JPH036871Y2 - - Google Patents
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- JPH036871Y2 JPH036871Y2 JP399385U JP399385U JPH036871Y2 JP H036871 Y2 JPH036871 Y2 JP H036871Y2 JP 399385 U JP399385 U JP 399385U JP 399385 U JP399385 U JP 399385U JP H036871 Y2 JPH036871 Y2 JP H036871Y2
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Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は内燃機関用点火装置の配電器、特にハ
ウジングの端壁に、該ハウジング内に突入する駆
動軸を回転自在に支承し、該ハウジング内に臨む
前記駆動軸の突入部にロータ軸を回転自在に嵌合
し、前記ロータ軸の一端と前記駆動軸とを遠心進
角機構を介して連結し、前記ロータ軸の他端に配
電ロータを取付けたものの改良に関する。
ウジングの端壁に、該ハウジング内に突入する駆
動軸を回転自在に支承し、該ハウジング内に臨む
前記駆動軸の突入部にロータ軸を回転自在に嵌合
し、前記ロータ軸の一端と前記駆動軸とを遠心進
角機構を介して連結し、前記ロータ軸の他端に配
電ロータを取付けたものの改良に関する。
(2) 従来の技術
従来、前記駆動軸はハウジングの端壁に軸受を
介して片持ち式に支承されている(実開昭57−
20570号公報参照)。
介して片持ち式に支承されている(実開昭57−
20570号公報参照)。
(3) 考案が解決しようとする問題点
しかしながら前記のように駆動軸を片持ち式に
支承すると、駆動軸およびロータ軸が外部からの
振動を受けて心振れを起こすおそれがある。
支承すると、駆動軸およびロータ軸が外部からの
振動を受けて心振れを起こすおそれがある。
本考案は上記に鑑みロータ軸の心振れのおそれ
を解消し、また保守点検の容易な前記配電器を提
供することを目的とする。
を解消し、また保守点検の容易な前記配電器を提
供することを目的とする。
B 考案の構成
(1) 問題点を解決するための手段
本考案は、前記ロータ軸を前記遠心進角機構に
連結される第1軸部と、前記配電ロータを取付け
られる第2軸部とより構成して該第2軸部を前記
第1軸部にそれの軸方向に抜差し自在に連結し、
前記第2軸部を、前記ハウジングに対して着脱自
在に取付けられるホルダに軸受を介して支承した
ことを特徴とする。
連結される第1軸部と、前記配電ロータを取付け
られる第2軸部とより構成して該第2軸部を前記
第1軸部にそれの軸方向に抜差し自在に連結し、
前記第2軸部を、前記ハウジングに対して着脱自
在に取付けられるホルダに軸受を介して支承した
ことを特徴とする。
(2) 作用
ロータ軸をホルダに軸受を介して支承すると、
そのロータ軸および駆動軸がハウジングに両持ち
式に支承されるので、両軸が外部からの振動を受
けても心振れを起こすことがない。またホルダ、
軸受および第2軸部は、ユニツト化されているの
で、ハウジングに対するそれらの取付けおよび取
外しが一挙に行われ、したがつてそれらに覆われ
ている各部の保守点検作業が容易に行われる。
そのロータ軸および駆動軸がハウジングに両持ち
式に支承されるので、両軸が外部からの振動を受
けても心振れを起こすことがない。またホルダ、
軸受および第2軸部は、ユニツト化されているの
で、ハウジングに対するそれらの取付けおよび取
外しが一挙に行われ、したがつてそれらに覆われ
ている各部の保守点検作業が容易に行われる。
(3) 実施例
第1図に示すように、配電器Dのハウジング1
は、一端に開口部を持ち筒状をなすアルミニウム
合金製ハウジング本体2と、その開口部にシール
部材3を介して着脱自在に取付けられる合成樹脂
製キヤツプ4とよりなる。ハウジング本体2内に
は駆動軸5が突入しており、その駆動軸5の一端
部はころがり軸受6を介してハウジング本体2の
端壁2aに回転自在に支承される。ハウジング本
体2から突出する駆動軸5の端部には、カツプリ
ング半体7が取付けられ、そのカツプリング半体
7は図示しない機関により駆動されるカム軸等の
回転軸のカツプリング半体に噛合する。これによ
駆動軸5は機関より駆動される。
は、一端に開口部を持ち筒状をなすアルミニウム
合金製ハウジング本体2と、その開口部にシール
部材3を介して着脱自在に取付けられる合成樹脂
製キヤツプ4とよりなる。ハウジング本体2内に
は駆動軸5が突入しており、その駆動軸5の一端
部はころがり軸受6を介してハウジング本体2の
端壁2aに回転自在に支承される。ハウジング本
体2から突出する駆動軸5の端部には、カツプリ
ング半体7が取付けられ、そのカツプリング半体
7は図示しない機関により駆動されるカム軸等の
回転軸のカツプリング半体に噛合する。これによ
駆動軸5は機関より駆動される。
ハウジング本体2内に臨む駆動軸5の突入部に
は中空のロータ軸8が回転自在に嵌合される。こ
ろがり軸受6側に位置するロータ軸8の一端と駆
動軸5とは公知の遠心進角機構Gを介して連結さ
れ、またロータ軸8の他端にはそれと一体に配電
ロータ9が設けられている。
は中空のロータ軸8が回転自在に嵌合される。こ
ろがり軸受6側に位置するロータ軸8の一端と駆
動軸5とは公知の遠心進角機構Gを介して連結さ
れ、またロータ軸8の他端にはそれと一体に配電
ロータ9が設けられている。
遠心進角機構Gは、駆動軸5に一体に固着され
た基板10と、ロータ軸8に一体に固着された点
火調時板11と、基板10に揺動自在に支承され
た一対の重錘12と、それら重錘12の支承ピン
13と点火調時板11の支承ピン14間に張設さ
れた一対のばね15とよりなる。
た基板10と、ロータ軸8に一体に固着された点
火調時板11と、基板10に揺動自在に支承され
た一対の重錘12と、それら重錘12の支承ピン
13と点火調時板11の支承ピン14間に張設さ
れた一対のばね15とよりなる。
ロータ軸8は遠心進角機構Gに連結される第1
軸部81と、配電ロータ9を取付けられる第2軸
部82とより構成される。第2図に示すように両
軸部81,82の対向部において、第2軸部82の
端面には一対の係合爪16が突設され、また第1
軸部81の端面には両係合爪16と係合する一対
の係合溝17が開口している。これにより第2軸
部82は第1軸部81に対してその軸方向に抜差し
自在となつており、各係合爪16を各係合溝17
に係合させれば両軸部81,82が連結されてそれ
らは一体となつて回転することができる。
軸部81と、配電ロータ9を取付けられる第2軸
部82とより構成される。第2図に示すように両
軸部81,82の対向部において、第2軸部82の
端面には一対の係合爪16が突設され、また第1
軸部81の端面には両係合爪16と係合する一対
の係合溝17が開口している。これにより第2軸
部82は第1軸部81に対してその軸方向に抜差し
自在となつており、各係合爪16を各係合溝17
に係合させれば両軸部81,82が連結されてそれ
らは一体となつて回転することができる。
第1軸部81の周囲に公知のパルスジエネレー
タPが配設される、そのパルスジエネレータP
は、第1軸部81に固着され、外周面に機関の気
筒数に応じた突起18aを有するシグナルロータ
18と、外輪19aをハウジング本体2の環状段
部20に固定したころがり軸受19と、その軸受
19の内輪19b上に載置固定されたマグネツト
21と、そのマグネツト21の上に載置固定され
てシグナルロータ18の各突起18aと対向し得
る突起22aを持つ一対のステータ22と、シグ
ナルロータ18および内輪19b間においてステ
ー60を介してハウジング本体2に固定されたピ
ツクアツプコイル23とよりなる。内輪19bは
図示しない公知の真空進角機構に連結される。
タPが配設される、そのパルスジエネレータP
は、第1軸部81に固着され、外周面に機関の気
筒数に応じた突起18aを有するシグナルロータ
18と、外輪19aをハウジング本体2の環状段
部20に固定したころがり軸受19と、その軸受
19の内輪19b上に載置固定されたマグネツト
21と、そのマグネツト21の上に載置固定され
てシグナルロータ18の各突起18aと対向し得
る突起22aを持つ一対のステータ22と、シグ
ナルロータ18および内輪19b間においてステ
ー60を介してハウジング本体2に固定されたピ
ツクアツプコイル23とよりなる。内輪19bは
図示しない公知の真空進角機構に連結される。
第2軸部82には、軸受としてのころがり軸受
24の内輪24aが圧入され、また外輪24bは
ホルダ25の中心に設けられた軸受筒部25aに
圧入されている。そのホルダ25は複数の小ねじ
26によりハウジング本体2に取付けられ、した
がつてホルダ25はハウジング本体2に対して着
脱自在に構成される。
24の内輪24aが圧入され、また外輪24bは
ホルダ25の中心に設けられた軸受筒部25aに
圧入されている。そのホルダ25は複数の小ねじ
26によりハウジング本体2に取付けられ、した
がつてホルダ25はハウジング本体2に対して着
脱自在に構成される。
配電ロータ9は第2軸部82と一体の合成樹脂
体9aと、その端面に一面を露出させて合成樹脂
体9aに埋設された配電電極27とよりなる。こ
のように配電ロータ9とロータ軸8とを一体に固
着すると、配電ロータ9のがたつきおよび飛出し
が防止され、また配電ロータ9の成形時ロータ軸
8と配電ロータ9とを一体化し得るのでそれらの
組付け作業を省くことができる。配電電極27の
先端はキヤツプ4内に一端を露出させてそのキヤ
ツプ4に埋設された側電極28に対向し得るよう
になつている。側電極28は機関の気筒数に合わ
せて複数設けられており、それらは図示しない点
火プラグに接続される。
体9aと、その端面に一面を露出させて合成樹脂
体9aに埋設された配電電極27とよりなる。こ
のように配電ロータ9とロータ軸8とを一体に固
着すると、配電ロータ9のがたつきおよび飛出し
が防止され、また配電ロータ9の成形時ロータ軸
8と配電ロータ9とを一体化し得るのでそれらの
組付け作業を省くことができる。配電電極27の
先端はキヤツプ4内に一端を露出させてそのキヤ
ツプ4に埋設された側電極28に対向し得るよう
になつている。側電極28は機関の気筒数に合わ
せて複数設けられており、それらは図示しない点
火プラグに接続される。
配電電極27の基端には中心電極29が摺接す
るようになつており、その中心電極29は以下に
述べる点火コイル30と一体に設けられている。
るようになつており、その中心電極29は以下に
述べる点火コイル30と一体に設けられている。
点火コイル30のケース31は、合成樹脂より
円筒状に形成され、その底部内面に突設された中
空筒31aに鉄心32が嵌着されている。鉄心3
2、したがつて中空筒31aの外周には1次コイ
ル33および2次コイル34がこの順序で内外二
重に同心状に配設され、それらはポツテイング処
理により合成樹脂塊R1内に封入されている。ケ
ース31の壁部は中空突出部31bを有し、その
突出部31b内には外端面を開口させた有底導電
筒35が設けられている。導電筒35内にはカー
ボン製中心電極29が導電性ばね36を介して取
付けられ、そのばね36の弾発力により中心電極
29は導電筒35外へ突出する方向に付勢され
る。導電筒35の底部外面には接続板37が接合
され、その接続板37には2次コイル34の出力
端末34aがケース31内で接続される。これに
より点火コイル30の2次コイル34と中心電極
29とが接続される。導電筒35および接続板3
7はケース31の成形時それに埋設される。
円筒状に形成され、その底部内面に突設された中
空筒31aに鉄心32が嵌着されている。鉄心3
2、したがつて中空筒31aの外周には1次コイ
ル33および2次コイル34がこの順序で内外二
重に同心状に配設され、それらはポツテイング処
理により合成樹脂塊R1内に封入されている。ケ
ース31の壁部は中空突出部31bを有し、その
突出部31b内には外端面を開口させた有底導電
筒35が設けられている。導電筒35内にはカー
ボン製中心電極29が導電性ばね36を介して取
付けられ、そのばね36の弾発力により中心電極
29は導電筒35外へ突出する方向に付勢され
る。導電筒35の底部外面には接続板37が接合
され、その接続板37には2次コイル34の出力
端末34aがケース31内で接続される。これに
より点火コイル30の2次コイル34と中心電極
29とが接続される。導電筒35および接続板3
7はケース31の成形時それに埋設される。
このように点火コイル30と中心電極29を一
体に設けると、それらの接続線を短縮して配線構
造を簡素化することができる。
体に設けると、それらの接続線を短縮して配線構
造を簡素化することができる。
配電ロータ9と対向するキヤツプ4の内壁には
点火コイル取付用凹部4aが開口しており、その
凹部4a内周面に形成された段部38にはねじ孔
39を有する複数の筒体40が埋設される。
点火コイル取付用凹部4aが開口しており、その
凹部4a内周面に形成された段部38にはねじ孔
39を有する複数の筒体40が埋設される。
点火コイル30は、その中心電極29側を凹部
4aから露出させて凹部4a内に挿入され、そし
て鉄心32の、ケース31から突出する両端部に
形成されたねじ挿通孔41にそれぞれ小ねじ42
を通し、各小ねじ42を各ねじ孔39に螺着する
ことによつて点火コイル30はキヤツプ4に取付
けられる。また点火コイル30のキヤツプ4に対
する取付けを強固にするため凹部4aにはポツテ
イング処理が施されており、これにより点火コイ
ル30は合成樹脂塊R2内に封入される。
4aから露出させて凹部4a内に挿入され、そし
て鉄心32の、ケース31から突出する両端部に
形成されたねじ挿通孔41にそれぞれ小ねじ42
を通し、各小ねじ42を各ねじ孔39に螺着する
ことによつて点火コイル30はキヤツプ4に取付
けられる。また点火コイル30のキヤツプ4に対
する取付けを強固にするため凹部4aにはポツテ
イング処理が施されており、これにより点火コイ
ル30は合成樹脂塊R2内に封入される。
このようにしてキヤツプ4と点火コイル30と
が一つに組立てられているので、キヤツプ4をハ
ウジング本体2に取付けると、中心電極29が配
電電極27の基端にばね36の弾発力により摺接
する。
が一つに組立てられているので、キヤツプ4をハ
ウジング本体2に取付けると、中心電極29が配
電電極27の基端にばね36の弾発力により摺接
する。
またキヤツプ4内に点火コイル30を取付ける
と、そのキヤツプ4をハウジング本体2に取付け
るだけで点火コイル30が所定の位置に配設さ
れ、したがつて取付工数の低減が図られ、また点
火コイル30を単独で部材に取付ける場合に必要
な専用のシール手段が不要となる。
と、そのキヤツプ4をハウジング本体2に取付け
るだけで点火コイル30が所定の位置に配設さ
れ、したがつて取付工数の低減が図られ、また点
火コイル30を単独で部材に取付ける場合に必要
な専用のシール手段が不要となる。
キヤツプ4の周壁部4b内には導電棒43が埋
設され、その導電棒43の両端部43a,43b
はキヤツプ4内壁面に突出している。導電棒43
の一端部43aは点火コイル30における1次コ
イル33の出力端末33aに接続される。導電棒
43の他端部43bはプラグとして機能するもの
で、キヤツプ4をハウジング本体2に取付ける際
ハウジング本体2内に固定されたソケツト44に
差込み接続される。ソケツト44内の端子44a
はハウジング本体2の外周面に固定された点火断
続器としてのイグナイタユニツト45に接続さ
れ、そのイグナイタユニツト45はピツクアツプ
コイル23のリード線46,47に接続される。
図には省略したが、キヤツプ4には前記導電棒4
3と平行にもう1本の導電棒が設けられ、その一
端は1次および2次コイル33,34の入力端末
に接続され、他端は前記同様プラグとして機能し
前記ソケツト44と並べて配設されたソケツトに
差込み接続される。そのソケツト内の端子は電源
に接続される。
設され、その導電棒43の両端部43a,43b
はキヤツプ4内壁面に突出している。導電棒43
の一端部43aは点火コイル30における1次コ
イル33の出力端末33aに接続される。導電棒
43の他端部43bはプラグとして機能するもの
で、キヤツプ4をハウジング本体2に取付ける際
ハウジング本体2内に固定されたソケツト44に
差込み接続される。ソケツト44内の端子44a
はハウジング本体2の外周面に固定された点火断
続器としてのイグナイタユニツト45に接続さ
れ、そのイグナイタユニツト45はピツクアツプ
コイル23のリード線46,47に接続される。
図には省略したが、キヤツプ4には前記導電棒4
3と平行にもう1本の導電棒が設けられ、その一
端は1次および2次コイル33,34の入力端末
に接続され、他端は前記同様プラグとして機能し
前記ソケツト44と並べて配設されたソケツトに
差込み接続される。そのソケツト内の端子は電源
に接続される。
このように導電棒43をキヤツプ4に埋設する
と、キヤツプ4内側における導電棒43の露出量
が極めて少なくなるので、配電ロータ9と導電棒
43が干渉するといつた不具合を生じることがな
い。また点火コイル30のキヤツプ4内への配設
と相俟つて点火コイル30とイグナイタユニツト
45等との接続をハウジング1内で行い、配線構
造を簡素化することができる。さらに、導電棒4
3の他端をプラグとしてハウジング本体2側のソ
ケツト44に差込み接続するので、キヤツプ4の
取付けと同時に点火コイル30とイグナイタユニ
ツト45等とを接続することができ、接続作業性
が良い。
と、キヤツプ4内側における導電棒43の露出量
が極めて少なくなるので、配電ロータ9と導電棒
43が干渉するといつた不具合を生じることがな
い。また点火コイル30のキヤツプ4内への配設
と相俟つて点火コイル30とイグナイタユニツト
45等との接続をハウジング1内で行い、配線構
造を簡素化することができる。さらに、導電棒4
3の他端をプラグとしてハウジング本体2側のソ
ケツト44に差込み接続するので、キヤツプ4の
取付けと同時に点火コイル30とイグナイタユニ
ツト45等とを接続することができ、接続作業性
が良い。
次にこの実施例の作用について説明する。機関
を運転して駆動軸5を回転すると、遠心進角機構
Gを介しロータ軸8、したがつてシグナルロータ
18が回転する。そしてシグナルロータ18の各
突起18aがステータ22の各突起22aに対向
すると、マグネツト21、ステータ22、シグナ
ルロータ18、ロータ軸8の第1軸部81、内輪
19b、マグネツト21の間に磁束が形成され、
次いで両突起18a,22aが食い違うことによ
つて上記磁束が変化するのでピツクアツプコイル
23にパルス状の電圧が発生する。
を運転して駆動軸5を回転すると、遠心進角機構
Gを介しロータ軸8、したがつてシグナルロータ
18が回転する。そしてシグナルロータ18の各
突起18aがステータ22の各突起22aに対向
すると、マグネツト21、ステータ22、シグナ
ルロータ18、ロータ軸8の第1軸部81、内輪
19b、マグネツト21の間に磁束が形成され、
次いで両突起18a,22aが食い違うことによ
つて上記磁束が変化するのでピツクアツプコイル
23にパルス状の電圧が発生する。
その電圧はイグナイタユニツト45を点火コイ
ル30の1次コイル33を遮断するように動作さ
せるので、点火コイル30の2次コイル34に高
電圧が発生し、その高電圧は中心電極29および
配電電極27を介して該当する側電極28に分配
され、点火プラグをスパークさせるものである。
ル30の1次コイル33を遮断するように動作さ
せるので、点火コイル30の2次コイル34に高
電圧が発生し、その高電圧は中心電極29および
配電電極27を介して該当する側電極28に分配
され、点火プラグをスパークさせるものである。
この点火時期は、駆動軸5の回転が遠心進角機
構Gを介してロータ軸8に伝達されてシグナルロ
ータ18の回転速度が早められるので、シグナル
ロータ18とステータ22における両突起18
a,22aの対向から次の対向までの時間が短縮
されることにより進角される。また、真空進角機
構によつてころがり軸受19の内輪19bが回転
させられるので、これによつても点火時期が進角
される。
構Gを介してロータ軸8に伝達されてシグナルロ
ータ18の回転速度が早められるので、シグナル
ロータ18とステータ22における両突起18
a,22aの対向から次の対向までの時間が短縮
されることにより進角される。また、真空進角機
構によつてころがり軸受19の内輪19bが回転
させられるので、これによつても点火時期が進角
される。
この場合駆動軸5およびロータ軸8がころがり
軸受6,24により両持ち式に支承されているの
で、両軸5,8が心振れを起こすことがない。
軸受6,24により両持ち式に支承されているの
で、両軸5,8が心振れを起こすことがない。
パルスジエネレータP、遠心進角機構G等の保
守点検に当たつては、キヤツプ4をハウジング本
体2から外し、また各小ねじ26を緩めて配電ロ
ータ9を第1図において上方へ引くと配電ロータ
9、第2軸部82、ころがり軸受24およびホル
ダ25が1ユニツトとして一挙に取外されるの
で、第2軸部82およびホルダ25に圧入されて
いるころがり軸受24を取外す必要がなく、した
がつて保守点検作業を容易に行うことができる。
守点検に当たつては、キヤツプ4をハウジング本
体2から外し、また各小ねじ26を緩めて配電ロ
ータ9を第1図において上方へ引くと配電ロータ
9、第2軸部82、ころがり軸受24およびホル
ダ25が1ユニツトとして一挙に取外されるの
で、第2軸部82およびホルダ25に圧入されて
いるころがり軸受24を取外す必要がなく、した
がつて保守点検作業を容易に行うことができる。
前記配電器においてはロータ軸8が遠心進角機
構Gに連結されているので、点火信号発生時期の
進角にかかわらず、配電電極27における側電極
28との対向位置が常に一定しており、したがつ
て配電電極27の定位置から側電極28に火花が
飛ぶことになる。
構Gに連結されているので、点火信号発生時期の
進角にかかわらず、配電電極27における側電極
28との対向位置が常に一定しており、したがつ
て配電電極27の定位置から側電極28に火花が
飛ぶことになる。
これに対して駆動軸に配電ロータを設けた場合
には、点火信号発生時期の進角によつて配電電極
における側電極との対向位置がずれてくるので、
機関が多気筒になると対応する側電極の隣りのも
のと配電電極との間に火花が飛ぶおそれがある。
には、点火信号発生時期の進角によつて配電電極
における側電極との対向位置がずれてくるので、
機関が多気筒になると対応する側電極の隣りのも
のと配電電極との間に火花が飛ぶおそれがある。
斯る不具合は本考案の前提とする配電器におい
ては皆無である。
ては皆無である。
C 考案の効果
本考案によれば、ロータ軸を第1および第2軸
部とより構成し、第2軸部を軸受を介してホルダ
に支承し、そのホルダをハウジングに取付けるの
で、ロータ軸と駆動軸が両持ち式に支承され、こ
れにより両軸が外部からの振動を受けても心振れ
を起こすことがない。またホルダ、軸受および第
2軸部はユニツト化されているので、ハウジング
に対するそれらの取付けおよび取外しが一挙に行
われ、したがつてそれらに覆われている各部の保
守点検作業を容易に行うことができる。
部とより構成し、第2軸部を軸受を介してホルダ
に支承し、そのホルダをハウジングに取付けるの
で、ロータ軸と駆動軸が両持ち式に支承され、こ
れにより両軸が外部からの振動を受けても心振れ
を起こすことがない。またホルダ、軸受および第
2軸部はユニツト化されているので、ハウジング
に対するそれらの取付けおよび取外しが一挙に行
われ、したがつてそれらに覆われている各部の保
守点検作業を容易に行うことができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は全体
の縦断正面図、第2図はロータ軸の構成を示す部
分斜視図である。 G……遠心進角機構、1……ハウジング、2a
……端壁、5……駆動軸、8……ロータ軸、81,
82……第1、第2軸部、9……配電ロータ、2
4……軸受としてのころがり軸受、25……ホル
ダ。
の縦断正面図、第2図はロータ軸の構成を示す部
分斜視図である。 G……遠心進角機構、1……ハウジング、2a
……端壁、5……駆動軸、8……ロータ軸、81,
82……第1、第2軸部、9……配電ロータ、2
4……軸受としてのころがり軸受、25……ホル
ダ。
Claims (1)
- ハウジングの端壁に、該ハウジング内に突入す
る駆動軸を回転自在に支承し、該ハウジング内に
臨む前記駆動軸の突入部にロータ軸を回転自在に
嵌合し、前記ロータ軸の一端と前記駆動軸とを遠
心進角機構を介して連結し、前記ロータ軸の他端
に配電ロータを取付けた内燃機関用点火装置の配
電器において、前記ロータ軸を前記遠心進角機構
に連結される第1軸部と、前記配電ロータを取付
けられる第2軸部とより構成して該第2軸部を前
記第1軸部にそれの軸方向に抜差し自在に連結
し、前記第2軸部を、前記ハウジングに対して着
脱自在に取付けられるホルダに軸受を介して支承
したことを特徴とする、内燃機関用点火装置の配
電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP399385U JPH036871Y2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP399385U JPH036871Y2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61120085U JPS61120085U (ja) | 1986-07-29 |
| JPH036871Y2 true JPH036871Y2 (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=30479139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP399385U Expired JPH036871Y2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036871Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP399385U patent/JPH036871Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61120085U (ja) | 1986-07-29 |
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