドD13と、を備えた回路構成を有し、マイクロコンピ
ュータ24の指令に応じてアクチュエータ15内の駆動
用モータ15aの正・逆回転制御を行なう。 前記増速禁止回路27aは、第3図に示すように、前記
モータ駆動回路25の正回転用スイッチング部25aを
通電時に非作動状態にする正回転禁止用トランジスタT
riと、前記モータ駆動回路25の正回転用のNチャン
ネル形FETQ3を通電時に非作動状態にする正回転接
地禁止用トランジスタTr2と、前記トランジスタTr
iおよびTr2のベース電圧をその作動時に“O”にす
る作動禁止用トランジスタTr3と、ブレーキスイッチ
16の第1スイツチ16aから出力するブレーキ信号を
反転するNOT回路40と、前記NOT回路40からの
出力信号、ウォッチドッグ回路27bからの出力信号お
よびマイクロコンピュータ24によってアクチュエータ
15の電磁クラッチ15bを作動させる作動信号が全て
“1゛の場合に前記トランジスタTr3を作動させ且つ
前記各信号のいずれか1つでも“0”の場合に前記トラ
ンジスタTr3を非作動状態にするAND回路41と、
抵抗RIG〜R12とを備えた回路構成を有するもので
ある。 次に、上記の構成をもつ車速自動制御装置11の動作に
ついて説明する。 まず、車速自動制御装置11を作動させるにはメインス
イッチ30をON状態にする。このとき、車速センサー
12は実車速に比例した車速データであるパルス信号を
出力し、このパルス信号をコントローラ20内のマイク
ロコンピュータ24に人力して一定時間内でサンプリン
グし、車速に比例したパルス数をマイクロコンピュータ
24に認識させている。この状態において、コマンドス
イッチ13のうちセットスイッチによりセット信号がマ
イクロコンピュータ24内の制御手段に入力された後に
セット信号が解除された時点でクルーズランプ33が点
灯し、そのときの車速に応じたパルス数をマイクロコン
ピュータ24内の車速記憶手段に記憶させると共に、マ
イクロコンピュータ24内の制御手段によりクラッチ駆
動回路26を作動させてアクチュエータ15内の電磁ク
ラッチ15bを励磁状態にし、アクチュエータ15内の
駆動用モータ15aによってスロットルバルブ14を開
閉可能な状態にする。 そして、この状態において、前記マイクロコンピュータ
24の制御手段から、同じくマイクロコンピュータ24
内の車速記憶手段に記憶しであるパルス数に応じたモー
タ駆動信号が出力され、そのモータ駆動信号によってモ
ータ駆動回路25内の正回転用スイッチング部25aお
よび正回転接地用Nチャンネル形FETQ3を作動させ
、さらに正回転用Pチャンネル形FETQIを作動させ
てアクチュエータ15内の駆動用モータ15aを正回転
させ、電磁クラッチ15bおよび図示しない出力リンク
を介してスロットルバルブ14を所定位置まで駆動した
のち保持する。この後は、アクセルペダルを放してもス
ロットルバルブ14は所定位置で保持されるため定速走
行が行なわれる。 このときの車速自動制御は、設定した車速を維持するた
めに、マイクロコンピュータ24内の制御手段において
車速センサー12の実車速に比例したパルス数と、マイ
クロコンピュータ24内の車速記憶手段に記憶されたパ
ルス数(記憶車速)とを比較し、その差に対応したモー
タ駆動信号をモータ駆動回路25へ出力し、前記モータ
駆動回路25内の正回転用スイッチング部25aまたは
逆回転用スイッチング部25bを作動させると共に、正
回転接地用Nチャンネル形FETQ3および逆回転接地
用Nチャンネル形FETQ4を作動させ、アクチュエー
タ15内の駆動用モータ15aをスロットルバルブ開方
向またはスロットルバルブ閉方向に回転させて車速を一
定に保つ。 また、このときの増速禁止回路27aは、ウォッチドッ
グ回路27bからの出力信号が“1”で。 且つアクチュエータ15の電磁クラッチ15bが励磁状
態であるためにその作動信号は“1”であると共に、ブ
レーキスイッチ16の第1スイツチ16aがOFF状態
であるためにNOT回路40によってブレーキ信号は“
1”であるので、AND回路41からの出力信号は“1
”になってトランジスタTr3を作動させ、このトラン
ジスタTr3の作動によって各トランジスタTri。 Tr2のベース電圧を“0”にして非作動状態にする。 そのため、モータ駆動回路25の正回転用スイッチング
部25aおよび正回転用Nチャンネル形FETQ3をマ
イクロコンピュータ24の制御信号によって作動させる
ことになる。 そして、上記の車速制御を解除する場合に、ブレーキペ
ダルの踏込み操作を行なうと、その操作に連動してブレ
ーキスイッチ16の第1スイツチ16aがOFF状態(
通常ON状態)になると共に、第2スイツチ16bがO
N状態(通常OFF状態)になる。 このとき、前記ブレーキスイッチ16の第2スイツチ1
6bのON状態によってキャンセル信号がインターフェ
ース回路23を介してマイクロコンピュータ24に入力
される。また、同時に前記ブレーキスイッチ16の第1
スイツチ16aのOFF状態に応答して増速禁止回路2
7aのAND回路41へのブレーキ信号がNOT回路4
0によって“1″から“0″に変わり、AND回路41
からの出力信号は“1”から“0パに変わるので、トラ
ンジスタTr3は非作動状態となって各トランジスタT
rl 、Tr2は作動を開始し、正回転用スイッチング
部25aおよび正回転接地用Nチャンネル形FETQ3
を非作動状態にするため、アクチュエータ15の駆動用
モータ15aはスロットルバルブ開方向に駆動されるこ
とはなく、スロットル開方向に回転中の駆動用モータ1
5aの回転は動作遅れが生じることなく中止されて、マ
イクロコンピュータ24の制御信号によってアクチュエ
ータ15の駆動用モータ15aをスロットルバルブ閉方
向に駆動することになる。 また、上記の車速制御中に、マイクロコンピュータ24
に過電流または電波障害などによって異常が生じた場合
には、前記マイクロコンピュータ24からのウォッチド
ッグパルス信号が出力されなくなるので、ウォッチドッ
グ回路27bの出力信号がパ1″から0”に変わる。 そのため、増速禁止回路27aのAND回路41の出力
信号は“1”から“0″に変わるため、各トランジスタ
Tri 、Tr2によってモータ駆動回路25の正回転
用スイッチング部25aおよび正回転接地用Nチャンネ
ル形FETQ3を非作動状態にして、アクチュエータ1
5の駆動用モータ15aがスロットルバルブ開方向に回
転するのを禁止することになる。したがって、車速制御
中にマイクロコンピュータ24に異常が生じても、その
異常の影響によって駆動用モータ15aがスロットルバ
ルブ開方向に駆動されることはない。 また、前記マイクロコンピュータ24の異常時、マイク
ロコンピュータ異常検出回路が働かなくて、アクチュエ
ータ15の電磁クラッチ15bを非励磁状態にできない
ような場合、もしくはアクチュエータ15の電磁クラッ
チ15bが溶着してしまった場合でも、増速禁止回路2
7aによって駆動用モータ15aはスロットルバルブ開
方向には駆動されないため、ブレーキペダルの踏込み操
作の解除によって急に加速を開始することはなく、運転
者の意志に従って減速することが可能になる。
以上説明してきたように、この発明に係る車速目動制御
装置によれば、実車速に比例した車速データを出力する
車速センサーと、クルーズ指令信号を出力するコマンド
スイッチと、前記コマンドスイッチの操作時に前記車速
センサーの車速データを記憶する車速記憶手段と、駆動
用モータを備え前記駆動用モータの回転により電磁クラ
ッチを介してスロットルバルブを駆動するモータ駆動式
のアクチュエータと、前記アクチュエータの駆動用モー
タを正・逆回転させるモータ駆動手段と、前記電磁クラ
ッチをオン・オフさせるクラッチ駆動手段と、実車速と
記憶車速との差に応じて前記各駆動手段を制御する制御
手段とを備えた車速自動制御装置において、前記車速記
憶手段、制御手段、各駆動手段および電磁クラッチの異
常発生時または車速制御解除時に前記アクチュエータに
おける駆動用モータの車両増速方向への回転を禁止する
増速禁止手段を備えた構成としたことにより、増速禁止
手段によってアクチュエータの駆動用モータがスロット
ルバルブ開方向に回転するのを禁止するので、万一電磁
クラッチが溶着し、さらに車速記憶手段および制御手段
等の異常でアクチュエータをスロットルバルブ開方向に
回転させようとしても、増速禁止手段によって少なくと
もアクチュエータは停止状態にあるため、運転者の意志
に関係なく急加速が起るのを防止することができる。そ
のため、従来においてもシステムの信頼性は著しく確保
されたものとなっているが、この信頼性をさらに低コス
トで確保することができるという優れた効果が得られる
。
装置によれば、実車速に比例した車速データを出力する
車速センサーと、クルーズ指令信号を出力するコマンド
スイッチと、前記コマンドスイッチの操作時に前記車速
センサーの車速データを記憶する車速記憶手段と、駆動
用モータを備え前記駆動用モータの回転により電磁クラ
ッチを介してスロットルバルブを駆動するモータ駆動式
のアクチュエータと、前記アクチュエータの駆動用モー
タを正・逆回転させるモータ駆動手段と、前記電磁クラ
ッチをオン・オフさせるクラッチ駆動手段と、実車速と
記憶車速との差に応じて前記各駆動手段を制御する制御
手段とを備えた車速自動制御装置において、前記車速記
憶手段、制御手段、各駆動手段および電磁クラッチの異
常発生時または車速制御解除時に前記アクチュエータに
おける駆動用モータの車両増速方向への回転を禁止する
増速禁止手段を備えた構成としたことにより、増速禁止
手段によってアクチュエータの駆動用モータがスロット
ルバルブ開方向に回転するのを禁止するので、万一電磁
クラッチが溶着し、さらに車速記憶手段および制御手段
等の異常でアクチュエータをスロットルバルブ開方向に
回転させようとしても、増速禁止手段によって少なくと
もアクチュエータは停止状態にあるため、運転者の意志
に関係なく急加速が起るのを防止することができる。そ
のため、従来においてもシステムの信頼性は著しく確保
されたものとなっているが、この信頼性をさらに低コス
トで確保することができるという優れた効果が得られる
。
第1図はこの発明に係る車速自動制御装置の基本構成を
示す機能ブロック図、第2図はこの発明に係る車速自動
制御装置の一実施例による回路構成を示す説明図、第3
図は第2図のモータ駆動回路および増速禁止回路の構造
を示す要部回路図である。 1.12・・・車速センサー 2.13・・・コマンドスイッチ、 3.24・・・車速記憶手段、 4.15・・・アクチュエータ、 4a、15a・・・駆動用モータ、 4b、15b・・・電磁クラッチ、 5.14・・・スロットルバルブ、 6.25・・・モータ駆動手段、 7.24・・・制御手段、 8.27a・・・増速禁止手段、 9.26・・・クラッチ駆動手段。
示す機能ブロック図、第2図はこの発明に係る車速自動
制御装置の一実施例による回路構成を示す説明図、第3
図は第2図のモータ駆動回路および増速禁止回路の構造
を示す要部回路図である。 1.12・・・車速センサー 2.13・・・コマンドスイッチ、 3.24・・・車速記憶手段、 4.15・・・アクチュエータ、 4a、15a・・・駆動用モータ、 4b、15b・・・電磁クラッチ、 5.14・・・スロットルバルブ、 6.25・・・モータ駆動手段、 7.24・・・制御手段、 8.27a・・・増速禁止手段、 9.26・・・クラッチ駆動手段。
Claims (1)
- (1)実車速に比例した車速データを出力する車速セン
サーと、クルーズ指令信号を出力するコマンドスイッチ
と、前記コマンドスイッチの操作時に前記車速センサー
の車速データを記憶する車速記憶手段と、駆動用モータ
を備え前記駆動用モータの回転によって電磁クラッチを
介してスロットルバルブを駆動するモータ駆動式のアク
チュエータと、前記アクチュエータの駆動用モータを正
・逆回転させるモータ駆動手段と、前記電磁クラッチを
オン・オフさせるクラッチ駆動手段と、実車速と記憶車
速との差に応じて前記各駆動手段を制御する制御手段と
を備えた車速自動制御装置において、前記車速記憶手段
、制御手段、各駆動手段および電磁クラッチの異常時ま
たは車速制御解除時に前記アクチュエータにおける駆動
用モータの車両増速方向への回転を禁止する増速禁止手
段を備えたことを特徴とする車速自動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1205180A JP2783855B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 車速自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1205180A JP2783855B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 車速自動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367728A true JPH0367728A (ja) | 1991-03-22 |
| JP2783855B2 JP2783855B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=16502744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1205180A Expired - Lifetime JP2783855B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 車速自動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2783855B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994006203A1 (fr) * | 1992-09-01 | 1994-03-17 | Fanuc Ltd | Systeme d'affichage a forme d'onde asservie |
| WO2010050214A1 (ja) | 2008-10-31 | 2010-05-06 | 株式会社エフテック | コイルスプリング用防振ダンパ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6353832U (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-11 |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP1205180A patent/JP2783855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6353832U (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-11 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994006203A1 (fr) * | 1992-09-01 | 1994-03-17 | Fanuc Ltd | Systeme d'affichage a forme d'onde asservie |
| WO2010050214A1 (ja) | 2008-10-31 | 2010-05-06 | 株式会社エフテック | コイルスプリング用防振ダンパ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2783855B2 (ja) | 1998-08-06 |
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