JPH01188327A - 管路補修工法 - Google Patents
管路補修工法Info
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- JPH01188327A JPH01188327A JP1265188A JP1265188A JPH01188327A JP H01188327 A JPH01188327 A JP H01188327A JP 1265188 A JP1265188 A JP 1265188A JP 1265188 A JP1265188 A JP 1265188A JP H01188327 A JPH01188327 A JP H01188327A
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- Japan
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- pipe
- liner
- water
- lining material
- tubular lining
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- Pending
Links
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、老朽管の内周面にライニングを施して該老朽
管を補修する管路補修工法に関する。
管を補修する管路補修工法に関する。
(従来の技術)
地中に埋設された下水道管、電気・ガス管、その他の工
業用管路が老朽化した場合、これらの管路な掘出するこ
となくその内周面にライニングを施して当該老朽管を補
修、補強等する管路補修工法が既に提案され、実用に供
されている(例えば、特開昭60−24203’8号公
報参照)、即ち、この管路補修工法は、その表面をフィ
ルムコーティングした可撓性の樹脂吸収材に硬化性樹脂
を含浸せしめて成る管状ライニング材を流体圧によって
老朽管内に反転させながら挿入するとともに、これを老
朽管内周面に押圧し、その後、管状ライニング材を加温
等してこれに含浸された硬化性樹脂を硬化させ、以て当
該老朽管の内周に剛性内張り管を形成してライニングを
施す工法である。
業用管路が老朽化した場合、これらの管路な掘出するこ
となくその内周面にライニングを施して当該老朽管を補
修、補強等する管路補修工法が既に提案され、実用に供
されている(例えば、特開昭60−24203’8号公
報参照)、即ち、この管路補修工法は、その表面をフィ
ルムコーティングした可撓性の樹脂吸収材に硬化性樹脂
を含浸せしめて成る管状ライニング材を流体圧によって
老朽管内に反転させながら挿入するとともに、これを老
朽管内周面に押圧し、その後、管状ライニング材を加温
等してこれに含浸された硬化性樹脂を硬化させ、以て当
該老朽管の内周に剛性内張り管を形成してライニングを
施す工法である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来の工法において、管状ライニン
グ材に内圧(流体圧)をかけて該管状ライニング材を老
朽管の木管内周面に押圧すると、該管状ライニング材に
含浸された硬化性樹脂が本管から分岐する枝管内に流出
して開口部付近で硬化し、硬化した管状ライニング材の
枝管開口部分のカッティング作業を困難にするという問
題がある。又、硬化性樹脂を含んだ管状ライニング材が
老朽管の内周面に直接押圧されるため、硬化性樹脂が老
朽管内に浸入する地下水に触れて硬化不良を起こすとい
う問題もある。
グ材に内圧(流体圧)をかけて該管状ライニング材を老
朽管の木管内周面に押圧すると、該管状ライニング材に
含浸された硬化性樹脂が本管から分岐する枝管内に流出
して開口部付近で硬化し、硬化した管状ライニング材の
枝管開口部分のカッティング作業を困難にするという問
題がある。又、硬化性樹脂を含んだ管状ライニング材が
老朽管の内周面に直接押圧されるため、硬化性樹脂が老
朽管内に浸入する地下水に触れて硬化不良を起こすとい
う問題もある。
そこで、老朽管と管状ライニング材との間に気密性の高
いプリライナーを介在せしめ、管状ライニング材に含浸
された硬化性樹脂の枝管への流出及び該硬化性樹脂への
浸入水の接触をプリライナーによって防ぎ、以て前記問
題を解消するようにした管路補修工法を本出願人は先に
提案した。即ち、この管路補修工法とは、気密性の高い
管状のプリライナーを流体圧によって老朽管内に反転さ
せながら挿入した後、可撓性の樹脂吸収材に硬化性樹脂
を含浸せしめて構成される管状ライニング材を流体圧に
よって前記プリライナー内に反転させながら挿入し、そ
の後、該管状ライニング材に含浸された前記硬化性樹脂
を硬化させて老朽管内周面にライニングを施す工法であ
る。
いプリライナーを介在せしめ、管状ライニング材に含浸
された硬化性樹脂の枝管への流出及び該硬化性樹脂への
浸入水の接触をプリライナーによって防ぎ、以て前記問
題を解消するようにした管路補修工法を本出願人は先に
提案した。即ち、この管路補修工法とは、気密性の高い
管状のプリライナーを流体圧によって老朽管内に反転さ
せながら挿入した後、可撓性の樹脂吸収材に硬化性樹脂
を含浸せしめて構成される管状ライニング材を流体圧に
よって前記プリライナー内に反転させながら挿入し、そ
の後、該管状ライニング材に含浸された前記硬化性樹脂
を硬化させて老朽管内周面にライニングを施す工法であ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記工法においては、プリライナーは老
朽管の内周面に密に接着されている訳ではないため1両
者の間に隙間が形成される場合があり、斯かる場合には
、その隙間を地下水等か伝って流れ、老朽管の一口部及
び枝管部分から水か漏出するという問題か発生する。
朽管の内周面に密に接着されている訳ではないため1両
者の間に隙間が形成される場合があり、斯かる場合には
、その隙間を地下水等か伝って流れ、老朽管の一口部及
び枝管部分から水か漏出するという問題か発生する。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、管状ライニング材のカッティング作業の容易
化及び硬化性樹脂の硬化不良の発生防止を図った上で、
ライニングを施した老朽管の再開口部及び枝管部分から
の漏水を確実に防ぐことができる管路補修工法を提供す
るにある。
する処は、管状ライニング材のカッティング作業の容易
化及び硬化性樹脂の硬化不良の発生防止を図った上で、
ライニングを施した老朽管の再開口部及び枝管部分から
の漏水を確実に防ぐことができる管路補修工法を提供す
るにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成すべく本発明は、気密性の高い管状のプ
リライナーを老朽管内に挿入した後、可撓性の樹脂吸収
材に硬化性樹脂を含浸せしめて構成される管状ライニン
グ材を流体圧によって前記プリライナー内に反転させな
がら挿入して該管状ライニング材及びプリライナーを老
朽管内周面に押圧し、この状態を保ったまま管状ライニ
ング材に含浸された前記硬化性樹脂を硬化させ、その後
、老朽管とプリライナーとの間に止水剤を注入するよう
にしたことを特徴とする。
リライナーを老朽管内に挿入した後、可撓性の樹脂吸収
材に硬化性樹脂を含浸せしめて構成される管状ライニン
グ材を流体圧によって前記プリライナー内に反転させな
がら挿入して該管状ライニング材及びプリライナーを老
朽管内周面に押圧し、この状態を保ったまま管状ライニ
ング材に含浸された前記硬化性樹脂を硬化させ、その後
、老朽管とプリライナーとの間に止水剤を注入するよう
にしたことを特徴とする。
(作用)
而して、老朽管とプリライナーとの間には止水剤の層か
形成され、プリライナーは老朽管の内周面に密着するた
め、老朽管の再開口部及び枝管部分からの漏水が確実に
防がれる。又、本発明工法においても、管状ライニング
材に含浸された硬化性樹脂の枝管内への流出及び硬化性
樹脂への浸入水の接触がプリライナーによって防がれる
ため、管状ライニング材の枝管部分のカッティング作業
の容易化及び硬化性樹脂の硬化不良の発生防止が図られ
る。
形成され、プリライナーは老朽管の内周面に密着するた
め、老朽管の再開口部及び枝管部分からの漏水が確実に
防がれる。又、本発明工法においても、管状ライニング
材に含浸された硬化性樹脂の枝管内への流出及び硬化性
樹脂への浸入水の接触がプリライナーによって防がれる
ため、管状ライニング材の枝管部分のカッティング作業
の容易化及び硬化性樹脂の硬化不良の発生防止が図られ
る。
(実施例)
以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第1図乃至第4図は本発明工法をその工程順に示す断面
図、第5図は第4図のv−v線断面図である。
図、第5図は第4図のv−v線断面図である。
本発明工法の施工に際しては、第1図に示すように1例
えばナイロン繊維の表面をポリウレタンのフィルムでコ
ーティングして成る耐熱性及び気密性の高い管状のプリ
ライナーlがエアー圧力によってマンホール2から老朽
管(本管)3内に反転、挿入される。即ち、このプリラ
イナーlは、その反転された先部が地上に設置された反
転ガイド4のマンホール2内に臨む下部外周にバンド5
にて取り付けられており、未だ反転していない部分は、
反転ガイド4の内部から蓋部材6に形成された開口部6
aを経て該反転ガイド4外に延出して図示の如く地上に
折り畳まれている。尚、このプリライナーlの反転ガイ
ド4に挿通する部分は1反転ガイド4の開口部6aに設
けられた弾性パツキン7によって気密にシールされてい
る。
えばナイロン繊維の表面をポリウレタンのフィルムでコ
ーティングして成る耐熱性及び気密性の高い管状のプリ
ライナーlがエアー圧力によってマンホール2から老朽
管(本管)3内に反転、挿入される。即ち、このプリラ
イナーlは、その反転された先部が地上に設置された反
転ガイド4のマンホール2内に臨む下部外周にバンド5
にて取り付けられており、未だ反転していない部分は、
反転ガイド4の内部から蓋部材6に形成された開口部6
aを経て該反転ガイド4外に延出して図示の如く地上に
折り畳まれている。尚、このプリライナーlの反転ガイ
ド4に挿通する部分は1反転ガイド4の開口部6aに設
けられた弾性パツキン7によって気密にシールされてい
る。
而して、地上に設置されたコンプレッサー8を駆動して
所定圧力の圧縮エアーをバイブ9からバルブlOを経て
反転ガイド4内に供給すれば、プリライナーlは、第1
図に示すように圧縮エアーの圧力を受けて反転しながら
老朽管3内に図示矢印方向に挿入される。
所定圧力の圧縮エアーをバイブ9からバルブlOを経て
反転ガイド4内に供給すれば、プリライナーlは、第1
図に示すように圧縮エアーの圧力を受けて反転しながら
老朽管3内に図示矢印方向に挿入される。
斯くて、プリライナーlの反転、挿入が老朽管3の全長
に亘って完了すると、可撓性の樹脂吸収材に熱硬化性樹
脂な含浸せしめて構成される管状ライニング材11か第
2図に示すように水圧によってプリライナーl内に反転
、挿入される。即ち、地上に設置された反転ガイド12
のマンホール2内に臨む端部外周には管状ライニング材
11の先部が反転されて取り付けられており、この管状
ライニング材11の先部外周にはプリライナーlの末端
部が嵌め込まれて3つ、このプリライナーlの末端部及
び管状ライニング材11の先部は共に反転ガイド12の
端部外周にバント13にて締め付けて取り付けられてい
る。そして、第2図に示すように注水ホース14から反
転ガイド12内に水を注入すると、管状ライニング材1
1は水の圧力(ヘッド水圧)を受けてプリライナーl内
を反転しながら図示矢印方向に挿入されていく。
に亘って完了すると、可撓性の樹脂吸収材に熱硬化性樹
脂な含浸せしめて構成される管状ライニング材11か第
2図に示すように水圧によってプリライナーl内に反転
、挿入される。即ち、地上に設置された反転ガイド12
のマンホール2内に臨む端部外周には管状ライニング材
11の先部が反転されて取り付けられており、この管状
ライニング材11の先部外周にはプリライナーlの末端
部が嵌め込まれて3つ、このプリライナーlの末端部及
び管状ライニング材11の先部は共に反転ガイド12の
端部外周にバント13にて締め付けて取り付けられてい
る。そして、第2図に示すように注水ホース14から反
転ガイド12内に水を注入すると、管状ライニング材1
1は水の圧力(ヘッド水圧)を受けてプリライナーl内
を反転しながら図示矢印方向に挿入されていく。
尚、管状ライニング材11の反転後の内周面(水に接す
る面)には、気密性及び水密性の高いフィルムがコーテ
ィングされている。
る面)には、気密性及び水密性の高いフィルムがコーテ
ィングされている。
そして、第3図に示すように管状ライニング材11のプ
リライナーl内での反転、挿入が老朽管3の全長に亘っ
て完了すると、#管状ライニング材11の末端部に取り
付けらていたローブ15及び温水ホース16が地上から
当該管状ライニング材11の内部に引き込まれる。尚、
ロープ15は、管状ライニング材11の反転、挿入速度
を調整するためのものである。
リライナーl内での反転、挿入が老朽管3の全長に亘っ
て完了すると、#管状ライニング材11の末端部に取り
付けらていたローブ15及び温水ホース16が地上から
当該管状ライニング材11の内部に引き込まれる。尚、
ロープ15は、管状ライニング材11の反転、挿入速度
を調整するためのものである。
次に、第3図に示す状態を保ったまま老朽管3の再開口
部における該老朽管3とプリライナーlどの間にL字状
を成すバイブ22,23を図示のようにそれデれ差し込
む。
部における該老朽管3とプリライナーlどの間にL字状
を成すバイブ22,23を図示のようにそれデれ差し込
む。
ところで、第3図に示す状態においては、管状ライニン
グ材11及びプリライナーlは所定の水圧を受けて老朽
管3の内周面に押圧されるが、管状ライニング材11は
その外周をプリライナーlにて被われるため、管状ライ
ニング材11に含浸された熱硬化性樹脂の枝管17内へ
の流出はプリライナーlによって効果的に阻止される。
グ材11及びプリライナーlは所定の水圧を受けて老朽
管3の内周面に押圧されるが、管状ライニング材11は
その外周をプリライナーlにて被われるため、管状ライ
ニング材11に含浸された熱硬化性樹脂の枝管17内へ
の流出はプリライナーlによって効果的に阻止される。
而して、第3図に示す状態を保ったままで、同図に示す
ようにボイラー車18に設置されたボイラー19にて発
生する温水なポンプ20によって温水ホース16から管
状ライニング材11内に供給し、且つ管状ライニング材
ll内の水を吐出ホース21からボイラー19に戻す作
業を繰り返すと、管状ライニング材11に含浸された熱
硬化性樹脂が温水によって加温されて硬化し、老朽管3
の内周に所要のライニングが施される。尚、この時点に
おいては、前記バイブ22.23は老朽管3の再開口部
における該老朽管3とプリライナーlとの間に強固に保
持される。
ようにボイラー車18に設置されたボイラー19にて発
生する温水なポンプ20によって温水ホース16から管
状ライニング材11内に供給し、且つ管状ライニング材
ll内の水を吐出ホース21からボイラー19に戻す作
業を繰り返すと、管状ライニング材11に含浸された熱
硬化性樹脂が温水によって加温されて硬化し、老朽管3
の内周に所要のライニングが施される。尚、この時点に
おいては、前記バイブ22.23は老朽管3の再開口部
における該老朽管3とプリライナーlとの間に強固に保
持される。
その後、第4図に示すように一方のバイブ22には地上
に設置された止水剤タンク24から導出する注入ホース
25が接続され、他方のバイブ23には同じく地上に設
置された水タンク26から導出する一吸引ホース27が
接続される。尚、止水剤タンク24には止水剤40が収
容されるとともに、バイブ39を介してコンプレッサー
41が接続されている。又、水タンク26は密閉容器を
構成しており、これにはバイブ28を介して真空ポンプ
29が接続されている。
に設置された止水剤タンク24から導出する注入ホース
25が接続され、他方のバイブ23には同じく地上に設
置された水タンク26から導出する一吸引ホース27が
接続される。尚、止水剤タンク24には止水剤40が収
容されるとともに、バイブ39を介してコンプレッサー
41が接続されている。又、水タンク26は密閉容器を
構成しており、これにはバイブ28を介して真空ポンプ
29が接続されている。
又、老朽管(本管)3から分岐する枝管17内には可撓
性のチューブ30が水圧によって反転挿入され、このチ
ューブ30の端部は地上に設置された圧力容器31に接
続される。尚、この圧力容器31にはバイブ32を介し
てコンプレッサー33が接続されており、該圧力容器3
1内には別設の止水剤タンク34から導出するバイブ3
5か貫通している。そして、止水剤タンク34内には止
水剤40か収容されており、該止水剤タンク34にはバ
イブ36を介してコンプレッサー37が接続されている
。
性のチューブ30が水圧によって反転挿入され、このチ
ューブ30の端部は地上に設置された圧力容器31に接
続される。尚、この圧力容器31にはバイブ32を介し
てコンプレッサー33が接続されており、該圧力容器3
1内には別設の止水剤タンク34から導出するバイブ3
5か貫通している。そして、止水剤タンク34内には止
水剤40か収容されており、該止水剤タンク34にはバ
イブ36を介してコンプレッサー37が接続されている
。
更に、前記反転後のチューブ30内には上記バイブ35
の圧力容器31から突出する端部にその一端か接続され
た6人ホース38が通っており、該注入ホース38の他
端は反転後のチューブ30の先部から枝管17内に開口
している。
の圧力容器31から突出する端部にその一端か接続され
た6人ホース38が通っており、該注入ホース38の他
端は反転後のチューブ30の先部から枝管17内に開口
している。
而して、水タンク26に接続された真空ポンプ29を駆
動すれば、水タンク26内は負圧に保たれ、老朽管3と
プリライナーlとの間の隙間に漏れ出る地下水等の浸入
水はこの負圧に引かれて図示矢印a方向に流れ、吸引ホ
ース27から水タンク26内に回収される。
動すれば、水タンク26内は負圧に保たれ、老朽管3と
プリライナーlとの間の隙間に漏れ出る地下水等の浸入
水はこの負圧に引かれて図示矢印a方向に流れ、吸引ホ
ース27から水タンク26内に回収される。
そして、この浸入水の流れに乗じて老朽管3とプリライ
ナーlとの間の隙間の上流側(第4図中、左端側)から
は止水剤タンク24内のコンプレッサー41にて加圧さ
れた止水剤40が注入ホース25から注入され、この注
入された止水剤40は老朽管3とプリライナー1間の隙
間を図示矢印方向に流れてこの隙間が止水剤40で充填
される。これと同時に、圧力容器31に接続されたコン
プレッサー33と止水剤タンク34に接続されたコンプ
レッサー37とが駆動され、これによって枝管17内に
反転挿入されたチューブ30はエアー圧力によっても加
圧され、枝管17の内周面に押圧されるとともに、止水
剤タンク34内の止水剤40も加圧されてバイブ35及
び注入ホース38を経て老朽管3とプリライナー1間の
隙間に供給される。尚1反転後のチューブ30の先部か
ら枝管17内に供給される止水剤40は1図示の欠損部
す、cを充填するとともに、枝管17部分のシール機能
を果たし、老朽管3とプリライナー1間の隙間内を真空
状態を保つのを助ける。
ナーlとの間の隙間の上流側(第4図中、左端側)から
は止水剤タンク24内のコンプレッサー41にて加圧さ
れた止水剤40が注入ホース25から注入され、この注
入された止水剤40は老朽管3とプリライナー1間の隙
間を図示矢印方向に流れてこの隙間が止水剤40で充填
される。これと同時に、圧力容器31に接続されたコン
プレッサー33と止水剤タンク34に接続されたコンプ
レッサー37とが駆動され、これによって枝管17内に
反転挿入されたチューブ30はエアー圧力によっても加
圧され、枝管17の内周面に押圧されるとともに、止水
剤タンク34内の止水剤40も加圧されてバイブ35及
び注入ホース38を経て老朽管3とプリライナー1間の
隙間に供給される。尚1反転後のチューブ30の先部か
ら枝管17内に供給される止水剤40は1図示の欠損部
す、cを充填するとともに、枝管17部分のシール機能
を果たし、老朽管3とプリライナー1間の隙間内を真空
状態を保つのを助ける。
又、老朽管3とプリライナーlの間に例えばスチール棒
を貫通させておき、熱硬化性樹脂が硬化した後に該スチ
ール棒を引き抜けば、老朽管3とプリライナーlとの間
に通路が形成され、この通路を通って止水剤40が効率
良く隙間内を上流から下流へ流れることとなって好都合
である。
を貫通させておき、熱硬化性樹脂が硬化した後に該スチ
ール棒を引き抜けば、老朽管3とプリライナーlとの間
に通路が形成され、この通路を通って止水剤40が効率
良く隙間内を上流から下流へ流れることとなって好都合
である。
斯くて、老朽管3とプリライナーlとの間の隙間にその
全長に亘って止水剤40が注入されると、止水剤40は
浸入水等に触れてゲル化或いは硬化し、老朽管3とプリ
ライナーlとの間には第5図にも示すように止水剤40
の層が形成され、プリライナーlは老朽管3の内周面に
密着する。
全長に亘って止水剤40が注入されると、止水剤40は
浸入水等に触れてゲル化或いは硬化し、老朽管3とプリ
ライナーlとの間には第5図にも示すように止水剤40
の層が形成され、プリライナーlは老朽管3の内周面に
密着する。
この結果、地下水等の浸入水の老朽管3内への漏出(特
に老朽管3の再開口部及び枝管17部分からの漏出)が
確実に阻止される。尚、ウレタン系やアクリルアミド系
の止水剤は水と反応して比較的短時間でゲル化するが、
シリコン系やエポキシ系の止水剤は硬化するまでに長時
間を要するため、加熱を要する場合もある。
に老朽管3の再開口部及び枝管17部分からの漏出)が
確実に阻止される。尚、ウレタン系やアクリルアミド系
の止水剤は水と反応して比較的短時間でゲル化するが、
シリコン系やエポキシ系の止水剤は硬化するまでに長時
間を要するため、加熱を要する場合もある。
又、本発明工法においても、管状ライニング材11に含
浸された熱硬化性樹脂の枝管17内への流出及び熱硬化
性樹脂への浸入水の接触がプリライナーlによって防が
れるため、管状ライニング材11の枝管17部分のカッ
ティング作業の容易化及び硬化性樹脂の硬化不良の発生
防止が図られる。
浸された熱硬化性樹脂の枝管17内への流出及び熱硬化
性樹脂への浸入水の接触がプリライナーlによって防が
れるため、管状ライニング材11の枝管17部分のカッ
ティング作業の容易化及び硬化性樹脂の硬化不良の発生
防止が図られる。
尚1以上の実施例においては、エアー圧力によってプリ
ライナーlを老朽管3内に反転1、挿入するようにした
が、該プリライナーlをロープ等による牽引によって老
朽管3内に挿入するようにしてもよい、又、バイブ23
を用いることなく、熱硬化性樹脂が硬化した後に管状ラ
イニング材11に孔を明けてこの孔に吸引ホース27を
取り付けるようにしてもよく、マンホール2の壁に穴を
明けてここに吸引ホース27を差し込むようにしてもよ
い、更に、以上の実施例においては、管状ライニング材
11に含浸されるべき硬化性樹脂として特に熱硬化性樹
脂を用いたが、硬化性樹脂としては例えば光硬化性樹脂
等、他の任意のものを用いることができる。
ライナーlを老朽管3内に反転1、挿入するようにした
が、該プリライナーlをロープ等による牽引によって老
朽管3内に挿入するようにしてもよい、又、バイブ23
を用いることなく、熱硬化性樹脂が硬化した後に管状ラ
イニング材11に孔を明けてこの孔に吸引ホース27を
取り付けるようにしてもよく、マンホール2の壁に穴を
明けてここに吸引ホース27を差し込むようにしてもよ
い、更に、以上の実施例においては、管状ライニング材
11に含浸されるべき硬化性樹脂として特に熱硬化性樹
脂を用いたが、硬化性樹脂としては例えば光硬化性樹脂
等、他の任意のものを用いることができる。
(発明の効果)
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、気密性の高
い管状のプリライナーを老朽管内に挿入した後、可撓性
の樹脂吸収材に硬化性樹脂を含浸せしめて構成される管
状ライニング材を流体圧によって前記プリライナー内に
反転させながら挿入して該管状ライニング材及びプリラ
イナーを老朽管内周面に押圧し、この状態を保ったまま
管状ライニング材に含浸された前記硬化性樹脂を硬化さ
せ、その後、老朽管とプリライナーとの間に止水剤を注
入するようにしたため、老朽管とプリライナーとの間に
は止水剤の層が形成され、プリライナーは老朽管の内周
面に密着し、老朽管の再開口部及び枝管部分からの漏水
が確実に防がれるという効果が得られる。
い管状のプリライナーを老朽管内に挿入した後、可撓性
の樹脂吸収材に硬化性樹脂を含浸せしめて構成される管
状ライニング材を流体圧によって前記プリライナー内に
反転させながら挿入して該管状ライニング材及びプリラ
イナーを老朽管内周面に押圧し、この状態を保ったまま
管状ライニング材に含浸された前記硬化性樹脂を硬化さ
せ、その後、老朽管とプリライナーとの間に止水剤を注
入するようにしたため、老朽管とプリライナーとの間に
は止水剤の層が形成され、プリライナーは老朽管の内周
面に密着し、老朽管の再開口部及び枝管部分からの漏水
が確実に防がれるという効果が得られる。
又、本発明によれば、管状ライニング材に含浸された硬
化性樹脂の枝管内への流出及び硬化性樹脂への浸入水の
接触がプリライナーによって防がれるため、管状ライニ
ング材の枝管部分のカッティング作業の容易化及び硬化
性樹脂の硬化不良の発生防止か図られるという効果も得
られる。
化性樹脂の枝管内への流出及び硬化性樹脂への浸入水の
接触がプリライナーによって防がれるため、管状ライニ
ング材の枝管部分のカッティング作業の容易化及び硬化
性樹脂の硬化不良の発生防止か図られるという効果も得
られる。
第1図乃至第4図は本発明工法をその工程順に示す断面
図、第5図は第4図のv−V線断面図である。 l・・・プリライナー、3・・・老朽管、11−・・管
状ライニング材、17−・・枝管、22.23−・・パ
イプ、25・・・止水剤注入ホース、27・・・吸引ホ
ース、30−・・チューブ、38−・・注入ホース、4
0−・・止水剤。
図、第5図は第4図のv−V線断面図である。 l・・・プリライナー、3・・・老朽管、11−・・管
状ライニング材、17−・・枝管、22.23−・・パ
イプ、25・・・止水剤注入ホース、27・・・吸引ホ
ース、30−・・チューブ、38−・・注入ホース、4
0−・・止水剤。
Claims (3)
- (1)気密性の高い管状のプリライナーを老朽管内に挿
入した後、可撓性の樹脂吸収材に硬化性樹脂を含浸せし
めて構成される管状ライニング材を流体圧によって前記
プリライナー内に反転させながら挿入して該管状ライニ
ング材及びプリライナーを老朽管内周面に押圧し、この
状態を保ったまま管状ライニング材に含浸された前記硬
化性樹脂を硬化させ、その後、老朽管とプリライナーと
の間に止水剤を注入するようにしたことを特徴とする管
路補修工法。 - (2)前記老朽管の再開口部における該老朽管と前記プ
リライナーとの間にパイプを差し込み、前記硬化性樹脂
が硬化した後、一方のパイプには止水剤注入ホースを接
続し、他方のパイプには吸引ホースを接続し、老朽管と
プリライナーとの間の一方から浸入水を吸引しながら他
方から止水剤を注入するようにしたことを特徴とする請
求項1記載の管路補修工法。 - (3)前記老朽管から分岐する枝管内に可撓性のチュー
ブを反転しながら挿入し、該チューブ内に注入ホースを
通して該注入ホースの先部から止水剤を供給するととも
に、チューブ内を加圧するようにしたことを特徴とする
請求項1又は2記載の管路補修工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265188A JPH01188327A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 管路補修工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265188A JPH01188327A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 管路補修工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01188327A true JPH01188327A (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=11811271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1265188A Pending JPH01188327A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 管路補修工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01188327A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0369341A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-25 | Japan Steel & Tube Constr Co Ltd | ライニング工法 |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP1265188A patent/JPH01188327A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0369341A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-25 | Japan Steel & Tube Constr Co Ltd | ライニング工法 |
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