JPH036808B2 - - Google Patents
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- JPH036808B2 JPH036808B2 JP59068180A JP6818084A JPH036808B2 JP H036808 B2 JPH036808 B2 JP H036808B2 JP 59068180 A JP59068180 A JP 59068180A JP 6818084 A JP6818084 A JP 6818084A JP H036808 B2 JPH036808 B2 JP H036808B2
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- Japan
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- channel
- endoscope
- cap
- section
- branch
- Prior art date
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は内視鏡にかかり、特に鉗子チヤンネ
ルの操作部側端部の構造を改善した内視鏡に関す
る。
ルの操作部側端部の構造を改善した内視鏡に関す
る。
(発明の技術的背景とその問題点)
鉗子チヤンネルを備えた内視鏡にあつては、操
作部にチヤンネル口金を設け、このチヤンネル口
金から挿入部内に内蔵されたチヤンネル管へ処置
具を挿通するようにしていることが知られてい
る。
作部にチヤンネル口金を設け、このチヤンネル口
金から挿入部内に内蔵されたチヤンネル管へ処置
具を挿通するようにしていることが知られてい
る。
この種の内視鏡においては、一般にチヤンネル
管のチヤンネル口金に対する固定を接着等の固定
手段を使つて外れないように強固に固定すること
が行われている。具体的には、従来、第1図およ
び第2図で示すように挿入部aに内蔵されたチヤ
ンネル管bの内視鏡操作部c側の端部を、内視鏡
操作部cに設けたチヤンネル口金dに嵌挿させる
とともに、その両者を接着材を使つて固定するこ
とが行われている。これは、水密性を確保するた
めに一般的に採用される。
管のチヤンネル口金に対する固定を接着等の固定
手段を使つて外れないように強固に固定すること
が行われている。具体的には、従来、第1図およ
び第2図で示すように挿入部aに内蔵されたチヤ
ンネル管bの内視鏡操作部c側の端部を、内視鏡
操作部cに設けたチヤンネル口金dに嵌挿させる
とともに、その両者を接着材を使つて固定するこ
とが行われている。これは、水密性を確保するた
めに一般的に採用される。
ところで、内視鏡においては内視鏡操作部cの
修理等によつて分解がどうしても必要とされるこ
とがある。これには、チヤンネル管bをチヤンネ
ル口金dから外す必要がある。 ところが、上述
したようなチヤンネル口金dにチヤンネル管bを
直接接続した構造では、分解することがきわめて
困難で、しかも一度分解するとチヤンネル管bを
破損して再生が不可能になるといつた問題があ
り、分解、組立て共、きわめて面倒であつた。
修理等によつて分解がどうしても必要とされるこ
とがある。これには、チヤンネル管bをチヤンネ
ル口金dから外す必要がある。 ところが、上述
したようなチヤンネル口金dにチヤンネル管bを
直接接続した構造では、分解することがきわめて
困難で、しかも一度分解するとチヤンネル管bを
破損して再生が不可能になるといつた問題があ
り、分解、組立て共、きわめて面倒であつた。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、
その目的とするところは、分解、再組立てが容易
な内視鏡を提供することにある。
その目的とするところは、分解、再組立てが容易
な内視鏡を提供することにある。
すなわち、この発明は、挿入部内に配設された
チヤンネル管と、チヤンネル管の作部側端部に設
けられたチヤンネル受部と、チヤンネル受部と着
脱自在に係合するチヤンネル口金と、チヤンネル
口金を装着する装着孔を有し、上記チヤンネル受
部とチヤンネル口金の係合部分を露呈させるよう
に挿入部長手方向に移動可能な分岐体とを有し
て、内視鏡を構成することにより、簡単にチヤン
ネル管とチヤンネル口金とを外すならびに接する
ことができるようにしようとするものである。
チヤンネル管と、チヤンネル管の作部側端部に設
けられたチヤンネル受部と、チヤンネル受部と着
脱自在に係合するチヤンネル口金と、チヤンネル
口金を装着する装着孔を有し、上記チヤンネル受
部とチヤンネル口金の係合部分を露呈させるよう
に挿入部長手方向に移動可能な分岐体とを有し
て、内視鏡を構成することにより、簡単にチヤン
ネル管とチヤンネル口金とを外すならびに接する
ことができるようにしようとするものである。
以下、この発明を第3図ないし第5図に示す一
実施例にもとづいて説明する。第3図は細径タイ
プの内視鏡1の鉗子チヤンネル迴りの構造を示
し、1は内視鏡操作部、2は内視鏡挿入部であ
る。
実施例にもとづいて説明する。第3図は細径タイ
プの内視鏡1の鉗子チヤンネル迴りの構造を示
し、1は内視鏡操作部、2は内視鏡挿入部であ
る。
ここで、内視鏡操作部1について説明すれば、
3は、円筒支柱4の頭部側端部に複数本の棒状材
5…を立設するとともに、これら棒状材5…端部
に閉塞側カバー6を連結して構成されるフレーム
部である。そして、棒状材5…の回りにはその棒
状材5…の周囲を、上記閉塞側カバー6と併せて
閉塞する周側カバー7がスライド自在に配置され
ている。そして、この周側カバー7の下端部は円
筒支柱4の頭部側外周部に螺挿された着脱リング
5aの係止によつて下方の方向に対してスライド
自在に支持されていて、上記閉塞側カバー6およ
び周側カバー7で囲まれる空間部に、周側カバー
7のスライド操作によつて外部に対し露出自在な
機器収容室8を形成している。そして、この機器
収容室8内に図示はしないが内視鏡操作に必要な
各種の機器が内装される。また、円筒支柱4の外
周面には、上端に円柱状のカバー10を連設した
ほぼY字状に成形される分岐部本体9(分岐体)
がスライド可能に外嵌されていて、分岐部本体9
の側方に分岐する口体にてチヤンネル入口部12
(装着孔)を構成している。そして、この内視鏡
操作部1のチヤンネル入口部12にチヤンネル口
金13が設けられる。なお、チヤンネル口金13
については後述する。また分岐部本体9の下端部
は、その外周に形成された段部14を支持部とし
て、段部14の外周側から内側に向かつて螺挿さ
れる固定ネジ15で円筒支柱4に固定されてい
て、固定ネジ15を取外すことにより分岐部本体
9をカバー10と共に上記円筒支柱4の下方に向
かつてスライドさせることができるようになつて
いる。なお、16はカバー10の上端と着脱リン
グ5aとの間をシールするOリング、17は分岐
部本体9とカバー10との接続部をシールするO
リングである。
3は、円筒支柱4の頭部側端部に複数本の棒状材
5…を立設するとともに、これら棒状材5…端部
に閉塞側カバー6を連結して構成されるフレーム
部である。そして、棒状材5…の回りにはその棒
状材5…の周囲を、上記閉塞側カバー6と併せて
閉塞する周側カバー7がスライド自在に配置され
ている。そして、この周側カバー7の下端部は円
筒支柱4の頭部側外周部に螺挿された着脱リング
5aの係止によつて下方の方向に対してスライド
自在に支持されていて、上記閉塞側カバー6およ
び周側カバー7で囲まれる空間部に、周側カバー
7のスライド操作によつて外部に対し露出自在な
機器収容室8を形成している。そして、この機器
収容室8内に図示はしないが内視鏡操作に必要な
各種の機器が内装される。また、円筒支柱4の外
周面には、上端に円柱状のカバー10を連設した
ほぼY字状に成形される分岐部本体9(分岐体)
がスライド可能に外嵌されていて、分岐部本体9
の側方に分岐する口体にてチヤンネル入口部12
(装着孔)を構成している。そして、この内視鏡
操作部1のチヤンネル入口部12にチヤンネル口
金13が設けられる。なお、チヤンネル口金13
については後述する。また分岐部本体9の下端部
は、その外周に形成された段部14を支持部とし
て、段部14の外周側から内側に向かつて螺挿さ
れる固定ネジ15で円筒支柱4に固定されてい
て、固定ネジ15を取外すことにより分岐部本体
9をカバー10と共に上記円筒支柱4の下方に向
かつてスライドさせることができるようになつて
いる。なお、16はカバー10の上端と着脱リン
グ5aとの間をシールするOリング、17は分岐
部本体9とカバー10との接続部をシールするO
リングである。
一方、内視鏡挿入部2の構造としては、チヤン
ネル管18を内蔵した可撓性の挿入管体19の外
周面上に、先端に折れ止め固定ナツト20を連結
したゴム製の折れ止め部材21をスライド自在に
外装して構成される。そして、この内視鏡挿入部
2のうちの挿入管体19は、その先端を上記円筒
支柱4の上記分岐部本体9から突出た先端部内に
嵌挿させるとともに、挿入管体19の外周側から
円筒支柱4側に向かつて螺挿した挿入部固定ネジ
22で上記円筒支柱4に対して固定される。また
折れ止め固定ナツト20は、その先端部を上記円
筒支柱4の段部14上に嵌挿させるとともに、折
れ止め固定ナツト20のネジ部を円筒支柱4の外
周面に刻設したネジ部23に螺挿して固定されて
おり、これら挿入管体19ならびに折れ止め部材
21の固定にて内視鏡挿入部2の全体を内視鏡操
作部1に取付けるようにしている。なお、24は
折れ止め固定ナツト20と分岐部本体9との間を
効果的にシールするようにしている。なお、24
は折れ止め固定ナツト20と分岐部本体9との間
を効果的にシールするよう固定ネジ15の上流側
に設けたOリングであり、また円筒支柱4のチヤ
ンネル入口部12に対向する部位は開口している
ことはもちろんである。また、挿入管体19に内
蔵されたチヤンネル管18の操作部側端部は、そ
の端部に設けたチヤンネル受部25を介して上記
内視鏡操作部1のチヤンネル口金13に着脱自在
に係合されている。そして、この考案の要部とな
る係合構造が第5図に示されている。ここで、第
5図について説明すれば、13は上述のチヤンネ
ル口金、18はチヤンネル管、25はチヤンネル
受部ある。チヤンネル口金13は、ほぼ円筒状に
成形された口金本体26の先端部に第4図で示す
ように段部27を形成するとともに、その段部2
7の後段の外周面上に複数のピン28を突設し、
さらにそのピン28…の後段の外周面上に栓装着
用のネジ部29を設けて先端側を構成する。そし
て、さらに口金本体26の後端部に受部装着用の
凹部30に設け、さらにその口金本体26の中央
部の外周面上にフランジ部31を形成するととも
に、そのフランジ部31をストツパとして、外周
面にネジ部を形成した固定リング32を口金本体
26に着脱自在に配置して、全体を構成してな
る。
ネル管18を内蔵した可撓性の挿入管体19の外
周面上に、先端に折れ止め固定ナツト20を連結
したゴム製の折れ止め部材21をスライド自在に
外装して構成される。そして、この内視鏡挿入部
2のうちの挿入管体19は、その先端を上記円筒
支柱4の上記分岐部本体9から突出た先端部内に
嵌挿させるとともに、挿入管体19の外周側から
円筒支柱4側に向かつて螺挿した挿入部固定ネジ
22で上記円筒支柱4に対して固定される。また
折れ止め固定ナツト20は、その先端部を上記円
筒支柱4の段部14上に嵌挿させるとともに、折
れ止め固定ナツト20のネジ部を円筒支柱4の外
周面に刻設したネジ部23に螺挿して固定されて
おり、これら挿入管体19ならびに折れ止め部材
21の固定にて内視鏡挿入部2の全体を内視鏡操
作部1に取付けるようにしている。なお、24は
折れ止め固定ナツト20と分岐部本体9との間を
効果的にシールするようにしている。なお、24
は折れ止め固定ナツト20と分岐部本体9との間
を効果的にシールするよう固定ネジ15の上流側
に設けたOリングであり、また円筒支柱4のチヤ
ンネル入口部12に対向する部位は開口している
ことはもちろんである。また、挿入管体19に内
蔵されたチヤンネル管18の操作部側端部は、そ
の端部に設けたチヤンネル受部25を介して上記
内視鏡操作部1のチヤンネル口金13に着脱自在
に係合されている。そして、この考案の要部とな
る係合構造が第5図に示されている。ここで、第
5図について説明すれば、13は上述のチヤンネ
ル口金、18はチヤンネル管、25はチヤンネル
受部ある。チヤンネル口金13は、ほぼ円筒状に
成形された口金本体26の先端部に第4図で示す
ように段部27を形成するとともに、その段部2
7の後段の外周面上に複数のピン28を突設し、
さらにそのピン28…の後段の外周面上に栓装着
用のネジ部29を設けて先端側を構成する。そし
て、さらに口金本体26の後端部に受部装着用の
凹部30に設け、さらにその口金本体26の中央
部の外周面上にフランジ部31を形成するととも
に、そのフランジ部31をストツパとして、外周
面にネジ部を形成した固定リング32を口金本体
26に着脱自在に配置して、全体を構成してな
る。
そして、このチヤンネル口金13は、上記分岐
部本体9のチヤンネル入口部12にその後部側を
チヤンネル入口部12の内面に設けた位置決め座
33に当接するまで挿入した後、固定リング32
をチヤンネル入口部12の内面に設けたネジ部に
向かつて螺挿して、固定リング32でフランジ部
31を挾み付けることで取付けられている。一
方、チヤンネル受部25としては、後部に上記チ
ヤンネル口金13の凹部30に対して嵌挿可能な
嵌挿部35を形成し、先端部を錐状としたほぼ円
筒状の受部本体36の中央の外周面上に、その周
方向に沿つて凹部37を形成するとともに、その
凹部37の後部側端部に、外方へ突き出る段部3
8を連ねて構成される。そして、このチヤンネル
受部25は上記チヤンネル管18に対して外れる
ことがないように取付けられている。すなわち、
チヤンネル受部25の凹部37ならびに段部38
にまで、上記チヤンネル管18の端部を挿入し
て、チヤンネル管18の凹部37に配置される外
周部分を糸39で巻き付け、その後その巻回した
糸部分を接着材40で固定することで、確実に固
定されている。なお、チヤンネル管18の端部が
段部38によつてはね上がることで、巻回した糸
39は偏りを生じることのない良好な固定を実現
している。そして、このように構成されたチヤン
ネル受部25が、先端が剣先となつている固定ネ
ジ43を使つて上記チヤンネル口金13に着脱自
在に取付けられいる。すなわち、上記嵌挿部35
の背面にはチヤンネル受部25の先端側に向かう
にしたがい下だる傾斜面41が形成されている一
方、上記凹部37の周壁の開口側にはその凹部3
7に嵌挿部35を嵌挿したときの傾斜面41の位
置に対応して複数のネジ孔42…が穿設されてい
て、嵌挿部35を凹部30内に挿入した後、各ネ
ジ孔42…から固定ネジ43…を傾斜面41に向
かつて螺挿することにより、固定ネジ43…の先
端の剣先部43aの傾斜面と嵌挿部35の傾斜面
41との衝合によつて、チヤンネル受部25を凹
部30の内底部側に押圧してチヤンネル受部25
をチヤンネル口金13に対して固定するようにし
ている。しかるに、固定ネジ43…の挿脱による
係止によつてチヤンネル受部25とチヤンネル口
金13とは着脱できるようなつていて、相互につ
ながるチヤンネル管18、チヤンネル受部25、
チヤンネル口金13から鉗子チヤンネルを構成し
ている。
部本体9のチヤンネル入口部12にその後部側を
チヤンネル入口部12の内面に設けた位置決め座
33に当接するまで挿入した後、固定リング32
をチヤンネル入口部12の内面に設けたネジ部に
向かつて螺挿して、固定リング32でフランジ部
31を挾み付けることで取付けられている。一
方、チヤンネル受部25としては、後部に上記チ
ヤンネル口金13の凹部30に対して嵌挿可能な
嵌挿部35を形成し、先端部を錐状としたほぼ円
筒状の受部本体36の中央の外周面上に、その周
方向に沿つて凹部37を形成するとともに、その
凹部37の後部側端部に、外方へ突き出る段部3
8を連ねて構成される。そして、このチヤンネル
受部25は上記チヤンネル管18に対して外れる
ことがないように取付けられている。すなわち、
チヤンネル受部25の凹部37ならびに段部38
にまで、上記チヤンネル管18の端部を挿入し
て、チヤンネル管18の凹部37に配置される外
周部分を糸39で巻き付け、その後その巻回した
糸部分を接着材40で固定することで、確実に固
定されている。なお、チヤンネル管18の端部が
段部38によつてはね上がることで、巻回した糸
39は偏りを生じることのない良好な固定を実現
している。そして、このように構成されたチヤン
ネル受部25が、先端が剣先となつている固定ネ
ジ43を使つて上記チヤンネル口金13に着脱自
在に取付けられいる。すなわち、上記嵌挿部35
の背面にはチヤンネル受部25の先端側に向かう
にしたがい下だる傾斜面41が形成されている一
方、上記凹部37の周壁の開口側にはその凹部3
7に嵌挿部35を嵌挿したときの傾斜面41の位
置に対応して複数のネジ孔42…が穿設されてい
て、嵌挿部35を凹部30内に挿入した後、各ネ
ジ孔42…から固定ネジ43…を傾斜面41に向
かつて螺挿することにより、固定ネジ43…の先
端の剣先部43aの傾斜面と嵌挿部35の傾斜面
41との衝合によつて、チヤンネル受部25を凹
部30の内底部側に押圧してチヤンネル受部25
をチヤンネル口金13に対して固定するようにし
ている。しかるに、固定ネジ43…の挿脱による
係止によつてチヤンネル受部25とチヤンネル口
金13とは着脱できるようなつていて、相互につ
ながるチヤンネル管18、チヤンネル受部25、
チヤンネル口金13から鉗子チヤンネルを構成し
ている。
他方、チヤンネル口金13の先端部には鉗子栓
部45が着脱自在に設けられている。これは、第
4図でも示すように液体注入用の口体46をT字
状に連結した栓本体47の頭部に、中央にスリツ
ト47aを形成した、たとえばシリコンゴムより
なる外栓部48および中央に小孔49を形成した
同じくシリコンゴムよりなる内栓部50を重合配
置して鉗子挿入部51を構成するとともに、下部
に、固定リング52を回転自在に外装した接続管
部53を連結して接続部54を構成してなる。ま
た固定リグ52の内面の先端側にはネジ部55が
設けられている。そしてさらに、このネジ部55
から退避した位置に配置された接続管部53の開
口縁部には上記チヤンネル口金13のピン28…
に対応してそのピン28…と嵌合可能な切欠部5
6…が設けられる一方、チヤンネル口金13の段
部27が配置される接続管部53の内面部分には
断面ほぼ台形状のリングパツキン57が設けられ
ていて、固定リング52をチヤンネル口金13の
ネジ部29にねじ込んで固定するにあたり、固定
リング52がチヤンネル口金13に対し不完全な
状態でねじ込むことがないよう、先にまずピン2
8…と切欠部56とを係合させて所期にチヤンネ
ル口金13と接続管部53とを嵌合させなければ
固定リング52をチヤンネル口金13にねじ込め
ないようにしているとともに、ねじ込みないし接
続管部53の嵌合に伴いチヤンネル口金13の段
部27が台形状のリングパツキン57を次第に乗
り上げて、そのリングパツキン57の圧迫により
チヤンネル口金13の周囲にゴミなどが侵入する
ことのないようにシールしている。もちろん、嵌
合初期時は抵抗が小さく次第に抵抗が大きくなつ
て嵌合しやすいメリツトもある。このためには、
段部27の長さxに対しリングパツキン57の厚
みyが長くなつていることはもちろんである。
部45が着脱自在に設けられている。これは、第
4図でも示すように液体注入用の口体46をT字
状に連結した栓本体47の頭部に、中央にスリツ
ト47aを形成した、たとえばシリコンゴムより
なる外栓部48および中央に小孔49を形成した
同じくシリコンゴムよりなる内栓部50を重合配
置して鉗子挿入部51を構成するとともに、下部
に、固定リング52を回転自在に外装した接続管
部53を連結して接続部54を構成してなる。ま
た固定リグ52の内面の先端側にはネジ部55が
設けられている。そしてさらに、このネジ部55
から退避した位置に配置された接続管部53の開
口縁部には上記チヤンネル口金13のピン28…
に対応してそのピン28…と嵌合可能な切欠部5
6…が設けられる一方、チヤンネル口金13の段
部27が配置される接続管部53の内面部分には
断面ほぼ台形状のリングパツキン57が設けられ
ていて、固定リング52をチヤンネル口金13の
ネジ部29にねじ込んで固定するにあたり、固定
リング52がチヤンネル口金13に対し不完全な
状態でねじ込むことがないよう、先にまずピン2
8…と切欠部56とを係合させて所期にチヤンネ
ル口金13と接続管部53とを嵌合させなければ
固定リング52をチヤンネル口金13にねじ込め
ないようにしているとともに、ねじ込みないし接
続管部53の嵌合に伴いチヤンネル口金13の段
部27が台形状のリングパツキン57を次第に乗
り上げて、そのリングパツキン57の圧迫により
チヤンネル口金13の周囲にゴミなどが侵入する
ことのないようにシールしている。もちろん、嵌
合初期時は抵抗が小さく次第に抵抗が大きくなつ
て嵌合しやすいメリツトもある。このためには、
段部27の長さxに対しリングパツキン57の厚
みyが長くなつていることはもちろんである。
なお、58はチヤンネル受部25に設けられチ
ヤンネル受部25とチヤンネル口金13との間を
シールするためのOリングである。
ヤンネル受部25とチヤンネル口金13との間を
シールするためのOリングである。
しかして、このように構成された内視鏡を内視
鏡操作部1の修理によつて分解するときには、ま
ず、固定リング32を回転操作してチヤンネル口
金13とチヤンネル入口部12との間における固
定を解除する。つぎに、折れ止め部材21を回転
操作して折れ止め固定ナツト20と円筒支柱4と
の間における固定を解除し、その後折れ止め部材
21を内視鏡操作部1から離れる方向、すなわち
下方へ下げる。これにより、折れ止め固定ナツト
20が分岐部本体9から外れ、分岐部本体9と円
筒支柱4とを固定した固定ネジ15の頭部が露出
してくる。ついで、その固定ネジ15を取外し
て、分岐部本体9の全体を下方に形成されたスペ
ースに向かつて押し下げ操作する。これにより、
分岐部本体9ならびにカバー10が円筒支柱4を
ガイドにスライドしてその上部にある機器収容室
8から離れるとともに、チヤンネル口金13がそ
のスライドに伴つてチヤンネル入口部12から次
第に突き出してきてチヤンネル受部25ならびに
チヤンネル管18の端部がチヤンネル入口部12
から外部に飛び出てくる。そして、この固定ネジ
43が外部に露出した状態から、固定ネジ43を
緩めてチヤンネル口金13とチヤンネル受部25
との間における係合を解除して、チヤンネル口金
13をチヤンネル受部25から外せば、チヤンネ
ル口金13が内視鏡から取外される。こののち、
分岐部本体9およびカバー10を元の状態となる
ように押し上げ、その後、チヤンネル18の端部
を円筒支柱4に設けた開口を通して円筒支柱4内
に納める。こののち、再び分岐部本体9およびカ
バー10を下げ、その後、着脱リング5aを緩め
るとともに、その着脱リング5aを円筒支柱4か
ら外して周側カバー7を、今までカバー10があ
つた部分域に円筒支柱4をガイドに下方に下げれ
ば、内視鏡操作に必要な機器を内装した機器収容
室8が各棒状材5…を通して外部に露出すること
になる。しかるに、開放した機器収容室8から内
視鏡操作部1を修理することができるようにな
る。そして、修理した後は、先に述べた分解とは
逆の作業で内視鏡を元の状態に組付ければ再生す
ることができるようになる。
鏡操作部1の修理によつて分解するときには、ま
ず、固定リング32を回転操作してチヤンネル口
金13とチヤンネル入口部12との間における固
定を解除する。つぎに、折れ止め部材21を回転
操作して折れ止め固定ナツト20と円筒支柱4と
の間における固定を解除し、その後折れ止め部材
21を内視鏡操作部1から離れる方向、すなわち
下方へ下げる。これにより、折れ止め固定ナツト
20が分岐部本体9から外れ、分岐部本体9と円
筒支柱4とを固定した固定ネジ15の頭部が露出
してくる。ついで、その固定ネジ15を取外し
て、分岐部本体9の全体を下方に形成されたスペ
ースに向かつて押し下げ操作する。これにより、
分岐部本体9ならびにカバー10が円筒支柱4を
ガイドにスライドしてその上部にある機器収容室
8から離れるとともに、チヤンネル口金13がそ
のスライドに伴つてチヤンネル入口部12から次
第に突き出してきてチヤンネル受部25ならびに
チヤンネル管18の端部がチヤンネル入口部12
から外部に飛び出てくる。そして、この固定ネジ
43が外部に露出した状態から、固定ネジ43を
緩めてチヤンネル口金13とチヤンネル受部25
との間における係合を解除して、チヤンネル口金
13をチヤンネル受部25から外せば、チヤンネ
ル口金13が内視鏡から取外される。こののち、
分岐部本体9およびカバー10を元の状態となる
ように押し上げ、その後、チヤンネル18の端部
を円筒支柱4に設けた開口を通して円筒支柱4内
に納める。こののち、再び分岐部本体9およびカ
バー10を下げ、その後、着脱リング5aを緩め
るとともに、その着脱リング5aを円筒支柱4か
ら外して周側カバー7を、今までカバー10があ
つた部分域に円筒支柱4をガイドに下方に下げれ
ば、内視鏡操作に必要な機器を内装した機器収容
室8が各棒状材5…を通して外部に露出すること
になる。しかるに、開放した機器収容室8から内
視鏡操作部1を修理することができるようにな
る。そして、修理した後は、先に述べた分解とは
逆の作業で内視鏡を元の状態に組付ければ再生す
ることができるようになる。
かくして、チヤンネル受部25を使つてチヤン
ネル管18とチヤンネル口金13とを着脱自在に
したことで、内視鏡を簡単に分解ならびに再組立
てすることができる。
ネル管18とチヤンネル口金13とを着脱自在に
したことで、内視鏡を簡単に分解ならびに再組立
てすることができる。
しかも、分岐部本体9を円筒支柱4に対してス
ライド可能な構造としたことにより、分岐部本体
9が配置されるスペースをも周側カバー7の移動
に使用することができるから、分岐部本体9と機
器収容室8との間の距離を短かいままに機器収容
室8を開放することができ、分岐部本体9と機器
収容室8との間の距離を短縮化して内視鏡操作部
1の小形化を図ることができる利点もある。
ライド可能な構造としたことにより、分岐部本体
9が配置されるスペースをも周側カバー7の移動
に使用することができるから、分岐部本体9と機
器収容室8との間の距離を短かいままに機器収容
室8を開放することができ、分岐部本体9と機器
収容室8との間の距離を短縮化して内視鏡操作部
1の小形化を図ることができる利点もある。
また、内視鏡の組立てを終えた後、内視鏡挿入
部2おける回転方向の位置調整の良否が問われる
が、上述の分岐部本体9のスライド構造と併せ
て、挿入管体19を固定する挿入部固定ネジ22
の頭部を折れ止め固定ナツト20を外すに伴い外
部に露出するよう配したことで、内視鏡挿入部2
の回転方向の調整を、分岐部本体9を外すことな
く容易に行なうことができるようになり、なお、
一層組立てを簡単にすることができる。
部2おける回転方向の位置調整の良否が問われる
が、上述の分岐部本体9のスライド構造と併せ
て、挿入管体19を固定する挿入部固定ネジ22
の頭部を折れ止め固定ナツト20を外すに伴い外
部に露出するよう配したことで、内視鏡挿入部2
の回転方向の調整を、分岐部本体9を外すことな
く容易に行なうことができるようになり、なお、
一層組立てを簡単にすることができる。
以上説明したようにこの発明によれば分岐体を
挿入部長手方向に移動させて、チヤンネル受部と
チヤンネル口金との係合部分を露呈させることに
より、容易にチヤンネル受部とチヤンネル口金と
の係合が解除でき、きわめて簡単に内視鏡を分解
ならびに再組立てすることができる。
挿入部長手方向に移動させて、チヤンネル受部と
チヤンネル口金との係合部分を露呈させることに
より、容易にチヤンネル受部とチヤンネル口金と
の係合が解除でき、きわめて簡単に内視鏡を分解
ならびに再組立てすることができる。
第1図は従来の内視鏡を示す断面図、第2図は
その内視鏡を分解した状態を示す断面図、第3図
ないし第5図はこの発明の一実施例を示し、第3
図は内視鏡の断面図、第4図はその鉗子栓部の構
造を示す断面図、第5図はそのチヤンネル管とチ
ンネル口金との接続廻りを示す断面図である。 1…内視鏡操作部、9…分岐部本体(分岐体)、
12…チヤンネル入口部(装着孔)、13…チヤ
ンネル口金、18…チヤンネル管、25…チヤン
ネル受部、30,41,43…凹部、傾斜面、剣
先固定ネジ(係合手段)。
その内視鏡を分解した状態を示す断面図、第3図
ないし第5図はこの発明の一実施例を示し、第3
図は内視鏡の断面図、第4図はその鉗子栓部の構
造を示す断面図、第5図はそのチヤンネル管とチ
ンネル口金との接続廻りを示す断面図である。 1…内視鏡操作部、9…分岐部本体(分岐体)、
12…チヤンネル入口部(装着孔)、13…チヤ
ンネル口金、18…チヤンネル管、25…チヤン
ネル受部、30,41,43…凹部、傾斜面、剣
先固定ネジ(係合手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 挿入部内に配設されたチヤンネル管と、 チヤンネル管の操作部側端部に設けられたチヤ
ンネル受部と、 チヤンネル受部と着脱自在に係合するチヤンネ
ル口金と、 チヤンネル口金を装着する装着孔を有し、上記
チヤンネル受部とチヤンネル口金の係合部分を露
呈させるように挿入部長手方向に移動可能な分岐
体とを有することを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59068180A JPS60210233A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59068180A JPS60210233A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60210233A JPS60210233A (ja) | 1985-10-22 |
| JPH036808B2 true JPH036808B2 (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=13366319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59068180A Granted JPS60210233A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60210233A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3636028A1 (de) * | 1985-10-25 | 1987-04-30 | Olympus Optical Co | Endoskop |
| JPH0337601Y2 (ja) * | 1986-04-15 | 1991-08-08 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5720161Y2 (ja) * | 1973-09-25 | 1982-04-30 | ||
| JPS58175541A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-14 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡 |
-
1984
- 1984-04-05 JP JP59068180A patent/JPS60210233A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60210233A (ja) | 1985-10-22 |
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