JPH036943Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH036943Y2 JPH036943Y2 JP2688286U JP2688286U JPH036943Y2 JP H036943 Y2 JPH036943 Y2 JP H036943Y2 JP 2688286 U JP2688286 U JP 2688286U JP 2688286 U JP2688286 U JP 2688286U JP H036943 Y2 JPH036943 Y2 JP H036943Y2
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- JP
- Japan
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- string
- rod
- adjustment screw
- fine adjustment
- roller
- Prior art date
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 23
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Stringed Musical Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はエレキギターのトレモロユニツト、更
に具体的にはフアインチユーニング機能を具備す
るトレモロユニツトの改良に関する。
に具体的にはフアインチユーニング機能を具備す
るトレモロユニツトの改良に関する。
一般にエレキギターにおいては、ネツクの先端
部に設けられる糸巻きと対峙させてボデイ側にト
レモロユニツトが取り付けられ、そのトレモロユ
ニツトと糸巻きの間に亘つて弦が張架される。そ
して、同糸巻きを回すことにより、弦の張りのそ
の強さを調整することが出来る様に設けられるの
であるが、同糸巻きによつては微妙な調整が得ら
れないことに鑑みてトレモロユニツト側に微調整
(フアインチユーニング)機構が設けられるに至
つた。
部に設けられる糸巻きと対峙させてボデイ側にト
レモロユニツトが取り付けられ、そのトレモロユ
ニツトと糸巻きの間に亘つて弦が張架される。そ
して、同糸巻きを回すことにより、弦の張りのそ
の強さを調整することが出来る様に設けられるの
であるが、同糸巻きによつては微妙な調整が得ら
れないことに鑑みてトレモロユニツト側に微調整
(フアインチユーニング)機構が設けられるに至
つた。
第5図はその具体的な構造を表わす図面であつ
て、aはトレモロユニツト、bは同トレモロユニ
ツトの本体部を夫々示す。
て、aはトレモロユニツト、bは同トレモロユニ
ツトの本体部を夫々示す。
cは同本体部b上に取付けたブリツジサドルで
あつて、同ブリツジサドルcの前端部には弦高調
整ローラdが遊転自在に軸架され、同弦高調整ロ
ーラdの後方にはフツクeが上下方向に回動自在
に軸架される。更に詳しくは、同フツクeは水平
杆部と立上り杆部を存してL字型状に形成され、
同水平杆部の先端部には鈎部が設けられ、同鈎部
に弦の一端を掛止することが出来る様に設けられ
る。又、同フツクeの後方には微調整螺子fが進
退自在に螺合され、同微調整螺子fの先端部を上
記立上り杆部の後背面に当接させることにより、
その螺合作用を介してフツクeを回動させ、これ
により弦の張りの強さを微調整(チユーニング)
することが出来る様に設けられる。
あつて、同ブリツジサドルcの前端部には弦高調
整ローラdが遊転自在に軸架され、同弦高調整ロ
ーラdの後方にはフツクeが上下方向に回動自在
に軸架される。更に詳しくは、同フツクeは水平
杆部と立上り杆部を存してL字型状に形成され、
同水平杆部の先端部には鈎部が設けられ、同鈎部
に弦の一端を掛止することが出来る様に設けられ
る。又、同フツクeの後方には微調整螺子fが進
退自在に螺合され、同微調整螺子fの先端部を上
記立上り杆部の後背面に当接させることにより、
その螺合作用を介してフツクeを回動させ、これ
により弦の張りの強さを微調整(チユーニング)
することが出来る様に設けられる。
しかして、上記の様なフアインチユーニング機
構にあつてはフツクを構成する立上り杆部の後背
面、特に微調整螺子の当接部分が平面状であるた
め、フツクが下向きに回動するに従つて同後背面
に対して微調整螺子が芯当りしなくなつてしまう
という不具合を有する。そしてこの様に微調整螺
子が立上り杆部の後背面に芯当りしなくなること
により、同微調整螺子の螺合部に歪が生じ、その
結果ブリツジサドルに対してこじれた状態で微調
整螺子を螺合させなければならなくなるという不
具合、即ちチユーニングに大きな力を必要とする
という不具合を生ずる点に第1の問題点を有す
る。
構にあつてはフツクを構成する立上り杆部の後背
面、特に微調整螺子の当接部分が平面状であるた
め、フツクが下向きに回動するに従つて同後背面
に対して微調整螺子が芯当りしなくなつてしまう
という不具合を有する。そしてこの様に微調整螺
子が立上り杆部の後背面に芯当りしなくなること
により、同微調整螺子の螺合部に歪が生じ、その
結果ブリツジサドルに対してこじれた状態で微調
整螺子を螺合させなければならなくなるという不
具合、即ちチユーニングに大きな力を必要とする
という不具合を生ずる点に第1の問題点を有す
る。
又、上記の様にフツクの鈎部に弦を掛止させて
いることにより、チユーニング時には同鈎部と弦
玉間のガタツキのために調整に狂いが生じ易いこ
とに加えて、同鈎部と弦高調整ローラ間の距離が
短いために、螺旋状に巻回する弦の折り返し部分
が同弦高調整ローラに乗つてしまい、捻じれ等に
よつて弦が同弦高調整ローラより外れ易いという
不具合を生ずる点に第2の問題点を有する。
いることにより、チユーニング時には同鈎部と弦
玉間のガタツキのために調整に狂いが生じ易いこ
とに加えて、同鈎部と弦高調整ローラ間の距離が
短いために、螺旋状に巻回する弦の折り返し部分
が同弦高調整ローラに乗つてしまい、捻じれ等に
よつて弦が同弦高調整ローラより外れ易いという
不具合を生ずる点に第2の問題点を有する。
本考案は上記の様な従来の問題点を解決すべく
その改善を試みたものであつて、弦が弦高調整ロ
ーラから外れることなく且つ小さな力でスムーズ
にチユーニングが出来ることに加えて、チユーニ
ングと同時に弦のテンシヨン調整を行なうことが
出来る様にする点に解決すべき問題点を有する。
即ち、本考案は微調整螺子の先端部が立上り杆部
の後背面に芯当りする状態にてチユーニングを行
なうことが出来ると共にローラを介して弦を押え
付けることによつてチユーニングを行なう様にす
ることにより、上記問題点を解決する様にしたこ
とを特徴とするものであつて、その具体的手段と
作用は次の通りである。
その改善を試みたものであつて、弦が弦高調整ロ
ーラから外れることなく且つ小さな力でスムーズ
にチユーニングが出来ることに加えて、チユーニ
ングと同時に弦のテンシヨン調整を行なうことが
出来る様にする点に解決すべき問題点を有する。
即ち、本考案は微調整螺子の先端部が立上り杆部
の後背面に芯当りする状態にてチユーニングを行
なうことが出来ると共にローラを介して弦を押え
付けることによつてチユーニングを行なう様にす
ることにより、上記問題点を解決する様にしたこ
とを特徴とするものであつて、その具体的手段と
作用は次の通りである。
〔問題点を解決するための手段〕
前端部に遊転自在に軸架する弦高調整ローラ
の後方に位置して、水平杆部と立上り杆部を存
して略L字型状に形成する弦押え杆を上下方向
に回動自在に軸架する。
の後方に位置して、水平杆部と立上り杆部を存
して略L字型状に形成する弦押え杆を上下方向
に回動自在に軸架する。
水平杆部の先端部には弦を押えるための弦押
えローラを遊転自在に軸架させる一方、同立上
り杆部の後背面には円弧を存して立ち上がるア
ール部を形成すると共に、同立上り杆部の後方
には微調整螺子を進退自在に設け、同微調整螺
子の先端部を同アール部に当接させる。
えローラを遊転自在に軸架させる一方、同立上
り杆部の後背面には円弧を存して立ち上がるア
ール部を形成すると共に、同立上り杆部の後方
には微調整螺子を進退自在に設け、同微調整螺
子の先端部を同アール部に当接させる。
微調整螺子を進入方向に回動させることによ
り、その先端部が立上り杆部のアール部に沿つて
芯当りしながら同部を前方に向けて押圧する状態
が得られる。この様に微調整螺子によつてアール
部を前方に向けて押圧させることにより、水平杆
部が下方に向けて回動して、その先端部に軸架す
る弦押えローラが遊転しながら弦を下向きに押え
付ける状態が得られる。そしてこの様に弦を下向
きに押え付けることにより、同弦の微調整作用と
テンシヨン調整作用を同時に得ることが出来る。
り、その先端部が立上り杆部のアール部に沿つて
芯当りしながら同部を前方に向けて押圧する状態
が得られる。この様に微調整螺子によつてアール
部を前方に向けて押圧させることにより、水平杆
部が下方に向けて回動して、その先端部に軸架す
る弦押えローラが遊転しながら弦を下向きに押え
付ける状態が得られる。そしてこの様に弦を下向
きに押え付けることにより、同弦の微調整作用と
テンシヨン調整作用を同時に得ることが出来る。
以下に本考案の具体的な実施例について説明す
る。
る。
第1図乃至第4図に表わす各図面において、1
はトレモロユニツトを示す。同ユニツト1は本体
部1Aと同本体部1Aより下向きに垂設するブロ
ツク部1Bより成り、同本体部1Aは水平部3と
立上り部4を存してL字型状に形成される。そし
て、同本体部1Aには弦の本数と対応させて複数
個のブリツジサドル5が前後方向に進退自在に取
付けられる。更に詳しくは、水平部3には各ブリ
ツジサドル5が前後方向に延在させて載置され、
立上り部4には上記各ブリツジサドル5と対面さ
せて通し孔6が開口される。そして、各ブリツジ
サドル5の後壁部15Aにはオクターブ調整のた
めの螺子孔7が穿設される一方、各通し孔6には
オクターブ調整螺子8が遊嵌され、その先端螺子
8′が上記螺子孔7に対して進退自在に螺合され
る。そして又、各オクターブ調整螺子8に対して
ブリツジサドル5と立上り部4間に発条9が介装
され、各オクターブ調整螺子8とブリツジサドル
5は常時前方向に向けて付勢された状態にある様
に設けられる。又、各ブリツジサドル5の前端部
には左右両端部より立ち上がらせて一対のブラケ
ツト10,10が設けられる。そして、両ブラケ
ツト10,10間に亘つて支軸11が横架され、
同支軸11には弦高調整ローラ12が遊転自在に
軸架される。又、両ブラケツト10,10の後方
には両幅方向に延在させて凹部13が設けられ
る。そして、同凹部13には左右両幅位置に螺子
孔14′,14′が上下方向に亘つて貫通させて開
口され、両螺子孔14′,14′には弦高調整螺子
14,14が進退自在に螺合される。又、同凹部
13の両幅方向中間部には適宜な深さを存して切
欠き13′が設けられ、同切欠き13′の後方には
スリツト15が設けられる。更に詳しくは、同ス
リツト15は前記後壁部15Aと左右両側壁部1
5B,15Bにより略コ字型に囲繞させて縦溝状
に刻設させることにより形成される。そして、同
スリツト15には両側壁部15B,15B間に亘
つて支軸16が横架され、同支軸16には弦押え
杆17が上下方向に回動自在に軸架される。更に
詳しくは、同弦押え杆17は水平杆部17Aと立
上り杆部17Bを存して略L字型状に形成され、
同立上り杆部17Bの後背面には緩やかな凸状円
弦を存して立ち上がるアール部17′が設けられ
る一方、同水平杆部17Aの先端部には弦押えロ
ーラ18が遊転自在に軸架される。又、上記後壁
部15Aにはその中間部に位置して弦の掛止孔1
9が前後方向に亘つて貫通させて設けられ、同掛
止孔19には弦22の一端が掛止される。そして
又、同後壁部15Aにはその上端寄り位置に上記
スリツト15側に貫通させて螺子孔20が開口さ
れる。そして、同螺子孔20には微調整螺子21
が前後方向に進退自在に螺合され、その先端部が
上記立上り杆部17Bのアール部17′に当接す
る様に設けられる。
はトレモロユニツトを示す。同ユニツト1は本体
部1Aと同本体部1Aより下向きに垂設するブロ
ツク部1Bより成り、同本体部1Aは水平部3と
立上り部4を存してL字型状に形成される。そし
て、同本体部1Aには弦の本数と対応させて複数
個のブリツジサドル5が前後方向に進退自在に取
付けられる。更に詳しくは、水平部3には各ブリ
ツジサドル5が前後方向に延在させて載置され、
立上り部4には上記各ブリツジサドル5と対面さ
せて通し孔6が開口される。そして、各ブリツジ
サドル5の後壁部15Aにはオクターブ調整のた
めの螺子孔7が穿設される一方、各通し孔6には
オクターブ調整螺子8が遊嵌され、その先端螺子
8′が上記螺子孔7に対して進退自在に螺合され
る。そして又、各オクターブ調整螺子8に対して
ブリツジサドル5と立上り部4間に発条9が介装
され、各オクターブ調整螺子8とブリツジサドル
5は常時前方向に向けて付勢された状態にある様
に設けられる。又、各ブリツジサドル5の前端部
には左右両端部より立ち上がらせて一対のブラケ
ツト10,10が設けられる。そして、両ブラケ
ツト10,10間に亘つて支軸11が横架され、
同支軸11には弦高調整ローラ12が遊転自在に
軸架される。又、両ブラケツト10,10の後方
には両幅方向に延在させて凹部13が設けられ
る。そして、同凹部13には左右両幅位置に螺子
孔14′,14′が上下方向に亘つて貫通させて開
口され、両螺子孔14′,14′には弦高調整螺子
14,14が進退自在に螺合される。又、同凹部
13の両幅方向中間部には適宜な深さを存して切
欠き13′が設けられ、同切欠き13′の後方には
スリツト15が設けられる。更に詳しくは、同ス
リツト15は前記後壁部15Aと左右両側壁部1
5B,15Bにより略コ字型に囲繞させて縦溝状
に刻設させることにより形成される。そして、同
スリツト15には両側壁部15B,15B間に亘
つて支軸16が横架され、同支軸16には弦押え
杆17が上下方向に回動自在に軸架される。更に
詳しくは、同弦押え杆17は水平杆部17Aと立
上り杆部17Bを存して略L字型状に形成され、
同立上り杆部17Bの後背面には緩やかな凸状円
弦を存して立ち上がるアール部17′が設けられ
る一方、同水平杆部17Aの先端部には弦押えロ
ーラ18が遊転自在に軸架される。又、上記後壁
部15Aにはその中間部に位置して弦の掛止孔1
9が前後方向に亘つて貫通させて設けられ、同掛
止孔19には弦22の一端が掛止される。そして
又、同後壁部15Aにはその上端寄り位置に上記
スリツト15側に貫通させて螺子孔20が開口さ
れる。そして、同螺子孔20には微調整螺子21
が前後方向に進退自在に螺合され、その先端部が
上記立上り杆部17Bのアール部17′に当接す
る様に設けられる。
次にその作用について説明する。
ブリツジサドル5の後壁部15Aに開口する掛
止孔19に対して弦22の一端を掛止させた状態
において、同弦22の他端をネツク側の糸巻きに
巻き付けることにより、同弦22を任意の強さに
張ることが出来る。そして、この様に弦22が張
られた状態において、弦高調整螺子14を回動さ
せることにより、ブリツジサドル5の前端部分を
適宜の高さに浮き上がらせることが出来、これに
より弦高を任意の高さ位置に調整することが出来
る。又、オクターブ調整螺子8を回動させること
により、ブリツジサドル5を前後方向に進退させ
ることが出来、これによりオクターブ調整を行な
うことが出来る。そして又、この様に弦高調整と
オクターブ調整が得られた状態において、微調整
螺子21を回動させて前後方向に進退させること
により、弦押え杆17を回動させることが出来、
これにより弦22の張りを微調整することが出来
る。更に具体的には、微調整螺子21を進入方向
に回動させることにより、その先端部が弦押え杆
17の立上り杆部17Bに形成するアール部1
7′を常時芯当り状態で前方向に押圧する状態が
得られる。そしてこの様に立上り杆部17Bを前
方向に押圧させることにより、弦押え杆17の水
平杆部17Aが下向きに回動して弦押えーラ18
が遊転しながら弦22を下向きに押え付ける状態
が得られる。そしてこの様に弦22を下向きに押
え付けることにより、同弦22の張りを更に微妙
に調整する作用が得られると共に、同弦22のテ
ンシヨン調整作用(弦高調整ローラ12の後方部
分を下向きに傾斜させる作用)が同時に得られ
る。
止孔19に対して弦22の一端を掛止させた状態
において、同弦22の他端をネツク側の糸巻きに
巻き付けることにより、同弦22を任意の強さに
張ることが出来る。そして、この様に弦22が張
られた状態において、弦高調整螺子14を回動さ
せることにより、ブリツジサドル5の前端部分を
適宜の高さに浮き上がらせることが出来、これに
より弦高を任意の高さ位置に調整することが出来
る。又、オクターブ調整螺子8を回動させること
により、ブリツジサドル5を前後方向に進退させ
ることが出来、これによりオクターブ調整を行な
うことが出来る。そして又、この様に弦高調整と
オクターブ調整が得られた状態において、微調整
螺子21を回動させて前後方向に進退させること
により、弦押え杆17を回動させることが出来、
これにより弦22の張りを微調整することが出来
る。更に具体的には、微調整螺子21を進入方向
に回動させることにより、その先端部が弦押え杆
17の立上り杆部17Bに形成するアール部1
7′を常時芯当り状態で前方向に押圧する状態が
得られる。そしてこの様に立上り杆部17Bを前
方向に押圧させることにより、弦押え杆17の水
平杆部17Aが下向きに回動して弦押えーラ18
が遊転しながら弦22を下向きに押え付ける状態
が得られる。そしてこの様に弦22を下向きに押
え付けることにより、同弦22の張りを更に微妙
に調整する作用が得られると共に、同弦22のテ
ンシヨン調整作用(弦高調整ローラ12の後方部
分を下向きに傾斜させる作用)が同時に得られ
る。
本考案は以上の様に構成されるものであつて、
上記の様に前端部に遊転自在に軸架する弦高調整
ローラの後方に位置して、水平杆部と立上り杆部
を存して略L字型状に形成する弦押え杆を上下方
向に回動自在に軸架させて設け、同水平杆部の先
端部には弦を押えるための弦押えローラを遊転自
在に軸架させる一方、同立上り杆部の後背面には
凸円弧状の円弧を存して立ち上がるアール部を形
成すると共に、同立上り杆部の後方には微調整螺
子を進退自在に設け、同微調整螺子の先端部を同
アール部に当接させる様にしたことにより、スム
ーズにチユーニングを行なうことが出来るに至つ
た。即ち、立上り杆部に形成するアール部に微調
整螺子の先端部を当接させてチユーニングを行な
う様にしたことにより、同微調整螺子の先端部を
立上り杆部に常時芯当りさせることが出来、これ
により同微調整螺子に歪を生じさせることなくス
ムーズにチユーニングを行なうことが出来るに至
つた。又、水平杆部の先端部に弦押えローラを遊
転自在に軸架し、同弦押えローラによつて弦を下
向きに押え付けることによつてチユーニングを行
なう様にしたことにより、同弦押えローラを介し
て水平杆部を滑らかに回動させることが出来、こ
れにより上記アール部による微調整螺子の芯当り
作用と相まつて小さな力で弦の張りを微調整する
ことが出来るに至つた。
上記の様に前端部に遊転自在に軸架する弦高調整
ローラの後方に位置して、水平杆部と立上り杆部
を存して略L字型状に形成する弦押え杆を上下方
向に回動自在に軸架させて設け、同水平杆部の先
端部には弦を押えるための弦押えローラを遊転自
在に軸架させる一方、同立上り杆部の後背面には
凸円弧状の円弧を存して立ち上がるアール部を形
成すると共に、同立上り杆部の後方には微調整螺
子を進退自在に設け、同微調整螺子の先端部を同
アール部に当接させる様にしたことにより、スム
ーズにチユーニングを行なうことが出来るに至つ
た。即ち、立上り杆部に形成するアール部に微調
整螺子の先端部を当接させてチユーニングを行な
う様にしたことにより、同微調整螺子の先端部を
立上り杆部に常時芯当りさせることが出来、これ
により同微調整螺子に歪を生じさせることなくス
ムーズにチユーニングを行なうことが出来るに至
つた。又、水平杆部の先端部に弦押えローラを遊
転自在に軸架し、同弦押えローラによつて弦を下
向きに押え付けることによつてチユーニングを行
なう様にしたことにより、同弦押えローラを介し
て水平杆部を滑らかに回動させることが出来、こ
れにより上記アール部による微調整螺子の芯当り
作用と相まつて小さな力で弦の張りを微調整する
ことが出来るに至つた。
そして又、この様に弦を下向きに押え付けてチ
ユーニングを行なう様にしたことにより、チユー
ニングと同時に弦のテンシヨン調整を行なうこと
が出来るに至つた。即ち、チユーニング効果に加
えて音のビビレ防止効果を同時に得ることが出来
るに至つた。
ユーニングを行なう様にしたことにより、チユー
ニングと同時に弦のテンシヨン調整を行なうこと
が出来るに至つた。即ち、チユーニング効果に加
えて音のビビレ防止効果を同時に得ることが出来
るに至つた。
一方、本考案においては弦の一端をブリツジサ
ドルの後壁部に係止させる様にしたことにより、
弦の掛止部と弦高調整ローラ間の距離を長く取る
ことが出来、これにより弦の折返し部分が同弦高
調整ローラに乗つて弦が外れるという不具合を防
止することが出来るに至つた。
ドルの後壁部に係止させる様にしたことにより、
弦の掛止部と弦高調整ローラ間の距離を長く取る
ことが出来、これにより弦の折返し部分が同弦高
調整ローラに乗つて弦が外れるという不具合を防
止することが出来るに至つた。
第1乃至第3図は本考案に係るブリツジサドル
を具備するトレモロユニツトの平面図、第2図及
び第3図は作用状態を表わす同側断面図、第4図
は同分解斜視図、第5図は従来構造を表わす側断
面図である。 1……トレモロユニツト、1A……本体部、1
B……ブロツク部、3……水平部、4……立上り
部、5……ブリツジサドル、6……通し孔、7…
…螺子孔、8……オクターブ調整螺子、8′……
螺子部、9……発条、10……ブラケツト、11
……支軸、12……弦高調整ローラ、13……凹
部、13′……切欠き、14……弦高調整螺子、
14′……螺子孔、15……スリツト、15A…
…後壁部、15B……側壁部、16……支軸、1
7……弦押え杆、17A……水平杆部、17B…
…立上り杆部、17′……アール部、18……弦
押えローラ、19……掛止孔、20……螺子孔、
21……微調整螺子、22……弦。
を具備するトレモロユニツトの平面図、第2図及
び第3図は作用状態を表わす同側断面図、第4図
は同分解斜視図、第5図は従来構造を表わす側断
面図である。 1……トレモロユニツト、1A……本体部、1
B……ブロツク部、3……水平部、4……立上り
部、5……ブリツジサドル、6……通し孔、7…
…螺子孔、8……オクターブ調整螺子、8′……
螺子部、9……発条、10……ブラケツト、11
……支軸、12……弦高調整ローラ、13……凹
部、13′……切欠き、14……弦高調整螺子、
14′……螺子孔、15……スリツト、15A…
…後壁部、15B……側壁部、16……支軸、1
7……弦押え杆、17A……水平杆部、17B…
…立上り杆部、17′……アール部、18……弦
押えローラ、19……掛止孔、20……螺子孔、
21……微調整螺子、22……弦。
Claims (1)
- 前端部に遊転自在に軸架する弦高調整ローラの
後方に位置して弦押え杆を上下方向に回動自在に
軸架するに、同弦押え杆は水平杆部と立上り杆部
を存して略L字型状に形成し、同水平杆部の先端
部には弦押えローラを遊転自在に軸架させる一
方、同立上り杆部の後背面には円弧を存して立ち
上がるアール部を形成すると共に、同立上り杆部
の後方には微調整螺子を進退自在に設け、同微調
整螺子の先端部を同アール部に当接可能に設けて
成るエレキギターのトレモロユニツトにおけるフ
アインチユーニング機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2688286U JPH036943Y2 (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2688286U JPH036943Y2 (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62140594U JPS62140594U (ja) | 1987-09-04 |
| JPH036943Y2 true JPH036943Y2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=30828388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2688286U Expired JPH036943Y2 (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036943Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025028679A1 (ko) * | 2023-07-31 | 2025-02-06 | 지뮤직인터네셔널 협동조합 | 기타현 조율장치 |
-
1986
- 1986-02-26 JP JP2688286U patent/JPH036943Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025028679A1 (ko) * | 2023-07-31 | 2025-02-06 | 지뮤직인터네셔널 협동조합 | 기타현 조율장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62140594U (ja) | 1987-09-04 |
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