JPH0368581B2 - - Google Patents
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- JPH0368581B2 JPH0368581B2 JP62291823A JP29182387A JPH0368581B2 JP H0368581 B2 JPH0368581 B2 JP H0368581B2 JP 62291823 A JP62291823 A JP 62291823A JP 29182387 A JP29182387 A JP 29182387A JP H0368581 B2 JPH0368581 B2 JP H0368581B2
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- clock
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/033—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
- H04L7/0331—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop with a digital phase-locked loop [PLL] processing binary samples, e.g. add/subtract logic for correction of receiver clock
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の属する技術分野)
本発明は、固定局と複数移動局または移動局相
互がHF(短波)回線によつてデータ伝送を行う
場合のダイバーシテイ受信の同期補正方式に関す
るものである。
互がHF(短波)回線によつてデータ伝送を行う
場合のダイバーシテイ受信の同期補正方式に関す
るものである。
(従来の技術)
固定局と複数移動局または移動局相互間がHF
回線によつてデータ伝送を行う場合、従来はダイ
バーシテイ受信方式の受信側でその都合、時間,
場所などによつてモニターした上で最適とみなし
た受信系を選んで受信を行つているが、HF回線
特有のフエージング,マルチパルス等の雑音によ
つて同期がずれ、同期位相の補正を行つても同期
のずれに追従する有効な方法がないため誤りのデ
ータが多く符号歪も大きいため、連続して良品質
のデータを受信することが困難であつた。また、
S/Nを検出してビツト同期をとつても、データ
受信中に混信が著しい時にはビツト同期誤りを生
じ、文字(フレーム)同期もずれて、以後のデー
タが全てエラーとなつて出力されるため、良好な
受信状態を続けることが困難であつた。
回線によつてデータ伝送を行う場合、従来はダイ
バーシテイ受信方式の受信側でその都合、時間,
場所などによつてモニターした上で最適とみなし
た受信系を選んで受信を行つているが、HF回線
特有のフエージング,マルチパルス等の雑音によ
つて同期がずれ、同期位相の補正を行つても同期
のずれに追従する有効な方法がないため誤りのデ
ータが多く符号歪も大きいため、連続して良品質
のデータを受信することが困難であつた。また、
S/Nを検出してビツト同期をとつても、データ
受信中に混信が著しい時にはビツト同期誤りを生
じ、文字(フレーム)同期もずれて、以後のデー
タが全てエラーとなつて出力されるため、良好な
受信状態を続けることが困難であつた。
(発明の目的)
本発明の目的は、上述のような欠点を除くた
め、自動的にS/Nの良好な受信系を選び、HF
回線特有のフエージング,マルチパス等の雑音に
よる同期ずれや同期補正の乱れを追従補正するこ
とにより連続して良好な回線品質を確保した受信
データ検出方式を提供することにある。
め、自動的にS/Nの良好な受信系を選び、HF
回線特有のフエージング,マルチパス等の雑音に
よる同期ずれや同期補正の乱れを追従補正するこ
とにより連続して良好な回線品質を確保した受信
データ検出方式を提供することにある。
(発明の構成と動作)
本発明は、HF回線によつてデータ伝送を行う
場合、受信側の移動局が地理的にどのように散在
していても、複数波中の最適1波を選択して偏波
面入射角・スペースダイバーシテイの受信方式で
常にビツト単位に複数受信系のS/Nを比較して
良い方の受信系を選んでデータを出力し、かつ良
好な受信系側のビツト同期追従補正を可能にし
て、ビツト誤り率を改善するとともにHF回線で
発生するフエージング,マルチパス等による雑音
障害を防止し、しかも短時間の雑音発生に対して
も有効なビツト同期の受信データを検出し、さら
にデータ受信中に混信が著しくビツト同期誤りを
生じ文字(フレーム)同期がずれても、手動介入
によつて簡単に正常状態にもどし、かつ、無信号
時にも同期をとつておいて不在者通信を可能にす
ることを特徴とするものである。しかもこの方式
はいかなる変復調方式の受信装置にも適用でき、
特に広に地域の複数移動局に対して連続して良品
質回線を確保してデータ受信が行われることを実
現したものである。
場合、受信側の移動局が地理的にどのように散在
していても、複数波中の最適1波を選択して偏波
面入射角・スペースダイバーシテイの受信方式で
常にビツト単位に複数受信系のS/Nを比較して
良い方の受信系を選んでデータを出力し、かつ良
好な受信系側のビツト同期追従補正を可能にし
て、ビツト誤り率を改善するとともにHF回線で
発生するフエージング,マルチパス等による雑音
障害を防止し、しかも短時間の雑音発生に対して
も有効なビツト同期の受信データを検出し、さら
にデータ受信中に混信が著しくビツト同期誤りを
生じ文字(フレーム)同期がずれても、手動介入
によつて簡単に正常状態にもどし、かつ、無信号
時にも同期をとつておいて不在者通信を可能にす
ることを特徴とするものである。しかもこの方式
はいかなる変復調方式の受信装置にも適用でき、
特に広に地域の複数移動局に対して連続して良品
質回線を確保してデータ受信が行われることを実
現したものである。
以下図面により本発明を詳細に説明する。
第1図は、本発明を適用しようとする固定局A
と移動局B1,B2,B3……BoがHF帯の無線周波
1,2……oにてデイジタルデータを送受信する
場合、第2図は移動局B1,B1,B1,B4……Boが
相互に同様の送受信を行う場合の通信系の系統図
である。
と移動局B1,B2,B3……BoがHF帯の無線周波
1,2……oにてデイジタルデータを送受信する
場合、第2図は移動局B1,B1,B1,B4……Boが
相互に同様の送受信を行う場合の通信系の系統図
である。
第3図は固定局あるいは移動局の送信側ハード
ウエア構成例で、31はコンピユータ又はテレタ
イプライタ等の送信端末、32は送信端末31か
らのデイジタル符号を無線周波で送信するための
変調器(MOD)で、送信機TX,アンテナ33
により送信される。通常FSK(周波数偏移)又は
PSK(位相偏移)変調方式が採用され、かつ、伝
送路途中での混信,マルチパス,フエージング等
による影響を避けるために、伝送帯域内に1チヤ
ネル当りの変調速度が100〜150bps(bit/s)程
度の複数のサブチヤネルを設ける。
ウエア構成例で、31はコンピユータ又はテレタ
イプライタ等の送信端末、32は送信端末31か
らのデイジタル符号を無線周波で送信するための
変調器(MOD)で、送信機TX,アンテナ33
により送信される。通常FSK(周波数偏移)又は
PSK(位相偏移)変調方式が採用され、かつ、伝
送路途中での混信,マルチパス,フエージング等
による影響を避けるために、伝送帯域内に1チヤ
ネル当りの変調速度が100〜150bps(bit/s)程
度の複数のサブチヤネルを設ける。
第4図は受信系の系統図で、1は1台のアンテ
ナ41と受信機RXで受信する場合、2は本発明
を適用する2系統のアンテナ44,45と受信機
RX1,RX2を設けた偏波面入射角・スペースダイ
バーシテイ受信方式によるブロツク図である。1
の42は受信信号を復調検波する復調器DEM、
43はコンピユータ,プリンタ等の受信端末であ
る。2の受信機RX1,RX2の出力は、復調器
DEM46に入力される。この場合、RX1とRX2
のどちらの受信系が良好かを受信データのビツト
単位にS/Nを比較検出して受信系を切替え、受
信端末47へ出力する。データ伝送の変復調方式
には各種の方式があるが、以下FSK方式の場合
について説明する。
ナ41と受信機RXで受信する場合、2は本発明
を適用する2系統のアンテナ44,45と受信機
RX1,RX2を設けた偏波面入射角・スペースダイ
バーシテイ受信方式によるブロツク図である。1
の42は受信信号を復調検波する復調器DEM、
43はコンピユータ,プリンタ等の受信端末であ
る。2の受信機RX1,RX2の出力は、復調器
DEM46に入力される。この場合、RX1とRX2
のどちらの受信系が良好かを受信データのビツト
単位にS/Nを比較検出して受信系を切替え、受
信端末47へ出力する。データ伝送の変復調方式
には各種の方式があるが、以下FSK方式の場合
について説明する。
第5図は、本発明の第1の実施例として第4図
2の復調器46の詳細を示すもので、無線周波
1,2……oのそれぞれの伝送帯域の中にサブチ
ヤネルを1チヤネルだけ割当てられた場合のダイ
バーシテイ受信方式によるFSK変調波の受信復
調検波回路の構成例図を示す。アンテナ51と受
信機RX1に接続されたサブチヤネルCH1の復調
部、アンテナ52と受信機RX2に接続されたサブ
チヤネルCH21の復調部、及び2つの受信系
RX1,RX2に共通な同期回路部から構成されてい
る。
2の復調器46の詳細を示すもので、無線周波
1,2……oのそれぞれの伝送帯域の中にサブチ
ヤネルを1チヤネルだけ割当てられた場合のダイ
バーシテイ受信方式によるFSK変調波の受信復
調検波回路の構成例図を示す。アンテナ51と受
信機RX1に接続されたサブチヤネルCH1の復調
部、アンテナ52と受信機RX2に接続されたサブ
チヤネルCH21の復調部、及び2つの受信系
RX1,RX2に共通な同期回路部から構成されてい
る。
第7図は、本発明の第2の実施例として第4図
2の復調器46の詳細を示すもので、第6図に示
す伝送帯域Δの中に複数のサブチヤネルCH1
(10)〜CHn(1o)を配置し、各サブチヤネルご
とに100〜150bpsのFSK変調されたマルチチヤネ
ルのデータを受信復調するための受信復調検波回
路の構成例図である。
2の復調器46の詳細を示すもので、第6図に示
す伝送帯域Δの中に複数のサブチヤネルCH1
(10)〜CHn(1o)を配置し、各サブチヤネルご
とに100〜150bpsのFSK変調されたマルチチヤネ
ルのデータを受信復調するための受信復調検波回
路の構成例図である。
第8図はFSK変調波のサブチヤネル当りの信
号スペクトラムで、縦軸はレベルの高さを示し、
01nはマーク周波数、01sはスペース周波数であ
る。入力される2進デイジタル信号によつて変調
器はマーク,スペースの周波数に変換して変調信
号を作り出す。01は01nと01sの中心周波数で、
受信側のS/Nが悪化すれば01nと01s共通の雑
音領域にある01成分が増加し、スペクトラムは
第8図の1から2のように変化する。従つて受信
側ではS/Nの判定に01nと01sの信号成分Sと
01の雑音成分Nの差を積分しS/N信号として
用いる。このS/N信号によりビツト単位のダイ
バーシテイ切替及びビツト同期補正を行うか否か
の同期制御を行う。但し、雑音による誤動作を防
止するためS/N信号の値が一定値以上のときの
みビツト同期補正をするものとする。
号スペクトラムで、縦軸はレベルの高さを示し、
01nはマーク周波数、01sはスペース周波数であ
る。入力される2進デイジタル信号によつて変調
器はマーク,スペースの周波数に変換して変調信
号を作り出す。01は01nと01sの中心周波数で、
受信側のS/Nが悪化すれば01nと01s共通の雑
音領域にある01成分が増加し、スペクトラムは
第8図の1から2のように変化する。従つて受信
側ではS/Nの判定に01nと01sの信号成分Sと
01の雑音成分Nの差を積分しS/N信号として
用いる。このS/N信号によりビツト単位のダイ
バーシテイ切替及びビツト同期補正を行うか否か
の同期制御を行う。但し、雑音による誤動作を防
止するためS/N信号の値が一定値以上のときの
みビツト同期補正をするものとする。
本発明の第1の実施例として伝送帯域Δの中
にサブチヤネルとして1チヤネルのみを設定した
低速FSKデータ伝送の受信装置の構成と動作を
第5図によつて詳しく説明する。
にサブチヤネルとして1チヤネルのみを設定した
低速FSKデータ伝送の受信装置の構成と動作を
第5図によつて詳しく説明する。
第5図の受信機RX1にはCH1の1チヤネルの
復調検波回路が接続されており、ダイバーシテイ
受信のもう一方の受信機RX2にはCH21の1チ
ヤネルの復調検波回路が接続されている。CH2
1の復調検波回路はCH1と同様の回路構成を有
するので詳細図は省略する。RX1受信系の53は
共通増幅器、54,55,56はそれぞれマーク
周波数01n,中心周波数01,スペース周波数01s
の各成分を取り出す帯域フイルタである。伝送帯
域Δの中に1チヤネルのみの低速データ伝送の
場合、HF回線のフエージング幅を考え中心周波
数01に対し一例として±200Hz程度のシフト幅で
マーク周波数01n,スペース周波数01sが設定さ
れる。この場合のマーク周波数01n,スペース周
波数01sを取り出す帯域フイルタの帯域幅Δm,
Δsは、それぞれ約50〜75Hz程度にとる。57,
58,59は増幅器、501,502,503は
ダイオード検波器で、ここで入力は直流成分に変
換され、それぞれマーク信号,中心周波数成分,
スペーース信号の検波出力が得られる。504は
差動増幅器で、マーク,スペース信号成分を取り
出し増幅器505を経て積分器506に送られ、
ここで信号成分を1ビツトずつ積分する。507
はサンプリング回路で、積分器506からの信号
を検出する役目をもつている。また508はマー
ク,スペース両信号01n,01sの加算器で、この
加算器508の出力(信号成分)と中心周波数
01のダイオード検波器502の出力(雑音成分)
との差を加算器509でとり、これをS/N信号
成分として増幅器510にて増幅後、積分器51
1にて1ビツトずつのS/N信号を積分し、サン
プリング回路512によつてS/N信号を取り出
す。513は比較回路で、サンプリング回路51
2からのRX1受信系CH1のS/N信号と、RX2
受信系CH21のS/N信号を比較して良い方の
受信系を選択し、切替器514にS/Nの良い方
の受信系のデータ出力をビツト単位に切替信号と
して出力する。このようにビツト単位のS/N信
号を比較して受信系を切替えるダイバーシテイの
受信方式が実現できる。
復調検波回路が接続されており、ダイバーシテイ
受信のもう一方の受信機RX2にはCH21の1チ
ヤネルの復調検波回路が接続されている。CH2
1の復調検波回路はCH1と同様の回路構成を有
するので詳細図は省略する。RX1受信系の53は
共通増幅器、54,55,56はそれぞれマーク
周波数01n,中心周波数01,スペース周波数01s
の各成分を取り出す帯域フイルタである。伝送帯
域Δの中に1チヤネルのみの低速データ伝送の
場合、HF回線のフエージング幅を考え中心周波
数01に対し一例として±200Hz程度のシフト幅で
マーク周波数01n,スペース周波数01sが設定さ
れる。この場合のマーク周波数01n,スペース周
波数01sを取り出す帯域フイルタの帯域幅Δm,
Δsは、それぞれ約50〜75Hz程度にとる。57,
58,59は増幅器、501,502,503は
ダイオード検波器で、ここで入力は直流成分に変
換され、それぞれマーク信号,中心周波数成分,
スペーース信号の検波出力が得られる。504は
差動増幅器で、マーク,スペース信号成分を取り
出し増幅器505を経て積分器506に送られ、
ここで信号成分を1ビツトずつ積分する。507
はサンプリング回路で、積分器506からの信号
を検出する役目をもつている。また508はマー
ク,スペース両信号01n,01sの加算器で、この
加算器508の出力(信号成分)と中心周波数
01のダイオード検波器502の出力(雑音成分)
との差を加算器509でとり、これをS/N信号
成分として増幅器510にて増幅後、積分器51
1にて1ビツトずつのS/N信号を積分し、サン
プリング回路512によつてS/N信号を取り出
す。513は比較回路で、サンプリング回路51
2からのRX1受信系CH1のS/N信号と、RX2
受信系CH21のS/N信号を比較して良い方の
受信系を選択し、切替器514にS/Nの良い方
の受信系のデータ出力をビツト単位に切替信号と
して出力する。このようにビツト単位のS/N信
号を比較して受信系を切替えるダイバーシテイの
受信方式が実現できる。
RX1,RX2両受信系に共通して設けられた1つ
の同期回路には、水晶発振器516,分周器51
7,タイミングパルス発生器518と、RX1受信
系のCH1のサンプリング回路507の出力を受
けて微分する微分回路515、RX2受信系のCH
21の同様のサンプリング回路の出力を受けて微
分する微分回路520、及びそれぞれの微分回路
515,520から得られる変換点パルス1,2
のいずれかを選ぶ切替器519があり、選ばれた
変換点パルスがタイミングパルス発生器518を
動作させてクエンチパルスCK1,CK21及びサ
ンプリングパルスCK2,CK22を取り出す。こ
のクエンチパルスCK2,CK21及びサンプリン
グパルスCK2,CK22はそれぞれCH1,CH
21の積分器、サンプリング回路に供給される。
の同期回路には、水晶発振器516,分周器51
7,タイミングパルス発生器518と、RX1受信
系のCH1のサンプリング回路507の出力を受
けて微分する微分回路515、RX2受信系のCH
21の同様のサンプリング回路の出力を受けて微
分する微分回路520、及びそれぞれの微分回路
515,520から得られる変換点パルス1,2
のいずれかを選ぶ切替器519があり、選ばれた
変換点パルスがタイミングパルス発生器518を
動作させてクエンチパルスCK1,CK21及びサ
ンプリングパルスCK2,CK22を取り出す。こ
のクエンチパルスCK2,CK21及びサンプリン
グパルスCK2,CK22はそれぞれCH1,CH
21の積分器、サンプリング回路に供給される。
次に本発明の第2の実施例として、第6図の伝
送帯域Δの中に複数のサブチヤネルCH1(10)
〜CHn(1o)を配置しサブチヤネル毎に復調検波
回路をもつ低速FSKデータ伝送の受信装置を第
7図によつて詳しく説明する。第7図の受信機
RX1には受信データをサブチヤネル毎に分配する
分配器721を介してCH1〜CHoの各サブチヤ
ネルの復調検波回路が分岐接続されており、ダイ
バーシテイ受信のもう一方の受信機RX2には同様
に分配器722を介してCH21〜CH2oの各サ
ブチヤネルの復調検波回路が分岐接続されてい
る。各サブチヤネルの復調検波回路の構成と動作
は、第5図の第1の実施例の場合と同様である
が、RX1,RX2の両受信系のS/N信号によるダ
イバーシテイ判定は、それぞれの受信系のサブチ
ヤネルの内1つのサブチヤネル、例えばCH1と
CH21を選び受信データのビツト単位でS/N
信号を比較回路713で比較し、良い方の受信系
を選択し切替器714で切替えて出力信号を取り
出している。サブチヤネルの設定として例えば伝
送帯域Δ=3kHzの中に110Hz間隔で16チヤネル
(n=15)のサブチヤネルを設けるときは、各サ
ブチヤネルの中心周波数1o(但しn=0〜15)に
対して±45.5Hzのシフト幅でマーク,スペース周
波数が決められ、これらの帯域フイルタ74,7
5,76の帯域幅はそれぞれ約1o±10Hz程度に
とる。
送帯域Δの中に複数のサブチヤネルCH1(10)
〜CHn(1o)を配置しサブチヤネル毎に復調検波
回路をもつ低速FSKデータ伝送の受信装置を第
7図によつて詳しく説明する。第7図の受信機
RX1には受信データをサブチヤネル毎に分配する
分配器721を介してCH1〜CHoの各サブチヤ
ネルの復調検波回路が分岐接続されており、ダイ
バーシテイ受信のもう一方の受信機RX2には同様
に分配器722を介してCH21〜CH2oの各サ
ブチヤネルの復調検波回路が分岐接続されてい
る。各サブチヤネルの復調検波回路の構成と動作
は、第5図の第1の実施例の場合と同様である
が、RX1,RX2の両受信系のS/N信号によるダ
イバーシテイ判定は、それぞれの受信系のサブチ
ヤネルの内1つのサブチヤネル、例えばCH1と
CH21を選び受信データのビツト単位でS/N
信号を比較回路713で比較し、良い方の受信系
を選択し切替器714で切替えて出力信号を取り
出している。サブチヤネルの設定として例えば伝
送帯域Δ=3kHzの中に110Hz間隔で16チヤネル
(n=15)のサブチヤネルを設けるときは、各サ
ブチヤネルの中心周波数1o(但しn=0〜15)に
対して±45.5Hzのシフト幅でマーク,スペース周
波数が決められ、これらの帯域フイルタ74,7
5,76の帯域幅はそれぞれ約1o±10Hz程度に
とる。
CH1,CH21の積分器、サンプリング回路
に供給するクエンチパルスCK1,CK21及びサ
ンプリングパルスCK2,CK22は、第5図の場
合と同様に微分回路715,720、切替器71
9及び水晶発振器716,分周器717,タイミ
ングパルス発生器718からなる同期回路部分か
らとり出される。723,724はCH1〜CHo
及びCH21〜CH2oのサブチヤネル毎に復調検
波されたデイジタル信号を切替器714に並直列
変換して出力するための符号処理回路である。
に供給するクエンチパルスCK1,CK21及びサ
ンプリングパルスCK2,CK22は、第5図の場
合と同様に微分回路715,720、切替器71
9及び水晶発振器716,分周器717,タイミ
ングパルス発生器718からなる同期回路部分か
らとり出される。723,724はCH1〜CHo
及びCH21〜CH2oのサブチヤネル毎に復調検
波されたデイジタル信号を切替器714に並直列
変換して出力するための符号処理回路である。
第9図は、第5図及び第7図の実施例について
の受信データのタイムチヤートであるが、動作は
いずれの実施例の場合も同じなので第5図の場合
について説明する。図中の1と2は2つの受信系
RX1,RX2で同時にそれぞれ受信したサブチヤ
ネルの復調検波出力波形で1はRX1受信系の差動
増幅器504の出力、2はRX2受信系の同様の回
路出力で1ビツト長をTとすればサブチヤネル当
りのシンボルレートが75bpsの場合T=1/75
13.3ms(50bpsでは20ms)となる。3はRX1受信
系の受信データを積分器506で積分した後の波
形、4はS/N信号を積分器511で積分した後
の波形である。また7,8はRX2受信系の同じ積
分器の出力波形である。この積分時間及び3の積
分結果からデータの“1”,“0”をサンプルトリ
ガするクロツクについてはRX1,RX2の受信系毎
にビツト単位で同期がとれていることが本発明の
重要な特徴の一つである。すなわち5は1ビツト
当りの積分時間を決定するためのクエンチパルス
CK1で、6は1ビツト毎に“1”,“0”の符号
検出またはS/Nを判定するために用いるサンプ
リングパルスCK2である。なおRX2受信系では
CK1はCK21、CK2はCK22に相当する。
の受信データのタイムチヤートであるが、動作は
いずれの実施例の場合も同じなので第5図の場合
について説明する。図中の1と2は2つの受信系
RX1,RX2で同時にそれぞれ受信したサブチヤ
ネルの復調検波出力波形で1はRX1受信系の差動
増幅器504の出力、2はRX2受信系の同様の回
路出力で1ビツト長をTとすればサブチヤネル当
りのシンボルレートが75bpsの場合T=1/75
13.3ms(50bpsでは20ms)となる。3はRX1受信
系の受信データを積分器506で積分した後の波
形、4はS/N信号を積分器511で積分した後
の波形である。また7,8はRX2受信系の同じ積
分器の出力波形である。この積分時間及び3の積
分結果からデータの“1”,“0”をサンプルトリ
ガするクロツクについてはRX1,RX2の受信系毎
にビツト単位で同期がとれていることが本発明の
重要な特徴の一つである。すなわち5は1ビツト
当りの積分時間を決定するためのクエンチパルス
CK1で、6は1ビツト毎に“1”,“0”の符号
検出またはS/Nを判定するために用いるサンプ
リングパルスCK2である。なおRX2受信系では
CK1はCK21、CK2はCK22に相当する。
9はサンプリング回路507から取出された
RX1受信系のCH1のデータ信号波形で、出力デ
ータとして切替器514に入力されると同時に同
期補正に用いるために微分回路515に入力され
る。10は微分回路515から得られた変換点パ
ルス1の波形であり切替器519に入力される。
RX2受信系もRX1受信系と同様にしてCH21の
データ信号の積分器出力波形7がサンプリング回
路を経て9に相当する波形となつてCH21デー
タとして切替器514に入力されると当時に微分
回路520にも入力され、10の波形に相当する
変換点パルス2を取出して切替器519に入力さ
れる。切替器519で選ばれたS/Nの良い方の
変換点パルスは前に説明したように同期回路のタ
イミングパルス発生器518を作動させクエンチ
パルスCK1,CKK21とサンプリングパルス
CK2,CK22を作り出す。すなわち受信した検
波出力データ信号9からビツトの変換点を抽出
し、第9図5のクエンチパルスCK1と6のサン
プリングパルスCK2の位相補正を常時RX1,
RX2の受信系毎に実施するもので、第5図のCK
1,CK2,CK21,CK22がこれに相当する。
RX1とRX2のどちらのビツトを採用するかは、前
述のように両受信系のS/N信号を比較回路51
3で判定し、その結果の切替選択信号にてビツト
毎に切替器514を作動させ、どちらかの受信系
のデータ信号を出力させる。これらをさらに詳し
く次に説明する。
RX1受信系のCH1のデータ信号波形で、出力デ
ータとして切替器514に入力されると同時に同
期補正に用いるために微分回路515に入力され
る。10は微分回路515から得られた変換点パ
ルス1の波形であり切替器519に入力される。
RX2受信系もRX1受信系と同様にしてCH21の
データ信号の積分器出力波形7がサンプリング回
路を経て9に相当する波形となつてCH21デー
タとして切替器514に入力されると当時に微分
回路520にも入力され、10の波形に相当する
変換点パルス2を取出して切替器519に入力さ
れる。切替器519で選ばれたS/Nの良い方の
変換点パルスは前に説明したように同期回路のタ
イミングパルス発生器518を作動させクエンチ
パルスCK1,CKK21とサンプリングパルス
CK2,CK22を作り出す。すなわち受信した検
波出力データ信号9からビツトの変換点を抽出
し、第9図5のクエンチパルスCK1と6のサン
プリングパルスCK2の位相補正を常時RX1,
RX2の受信系毎に実施するもので、第5図のCK
1,CK2,CK21,CK22がこれに相当する。
RX1とRX2のどちらのビツトを採用するかは、前
述のように両受信系のS/N信号を比較回路51
3で判定し、その結果の切替選択信号にてビツト
毎に切替器514を作動させ、どちらかの受信系
のデータ信号を出力させる。これらをさらに詳し
く次に説明する。
第9図の4と8で示した各受信系のS/N積分
出力をサンプリング回路512でサンプリングク
ロツクのタイミングでサンプリングして出力さ
せ、S/N比較回路513で比較判定し、その良
好な方の受信系の出力を選択出力とするための切
替信号を切替器514に送る。一方微分回路51
5,520からの変換点パルスによるクロツク系
の位相修正も、ビツト毎にS/Nの良好な系によ
つてビツト同期が行われるように、切替器519
においてS/N良好な系の変換点パルスを選択出
力してビツト位相補正が行われる。このように
RX1,RX2両受信系に共通する1つのビツト同期
回路を設けてダイバーシテイ受信によつてビツト
単位に出力を切替えても、ビツト幅の差は小さく
符号歪も少ないため、回路構成上きわめて経済的
である。
出力をサンプリング回路512でサンプリングク
ロツクのタイミングでサンプリングして出力さ
せ、S/N比較回路513で比較判定し、その良
好な方の受信系の出力を選択出力とするための切
替信号を切替器514に送る。一方微分回路51
5,520からの変換点パルスによるクロツク系
の位相修正も、ビツト毎にS/Nの良好な系によ
つてビツト同期が行われるように、切替器519
においてS/N良好な系の変換点パルスを選択出
力してビツト位相補正が行われる。このように
RX1,RX2両受信系に共通する1つのビツト同期
回路を設けてダイバーシテイ受信によつてビツト
単位に出力を切替えても、ビツト幅の差は小さく
符号歪も少ないため、回路構成上きわめて経済的
である。
次に、本発明の大きな特徴であるビツト同期補
正について説明する。
正について説明する。
本発明のビツト同期補正は、受信入力信号を復
調検波した後のデータ符号を微分回路を通すこと
によつて、データが“1”から“0”,又は“0”
から“1”に変わるの際の変換点(ビツトの区切
り)パルスを抽出し、その変換点パルスを基準と
して受信側のクロツクパルスの位相補正を行うと
いう方法を提供するものである。
調検波した後のデータ符号を微分回路を通すこと
によつて、データが“1”から“0”,又は“0”
から“1”に変わるの際の変換点(ビツトの区切
り)パルスを抽出し、その変換点パルスを基準と
して受信側のクロツクパルスの位相補正を行うと
いう方法を提供するものである。
受信側のクロツクパルスは原振の水晶発振器5
16の出力を分周器517で分周して得られる。
例えば、サブチヤネルの伝送速度が75bpsの場合
は75Hz(周期T=1/75=13.3ms)、50bpsの場合
は50Hz(W=20ms)である。このクロツクパル
スは、最終的には前述の積分時間を決定するクエ
ンチパルスCK1,CK21、及びデータとS/N
信号をサンプル検出する(1,0の判定)サンプ
リングパルスCK2,CK22となり、その位相タ
イミングは変換点パルスによりビツト毎に補正さ
れる。
16の出力を分周器517で分周して得られる。
例えば、サブチヤネルの伝送速度が75bpsの場合
は75Hz(周期T=1/75=13.3ms)、50bpsの場合
は50Hz(W=20ms)である。このクロツクパル
スは、最終的には前述の積分時間を決定するクエ
ンチパルスCK1,CK21、及びデータとS/N
信号をサンプル検出する(1,0の判定)サンプ
リングパルスCK2,CK22となり、その位相タ
イミングは変換点パルスによりビツト毎に補正さ
れる。
また変換点パルスと受信側の同期用クロツクの
進み,遅れの位相関係が大きくずれている場合と
僅かの場合があるが、前者の場合には粗調補正、
すなわち受信側の同期用クロツクの引込み幅(又
は補正幅)を大きくし(本発明では例として1変
換点パルスで75bpsの時0.833ms、50bpsの時
1.25msの補正)、後者の場合には逆に微調補正す
なわち補正幅を小さく(粗調時の1/24すなわち
75bpsで0.052ms、50bpsで0.078msの補正幅)す
る。従つて、受信側の同期用クロツク(45bpsで
は75Hz、50bpsでは50Hz)に対して、受信データ
符号から抽出した変換点パルスの位相が進んでい
るか、遅れているかを判定すると同時にこの位相
進み/遅れ幅がどの程度か(粗調領域か微調領域
か)によつて以後の位相補正処理が行われる。
進み,遅れの位相関係が大きくずれている場合と
僅かの場合があるが、前者の場合には粗調補正、
すなわち受信側の同期用クロツクの引込み幅(又
は補正幅)を大きくし(本発明では例として1変
換点パルスで75bpsの時0.833ms、50bpsの時
1.25msの補正)、後者の場合には逆に微調補正す
なわち補正幅を小さく(粗調時の1/24すなわち
75bpsで0.052ms、50bpsで0.078msの補正幅)す
る。従つて、受信側の同期用クロツク(45bpsで
は75Hz、50bpsでは50Hz)に対して、受信データ
符号から抽出した変換点パルスの位相が進んでい
るか、遅れているかを判定すると同時にこの位相
進み/遅れ幅がどの程度か(粗調領域か微調領域
か)によつて以後の位相補正処理が行われる。
第10図は、同期用クロツクに対し、変換点パ
ルスがどのような条件にあるかによつて、位相補
正の同期用クロツクの処理方法をまとめたもので
ある。このように粗調/微調の切替は、ある時は
補正速度を上げ、またある時は補正速度を減少さ
せて位相遅れ/進み補正を行うことにより常に早
く正確なタイミングで受信データ検出を実施する
ことができる。
ルスがどのような条件にあるかによつて、位相補
正の同期用クロツクの処理方法をまとめたもので
ある。このように粗調/微調の切替は、ある時は
補正速度を上げ、またある時は補正速度を減少さ
せて位相遅れ/進み補正を行うことにより常に早
く正確なタイミングで受信データ検出を実施する
ことができる。
またS/Nが悪く雑音成分が大きい時、雑音の
変換点が抽出されて位相補正を行うという誤動作
を防止するため、S/Nが規定値以下のときは位
相補正が行われないように設定されている。
変換点が抽出されて位相補正を行うという誤動作
を防止するため、S/Nが規定値以下のときは位
相補正が行われないように設定されている。
通常は、最初に受信データが入力すると粗調動
作によつて速く位相補正を行い、一旦同期引込み
がある程度行われると以後は微調動作による安定
した同期補正になる。またこのように安定した位
相補正を行うために、粗調同期補正については受
信データからの変換点パルスが1〜2個程度到来
してもすぐに微調から粗調動作に移らないで微調
動作を続け、いくつか連続して粗調用の変換点パ
ルスが来た時のみ粗調動作を始め、微調引込みの
領域まで追い込んでいくように考慮されている。
以下受信データ伝送速度が75bpsの場合について
説明する。但し( )内は50bpsの場合の数値を
示す。
作によつて速く位相補正を行い、一旦同期引込み
がある程度行われると以後は微調動作による安定
した同期補正になる。またこのように安定した位
相補正を行うために、粗調同期補正については受
信データからの変換点パルスが1〜2個程度到来
してもすぐに微調から粗調動作に移らないで微調
動作を続け、いくつか連続して粗調用の変換点パ
ルスが来た時のみ粗調動作を始め、微調引込みの
領域まで追い込んでいくように考慮されている。
以下受信データ伝送速度が75bpsの場合について
説明する。但し( )内は50bpsの場合の数値を
示す。
第11図は、受信データ符号と受信側の同期用
クロツクの位相のずれと補正について説明するた
めのタイムチヤートを示す。11はサンプリング
回路507または707の出力で、到来受信デー
タ符号が〔01011010……〕の場合の符号配列であ
る。12はこれを微分回路515,520、また
は715,720で微分した後のビツトの変換点
パルスP1〜P6である。13,14,15は同期
用クロツク周波数に対して、13は変換点パルス
がt1だけ進んでいる場合、14は位相の遅れ,進
みが理想的に0の時、15は変換点パルスがt2だ
け遅れていることを示すものである。また、A,
B,Cは変換点パルスP3に対して、同期用クロ
ツクの位相のずれがどのスリツト(領域)にある
かを示すもので、Bは微調領域、A,Cは粗調領
域と判定して以後の位相補正が行われる。第11
図の例では13は微調引込み、15は粗調引込み
となる。
クロツクの位相のずれと補正について説明するた
めのタイムチヤートを示す。11はサンプリング
回路507または707の出力で、到来受信デー
タ符号が〔01011010……〕の場合の符号配列であ
る。12はこれを微分回路515,520、また
は715,720で微分した後のビツトの変換点
パルスP1〜P6である。13,14,15は同期
用クロツク周波数に対して、13は変換点パルス
がt1だけ進んでいる場合、14は位相の遅れ,進
みが理想的に0の時、15は変換点パルスがt2だ
け遅れていることを示すものである。また、A,
B,Cは変換点パルスP3に対して、同期用クロ
ツクの位相のずれがどのスリツト(領域)にある
かを示すもので、Bは微調領域、A,Cは粗調領
域と判定して以後の位相補正が行われる。第11
図の例では13は微調引込み、15は粗調引込み
となる。
第12図は、第5図及び第7図のタイミングパ
ルス発生器518及び718のさらに詳しいブロ
ツク図で、本発明による位相補正と手動介入によ
るフレーム同期補正の動作を説明するための回路
ブロツク図を示す。
ルス発生器518及び718のさらに詳しいブロ
ツク図で、本発明による位相補正と手動介入によ
るフレーム同期補正の動作を説明するための回路
ブロツク図を示す。
第12図の121はタイミングパルスを作り出
すための原振の水晶発振器で、(第5図の516、
第7図の716に相当)2457.6kHz(1638.4kHz)
を発振し分周器122によつてタイミングパルス
を作り出し最終のビツト同期の安定度を確保す
る。分周器122は1/27=1/128分周をしのク
ロツク周波数は2457.6×1/27=19.2kHz(12.8kHz)
となる。切替器124、はの繰り返しクロツク
パルスが次の分周器125に入力する際に、微調
補正の進み検出の場合にはクロツクパルスを1個
付加する制御をし、又微調補正の遅れ検出の場合
にはクロツクパルスを1個消去する制御をして出
力する。このようにすれば次の分周器125以後
のクロツクパルスの位相が前者の場合には進み、
後者の場合には遅れる。(これは第13図,第1
5図のタイムチヤートでさらに詳しく説明する) 125は1/24の分周器で、では19.2kHz×1/2
4=1.2kHz(800Hz)の繰り返し周波数となる。切
替器126は、切替器124と同様にクロツクパ
ルスを1個付加したり消去したりする機能をもつ
粗調用の回路である。
すための原振の水晶発振器で、(第5図の516、
第7図の716に相当)2457.6kHz(1638.4kHz)
を発振し分周器122によつてタイミングパルス
を作り出し最終のビツト同期の安定度を確保す
る。分周器122は1/27=1/128分周をしのク
ロツク周波数は2457.6×1/27=19.2kHz(12.8kHz)
となる。切替器124、はの繰り返しクロツク
パルスが次の分周器125に入力する際に、微調
補正の進み検出の場合にはクロツクパルスを1個
付加する制御をし、又微調補正の遅れ検出の場合
にはクロツクパルスを1個消去する制御をして出
力する。このようにすれば次の分周器125以後
のクロツクパルスの位相が前者の場合には進み、
後者の場合には遅れる。(これは第13図,第1
5図のタイムチヤートでさらに詳しく説明する) 125は1/24の分周器で、では19.2kHz×1/2
4=1.2kHz(800Hz)の繰り返し周波数となる。切
替器126は、切替器124と同様にクロツクパ
ルスを1個付加したり消去したりする機能をもつ
粗調用の回路である。
即ち、補正するためのパルス付加あるいは消去
を、繰り返し周波数の高い領域でする場合と低い
領域でする場合では最終の同期用クロツクの位相
補正の幅が異なり、前者は補正幅の少ない微調補
正、後者は補正幅の大きい粗調補正となる。12
7は最終の75bps(50bps)ビツトタイミングパル
スを作り出すための分周器で、1/24分周され、
にはビツト同期補正するための同期用クロツク75
Hz(50Hz)が出力される。
を、繰り返し周波数の高い領域でする場合と低い
領域でする場合では最終の同期用クロツクの位相
補正の幅が異なり、前者は補正幅の少ない微調補
正、後者は補正幅の大きい粗調補正となる。12
7は最終の75bps(50bps)ビツトタイミングパル
スを作り出すための分周器で、1/24分周され、
にはビツト同期補正するための同期用クロツク75
Hz(50Hz)が出力される。
一方、ラインからはS/N検出後、規定値以
上の良好時のみ変換点パルスが到来し、進み検出
回路128,遅れ検出回路129に入力し、の
ラインから入力される同期用クロツクとの位相関
係を判定する。すなわち、第11図13,15で
示した位相の進み、遅れのどちらの条件にあるか
を判定するもので、13の条件では進み検出回路
128が作動し、パルス付加回路1201により
1パルスを付加して以後の分周器のクロツクパル
スの位相を進ませる。また、第11図15の条件
では遅れ検出回路129が作動し、パルス消去回
路1202により1パルスを消去し、以後の分周
器のクロツク周波数の位相を遅らせる。付加回路
1201,消去回路1202の出力は切替器12
3で、粗調/微調判定回路1208からののラ
インを介して入力される制御信号によつて、微調
の場合は切替器124を経て分周器125へ、粗
調の場合は切替器126を経て分周器127へ入
力される。
上の良好時のみ変換点パルスが到来し、進み検出
回路128,遅れ検出回路129に入力し、の
ラインから入力される同期用クロツクとの位相関
係を判定する。すなわち、第11図13,15で
示した位相の進み、遅れのどちらの条件にあるか
を判定するもので、13の条件では進み検出回路
128が作動し、パルス付加回路1201により
1パルスを付加して以後の分周器のクロツクパル
スの位相を進ませる。また、第11図15の条件
では遅れ検出回路129が作動し、パルス消去回
路1202により1パルスを消去し、以後の分周
器のクロツク周波数の位相を遅らせる。付加回路
1201,消去回路1202の出力は切替器12
3で、粗調/微調判定回路1208からののラ
インを介して入力される制御信号によつて、微調
の場合は切替器124を経て分周器125へ、粗
調の場合は切替器126を経て分周器127へ入
力される。
次に粗調/微調の判定について説明する。12
03〜1208は、その判定を行うための回路構
成で、変換点パルスはラインを経て、オールカ
ウンタ1205、粗調スリツト1203および
粗調スリツト1204に入力される。同時にラ
インを経て入力される同期用クロツク75Hz(50
Hz)とつき合わせて第11図で説明したように変
換点パルスP3がAのスリツトにある場合には
粗調スリツト1203を、Cのスリツトにある場
合には粗調スリツト1204を通過してそれぞ
れスリツトカウンタ1206,1207に入力さ
れる。オールカウンタ1205、スリツトカウン
タ1206,1207では、各々予めカウンタに
設定してある数までカウントされた時に制御信号
として,,のラインを経て粗調/微調判定
回路1208に出力され、粗調/微調のいずれに
該当するかを判定する。
03〜1208は、その判定を行うための回路構
成で、変換点パルスはラインを経て、オールカ
ウンタ1205、粗調スリツト1203および
粗調スリツト1204に入力される。同時にラ
インを経て入力される同期用クロツク75Hz(50
Hz)とつき合わせて第11図で説明したように変
換点パルスP3がAのスリツトにある場合には
粗調スリツト1203を、Cのスリツトにある場
合には粗調スリツト1204を通過してそれぞ
れスリツトカウンタ1206,1207に入力さ
れる。オールカウンタ1205、スリツトカウン
タ1206,1207では、各々予めカウンタに
設定してある数までカウントされた時に制御信号
として,,のラインを経て粗調/微調判定
回路1208に出力され、粗調/微調のいずれに
該当するかを判定する。
従つて、同期用クロツク75Hz(50Hz)に対して
変換点パルスP3がいかなる位置にあつてもオー
ルカウンタ1205はカウント作動をし、また第
11図Aの位置に変換点パルスP3があればスリ
ツトカウンタ1206が、Cの位置にあればスリ
ツトカウンタ1207がカウント作動する。この
2つのスリツトカウンタ1206、または120
7のカウント数が多いと粗調判定となり、受信し
た変換点パルスに対して受信クロツク75Hz(50
Hz)の位相を大幅に進ませるか、遅らせる動作を
行う。2つのスリツトカウンタで同じ数だけ変換
点パルスをカウントした時は直ちに制御信号が出
てオールカウンタをリセツトするため変換点パル
スがBの位置に集中してこない限り微調とはなら
ない。また、A,Cのスリツトに変換点パルスが
1〜2個程度の時は2つのスリツトカウンタから
制御信号が出ないように設定されている。すなわ
ち、1度微調領域に入り込むとオールカウンタの
出力のみがセツトされ、それによつて粗調/微調
判定回路1208により3つのカウンタ1205
〜1207が再びリセツトされるため、微調の進
み/遅れ判定のみで位相補正され安定領域に入
る。
変換点パルスP3がいかなる位置にあつてもオー
ルカウンタ1205はカウント作動をし、また第
11図Aの位置に変換点パルスP3があればスリ
ツトカウンタ1206が、Cの位置にあればスリ
ツトカウンタ1207がカウント作動する。この
2つのスリツトカウンタ1206、または120
7のカウント数が多いと粗調判定となり、受信し
た変換点パルスに対して受信クロツク75Hz(50
Hz)の位相を大幅に進ませるか、遅らせる動作を
行う。2つのスリツトカウンタで同じ数だけ変換
点パルスをカウントした時は直ちに制御信号が出
てオールカウンタをリセツトするため変換点パル
スがBの位置に集中してこない限り微調とはなら
ない。また、A,Cのスリツトに変換点パルスが
1〜2個程度の時は2つのスリツトカウンタから
制御信号が出ないように設定されている。すなわ
ち、1度微調領域に入り込むとオールカウンタの
出力のみがセツトされ、それによつて粗調/微調
判定回路1208により3つのカウンタ1205
〜1207が再びリセツトされるため、微調の進
み/遅れ判定のみで位相補正され安定領域に入
る。
以上のような位相補正を行えば、データ受信開
始時には同期引込みが速くなされ、また混信等に
よる1〜2ビツトの誤つた受信データの変換点パ
ルスでは簡単に粗調作動をして大幅な同期補正を
行うことはない。また、連続データ受信の状態で
は、微調作動は安定領域の内で微調の進み遅れ補
正を行い、常に正しいデータを出力することがで
きる。これらの動作が同期補正されたクエンチパ
ルスCK1,CK21及びサンプリングパルスCK
2,CK22により正しいタイミングで実行され
る。
始時には同期引込みが速くなされ、また混信等に
よる1〜2ビツトの誤つた受信データの変換点パ
ルスでは簡単に粗調作動をして大幅な同期補正を
行うことはない。また、連続データ受信の状態で
は、微調作動は安定領域の内で微調の進み遅れ補
正を行い、常に正しいデータを出力することがで
きる。これらの動作が同期補正されたクエンチパ
ルスCK1,CK21及びサンプリングパルスCK
2,CK22により正しいタイミングで実行され
る。
第12図の切替器1209からフレーム遅れ1
214までの回路は前述のようにビツト同期補正
作動とともにフレーム(文字)同期引込みの補正
に必要な回路部分で、分周器1210からは1フ
レーム(文字に1回ずつフレームの終了近くにセ
ツトパルスが出力され、復調器へ送られて1フレ
ームのデータが出力としてセツトされる。
214までの回路は前述のようにビツト同期補正
作動とともにフレーム(文字)同期引込みの補正
に必要な回路部分で、分周器1210からは1フ
レーム(文字に1回ずつフレームの終了近くにセ
ツトパルスが出力され、復調器へ送られて1フレ
ームのデータが出力としてセツトされる。
後述するように本例では1フレームはスター
ト,ストツプの制御用ビツト各1ビツトとデータ
符号6ビツト,合計8ビツトで構成され、1セツ
トパルスの幅は75bpsの時1/75×8≒106.7ms、
50bpsの時1/50×8=160msで1回出力される。
すなわちセツトパルスのタイミングは繰り返し周
波数であらわすと75bpsでは、75Hz×1/23=9,
375Hz,50bpsでは50Hz×1/23=6.25Hzのクロツク
周波数から作り出される。通常は分周器127か
らの75Hz(50Hz)はそのまま切替器1209を経
て分周器1210へ入力し、このクロツクを分周
して前述の9.375Hz(6.25Hz)のクロツク周波を
取り出す。これらの制御用パルスは手動介入して
スイツチSW1,SW2を操作することによりフ
レーム補正用のフレーム進回路1213、フレー
ム遅回路1214を作動させる。このような場合
にはフレーム進1213又はフレーム遅1214
の回路で前述の75Hz(50Hz)のクロツクが付加さ
れたり消去されたりして、この出出力のライン
,を通つて切替器1209から分周器121
0に入力し最終のセツトパルスの位相が進みまた
は遅れとなつてフレーム(文字)同期補正が行わ
れる。
ト,ストツプの制御用ビツト各1ビツトとデータ
符号6ビツト,合計8ビツトで構成され、1セツ
トパルスの幅は75bpsの時1/75×8≒106.7ms、
50bpsの時1/50×8=160msで1回出力される。
すなわちセツトパルスのタイミングは繰り返し周
波数であらわすと75bpsでは、75Hz×1/23=9,
375Hz,50bpsでは50Hz×1/23=6.25Hzのクロツク
周波数から作り出される。通常は分周器127か
らの75Hz(50Hz)はそのまま切替器1209を経
て分周器1210へ入力し、このクロツクを分周
して前述の9.375Hz(6.25Hz)のクロツク周波を
取り出す。これらの制御用パルスは手動介入して
スイツチSW1,SW2を操作することによりフ
レーム補正用のフレーム進回路1213、フレー
ム遅回路1214を作動させる。このような場合
にはフレーム進1213又はフレーム遅1214
の回路で前述の75Hz(50Hz)のクロツクが付加さ
れたり消去されたりして、この出出力のライン
,を通つて切替器1209から分周器121
0に入力し最終のセツトパルスの位相が進みまた
は遅れとなつてフレーム(文字)同期補正が行わ
れる。
タイムチヤートによる詳しい作動は後で述べ
る。またスタート判定1211,終了判定121
2には端末へ出す出力と同じ受信データがライン
から同時に入力し、受信データのスタート及び
終了を判定して切替器514または714を経て
端末復調器への出力制御を行う。
る。またスタート判定1211,終了判定121
2には端末へ出す出力と同じ受信データがライン
から同時に入力し、受信データのスタート及び
終了を判定して切替器514または714を経て
端末復調器への出力制御を行う。
別途第17図によつて詳しく説明するが、デー
タのスタート時には同期符号(SYNC1)が送出
され、最初このM系列のPNコード又は文字の組
合せによる同期符号によりビツト同期の粗調作動
から微調作動が行われて1ビツトずつデータを出
力し、同期符号の判定がなされて(すなわち、こ
の時は文字の同期がとれた時)、スタートパルス
の制御信号により分周器1210をリセツトし、
セツトパルスが1フレームの正しい位相位置にく
るようにセツトされる。
タのスタート時には同期符号(SYNC1)が送出
され、最初このM系列のPNコード又は文字の組
合せによる同期符号によりビツト同期の粗調作動
から微調作動が行われて1ビツトずつデータを出
力し、同期符号の判定がなされて(すなわち、こ
の時は文字の同期がとれた時)、スタートパルス
の制御信号により分周器1210をリセツトし、
セツトパルスが1フレームの正しい位相位置にく
るようにセツトされる。
詳しくは第17図〜21図のタイムチヤートに
よつて別途説明する。
よつて別途説明する。
次に具体的なビツト同期補正の方法を説明す
る。第13図は、第11図15の遅れ検出がなさ
れた場合で位相補正を粗調する時の動作を説明す
るタイムチヤートで、1ビツト分だけを拡大して
示してある。すなわち第11図の受信側の同期用
クロツク15に対し受信データ符号の変換点パル
スP3が遅れている場合の同期引込みによる粗調
補正について説明する。第13図(21−1)は
補正前の同期用クロツクパルス75Hz(50Hz)で繰
り返し周期Tは、T=13.3ms(20ms)となる。
(21−2)は(21−1)をπラジアン位相を
反転した75Hz(50Hz)のクロツクパルスで、周期
Tは(21−1)と等しく13.3msである。第1
2図の回路ブロツク図では最終の分周器127の
出力である。第12図のラインは、(21−
1),(21−2)の両方のクロツクパルスが、進
み検出回路128,遅れ検出回路129に入力す
るように接続され、受信データ符号を微分波形成
形して得られる変換点パルス22の○イとの位相関
係を判別して進み、遅れ検出のいずれかを決定す
る。第13図の例では変換点パルス○イの点で23
に示すように遅れ検出回路129が立上る。
る。第13図は、第11図15の遅れ検出がなさ
れた場合で位相補正を粗調する時の動作を説明す
るタイムチヤートで、1ビツト分だけを拡大して
示してある。すなわち第11図の受信側の同期用
クロツク15に対し受信データ符号の変換点パル
スP3が遅れている場合の同期引込みによる粗調
補正について説明する。第13図(21−1)は
補正前の同期用クロツクパルス75Hz(50Hz)で繰
り返し周期Tは、T=13.3ms(20ms)となる。
(21−2)は(21−1)をπラジアン位相を
反転した75Hz(50Hz)のクロツクパルスで、周期
Tは(21−1)と等しく13.3msである。第1
2図の回路ブロツク図では最終の分周器127の
出力である。第12図のラインは、(21−
1),(21−2)の両方のクロツクパルスが、進
み検出回路128,遅れ検出回路129に入力す
るように接続され、受信データ符号を微分波形成
形して得られる変換点パルス22の○イとの位相関
係を判別して進み、遅れ検出のいずれかを決定す
る。第13図の例では変換点パルス○イの点で23
に示すように遅れ検出回路129が立上る。
第14図は、第12図の遅れ検出回路129
と、消去回路1202の部分の動作を説明するた
めの回路構成図で22の変換点パルス○イと同期用
クロツクパルス(21−1),(21−2)から遅
れ検出器141によつて出力波形23が得られ、
24とのNAND回路142の出力○ロのラインに
は、そのNAND出力(“1”と“1”で“0”)
がDタイプの1パルス発生器143に入力され
る。ここで第13図24は、説明をわかりやすく
するために示した(21−1)と同じ75Hz(50
Hz)のクロツクパルスである。
と、消去回路1202の部分の動作を説明するた
めの回路構成図で22の変換点パルス○イと同期用
クロツクパルス(21−1),(21−2)から遅
れ検出器141によつて出力波形23が得られ、
24とのNAND回路142の出力○ロのラインに
は、そのNAND出力(“1”と“1”で“0”)
がDタイプの1パルス発生器143に入力され
る。ここで第13図24は、説明をわかりやすく
するために示した(21−1)と同じ75Hz(50
Hz)のクロツクパルスである。
一方、第12図の水晶発振器121,分周器1
22,125によつて作られたタイミングクロツ
クパルス600Hz(400Hz)をさらにπ/2ラジアン
位相を遅らせた第13図25のクロツクパルス
600Hz(400Hz)−π/2を○ハのラインへ入力する
と、第13図26のタイムチヤートで示したよう
に1パルスが発生し○ニのラインに出力する。この
パルス幅は25のクロツクパルス幅と等しく、
1/600≒1.67ms(1/400≒2.5ms)である。この
1パルスは、○ニ′のラインを経て遅れ検出器14
1に入力されリセツトされる。
22,125によつて作られたタイミングクロツ
クパルス600Hz(400Hz)をさらにπ/2ラジアン
位相を遅らせた第13図25のクロツクパルス
600Hz(400Hz)−π/2を○ハのラインへ入力する
と、第13図26のタイムチヤートで示したよう
に1パルスが発生し○ニのラインに出力する。この
パルス幅は25のクロツクパルス幅と等しく、
1/600≒1.67ms(1/400≒2.5ms)である。この
1パルスは、○ニ′のラインを経て遅れ検出器14
1に入力されリセツトされる。
○ホのラインには分周器125で分周して作り出
されたタイミングクロツクパルス(27−1)が
入力され、これを26の1パルスとAND回路1
44でANDをとつて、(27−2)で示すように
(27−1)のaの1パルスを消去した(27−
1)のクロツクパルス1200Hz(800Hz)が○ヘのラ
インに出力され切替器123に入力される。以上
が第12図の遅検出回路129,消去回路120
2の機能である。
されたタイミングクロツクパルス(27−1)が
入力され、これを26の1パルスとAND回路1
44でANDをとつて、(27−2)で示すように
(27−1)のaの1パルスを消去した(27−
1)のクロツクパルス1200Hz(800Hz)が○ヘのラ
インに出力され切替器123に入力される。以上
が第12図の遅検出回路129,消去回路120
2の機能である。
○ヘの出力(27−2)が切替器123を経て粗
調制御のラインへ出力され、切替器126を通し
て波形(27−1)に示すaの1パルスだけ消去
された波形(27−2)1200Hz(800Hz)によつ
て以後の分周を行い分周器127で分周して28
の600Hz(400Hz),29の300Hz(200Hz),30の
150Hz(100Hz)を順次作り出し、最終的に、31
に示す補正後の同期用クロツクパルス75Hz(50
Hz)が得られる。
調制御のラインへ出力され、切替器126を通し
て波形(27−1)に示すaの1パルスだけ消去
された波形(27−2)1200Hz(800Hz)によつ
て以後の分周を行い分周器127で分周して28
の600Hz(400Hz),29の300Hz(200Hz),30の
150Hz(100Hz)を順次作り出し、最終的に、31
に示す補正後の同期用クロツクパルス75Hz(50
Hz)が得られる。
すなわち第13図の(21−1)と31の波形
を比較すると判るように、22の変換点パルス○イ
により(21−1)の位相をt21だけ遅らせるこ
とができる。t21は粗調の場合、0.833ms(1.25ms)
となる。すなわち1つの変換点パルスで粗調時は
0.833ms(1.25ms)の遅れ又は進みの補正を行う
ことが出来る。
を比較すると判るように、22の変換点パルス○イ
により(21−1)の位相をt21だけ遅らせるこ
とができる。t21は粗調の場合、0.833ms(1.25ms)
となる。すなわち1つの変換点パルスで粗調時は
0.833ms(1.25ms)の遅れ又は進みの補正を行う
ことが出来る。
次に第15図は、第11図13の進み検出がな
された時第12図の回路によつて微調による位相
進みの補正を行う場合のタイムチヤートで、1ビ
ツト分だけ拡大して示してある。すなわち第11
図の受信側の同期用のクロツク13に対して受信
データ符号の変換点パルスP3が進んでいる場合
の同期引込みによる微調補正について説明する。
第15図41は補正前の同期用クロツクパルス
で、繰り返し周期Tは、T=13.3ms(20ms)とな
る。第12図の回路ブロツク図ではラインのク
ロツク波形である。42の○トは第12図のライ
ンの受信データ符号による変換点パルスで、その
変換点パルス○トと41の同期用クロツクの位相条
件を検出すると、デイジタル符号で両方とも
“1”であるから進み検出回路128が動作し第
15図43のタイムチヤートで示すように立上
る。44は同期用クロツク41をπラジアンだけ
位相をずらしたクロツクであり、後に記述するよ
うに1パルス発生の条件クロツクとして用いる。
第15図の45〜51のタイムチヤートは、説明
を判りやすくするために41〜44の場合より時
間軸の範囲を拡大して記述してある。45は
38.4kHz(25.6kHz)の繰り返しクロツクで、第1
2図の水晶発振器121で発振させた2457.6kHz
(1638.4kHz)の出力を分周器122によつて分周
して得られたクロツク周波数である。これをさら
に同じ分周器122で1/2分周して46の19.2
(12.8)kHzが得られる。47は46をπ/2ラ
ジアン位相を遅らせたクロツクで19.2(12.8)k
Hz−π/2となる。
された時第12図の回路によつて微調による位相
進みの補正を行う場合のタイムチヤートで、1ビ
ツト分だけ拡大して示してある。すなわち第11
図の受信側の同期用のクロツク13に対して受信
データ符号の変換点パルスP3が進んでいる場合
の同期引込みによる微調補正について説明する。
第15図41は補正前の同期用クロツクパルス
で、繰り返し周期Tは、T=13.3ms(20ms)とな
る。第12図の回路ブロツク図ではラインのク
ロツク波形である。42の○トは第12図のライ
ンの受信データ符号による変換点パルスで、その
変換点パルス○トと41の同期用クロツクの位相条
件を検出すると、デイジタル符号で両方とも
“1”であるから進み検出回路128が動作し第
15図43のタイムチヤートで示すように立上
る。44は同期用クロツク41をπラジアンだけ
位相をずらしたクロツクであり、後に記述するよ
うに1パルス発生の条件クロツクとして用いる。
第15図の45〜51のタイムチヤートは、説明
を判りやすくするために41〜44の場合より時
間軸の範囲を拡大して記述してある。45は
38.4kHz(25.6kHz)の繰り返しクロツクで、第1
2図の水晶発振器121で発振させた2457.6kHz
(1638.4kHz)の出力を分周器122によつて分周
して得られたクロツク周波数である。これをさら
に同じ分周器122で1/2分周して46の19.2
(12.8)kHzが得られる。47は46をπ/2ラ
ジアン位相を遅らせたクロツクで19.2(12.8)k
Hz−π/2となる。
第16図は、第12図の進検出回路128,付
加回路1201の部分の動作を説明するための回
路構成図である。進検出器161の入力には変換
点パルス42と同期用の75Hzのクロツク42が入
力され、両者の位相条件を判断して変換点パルス
○トの時点で、進検出器161が作動し、その出力
には第15図43で示す出力波形が得られる。こ
の出力43と44の75Hz(50Hz)−πクロツクを
NAND回路162(“1”と“1”で出力“0”)
に入力すると、その出力○チのラインに第16図で
矢印で示すクロツク波形が現れ、Dタイプフリツ
プフロツプ回路からなる1パルス発生器163の
D入力となる。1パルス発生器163の入力Cに
第15図47の19.2kHz(12.8kHz)−π/2のク
ロツクが入力されると、出力○ヌには第15図の4
8に示すパルス幅1/19.2(12.8)kHz≒0.052
(0.078)msの1パルスが得られる。進み検出器
161は、1パルス発生器163のQ出力からラ
イン○ヌに出力される48と逆位相のパルスが出力
し、リセツトライン○ニ′を経て元の状態にリセツ
トされる。ライン○ヌに出力される1パルス48
と、19.2(12.8)kHzのクロツク46を
EXCLUSIVE NOR 回路164(真理値表で
は入力が“1”,“1”又は“0”,“0”のとき出
力が“0”、入力が“1”,“0”又は“0”,“1”
のとき出力が“1”)を通すと1パルス発生の前
後で第15図49b,cに示すように1パルスが
付加されたクロツクが得られる。これが第16図
○ヲのラインへ出力され、切替器123,124を
経て以後の分周器125,127のクロツクの位
相補正が行われる。即ち第15図49のbクロツ
ク以後の位相が進む。これが第15図50,5
1,52及び53のタイムチヤート波形である。
但し、52,53の横軸の時間間隔は41〜44
と等しい割合のタイムチヤートである。53は補
正後の同期用クロツク75Hz(50Hz)で、補正前の
41に比べて1つの変換点パルス○トによつてt11
=0.052ms(0.078ms)の同期引込みをして位相の
進み補正がなされている。この補正後のクロツク
パルスによつてサンプリングパルスCK2,CK2
2、クエンチパルスCK1,CK21の位相タイミ
ングが決定される。
加回路1201の部分の動作を説明するための回
路構成図である。進検出器161の入力には変換
点パルス42と同期用の75Hzのクロツク42が入
力され、両者の位相条件を判断して変換点パルス
○トの時点で、進検出器161が作動し、その出力
には第15図43で示す出力波形が得られる。こ
の出力43と44の75Hz(50Hz)−πクロツクを
NAND回路162(“1”と“1”で出力“0”)
に入力すると、その出力○チのラインに第16図で
矢印で示すクロツク波形が現れ、Dタイプフリツ
プフロツプ回路からなる1パルス発生器163の
D入力となる。1パルス発生器163の入力Cに
第15図47の19.2kHz(12.8kHz)−π/2のク
ロツクが入力されると、出力○ヌには第15図の4
8に示すパルス幅1/19.2(12.8)kHz≒0.052
(0.078)msの1パルスが得られる。進み検出器
161は、1パルス発生器163のQ出力からラ
イン○ヌに出力される48と逆位相のパルスが出力
し、リセツトライン○ニ′を経て元の状態にリセツ
トされる。ライン○ヌに出力される1パルス48
と、19.2(12.8)kHzのクロツク46を
EXCLUSIVE NOR 回路164(真理値表で
は入力が“1”,“1”又は“0”,“0”のとき出
力が“0”、入力が“1”,“0”又は“0”,“1”
のとき出力が“1”)を通すと1パルス発生の前
後で第15図49b,cに示すように1パルスが
付加されたクロツクが得られる。これが第16図
○ヲのラインへ出力され、切替器123,124を
経て以後の分周器125,127のクロツクの位
相補正が行われる。即ち第15図49のbクロツ
ク以後の位相が進む。これが第15図50,5
1,52及び53のタイムチヤート波形である。
但し、52,53の横軸の時間間隔は41〜44
と等しい割合のタイムチヤートである。53は補
正後の同期用クロツク75Hz(50Hz)で、補正前の
41に比べて1つの変換点パルス○トによつてt11
=0.052ms(0.078ms)の同期引込みをして位相の
進み補正がなされている。この補正後のクロツク
パルスによつてサンプリングパルスCK2,CK2
2、クエンチパルスCK1,CK21の位相タイミ
ングが決定される。
第14図,第16図の1パルス発生の出力は、
第12図の切替器123に入力されるが、ここで
補正幅の大きい時すなわち粗調の時は切替器12
6を経て分周器127に入力し、補正幅の小さい
時すなわち微調の時は切替器124を経て分周器
125に入力される。本例では粗調時は600(400)
Hz、微調時は9.6(6.4kHz)のクロツクパルスの位
相を補正することによつて同期用クロツクパルス
75Hz(50Hz)が補正され正常な受信データが得ら
れる。
第12図の切替器123に入力されるが、ここで
補正幅の大きい時すなわち粗調の時は切替器12
6を経て分周器127に入力し、補正幅の小さい
時すなわち微調の時は切替器124を経て分周器
125に入力される。本例では粗調時は600(400)
Hz、微調時は9.6(6.4kHz)のクロツクパルスの位
相を補正することによつて同期用クロツクパルス
75Hz(50Hz)が補正され正常な受信データが得ら
れる。
以上遅れ検出による粗調の場合と、進み検出に
よる微調の場合の2つの実施例について詳しく説
明したように、本発明は受信装置の内部の同期用
クロツクパルスを、受信データから取り出した変
換点パルスと、ビツト毎に相互の位相関係を比較
し、第11図のスリツト幅A,B,Cのいずれで
あるかを検出して進み/遅れ及びずれ幅を同時に
判定し、かつ、ずれ幅を粗調/微調の2段階に分
けて補正することを最大の特徴とした受信データ
検出方式である。
よる微調の場合の2つの実施例について詳しく説
明したように、本発明は受信装置の内部の同期用
クロツクパルスを、受信データから取り出した変
換点パルスと、ビツト毎に相互の位相関係を比較
し、第11図のスリツト幅A,B,Cのいずれで
あるかを検出して進み/遅れ及びずれ幅を同時に
判定し、かつ、ずれ幅を粗調/微調の2段階に分
けて補正することを最大の特徴とした受信データ
検出方式である。
以上はビツト同期補正の方法であるが、次にフ
レーム(文字)同期の方法について説明する。第
17図はデータ信号のタイムチヤートを示すもの
で、1,2は送信側、3,4,5は受信側のタイ
ムチヤートを示す。t171は送信機のON AIRスタ
ートを示し、t172はその終了時を示す。t171より
約10ms遅れて送信機が立上り、同期符号
(SYNC1)が送出される。これが2のSYNC1
で、2進符号で第17図の〔0101101001101……〕
のようになる。3はデータの受信符号で、前述の
ようにデータが受信されると規定値以上のS/N
判定となりビツト同期補正の回路が作動し“0”
→“1”,“1”→“0”の変換点を検出し、最初
は通常粗調モードでビツト同期補正を行い、次に
微調モードで遅/進検出によるビツト同期の補正
をする。t173の時点で送受信間で予め取り決めら
れていたスタートコード(ビツト組合せによるM
系列のPNコード、又は文字の組合せ)を検出す
ると、4のようにデータの受信開始がスタート
し、またこれと同時に自動的にフレーム(文字)
の同期もとられて第12図に示したフレーム同期
用の分周器1210もリセツトされる。5は受信
データの出力符号で、t173からt174まで出力され
る。
レーム(文字)同期の方法について説明する。第
17図はデータ信号のタイムチヤートを示すもの
で、1,2は送信側、3,4,5は受信側のタイ
ムチヤートを示す。t171は送信機のON AIRスタ
ートを示し、t172はその終了時を示す。t171より
約10ms遅れて送信機が立上り、同期符号
(SYNC1)が送出される。これが2のSYNC1
で、2進符号で第17図の〔0101101001101……〕
のようになる。3はデータの受信符号で、前述の
ようにデータが受信されると規定値以上のS/N
判定となりビツト同期補正の回路が作動し“0”
→“1”,“1”→“0”の変換点を検出し、最初
は通常粗調モードでビツト同期補正を行い、次に
微調モードで遅/進検出によるビツト同期の補正
をする。t173の時点で送受信間で予め取り決めら
れていたスタートコード(ビツト組合せによるM
系列のPNコード、又は文字の組合せ)を検出す
ると、4のようにデータの受信開始がスタート
し、またこれと同時に自動的にフレーム(文字)
の同期もとられて第12図に示したフレーム同期
用の分周器1210もリセツトされる。5は受信
データの出力符号で、t173からt174まで出力され
る。
なお、スタートコードSYNC1は多数決判定に
より受信途中のビツトエラーがある程度生じても
許容される方式である。
より受信途中のビツトエラーがある程度生じても
許容される方式である。
5のA171はフレーム同期設定後データが正しく
受信された状態すなわちビツト同期,フレーム同
期が正しくとれた状態を示す。2のt175〜t176は
1フレーム(文字)の状態で、T21はそれを拡大
したものを示してある。本例では1フレームが1
〜6の6ビツト構成でその前後にスタートビツト
(ST)とストツプビツト(SP)がある。しかも
本発明ではデータがない場合すなわち無信号時で
1〜6ビツトがすべて“0”の時を考慮して、
T22に示すようにスタートビツトとストツプビツ
トを互いに反転(例えばスタートが“0”の時は
ストツプビツトが1)させてあり、無信号時でも
受信側で変換点が検出されるように工夫されてい
る。また、ビツトレートが75bpsの場合1フレー
ム長はスタート,ストツプビツトを含めて8ビツ
トの構成となり、1/75×8≒106.7ms(=T21,
T22)となる。
受信された状態すなわちビツト同期,フレーム同
期が正しくとれた状態を示す。2のt175〜t176は
1フレーム(文字)の状態で、T21はそれを拡大
したものを示してある。本例では1フレームが1
〜6の6ビツト構成でその前後にスタートビツト
(ST)とストツプビツト(SP)がある。しかも
本発明ではデータがない場合すなわち無信号時で
1〜6ビツトがすべて“0”の時を考慮して、
T22に示すようにスタートビツトとストツプビツ
トを互いに反転(例えばスタートが“0”の時は
ストツプビツトが1)させてあり、無信号時でも
受信側で変換点が検出されるように工夫されてい
る。また、ビツトレートが75bpsの場合1フレー
ム長はスタート,ストツプビツトを含めて8ビツ
トの構成となり、1/75×8≒106.7ms(=T21,
T22)となる。
同様に50bpsでは1/50×8=160msとなる。本
発明のようにS/N判定により、雑音信号による
ビツト同期引込みのエラーを防止する方法をとつ
ているが、同じ無線周波によるいわゆる混信によ
る妨害に対しては同期引込みの補正エラーは防止
できない。すなわち一旦フレーム同期補正が自動
設定されたあと、強力な混信により見掛け上、
S/Nが良くなつたようにみえて、これによつて
受信側のビツト補正がなされ、ビツト同期が1ビ
ツト又はそれ以上ずれるとフレーム(文字)同期
もずれ、以後のデータは全てエラーとなる。すな
わち再びスタート時のSYNC信号が到来しない限
り正しくフレーム同期が補正されないことにな
る。これが第17図のt177の時点である。このよ
うなフレーム同期がずれる作動を防止するため
に、本発明では受信時のフレーム用分周器121
0からその時点の分周出力の各ビツト〔ST,1,
2,……6,SP〕符号をフレームごとに装置前
面の制御器パネルに可視表示、例えばランプ等に
より表示して監視する。
発明のようにS/N判定により、雑音信号による
ビツト同期引込みのエラーを防止する方法をとつ
ているが、同じ無線周波によるいわゆる混信によ
る妨害に対しては同期引込みの補正エラーは防止
できない。すなわち一旦フレーム同期補正が自動
設定されたあと、強力な混信により見掛け上、
S/Nが良くなつたようにみえて、これによつて
受信側のビツト補正がなされ、ビツト同期が1ビ
ツト又はそれ以上ずれるとフレーム(文字)同期
もずれ、以後のデータは全てエラーとなる。すな
わち再びスタート時のSYNC信号が到来しない限
り正しくフレーム同期が補正されないことにな
る。これが第17図のt177の時点である。このよ
うなフレーム同期がずれる作動を防止するため
に、本発明では受信時のフレーム用分周器121
0からその時点の分周出力の各ビツト〔ST,1,
2,……6,SP〕符号をフレームごとに装置前
面の制御器パネルに可視表示、例えばランプ等に
より表示して監視する。
これが第18図の1,2,3である。1は正し
いフレーム同期がとれた場合で、2,3はフレー
ム同期が誤りの場合のランプ表示と手動介入する
ための補正用のスイツチSW1,SW2である。
SP符号のように常時符号が“1”の場合はラン
プが点灯し(図で●印),ST信号のように常時
“0”の場合は消灯(図で○印)となる。データ
符号は“1”又は“0”になるのでその都度点滅
する。(図で〓印) フレーム同期の誤りを手動で補正するには、2
は2ビツト分だけフレームが進んだ状態、又は6
ビツト分だけフレームが遅れた状態にあるので、
SW1○→を2回ON(push)すると2ビツト分だけ
ビツトが遅れ(又はSW2○←を6回ONすると6
ビツト分だけビツトが進み)、1の状態に戻る。
次に3の場合はSW1○→を1回ON(又はSW2○←
を7回ON)して1の状態に戻す。
いフレーム同期がとれた場合で、2,3はフレー
ム同期が誤りの場合のランプ表示と手動介入する
ための補正用のスイツチSW1,SW2である。
SP符号のように常時符号が“1”の場合はラン
プが点灯し(図で●印),ST信号のように常時
“0”の場合は消灯(図で○印)となる。データ
符号は“1”又は“0”になるのでその都度点滅
する。(図で〓印) フレーム同期の誤りを手動で補正するには、2
は2ビツト分だけフレームが進んだ状態、又は6
ビツト分だけフレームが遅れた状態にあるので、
SW1○→を2回ON(push)すると2ビツト分だけ
ビツトが遅れ(又はSW2○←を6回ONすると6
ビツト分だけビツトが進み)、1の状態に戻る。
次に3の場合はSW1○→を1回ON(又はSW2○←
を7回ON)して1の状態に戻す。
以上のフレーム同期補正の点からもST,SPの
符号を互いに反転しておくことは便利である。
符号を互いに反転しておくことは便利である。
再び第17図の説明に戻つて、受信側5のt177
で混信が生じ、以後のデータA172はビツト同期が
ずれ、これによつてフレーム同期もずれた状態を
表示を見てt178で手動介入し、再び、正しい位置
になるようにフレーム同期が補正される。以後
173は正しい受信データが出力されている。なお、
SYNC2はデータの終了を示す同期符号で、t174
時に検出され、受信が自動的に終了する。すなわ
ち、不在者通信によるデータの送受信が可能であ
る。
で混信が生じ、以後のデータA172はビツト同期が
ずれ、これによつてフレーム同期もずれた状態を
表示を見てt178で手動介入し、再び、正しい位置
になるようにフレーム同期が補正される。以後
173は正しい受信データが出力されている。なお、
SYNC2はデータの終了を示す同期符号で、t174
時に検出され、受信が自動的に終了する。すなわ
ち、不在者通信によるデータの送受信が可能であ
る。
次にこれらのフレーム同期補正の作動を第12
図のハードウエアブロツク図、および第19図〜
21図のタイムチヤートによつて具体的に説明す
る。
図のハードウエアブロツク図、および第19図〜
21図のタイムチヤートによつて具体的に説明す
る。
第19図は受信データに対してセツトパルスが
どのようなタイミングになつているかを示すもの
で、1〜5は受信データ符号に対しビツト同期,
フレーム同期が正しく位相補正された場合のタイ
ムチヤートを示す。6,7はフレームの位相が2
ビツト分ずれた場合、すなわち、第18図2の場
合を示し、8,9はフレームの位相が1ビツト分
ずれた場合で、第18図3の場合である。ゲート
パルス2のa〜bの間に8ビツト分のクエンチパ
ルス3及びサンプリングパルス4がある。
どのようなタイミングになつているかを示すもの
で、1〜5は受信データ符号に対しビツト同期,
フレーム同期が正しく位相補正された場合のタイ
ムチヤートを示す。6,7はフレームの位相が2
ビツト分ずれた場合、すなわち、第18図2の場
合を示し、8,9はフレームの位相が1ビツト分
ずれた場合で、第18図3の場合である。ゲート
パルス2のa〜bの間に8ビツト分のクエンチパ
ルス3及びサンプリングパルス4がある。
第20図のタイムチヤートは第12図のハード
ウエアブロツク図で、手動介入によりフレーム進
の補正をするもので、フレーム同期用のクロツク
9.375Hz(又は6.25Hz)を1ビツト分だけ位相を
進ませる。すなわち、第18図のSW2○←を1回
ONした状態となる。
ウエアブロツク図で、手動介入によりフレーム進
の補正をするもので、フレーム同期用のクロツク
9.375Hz(又は6.25Hz)を1ビツト分だけ位相を
進ませる。すなわち、第18図のSW2○←を1回
ONした状態となる。
第20図1は第12図の分周器127より取り
出した150(100)Hzのクロツクで、2が前述のよ
うにビツト同期補正された1ビツト分の繰り返し
周期の75Hz(又は50Hz)である。3は1パルス付
加して用いるためのクロツクで2を2/πラジア
ン位相をずらしたクロツクで75(50)Hz−π/2
とする。4は3の1/2周波のクロツクで37.5(25)
Hz−π/2で第12図では分周器1210からと
り出したクロツクである。但し、クロツク4は第
21図のタイムチヤートを説明する際に利用す
る。
出した150(100)Hzのクロツクで、2が前述のよ
うにビツト同期補正された1ビツト分の繰り返し
周期の75Hz(又は50Hz)である。3は1パルス付
加して用いるためのクロツクで2を2/πラジア
ン位相をずらしたクロツクで75(50)Hz−π/2
とする。4は3の1/2周波のクロツクで37.5(25)
Hz−π/2で第12図では分周器1210からと
り出したクロツクである。但し、クロツク4は第
21図のタイムチヤートを説明する際に利用す
る。
5は○←SW2をONにした場合で矢印がその立
上り時である。6は前述の第15図,第16図の
ように3のクロツクを使つて1パルスを発生さ
せ、2と6のEXCLUCIVE NOR(1,1で0、
0,0で0、1と0又は0と1で1)の回路を通
すと、X,Yのように75Hz(50Hz)のクロツクに
1パルス付加され、この分だけ(すなわち1/75Hz
≒13.3ms又は1/50Hz=20ms)最終のフレームク
ロツクの位相が進む。8,9,10は7のパルス
付加の75(50)Hzクロツクが第12図の切替器1
209を経て、分周器1210で1/2ずつに分周
されたタイミングクロツクで10に示すように
t20より75bpsで13.3ms分タイミングが進んでい
る。すなわち1ビツト分だけセツトパルスの位相
が進んだことになる。
上り時である。6は前述の第15図,第16図の
ように3のクロツクを使つて1パルスを発生さ
せ、2と6のEXCLUCIVE NOR(1,1で0、
0,0で0、1と0又は0と1で1)の回路を通
すと、X,Yのように75Hz(50Hz)のクロツクに
1パルス付加され、この分だけ(すなわち1/75Hz
≒13.3ms又は1/50Hz=20ms)最終のフレームク
ロツクの位相が進む。8,9,10は7のパルス
付加の75(50)Hzクロツクが第12図の切替器1
209を経て、分周器1210で1/2ずつに分周
されたタイミングクロツクで10に示すように
t20より75bpsで13.3ms分タイミングが進んでい
る。すなわち1ビツト分だけセツトパルスの位相
が進んだことになる。
また第21図は第20図とは逆に手動介入によ
り1ビツト分だけ位相を遅らせる場合のタイムチ
ヤートで、第18図3はSW1○→を1回ONして
補正する場合である。1は○→SW1ONのタイミ
ング、2はこのSW1タイミングとビツト同期補
正された75(50)Hzクロツクを使つて作り出され
た1パルス発生でパルス幅は1/75=13.3ms
(20ms)となる。第13図と第14図で説明した
方法で、以後第12図の切替器1209を経て、
分周器1210を通すと第21図の4のフレーム
クロツク9.375(6.25)Hzが得られ、t21よりも
75bpsで13.3msすなわち1ビツト分だけタイミン
グが遅れたことになる。
り1ビツト分だけ位相を遅らせる場合のタイムチ
ヤートで、第18図3はSW1○→を1回ONして
補正する場合である。1は○→SW1ONのタイミ
ング、2はこのSW1タイミングとビツト同期補
正された75(50)Hzクロツクを使つて作り出され
た1パルス発生でパルス幅は1/75=13.3ms
(20ms)となる。第13図と第14図で説明した
方法で、以後第12図の切替器1209を経て、
分周器1210を通すと第21図の4のフレーム
クロツク9.375(6.25)Hzが得られ、t21よりも
75bpsで13.3msすなわち1ビツト分だけタイミン
グが遅れたことになる。
以上説明したように、第18図のランプ表示を
監視してフレーム同期がずれた時、手動で補正用
のスイツチSW1またはSW2を1回ずつONする
とそのたびにフレーム同期用のクロツクが1ビツ
ト分ずつ位相補正され混信等のためビツト同期補
正のエラーを生じ、フレーム(文字)同期がずれ
ても速やかに補正することができる。
監視してフレーム同期がずれた時、手動で補正用
のスイツチSW1またはSW2を1回ずつONする
とそのたびにフレーム同期用のクロツクが1ビツ
ト分ずつ位相補正され混信等のためビツト同期補
正のエラーを生じ、フレーム(文字)同期がずれ
ても速やかに補正することができる。
またスタート時の同期符号によつて検出される
時はちようど最後のストツプビツト位置にて同期
符号が検出されるようにして、この時第12図の
分周器1210を第19図の1〜5のタイミング
となるようにリセツトするので、以後のフレーム
同期は正しい補正位置となる。
時はちようど最後のストツプビツト位置にて同期
符号が検出されるようにして、この時第12図の
分周器1210を第19図の1〜5のタイミング
となるようにリセツトするので、以後のフレーム
同期は正しい補正位置となる。
本発明のビツト同期及びフレーム同期補正の方
法は、他のいかなる変復調方式でも復調検波後に
本発明を採用することができ、例えばHF回線の
ように回線品質の良い無線回線を用いても特に受
信開始時の同期符号により比較的早く同期引込み
ができ、かつ受信途中では微調作動による同期補
正を続けることにより安定した受信データ検出が
可能である。
法は、他のいかなる変復調方式でも復調検波後に
本発明を採用することができ、例えばHF回線の
ように回線品質の良い無線回線を用いても特に受
信開始時の同期符号により比較的早く同期引込み
ができ、かつ受信途中では微調作動による同期補
正を続けることにより安定した受信データ検出が
可能である。
またS/N信号検出制御を設けてあるため雑音
によるビツト同期補正の誤動作もない。しかも複
数の受信系をもつダイバーシテイ受信の場合でも
1つの同期回路を切替えて共通使用出来るため回
路構成も経済的で、かつ最終出力の符号歪も少な
くすることができる。さらに受信開始時の同期符
号によつてフレーム(文字)同期も同時に補正す
ることができ、かつ以後の受信継続中に混信等の
ためビツト同期補正のエラーが生じ、フレーム
(文字)同期がずれても、1フレームごとに付加
されたスタート,ストツプ符号により1フレーム
の区切りを監視することができるので、手動介入
によつて、フレーム用のタイミンクロツク位相を
1ビツト分ずつ補正することができるので、常に
良好な無線データ伝送が可能である。
によるビツト同期補正の誤動作もない。しかも複
数の受信系をもつダイバーシテイ受信の場合でも
1つの同期回路を切替えて共通使用出来るため回
路構成も経済的で、かつ最終出力の符号歪も少な
くすることができる。さらに受信開始時の同期符
号によつてフレーム(文字)同期も同時に補正す
ることができ、かつ以後の受信継続中に混信等の
ためビツト同期補正のエラーが生じ、フレーム
(文字)同期がずれても、1フレームごとに付加
されたスタート,ストツプ符号により1フレーム
の区切りを監視することができるので、手動介入
によつて、フレーム用のタイミンクロツク位相を
1ビツト分ずつ補正することができるので、常に
良好な無線データ伝送が可能である。
(発明の効果)
本発明によれば、特に移動速度の早い航空機あ
るいは遠距離に散在する船舶を含む移動体が、固
定局からの一方的に連続して複数の周波数で送信
されるデータを受信する際に、最小の受信設備で
良品質の無線伝送回線を構成することが可能であ
り、また時々刻々受信電界が変化するため連続し
て良好な受信が困難であつた従来の無線回線の受
信品質を大幅に改善すること、送受信設備を簡単
にすること、伝送効率を改善したこと等は本発明
の著しい効果である。
るいは遠距離に散在する船舶を含む移動体が、固
定局からの一方的に連続して複数の周波数で送信
されるデータを受信する際に、最小の受信設備で
良品質の無線伝送回線を構成することが可能であ
り、また時々刻々受信電界が変化するため連続し
て良好な受信が困難であつた従来の無線回線の受
信品質を大幅に改善すること、送受信設備を簡単
にすること、伝送効率を改善したこと等は本発明
の著しい効果である。
第1図は本発明を実施した固定局と移動局の通
信系統図、第2図は本発明を実施した移動局相互
の通信系統図、第3図は送信系の構成図、第4図
は受信系の構成図、第5図は本発明の第1の実施
例である復調検波回路概要図、第6図は複数サブ
チヤネルを有する変調信号スペクトラム例図、第
7図は本発明の第2の実施例である複数サブチヤ
ネルの受信装置の復調検波回路概要図、第8図は
FSK変調波の信号スペクトラム例図、第9図は
第5図の概要図における各部のタイムチヤート、
第10図は本発明による同期位相補正処理の判断
図、第11図は本発明の動作を説明するための受
信データと同期用クロツクのタイムチヤート、第
12図は本発明の位相補正の方法を説明する回路
ブロツク図、第13図は本発明による遅れ位相の
補正を説明するためのタイムチヤート、第14図
は第13図の遅れ位相の補正方法を説明するため
の回路ブロツク図、第15図は本発明による進み
位相の補正を説明するためのタイムチヤート、第
16図は第15図の進み位相の補正方法を説明す
るための回路ブロツク図、第17図は本発明の動
作を説明する送受信データのタイムチヤート、第
18図は本発明のフレーム同期ランプ表示例図、
第19図は本発明のフレーム同期補正を説明する
受信データのタイムチヤート、第20図は本発明
の手動介入で進補正を説明するタイムチヤート、
第21図は本発明の手動介入で遅補正を説明する
タイムチヤートである。 A……固定局、B1〜Bo……移動局、1,2〜o
……送信周波数、TX……送信機、RX,RX1,
RX2……受信機、Δ……伝送帯域幅、10〜1o…
…サブチヤネル周波数、A,B,C……スリツト
(領域)、31……送信端末、32……変調器、3
3,41,44,45,51,52,71,72
……アンテナ、42,46……復調器、43,4
7……受信端末、53,73……共通増幅器、5
4,55,56,74,75,76……帯域フイ
ルタ、57,58,59,505,510,7
7,78,79,705,708……増幅器、5
01,502,503,701,702,703
……ダイオード検波器、504,704……差動
増幅器、508,509,708,709……加
算器、506,511,706,711……積分
器、507,512,707,712……サンプ
リング回路、513,713……比較回路、51
4,519,714,719,123,124,
126……切替器、515,520,715,7
20……微分回路、516,716,121……
水晶発振器、517,717,122,125,
127……分周器、518,718……タイミン
グパルス発生器、721,722……分配器、7
23,724……符号処理回路、128……進み
検出回路、129……遅れ検出回路、1201…
…付加回路、1202……消去回路、1203…
…粗調スリツト、1204……粗調スリツ
ト、1205……オールカウンタ、1206,1
207……スリツトカウンタ、1208……粗
調/微調判定回路、141……遅検出器、14
2,162……NAND回路、143,163…
…1パルス発生器、144……AND回路、16
4……EXCLUSIVE NOR回路、1210……
フレーム用分周器、1211……スタート判定、
1212……終了判定、1213……フレーム
進、1214……フレーム遅。
信系統図、第2図は本発明を実施した移動局相互
の通信系統図、第3図は送信系の構成図、第4図
は受信系の構成図、第5図は本発明の第1の実施
例である復調検波回路概要図、第6図は複数サブ
チヤネルを有する変調信号スペクトラム例図、第
7図は本発明の第2の実施例である複数サブチヤ
ネルの受信装置の復調検波回路概要図、第8図は
FSK変調波の信号スペクトラム例図、第9図は
第5図の概要図における各部のタイムチヤート、
第10図は本発明による同期位相補正処理の判断
図、第11図は本発明の動作を説明するための受
信データと同期用クロツクのタイムチヤート、第
12図は本発明の位相補正の方法を説明する回路
ブロツク図、第13図は本発明による遅れ位相の
補正を説明するためのタイムチヤート、第14図
は第13図の遅れ位相の補正方法を説明するため
の回路ブロツク図、第15図は本発明による進み
位相の補正を説明するためのタイムチヤート、第
16図は第15図の進み位相の補正方法を説明す
るための回路ブロツク図、第17図は本発明の動
作を説明する送受信データのタイムチヤート、第
18図は本発明のフレーム同期ランプ表示例図、
第19図は本発明のフレーム同期補正を説明する
受信データのタイムチヤート、第20図は本発明
の手動介入で進補正を説明するタイムチヤート、
第21図は本発明の手動介入で遅補正を説明する
タイムチヤートである。 A……固定局、B1〜Bo……移動局、1,2〜o
……送信周波数、TX……送信機、RX,RX1,
RX2……受信機、Δ……伝送帯域幅、10〜1o…
…サブチヤネル周波数、A,B,C……スリツト
(領域)、31……送信端末、32……変調器、3
3,41,44,45,51,52,71,72
……アンテナ、42,46……復調器、43,4
7……受信端末、53,73……共通増幅器、5
4,55,56,74,75,76……帯域フイ
ルタ、57,58,59,505,510,7
7,78,79,705,708……増幅器、5
01,502,503,701,702,703
……ダイオード検波器、504,704……差動
増幅器、508,509,708,709……加
算器、506,511,706,711……積分
器、507,512,707,712……サンプ
リング回路、513,713……比較回路、51
4,519,714,719,123,124,
126……切替器、515,520,715,7
20……微分回路、516,716,121……
水晶発振器、517,717,122,125,
127……分周器、518,718……タイミン
グパルス発生器、721,722……分配器、7
23,724……符号処理回路、128……進み
検出回路、129……遅れ検出回路、1201…
…付加回路、1202……消去回路、1203…
…粗調スリツト、1204……粗調スリツ
ト、1205……オールカウンタ、1206,1
207……スリツトカウンタ、1208……粗
調/微調判定回路、141……遅検出器、14
2,162……NAND回路、143,163…
…1パルス発生器、144……AND回路、16
4……EXCLUSIVE NOR回路、1210……
フレーム用分周器、1211……スタート判定、
1212……終了判定、1213……フレーム
進、1214……フレーム遅。
Claims (1)
- 1 固定局と複数移動局または移動局相互が短波
回線によつてデータ伝送を行い2系統受信のダイ
バーシテイ方式による受信側で受信スタート時に
ビツト同期補正とフレーム同期設定のためのフレ
ーム同期信号を受信して受信データを復調検波す
る場合、ビツト単位に信号成分と雑音成分の差を
積分して得られたS/N信号を両受信系について
比較して良い方の受信系にビツト単位で選んで出
力切替するとともに、その選ばれた受信系の受信
データ符号を微分して得られた変換点パルスの位
相と前記2系統受信に共通する1つの原振クロツ
クから少なくとも2段階の分周回路を経て得られ
た1ビツト長の同期用クロツクの位相とを前記変
換点パルスが到来するごとに比較して前記同期用
クロツクの位相の前記変換点パルスの位相に対す
る進み,遅れおよび位相差の量を検出し、前記少
なくとも2段階の分周回路に対して進み判定時に
は1パルス発生,遅れ判定時には1パルス消去の
制御を行い、かつ、前記位相差の量が予め定めた
範囲を超えた時には前記少なくとも2段階の分周
回路の後段の分周回路に対して前記パルス発生と
前記パルス消去を行い、前記位相差の量が予め定
めた範囲に満たないに時には前記少なくとも2段
階の分周回路の前段の分周回路に対して前記パル
ス発生と前記パルス消去を行うことによつてビツ
ト単位の位相補正を行い、かつ、前記原振クロツ
クから1フレーム長のクロツクを作成する分周器
を受信スタート時のフレーム同期信号判定時にフ
レーム同期のためにリセツトし、かつ、1フレー
ムのデータの前後に付加された互いに反転したス
タートビツトとストツプビツトにより、前記デー
タの無い時にも前記ビツト同期補正をし、前記デ
ータを受信中にはフレーム同期補正の監視のため
に常時この反転したビツト表示をし、1ビツト長
分のクロツクパルスを前記分周器に付加または消
去してフレーム用クロツクを進めるか又は遅らせ
るかの制御をすることによりフレーム同期補正を
行う手段を備えたことを特徴とするデータ通信の
同期補正方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62291823A JPH01135143A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | データ通信の同期補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62291823A JPH01135143A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | データ通信の同期補正方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01135143A JPH01135143A (ja) | 1989-05-26 |
| JPH0368581B2 true JPH0368581B2 (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=17773875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62291823A Granted JPH01135143A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | データ通信の同期補正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01135143A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5982259B2 (ja) * | 2012-11-06 | 2016-08-31 | Kddi株式会社 | 低雑音増幅器、及び無線通信装置 |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP62291823A patent/JPH01135143A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01135143A (ja) | 1989-05-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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