JPH0368789B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0368789B2 JPH0368789B2 JP60112178A JP11217885A JPH0368789B2 JP H0368789 B2 JPH0368789 B2 JP H0368789B2 JP 60112178 A JP60112178 A JP 60112178A JP 11217885 A JP11217885 A JP 11217885A JP H0368789 B2 JPH0368789 B2 JP H0368789B2
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- Japan
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- circuit
- welding
- current
- waveform
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、直流溶接機の溶接電流制御回路にお
いて、溶接電流を制御するために使用する溶接電
流検出回路に関する。
いて、溶接電流を制御するために使用する溶接電
流検出回路に関する。
(従来の技術)
電源から溶接ガンに至る回路に溶接変圧器を介
入接続し、該溶接変圧器の出力を整流して溶接ガ
ンに供給する直流溶接機の溶接電流回路におい
て、溶接電流を制御するためには溶接電流そのも
のである溶接変圧器の2次電流を検出することが
精度の上から一番望ましい。
入接続し、該溶接変圧器の出力を整流して溶接ガ
ンに供給する直流溶接機の溶接電流回路におい
て、溶接電流を制御するためには溶接電流そのも
のである溶接変圧器の2次電流を検出することが
精度の上から一番望ましい。
しかしながら、溶接電流は大電流であるから、
これを溶接電流の制御に利用する場合、ノイズが
混入する等検出が困難であり、また、溶接変圧器
はロボツトなどの可動部に設置する場合が多いと
共に制御部までの配線が長くなるため、配線の保
護が面倒であつた。
これを溶接電流の制御に利用する場合、ノイズが
混入する等検出が困難であり、また、溶接変圧器
はロボツトなどの可動部に設置する場合が多いと
共に制御部までの配線が長くなるため、配線の保
護が面倒であつた。
そこで、従来、検出の容易な1次電流を用いて
間接的に溶接電流を制御していた。
間接的に溶接電流を制御していた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のように1次電流を検出して溶接電流を制
御する場合、制御の精度に問題点があつた。
御する場合、制御の精度に問題点があつた。
本発明は、このような問題点を無くすことをそ
の目的とするものである。
の目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、電源から溶接ガンに至る回路に溶接
変圧器を介入接続し、該溶接変圧器の出力を整流
して該溶接ガンに供給する直流溶接機の溶接電流
制御回路において、1次電流に対応する電圧を入
力とし、該入力波形を溶接電流波形に近似の波形
に変形する積分回路から成る波形処理回路を具備
することを特徴とする。
変圧器を介入接続し、該溶接変圧器の出力を整流
して該溶接ガンに供給する直流溶接機の溶接電流
制御回路において、1次電流に対応する電圧を入
力とし、該入力波形を溶接電流波形に近似の波形
に変形する積分回路から成る波形処理回路を具備
することを特徴とする。
(作用)
1次電流は、第2図Bに示すように、間歇的に
流れるパルス電流であり、この1次電流に対応す
る電圧(第2図C)を入力とする積分回路から成
る波形処理回路(第3図)によれば、溶接変圧器
の2次回路の時定数に応じて積分回路の時定数を
選択することにより、1次電流波形を、第2図D
に示すように、溶接電流波形(第2図A)に近似
する波形に変形することができる。
流れるパルス電流であり、この1次電流に対応す
る電圧(第2図C)を入力とする積分回路から成
る波形処理回路(第3図)によれば、溶接変圧器
の2次回路の時定数に応じて積分回路の時定数を
選択することにより、1次電流波形を、第2図D
に示すように、溶接電流波形(第2図A)に近似
する波形に変形することができる。
すなわち、これを数式を用いて説明すると、波
形処理回路の期間a(第2図Dに示す)における
出力電圧V0は、抵抗R、コンデンサCで構成さ
れる積分回路の時定数をT2(=CR)とすれば、
V0=ne-t/T 2で表わされる。一方、溶接変圧器の2
次回路の時定数をT1、該変圧器のインダクタン
スをLTRLとすれば、期間a(第2図A)の溶接電
流IsはIs=ke-t/T 1で表わされる。したがつて、両
者の式において、定数k、n、T1、T2を適当に
すれば、波形処理回路から溶接電流と近似波形の
検出信号を得ることができる。
形処理回路の期間a(第2図Dに示す)における
出力電圧V0は、抵抗R、コンデンサCで構成さ
れる積分回路の時定数をT2(=CR)とすれば、
V0=ne-t/T 2で表わされる。一方、溶接変圧器の2
次回路の時定数をT1、該変圧器のインダクタン
スをLTRLとすれば、期間a(第2図A)の溶接電
流IsはIs=ke-t/T 1で表わされる。したがつて、両
者の式において、定数k、n、T1、T2を適当に
すれば、波形処理回路から溶接電流と近似波形の
検出信号を得ることができる。
したがつて、この波形処理回路の出力により溶
接電流を制御すれば、溶接電流値の広範囲に亘つ
て高い精度で制御することができる。
接電流を制御すれば、溶接電流値の広範囲に亘つ
て高い精度で制御することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面につき説明する。
第1図は、本案溶接電流検出回路を用いた直流
抵抗溶接機の溶接電流制御回路の1例を示す。
抵抗溶接機の溶接電流制御回路の1例を示す。
同図において、1は電源回路で、該電源回路1
は電源接続端子2に接続された整流回路3と平滑
回路4とから成る。5は、例えばトランジスタ5
1,52,53,54をブリツジ接続して構成された
インバータで、該インバータ5の交流出力は溶接
変圧器6及び整流回路7を介して溶接ガン8に加
えるようにした。
は電源接続端子2に接続された整流回路3と平滑
回路4とから成る。5は、例えばトランジスタ5
1,52,53,54をブリツジ接続して構成された
インバータで、該インバータ5の交流出力は溶接
変圧器6及び整流回路7を介して溶接ガン8に加
えるようにした。
該インバータ5の入力回路には、例えばホール
センサから成る電流検出器9を接続し、1次電流
に対応した電圧を得るようにした。
センサから成る電流検出器9を接続し、1次電流
に対応した電圧を得るようにした。
10は本案の溶接電流検出回路を構成する波形
処理回路で、この回路により溶接電流波形に近似
の波形を有する検出出力が得られるようにした。
11は波形処理回路10に接続され、2乗器及び
積分器から成り、該回路10の出力の実効値に対
応する値を算出する演算回路、12は電流設定器
と2乗器とから成り、電流設定器で設定した電流
の実効値に対応する値を出力するようにした実効
値設定回路、13は演算回路11の出力を実効値
設定回路12の出力と比較し、演算回路11の出
力が実効値設定回路12の出力と一致したとき高
レベルの出力信号を発生する比較回路、14はイ
ンバータ5の出力パルス幅を制御するパルス幅制
御回路で、その出力はインバータ5のトランジス
タ51〜54のベースドライブ回路151〜154に
接続し、入力が低レベルのときインバータ5を作
動する高レベルの信号を出力し、高レベルの信号
が入力したときはインバータ5を不作動にして電
流を遮断する低レベルの信号を出力するものであ
る。16はパルス幅制御回路14の電源としての
発振器である。
処理回路で、この回路により溶接電流波形に近似
の波形を有する検出出力が得られるようにした。
11は波形処理回路10に接続され、2乗器及び
積分器から成り、該回路10の出力の実効値に対
応する値を算出する演算回路、12は電流設定器
と2乗器とから成り、電流設定器で設定した電流
の実効値に対応する値を出力するようにした実効
値設定回路、13は演算回路11の出力を実効値
設定回路12の出力と比較し、演算回路11の出
力が実効値設定回路12の出力と一致したとき高
レベルの出力信号を発生する比較回路、14はイ
ンバータ5の出力パルス幅を制御するパルス幅制
御回路で、その出力はインバータ5のトランジス
タ51〜54のベースドライブ回路151〜154に
接続し、入力が低レベルのときインバータ5を作
動する高レベルの信号を出力し、高レベルの信号
が入力したときはインバータ5を不作動にして電
流を遮断する低レベルの信号を出力するものであ
る。16はパルス幅制御回路14の電源としての
発振器である。
第4図は上記波形処理回路の1例を示す。
同図において、17は電流検出器9に接続され
た演算増幅器で、この増幅器17はダイオード1
8及び保護抵抗19の抵抗による電圧降下を補償
するためのもの、20はコンデンサ21と、スイ
ツチ221,222により回路に介入される抵抗2
31,232とから成る積分回路で、該抵抗231,
232は使用する溶接変圧器6の2次回路の時定
数に合せて選択使用するようにした。
た演算増幅器で、この増幅器17はダイオード1
8及び保護抵抗19の抵抗による電圧降下を補償
するためのもの、20はコンデンサ21と、スイ
ツチ221,222により回路に介入される抵抗2
31,232とから成る積分回路で、該抵抗231,
232は使用する溶接変圧器6の2次回路の時定
数に合せて選択使用するようにした。
次に、実施例回路の作用を説明する。
インバータ5が作動し、溶接ガン8に溶接電流
が供給されると、電流検出器9により第2図Bに
示す1次電流が検出される。電流検出器9の出力
電圧の波形は、第2図Cに示すように、1次電流
波形と同じである。このViが波形処理回路10
に入力すると予め溶接変圧器6の2次回路の時定
数に合わせて例えばスイツチ221が閉成されて
構成された積分回路20により、第2図Dに示す
ように、溶接電流波形に近似の波形の出力電圧
V0が得られる。この出力電圧V0は、演算回路1
1において実効値に対応する電圧に変換される。
この1次電流の実効値に対応する電圧は、比較器
13において実効値設定回路12から出力した設
定1次電流値に対応する出力電圧と比較され、こ
の出力電圧と等しくなつた時点で比較器13から
高レベルの信号を出力する。パルス幅制御回路1
4は高レベルの信号が入力すると、それまで出力
していたインバータ5を作動する高レベルの信号
(第2図E)が低レベルの信号となる。したがつ
てインバータ5は作動を停止し、その時点で溶接
電流は零となり、溶接電流は実効値設定回路12
で設定した実効値となる。
が供給されると、電流検出器9により第2図Bに
示す1次電流が検出される。電流検出器9の出力
電圧の波形は、第2図Cに示すように、1次電流
波形と同じである。このViが波形処理回路10
に入力すると予め溶接変圧器6の2次回路の時定
数に合わせて例えばスイツチ221が閉成されて
構成された積分回路20により、第2図Dに示す
ように、溶接電流波形に近似の波形の出力電圧
V0が得られる。この出力電圧V0は、演算回路1
1において実効値に対応する電圧に変換される。
この1次電流の実効値に対応する電圧は、比較器
13において実効値設定回路12から出力した設
定1次電流値に対応する出力電圧と比較され、こ
の出力電圧と等しくなつた時点で比較器13から
高レベルの信号を出力する。パルス幅制御回路1
4は高レベルの信号が入力すると、それまで出力
していたインバータ5を作動する高レベルの信号
(第2図E)が低レベルの信号となる。したがつ
てインバータ5は作動を停止し、その時点で溶接
電流は零となり、溶接電流は実効値設定回路12
で設定した実効値となる。
(発明の効果)
本発明によれば、1次電流に対応する電圧を入
力とし、該入力波形を溶接電流波形に近似の波形
に変形する積分回路で構成された波形処理回路を
具備するので、この回路からえられる検出出力で
溶接電流を制御した時、高い精度が得られる効果
を有する。
力とし、該入力波形を溶接電流波形に近似の波形
に変形する積分回路で構成された波形処理回路を
具備するので、この回路からえられる検出出力で
溶接電流を制御した時、高い精度が得られる効果
を有する。
第1図は、本発明溶接電流検出回路を使用した
溶接電流制御回路のブロツク図、第2図A〜Eは
各部の波形図、第3図は本発明の原理的な回路
図、第4図は本発明の1実施例の回路図を示す。 6……溶接変圧器、8……溶接ガン、9……電
流検出器、10……波形処理回路、20……積分
回路。
溶接電流制御回路のブロツク図、第2図A〜Eは
各部の波形図、第3図は本発明の原理的な回路
図、第4図は本発明の1実施例の回路図を示す。 6……溶接変圧器、8……溶接ガン、9……電
流検出器、10……波形処理回路、20……積分
回路。
Claims (1)
- 1 電源から溶接ガンに至る回路に溶接変圧器を
介入接続し、該溶接変圧器の出力を整流して該溶
接ガンに供給する直流溶接機の溶接電流制御回路
において、1次電流に対応する電圧を入力とし、
該入力波形を溶接電流波形に近似の波形に変形す
る積分回路から成る波形処理回路を具備すること
を特徴とする溶接電流検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60112178A JPS61271466A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 溶接電流検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60112178A JPS61271466A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 溶接電流検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61271466A JPS61271466A (ja) | 1986-12-01 |
| JPH0368789B2 true JPH0368789B2 (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=14580202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60112178A Granted JPS61271466A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 溶接電流検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61271466A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6433387U (ja) * | 1987-08-12 | 1989-03-01 | ||
| JPH01233074A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-18 | Dengensha Mfg Co Ltd | インバータ式抵抗溶接機 |
| AT507553B1 (de) * | 2008-12-09 | 2010-06-15 | Fronius Int Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum ermitteln eines gleichstroms und widerstandsschweissvorrichtung |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP60112178A patent/JPS61271466A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61271466A (ja) | 1986-12-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |