JPH0367823B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0367823B2 JPH0367823B2 JP21573385A JP21573385A JPH0367823B2 JP H0367823 B2 JPH0367823 B2 JP H0367823B2 JP 21573385 A JP21573385 A JP 21573385A JP 21573385 A JP21573385 A JP 21573385A JP H0367823 B2 JPH0367823 B2 JP H0367823B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- origin
- tool
- turret
- tool rest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Turning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は2個の刃物台を有する4軸制御のNC
旋盤において、一方の刃物台に設けられた1個の
センサにより他方の刃物台のX軸原点をも修正す
る方法に関する。
旋盤において、一方の刃物台に設けられた1個の
センサにより他方の刃物台のX軸原点をも修正す
る方法に関する。
従来技術
従来知られている半径計測法による原点修正
は、例えば特公昭49−1151号のように主軸中心を
基準にワーク計測を行うため、主軸と同心に基準
リングゲージを設けて刃物台のX軸原点を修正し
ていた。
は、例えば特公昭49−1151号のように主軸中心を
基準にワーク計測を行うため、主軸と同心に基準
リングゲージを設けて刃物台のX軸原点を修正し
ていた。
発明が解決しようとする問題点
通常、刃物台が2個となつてもコスト面からセ
ンサは第1の刃物台にのみ取り付けられて第1の
刃物台の原点を修正し、第2の刃物台もともに修
正されたものとしている。このため第2の刃物台
の原点は正確には修正されたとはいえず問題であ
った。
ンサは第1の刃物台にのみ取り付けられて第1の
刃物台の原点を修正し、第2の刃物台もともに修
正されたものとしている。このため第2の刃物台
の原点は正確には修正されたとはいえず問題であ
った。
問題点を解決するための手段
第1刃物台5に設けたセンサ10によつて主軸
中心と同軸に設けた基準リングゲージ4の直径を
計測して演算により第1刃物台のX軸原点Aを求
め、前記センサ10により第2刃物台8のX軸方
向基準面11を計測しこの測定値と第1刃物台の
原点Aとの差により第2刃物台のX軸原点Bを求
めるものである。
中心と同軸に設けた基準リングゲージ4の直径を
計測して演算により第1刃物台のX軸原点Aを求
め、前記センサ10により第2刃物台8のX軸方
向基準面11を計測しこの測定値と第1刃物台の
原点Aとの差により第2刃物台のX軸原点Bを求
めるものである。
実施例
以下本発明の実施例を図面にことづき説明す
る。同時4軸制御される周知のNC旋盤の主軸台
1に回転可能に軸承される主軸2の先端にチヤツ
ク3が嵌着されており、このチヤツク3の中心に
特別に基準リング4を同心に保持されるようにな
つている。ベツド上で主軸中心より後側にはX,
Z軸方向に移動制御されタレツト6を有する第1
刃物台5が、またベツド上で主軸中心より前側に
はX,Z軸方向に移動制御され第1刃物台5と対
応しタレツト7を有する第2刃物台8が載置され
ている。そして第1刃物台5のタレツト6の1つ
の工具取り付け面には基準リング4の内径を測定
できるフイーラ9を有するX軸方向+−2方向の
検出能力を有するタツチセンサ10が取り付けら
れている。また第2刃物台8のタレツト割り出し
うる1面に主軸軸線と平行な第2刃物台の基準面
11が形成されている。
る。同時4軸制御される周知のNC旋盤の主軸台
1に回転可能に軸承される主軸2の先端にチヤツ
ク3が嵌着されており、このチヤツク3の中心に
特別に基準リング4を同心に保持されるようにな
つている。ベツド上で主軸中心より後側にはX,
Z軸方向に移動制御されタレツト6を有する第1
刃物台5が、またベツド上で主軸中心より前側に
はX,Z軸方向に移動制御され第1刃物台5と対
応しタレツト7を有する第2刃物台8が載置され
ている。そして第1刃物台5のタレツト6の1つ
の工具取り付け面には基準リング4の内径を測定
できるフイーラ9を有するX軸方向+−2方向の
検出能力を有するタツチセンサ10が取り付けら
れている。また第2刃物台8のタレツト割り出し
うる1面に主軸軸線と平行な第2刃物台の基準面
11が形成されている。
作 用
連続運転によつて環境条件の変化の影響がでる
という時期に工作物の加工を中断し、先ずタレツ
ト6を旋回してタツチセンサ10を加工位置に割
り出し第1刃物台5をX,Z軸位置制御してタツ
チセンサ10のフイーラ9をチヤツクの正面ほぼ
主軸中心A点に位置決めする。次いで−Z軸制御
してフイーラ9が基準リング4のほぼ中央のB点
に位置決めする。次いで+X軸制御してフイーラ
9が基準リング4の内径に接触させ、その位置を
C点とし、タツチ信号でX軸送りを停止するとと
もにX軸の現在位置を読みとり記憶させる。次い
で−X軸方向に制御してフイーラ9を基準リング
4の内径の180゜反対側で接触させ、その位置をD
点とし、タツチ信号でX軸送りを停止するととも
にX軸の現在位置を読み取り記憶させる。その後
+X軸制御してB点、+Z軸制御して第2刃物台
8のタレツト7の対向位置Eに位置決めする。こ
の時点でまたはそれより前に第2刃物台8のタレ
ツト7を旋回させ基準面11をタツチセンサ10
と対向できる位置に割り出す。次いで第1刃物台
を−X軸制御してタツチセンサ10のフイーラ9
を基準面11と接触させ、この位置をFとし、タ
ツチ信号によつてX軸送りを停止するとともにX
軸の現在値を読み取り記憶させる。即ち第1刃物
台5を基準としたときの第2刃物台の位置を求め
る。これ等の記憶値のうち(Cを現在値+Dの現
在値)/2の演算おNC装置内で行わせこの値よ
り第1刃物台5の原点Aを求める。次にこの(原
点A−Fの現在値)の演算を行い第2刃物台の原
点Bを求める。このようにして求めた原点A,B
により第1刃物台、第2刃物台の今までの原点を
補正するものである。
という時期に工作物の加工を中断し、先ずタレツ
ト6を旋回してタツチセンサ10を加工位置に割
り出し第1刃物台5をX,Z軸位置制御してタツ
チセンサ10のフイーラ9をチヤツクの正面ほぼ
主軸中心A点に位置決めする。次いで−Z軸制御
してフイーラ9が基準リング4のほぼ中央のB点
に位置決めする。次いで+X軸制御してフイーラ
9が基準リング4の内径に接触させ、その位置を
C点とし、タツチ信号でX軸送りを停止するとと
もにX軸の現在位置を読みとり記憶させる。次い
で−X軸方向に制御してフイーラ9を基準リング
4の内径の180゜反対側で接触させ、その位置をD
点とし、タツチ信号でX軸送りを停止するととも
にX軸の現在位置を読み取り記憶させる。その後
+X軸制御してB点、+Z軸制御して第2刃物台
8のタレツト7の対向位置Eに位置決めする。こ
の時点でまたはそれより前に第2刃物台8のタレ
ツト7を旋回させ基準面11をタツチセンサ10
と対向できる位置に割り出す。次いで第1刃物台
を−X軸制御してタツチセンサ10のフイーラ9
を基準面11と接触させ、この位置をFとし、タ
ツチ信号によつてX軸送りを停止するとともにX
軸の現在値を読み取り記憶させる。即ち第1刃物
台5を基準としたときの第2刃物台の位置を求め
る。これ等の記憶値のうち(Cを現在値+Dの現
在値)/2の演算おNC装置内で行わせこの値よ
り第1刃物台5の原点Aを求める。次にこの(原
点A−Fの現在値)の演算を行い第2刃物台の原
点Bを求める。このようにして求めた原点A,B
により第1刃物台、第2刃物台の今までの原点を
補正するものである。
効 果
以上詳述したように本発明は2刃物台の第1刃
物台に設けたタツチセンサでチヤツクと同心に設
けた基準リングの内径および第2刃物台に設けて
基準面にタツチセンサをNC制御で接触させてこ
の時点のX軸現在値にもとづき演算によつて第1
刃物台、第2刃物台のそれぞれの原点を求められ
るため、タツチセンサが1個で足りコストを増大
させずにタツチセンサが取り付けられていない第
2刃物台側の原点も第1刃物台なみに正確に求め
ることができ、両者同じ制度と原点補正が可能と
なつて長時間運転でも高精度のワーク計測ができ
る効果を有する。
物台に設けたタツチセンサでチヤツクと同心に設
けた基準リングの内径および第2刃物台に設けて
基準面にタツチセンサをNC制御で接触させてこ
の時点のX軸現在値にもとづき演算によつて第1
刃物台、第2刃物台のそれぞれの原点を求められ
るため、タツチセンサが1個で足りコストを増大
させずにタツチセンサが取り付けられていない第
2刃物台側の原点も第1刃物台なみに正確に求め
ることができ、両者同じ制度と原点補正が可能と
なつて長時間運転でも高精度のワーク計測ができ
る効果を有する。
第1図は計測説明図、第2図は原点補正のフロ
ーを示す図である。 3……チヤツク、4……基準リング、5……第
1刃物台、8……第2刃物台、10……タツチセ
ンサ、11……基準面。
ーを示す図である。 3……チヤツク、4……基準リング、5……第
1刃物台、8……第2刃物台、10……タツチセ
ンサ、11……基準面。
Claims (1)
- 1 それぞれ独立して位置制御される2個の刃物
台を有するNC旋盤において、第1刃物台に設け
たセンサによって主軸中心と同軸に設けた基準リ
ングゲージの直径を計測して演算により第1刃物
台のX軸原点Aを求め、前記センサにより第2刃
物台のX軸方向基準面を計測しこの測定値と第1
刃物台の原点Aとの差により第2刃物台のX軸原
点Bを求めるようになしたことを特徴する2刃物
台を有する4軸制御NC旋盤の刃物台原点の修正
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21573385A JPS6274507A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 2刃物台を有する4軸制御nc旋盤の刃物台原点の修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21573385A JPS6274507A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 2刃物台を有する4軸制御nc旋盤の刃物台原点の修正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274507A JPS6274507A (ja) | 1987-04-06 |
| JPH0367823B2 true JPH0367823B2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=16677291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21573385A Granted JPS6274507A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 2刃物台を有する4軸制御nc旋盤の刃物台原点の修正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6274507A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01246045A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-02 | Yamazaki Mazak Corp | 工作機械における加工座標系の設定制御方法 |
| JPH0692060B2 (ja) * | 1988-11-30 | 1994-11-16 | オ−クマ株式会社 | タレツト刃物台のy軸方向芯ずれ補正方法 |
| JP3604473B2 (ja) * | 1995-10-24 | 2004-12-22 | オークマ株式会社 | 工作機械 |
| JPH10235539A (ja) * | 1997-02-25 | 1998-09-08 | Okuma Mach Works Ltd | 旋盤の計測装置 |
| JP4898290B2 (ja) * | 2006-05-22 | 2012-03-14 | 富士機械製造株式会社 | 測定機能付電動チャックを備えたワーク搬送装置 |
| EP2098330B1 (en) * | 2006-10-26 | 2013-05-22 | Tsugami Corporation | Lathe and method of machining by lathe |
| JP5374235B2 (ja) * | 2009-05-26 | 2013-12-25 | ファナック株式会社 | 傾斜した回転軸上の加工基準点の測定に用いられる回転テーブルのワーク取り付け機構または測定治具、および測定方法 |
-
1985
- 1985-09-28 JP JP21573385A patent/JPS6274507A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6274507A (ja) | 1987-04-06 |
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