JPH0368596B2 - - Google Patents
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- JPH0368596B2 JPH0368596B2 JP6079886A JP6079886A JPH0368596B2 JP H0368596 B2 JPH0368596 B2 JP H0368596B2 JP 6079886 A JP6079886 A JP 6079886A JP 6079886 A JP6079886 A JP 6079886A JP H0368596 B2 JPH0368596 B2 JP H0368596B2
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- Japan
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- document
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- magnification
- angle
- rotation angle
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はカラースキヤナーによつて製版する際
に、原稿の倍率と回転角度を設定する装置に関す
る。
に、原稿の倍率と回転角度を設定する装置に関す
る。
[従来の技術]
従来、写真のポジ等の原稿からカラー製版をお
こなう場合にはカラースキヤナーが使用される。
このカラースキヤナーはドラム上に原稿を貼付
け、このドラムを回転させるとともに軸方向に走
査し、この原稿の画像を光電走査して読取り、こ
れを各色に分解するとともに必要な補正をおこな
い、製版用の各色の網ポジまたは網ネガを自動的
に作製する。
こなう場合にはカラースキヤナーが使用される。
このカラースキヤナーはドラム上に原稿を貼付
け、このドラムを回転させるとともに軸方向に走
査し、この原稿の画像を光電走査して読取り、こ
れを各色に分解するとともに必要な補正をおこな
い、製版用の各色の網ポジまたは網ネガを自動的
に作製する。
このようなカラースキヤナーによつてカラー製
版する場合には、割付け指定紙に指定された原稿
画像の輪郭からこの原稿の拡大または縮小倍率を
算出し、この原稿をカラースキヤナーにセツトす
る際にこの倍率を入力し、走査速度等を変えるこ
とにより所定倍率の網ネガを作製す。そして、こ
の網ネガを割付け指定紙の指定された位置に貼付
ける。この場合、原稿の画像が傾いている場合や
割付け指定紙で原稿を斜めに配置するように指定
されている場合には、この網ネガをこれに対応し
て回転させて貼付け、製版用のネガを作製する。
版する場合には、割付け指定紙に指定された原稿
画像の輪郭からこの原稿の拡大または縮小倍率を
算出し、この原稿をカラースキヤナーにセツトす
る際にこの倍率を入力し、走査速度等を変えるこ
とにより所定倍率の網ネガを作製す。そして、こ
の網ネガを割付け指定紙の指定された位置に貼付
ける。この場合、原稿の画像が傾いている場合や
割付け指定紙で原稿を斜めに配置するように指定
されている場合には、この網ネガをこれに対応し
て回転させて貼付け、製版用のネガを作製する。
また、従来からレイアウトスキヤナーと称され
るカラースキヤナーがあり、このものは原稿を光
電走査して得られた画像信号を処理してこの画像
の拡大、回転を電子的に行なうことができるもの
である。また、このレイアウトスキヤナーによれ
ば、印刷物の1頁分の大形のネガに割付け指定紙
に従つて複数の原稿を指定された位置、倍率、回
転角度で露光させた綱ネガを作製することができ
る。
るカラースキヤナーがあり、このものは原稿を光
電走査して得られた画像信号を処理してこの画像
の拡大、回転を電子的に行なうことができるもの
である。また、このレイアウトスキヤナーによれ
ば、印刷物の1頁分の大形のネガに割付け指定紙
に従つて複数の原稿を指定された位置、倍率、回
転角度で露光させた綱ネガを作製することができ
る。
しかし、この画像信号を処理して画像の拡大、
回転を行なうには演算量が大きく、処理速度が遅
く非能率的であるとともに、処理の結果画像の質
が低下する等の不具合を生じる。このため、この
レイアウトスキヤナーを使用する場合でも、原稿
をこのレイアウトスキヤナーのドラムに貼付ける
前にこの原稿の倍率、回転角度を予め求めてお
き、この原稿を予め求めた回転角度に対応してド
ラムに斜めに貼付け、また予め求めた倍率をレイ
アウトスキヤナーに入力することが好ましい。
回転を行なうには演算量が大きく、処理速度が遅
く非能率的であるとともに、処理の結果画像の質
が低下する等の不具合を生じる。このため、この
レイアウトスキヤナーを使用する場合でも、原稿
をこのレイアウトスキヤナーのドラムに貼付ける
前にこの原稿の倍率、回転角度を予め求めてお
き、この原稿を予め求めた回転角度に対応してド
ラムに斜めに貼付け、また予め求めた倍率をレイ
アウトスキヤナーに入力することが好ましい。
従来、このように原稿の倍率、回転角度を予め
求めるには以下のような方法でおこなつていた。
すなわち、まず割付け指定紙上に原稿を載置し、
定規等を使用してこの原稿の回転角度を求める。
また、この原稿の画像を投影機によつて割付け指
定紙上に投影し、投影機と割付け指定紙との距離
やレンズの焦点距離を変えてこの投影画像の大き
さを変えてこの投影画像と割付け指定紙上に指定
された画面の輪郭と対応させ、この状態における
上記距離やレンズの焦点距離からこの原稿の倍率
を算出する。
求めるには以下のような方法でおこなつていた。
すなわち、まず割付け指定紙上に原稿を載置し、
定規等を使用してこの原稿の回転角度を求める。
また、この原稿の画像を投影機によつて割付け指
定紙上に投影し、投影機と割付け指定紙との距離
やレンズの焦点距離を変えてこの投影画像の大き
さを変えてこの投影画像と割付け指定紙上に指定
された画面の輪郭と対応させ、この状態における
上記距離やレンズの焦点距離からこの原稿の倍率
を算出する。
しかし、従来のこのような方法は、手作業に頼
る部分が大きく、非能率的であるとともに精度も
低い不具合があつた。
る部分が大きく、非能率的であるとともに精度も
低い不具合があつた。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は以上の事情に基づいてなされたもの
で、レイアウトスキヤナーのドラムに原稿を貼付
ける前にこの原稿の倍率および回転角度を正確か
つ能率的に設定することができる装置を提供する
ことを目的とする。
で、レイアウトスキヤナーのドラムに原稿を貼付
ける前にこの原稿の倍率および回転角度を正確か
つ能率的に設定することができる装置を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段とその作用]
本発明は、位置座標検出手段の上に割付け指定
紙および原稿を載置、またこの位置座標検出手段
上に原稿の画像を所定の倍率で投影し、この原稿
の絵柄の代表的な2点以上の点を指定し、またこ
れらの点に対応した割付け指定紙の絵柄のスケツ
チ上の点を指定し、これらの点の座標をこの位置
座標検出手段によつて検出する。そして、これら
の点の位置座標は信号処理手段に送られ、この信
号処理手段はこれらの点の座標からこの原稿から
割付け指定紙の指定に従つて製版する場合のこの
原稿の倍率、回転角度を算出する。そして、この
算出された倍率、回転角度は記録手段に送られ、
この記録手段は記録媒体上に上記倍率および回転
角度を記録する。この記録はたとえば上記回転角
度を基準線に対してこの回転角度に対応した角度
だけ傾斜した回転基準線として記録する。そし
て、この記録媒体をその基準線と原稿の基準線と
が平行となるようにこの原稿に貼付け、この回転
基準線がレイアウトスキヤナのドラムの基準線と
平行となるようにこの原稿をドラムに装着する。
したがつて、この原稿は算出された回転角度だけ
回転された状態でドラムに装着される。また、こ
の記録媒体に記録されている倍率をレイアウトス
キヤナに入力する。
紙および原稿を載置、またこの位置座標検出手段
上に原稿の画像を所定の倍率で投影し、この原稿
の絵柄の代表的な2点以上の点を指定し、またこ
れらの点に対応した割付け指定紙の絵柄のスケツ
チ上の点を指定し、これらの点の座標をこの位置
座標検出手段によつて検出する。そして、これら
の点の位置座標は信号処理手段に送られ、この信
号処理手段はこれらの点の座標からこの原稿から
割付け指定紙の指定に従つて製版する場合のこの
原稿の倍率、回転角度を算出する。そして、この
算出された倍率、回転角度は記録手段に送られ、
この記録手段は記録媒体上に上記倍率および回転
角度を記録する。この記録はたとえば上記回転角
度を基準線に対してこの回転角度に対応した角度
だけ傾斜した回転基準線として記録する。そし
て、この記録媒体をその基準線と原稿の基準線と
が平行となるようにこの原稿に貼付け、この回転
基準線がレイアウトスキヤナのドラムの基準線と
平行となるようにこの原稿をドラムに装着する。
したがつて、この原稿は算出された回転角度だけ
回転された状態でドラムに装着される。また、こ
の記録媒体に記録されている倍率をレイアウトス
キヤナに入力する。
[実施例]
以下、図を参照して本発明の一実施例を説明す
る。図中の2は透過形の原稿用デジタイザ、6は
原稿画像投影装置、20は反射形の割付け指定紙
用デジタイザであり、これらによつて位置座標検
出手段が構成される。
る。図中の2は透過形の原稿用デジタイザ、6は
原稿画像投影装置、20は反射形の割付け指定紙
用デジタイザであり、これらによつて位置座標検
出手段が構成される。
また、図中の40は中央信号処理回路、42は記
憶回路、44はキーボード、46はCRTであつ
て、これらによつて信号処理手段が構成される。
憶回路、44はキーボード、46はCRTであつ
て、これらによつて信号処理手段が構成される。
また、図中の48はプリンタ、50はフロツピ
デイスク、52は作図機であつて、これらによつ
て記録手段が構成される。
デイスク、52は作図機であつて、これらによつ
て記録手段が構成される。
上記の原稿用デジタイザ2は透過形のものであ
つて、タブレツト4で指定した任意の点の位置座
標を検出し、この位置座標信号を出力するように
構成されている。そして、この原稿用デジタイザ
2の裏側には原稿画像投影装置6が設けられてい
る。この原稿画像投影装置6は、光源10、レン
ズ8等を備え、ホルダ12に保持された35ミリフ
イルム等の原稿14の画像を上記の原稿用デジタ
イザ2に裏側から一定の倍率でデジタイザの座標
軸に対して天地左右を平行に保つように投影する
ように構成されている。また、上記の割付け指定
紙用デジタイザ20は反射形のもので、その上に
デジタイザの座標軸に対して天地左右の平行を保
つように割付け指定紙22を載置し、タブレツト
38で指定した任意の点の位置座標を検出し、そ
の位置座標信号を出力するように構成されてい
る。なお、この割付け指定紙22には、各画面の
大きさ形状を示す輪郭26,28,30が描か
れ、またこれらの中には画面の絵柄の概略的なス
ケツチ32,34,36が描かれている。また、
この割付け指定紙22には基準位置を示すトンボ
マーク24が印刷されている。
つて、タブレツト4で指定した任意の点の位置座
標を検出し、この位置座標信号を出力するように
構成されている。そして、この原稿用デジタイザ
2の裏側には原稿画像投影装置6が設けられてい
る。この原稿画像投影装置6は、光源10、レン
ズ8等を備え、ホルダ12に保持された35ミリフ
イルム等の原稿14の画像を上記の原稿用デジタ
イザ2に裏側から一定の倍率でデジタイザの座標
軸に対して天地左右を平行に保つように投影する
ように構成されている。また、上記の割付け指定
紙用デジタイザ20は反射形のもので、その上に
デジタイザの座標軸に対して天地左右の平行を保
つように割付け指定紙22を載置し、タブレツト
38で指定した任意の点の位置座標を検出し、そ
の位置座標信号を出力するように構成されてい
る。なお、この割付け指定紙22には、各画面の
大きさ形状を示す輪郭26,28,30が描か
れ、またこれらの中には画面の絵柄の概略的なス
ケツチ32,34,36が描かれている。また、
この割付け指定紙22には基準位置を示すトンボ
マーク24が印刷されている。
そして、上記の原稿画像投影装置6によつて上
記の原稿用デジタイザ2上に投影された原稿の画
像16を見ながら、この原稿の画面の輪郭の代表
的な複数の点たとえば対角位置にある2個の点
A,B、および絵柄18の代表的な複数の点たと
えば絵柄18の両端の2個の点C,Dをタブレツ
ト4で指示し、これらの点の位置座標を測定す
る。また、上記の割付け指定紙用デジタイザ20
上に載置された割付け指定紙22に描かれた上記
原稿に対応する画面の輪郭26の代表的な複数の
点たとえば対角位置にある2個の点A′,B′およ
び絵柄のスケツチ32のうち上記原稿の絵柄上で
指定した点C,Dに対応する点C′,D′をタブレツ
ト38で指定する。また、この割付け指定紙22
の基準位置を示すトンボマーク24も指示する。
そして、これらの各点の位置座標を測定する。
記の原稿用デジタイザ2上に投影された原稿の画
像16を見ながら、この原稿の画面の輪郭の代表
的な複数の点たとえば対角位置にある2個の点
A,B、および絵柄18の代表的な複数の点たと
えば絵柄18の両端の2個の点C,Dをタブレツ
ト4で指示し、これらの点の位置座標を測定す
る。また、上記の割付け指定紙用デジタイザ20
上に載置された割付け指定紙22に描かれた上記
原稿に対応する画面の輪郭26の代表的な複数の
点たとえば対角位置にある2個の点A′,B′およ
び絵柄のスケツチ32のうち上記原稿の絵柄上で
指定した点C,Dに対応する点C′,D′をタブレツ
ト38で指定する。また、この割付け指定紙22
の基準位置を示すトンボマーク24も指示する。
そして、これらの各点の位置座標を測定する。
そして、これら原稿用デジタイザ2、割付け指
定紙用デジタイザ20で測定された各点の位置座
標信号は中央信号処理回路40に送られる。ま
た、上記の原稿画像投影装置6からは、投影画像
の倍率に対応した倍率信号がこの中央信号処理回
路40に送られる。
定紙用デジタイザ20で測定された各点の位置座
標信号は中央信号処理回路40に送られる。ま
た、上記の原稿画像投影装置6からは、投影画像
の倍率に対応した倍率信号がこの中央信号処理回
路40に送られる。
そして、この中央信号処理回路40では、上記
各点の位置座標を一旦記憶回路42に記憶させ、
これらの位置座標から製版する際の原稿14の倍
率、回転角度を演算する。この演算は、点Aの位
置座標を(ax,ay)、点Bの位置座標を(bx,
by)、点Cの位置座標を(cx,dy)、点Dの位置座
標を(dx,dy)、点A′の位置座標を(a′x,a′y)、
点B′の位置座標を(b′x,b′y)、点C′の位置座標を
(c′x,c′y)、点D′の位置座標を(d′x,d′y)と
すれ
ば、原稿の仕上りに対する倍率m′は下記の(1)、
また原稿の仕上りに対する回転角度θは下記の(2)
式によつて算出することができる。
各点の位置座標を一旦記憶回路42に記憶させ、
これらの位置座標から製版する際の原稿14の倍
率、回転角度を演算する。この演算は、点Aの位
置座標を(ax,ay)、点Bの位置座標を(bx,
by)、点Cの位置座標を(cx,dy)、点Dの位置座
標を(dx,dy)、点A′の位置座標を(a′x,a′y)、
点B′の位置座標を(b′x,b′y)、点C′の位置座標を
(c′x,c′y)、点D′の位置座標を(d′x,d′y)と
すれ
ば、原稿の仕上りに対する倍率m′は下記の(1)、
また原稿の仕上りに対する回転角度θは下記の(2)
式によつて算出することができる。
θ=tan-1(c′y−d′y/c′x−d′x)
−tan-1(cy−dy/cx−dx)…(2) また、この中央信号処理回路40では、上記の
倍率m′、回転角度θを求めるとともに、これら
にしたがつて原稿を仕上げた場合に割付け指定紙
22に指定された画面の輪郭26内にトリミング
可能である否かを演算する。この演算は、下記の
(3)〜(10)式を満足するか否かによつて判別できる。
−tan-1(cy−dy/cx−dx)…(2) また、この中央信号処理回路40では、上記の
倍率m′、回転角度θを求めるとともに、これら
にしたがつて原稿を仕上げた場合に割付け指定紙
22に指定された画面の輪郭26内にトリミング
可能である否かを演算する。この演算は、下記の
(3)〜(10)式を満足するか否かによつて判別できる。
bxdx+{(a′x−d′x)cosθ−(a′
y−d′y)sinθ}×m/m′ax…(3) axcx+{(b′x−c′x)cosθ−(b′y−c
′y)sinθ}×m/m′bx…(4) bydy+{(a′x−d′x)sinθ+(a′y−d
′y)cosθ}×m/m′ay…(5) aycy+{(b′x−c′x)sinθ+(b′y−c
′y)cosθ}×m/m′by…(6) bxdx+{(b′x−d′x)cosθ−(a′y−d
′y)sinθ}×m/m′ax…(7) bxcx+{(a′x−c′x)cosθ−(b′y−c
′y)sinθ}×m/m′ax…(8) bydy+{(b′x−d′x)sinθ+(a′y−d
′y)cosθ}×m/m′ay…(9) bycy+{(a′x−c′x)sinθ+(b′y−c
′y)cosθ}×m/m′ay…(10) 以上と同様に、他の各原稿14についてもその
倍率、回転角度、トリミングの可否を演算する。
なお、各原稿の原稿番号、品目等はキーボード4
4によつてその中央信号処理回路40に入力され
る。
y−d′y)sinθ}×m/m′ax…(3) axcx+{(b′x−c′x)cosθ−(b′y−c
′y)sinθ}×m/m′bx…(4) bydy+{(a′x−d′x)sinθ+(a′y−d
′y)cosθ}×m/m′ay…(5) aycy+{(b′x−c′x)sinθ+(b′y−c
′y)cosθ}×m/m′by…(6) bxdx+{(b′x−d′x)cosθ−(a′y−d
′y)sinθ}×m/m′ax…(7) bxcx+{(a′x−c′x)cosθ−(b′y−c
′y)sinθ}×m/m′ax…(8) bydy+{(b′x−d′x)sinθ+(a′y−d
′y)cosθ}×m/m′ay…(9) bycy+{(a′x−c′x)sinθ+(b′y−c
′y)cosθ}×m/m′ay…(10) 以上と同様に、他の各原稿14についてもその
倍率、回転角度、トリミングの可否を演算する。
なお、各原稿の原稿番号、品目等はキーボード4
4によつてその中央信号処理回路40に入力され
る。
そして、上記の演算結果は数値および線画で一
旦記憶回路42に記憶されたのち、CRT46に
表示され、また前記プリンタ48、フロツピイデ
イスク50および作図機52等の記録手段によつ
て記録される。
旦記憶回路42に記憶されたのち、CRT46に
表示され、また前記プリンタ48、フロツピイデ
イスク50および作図機52等の記録手段によつ
て記録される。
上記の作図機52は原稿が35ミリフイルム等の
場合に主として使用するもので、この原稿14は
ホルダ12上に複数個が保持される。このホルダ
12は第2図に示す如く、合成樹脂等で形成され
た帯状平板60を有し、この帯状平板には複数の
窓62が形成されている。なお、帯状平板60の
素材を透明な合成樹脂とすれば窓を設ける必要は
ない。そして、これらの窓62に対応した部分に
は35ミリフイルム等の原稿14が配置され、また
これらに対応してラベル68がそれぞれ配置さ
れ、これら原稿14とラベル68とは互いに所定
の位置関係で接着される。なお、この帯状平板6
0の表面には位置決ピン64が突設され、これら
位置決ピン64に原稿14のパーフオレーシヨン
66を嵌合し、また上記ラベル68の位置決孔7
0,72を嵌合し、これらを所定の位置に配置す
る。また、このホルダ60には、これを上記の作
図機52等に装着する場合の位置決のための位置
決孔74,76が形成されている。そして、これ
ら複数の原稿を保持したホルダ60は上記の作図
機52に装着され、この作図機52は上記中央信
号処理回路40からの信号によつてこのホルダ6
0上のラベル68上に原稿の番号、倍率m′、回
転角度θ等のデータを文字によつて記録するとと
もに、基準線90に対して上記回転角度に対応し
た角度だけ傾斜した回転基準線92を描く。
場合に主として使用するもので、この原稿14は
ホルダ12上に複数個が保持される。このホルダ
12は第2図に示す如く、合成樹脂等で形成され
た帯状平板60を有し、この帯状平板には複数の
窓62が形成されている。なお、帯状平板60の
素材を透明な合成樹脂とすれば窓を設ける必要は
ない。そして、これらの窓62に対応した部分に
は35ミリフイルム等の原稿14が配置され、また
これらに対応してラベル68がそれぞれ配置さ
れ、これら原稿14とラベル68とは互いに所定
の位置関係で接着される。なお、この帯状平板6
0の表面には位置決ピン64が突設され、これら
位置決ピン64に原稿14のパーフオレーシヨン
66を嵌合し、また上記ラベル68の位置決孔7
0,72を嵌合し、これらを所定の位置に配置す
る。また、このホルダ60には、これを上記の作
図機52等に装着する場合の位置決のための位置
決孔74,76が形成されている。そして、これ
ら複数の原稿を保持したホルダ60は上記の作図
機52に装着され、この作図機52は上記中央信
号処理回路40からの信号によつてこのホルダ6
0上のラベル68上に原稿の番号、倍率m′、回
転角度θ等のデータを文字によつて記録するとと
もに、基準線90に対して上記回転角度に対応し
た角度だけ傾斜した回転基準線92を描く。
また、上記のプリンタ48は、その記録紙80
のデータ表示部82上にこの原稿の番号、倍率、
回転角度等のデータを文字で記録し、またこの記
録紙80のラベル部84上にはこれらのデータと
ともに、基準線90に対して上記回転角度θに対
応した角度だけ傾斜した回転基準線92を印刷す
る。なお、このラベル部84はミシン目86によ
つてこの記録紙80から切離すことができるよう
に構成されている。
のデータ表示部82上にこの原稿の番号、倍率、
回転角度等のデータを文字で記録し、またこの記
録紙80のラベル部84上にはこれらのデータと
ともに、基準線90に対して上記回転角度θに対
応した角度だけ傾斜した回転基準線92を印刷す
る。なお、このラベル部84はミシン目86によ
つてこの記録紙80から切離すことができるよう
に構成されている。
次に、この実施例の作用を説明する。まず、原
稿14を保持したホルダ12を原稿画像投影装置
6に装着し、この原稿の画像16を原稿用デジタ
イザ2上に投影する。そして、この投影画像16
上の前記各点A,B,C,Dの座標をタブレツト
4で測定する。この原稿画像投影装置6の投影倍
率は予め適切に設定されており、原稿の画像が十
分な大きさで投影されるので上記各点の位置座標
は正確に測定される。なお、原稿が大形の場合に
は、この原稿用デジタイザ2の上に原稿を直接載
置してもよい。この原稿用デジタイザ2は透過形
のもので、裏側から画像が投影されるので、作業
者の手の影が投影されないので作業が容易であ
る。また、割付け指定紙用デジタイザ20の上に
割付け指定紙22を載置し、上記と同様にして各
点A′,B′,C′,D′の位置座標を測定する。また、
これと同時にこの原稿の番号等をキーボード44
によつて入力する。
稿14を保持したホルダ12を原稿画像投影装置
6に装着し、この原稿の画像16を原稿用デジタ
イザ2上に投影する。そして、この投影画像16
上の前記各点A,B,C,Dの座標をタブレツト
4で測定する。この原稿画像投影装置6の投影倍
率は予め適切に設定されており、原稿の画像が十
分な大きさで投影されるので上記各点の位置座標
は正確に測定される。なお、原稿が大形の場合に
は、この原稿用デジタイザ2の上に原稿を直接載
置してもよい。この原稿用デジタイザ2は透過形
のもので、裏側から画像が投影されるので、作業
者の手の影が投影されないので作業が容易であ
る。また、割付け指定紙用デジタイザ20の上に
割付け指定紙22を載置し、上記と同様にして各
点A′,B′,C′,D′の位置座標を測定する。また、
これと同時にこの原稿の番号等をキーボード44
によつて入力する。
そして、これらの信号は上記の中央信号処理回
路40に送られ、詳述したように原稿の仕上りに
対する倍率、回転角度、トリミングの可否等が演
算される。そして、これらの演算結果はCRT4
6に表示され、またフロツピイデイスク50に記
録されるとともに、プリンタ48や作図機52に
よつて前述した如く記録される。
路40に送られ、詳述したように原稿の仕上りに
対する倍率、回転角度、トリミングの可否等が演
算される。そして、これらの演算結果はCRT4
6に表示され、またフロツピイデイスク50に記
録されるとともに、プリンタ48や作図機52に
よつて前述した如く記録される。
そして、たとえば原稿が大形の場合には、プリ
ンタ48から打出された記録用紙80からラベル
部84を切離し、このラベル部84の基準線90
が原稿の基準方向と平行となるように配置し、こ
れらを貼合せる。なお、原稿14をホルダ12に
保持させ、このホルダ12上のラベル68に作図
機52を用いて直接記録した場合には、このホル
ダ12から原稿14とラベル68とを一緒に取外
せばよい。
ンタ48から打出された記録用紙80からラベル
部84を切離し、このラベル部84の基準線90
が原稿の基準方向と平行となるように配置し、こ
れらを貼合せる。なお、原稿14をホルダ12に
保持させ、このホルダ12上のラベル68に作図
機52を用いて直接記録した場合には、このホル
ダ12から原稿14とラベル68とを一緒に取外
せばよい。
そして、この原稿14をレイアウトスキヤナー
のドラムに装着する場合には、上記のラベル68
上に表示された回転基準線92をこのドラムの基
準線と平行になるように装着すれば、この原稿は
所定の回転角度だけ傾斜してこのドラムに装着さ
れる。また、このラベル68に記録されている倍
率を読取り、その数値をレイアウトスキヤナーに
入力する。
のドラムに装着する場合には、上記のラベル68
上に表示された回転基準線92をこのドラムの基
準線と平行になるように装着すれば、この原稿は
所定の回転角度だけ傾斜してこのドラムに装着さ
れる。また、このラベル68に記録されている倍
率を読取り、その数値をレイアウトスキヤナーに
入力する。
なお、本発明は上記の実施例には限定されな
い。たとえば、前記の記録手段は必ずしも実施例
のものには限定されない。また、上記の実施例で
は、絵柄および画面の輪郭の代表的な点をそれぞ
れ2点ずつ指定した場合について説明したが、3
点以上を指定してもよい。また、同一点について
複数回の測定をおこない、それらの平均値をとれ
ば、手による位置座標の誤差は相殺される。この
ように指定する点の数が多い程、倍率、回転角度
の精度は向上する。さらに、データ媒体はフロツ
ピデイスクに限定されず、スキヤナ等他のシステ
ムとのオンライン通信手段であつてもよく、また
他のオフライン情報媒体であつてもよい。
い。たとえば、前記の記録手段は必ずしも実施例
のものには限定されない。また、上記の実施例で
は、絵柄および画面の輪郭の代表的な点をそれぞ
れ2点ずつ指定した場合について説明したが、3
点以上を指定してもよい。また、同一点について
複数回の測定をおこない、それらの平均値をとれ
ば、手による位置座標の誤差は相殺される。この
ように指定する点の数が多い程、倍率、回転角度
の精度は向上する。さらに、データ媒体はフロツ
ピデイスクに限定されず、スキヤナ等他のシステ
ムとのオンライン通信手段であつてもよく、また
他のオフライン情報媒体であつてもよい。
[発明の効果]
上述の如く、本発明は原稿と割付け指定紙上の
複数の点を指示するだけでこの原稿の倍率および
回転角度が自動的に設定できるので、手作業に頼
る部分が少なく、能率的であるとともに精度も向
上する等、その効果は大である。
複数の点を指示するだけでこの原稿の倍率および
回転角度が自動的に設定できるので、手作業に頼
る部分が少なく、能率的であるとともに精度も向
上する等、その効果は大である。
図は本発明の一実施例を示し、第1図は装置全
体の構成を示す図、第2図は原稿のホルダの構成
を示す平面図で、第3図はプリンタで打出された
記録表示の例を示す図である。 2……原稿用デジタイザ、6……原稿画像投影
装置、12……ホルダ、14……原稿、20……
割付け指定紙用デジタイザ、22……割付け指定
紙、40……中央信号処理回路、48……プリン
タ、52……作図機。
体の構成を示す図、第2図は原稿のホルダの構成
を示す平面図で、第3図はプリンタで打出された
記録表示の例を示す図である。 2……原稿用デジタイザ、6……原稿画像投影
装置、12……ホルダ、14……原稿、20……
割付け指定紙用デジタイザ、22……割付け指定
紙、40……中央信号処理回路、48……プリン
タ、52……作図機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 割付け指定紙および原稿上の指定した任意の
点の位置座標を出力する位置座標検出手段と、こ
の位置座標検出手段からの位置座標信号を受け上
記原稿の絵柄上の指定された代表的な2点以上の
点の位置座標と上記割付け指定紙の絵柄スケツチ
の上記点に対応して指定された2点以上の点の位
置座標とから上記原稿から製版する際の倍率、回
転角度を算出する信号処理手段と、上記算出され
た倍率および回転角度を記録する記録手段とを具
備したことを特徴とするカラースキヤナー用原稿
の角度および倍率設定装置。 2 前記位置座標検出手段は、透過形のデジタイ
ザと、この透過形デジタイザの裏側から前記原稿
の画像を固定倍率で投影する投影装置とを備えて
いることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項
記載のカラースキヤナー用原稿の角度および倍率
設定装置。 3 前記記録手段は、前記回転角度を基準線に対
してこの回転角度に対応した角度だけ傾斜した回
転基準線として記録媒体上に記録するものである
ことを特徴とする前記前記特許請求の範囲第1項
記載のカラースキヤナー用原稿の角度および倍率
設定装置。 4 前記記録手段は、作図機であることを特徴と
する前記特許請求の範囲第3項記載のカラースキ
ヤナー用原稿の角度および倍率設定装置。 5 前記原稿の複数枚を所定の位置に固定するこ
とができる原稿ホルダを備え、この原稿ホルダは
前記の投影装置の装着でき、また前記作図機に所
定の位置に位置決して装着できるものであること
を特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のカ
ラースキヤナー用原稿の角度および倍率設定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61060798A JPS62219767A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | カラ−スキヤナ−用原稿の角度および倍率設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61060798A JPS62219767A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | カラ−スキヤナ−用原稿の角度および倍率設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62219767A JPS62219767A (ja) | 1987-09-28 |
| JPH0368596B2 true JPH0368596B2 (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=13152693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61060798A Granted JPS62219767A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | カラ−スキヤナ−用原稿の角度および倍率設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62219767A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0761122B2 (ja) * | 1988-03-17 | 1995-06-28 | 大日本印刷株式会社 | 印刷製版用レイアウト装置 |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP61060798A patent/JPS62219767A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62219767A (ja) | 1987-09-28 |
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