JPH0369285B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0369285B2 JPH0369285B2 JP15463486A JP15463486A JPH0369285B2 JP H0369285 B2 JPH0369285 B2 JP H0369285B2 JP 15463486 A JP15463486 A JP 15463486A JP 15463486 A JP15463486 A JP 15463486A JP H0369285 B2 JPH0369285 B2 JP H0369285B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drying chamber
- exhaust
- deodorizing
- exhaust gas
- route
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はガラス布のような基材に熱硬化性樹脂
を含浸させた樹脂含浸プリプレグを連続的に乾燥
室に送つて乾燥室を通過するとき輻射熱で乾燥す
る輻射熱式乾燥装置に関するものである。
を含浸させた樹脂含浸プリプレグを連続的に乾燥
室に送つて乾燥室を通過するとき輻射熱で乾燥す
る輻射熱式乾燥装置に関するものである。
近年、樹脂含浸プリプレグを連続的に送つて乾
燥する乾燥装置は、熱風を直接樹脂含浸プリプレ
グに吹き付けて乾燥する熱風式乾燥装置から輻射
熱乾燥する輻射熱式乾燥装置が主流になりつつあ
る。これは熱風を樹脂含浸プリプレグに吹き付け
ると樹脂の飛散等の弊害があるためである。とこ
ろで従来の輻射熱式乾燥装置にあつては、第3図
に示すように乾燥室1′と、燃料を燃焼させる加
熱用燃焼機aとよりなり、乾燥室1′の輻射熱発
生部と加熱用燃焼機aとを熱媒経路bにて連通さ
せてあり、熱媒経路bを循環する熱媒を加熱用燃
焼機aで加熱し、乾燥室1′の輻射熱発生部で輻
射熱を発生して乾燥室1′内の樹脂含浸プリプレ
グを乾燥するようになつていた。しかしかかる従
来例では加熱用燃焼機aにて発生した熱気を熱媒
に一旦熱交換するので熱のロスが多くて熱効率が
悪いという欠点があつた。また乾燥室1′から有
害な排気ガスが発生するので、脱臭燃焼機2′と
乾燥室1′内とを排気ガス経路3′にて連通させ、
排気ガスを脱臭燃焼機2′にて燃焼させ、大気に
放出しているが、排気ガスを燃焼させるのに余分
な燃料を必要とすると共に燃焼させた後大気に放
出するのでエネルギー的に無駄であるという欠点
があつた。
燥する乾燥装置は、熱風を直接樹脂含浸プリプレ
グに吹き付けて乾燥する熱風式乾燥装置から輻射
熱乾燥する輻射熱式乾燥装置が主流になりつつあ
る。これは熱風を樹脂含浸プリプレグに吹き付け
ると樹脂の飛散等の弊害があるためである。とこ
ろで従来の輻射熱式乾燥装置にあつては、第3図
に示すように乾燥室1′と、燃料を燃焼させる加
熱用燃焼機aとよりなり、乾燥室1′の輻射熱発
生部と加熱用燃焼機aとを熱媒経路bにて連通さ
せてあり、熱媒経路bを循環する熱媒を加熱用燃
焼機aで加熱し、乾燥室1′の輻射熱発生部で輻
射熱を発生して乾燥室1′内の樹脂含浸プリプレ
グを乾燥するようになつていた。しかしかかる従
来例では加熱用燃焼機aにて発生した熱気を熱媒
に一旦熱交換するので熱のロスが多くて熱効率が
悪いという欠点があつた。また乾燥室1′から有
害な排気ガスが発生するので、脱臭燃焼機2′と
乾燥室1′内とを排気ガス経路3′にて連通させ、
排気ガスを脱臭燃焼機2′にて燃焼させ、大気に
放出しているが、排気ガスを燃焼させるのに余分
な燃料を必要とすると共に燃焼させた後大気に放
出するのでエネルギー的に無駄であるという欠点
があつた。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであつ
て、本発明の目的とするところは熱効率が上がり
大幅に省エネルギー化が図れる輻射熱式乾燥装置
を提供するにある。
て、本発明の目的とするところは熱効率が上がり
大幅に省エネルギー化が図れる輻射熱式乾燥装置
を提供するにある。
本発明輻射熱式乾燥装置は、樹脂含浸プリプレ
グを通して乾燥する乾燥室1と、燃料と排気ガス
とを燃焼させる脱臭燃焼機2とを具備し、乾燥室
1からの排気ガスを脱臭燃焼機2に供給する排気
ガス経路3にて乾燥室1内と脱臭燃焼機2とを連
通させ、脱臭燃焼機2の燃焼にて発生した熱風を
乾燥室1の輻射熱発生部4に供給する熱風供給経
路5にて脱臭燃焼機2と乾燥室1とを連通させ、
乾燥室1の輻射熱発生部4の排気を排気する排気
経路18を乾燥室1から導出すると共に大気から
空気を供給する空気供給経路20を乾燥室1に連
通させ、排気経路18からの排気の一部を空気供
給経路20に供給する分岐排気経路23を排気経
路18と空気供給経路20との間に設け、排気経
路18から分岐排気経路23に送る排気の流量を
調整する流量調整ダンパー24を排気経路18に
設けると共に空気供給経路20から乾燥室1に送
る空気の流量を調整する流量調整ダンパー22を
空気供給経路20に設けて成ることを特徴とする
ものであつて、上述のように構成することにより
従来例の欠点を解決したものである。つまり、上
記のように構成したことにより、乾燥室1からの
排気ガスを脱臭燃焼機2にて燃焼させることがで
きて有害なガスを処理して公害を発生しないよう
にできるのは勿論、脱臭燃焼機2の燃焼にて発生
した熱風を直接乾燥室1の輻射熱発生部4に供給
することができて熱のロスが少なくて熱効率が上
がるようになり、しかも従来のように脱臭だけの
ために無駄な燃焼を必要としないようになり、熱
効率が大幅に上がつて省エネルギー化が図れるよ
うになつた。また乾燥室1の輻射熱発生部4から
の排気の一部と大気の空気とを混合して乾燥室1
内に空気を供給するようにしたことにより、乾燥
室1内に一定温度の空気を供給して乾燥室1内を
一定温度に保つことができるようになつた。
グを通して乾燥する乾燥室1と、燃料と排気ガス
とを燃焼させる脱臭燃焼機2とを具備し、乾燥室
1からの排気ガスを脱臭燃焼機2に供給する排気
ガス経路3にて乾燥室1内と脱臭燃焼機2とを連
通させ、脱臭燃焼機2の燃焼にて発生した熱風を
乾燥室1の輻射熱発生部4に供給する熱風供給経
路5にて脱臭燃焼機2と乾燥室1とを連通させ、
乾燥室1の輻射熱発生部4の排気を排気する排気
経路18を乾燥室1から導出すると共に大気から
空気を供給する空気供給経路20を乾燥室1に連
通させ、排気経路18からの排気の一部を空気供
給経路20に供給する分岐排気経路23を排気経
路18と空気供給経路20との間に設け、排気経
路18から分岐排気経路23に送る排気の流量を
調整する流量調整ダンパー24を排気経路18に
設けると共に空気供給経路20から乾燥室1に送
る空気の流量を調整する流量調整ダンパー22を
空気供給経路20に設けて成ることを特徴とする
ものであつて、上述のように構成することにより
従来例の欠点を解決したものである。つまり、上
記のように構成したことにより、乾燥室1からの
排気ガスを脱臭燃焼機2にて燃焼させることがで
きて有害なガスを処理して公害を発生しないよう
にできるのは勿論、脱臭燃焼機2の燃焼にて発生
した熱風を直接乾燥室1の輻射熱発生部4に供給
することができて熱のロスが少なくて熱効率が上
がるようになり、しかも従来のように脱臭だけの
ために無駄な燃焼を必要としないようになり、熱
効率が大幅に上がつて省エネルギー化が図れるよ
うになつた。また乾燥室1の輻射熱発生部4から
の排気の一部と大気の空気とを混合して乾燥室1
内に空気を供給するようにしたことにより、乾燥
室1内に一定温度の空気を供給して乾燥室1内を
一定温度に保つことができるようになつた。
以下本発明を第1図、第2図に示す実施例によ
り詳述する。
り詳述する。
乾燥室1は内部に樹脂含浸プリプレグを送つて
輻射熱にて乾燥するものである。本実施例の場合
縦型であつて、例えば乾燥室1の下から乾燥室1
内に樹脂含浸プリプレグを送り込み、乾燥室1内
の上部で下方に折り返し、乾燥室1の下から送り
出すようになつている。つまり、乾燥室1内で樹
脂含浸プリプレグが逆U字状の経路で送られるよ
うになつている。乾燥室1の壁6の内面側には輻
射熱発生部4を設けてある。本実施例の場合、壁
6は断熱材にて形成され、輻射熱発生部4として
輻射熱パネル4aを埋設してある。この輻射熱パ
ネル4aは仕切板7にて仕切つて多数個の熱風通
路8を形成してある。この輻射熱パネル4aには
効率を上げるためフインを有する方が望ましい。
脱臭燃焼機2は燃料ガスを燃焼させるものである
が、このとき同時に排気ガスも燃焼させるもので
ある。脱臭燃焼機2と乾燥室1内とが排気ガス経
路3にて連通させてあり、乾燥室1内での樹脂含
浸プリプレグの乾燥時生じた溶剤等を含む排気ガ
スが排気ガス経路3を介して脱臭燃焼機2に供給
されるようになつている。脱臭燃焼機2に供給さ
れた排気ガスはガス加熱用熱交換器9を通つて加
熱され、燃料ガスと一緒に燃焼する。排気ガス経
路3には排気用送風機10と流量調整ダンパー1
1とを配置してある。流量調整ダンパー11は流
量指示制御部12にて制御されるようになつてい
る。脱臭燃焼機2と乾燥室1の輻射熱発生部4と
しての輻射熱パネル4aとは熱風供給経路5にて
連通させてあり、脱臭燃焼機3の燃焼で発生した
熱風を熱風供給経路5を介して輻射熱パネル4a
に供給するようになつている。熱風供給経路5に
は熱風用送風機13を流量調整ダンパー14を配
置してある。この流量調整ダンパー11は温度指
示制御部15で開閉制御されるものであつて、乾
燥室1内の温度に応じて開閉制御されるものであ
る。熱風供給経路5から分岐した分岐熱風経路2
8には余熱利用熱交換器16を配置してあり、余
熱利用熱交換機16にて例えば温水経路17の温
水を加熱するようになつている。これにより得ら
れた温水は例えば吸収式冷凍機の熱源に用いら
れ、空調等がされる。27は温水供給用ポンプで
ある。乾燥室1の輻射熱発生部4としての輻射熱
パネル4aから排気経路18を導出してあり、排
気経路18に排気用送風機19を配置してあり、
排気経路18を介して輻射熱パネル4aで熱交換
した排気は大気に排出されるようになつている。
乾燥室1内には大気から空気を供給する空気供給
経路20を連通させてあり、空気供給経路20に
は空気供給用送風機21と流量調整ダンパー22
を配置してある。排気経路18から排気の一部を
空気供給経路20に供給する分岐排気経路23を
導出してあり、排気経路18に流量調整ダンパー
24を配置してある。上記流量調整ダンパー2
2,24は温度指示制御部25と流量指示制御部
26にて制御されて適当な温度に制御された空気
が乾燥室1内に供給されるようになつている。
輻射熱にて乾燥するものである。本実施例の場合
縦型であつて、例えば乾燥室1の下から乾燥室1
内に樹脂含浸プリプレグを送り込み、乾燥室1内
の上部で下方に折り返し、乾燥室1の下から送り
出すようになつている。つまり、乾燥室1内で樹
脂含浸プリプレグが逆U字状の経路で送られるよ
うになつている。乾燥室1の壁6の内面側には輻
射熱発生部4を設けてある。本実施例の場合、壁
6は断熱材にて形成され、輻射熱発生部4として
輻射熱パネル4aを埋設してある。この輻射熱パ
ネル4aは仕切板7にて仕切つて多数個の熱風通
路8を形成してある。この輻射熱パネル4aには
効率を上げるためフインを有する方が望ましい。
脱臭燃焼機2は燃料ガスを燃焼させるものである
が、このとき同時に排気ガスも燃焼させるもので
ある。脱臭燃焼機2と乾燥室1内とが排気ガス経
路3にて連通させてあり、乾燥室1内での樹脂含
浸プリプレグの乾燥時生じた溶剤等を含む排気ガ
スが排気ガス経路3を介して脱臭燃焼機2に供給
されるようになつている。脱臭燃焼機2に供給さ
れた排気ガスはガス加熱用熱交換器9を通つて加
熱され、燃料ガスと一緒に燃焼する。排気ガス経
路3には排気用送風機10と流量調整ダンパー1
1とを配置してある。流量調整ダンパー11は流
量指示制御部12にて制御されるようになつてい
る。脱臭燃焼機2と乾燥室1の輻射熱発生部4と
しての輻射熱パネル4aとは熱風供給経路5にて
連通させてあり、脱臭燃焼機3の燃焼で発生した
熱風を熱風供給経路5を介して輻射熱パネル4a
に供給するようになつている。熱風供給経路5に
は熱風用送風機13を流量調整ダンパー14を配
置してある。この流量調整ダンパー11は温度指
示制御部15で開閉制御されるものであつて、乾
燥室1内の温度に応じて開閉制御されるものであ
る。熱風供給経路5から分岐した分岐熱風経路2
8には余熱利用熱交換器16を配置してあり、余
熱利用熱交換機16にて例えば温水経路17の温
水を加熱するようになつている。これにより得ら
れた温水は例えば吸収式冷凍機の熱源に用いら
れ、空調等がされる。27は温水供給用ポンプで
ある。乾燥室1の輻射熱発生部4としての輻射熱
パネル4aから排気経路18を導出してあり、排
気経路18に排気用送風機19を配置してあり、
排気経路18を介して輻射熱パネル4aで熱交換
した排気は大気に排出されるようになつている。
乾燥室1内には大気から空気を供給する空気供給
経路20を連通させてあり、空気供給経路20に
は空気供給用送風機21と流量調整ダンパー22
を配置してある。排気経路18から排気の一部を
空気供給経路20に供給する分岐排気経路23を
導出してあり、排気経路18に流量調整ダンパー
24を配置してある。上記流量調整ダンパー2
2,24は温度指示制御部25と流量指示制御部
26にて制御されて適当な温度に制御された空気
が乾燥室1内に供給されるようになつている。
上記のように輻射熱式乾燥装置が形成され、熱
硬化性樹脂を含浸させた樹脂含浸プリプレグを乾
燥室1内に供給すると、輻射熱発生部4としての
輻射熱パネル4aからの輻射熱にて樹脂含浸プリ
プレグが乾燥される。樹脂含浸プリプレグの乾燥
により発生した溶剤等を含む排気ガスは排気ガス
経路3から脱臭燃焼機2に送られて燃焼処理され
る。脱臭燃焼機2で得られた熱風は流量制御され
て乾燥室1の輻射熱パネル4aに供給され、一定
の輻射熱にて樹脂含浸プリプレグが乾燥される。
このとき乾燥室1内は輻射熱パネル4aからの輻
射熱と、空気供給経路20からの空気の温度及び
流量の制御と、排気ガス経路3からの排気流量の
制御とにより一定の温度に保持される。
硬化性樹脂を含浸させた樹脂含浸プリプレグを乾
燥室1内に供給すると、輻射熱発生部4としての
輻射熱パネル4aからの輻射熱にて樹脂含浸プリ
プレグが乾燥される。樹脂含浸プリプレグの乾燥
により発生した溶剤等を含む排気ガスは排気ガス
経路3から脱臭燃焼機2に送られて燃焼処理され
る。脱臭燃焼機2で得られた熱風は流量制御され
て乾燥室1の輻射熱パネル4aに供給され、一定
の輻射熱にて樹脂含浸プリプレグが乾燥される。
このとき乾燥室1内は輻射熱パネル4aからの輻
射熱と、空気供給経路20からの空気の温度及び
流量の制御と、排気ガス経路3からの排気流量の
制御とにより一定の温度に保持される。
本発明は叙述のように樹脂含浸プリプレグを通
して乾燥する乾燥室と、燃料と排気ガスとを燃焼
させる脱臭燃焼機とを具備し、乾燥室からの排気
ガスを脱臭燃焼機に供給する排気ガス経路にて乾
燥室内と脱臭燃焼機とを連通させ、脱臭燃焼機の
燃焼にて発生した熱風を乾燥室の輻射熱発生部に
供給する熱風供給経路にて脱臭燃焼機と乾燥室と
を連通させているので、乾燥室からの排気ガスを
脱臭燃焼機にて燃焼させることができて有害なガ
スを処理して公害を発生しないようにできるのは
勿論、脱臭燃焼機の燃焼にて発生した熱風を直接
乾燥室の輻射熱発生部に供給して輻射熱で樹脂含
浸プリプレグを加熱することができて熱のロスが
少なくて熱効率が上がるものであり、しかも従来
のように脱臭だけのための無駄の燃焼を必要とし
なく脱臭のための燃焼のエネルギーを有効に利用
して乾燥できるものであり、従つて熱効率が大幅
に上がつて省エネルギー化が図れるものであり、
また乾燥室の輻射熱発生部の排気を排気する排気
経路を乾燥室から導出すると共に大気から空気を
供給する空気供給経路を乾燥室に連通させ、排気
経路から排気の一部を空気供給経路に供給する分
岐排気経路を排気経路と空気供給経路との間に設
け、排気経路から分岐排気経路に送る排気の流量
を調整する流量調整ダンパーを排気経路に設ける
と共に空気供給経路から乾燥室に送る空気の流量
を調整する流量調整ダンパーを空気供給経路に設
けたので、乾燥室の輻射熱発生部からの排気の一
部と大気の空気との流量を調整して空気供給経路
から乾燥室内に空気を供給できるものであつて、
この流量の調整により乾燥室に供給する空気の温
度が一定になるように調整できて乾燥室内を一定
の温度に保つことができ、乾燥室の温度を常に一
定に保つてプリプレグの乾燥が安定よくできて品
質を向上できると共に温度を上げた空気を供給で
きて乾燥室の熱負荷も少なくできるものである。
して乾燥する乾燥室と、燃料と排気ガスとを燃焼
させる脱臭燃焼機とを具備し、乾燥室からの排気
ガスを脱臭燃焼機に供給する排気ガス経路にて乾
燥室内と脱臭燃焼機とを連通させ、脱臭燃焼機の
燃焼にて発生した熱風を乾燥室の輻射熱発生部に
供給する熱風供給経路にて脱臭燃焼機と乾燥室と
を連通させているので、乾燥室からの排気ガスを
脱臭燃焼機にて燃焼させることができて有害なガ
スを処理して公害を発生しないようにできるのは
勿論、脱臭燃焼機の燃焼にて発生した熱風を直接
乾燥室の輻射熱発生部に供給して輻射熱で樹脂含
浸プリプレグを加熱することができて熱のロスが
少なくて熱効率が上がるものであり、しかも従来
のように脱臭だけのための無駄の燃焼を必要とし
なく脱臭のための燃焼のエネルギーを有効に利用
して乾燥できるものであり、従つて熱効率が大幅
に上がつて省エネルギー化が図れるものであり、
また乾燥室の輻射熱発生部の排気を排気する排気
経路を乾燥室から導出すると共に大気から空気を
供給する空気供給経路を乾燥室に連通させ、排気
経路から排気の一部を空気供給経路に供給する分
岐排気経路を排気経路と空気供給経路との間に設
け、排気経路から分岐排気経路に送る排気の流量
を調整する流量調整ダンパーを排気経路に設ける
と共に空気供給経路から乾燥室に送る空気の流量
を調整する流量調整ダンパーを空気供給経路に設
けたので、乾燥室の輻射熱発生部からの排気の一
部と大気の空気との流量を調整して空気供給経路
から乾燥室内に空気を供給できるものであつて、
この流量の調整により乾燥室に供給する空気の温
度が一定になるように調整できて乾燥室内を一定
の温度に保つことができ、乾燥室の温度を常に一
定に保つてプリプレグの乾燥が安定よくできて品
質を向上できると共に温度を上げた空気を供給で
きて乾燥室の熱負荷も少なくできるものである。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は
同上の輻射熱パネル部の斜視図、第3図は従来例
の構成図であつて、1は乾燥室、2は脱臭燃焼
機、3は排気ガス経路、4は輻射熱発生部、5は
熱風供給経路、18は排気経路、20は空気供給
経路、22は流量調整ダンパー、23は分岐排気
経路、24は流量調整ダンパーである。
同上の輻射熱パネル部の斜視図、第3図は従来例
の構成図であつて、1は乾燥室、2は脱臭燃焼
機、3は排気ガス経路、4は輻射熱発生部、5は
熱風供給経路、18は排気経路、20は空気供給
経路、22は流量調整ダンパー、23は分岐排気
経路、24は流量調整ダンパーである。
Claims (1)
- 1 樹脂含浸プリプレグを通して乾燥する乾燥室
と、燃料と排気ガスとを燃焼させる脱臭燃焼機と
を具備し、乾燥室からの排気ガスを脱臭燃焼機に
供給する排気ガス経路にて乾燥室内と脱臭燃焼機
とを連通させ、脱臭燃焼機の燃焼にて発生した熱
風を乾燥室の輻射熱発生部に供給する熱風供給経
路にて脱臭燃焼機と乾燥室とを連通させ、乾燥室
の輻射熱発生部の排気を排気する排気経路を乾燥
室から導出すると共に大気から空気を供給する空
気供給経路を乾燥室に連通させ、排気経路から排
気の一部を空気供給経路に供給する分岐排気経路
を排気経路と空気供給経路との間に設け、排気経
路から分岐排気経路に送る排気の流量を調整する
流量調整ダンパーを排気経路に設けると共に空気
供給経路から乾燥室に送る空気の流量を調整する
流量調整ダンパーを空気供給経路に設けて成るこ
とを特徴とする輻射熱式乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15463486A JPS639513A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 輻射熱式乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15463486A JPS639513A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 輻射熱式乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS639513A JPS639513A (ja) | 1988-01-16 |
| JPH0369285B2 true JPH0369285B2 (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=15588486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15463486A Granted JPS639513A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 輻射熱式乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS639513A (ja) |
-
1986
- 1986-07-01 JP JP15463486A patent/JPS639513A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS639513A (ja) | 1988-01-16 |
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