JPH0368728A - A1またはa1合金複合材料の製造方法および製造装置 - Google Patents
A1またはa1合金複合材料の製造方法および製造装置Info
- Publication number
- JPH0368728A JPH0368728A JP20191889A JP20191889A JPH0368728A JP H0368728 A JPH0368728 A JP H0368728A JP 20191889 A JP20191889 A JP 20191889A JP 20191889 A JP20191889 A JP 20191889A JP H0368728 A JPH0368728 A JP H0368728A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- molten
- molten metal
- particles
- convection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 48
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 19
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims abstract description 53
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 37
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 37
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 23
- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 17
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 8
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 abstract description 21
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract description 15
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 12
- 239000000956 alloy Substances 0.000 abstract description 12
- 239000000155 melt Substances 0.000 abstract 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 5
- 238000007872 degassing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 2
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 2
- 230000005587 bubbling Effects 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229910001120 nichrome Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000004663 powder metallurgy Methods 0.000 description 1
- 239000007790 solid phase Substances 0.000 description 1
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、AlまたはAl合金をマトリックスとし、強
化材としてセラミックス粒子を分散したAl合金複合材
料を製造する方法および製造装置に関するものである。
化材としてセラミックス粒子を分散したAl合金複合材
料を製造する方法および製造装置に関するものである。
[従来の技術]
AlおよびAl合金(以下、Al合金で代表することが
ある)は軽量で比強度が高いという特性を有している。
ある)は軽量で比強度が高いという特性を有している。
しかし一般に軟質であり、且つ耐熱性や耐摩耗性に劣る
という欠点がある為、適用分野は著しく制限されていた
。ところが最近、Al合金中に微細なセラミックス粒子
を強化材として分散せしめ、強度、剛性、耐熱性、耐摩
耗性等の物性を高めたAl合金複合材料が開発されるに
及び、適用分野の大幅な拡大が期待されている。
という欠点がある為、適用分野は著しく制限されていた
。ところが最近、Al合金中に微細なセラミックス粒子
を強化材として分散せしめ、強度、剛性、耐熱性、耐摩
耗性等の物性を高めたAl合金複合材料が開発されるに
及び、適用分野の大幅な拡大が期待されている。
こうしたAl合金複合材料を製造するに当たっては、A
l合金溶湯とセラミックス粒子の濡れ性が悪いので、溶
融したAl合金中にセラミックス粒子を投入して単に攪
拌するという方法では期待される程の分散効果が得られ
ない、そこでこれに代って下記■〜■の各方法によるの
が一般的である。
l合金溶湯とセラミックス粒子の濡れ性が悪いので、溶
融したAl合金中にセラミックス粒子を投入して単に攪
拌するという方法では期待される程の分散効果が得られ
ない、そこでこれに代って下記■〜■の各方法によるの
が一般的である。
■Al合金粉末とセラミックス粒子を混合した後、高温
、高圧下で成形する粉末冶金法、■Al合金を半溶融状
態(即ち液相と固相が混在した状態)にし、攪拌しなが
らセラミックス粒子を混合するコンポキャスト法、 ■セラミックス粒子でプリフォームを作製しておき、こ
れにAl合金溶湯を注入するスクイズキャスト法。
、高圧下で成形する粉末冶金法、■Al合金を半溶融状
態(即ち液相と固相が混在した状態)にし、攪拌しなが
らセラミックス粒子を混合するコンポキャスト法、 ■セラミックス粒子でプリフォームを作製しておき、こ
れにAl合金溶湯を注入するスクイズキャスト法。
[発明が解決しようとする課題]
ところが上記■〜■の方法によれば、夫々下記の様な問
題点があった。即ち上記■の方法によれば、Al合金を
粉末にする必要があること、および成形装置が必要とな
ることから製造プロセスが複雑になり、複合材料の製造
コストが高くなってしまい、該複合材料の用途が限定さ
れてしまう。
題点があった。即ち上記■の方法によれば、Al合金を
粉末にする必要があること、および成形装置が必要とな
ることから製造プロセスが複雑になり、複合材料の製造
コストが高くなってしまい、該複合材料の用途が限定さ
れてしまう。
また上記■の方法では、高度な温度管理が必要になり、
更に■の方法では高精度な加圧注入機構が必要となると
いう生産設備上の欠点があった。
更に■の方法では高精度な加圧注入機構が必要となると
いう生産設備上の欠点があった。
そこでAl合金の溶湯中に、セラミックス粒子を投入し
て攪拌する方法が再検討されることとなり、溶湯と粒子
との濡れ性を改善する為に、粒子表面にめっき処理を施
したり、Al合金の組成を変更することなどが検討され
ている。しかしめつき処理によって生産コストを上げる
という問題やAl合金組成が特定化されて汎用性に欠け
るという問題が生じている。
て攪拌する方法が再検討されることとなり、溶湯と粒子
との濡れ性を改善する為に、粒子表面にめっき処理を施
したり、Al合金の組成を変更することなどが検討され
ている。しかしめつき処理によって生産コストを上げる
という問題やAl合金組成が特定化されて汎用性に欠け
るという問題が生じている。
本発明はこうした技術的課題を解決する為になされたも
のであって、その目的は、濡れ性の改善の為のめっき処
理やAl合金組成の変更を行なうことなく、比較的簡単
なプロセスでAl合金複合材料を製造する為の方法、お
よび製造装置を提供することにある。
のであって、その目的は、濡れ性の改善の為のめっき処
理やAl合金組成の変更を行なうことなく、比較的簡単
なプロセスでAl合金複合材料を製造する為の方法、お
よび製造装置を提供することにある。
[課題を解決する為の手段]
上記目的を達成し得た本発明の方法とは、AlまたはA
l合金複合材料を製造するに当たり、AlまたはAl合
金溶湯を機械的に対流させつつ該溶湯にセラミックス粒
子を投入すると共に、該対流中の溶湯に剪断力を与える
ことによって前記粒子と前記溶湯の濡れ性を高めて均一
混合する点に要旨を有するAlまたはAl合金複合材料
の製造方法である。
l合金複合材料を製造するに当たり、AlまたはAl合
金溶湯を機械的に対流させつつ該溶湯にセラミックス粒
子を投入すると共に、該対流中の溶湯に剪断力を与える
ことによって前記粒子と前記溶湯の濡れ性を高めて均一
混合する点に要旨を有するAlまたはAl合金複合材料
の製造方法である。
また上記方法を実施する為の装置として、AlまたはA
l合金複合材料を製造する為の装置であって、Alまた
はAl合金溶湯を機械的に対流させる手段と、該溶湯に
剪断力を与える手段とを設けてなる構成のものが提案さ
れる。
l合金複合材料を製造する為の装置であって、Alまた
はAl合金溶湯を機械的に対流させる手段と、該溶湯に
剪断力を与える手段とを設けてなる構成のものが提案さ
れる。
[作用]
本発明は上述の如く構成されるが、要するにAl合金溶
湯を機械的に対流させる手段と、該溶湯に剪断力を与え
る手段とを設けるという比較的簡単な機械的機構のみで
、合金溶湯とセラミックス粒子との濡れ性を改善するこ
とができ、従来行なわれていた粒子表面のめつき処理や
Al合金組成の変更等を行なうことなく、溶湯にセラミ
ックス粒子を直接混合する方法によってAl合金複合材
料が製造できたのである。即ち溶湯に強い剪断力を与え
ることによってセラ主ツタ粒子に対する溶湯の衝突力を
高め、これによってセラミック粒子と溶湯の濡れ性を高
めることができたのである。
湯を機械的に対流させる手段と、該溶湯に剪断力を与え
る手段とを設けるという比較的簡単な機械的機構のみで
、合金溶湯とセラミックス粒子との濡れ性を改善するこ
とができ、従来行なわれていた粒子表面のめつき処理や
Al合金組成の変更等を行なうことなく、溶湯にセラミ
ックス粒子を直接混合する方法によってAl合金複合材
料が製造できたのである。即ち溶湯に強い剪断力を与え
ることによってセラ主ツタ粒子に対する溶湯の衝突力を
高め、これによってセラミック粒子と溶湯の濡れ性を高
めることができたのである。
以下本発明の構成および作用・効果を実施例によって更
に詳細に説明するが、下記実施例はもとより本発明を限
定するものではなく、前・後記の趣旨に徴して設計変更
することはいずれも本発明の技術的範囲に含まれるもの
である。
に詳細に説明するが、下記実施例はもとより本発明を限
定するものではなく、前・後記の趣旨に徴して設計変更
することはいずれも本発明の技術的範囲に含まれるもの
である。
[実施例]
第1図は本発明に係るAl合金複合材料製造装置の一例
を示す概略説明図であり、図中1はるつぼ、2は隔壁、
3は回転子、4はプロペラ、5は隔壁保持具、6は攪拌
軸、7はチャンバー 8は蓋体、9は脱気バイブ、10
は隔壁2に設けられた透孔、11は溶湯を夫々示す。
を示す概略説明図であり、図中1はるつぼ、2は隔壁、
3は回転子、4はプロペラ、5は隔壁保持具、6は攪拌
軸、7はチャンバー 8は蓋体、9は脱気バイブ、10
は隔壁2に設けられた透孔、11は溶湯を夫々示す。
第1図に示した製造装置を用い、以下の手順によってS
iC粒子強化(体積率20%)2024Al合金複合材
料を製造した。
iC粒子強化(体積率20%)2024Al合金複合材
料を製造した。
マトリックスとなる2024Al合金1500gを、ニ
クロム線電気炉(図示せず)内に設けた本発明装置内の
るつぼ1に入れて溶解した後、700℃に保持した。溶
解保持が完了した後、隔壁保持具5に保持された筒状の
隔壁2をるつぼ1内に挿入し、更に溶湯11に推進力を
与えて対流させる為のプロペラ4と、対流する溶湯に剪
断力を与える為の回転子3とを取り付けた攪拌軸6を隔
壁2内に挿入した。尚攪拌軸6は炉外の攪拌機(図示せ
ず)C接続されており、10〜1500rpmの範囲で
回転させる様心構成した。またプロペラ4と回転子3は
、いずれも隔壁2の下端と、対応する溶湯を隔壁2内に
導入する為の透孔10の下端との間に位置する様k、攪
拌軸6の挿入深さを設定した。
クロム線電気炉(図示せず)内に設けた本発明装置内の
るつぼ1に入れて溶解した後、700℃に保持した。溶
解保持が完了した後、隔壁保持具5に保持された筒状の
隔壁2をるつぼ1内に挿入し、更に溶湯11に推進力を
与えて対流させる為のプロペラ4と、対流する溶湯に剪
断力を与える為の回転子3とを取り付けた攪拌軸6を隔
壁2内に挿入した。尚攪拌軸6は炉外の攪拌機(図示せ
ず)C接続されており、10〜1500rpmの範囲で
回転させる様心構成した。またプロペラ4と回転子3は
、いずれも隔壁2の下端と、対応する溶湯を隔壁2内に
導入する為の透孔10の下端との間に位置する様k、攪
拌軸6の挿入深さを設定した。
プロペラ4と回転子3を取り付けた攪拌軸6を挿入して
位置決めした後、攪拌軸6の回転を開始した。このとき
の回転速度は、Al合金溶湯がるつぼ1内を対流するの
に必要且つ最小限の値という観点から500 rpmと
した。
位置決めした後、攪拌軸6の回転を開始した。このとき
の回転速度は、Al合金溶湯がるつぼ1内を対流するの
に必要且つ最小限の値という観点から500 rpmと
した。
溶湯11の対流を開始してから、粒径50μmのSiC
粒子を10gずつ間欠的に隔壁2内に投入し、最終的な
投入量を500gとした。尚このとき投入するSiC粒
子は700℃で30分保持して予熱したものを用いた。
粒子を10gずつ間欠的に隔壁2内に投入し、最終的な
投入量を500gとした。尚このとき投入するSiC粒
子は700℃で30分保持して予熱したものを用いた。
またSiC粒子の投入手順は、前回投入したSiC粒子
が溶湯内に完全に巻込まれた後に、次回の10gを順次
投入するという方法に従い、溶湯表面にSiC粒子が長
時間堆積しない様にした。尚SiCの全量が投入される
迄に10分を要した。
が溶湯内に完全に巻込まれた後に、次回の10gを順次
投入するという方法に従い、溶湯表面にSiC粒子が長
時間堆積しない様にした。尚SiCの全量が投入される
迄に10分を要した。
溶湯11の粘性は、SiC粒子の投入量が多くなるに従
って高くなり、流動性が悪くなって対流が発生しにくく
なる傾向を示す、そこでSiC粒子の投入総量が増加す
るに従って、攪拌軸6の回転速度を上げ、溶湯11に与
える推進力を大きくした。但し回転速度を上げ過ぎると
、溶湯11と攪拌軸6との間に渦が形成されて溶湯11
中に大気が巻込まれることがあるので、粒子の投入量に
応じて攪拌軸6の回転速度を徐々に高める必要がある。
って高くなり、流動性が悪くなって対流が発生しにくく
なる傾向を示す、そこでSiC粒子の投入総量が増加す
るに従って、攪拌軸6の回転速度を上げ、溶湯11に与
える推進力を大きくした。但し回転速度を上げ過ぎると
、溶湯11と攪拌軸6との間に渦が形成されて溶湯11
中に大気が巻込まれることがあるので、粒子の投入量に
応じて攪拌軸6の回転速度を徐々に高める必要がある。
SiC粒子の全量を投入した後、チャンバー7に蓋体8
をセットし、脱気バイブ9を介してチャンバー内を脱気
し、10−”Torrの真空雰囲気とした。前記脱気と
同時に攪拌軸6の回転速度を1500rpmまで上げ、
そのまま15分間対流・攪拌を継続した。このときSi
C粒子と共に溶湯11内に多少とも巻込まれていた空気
は、系外に除去される一方、溶湯11内に巻込まれた粒
子は、るつぼ1内で対流を繰り返すことによって回転子
3と隔壁2の間で剪断力を受け、溶湯11内に均一に分
散する。
をセットし、脱気バイブ9を介してチャンバー内を脱気
し、10−”Torrの真空雰囲気とした。前記脱気と
同時に攪拌軸6の回転速度を1500rpmまで上げ、
そのまま15分間対流・攪拌を継続した。このときSi
C粒子と共に溶湯11内に多少とも巻込まれていた空気
は、系外に除去される一方、溶湯11内に巻込まれた粒
子は、るつぼ1内で対流を繰り返すことによって回転子
3と隔壁2の間で剪断力を受け、溶湯11内に均一に分
散する。
脱気下での攪拌を終了した後、蓋体8、攪拌軸6および
隔壁2を外し、るつぼ1を装置外に取り出し、得られた
SiC粒子強化2024Al合金溶湯を金型に鋳込んで
固化成形した。得られたAl合金複合材料は、SiC粒
子とAl合金の濡れ性が改善されており、SiC粒子が
Al合金マトリックス中に適度に分散した組織を有して
いた。
隔壁2を外し、るつぼ1を装置外に取り出し、得られた
SiC粒子強化2024Al合金溶湯を金型に鋳込んで
固化成形した。得られたAl合金複合材料は、SiC粒
子とAl合金の濡れ性が改善されており、SiC粒子が
Al合金マトリックス中に適度に分散した組織を有して
いた。
尚本発明の製造装置で用いる回転子3の形状の詳細は第
2図に示す通りであり、その回転刃先3aによって溶湯
11に剪断力を与えるのであるが、この形状は溶湯11
に剪断力を与えるものであればよく、第2図に示したも
のに限定されない。また回転子3の外径(即ち刃先3a
と隔壁2の間隙)は、投入しようとする粒子の粒径に応
じて適宜設定すればよい。例えば平均粒径が10〜50
μmセラミックス粒子を用いる場合は、回転子3の刃先
3aと隔壁2の間隙を片側で5■、平均粒径が1〜!0
μmのセラミックス粒子を用いる場合は前記間隙を片側
で2.5mmとするのが最も好ましい。また対流手段に
ついても特に限定されず不活性ガスのバブリングによる
攪拌、循環ポンプの使用による対流など、任意の手段が
採用される。
2図に示す通りであり、その回転刃先3aによって溶湯
11に剪断力を与えるのであるが、この形状は溶湯11
に剪断力を与えるものであればよく、第2図に示したも
のに限定されない。また回転子3の外径(即ち刃先3a
と隔壁2の間隙)は、投入しようとする粒子の粒径に応
じて適宜設定すればよい。例えば平均粒径が10〜50
μmセラミックス粒子を用いる場合は、回転子3の刃先
3aと隔壁2の間隙を片側で5■、平均粒径が1〜!0
μmのセラミックス粒子を用いる場合は前記間隙を片側
で2.5mmとするのが最も好ましい。また対流手段に
ついても特に限定されず不活性ガスのバブリングによる
攪拌、循環ポンプの使用による対流など、任意の手段が
採用される。
上記実施例ではセラミックス粒子としてSiC粒子を、
またマトリックスAl合金として2024Al合金を用
いたものを示したが、本発明で用いる素材は上記のもの
に限定されず、セラミックス粒子としては例えばT10
粒子やZrC粒子等、マトリックスAl合金としては純
Alは勿論こと、例えば6061Al合金や7075A
l合金等の各種Al合金を用いることができる。
またマトリックスAl合金として2024Al合金を用
いたものを示したが、本発明で用いる素材は上記のもの
に限定されず、セラミックス粒子としては例えばT10
粒子やZrC粒子等、マトリックスAl合金としては純
Alは勿論こと、例えば6061Al合金や7075A
l合金等の各種Al合金を用いることができる。
[発明の効果]
以上述べた如く本発明によれば、セラミックス粒子表面
のめっき処理やAl合金組成の変更を行なわずとも、溶
湯中にセラミックス粒子を投入する方法によって、セラ
ミックス粒子が適度に分散したAl合合金金材料が得ら
れる様になった。
のめっき処理やAl合金組成の変更を行なわずとも、溶
湯中にセラミックス粒子を投入する方法によって、セラ
ミックス粒子が適度に分散したAl合合金金材料が得ら
れる様になった。
第1図は本発明に係るAl合金複合材料製造装置の一例
を示す概略説明図、第2図は回転子3の形状を示す図で
ある。 1・・・るつぼ 2・・・隔壁3・・・回転
子 4・・・プロペラ5・・・隔壁保持具
6・・・攪拌軸7・・・チャンバー 8・
・・蓋体9・・・脱気バイブ 10・・・透孔1
1・・・溶湯 第1
を示す概略説明図、第2図は回転子3の形状を示す図で
ある。 1・・・るつぼ 2・・・隔壁3・・・回転
子 4・・・プロペラ5・・・隔壁保持具
6・・・攪拌軸7・・・チャンバー 8・
・・蓋体9・・・脱気バイブ 10・・・透孔1
1・・・溶湯 第1
Claims (2)
- (1)AlまたはAl合金複合材料を製造するに当たり
、AlまたはAl合金溶湯を機械的に対流させつつ、該
溶湯にセラミックス粒子を投入すると共に、該対流中の
溶湯に剪断力を与えることによって前記粒子と前記溶湯
の濡れ性を高めて均一混合することを特徴とするAlま
たはAl合金複合材料の製造方法。 - (2)AlまたはAl合金複合材料を製造する為の装置
であって、AlまたはAl合金溶湯を機械的に対流させ
る手段と、該溶湯に剪断力を与える手段とを設けてなる
ことを特徴とするAlまたはAl合金複合材料の製造装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20191889A JPH0368728A (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | A1またはa1合金複合材料の製造方法および製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20191889A JPH0368728A (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | A1またはa1合金複合材料の製造方法および製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368728A true JPH0368728A (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=16448960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20191889A Pending JPH0368728A (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | A1またはa1合金複合材料の製造方法および製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0368728A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60153902A (ja) * | 1984-01-21 | 1985-08-13 | Kurabo Ind Ltd | カプセル型フイルタ−とその製法 |
| JP2022511617A (ja) * | 2018-10-24 | 2022-02-01 | オートモーティブ コンポーネンツ フロビー アーベー | 流動化槽を含むアルミニウム溶融物を調製するシステム |
| JP2022514166A (ja) * | 2018-10-24 | 2022-02-10 | オートモーティブ コンポーネンツ フロビー アーベー | アルミニウム溶融物を調製するためのシステム及び混合配置構成 |
-
1989
- 1989-08-03 JP JP20191889A patent/JPH0368728A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60153902A (ja) * | 1984-01-21 | 1985-08-13 | Kurabo Ind Ltd | カプセル型フイルタ−とその製法 |
| JP2022511617A (ja) * | 2018-10-24 | 2022-02-01 | オートモーティブ コンポーネンツ フロビー アーベー | 流動化槽を含むアルミニウム溶融物を調製するシステム |
| JP2022514166A (ja) * | 2018-10-24 | 2022-02-10 | オートモーティブ コンポーネンツ フロビー アーベー | アルミニウム溶融物を調製するためのシステム及び混合配置構成 |
| US11852415B2 (en) | 2018-10-24 | 2023-12-26 | Automotive Components Floby Ab | System and mixing arrangement for preparing an aluminium melt |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU732289B2 (en) | Particulate field distributions in centrifugally cast metal matrix composites | |
| US4786467A (en) | Process for preparation of composite materials containing nonmetallic particles in a metallic matrix, and composite materials made thereby | |
| Mehrabian et al. | Preparation and casting of metal-particulate non-metal composites | |
| US4229210A (en) | Method for the preparation of thixotropic slurries | |
| US4759995A (en) | Process for production of metal matrix composites by casting and composite therefrom | |
| AU7031400A (en) | Method and apparatus for producing semisolid metal slurries and shaped components | |
| CN113523218A (zh) | 一种高温合金组织均匀化的熔铸装置和方法 | |
| US5167920A (en) | Cast composite material | |
| JPH0368728A (ja) | A1またはa1合金複合材料の製造方法および製造装置 | |
| JPH06142870A (ja) | 高機械的性能の部品を半流動体金属合金の射出によって製造するダイカスト方法 | |
| JPH02274367A (ja) | 加圧鋳造された金属および合金の内部組織を均一化する方法および装置 | |
| JP3096064B2 (ja) | 鋳造可能な金属マトリクス複合材の連続製造装置 | |
| Hashim | The production of metal matrix composites using the stir casting technique | |
| CN101117698A (zh) | 制备金属部件的装置 | |
| CN1038314C (zh) | 金属基复合材料的电磁搅拌铸造工艺 | |
| JPH0421731A (ja) | A1またはa1合金基複合材料の製造方法および製造装置 | |
| EP3898027B1 (en) | Method and system for producing a semi-solid metal slurry using a stirring device | |
| JP2004230394A (ja) | レオキャスト鋳造法 | |
| CN113136491B (zh) | 一种金属的晶粒细化方法 | |
| JP2000345254A (ja) | アルミニウム基複合材料およびその製造方法 | |
| CN109128058A (zh) | 复合场铸造法生产ods钢的装置及方法 | |
| JPS58147532A (ja) | Al系複合材の製造方法 | |
| JPH02421B2 (ja) | ||
| JPS61165265A (ja) | 酸化還元反応を利用した複合材料の製造方法 | |
| JPS5848002B2 (ja) | 粉末冶金用複合粉末の製造法 |