JPH0369341A - ライニング工法 - Google Patents
ライニング工法Info
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- JPH0369341A JPH0369341A JP20566089A JP20566089A JPH0369341A JP H0369341 A JPH0369341 A JP H0369341A JP 20566089 A JP20566089 A JP 20566089A JP 20566089 A JP20566089 A JP 20566089A JP H0369341 A JPH0369341 A JP H0369341A
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- Japan
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- lining material
- existing pipe
- lining
- fluid supply
- pressure fluid
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、下水道、上水道、送油管その他の既設配管
の内面に、紫外線硬化型不飽和ポリエステル樹脂を含浸
したアクリル繊維からなるフェルト層を有する内張り材
をライニングして合成樹脂管を形成するライニング工法
に関するものである。
の内面に、紫外線硬化型不飽和ポリエステル樹脂を含浸
したアクリル繊維からなるフェルト層を有する内張り材
をライニングして合成樹脂管を形成するライニング工法
に関するものである。
[従来の技術]
近年、下水道や上水道等の既設管の強度補強や防食対策
、W4水・浸水対策あるいは流量改善などを目的として
、既設管内面に合成樹脂をライニングしたり、既設管内
面に合成樹脂管を形成する反転ライニング工法が脚光を
浴びている。
、W4水・浸水対策あるいは流量改善などを目的として
、既設管内面に合成樹脂をライニングしたり、既設管内
面に合成樹脂管を形成する反転ライニング工法が脚光を
浴びている。
例えば、特公昭55−43890号公報、特開昭64−
85738号公報に開示された工法は、ニ一ドルフェル
ト層にエポキシ、ポリエステル等の液状熱硬化性樹脂を
含浸した内張り材を既設管内で流体圧力により反転、進
行させ、反転した内張り材を流体圧力によって既設管内
面に圧着し、熱硬化性樹脂を硬化させて既設管内面に合
成樹脂管を形成する方法である。
85738号公報に開示された工法は、ニ一ドルフェル
ト層にエポキシ、ポリエステル等の液状熱硬化性樹脂を
含浸した内張り材を既設管内で流体圧力により反転、進
行させ、反転した内張り材を流体圧力によって既設管内
面に圧着し、熱硬化性樹脂を硬化させて既設管内面に合
成樹脂管を形成する方法である。
特公昭55−43890公報に代表される従来の熱硬化
性樹脂を含浸した内張り材は反転後、加熱硬化して合成
樹脂管を形成するが、加熱硬化のときの加熱時間及び冷
却時間の合計時間は、例えば径が300mm 、厚さ6
aI11の内張り材に熱硬化性樹脂としてポリニス−チ
ル樹脂を使用した場合で約15時間を要する。また、エ
ポキシ樹脂の速乾タイプを使用しても約6〜8時間かか
り、作業時間が長くなるという欠点があった。これは長
い加熱保持期間の間に既設管や周囲土壌に蓄熱され、冷
却速度がゆるやかになることにも起因する。
性樹脂を含浸した内張り材は反転後、加熱硬化して合成
樹脂管を形成するが、加熱硬化のときの加熱時間及び冷
却時間の合計時間は、例えば径が300mm 、厚さ6
aI11の内張り材に熱硬化性樹脂としてポリニス−チ
ル樹脂を使用した場合で約15時間を要する。また、エ
ポキシ樹脂の速乾タイプを使用しても約6〜8時間かか
り、作業時間が長くなるという欠点があった。これは長
い加熱保持期間の間に既設管や周囲土壌に蓄熱され、冷
却速度がゆるやかになることにも起因する。
このような欠点を解消するために、繊維質材料に紫外線
を照射することにより硬化する樹脂を含浸させたフェル
ト層からなる内張り材を使用して、短時間の作業時間で
既設管内面に合成樹脂なライニングする工法が5例えば
特開昭60−242038号公報、特開昭61−ロア3
43号公報あるいは特開昭62−132631号公報に
開示されている。
を照射することにより硬化する樹脂を含浸させたフェル
ト層からなる内張り材を使用して、短時間の作業時間で
既設管内面に合成樹脂なライニングする工法が5例えば
特開昭60−242038号公報、特開昭61−ロア3
43号公報あるいは特開昭62−132631号公報に
開示されている。
[発明が解決しようとする課題]
上記特開昭60−242038号公報等に開示された従
来のライニング方法は紫外線を照射することにより硬化
する内張り材を圧力媒体により直接反転させながら順次
反転した内張り材を既設管内面に押圧しているため、既
設管内に内張り材を反転・挿入するのに時間を要する。
来のライニング方法は紫外線を照射することにより硬化
する内張り材を圧力媒体により直接反転させながら順次
反転した内張り材を既設管内面に押圧しているため、既
設管内に内張り材を反転・挿入するのに時間を要する。
このため太陽光線によっても迅速に硬化してしまう内張
り材の反転・挿入時の硬化を防止するために、特別の遮
光装置が必要になり、ライニングするための装置と工程
が′a¥Lになるという短所があった。
り材の反転・挿入時の硬化を防止するために、特別の遮
光装置が必要になり、ライニングするための装置と工程
が′a¥Lになるという短所があった。
また、特開昭61−117343号公報あるいは特開昭
62−132631号公報に開示されているように旋回
するローラで直接内張り材を既設管内面に押し付けたり
、たたまれた内張り材の内部全体に給気して内張り材を
一度に拡大・膨張させて既設管内面に押圧したりすると
、内張り材の周方向と長軸方向にしわが寄りやすいとい
う短所があった。
62−132631号公報に開示されているように旋回
するローラで直接内張り材を既設管内面に押し付けたり
、たたまれた内張り材の内部全体に給気して内張り材を
一度に拡大・膨張させて既設管内面に押圧したりすると
、内張り材の周方向と長軸方向にしわが寄りやすいとい
う短所があった。
さらに、内張り材を一度に拡大・膨張させて既設管内面
に押圧すると、既設管内の滞留水や空気の排出が十分に
行なわれず、既設管とライニング層との間に隙間が生じ
て侵入水や漏水の原因になるという短所もあった。
に押圧すると、既設管内の滞留水や空気の排出が十分に
行なわれず、既設管とライニング層との間に隙間が生じ
て侵入水や漏水の原因になるという短所もあった。
この発明はかかる短所を解決するためになされたもので
あり、簡単な装置、工程で確実に内張り材を既設管内面
に押圧し、硬化させることができるライニング工法を提
案することを目的とするものである。
あり、簡単な装置、工程で確実に内張り材を既設管内面
に押圧し、硬化させることができるライニング工法を提
案することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るライニング工法は、紫外線硬化型不飽和
ポリエステル樹脂を含浸したアクリル樹脂からなるフェ
ルト層を有する内張り材のライニング工法であって、 既設管の両端にせきを設けて既設管下部に水を満たし、
この水面上でロープに連結された上記内張り材を既設管
内に挿入・貫通させる挿入工程と、貫通した内張り材の
先端部を弁付管継手に固定して密閉し、内張り材の後端
部は内張り材と同一長さで紫外線透過性が良い反転ホー
ス先端の反転部と共に圧力流体供給口に固定し、内張り
材先端部の弁から圧力流体を供給し内張り材を既設管直
径方向に対して半分程度予備膨張させた後、上記弁から
供給した圧力流体を排出しながら、この圧力流体より高
い圧力の圧力流体を圧力流体供給口から供給して反転ホ
ースを内張り材内に反転・進行させて、内張り材を後端
部から順次既設管内面に押圧する膨張工程及び既設管内
面に押圧された内張り材に反転ホースの後端に連結され
た紫外線発生ランプから紫外線を照射することにより、
内張り材を順次硬化させる硬化工程とからなることを特
徴とする。
ポリエステル樹脂を含浸したアクリル樹脂からなるフェ
ルト層を有する内張り材のライニング工法であって、 既設管の両端にせきを設けて既設管下部に水を満たし、
この水面上でロープに連結された上記内張り材を既設管
内に挿入・貫通させる挿入工程と、貫通した内張り材の
先端部を弁付管継手に固定して密閉し、内張り材の後端
部は内張り材と同一長さで紫外線透過性が良い反転ホー
ス先端の反転部と共に圧力流体供給口に固定し、内張り
材先端部の弁から圧力流体を供給し内張り材を既設管直
径方向に対して半分程度予備膨張させた後、上記弁から
供給した圧力流体を排出しながら、この圧力流体より高
い圧力の圧力流体を圧力流体供給口から供給して反転ホ
ースを内張り材内に反転・進行させて、内張り材を後端
部から順次既設管内面に押圧する膨張工程及び既設管内
面に押圧された内張り材に反転ホースの後端に連結され
た紫外線発生ランプから紫外線を照射することにより、
内張り材を順次硬化させる硬化工程とからなることを特
徴とする。
[作用]
この発明においては、既設管の下部に水を満たし、この
水面上でロープに先端部が連結された内張り材を既設管
内に挿入して貫通させることにより、水の浮力を利用し
て円滑に、かつ迅速に内張り材を既設管内に挿入する。
水面上でロープに先端部が連結された内張り材を既設管
内に挿入して貫通させることにより、水の浮力を利用し
て円滑に、かつ迅速に内張り材を既設管内に挿入する。
また、既設管内に挿入した内張り材を既設管直径方向に
対して半分程度予備膨張させて、内張り材の形状を整え
た後、再度反転ホースにより内張り材の後端部から膨張
させるという2段階の膨張を行なうことにより、既設管
内面と内張り材との間に滞留する水や空気を排出しなが
ら内張り材を既設管内面に押圧する。
対して半分程度予備膨張させて、内張り材の形状を整え
た後、再度反転ホースにより内張り材の後端部から膨張
させるという2段階の膨張を行なうことにより、既設管
内面と内張り材との間に滞留する水や空気を排出しなが
ら内張り材を既設管内面に押圧する。
この押圧された内張り材に紫外線を照射することにより
、内張り材を迅速に硬化させることができる。この紫外
線を照射して内張り材を硬化させるときに、反転ホース
の紫外線透過性が良好であるから、紫外線は反転ホース
で吸収されることなしに内張り材を照射することができ
る。
、内張り材を迅速に硬化させることができる。この紫外
線を照射して内張り材を硬化させるときに、反転ホース
の紫外線透過性が良好であるから、紫外線は反転ホース
で吸収されることなしに内張り材を照射することができ
る。
[実施例]
第1図、第2図、第3図はこの発明の一実施例の施工工
程を示す工程図であり、第1図は既設管lに内張り材2
を挿入する工程、第2図は内張り材2の膨張工程、第3
図は内張り材2の硬化工程を示す。
程を示す工程図であり、第1図は既設管lに内張り材2
を挿入する工程、第2図は内張り材2の膨張工程、第3
図は内張り材2の硬化工程を示す。
第1図〜第3図の工程を説明するにあたり、まずこの実
施例に使用する内張り材2を第4図の斜視図を参照して
説明する。
施例に使用する内張り材2を第4図の斜視図を参照して
説明する。
第4図において、3は内張り材2の外層フィルムチュー
ブであり、外層フィルムチューブ3は耐溶剤性が優れ、
白色基調のナイロン、ビニロン等の合成樹脂フィルムで
形成されている。4は外層フィルムチューブ3の内面に
ラミネートされたフェルト層であり、フェルト層4は成
形後の合成樹脂管の管厚を決定する層で、第5図の断面
図に示すように透明なアクリル繊維を例えば厚さt =
6 mmで、500 g−1800g / m ”に
なるようにパンチングしてフェルト4aを形成し、この
フェルト4aの内外面の両面もしくは片面又は中間に長
さが例えば30mm以上のガラスm維4bを20重量%
以上分散させてパンチングで一体化し、かつフェルト4
aに近紫外線の浸透深さが大きい長波長スペクトル35
0〜450 nmを吸収する光開始剤を含有した紫外線
硬化型不飽和ポリエステル樹脂を含浸しである。このフ
ェルト4aに含浸する紫外線硬化型不飽和ポリエステル
樹脂は例えばネオペンチルグリコール系アクリレート樹
脂やエポキシアクリレート樹脂からなり、光開始剤は例
えば、アシルホスフィンオキサイドと溶剤、又はアシル
ホスフィンオキサイドと厚み方向の光により生じた熱で
加熱硬化を補助するパーオキサイド触媒及び溶剤等が含
まれ、この樹脂はフェルト4aへの含浸性や係属性から
温度206Cで1〜40poiseの粘度を有するもの
が良い。
ブであり、外層フィルムチューブ3は耐溶剤性が優れ、
白色基調のナイロン、ビニロン等の合成樹脂フィルムで
形成されている。4は外層フィルムチューブ3の内面に
ラミネートされたフェルト層であり、フェルト層4は成
形後の合成樹脂管の管厚を決定する層で、第5図の断面
図に示すように透明なアクリル繊維を例えば厚さt =
6 mmで、500 g−1800g / m ”に
なるようにパンチングしてフェルト4aを形成し、この
フェルト4aの内外面の両面もしくは片面又は中間に長
さが例えば30mm以上のガラスm維4bを20重量%
以上分散させてパンチングで一体化し、かつフェルト4
aに近紫外線の浸透深さが大きい長波長スペクトル35
0〜450 nmを吸収する光開始剤を含有した紫外線
硬化型不飽和ポリエステル樹脂を含浸しである。このフ
ェルト4aに含浸する紫外線硬化型不飽和ポリエステル
樹脂は例えばネオペンチルグリコール系アクリレート樹
脂やエポキシアクリレート樹脂からなり、光開始剤は例
えば、アシルホスフィンオキサイドと溶剤、又はアシル
ホスフィンオキサイドと厚み方向の光により生じた熱で
加熱硬化を補助するパーオキサイド触媒及び溶剤等が含
まれ、この樹脂はフェルト4aへの含浸性や係属性から
温度206Cで1〜40poiseの粘度を有するもの
が良い。
5はフェルト層4の内面にラミネートされた例えば20
[ILLm以上の厚さを有する内層フィルムチューブで
あり、内層フィルムチューブ5は光透過性が良く水蒸気
透過性が低い合成樹脂で形成されたフィルムチューブ6
と、光透過性が良く炭酸ガス等のガス透過性が低く、荷
重熱変形温度が高い例えばナイロンフィルム等で形成さ
れたフィルムチューブ7とで構成されている。この内層
フィルムチューブ5のフィルムチューブ6は内側のフィ
ルムチューブ7と共押出法で組み合せられ、フェルト層
4ともラミネートし易い接着層とじて作用するものであ
り、例えば透明度、伸び及び接着性が良好なアイオノマ
ー樹脂等が用いられている。このように形成された内張
り材2のフェルト層4は光の照射により硬化するため、
円形巻きか折りたたんだ状態で不透明な材質で作られた
密封容器等に収納して保管、運搬するが、内張り材2の
外層フィルムチューブ3が白色基調の合成樹脂で形成さ
れているため、光を反射して太陽光線等の環境光線の影
響を小さくすることができる。
[ILLm以上の厚さを有する内層フィルムチューブで
あり、内層フィルムチューブ5は光透過性が良く水蒸気
透過性が低い合成樹脂で形成されたフィルムチューブ6
と、光透過性が良く炭酸ガス等のガス透過性が低く、荷
重熱変形温度が高い例えばナイロンフィルム等で形成さ
れたフィルムチューブ7とで構成されている。この内層
フィルムチューブ5のフィルムチューブ6は内側のフィ
ルムチューブ7と共押出法で組み合せられ、フェルト層
4ともラミネートし易い接着層とじて作用するものであ
り、例えば透明度、伸び及び接着性が良好なアイオノマ
ー樹脂等が用いられている。このように形成された内張
り材2のフェルト層4は光の照射により硬化するため、
円形巻きか折りたたんだ状態で不透明な材質で作られた
密封容器等に収納して保管、運搬するが、内張り材2の
外層フィルムチューブ3が白色基調の合成樹脂で形成さ
れているため、光を反射して太陽光線等の環境光線の影
響を小さくすることができる。
次に、上記のように構成された内張り材2により既設管
l内に合成樹脂管を形成する場合の動作を説明する。
l内に合成樹脂管を形成する場合の動作を説明する。
第1図に示すように、既設管lの両端下部にせき8を設
け、せき8により既設管lの下部に水9を満たす、この
状態で既設管l内にロー110を貫通させ、外層フィル
ムチューブ3を外側にした内張り材2の先端をロー11
0の後端に連結する。このロープlOを引張って内張り
材2を既設管l内に挿入する。この内張り材2を挿入す
るとき、内張り材2は第6図あるいは第7図の断面図に
示すように、既設管lの下部に満たした水9の浮力によ
り水面上に浮いているため、内張り材2と既設管lとの
接触面積が小さくなり、内張り材から、内張り材2を円
滑に、かつ速やかに既設管l内に挿入して貫通させるこ
とができる。
け、せき8により既設管lの下部に水9を満たす、この
状態で既設管l内にロー110を貫通させ、外層フィル
ムチューブ3を外側にした内張り材2の先端をロー11
0の後端に連結する。このロープlOを引張って内張り
材2を既設管l内に挿入する。この内張り材2を挿入す
るとき、内張り材2は第6図あるいは第7図の断面図に
示すように、既設管lの下部に満たした水9の浮力によ
り水面上に浮いているため、内張り材2と既設管lとの
接触面積が小さくなり、内張り材から、内張り材2を円
滑に、かつ速やかに既設管l内に挿入して貫通させるこ
とができる。
このようにして、既設管l内に内張り材2を貫通させた
後、第2図に示すように内張り材2の先端部を絞り、こ
の先端部を流体供給弁11と安全弁12を有する管継手
13の外周に流体の漏洩がないように強固に固定する。
後、第2図に示すように内張り材2の先端部を絞り、こ
の先端部を流体供給弁11と安全弁12を有する管継手
13の外周に流体の漏洩がないように強固に固定する。
一方、内張り材2の後端部は圧力流体供給口14を通り
、先端部を反転させた反転ホース15の先端部と共に圧
力流体供給口14に固定する。この内張り材2の内部に
設けられた反転ホース15は内張り材2とほぼ同一長さ
を有し、紫外線透過性が良く抗張力がある合成樹脂フィ
ルム、例えばガラス繊維強化ナイロンフィルム、ポリカ
ーボネートフィルム等からなる。
、先端部を反転させた反転ホース15の先端部と共に圧
力流体供給口14に固定する。この内張り材2の内部に
設けられた反転ホース15は内張り材2とほぼ同一長さ
を有し、紫外線透過性が良く抗張力がある合成樹脂フィ
ルム、例えばガラス繊維強化ナイロンフィルム、ポリカ
ーボネートフィルム等からなる。
上記のように内張り材2の両端を固定した後、内張り材
2の先端部に設けられた流体供給弁11を開き、内張り
材2の内部16に圧力流体例えば加圧水を供給して、内
張り材2が既設管lの直径方向に対してほぼ半分以上の
外径になるように膨張させる。その後、流体供給弁11
を閉じて内張り材2の内部16を密閉状態に保持する。
2の先端部に設けられた流体供給弁11を開き、内張り
材2の内部16に圧力流体例えば加圧水を供給して、内
張り材2が既設管lの直径方向に対してほぼ半分以上の
外径になるように膨張させる。その後、流体供給弁11
を閉じて内張り材2の内部16を密閉状態に保持する。
このように内張り材2を半分程度膨張させた状態で、内
張り材2の後端部にある圧力流体供給口14から先に流
体供給弁11で供給した圧力流体より高い圧力を有する
圧力流体を供給して反転ホース15を内張り材2内に反
転・進行させる。この反転ホース15の反転・進行によ
り内張り材2が後端部から順次既設管lの内面に押圧さ
れ、同時に既設管lと内張り材2との間に滞留している
水、空気を進行方向に押し出す、なお、反転ホース15
の反転・進行により内張りN2の内部16の流体圧力が
上昇するが、この圧力上昇により安全弁12が開となり
上昇した圧力を放出するから内張り材2の内部16は常
に安全弁12で定まる一定圧力を保持することができる
。
張り材2の後端部にある圧力流体供給口14から先に流
体供給弁11で供給した圧力流体より高い圧力を有する
圧力流体を供給して反転ホース15を内張り材2内に反
転・進行させる。この反転ホース15の反転・進行によ
り内張り材2が後端部から順次既設管lの内面に押圧さ
れ、同時に既設管lと内張り材2との間に滞留している
水、空気を進行方向に押し出す、なお、反転ホース15
の反転・進行により内張りN2の内部16の流体圧力が
上昇するが、この圧力上昇により安全弁12が開となり
上昇した圧力を放出するから内張り材2の内部16は常
に安全弁12で定まる一定圧力を保持することができる
。
反転ホース15の反転・進行が進み、反転ホース15の
反転先端部17が内張り材2の約半分まで挿入されると
、反転ホース15の後端部18が内張り材2の後端部に
入る。この反転ホース15の後端部18には第3図に示
すように、1個もしくは複数個の紫外線発生装置19が
引張強度を補強したケーブル20によって直列に連結さ
れている。
反転先端部17が内張り材2の約半分まで挿入されると
、反転ホース15の後端部18が内張り材2の後端部に
入る。この反転ホース15の後端部18には第3図に示
すように、1個もしくは複数個の紫外線発生装置19が
引張強度を補強したケーブル20によって直列に連結さ
れている。
この紫外線発生装置19は第8図の斜視図に示すように
、外周に弾力を有する複数のそり21を取り付けて補強
棒22により連結された固定板23間に2〜4個の、例
えばメタルハライドランプからなる紫外線発生ランプ2
4が取付けられている。そして、そり21が既設管lの
内面に押圧された内張り材2の内面を摺動することによ
り、紫外線発生ランプ24が内張り材2の中心軸に対し
て対称になるようになっている。
、外周に弾力を有する複数のそり21を取り付けて補強
棒22により連結された固定板23間に2〜4個の、例
えばメタルハライドランプからなる紫外線発生ランプ2
4が取付けられている。そして、そり21が既設管lの
内面に押圧された内張り材2の内面を摺動することによ
り、紫外線発生ランプ24が内張り材2の中心軸に対し
て対称になるようになっている。
反転ホース15の反転・進行が更に進むと、紫外線発生
装置19が反転ホース15の後端部18に連結されたケ
ーブル20により既設管lの内面に押圧された内張り材
2の内部に挿入され、内張り材2の後端部から順次反転
ホース15を通して内張り材2に紫外線を照射する。こ
の紫外線照射の際、反転ホース15は紫外線透過性が良
いガラス維持強化ナイロンフィルム等で形成され、内張
り材2の内層フィルムチューブ5も光透過性が良いから
、紫外線はほとんど吸収されることなく内張り材2のフ
ェルト層4に入る。また、内張り材2の外層フィルムチ
ューブ3が白色基調であるから、紫外線の反射効率が良
く内張り材2のフェルト層4の硬化を促進して、3分前
後の短時間で内張り材2を硬化させる。
装置19が反転ホース15の後端部18に連結されたケ
ーブル20により既設管lの内面に押圧された内張り材
2の内部に挿入され、内張り材2の後端部から順次反転
ホース15を通して内張り材2に紫外線を照射する。こ
の紫外線照射の際、反転ホース15は紫外線透過性が良
いガラス維持強化ナイロンフィルム等で形成され、内張
り材2の内層フィルムチューブ5も光透過性が良いから
、紫外線はほとんど吸収されることなく内張り材2のフ
ェルト層4に入る。また、内張り材2の外層フィルムチ
ューブ3が白色基調であるから、紫外線の反射効率が良
く内張り材2のフェルト層4の硬化を促進して、3分前
後の短時間で内張り材2を硬化させる。
以後、内張り材2の紫外線硬化樹脂の種類、厚さに応じ
た適切な速度で反転ホース15の反転・進行を行ない、
内張り材2の先端部まで紫外線を照射して内張り材2を
硬化させる。その後、内張り材2の両端にある管継手1
3と圧力流体供給口14とを取り外し、内張り材2の両
端切断を行なった後、反転ホース15と紫外線発生装置
19を回収することにより、既設管lの内面に密着した
合成樹脂管を形成することができる。
た適切な速度で反転ホース15の反転・進行を行ない、
内張り材2の先端部まで紫外線を照射して内張り材2を
硬化させる。その後、内張り材2の両端にある管継手1
3と圧力流体供給口14とを取り外し、内張り材2の両
端切断を行なった後、反転ホース15と紫外線発生装置
19を回収することにより、既設管lの内面に密着した
合成樹脂管を形成することができる。
なお、上記実施例においては紫外線発生装置19に2〜
4本の紫外線発生ランプ24を設けた場合について説明
したが、既設管lの管径が300 mm以下の小口径
管の場合は紫外線発生ランプ24を固定板23の中央に
1個設けても良い。
4本の紫外線発生ランプ24を設けた場合について説明
したが、既設管lの管径が300 mm以下の小口径
管の場合は紫外線発生ランプ24を固定板23の中央に
1個設けても良い。
[発明の効果]
この発明は以上説明したように、既設管の下部に水を満
たし、この水面上でロープに先端部が連結された内張り
材を既設管内に挿入して貫通させるようにしたので、水
の浮力を利用して円滑に、かつ迅速に内張り材を既設管
内に挿入することができる。
たし、この水面上でロープに先端部が連結された内張り
材を既設管内に挿入して貫通させるようにしたので、水
の浮力を利用して円滑に、かつ迅速に内張り材を既設管
内に挿入することができる。
また、既設管内に挿入した内張り材を既設管直径方向に
対して半分程度膨張させて、内張り材の形状を整えた後
、再度反転ホースにより内張り材の後端部から膨張させ
、るという2段階の膨張を行なうことにより、既設管内
面と内張り材との間に滞留する水や空気を排出しながら
内張り材を既設管内面に押圧するから、既設管内面との
間に隙間を生じることなしに合成樹脂管を形成すること
ができる。
対して半分程度膨張させて、内張り材の形状を整えた後
、再度反転ホースにより内張り材の後端部から膨張させ
、るという2段階の膨張を行なうことにより、既設管内
面と内張り材との間に滞留する水や空気を排出しながら
内張り材を既設管内面に押圧するから、既設管内面との
間に隙間を生じることなしに合成樹脂管を形成すること
ができる。
また、反転ホースにより内張り材の後端部から順に膨張
させて内張り材を既設管内面に押圧するから、押圧され
た内張り材にしわ等が発生することを防止することがで
きる。
させて内張り材を既設管内面に押圧するから、押圧され
た内張り材にしわ等が発生することを防止することがで
きる。
さらに5既設管に押圧された内張り材に紫外線を照射し
て硬化させるときに、紫外線は紫外線透過性が良好な反
転ホースで吸収されることなしに内張り材を照射するか
ら、内張り材を迅速に硬化させることができ、施工時間
を大幅に短縮することができる。
て硬化させるときに、紫外線は紫外線透過性が良好な反
転ホースで吸収されることなしに内張り材を照射するか
ら、内張り材を迅速に硬化させることができ、施工時間
を大幅に短縮することができる。
第1図、第2図、第3図は各々この発明の実施例の施工
工程を示す工程図、第4図は上記実施例に使用する内張
り材を示す斜視図、第5図は上記内張り材のフェルト層
を示す断面図、第6図、第7図は各々既設管に挿入時の
内張り材を示す断面図、第8図は上記実施例に使用する
紫外線発生装置を示す斜視図である。 l・・・・既設管、2・・・・内張り材、3フイルムチ
ユーブ、4・・・・フェルト層、層フィルムチューブ、
8・・・・せき、910・・・・ロープ、11・・・・
流体供給弁、圧力流体供給口、15・・・・反転ホース
、紫外線発生装置、20・・・・ケーブル、紫外線発生
ランプ。 ・・・・外層 5・・・・内 ・・・・水、 l 4 ・・・・ l 9 ・・・・ 24 ・・・・ 第4図
工程を示す工程図、第4図は上記実施例に使用する内張
り材を示す斜視図、第5図は上記内張り材のフェルト層
を示す断面図、第6図、第7図は各々既設管に挿入時の
内張り材を示す断面図、第8図は上記実施例に使用する
紫外線発生装置を示す斜視図である。 l・・・・既設管、2・・・・内張り材、3フイルムチ
ユーブ、4・・・・フェルト層、層フィルムチューブ、
8・・・・せき、910・・・・ロープ、11・・・・
流体供給弁、圧力流体供給口、15・・・・反転ホース
、紫外線発生装置、20・・・・ケーブル、紫外線発生
ランプ。 ・・・・外層 5・・・・内 ・・・・水、 l 4 ・・・・ l 9 ・・・・ 24 ・・・・ 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 紫外線硬化型不飽和ポリエステル樹脂を含浸したアク
リル樹脂からなるフェルト層を有する内張り材のライニ
ング工法であって、 既設管の両端にせきを設けて既設管下部に水を満たし、
この水面上でロープに連結された上記内張り材を既設管
内に挿入・貫通させ、 貫通した内張り材の先端部を流体供給弁付管継手に固定
して密閉し、内張り材の後端部は内張り材と同一長さで
紫外線透過性が良い反転ホース先端の反転部と共に圧力
流体供給口に固定し、内張り材先端部の流体供給弁から
圧力流体を供給して内張り材を既設管直径方向に対して
予備膨張させた後、上記弁から供給した圧力流体を排出
しながら、この圧力流体より高い圧力の圧力流体を圧力
流体供給口から供給して反転ホースを内張り材内に反転
・進行させて、内張り材を後端部から順次既設管内面に
押圧し、 既設管内面に押圧された内張り材に反転ホースの後端に
連結された紫外線発生ランプから紫外線を照射すること
を特徴とするライニング工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1205660A JPH0751315B2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | ライニング工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1205660A JPH0751315B2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | ライニング工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0369341A true JPH0369341A (ja) | 1991-03-25 |
| JPH0751315B2 JPH0751315B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=16510578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1205660A Expired - Lifetime JPH0751315B2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | ライニング工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0751315B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6509843B1 (en) | 1999-08-23 | 2003-01-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electronic toll collection system |
| JP2010000653A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Sekisui Chem Co Ltd | 既設管の更生方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62152726A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | Takiron Co Ltd | 管内へのライニング材の配備方法 |
| JPH01188327A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-27 | Toubu Kuriinaa Service:Kk | 管路補修工法 |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP1205660A patent/JPH0751315B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62152726A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | Takiron Co Ltd | 管内へのライニング材の配備方法 |
| JPH01188327A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-27 | Toubu Kuriinaa Service:Kk | 管路補修工法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6509843B1 (en) | 1999-08-23 | 2003-01-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electronic toll collection system |
| US6737986B2 (en) | 1999-08-23 | 2004-05-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electronic toll collection system |
| JP2010000653A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Sekisui Chem Co Ltd | 既設管の更生方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0751315B2 (ja) | 1995-06-05 |
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