JPH036885Y2 - - Google Patents

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JPH036885Y2
JPH036885Y2 JP16067784U JP16067784U JPH036885Y2 JP H036885 Y2 JPH036885 Y2 JP H036885Y2 JP 16067784 U JP16067784 U JP 16067784U JP 16067784 U JP16067784 U JP 16067784U JP H036885 Y2 JPH036885 Y2 JP H036885Y2
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polarization
polarizer
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light
light source
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の背景と目的] 本考案は偏波面保存光フアイバ用光源に係り、
特に小型で、しかも、光出力を大幅に安定化させ
るのに好適なレーザダイオード(以下LDと略す)
を用いた偏波面保存光フアイバ用光源に関するも
のである。
第4図は従来の偏波面保存光フアイバ用LD光
源の構成図である。LDチツプ11より出射した
拡散光は、球レンズ12によつて平行光線に変換
され、この光はその後に置かれた偏光子13によ
つて直線偏光とされた後、半球レンズ14によつ
て集光され、偏波面保存光フアイバ15に結合さ
れる。このとき、偏波面保存光フアイバ15の光
学軸(楕円ジヤケツトまたは楕円コアの偏波面保
存光フアイバの場合は楕円の長軸または短軸方
向)と入射直線偏光の方法を合わせるようにす
る。ここで、偏光子13は、LDチツプ11から
の出射光の直線偏光性(偏光比)を向上させるも
ので、これにより偏光比が−20〜−40dB程度に
向上する。一方、偏波面保存光フアイバ用LD光
源を使用する際には、偏波面保存光フアイバ15
の出射端での偏光比として−30dB程度が要求さ
れることから、偏光子13は不可欠の素子といえ
る。しかしながら、偏光子13を用いることによ
り、球レンズ12と半球レンズ14間の距離を小
さくできないことになる(LD光源の寸法が大き
くなる)。また、偏光子13としてはPBS等を使
用するが、偏光子13がミクロオーダで微動した
場合(温度、振動等による)、偏波面保存光フア
イバ15への結合効率が変動し、結果として偏波
面保存光フアイバ15の入力が変動するという問
題を生じる。
本考案は上記に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、小型にでき、かつ、光出力を
大幅に安定化させることができる偏波面保存光フ
アイバ用光源を提供することにある。
[考案の概要] 本考案の特徴は、球レンズの中心を通る平面内
に誘電体多層膜からなる偏光層の層を設け、従来
の球レンズと偏光子とを一体化した構成の偏波面
保存光フアイバ用光源とした点にある。
[実施例] 以下本考案を第1図、第2図に示した実施例お
よび第3図を用いて詳細に説明する。
第1図は本考案の偏波面保存光フアイバ用光源
に使用する球レンズの一実施例を示す横断面図で
ある。第1図においては、外径0.8〜3mmの球レ
ンズ(実際には半球ガラス1,2によりなる)の
中心を通る平面内に誘電体多層膜3からなる偏光
子の層を形成させてある。具体的には、0.4〜1.5
mmの曲率半径を有する半球ガラス1,2の平面の
誘電体多層膜3を形成した後、半球ガラス1,2
の平面を合わせて光学接着剤によつて接着して構
成してある。このとき、光の入出射曲率面には反
射を防ぐ目的で、無反射コーコ4,5を施すよう
にする。以下、第1図に示す球レンズを偏光子付
球レンズと呼ぶ。
なお、この誘電体多層膜3の具体例としては、
SiO2とTiO2とが交互に積層された一般的膜構成
を持つものが挙げられる。
第1図に示した偏光子付球レンズを用いて、第
4図に示す構成のLD光源を構成すると、第4図
における偏光子13が不要となり、LDチツプ1
1、偏光子付球レンズおよび半球レンズ14より
構成でき、部品点数が少なくなる。また、LDチ
ツプ11により出射した拡散光は、偏光子付球レ
ンズにより直線偏光の平行光となり、半球レンズ
14により集光されて偏波面保存光フアイバ15
に結合する。したがつて、小型で、かつ、光出力
を大幅に安定化させることができる。
なお、第2図は偏光子付球レンズの他の実施例
を示す横断面図で、第1図と同一部分は同じ符号
で示してある。第2図においては、偏光子付球レ
ンズの外周の一部分に球レンズ固定用の平面部分
6,7が設けてあり、このようにすると、LDモ
ジユール組立が容易となるという新たな効果が生
ずる。
また、第3図は本考案の変形例を示す半球レン
ズの横断面図である。第3図においては、第4図
の半球レンズ14の平面に誘電体多層膜8と無反
射コート9とを形成して偏光子付半球レンズとし
てある。第4図の半球レンズ14として第3図に
示すような偏光子付半球レンズを用いるようにし
ても偏光子13が不要となり、同様の効果を得る
ことができる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、小型に
でき、かつ、光出力を大幅に安定化させることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の偏波面保存光フアイバ用光源
に使用する球レンズの一実施例を示す横断面図、
第2図は偏光子付球レンズの他の実施例を示す横
断面図、第3図は本考案の変形例を示す半球レン
ズの横断面図、第4図は従来の偏波面保存光フア
イバ用LD光源の構成図である。 1,2:半球ガラス、3:誘電体多層膜(偏光
子)、4,5:無反射コート、6,7:平面部分。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) レーザダイオードから出射した拡散を球レン
    ズを用いて平行光に変換した後偏光子により直
    線偏光化し、その後半球レンズによつて集光し
    て偏波面保存光フアイバの光学軸に直線偏光の
    方位を合わせて結合させる偏波面保存光フアイ
    バ用光源において、前記球レンズとして外径
    0.8〜3mmの球レンズが使用され、該球レンズ
    の中心を通る平面内に誘電体多層膜からなる偏
    光子の層が設けられており、前記偏光子の機能
    を兼ねる構成としたことを特徴とする偏波面保
    存光フアイバ用光源。 (2) 前記偏光子の機能を有する球レンズは、光の
    入出射曲率面に無反射コートが施してある実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の偏波面保存光
    フアイバ用光源。 (3) 前記偏光子の機能を有する球レンズは、外周
    に固定用の平面部分を有する実用新案登録請求
    の範囲第1項または第2項記載の偏波面保存光
    フアイバ用光源。
JP16067784U 1984-10-24 1984-10-24 Expired JPH036885Y2 (ja)

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JPS6176407U JPS6176407U (ja) 1986-05-22
JPH036885Y2 true JPH036885Y2 (ja) 1991-02-21

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