JPH03690Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH03690Y2 JPH03690Y2 JP1984169989U JP16998984U JPH03690Y2 JP H03690 Y2 JPH03690 Y2 JP H03690Y2 JP 1984169989 U JP1984169989 U JP 1984169989U JP 16998984 U JP16998984 U JP 16998984U JP H03690 Y2 JPH03690 Y2 JP H03690Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded body
- plug
- guide groove
- insulating base
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ピンガイドを有するプラグと接続す
るソケツトとしてのレセプタクルに関するもので
ある。
るソケツトとしてのレセプタクルに関するもので
ある。
[従来の技術]
従来のこの種レセプタクルには、絶縁基台と、
この絶縁基台に装着されたコンタクトと、このコ
ンタクトの電線接続部に接続された電線とをモー
ルド成形で一体的に被覆して固定したものが知ら
れているが、そのモールド体は一般に厚さが不均
一となるため、成形時に厚い部分がへつこむ「ひ
け」が生じ外観上好ましくないという欠点があつ
た。このような欠点を解決するものとして、モー
ルド体を柔らかいモールド体で被覆し、この柔ら
かいモールド体のプラグ接続側内壁と、絶縁基台
または硬いモールド体の外壁との間にプラグのピ
ンガイドを嵌合するためのガイド溝を形成したも
のが知られている。
この絶縁基台に装着されたコンタクトと、このコ
ンタクトの電線接続部に接続された電線とをモー
ルド成形で一体的に被覆して固定したものが知ら
れているが、そのモールド体は一般に厚さが不均
一となるため、成形時に厚い部分がへつこむ「ひ
け」が生じ外観上好ましくないという欠点があつ
た。このような欠点を解決するものとして、モー
ルド体を柔らかいモールド体で被覆し、この柔ら
かいモールド体のプラグ接続側内壁と、絶縁基台
または硬いモールド体の外壁との間にプラグのピ
ンガイドを嵌合するためのガイド溝を形成したも
のが知られている。
[考案が解決しようとする問題点]
上述の柔らかいモールド体で被覆したものは、
「ひけ」がみえるという外観上の欠点は解決され
たが、プラグのピンガイドを嵌合するためのガイ
ド溝が柔らかいモールド体で形成されているた
め、ガイド溝がつぶれ易く、プラグのピンガイド
が入らないという問題点が生じていた。
「ひけ」がみえるという外観上の欠点は解決され
たが、プラグのピンガイドを嵌合するためのガイ
ド溝が柔らかいモールド体で形成されているた
め、ガイド溝がつぶれ易く、プラグのピンガイド
が入らないという問題点が生じていた。
本考案は上述の問題点に鑑みなされたもので、
外観上の欠点がなく、かつプラグのピンガイドを
嵌合するためのガイド溝がつぶれることのないレ
セプタクルを提供することを目的とするものであ
る。
外観上の欠点がなく、かつプラグのピンガイドを
嵌合するためのガイド溝がつぶれることのないレ
セプタクルを提供することを目的とするものであ
る。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、絶縁基体と、コンタクトと、このコ
ンタクトの電線接続部に接続された電線とをモー
ルド成形で一体的に固定する硬いモールド体によ
つて、プラグ接続側にプラグのピンガイドを嵌合
するためのガイド溝を形成し、この硬いモールド
体を柔らかいモールド体で被覆するようにしたこ
とを特徴とするものである。
ンタクトの電線接続部に接続された電線とをモー
ルド成形で一体的に固定する硬いモールド体によ
つて、プラグ接続側にプラグのピンガイドを嵌合
するためのガイド溝を形成し、この硬いモールド
体を柔らかいモールド体で被覆するようにしたこ
とを特徴とするものである。
[実施例]
本考案の一実施例を第1図から第6図までの図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
第1図は本考案によるレセプタクル1の一部を
切欠いた正面図を示し、第2図は第1図の左側面
図、第3図は第1図のA−A線断面図を示し、第
6図はレセプタクル1の斜視図を示す。
切欠いた正面図を示し、第2図は第1図の左側面
図、第3図は第1図のA−A線断面図を示し、第
6図はレセプタクル1の斜視図を示す。
これらの図において、2,3はプラスチツク製
絶縁材からなる第1、第2絶縁基台で、これらの
第1、第2絶縁基台2,3は第4図に示すように
形成され、第1絶縁基台2のプラグ接続側の反対
側に形成された円孔溝4とU字状溝5に、第2絶
縁基台3に形成された円柱突起6と角形突起7,
7…がそれぞれ嵌合して一体化するように構成さ
れている。前記第1絶縁基台2プラグ接続側の外
側面には、第7図に示すプラグ8のピンガイド9
の突起部10a,10b,10cとそれぞれ嵌合
する溝部11a,11b,11cが形成されてい
る。
絶縁材からなる第1、第2絶縁基台で、これらの
第1、第2絶縁基台2,3は第4図に示すように
形成され、第1絶縁基台2のプラグ接続側の反対
側に形成された円孔溝4とU字状溝5に、第2絶
縁基台3に形成された円柱突起6と角形突起7,
7…がそれぞれ嵌合して一体化するように構成さ
れている。前記第1絶縁基台2プラグ接続側の外
側面には、第7図に示すプラグ8のピンガイド9
の突起部10a,10b,10cとそれぞれ嵌合
する溝部11a,11b,11cが形成されてい
る。
12はコンタクトで、前記第1、第2絶縁基台
2,3につぎのように装着されている。すなわ
ち、まず、コンタクト12は第1絶縁基台2のコ
ンタクト収容孔13から圧入されてその脚部が第
1絶縁基台2のU字状溝5近傍の孔13aを貫通
する。ついでコンタクト12の脚部が第4図およ
び第5図に示すように外方へ折曲された後、第2
絶縁基台3を第4図に示す矢印方向に動かして第
1絶縁基台2に嵌合してから第2絶縁基台3の角
形突起7の外側面に沿つて直角に折曲される。
2,3につぎのように装着されている。すなわ
ち、まず、コンタクト12は第1絶縁基台2のコ
ンタクト収容孔13から圧入されてその脚部が第
1絶縁基台2のU字状溝5近傍の孔13aを貫通
する。ついでコンタクト12の脚部が第4図およ
び第5図に示すように外方へ折曲された後、第2
絶縁基台3を第4図に示す矢印方向に動かして第
1絶縁基台2に嵌合してから第2絶縁基台3の角
形突起7の外側面に沿つて直角に折曲される。
前記コンタクト12,12…の脚部には、電線
としてのケーブル14の芯線15,15…が半田
16で固定され、前記ケーブル14には抜け止め
金具17が固定されている。
としてのケーブル14の芯線15,15…が半田
16で固定され、前記ケーブル14には抜け止め
金具17が固定されている。
上述のようにして構成された第1、第2絶縁基
台2,3、コンタクト12,12…およびケーブ
ル14は所定の金型内に固定された後、ポリプロ
ピレンのモールド成形で被覆して一体的に固定さ
れ硬いモールド体18が構成される。このとき、
前記硬いモールド体18のプラグ接続側の内側壁
には、プラグ挿入方向に沿つて2段階状に形成さ
れた段付き溝20が設けられ、この段付き溝20
の下段部と前記第1絶縁基台2の外側壁とによつ
て円筒状のガイド溝19が形成され、このガイド
溝19に前記プラグ8の円筒状のピンガイド9が
嵌合するように構成されている。また、前記第2
絶縁基台3の角形突起7は、前記硬いモールド体
18のモールド成形時において、そのモールド用
樹脂液(ポリプロピレン)がコンタクト収容孔1
3内のコンタクト12側へ流入するのを阻止して
いる。
台2,3、コンタクト12,12…およびケーブ
ル14は所定の金型内に固定された後、ポリプロ
ピレンのモールド成形で被覆して一体的に固定さ
れ硬いモールド体18が構成される。このとき、
前記硬いモールド体18のプラグ接続側の内側壁
には、プラグ挿入方向に沿つて2段階状に形成さ
れた段付き溝20が設けられ、この段付き溝20
の下段部と前記第1絶縁基台2の外側壁とによつ
て円筒状のガイド溝19が形成され、このガイド
溝19に前記プラグ8の円筒状のピンガイド9が
嵌合するように構成されている。また、前記第2
絶縁基台3の角形突起7は、前記硬いモールド体
18のモールド成形時において、そのモールド用
樹脂液(ポリプロピレン)がコンタクト収容孔1
3内のコンタクト12側へ流入するのを阻止して
いる。
前記硬いモールド体18およびケーブル14に
は、塩化ビニールのモールド成形によつて所定形
状の柔らかいモールド体21が被覆されている。
このとき、この柔らかいモールド体21のプラグ
接続側は硬いモールド体18の段付き溝20の上
段部に折り返して係止されるとともに、その折り
返し面が前記ガイド溝19の外側壁面と一致する
ように構成される。22と23はそれぞれ前記レ
セプタクル1とプラグ8とに形成された嵌合用の
目印で、これらの目印22と23を向い合わせて
レセプタクル1とプラグ8とを接続すれば、ガイ
ド溝19にピンガイド9が嵌合され、プラグ8の
ピン24…がレセプタクル1のコンタクト12…
にそれぞれ弾性的に接触し、両者が電気的に接続
される。
は、塩化ビニールのモールド成形によつて所定形
状の柔らかいモールド体21が被覆されている。
このとき、この柔らかいモールド体21のプラグ
接続側は硬いモールド体18の段付き溝20の上
段部に折り返して係止されるとともに、その折り
返し面が前記ガイド溝19の外側壁面と一致する
ように構成される。22と23はそれぞれ前記レ
セプタクル1とプラグ8とに形成された嵌合用の
目印で、これらの目印22と23を向い合わせて
レセプタクル1とプラグ8とを接続すれば、ガイ
ド溝19にピンガイド9が嵌合され、プラグ8の
ピン24…がレセプタクル1のコンタクト12…
にそれぞれ弾性的に接触し、両者が電気的に接続
される。
[考案の効果]
本考案によるレセプタクルは、上記のように硬
いモールド体によつてプラグのピンガイドを嵌合
するためのガイド溝を形成するとともに、硬いモ
ールド体を柔らかいモールド体で被覆するように
したので、従来のようにガイド溝がつぶれてプラ
グが入らないというような欠点がなく、しかも、
硬いモールド体が一部分でも露出すると「ひけ」
があらわれるが、本考案ではガイド溝の外側壁面
と一致する位置から硬いモールド体の全外周を経
て他端のケーブル導出部まで被覆したので、外部
に全く「ひけ」が表れず外観上の欠点もない。す
なわちプラグとの接続が確実で、かつ外観が美し
いという効果を有する。
いモールド体によつてプラグのピンガイドを嵌合
するためのガイド溝を形成するとともに、硬いモ
ールド体を柔らかいモールド体で被覆するように
したので、従来のようにガイド溝がつぶれてプラ
グが入らないというような欠点がなく、しかも、
硬いモールド体が一部分でも露出すると「ひけ」
があらわれるが、本考案ではガイド溝の外側壁面
と一致する位置から硬いモールド体の全外周を経
て他端のケーブル導出部まで被覆したので、外部
に全く「ひけ」が表れず外観上の欠点もない。す
なわちプラグとの接続が確実で、かつ外観が美し
いという効果を有する。
第1図は本考案によるレセプタクルの一実施例
を示すもので、一部を切欠いた正面図、第2図は
第1図の左側面図、第3図は第1図のA−A線断
面図、第4図は第1図の第1および第2絶縁基台
を示す拡大斜視図、第5図は第4図の第2絶縁基
台を示す平面図、第6図は本考案によるレセプタ
クルを示す斜視図、第7図はプラグを示す斜視図
である。 1……レセプタクル、2,3……絶縁基台、8
……プラグ、9……ピンガイド、12……コンタ
クト、14……ケーブル(電線)、18……硬い
モールド体、19……ガイド溝、21……柔らか
いモールド体。
を示すもので、一部を切欠いた正面図、第2図は
第1図の左側面図、第3図は第1図のA−A線断
面図、第4図は第1図の第1および第2絶縁基台
を示す拡大斜視図、第5図は第4図の第2絶縁基
台を示す平面図、第6図は本考案によるレセプタ
クルを示す斜視図、第7図はプラグを示す斜視図
である。 1……レセプタクル、2,3……絶縁基台、8
……プラグ、9……ピンガイド、12……コンタ
クト、14……ケーブル(電線)、18……硬い
モールド体、19……ガイド溝、21……柔らか
いモールド体。
Claims (1)
- 絶縁基台と、この絶縁基台に装着されたコンタ
クトと、このコンタクトの電線接続部に接続され
た電線と、これらを一体的に固定するとともに、
プラグ接続側にプラグのピンガイドを嵌合するた
めのガイド溝を、形成するようにモールド成形さ
れた硬いモールド体と、この硬いモールド体を被
覆するための柔らかいモールド体とからなり、こ
の柔らかいモールド体は前記硬いモールド体のガ
イド溝に折り返してこのガイド溝の外側壁面と一
致する位置から硬いモールド体の全外周を経て他
端のケーブル導出部まで被覆してなるレセプタク
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984169989U JPH03690Y2 (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984169989U JPH03690Y2 (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6185071U JPS6185071U (ja) | 1986-06-04 |
| JPH03690Y2 true JPH03690Y2 (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=30727700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984169989U Expired JPH03690Y2 (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03690Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6030072B2 (ja) * | 1981-07-30 | 1985-07-13 | 平河電線株式会社 | 多極コネクタおよびその製造方法 |
| FR2544559B1 (fr) * | 1982-11-09 | 1985-10-25 | Labinal | Connecteur electrique etanche |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP1984169989U patent/JPH03690Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6185071U (ja) | 1986-06-04 |
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