JPH0368574B2 - - Google Patents
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- JPH0368574B2 JPH0368574B2 JP1133461A JP13346189A JPH0368574B2 JP H0368574 B2 JPH0368574 B2 JP H0368574B2 JP 1133461 A JP1133461 A JP 1133461A JP 13346189 A JP13346189 A JP 13346189A JP H0368574 B2 JPH0368574 B2 JP H0368574B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- reference voltage
- input
- supplied
- input terminal
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Description
産業上の利用分野
本発明は3種類のレベルを有するデイジタル信
号のレベルを判別してバイナリー信号に変換する
3値入力判別装置に関するものである。 従来例の構成とその問題点 従来、この種の判別装置としては第1図に示す
ように2組のコンパレータを組み合わせたものが
用いられてきた。第1図において、100は3値
信号が供給される入力端子であり、200および
300がバイナリー出力端子であり、400はプ
ラス側給電端子である。 また、トランジスタ1,2,3,4,5,6,
7と抵抗8,9,10が第1の電圧コンパレータ
を構成し、トランジスタ11,12,13,1
4,15,16,17と抵抗18,19,20が
第2の電圧コンパレータを構成している。 ここで、以後の説明をわかり易くするために、
入力端子100に供給される3値のデイジタル信
号は5V,2.5V,0Vの3種類のレベルを有し、そ
れらを、それぞれHレベル,Mレベル,Lレベル
であるとする。 また、プラス側給電端子400に供給される電
圧は5Vで、この給電電圧は抵抗21,22,2
3によつて分圧され、第1の給電電圧分割点のa
点には1.5Vの電圧が現われ、第2の給電電圧分
割点のb点には3.5Vの電圧が現われているもの
とする。 さて、入力端子100にLレベルが供給されて
いるときにはコンパレータを構成する差動トラン
ジスタのうち、基準電圧側のトランジスタがオン
状態になつて出力トランジスタ7および17の両
方がオン状態となり(前記トランジスタ7,17
はオープンコレクタ出力となつているが、外部に
何らかの負荷が接続されるものとする。)、前記入
力端子100のレベルがMレベルになると、トラ
ンジスタ1がオン状態となつて前記トランジスタ
7はオフ状態となる。 なお、このとき前記トランジスタ17はオン状
態を維持する。 前記入力端子100にHレベルが供給されると
トランジスタ11がオン状態となつて前記トラン
ジスタ17もオフ状態となり、結局、入力レベル
に対する出力レベルは第1表の如くなる。
号のレベルを判別してバイナリー信号に変換する
3値入力判別装置に関するものである。 従来例の構成とその問題点 従来、この種の判別装置としては第1図に示す
ように2組のコンパレータを組み合わせたものが
用いられてきた。第1図において、100は3値
信号が供給される入力端子であり、200および
300がバイナリー出力端子であり、400はプ
ラス側給電端子である。 また、トランジスタ1,2,3,4,5,6,
7と抵抗8,9,10が第1の電圧コンパレータ
を構成し、トランジスタ11,12,13,1
4,15,16,17と抵抗18,19,20が
第2の電圧コンパレータを構成している。 ここで、以後の説明をわかり易くするために、
入力端子100に供給される3値のデイジタル信
号は5V,2.5V,0Vの3種類のレベルを有し、そ
れらを、それぞれHレベル,Mレベル,Lレベル
であるとする。 また、プラス側給電端子400に供給される電
圧は5Vで、この給電電圧は抵抗21,22,2
3によつて分圧され、第1の給電電圧分割点のa
点には1.5Vの電圧が現われ、第2の給電電圧分
割点のb点には3.5Vの電圧が現われているもの
とする。 さて、入力端子100にLレベルが供給されて
いるときにはコンパレータを構成する差動トラン
ジスタのうち、基準電圧側のトランジスタがオン
状態になつて出力トランジスタ7および17の両
方がオン状態となり(前記トランジスタ7,17
はオープンコレクタ出力となつているが、外部に
何らかの負荷が接続されるものとする。)、前記入
力端子100のレベルがMレベルになると、トラ
ンジスタ1がオン状態となつて前記トランジスタ
7はオフ状態となる。 なお、このとき前記トランジスタ17はオン状
態を維持する。 前記入力端子100にHレベルが供給されると
トランジスタ11がオン状態となつて前記トラン
ジスタ17もオフ状態となり、結局、入力レベル
に対する出力レベルは第1表の如くなる。
【表】
ところで、一般に3値−2値変換を用いるシス
テム(通常、LSIされてICの入力ピンに3値信号
を供給するように構成される。)では、このよう
な判別回路を数チヤンネル以上用いることが多く
なるが、第1図の回路構成を数チヤンネル分構成
する場合、回路がきわめて大規模となり、消費電
流も増大してしまう。 第1図の回路をマルチチヤンネル化しても、共
用できる素子は分割抵抗21〜23とバイアス電
流作成用の抵抗24,25、トランジスタ26ぐ
らいしかなく、これらを共用すると配線がかえつ
て複雑になるなどの問題があつた。 また、消費電流についていえば、2組の電圧コ
ンパレータの差動段には常に電流が流れており、
各差動段のバイアス電流をそれぞれ50μAにした
とすると(IC化する場合には漏洩電流の問題が
あらのでむやみに小さくできない。)、ひとつのチ
ヤンネルあたり100μAは入力レベルにかかわりな
く流れることになり、無駄が多かつた。 発明の目的 本発明のチヤンネルあたりの素子数が少なく、
消費電流も従来に比べて少ない3値入力判別装置
を実現することを目的とする。 発明の構成 本発明の3値入力判別装置は、第1の基準電圧
を発生させる第1の基準電圧供給手段と、前記第
1の基準電圧よりも低い第2の基準電圧を発生さ
せる第2の基準電圧供給手段と、オン・オフ動作
を行なう第1および第2の出力トランジスタと、
入力端子に供給される入力電圧が前記第1の基準
電圧よりも低くなつたときに前記第1の出力トラ
ンジスタをオン状態にさせる第1の比較回路と、
入力端子に供給される入力電圧が前記第2の基準
電圧よりも高くなつたときに前記第2の出力トラ
ンジスタをオン状態にさせる第2の比較回路とを
具備するとともに、前記入力端子と前記第1およ
び第2の出力トランジスタ,前記第1および第2
の比較回路,前記第2の出力トランジスタによつ
て構成される3値入力判別手段を複数組備え、前
記第1の基準電圧と前記第2の基準電圧を複数組
の3値入力判別手段で共用したことを特徴とする
もので、これによつて構成素子数や消費電流を減
少せしめるものである。 実施例の説明 以下、本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。 第2図は本発明の3値入力判別装置の判別ブロ
ツクと基準ロツクを示す回路結線図であり、第1
図と同一の部分については同一の符号を付してい
る。 第2図において、プラス側給電線路cとマイナ
ス側給電線路dの間には給電電圧分割用の抵抗2
1,22,23が直列に接続され、第1の分割点
aにはPNP型のトランジスタ27のベースが接
続され、前記トランジスタ27のコレクタはマイ
ナス側給電線路dに接続され、同エミツタはダイ
オード28を介してNPN型のトランジスタ29
のベースに接続され、前記トランジスタ29のコ
レクタはプラス側給電線路cに接続され、同ベー
スとプラス側給電線路cの間にはベースバイアス
供給用の抵抗30が接続されている。 また、第2の分割点bにはNPN型のトランジ
スタ31のベースが接続され、前記トランジスタ
31のコレクタはプラス側給電線路cに接続さ
れ、同エミツタはダイオード32を介してPNP
型のトランジスタ33のベースに接続され、前記
トランジスタ33のコレクタはマイナス側給電線
路dに接続され、同ベースとマイナス側給電線路
dの間にはベースバイアス供給用の抵抗34が接
続されている。 一方、入力端子100には抵抗35を介して
PNP型のトランジスタ36のベースが接続され、
前記トランジスタ36のエミツタは前記トランジ
スタ29のエミツタに接続され、同コレクタは抵
抗37を介して出力トランジスタ38のベースに
接続され、前記トランジスタ38のエミツタはマ
イナス側給電線路dに接続され、同コレクタは第
1の出力端子200に接続され、同ベース・エミ
ツタ間には抵抗39が接続されている。 さらに、前記入力端子100には前記抵抗35
を介してNPNトランジスタ40のベースが接続
され、前記トランジスタ40のエミツタは前記ト
ランジスタ33のエミツタに接続され、同コレク
タは抵抗41を介してトランジスタ42のベース
に接続されている。前記トランジスタ42のエミ
ツタはプラス側給電線路cに接続され、同コレク
タは抵抗43を介して出力トランジスタ44のベ
ースに接続され、同ベース・エミツタ間には抵抗
45が接続され、前記トランジスタ44のエミツ
タはマイナス側給電線路dに接続され、同コレク
タは第2の出力端子300に接続され、同ベー
ス・エミツタ間には抵抗46が接続されている。 さて、第2図に示された回路について、その動
作を説明すると、まず、入力端子100に供給さ
れる信号のレベルがa点のレベルよりも低くなる
とトランジスタ36がオン状態になり、反対に、
a点のレベルよりも高くなると前記トランジスタ
36はオフ状態となる。一方、前記入力端子10
0に供給される信号のレベルがb点のレベルより
も高くなるとトランジスタ40がオフ状態にな
り、反対に、b点のレベルよりも低くなると前記
トランジスタ40はオフ状態となる。 前記トランジスタ36,40のオン・オフ動作
に基づいて、それぞれトランジスタ38,42が
オン・オフ動作を行なうから、入力レベルに対す
る出力レベルは第2表の如くなる。
テム(通常、LSIされてICの入力ピンに3値信号
を供給するように構成される。)では、このよう
な判別回路を数チヤンネル以上用いることが多く
なるが、第1図の回路構成を数チヤンネル分構成
する場合、回路がきわめて大規模となり、消費電
流も増大してしまう。 第1図の回路をマルチチヤンネル化しても、共
用できる素子は分割抵抗21〜23とバイアス電
流作成用の抵抗24,25、トランジスタ26ぐ
らいしかなく、これらを共用すると配線がかえつ
て複雑になるなどの問題があつた。 また、消費電流についていえば、2組の電圧コ
ンパレータの差動段には常に電流が流れており、
各差動段のバイアス電流をそれぞれ50μAにした
とすると(IC化する場合には漏洩電流の問題が
あらのでむやみに小さくできない。)、ひとつのチ
ヤンネルあたり100μAは入力レベルにかかわりな
く流れることになり、無駄が多かつた。 発明の目的 本発明のチヤンネルあたりの素子数が少なく、
消費電流も従来に比べて少ない3値入力判別装置
を実現することを目的とする。 発明の構成 本発明の3値入力判別装置は、第1の基準電圧
を発生させる第1の基準電圧供給手段と、前記第
1の基準電圧よりも低い第2の基準電圧を発生さ
せる第2の基準電圧供給手段と、オン・オフ動作
を行なう第1および第2の出力トランジスタと、
入力端子に供給される入力電圧が前記第1の基準
電圧よりも低くなつたときに前記第1の出力トラ
ンジスタをオン状態にさせる第1の比較回路と、
入力端子に供給される入力電圧が前記第2の基準
電圧よりも高くなつたときに前記第2の出力トラ
ンジスタをオン状態にさせる第2の比較回路とを
具備するとともに、前記入力端子と前記第1およ
び第2の出力トランジスタ,前記第1および第2
の比較回路,前記第2の出力トランジスタによつ
て構成される3値入力判別手段を複数組備え、前
記第1の基準電圧と前記第2の基準電圧を複数組
の3値入力判別手段で共用したことを特徴とする
もので、これによつて構成素子数や消費電流を減
少せしめるものである。 実施例の説明 以下、本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。 第2図は本発明の3値入力判別装置の判別ブロ
ツクと基準ロツクを示す回路結線図であり、第1
図と同一の部分については同一の符号を付してい
る。 第2図において、プラス側給電線路cとマイナ
ス側給電線路dの間には給電電圧分割用の抵抗2
1,22,23が直列に接続され、第1の分割点
aにはPNP型のトランジスタ27のベースが接
続され、前記トランジスタ27のコレクタはマイ
ナス側給電線路dに接続され、同エミツタはダイ
オード28を介してNPN型のトランジスタ29
のベースに接続され、前記トランジスタ29のコ
レクタはプラス側給電線路cに接続され、同ベー
スとプラス側給電線路cの間にはベースバイアス
供給用の抵抗30が接続されている。 また、第2の分割点bにはNPN型のトランジ
スタ31のベースが接続され、前記トランジスタ
31のコレクタはプラス側給電線路cに接続さ
れ、同エミツタはダイオード32を介してPNP
型のトランジスタ33のベースに接続され、前記
トランジスタ33のコレクタはマイナス側給電線
路dに接続され、同ベースとマイナス側給電線路
dの間にはベースバイアス供給用の抵抗34が接
続されている。 一方、入力端子100には抵抗35を介して
PNP型のトランジスタ36のベースが接続され、
前記トランジスタ36のエミツタは前記トランジ
スタ29のエミツタに接続され、同コレクタは抵
抗37を介して出力トランジスタ38のベースに
接続され、前記トランジスタ38のエミツタはマ
イナス側給電線路dに接続され、同コレクタは第
1の出力端子200に接続され、同ベース・エミ
ツタ間には抵抗39が接続されている。 さらに、前記入力端子100には前記抵抗35
を介してNPNトランジスタ40のベースが接続
され、前記トランジスタ40のエミツタは前記ト
ランジスタ33のエミツタに接続され、同コレク
タは抵抗41を介してトランジスタ42のベース
に接続されている。前記トランジスタ42のエミ
ツタはプラス側給電線路cに接続され、同コレク
タは抵抗43を介して出力トランジスタ44のベ
ースに接続され、同ベース・エミツタ間には抵抗
45が接続され、前記トランジスタ44のエミツ
タはマイナス側給電線路dに接続され、同コレク
タは第2の出力端子300に接続され、同ベー
ス・エミツタ間には抵抗46が接続されている。 さて、第2図に示された回路について、その動
作を説明すると、まず、入力端子100に供給さ
れる信号のレベルがa点のレベルよりも低くなる
とトランジスタ36がオン状態になり、反対に、
a点のレベルよりも高くなると前記トランジスタ
36はオフ状態となる。一方、前記入力端子10
0に供給される信号のレベルがb点のレベルより
も高くなるとトランジスタ40がオフ状態にな
り、反対に、b点のレベルよりも低くなると前記
トランジスタ40はオフ状態となる。 前記トランジスタ36,40のオン・オフ動作
に基づいて、それぞれトランジスタ38,42が
オン・オフ動作を行なうから、入力レベルに対す
る出力レベルは第2表の如くなる。
【表】
ところで、第2図に示した判別装置を基準電圧
を作り出している基準ブロツク500と、入力信
号のレベルを判別する判別ブロツク600に分け
ることができるが、同様の入力端子を数チヤンネ
ル設ける場合、第3図に示すように基準ブロツク
500を共用して、判別ブロツク600だけを増
設すればよいので、従来に比べて回路構成がきわ
めて簡単になる。 また、先の説明からも明らかなように入力信号
がMレベルのときにはトランジスタ36および4
0のいずれにも電流が流れず、入力信号がLレベ
ルやHレベルのときにはいずれか一方のトランジ
スタのみがオン状態になるだけであるから判別ブ
ロツク600での消費電流は従来に比べて大幅に
減少する。 なお、本発明の3値入力判別装置は必ずしも第
2図および第3図の実施例に限定されるものでは
なく、必要に応じて種々の展開や変更が可能であ
る。例えば、基準ブロツク500は2種類の基準
電圧を判別ブロツク600に供給する機能を有し
ておれば、特に実施例にこだわる必要はないし、
判別ブロツク600においても、負荷となるデイ
ジタル回路がMOS回などであれば、トランジス
タ44や抵抗46は不要となる。(第2図の実施
例では負荷のデイジタル回路としてI2L回路を仮
定しているので、NPN型トランジスタのオープ
ンコレクタ形式をとつている。) 発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明の3値
入力判別装置は、第1の基準電圧を発生させる第
1の基準電圧供給手段(実施例においては、基準
ブロツク500を構成するトランジスタ29)
と、前記第1の基準電圧よりも低い第2の基準電
圧を発生させる第2の基準電圧供給手段(実施例
においては、基準ブロツク500を構成するトラ
ンジスタ33)と、入力端子100に供給される
入力電圧と前記第1の基準電圧を比較する第1の
比較回路(実施例においては、トランジスタ36
によつて第1の比較回路が構成されている。)と、
前記第1の比較回路の出力によつてオン・オフ動
作を行なう第1の出力トランジスタ38と、前記
入力端子に供給される入力電圧と前記第2の基準
電圧を比較する第2の比較回路(実施例において
は、トランジスタ40とトランジスタ42によつ
て第2の比較回路が構成されている。)と、前記
第2の比較回路の出力によつてオン・オフ動作を
行なう第2の出力トランジスタ44を具備すると
ともに、前記入力端子と前記第1の比較回路、前
記第1の出力トランジスタ、前記第2の比較回
路、前記第2の出力トランジスタによつて構成さ
れる3値入力判別手段を複数組(判別ブロツク6
00a,600b,600c)備え、前記第1の
基準電圧と前記第2の基準電圧を複数組の3値入
力判別手段で共用しているので、従来よりも少な
い消費電流で動作させることができ、また回路構
成も簡単にできるなど大なる効果を奏する。
を作り出している基準ブロツク500と、入力信
号のレベルを判別する判別ブロツク600に分け
ることができるが、同様の入力端子を数チヤンネ
ル設ける場合、第3図に示すように基準ブロツク
500を共用して、判別ブロツク600だけを増
設すればよいので、従来に比べて回路構成がきわ
めて簡単になる。 また、先の説明からも明らかなように入力信号
がMレベルのときにはトランジスタ36および4
0のいずれにも電流が流れず、入力信号がLレベ
ルやHレベルのときにはいずれか一方のトランジ
スタのみがオン状態になるだけであるから判別ブ
ロツク600での消費電流は従来に比べて大幅に
減少する。 なお、本発明の3値入力判別装置は必ずしも第
2図および第3図の実施例に限定されるものでは
なく、必要に応じて種々の展開や変更が可能であ
る。例えば、基準ブロツク500は2種類の基準
電圧を判別ブロツク600に供給する機能を有し
ておれば、特に実施例にこだわる必要はないし、
判別ブロツク600においても、負荷となるデイ
ジタル回路がMOS回などであれば、トランジス
タ44や抵抗46は不要となる。(第2図の実施
例では負荷のデイジタル回路としてI2L回路を仮
定しているので、NPN型トランジスタのオープ
ンコレクタ形式をとつている。) 発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明の3値
入力判別装置は、第1の基準電圧を発生させる第
1の基準電圧供給手段(実施例においては、基準
ブロツク500を構成するトランジスタ29)
と、前記第1の基準電圧よりも低い第2の基準電
圧を発生させる第2の基準電圧供給手段(実施例
においては、基準ブロツク500を構成するトラ
ンジスタ33)と、入力端子100に供給される
入力電圧と前記第1の基準電圧を比較する第1の
比較回路(実施例においては、トランジスタ36
によつて第1の比較回路が構成されている。)と、
前記第1の比較回路の出力によつてオン・オフ動
作を行なう第1の出力トランジスタ38と、前記
入力端子に供給される入力電圧と前記第2の基準
電圧を比較する第2の比較回路(実施例において
は、トランジスタ40とトランジスタ42によつ
て第2の比較回路が構成されている。)と、前記
第2の比較回路の出力によつてオン・オフ動作を
行なう第2の出力トランジスタ44を具備すると
ともに、前記入力端子と前記第1の比較回路、前
記第1の出力トランジスタ、前記第2の比較回
路、前記第2の出力トランジスタによつて構成さ
れる3値入力判別手段を複数組(判別ブロツク6
00a,600b,600c)備え、前記第1の
基準電圧と前記第2の基準電圧を複数組の3値入
力判別手段で共用しているので、従来よりも少な
い消費電流で動作させることができ、また回路構
成も簡単にできるなど大なる効果を奏する。
第1図は従来例を示す回路結線図、第2図は本
発明の装置の判別ブロツクと基準ブロツクを示す
回路結線図、第3図は本発明の実施例を示す回路
結線図である。 100……入力端子、500……基準ブロツ
ク、600a,600b,600c……判別ブロ
ツク。
発明の装置の判別ブロツクと基準ブロツクを示す
回路結線図、第3図は本発明の実施例を示す回路
結線図である。 100……入力端子、500……基準ブロツ
ク、600a,600b,600c……判別ブロ
ツク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の基準電圧を発生させる第1の基準電圧
供給手段と、前記第1の基準電圧よりも低い第2
の基準電圧を発生させる第2の基準電圧供給手段
と、オン・オフ動作を行なう第1および第2の出
力トランジスタと、入力端子に供給される入力電
圧が前記第1の基準電圧よりも低くなつたとき前
記第1の出力トランジスタをオン状態にさせる第
1の比較回路と、入力端子に供給される入力電圧
が前記第2の基準電圧よりも高くなつたとき前記
第2の出力トランジスタをオン状態にさせる第2
の比較回路とを具備するとともに、前記入力端子
と前記第1および第2の出力トランジスタ、前記
第1および第2の比較回路によつて構成される3
値入力判別手段を複数組備え、前記第1の基準電
圧と前記第2の基準電圧を複数組の3値入力判別
手段で共用したことを特徴とする3値入力判別装
置。 2 ベースが入力端子に接続され、エミツタに第
1の基準電圧が供給され、コレクタ電流が第1の
出力トランジスタに供給される第1のトランジス
タによつて第1の比較回路を構成し、ベースが前
記入力端子に接続され、エミツタに第2の基準電
圧が供給される第2のトランジスタと、ベースに
前記第2のトランジスタのコレクタ電流が供給さ
れ、コレクタ電流が第2の出力トランジスタに供
給される第3のトランジスタによつて第2の比較
回路を構成してなる特許請求の範囲第1項記載の
3値入力判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1133461A JPH0256116A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 3値入力判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1133461A JPH0256116A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 3値入力判別装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58023227A Division JPS59151533A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 3値入力判別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0256116A JPH0256116A (ja) | 1990-02-26 |
| JPH0368574B2 true JPH0368574B2 (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=15105325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1133461A Granted JPH0256116A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 3値入力判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0256116A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4857871B2 (ja) * | 2006-04-03 | 2012-01-18 | 大日本印刷株式会社 | 紙容器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5299369U (ja) * | 1976-01-23 | 1977-07-27 |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP1133461A patent/JPH0256116A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0256116A (ja) | 1990-02-26 |
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