JPH0368805A - 曲率測定装置 - Google Patents

曲率測定装置

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JPH0368805A
JPH0368805A JP20462989A JP20462989A JPH0368805A JP H0368805 A JPH0368805 A JP H0368805A JP 20462989 A JP20462989 A JP 20462989A JP 20462989 A JP20462989 A JP 20462989A JP H0368805 A JPH0368805 A JP H0368805A
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light
reflected light
curvature
sensor
proportional
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Application number
JP20462989A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Onishi
良彦 大西
Akimitsu Nakagami
中上 明光
Hiroyuki Tachibana
立花 弘行
Takayoshi Inoue
井上 隆善
Yasuhide Nakai
康秀 中井
Yoshiro Nishimoto
善郎 西元
Yasushi Yoneda
米田 康司
Shinichi Imaoka
今岡 伸一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光ビームを利用して被検体の表面の曲率半径
を被接触で測定するための曲率測定装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来、この種の装置としては第12図もしくは第13図
に示すようなものがある。
第12図に示す装置では、光源51からの光が、投光レ
ンズ52により集光されて被検体53上の集光スポット
54に照射される。そして、集光スポット54の像は、
受光レンズ55を通して位置検出センサ56上に結像さ
れ、この位置検出センサ56により結像位置が検出され
て、その結像位置検出結果から演算部57にて本装置と
被検体53との距離が演算・測定されることになる。従
って、このような装置により距離測定を実施しながら、
装置本体を被検体53に沿って一定方向へ移動(走査)
させることで、被検体53表面の凹凸が測定され、測定
された距離に演算処理を施すことにより曲率が得られる
一方、第13図に示す装置では、前述と同様の光源およ
び投光レンズが3組以上(ここでは3組の場合を示す)
そなえられている。つまり、光源61a、62a、63
aと、各光源61a〜63aからの光を集光して被検体
53へ照射する投光レンズ61b、62b、63bとが
適当な間隔をあけてそなえられている。そして、被検体
53上の各集光スポット54a、54b、54cの像は
、受光レンズ64aを通して位置検出センサ64b上に
結像され、この位置検出センサ64bにより各結像位置
が検出されて、その各結像位置検出結果から距離演算器
66にて本装置と各集光スポット54a〜54cとの距
離が演算・測定されることになる。このとき、光g 6
1 a〜63aから時系列的に光を照射して3点の距離
を順次測定すべく、タイミング発生器67から各光源6
1a〜63aおよび距離演算器66へタイミング信号が
出力されるようになっている。従って、このような装置
では、装置本体を移動させることなく3点の距離が測定
され、その測定結果に基づき、曲率演算器68にて被検
体53の曲率が演算される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、第12図に示した前者の曲率測定装置で
は、この装置本体を被検体53に対して走査させるため
の機構が必要で、装置全体が大型なものになるとともに
、曲率測定に時間を要する。
また、被検体53の表面が鏡面である場合には、位置検
出センサ56上に集光スポット54の像が結像せず曲率
測定を行なえなくなる。
また、第13図に示した後者の曲率測定装置では、3個
以上の光源61a〜63aを切り換え動作させる必要が
あるため、電気回路や演算処理が複雑になり高速測定に
は適さない。また、前者の装置と同様に、被検体53の
表面が鏡面である場合には、位置検出センサ64b上に
集光スポット54a〜54cの像が結像せず曲率測定を
行なえなくなる。
本発明は、上述のようなm題を解決するためになされた
もので、装置の走査駆動や光源の切り換え操作を行なう
ことなく容易に曲率を測定できるようにして、測定の高
速化、構造の簡素化、装置の小型化をはかった曲率測定
装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の曲率測定装置は、
被検体表面へ光ビームを照射する光源と、上記被検体表
面により反射された上記光源からの光ビームの反射光を
受ける光電変換体とをそなえ、この光電変検体を、同光
電変換体の端部からの距離に比例した抵抗分布を有する
第1抵抗層もしくは上記上記光電変検体の端部からの距
離に比例した光感度分布を有する第1受光素子と、上記
光電変換体の端部からの距離の2乗に比例した抵抗分布
を有する第2抵抗層もしくは上記上記光電変換体の端部
からの距離の2乗に比例した光感度分布を有する第2受
光素子とにより構成し、上記光電変換体からの出力電流
値に基づき上記反射光の分散を算出しこの分散から上記
被検体表面の曲率を演算する演算手段をそなえたことを
特徴としている。
[作   用] 上述した本発明の曲率測定装置では、被検体表面からの
反射光が光電変換体に入射すると、この光電変換体にお
いて、第1抵抗層もしくは第1受光素子の光電変換によ
り、光電変換体の端部から反射光の入射位置までの距離
の平均値(F)に応じた信号強度の出力電流値が得られ
るとともに、第2抵抗層もしくは第2受光素子の光電変
換により、光電変換体の端部から反射光の入射位置まで
の距離の2乗平均値(7)に応じた信号強度の出力電流
値が得られる。そして、光電変換体からの2種類の出力
電流値に基づき、演算手段において、統計学上の簡単な
計算式(7T”)により、反射光の光電変換体乗におけ
る分散(σ2)が算出される。
ここで、反射光の分散は、被検体表面の曲率に応じて変
化するので、演算手段において演算された分散から、被
検体表面の曲率が演算される。
[発明の実施例] 以下5図面により、本発明の一実施例としての曲率測定
装置について説明すると、第1図(a)はその全体構成
図、第1図(b)はその光電変換体としてのDIPセン
サ(D : deviation(分散)、工:1nt
ensity (強度L P : position(
位置)〕の平面図、第1図(c)は上記DIPセンサの
側面図、第2図は上記DIPセンサに入射される光ビー
ムの強度分布の一例を示すグラフ、第3図(a)、(b
)はいずれも上記DIPセンサにより得られる出力電流
値と上記DIPセンサ上の位置との関係を示すグラフ、
第4図(a)、(b)は被検体表面の凹凸状態を判別す
る手段を説明するための図である。
第1図(a)において、1は光源、2は光源1から射出
された光を平行光束にするコリメータレンズ、3はコリ
メータレンズ2を通過した光を直径1■の光ビームLに
するピンホール、4は曲率測定対象である被検体で、こ
の被検体4の表面にピンホール3からの光ビームLが照
射される。そして、被検体4の表面にて反射された光ビ
ームLの反射光Rは、光電変換体としてのDIPセンサ
5(その詳細な構成は後述する)へ導かれるようになっ
ている。そして、6はDIPセンサ5からの出力電流値
11e 12j 13に基づき反射光Rの分散σ2を算
出し被検体4の表面の曲率を演算する演算部(演算手段
)である。
また、本実施例のDIPセンサ5は、第1図(b)、(
c)に示すように、2層5−1.i層5−2およびn層
5−3からなるフォトダイオードとして構成され、反射
光Rを受けるとその強度に応じ光電変換による所定の電
流を出力するものである。そして、2層5−1は、y=
(W/Q)・Xなる上次直線と、y=(w/Q”)・x
2なる放物線とにより3つの光電変換面5a、5b、5
cに分離絶縁されており、各光電変換面5a、5b、5
cからそれぞれ電流値i□? xz+ 13が検出され
るようになっている。ここで、光電変換面5aと5bと
が、DIPセンサ5の左端部からの距1171xに比例
した抵抗分布を有する第1抵抗層もしくは同距離Xに比
例した光感度分布を有する第1受光素子に対応する部分
であり、光電変換面5bが、DIPセンサ5の左端部か
らの距離Xの2乗x2に比例した抵抗分布を有する第2
抵抗層もしくは同距離Xの2乗x2に比例した光感度分
布を有する第2受光素子に対応する部分である。
なお、第1図(b)において、2層5−1の第1図(b
)中の左下隅を原点として右方向にX軸、上方向にy軸
をとっている。また、第1図(b)中のkWは、それぞ
れDIPセンサ5の外形寸法、つまり長さ1幅を示して
いる。
本発明の一実施例による曲率測定装置は上述のごとく構
成されているので、被検体4の表面の曲率を測定する際
には、光源lからの光が、コリメータレンズ2およびピ
ンホール3により光ビームLとして被検体4の表面に照
射される。そして、被検体4の表面で反射された反射光
は、その表面の曲率に応じて広がりながらDIPセンサ
に入射する。
DIPセンサ5および演算部6においては、次のように
して、反射光Rの強度(光エネルギ)■。
平均位置(入射位置)テ9分散σ2が検出され、さらに
は分散σ2に基づき被検体4表面の曲率が測定される。
今、第2図に示すような1次元ガウス分布形の強度分布
ρ(x)をもった反射光Rが、DIPセンサ5に入射し
たとする。ここで、上記ガウス分布の平均位置をi、分
散をσ2.最大強度をImax、総強度(第2図に斜線
で示す部分の面積)をItとする。なお、第1図(b)
のy方向には、光強度分布は一定であるとする。
このとき、位置Xと、検出電流値11と12との和との
間には第3図(a)に示すような関係があるとともに、
位置Xと検出電流値i□との間には第3図(b)に示す
ような関係がある。そこで、D工Pセンサ5であるフォ
トダイオードの光電変換効率をKとし、簡単のため、a
、=w/Qy a2=W/氾2とすると、検出電流値i
□912$13は、i1=に@/’ρ(x)・a、x2
dx     −(1)iz=K”f:p Cx)・C
axx −a、x2)dx −(2)L=に一/’ρ(
x)−at(Q−x)dx   −(3)となり、これ
らの(1)〜(3)式より、i1+iz+i3=に一、
/;、’ρ(x)・a、・l2dx= K−w−/’ 
p (x)dx =に−w−It     ・・・(4)it+iz=に
一/、’ρ(x)・alxdx   −・・(s)が得
られる。ここで、(4)弐つまりi□+i、+i。
によって、反射光Rの強度Itに関する量が検出され、
(5)弐つまりi1+i2によって、反射光Rの強度に
よって重み付けされた座標Xの平均値に関する量が検出
され、(1)弐つまりi□によって、反射光Rの強度に
よって重み付けされた座標Xの2乗平均値が検出される
ことになる。
従って、(4)、(5)式より、 が得られ、この(i1+L)/(i1+i2+i、)に
よって、DIPセンサ5の端部と反射光Rの位置との距
離Xの平均値マに比例する1次出力がとり出される。さ
らに、(4)、(1)式より。
=□       ・・・(7) 2 が得られ、このl x / (11+ 12 + l 
a )によって、DIPセンサ5の端部と反射光Rの位
置との距離Xの2乗平均値x2に比例する2次出力がと
り出される。
以上の結果から、本実施例では、(4)式により反射光
Rの総強度Itが、 It=(11+i、+i3)/(K−w)  −ra)
として検出され、(6)式により反射光Rの平均位置i
が、 i=α・(11+iz)/(L+iz+i、)・・・(
9)として検出され、さらに、 (6)、(7)式に基
づき。
下式(10)により分散σ2が得られる。
σ”=x”−x2 ・・・(10) DIPセンサ5により検出された電流値1it129 
x、に基づき、演算部6において、上述した(10)式
による演算が行なわれ、DIPセンサ5に入射する反射
光Rの分散σ2が算出される。ここで、I0Pセンサ5
により種々の曲率半径を有する被検体表面の分散を測定
したところ、曲率半径と逆相関の分散出力を得ることが
できた。従って、算出された反射光Rの分散σ2に基づ
き、被検体4表面の曲率を演算することができる。
なお、被検体4の表面が凹面であるか凸面であるかは、
第4図(a)、(b)に示すように、光ビームLの照射
位置をわずかに移動させることで判断することができる
。例えば、被検体4の表面が凸面である場合には、第4
図(a)に示すように1反射光Rは光ビームLの移動方
向と同じになる一方、被検体4の表面が凸面である場合
には、第4図(b)に示すように、反射光Rは光ビーム
Lの移動方向と逆になるので、演算部6において(9)
式により反射光Rの入射平均位置Yを求めることで、容
易に被検体4の表面の凹凸状態が判別される。
また、DIPセンサ5からの出力電流値に基づき、(8
)式により光強度Itを演算しこの値をモニタしながら
、光ビームLにて被検体4の表面を走査することにより
、被検体4の表面(鏡面)のくもり部分など反射率が部
分的に低下している部分や表面粗さを検出できる。
このように、本実施例の曲率測定装置によれば、DIP
センサ5を用いることで、複雑な信号処理を施すことな
く、反射光Rの分散σ2が得られさらにこの分散σ2に
基づき被検体4表面の曲率が測定されることになるので
、反射光RがDIPセンサ5上のどの部分に入射しても
曲率を測定でき光軸調整が不要になるとともに、装置の
走査駆動や光源の切り換え操作を行なう必要もなくなり
、極めて容易に且つ短時間で曲率が測定される。
また、装置の構造が簡素化され装置が小型化されるほか
、微小部分の曲率が測定されるとともに、反射光Rによ
る像の位置iと光強度Itとを測定することにより、被
検体4表面の反射率や表面粗さも測定できるようになる
ところで、上記実施例で使用されるDIPセンサ5は、
第1図(b)、(c)に示すようなフォトダイオードに
よるものとしているが、本発明の曲率測定装置における
光電変換体としては、第1図(b)、(c)に未すDI
Pセンサ5以外にも、様々なものを用いることができる
。以下に1本発明の方法を実施するために用いることの
できる光電変検体(D I Pセンサ)の例を項目■〜
■に挙げて説明する。
簗蒐よ叉肛舊 第5図(a)、(b)はDIPセンサの第1変形例を示
すもので、第5図(a)はその側面図、第5図(b)は
その平面図である。
第1変形例のDIPセンサ5Aでは、第5図(a)、(
b)に示すように、反射光Rを受けるP型半導体から成
る第1抵抗層11と、この第I抵抗層11に空乏層13
を介して接続されたN型半導体から威る第2抵抗層12
とがそなえられ、第1抵抗層11は全面一様な抵抗値(
抵抗線密度re)を有するように形成されている。また
、電極14゜15が間隔aをあけそれぞれ第1抵抗層1
1の両端部に取り付けられるとともに、第2抵抗層12
の両端にも、電極16.17がそれぞれ電極14゜15
に対向するように取り付けられている。なお、ここでは
、電極14.16の位置を原点とし、これらの電極14
.16から電極15.17へ向かう方向へX軸をとる。
さらに、第2抵抗層12は。
その端部における電極16の位置からの距離に依存する
抵抗分布を有するように形成されており、r=(r、/
Q)・x   −(11)なる抵抗線密度rをもってい
る。
なお、DIPセンサ5Aにおいて光電流が生じた場合、
電極14,15,16.17を流れる電流値が、それぞ
れil。* 1201 J工p Jzとして検出される
ようになっている。また、第5図(a)。
(b)中のQ、、w、hは、それぞれDIPセンサ5A
の外形寸法、つまり長さ2幅、高さを示す。
このようなりIPセンサ5Aでは、第1抵抗層11に入
射する反射光Rの強度工、平均位置Xおよび分散σ2は
次のようにして得られる。
今、第2図と同様の強度分布ρ(X)をもった反射光R
が、第5図(a)に矢印Aで示すように入射したとする
と、反射光Rのうちの[x、x十dx]間のビーム素は
、光電変換によりdiの正孔とdjの電子とを生成する
。即ち、 di=K・ρ(x)dx= −dj   −(12)こ
こで、Kは光電変換効率である。
そして、正孔diは、第1抵抗層11に沿って移動し、
電子dj(= −di)は、空乏層13から第2抵抗層
12へ到達しこの第2抵抗層12に沿って移動する。第
1抵抗層11は全面一様な抵抗線密度roをもっている
ため、正孔diは、0からXまでの全抵抗と、Xからa
までの全抵抗とに反比例分配され、各々、di工。、 
di、。とじて電極14゜15から取り出される。従っ
て、 di=diユ。+di、。         ・・・(
13)ro・立          a ro・Q        Q となる。
また、電極14.15からそれぞれ取り出される電流値
11゜t 12゜は、 j2゜=/di工。   ・・・(16)i2゜=/d
lzo     ・・・(17)であり、実際に測定さ
れるのは、これらの電流値i工。? 140である+1
12゜は、(17) 、 (15) 、 (12)式よ
り、igo=/dizo=(1/ n)”f xdx=
(K10・/’x・ρ(x)dx  ・−og)となり
、反射光Rの強度によって重み付けされた座標Xの平均
値が、電流値izoにより検出されることになる。
しかし、電流値12゜は反射光Rの強度にも依存してい
る。そこで、全電流値(i工。+12゜)を(16)。
(17) 、 (14) 、 (15) 、 (12)
式を用いて求めると、11゜+12゜= I (dil
。+di2゜)=/di=に一/’、o(x)dx=K
It ・−・(19)となり1反射光Rの総強度rtに
関する量が得られ、さらに(18) 、 (19)式よ
り、が得られる。結局、12゜/(11゜+12゜)に
よって、電極14の位置(光電変検体の端部)と反射光
Rの位置との距離Xの平均値マに比例する1次出力がと
り出され、(ix。+12゜)によって、反射光Rの強
度情報としてK・Itを求めることができる。
次に、第2抵抗層12は(11)式に示すような抵抗線
密度rをもっているので、電子djは、OからXまでの
全抵抗R1(X)と、Xから党までの全抵抗R,(x)
とに反比例配分され、各々、dj工tdJzとして電極
16.17から取り出される。従って、R1(x)= 
f:rdx = r、* x”/ (2n ) ・−(
21)R2(X) = /、’r d x =r011 CQ ”  x”)/ (2Q )  ・
・・(22)となり、全抵抗Rについては、 R= /、’rdx = 1los Q / 2  −
(23)となるから、 dj =djt+djz             ・
・・(24)る電流値j□t Jzは、 j工=/djエ   ・・・(27) Jz=/dJz    ・・・(28)であり、実際に
測定されるのは、これらの電流値j工z Jzである。
j2は、(28) 、 (26) 、 (22)式より
、jz=fdjz=(1/n”)−/x”dj=  (
K/n”)・、/;x2・ρ(x)dx  ・−(29
)となり、反射光Rの強度によって重み付けされた座標
Xの2乗平均値が、電流値j2により検出されることに
なる。
しかし、電流値j2は反射光Rの強度にも依存している
。そこで、全電流値(jz+jz)を(27) 、 (
28) 。
(25) 、 (26) 、 (22)式を用いて求め
ると、j1+j2=f(dj1+dj2)=fdj=−
に−f:p (x)d:x =−に−It −(30)
となり、反射光Rの強度に関する量が得られ、さらに(
29) 、 (30)式より、 となる。
また、電極16.17からそれぞれ取り出されが得られ
る。結局、J 2 / (J x + J 2 )によ
って、電極16の位置(光電変換体の端部)と反射光R
の位置との距離Xの2乗平均値x2に比例する2吹出力
x 2 / Q2をとり出すことができる。
従って、反射光Rの分散(拡がり)σ2は(20)。
(31)式より、 によって求めることができる。
以上の結果から、このDIPセンサ5Aを演算部6に接
続することで、検出電流値i工。、12゜、j工。
j2から、(32)式に基づいて、反射光Rの分散σを
得ることができ、第5図(a)、(b)に示すDIPセ
ンサ5Aによっても上記実施例と同様の作用効果が得ら
れる。
なお、距離に比例した抵抗線密度をもつ第2抵抗層12
は、不純物のドーピング量の変化によって実現させるこ
とができるほか、距離に反比例した膜厚を第2抵抗層1
2にもたせることによっても実現できる(抵抗線密度c
c l /膜厚伽距離)。
圭星主変並舊 第6図はDIPセンサの第2変形例を示す斜視図であり
、第2変形例のDIPセンサ5Bでは、第2.6図に示
すように、第1変形例とほぼ同様の構成において、反射
光Rを受けるP型半導体から成る第1抵抗層11aと、
この第1抵抗層11aに空乏層13を介して接続された
N型半導体から成る第2抵抗層12aとがそなえられ、
第2抵抗層12aはバイアス電極18に接続される。ま
た、第1抵抗層11aは、複数の帯状(たんざく状)抵
抗層部分11b、llcに分割されている。
そして、帯状抵抗層部分11b、llcは交互に配置さ
れ、奇数番目(所定番目毎)に位置する帯状抵抗層部分
11bは、全面−様な抵抗値を有するように形成される
とともに、偶数番目(上記所定番目毎以外)に位置する
帯状抵抗層部分1 ]、 cは、X軸方向に線形増加す
る(11)式と同様の抵抗線密度rを有するように形成
されている。
また、各帯状抵抗層部分11bの両端部には、電極14
a、15aが取り付けられるとともに、各帯状抵抗層部
分11cの両端部には、電極16at17aが取り付け
られており、これらの電極14a、15a、16a、1
7aから検出される電流値i□。、12゜j□v J2
より、上記の第1変形例(D I Pセンサ5A)と同
様にして、1次出力および2次出力が得られて、反射光
Rの分散σ2の検出が行なわれる。従って、このDIP
Iンサ5Bを演算部6に接続することで、このDIPI
ンサ5Bによっても上記実施例と同様の作用効果が得ら
れる。
堡m忽 第7,8図はDIPIンサの第3変形例を示すもので、
第7図はその側面図、第8図(a)、(b)はそれぞれ
第1および第2の遮光マスクの形状を示す平面図である
第3変形例のDIPIンサ5Cでは、第7図に示すよう
に、透光性を有する光電変検体としての3組のフォトダ
イオード19−1〜19−3がそなえられており、各フ
ォトダイオード19〜1〜19−3は、9層19a、i
層19bおよび0層19cから構成され、反射光Rを受
けるとその強度に応じ光電変換による所定の電流を出力
するものである。そして、各フォトダイオード19−1
〜19−3の上下面には、透明導電膜20が貼付され、
同透明導電膜20を介して各フォトダイオード19−l
〜19−3からの検出電流値I。。
1、、I、が得られるようになっている。さらに、上下
面に透明導電膜20を貼付された各フォトダイオード1
9−l〜19−3は、ガラス基板21上に載置されてい
る。
そして、フォトダイオード19−2の反射光R入力側表
面は、透光性を有する絶縁保護膜23を介して、第8図
(a)に示す形状をもつ第Iの遮光マスク22aによっ
て蔽われるとともに、フォトダイオード19−3の反射
光R入力側表面は、透光性を有する絶縁保護膜23を介
して、第8図(b)に示す形状をもつ第2の遮光マスク
22bによって蔽われている。
つまり、第1の遮光マスク22aによる遮光部とフォト
ダイオード19−2の受光部との境界線は、y=(w/
n)・Xなる1次直線となり、フォトダイオード19−
2は、遮光マスク22aにより1位Wxにおいて同Xに
比例した幅(w/J)・Xだけ露出されるようになって
いる。同様に、第2の遮光マスク22bによる遮光部と
フォトダイオード19−3の受光部との境界線は、y=
(w/氾2)・x2なる放物線となり、フォトダイオー
ド19−3は、遮光マスク22bにより、距$1xにお
いて同Xの2乗に比例した@(W/Q”)・x2だけ露
出されるようになっている。なお、x−y座標系は、第
1図(b)に示すものと同様である。
上述のように遮光マスク22a、22bにより上面を蔽
われたフォトダイオード19−2.19−3と、フォト
ダイオード19−1とは、上から19−1.19−2.
19−3の順で透光性のある接着層24を介して積み重
ねられている。
このようなりIPセンサ5Cでは、第2図に示したもの
と同じ強度分布ρ(x)をもった反射光Rが、第7図に
矢印Aで示すように入射した場合、第1図(b)、(c
)に示したDIPIンサ5と同様にして、反射光Rの分
散σ2が得られる。つまり、このDIPIンサ5Cでも
、位Hzと検出電流値L(=in+iz)との間には第
3図(a)に示すような関係があるとともに、位taX
と検出電流値1、(=iよ)との間には第3図(b)に
示すような関係がある。
従って、受光面が一切蔽われていないフォトダイオード
19−1により検出される電流値工。は。
1、=に0・/’ρ(x)dx=に、・It  −(3
3)となり、この電流値■。から反射光Rの強度Itに
関する量が得られる。また、遮光マスク22aに蔽われ
たフォトダイオード19−2により検出される電流値工
、は。
1、=Ksa、・fi′x・p(x)dx   −(3
4)となって、反射光Rの強度によって重み付けされた
座!sxの平均値が、電流値工、により検出されること
になる。同様に、遮光マスク22bに蔽われたフォトダ
イオード19−3により検出される電流値工2は、 I、=に、・a、・/’x”・ρ(x)dx   −(
35)となって1反射光Rの強度によって重み付けされ
た座標Xの2乗平均値が、電流値工2により検出される
ことになる。ここで、K、、Ki、に、はそれぞれフォ
トダイオード19−1〜19−3の光電変換効率である
従って、(33) 、 (34)より、It/In=(
Kt/Ko)”ax”X   −(36)が得られ、こ
のL/I。によって、フォトダイオード19−2の端部
と反射光Rの位置との距11xの平均値iに比例する1
次出力がとり出される。
また、(33) 、 (35)より、 Iz/Io=(Kg/Ka)”a2・x2−−−(37
)が得られ、このI、/Ioによって、フォトダイオー
ド19−3の端部と反射光Rの位置、との距mxの2乗
平均値7に比例する2次出力がとり出される。
なお、実際には、反射光Rがフォトダイオード19−1
−19−3を順次透過するに従い、その光量は徐々に吸
収されて減衰するため、上記(34)〜(37)式によ
る演算にあたってはその減衰率を予め求めて考慮する必
要があるが、ここでは、簡単のため反射光Rの減衰は生
じないものとして、説明している。
以上の結果から、DIPIンサ5Cでは、(33)式に
より反射光Rの強度Itが、(36)式により反射光R
の平均位置マが得られ、さらに、(36) 、 (37
)式に基づき、下式(38)により分散σ2が得られる
従って、このDIPIンサ5Cを演算部6に接続するこ
とで、このDIPIンサ5Cによっても上記実施例と同
様の作用効果が得られる。
曵藍土変肛斑 第9図(a)、(b)はDIPIンサの第4変形例を示
すもので、第9図(a)はその平面図、第9図(b)は
その側面図である。
第4変形例のDIPIンサ5Dでは、第9図(a)、(
b)に示すように、光電変換体としてのフォトダイオー
ド27がガラス基板30上に載置されてそなえられ、フ
ォトダイオード27の反射光R入力側表面は、第8図(
a)に示すものと同形状の第1の遮光マスク28と、第
8図(b)に示すものと同形状の第2の遮光マスク29
とにより蔽われている。これらの遮光マスク28.29
はいずれも液晶シャッタとして構成されている。
つまり、遮光マスク28.29がいずれもオフ(開放)
状態である場合には、フォトダイオード27には光入力
が全く遮光されないまま入射して、フォトダイオード2
7から(33)式に対応する電流値1゜が検出される。
また、遮光マスク28が翻動電圧の印加によりオン(閉
鎖)状態となると、(34)式に対応する電流値■、が
検出され、さらに、遮光マスク29が開動電圧の印加に
よりオン状態となると、(35)式に対応する電流値工
2が検出されることになる。これにより、所定のタイミ
ングで、遮光マスク28.29両方オフ、遮光マスク2
8のみオン、遮光マスク29オンの操作を岨動電圧の印
加制御により繰り返し行ない、時間分解して電流値I 
at I tt I 2を検出し組み合わせることによ
って、(33)式により反射光Rの強度Itが、(36
)式により反射光Rの平均値aXが、(38)式により
分散σ2が得られる。
従って、このDIPIンサ5Dを演算部6に接続するこ
とで、このDIPIンサ5Dによっても上記実施例と同
様の作用効果が得られる。
なお、シャッタとして液晶以外に、PLZT(ジルコン
酸チタン酸鉛ランタン)、KDP(リン酸二水素カリウ
ム)などの電気光学結晶を用いてもよい。また、第2の
遮光マスク29の形状を第9図(b)に示すものと同形
状としているが、この第2の遮光マスク29を、第9図
(a)における1次直線と2次曲線とで囲まれた部分だ
けとしてもよく、この場合、(38)式に対応する電流
値工2を検出する際には、第1の遮光マスク28および
第2の遮光マスク29を両方ともオン(閉鎖)状態とす
ればよい。
壷量旦又胆鮭 第10.11図はDIPIンサの第5変形例を示すもの
で、第10図はその側面図、第11図(a)、(b)は
それぞれ1吹替性NDフィルタおよび2次特性NDフィ
ルタの光透過率の性質を示すグラフである。
第5変形例のDIPセンサ5Eでは、第10図に示すよ
うに、光電変換体として3組のフォトマル35〜37が
そなえられ、それぞれ長さαを有している。ここで、フ
ォトマルとは、光電子増倍管のことで、光を受けると電
子をねずみ算的に増加させて光強度に応じた出力を得る
もので、特に微弱光の光電変換に用いられる。
そして、フォトマル36の反射光R入力側表面は、1吹
替性NDフィルタ38により蔽われるとともに、フォト
マル37の反射光R入力側表面は、2吹替性NDフィル
タ39により蔽われている。
ここで、1吹替性NDフィルタ38は、第11図(a)
に示すように、フォトマル36の端部からの距離Xに比
例した透過率bl・Xを有する一方、2吹替性NDフィ
ルタ39は、第11図(b)に示すように、フォトマル
37の端部からの距離Xの2乗に比例した透過率b2・
x2を有している。なお、NDフィルタとは、 Neu
tral Density Filterのことで、波
長(色)によらない、即ち、分光透過率がフラットなも
のである。また、入射してくる反射光Rは、ハーフミラ
−40,41によりそれぞれフォトマル35〜37の受
光面に直交して入射するように分割される。
このDIPセンサ5Eでは、X方向に第2図と同様の光
強度分布ρ(X)をもつ反射光Rが入射すると、フィル
タをもたず反射光Rを直接入射されるフォトマル35に
より得られる出力vI、は、V a =に−4p (x
 )d x =に−It        ・・・(39)となり、こ
の(39)式により反射光Rの総強度Itに関する量が
得られる。また、1吹替性NDフィルタ38により蔽わ
れたフォトマル36により得られる出力vlは、 V1=に一σP (x)・b、・xdx  −−−(4
o)となって1反射光Rの強度によって重み付けされた
座11xの平均値が、出力V工により得られることにな
る。同様に、2吹替性NDフィルタ39により蔽われた
フォトマル37により得られる出力v2は。
v2=に−Cρ(x)・b2・x2dx・・・(41)
となって、反射光Rの強度によって重み付けされた座標
Xの2乗平均値が、出力v2により得られることになる
。ここで、には光電変換効率である。
従って、(39) 、 (40)式より、V1/V、=
 bl−X        −−−(42)が得られ、
このV t / V oによって、フォトマル36の端
部と反射光Rの位置との距離Xの平均値iに比例する1
次出力がとり出される。
また、(39) 、 (41)式より、V、/V、= 
2 b、・x”       ”(43)が得られ、こ
のV −/ V aによって、フォトマル37の端部と
反射光Rの位置との距離Xの2乗平均値rに比例する2
次出力がとり出される。ここで、 (43)式の右辺に
2が乗算されているのは、ハーフミラ−40,41によ
って光量が2分割されるからである。
以上の結果から、(39)式により反射光Rの総強度I
tが、(42)式により反射光Rの平均位置iが得られ
、 (42)、(43)式に基づき、下式(44)によ
り分散02が得られる。
従って、このDIPセンサ5Eを演算部6に接続するこ
とで、このDIPセンサ5Eによっても上記実施例と同
様の作用効果が得られる。
以上、DIPセンサの変形例について説明したが、第1
図(a)に示すDIPセンサ5に代えて、いずれのセン
サ5A〜5Eを用いても1本発明の装置を実現すること
ができ、上述の通り上記実施例と同様の効果が得られる
[発明の効果コ 以上詳述したように、本発明の曲率測定装置によれば、
光電変換体により、その端部からの反射光入射位置に比
例した出力電流値と同人対位置の2乗に比例した出力電
流値とが得られ、これらの出力電流値から光電変換体に
入射する被検体表面からの反射光の分散が暮出され、被
検体表面の曲率が測定されるので、従来のように装置の
走査開動や光源の切り換え操作を行なうことなく、極め
て容易に且つ短時間で曲率が測定されるほか、装置の構
造が簡素化され装置が小型化されるなどの効果が得られ
る。
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明の一実施例としての光軸調整装置を
示すもので、第1図(a)はその全体構成図、第1図(
b)はその光電変換体としてのDIPセンサの平面図、
第1図(c)は上記DIPセンサの側面図、第2図は上
記DIPセンサに入射される光入力の強度分布の一例を
示すグラフ、第3図(a)、(b)はいずれも上記DI
Pセンサにより得られる出力電流値と光電変検体上の位
置との関係を示すグラフ、第4図(a)、(b)は被検
体表面の凹凸状態を判別する手段を説明するための図、
第5図(a)、(b)はDIPセンサの第1変形例を示
すもので、第5図(a)はその側面図、第5図(b)は
その平面図であり、第6図はDIPセンサの第2変形例
を示す斜視図であり、第7,8図はDIPセンサの第3
変形例を示すもので、第7図はその側面図、第8図(a
)、(b)はそれぞれ第1および第2の遮光マスクの形
状を示す平面図、第9図(a)、(b)はDIPセンサ
の第4変形例を示すもので、第9図(a)はその平面図
、第9図(b)はその側面図であり、第10.11図は
DIPセンサの第5変形例を示すもので、第10図はそ
の側面図、第11図(a)、(b)はそれぞれ1吹替性
NDフィルタおよび2吹替性NDフィルタの光透過率の
性質を示すグラフであり、第12.13図はいずれも従
来の曲率測定装置を示す全体構成図である。 図において、1−光源、2−コリメータレンズ。 3−ピンホール、4−被検体、5,5A〜5 E −D
IPセンサ(光電変換体)、6−演算部(演算手段)、
11,1la−第1抵抗層、1 l b、l 1 c帯
状抵抗層部分、12,12a−第2抵抗層、13−空乏
層、19−1〜19−3− フォトダイオード(光電変
換体)、22 a−第1の遮光マスク、22 b−−一
第2の遮光マスク、27−フォトダイオード(光電変検
体)、28−第1の遮光マスク(液晶シャッタ)、29
−第2の遮光マスク(液晶シャッタ)、35〜37−フ
ォトマル(光電変換体)。 38−1吹替性NDフィルタ、39−2吹替性NDフィ
ルタ、L−光ビーム、R−反射光。 第1図 (0)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被検体表面へ光ビームを照射する光源と、上記被検体表
    面により反射された上記光源からの光ビームの反射光を
    受ける光電変換体とをそなえ、この光電変換体が、同光
    電変換体の端部からの距離に比例した抵抗分布を有する
    第1抵抗層もしくは上記上記光電変換体の端部からの距
    離に比例した光感度分布を有する第1受光素子と、上記
    光電変換体の端部からの距離の2乗に比例した抵抗分布
    を有する第2抵抗層もしくは上記上記光電変換体の端部
    からの距離の2乗に比例した光感度分布を有する第2受
    光素子とにより構成され、上記光電変換体からの出力電
    流値に基づき上記反射光の分散を算出しこの分散から上
    記被検体表面の曲率を演算する演算手段がそなえられた
    ことを特徴とする曲率測定装置。
JP20462989A 1989-08-09 1989-08-09 曲率測定装置 Pending JPH0368805A (ja)

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JP20462989A JPH0368805A (ja) 1989-08-09 1989-08-09 曲率測定装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009128207A (ja) * 2007-11-26 2009-06-11 Suruga Seiki Kk 光束波面の曲率測定方法及び光束波面の曲率測定装置

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