JPH0369558B2 - - Google Patents

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JPH0369558B2
JPH0369558B2 JP62046508A JP4650887A JPH0369558B2 JP H0369558 B2 JPH0369558 B2 JP H0369558B2 JP 62046508 A JP62046508 A JP 62046508A JP 4650887 A JP4650887 A JP 4650887A JP H0369558 B2 JPH0369558 B2 JP H0369558B2
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JP
Japan
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sewing
thread
thread trimming
pattern data
command
Prior art date
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JP62046508A
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JPS63212398A (ja
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Noriaki Kinoshita
Kunio Takano
Yoichi Okyama
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Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、設定された種々の模様パターンを
実行し得る電子ミシン、特にその糸切り制御に関
する。
[従来の技術] 現在、コンピユータ等の制御により、種々の模
様パターンの縫製開始から縫製終了後の糸切りに
至る一連の動作を自動的に行なう所謂電子ミシン
が知られている。
通常、この種のミシンでは、フロツピーデイス
ク等に種々のコマンドより成る複数の模様パター
ンデータを格納しておき、必要とする模様パター
ンデータを適宜読み出し、そのデータに基づいて
種々の機構を制御するようになつている。
ところで、ミシンにより小物等を多数縫製する
場合には、各縫製完成品が紛失するのを防止する
ため、縫製終了後の糸切りを行なわず、続けて次
の縫製物の縫製を行なう所謂つなぎ縫製が行なわ
れる(第7図参照)。
但し、小物縫製であつても、縫製枚数が少ない
場合等、製品が紛失するおそれがない場合にはつ
なぎ縫製でなく、一枚毎に糸切りを行なう方が作
業上好ましいことがあるため、従来の電子ミシン
では、いづれの縫製形態にも対応し得るよう各模
様に対して2種類のパターンデータを用意してい
た。すなわち、フロツピーデイスク等の記録媒体
に、糸切りを指示するためのコマンド(糸切りコ
マンド)を有する通常の模様パターンデータと、
糸切りコマンドのないつなぎ縫製専用の模様パタ
ーンデータとをフロツピーデイスクに格納してい
た。
[発明が解決しようとする問題点] 上述のように、従来の電子ミシンでは、糸切コ
マンドの有無のみが異なる2種類のパターンデー
タを各種模様毎に用意していたため、パターンデ
ータの作成に多くの時間を要し、しかもこれを格
納するためには 多大な記憶領域を要するという
問題があつた。
この発明は前記問題点に着目して成されたもの
で、糸切りを行なわせる通常縫製用の模様パター
ンデータを用いて、通常縫製とつなぎ縫製とを実
行することができ、模様パターンデータ作成に費
やす時間の短縮化および模様パターンデータを格
納するための記憶領域の削減を図り得る電子ミシ
ンの提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明は、糸切り動作を含む一連の縫製動作
を行なうようにした電子ミシンにおいて、縫製動
作終了時に糸切りを行なうか否かを選択的に設定
する設定手段と、糸切りが設定された状態で模様
パターンデータに基づく糸切り動作の実行を禁止
する制御手段とを備えたものである。
[作用] この発明において、設定手段により糸切りの非
動作を設定すると、例え、記憶手段から読み出さ
れた模様パターンデータの中に糸切りを指示する
コマンドが含まれていたとしても、制御手段は糸
切り動作を禁止する。従つて、糸切りコマンドを
含む通常縫製用の模様パターンデータのみを記憶
手段に格納しておけば、糸切りを行なう通常の縫
製と糸切りを行なわないつなぎ縫製とを自在に切
り換えて実行することができる。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を第1図ないし第7
図に基づき説明する。
第1図はこの実施例における電子ミシンの外観
斜視図である。
図において、1はミシンベツド、2はこのミシ
ンベツド1上に設けたアームで、針3を有する針
棒4の上下機構を内蔵している。また、特に図示
しないが、周知の釜およびその回転を行なう機構
と前記上下機構とにより縫目形成機構が構成され
る。5a,5bは縫製すべき生地Wを挟持する枠
状の上押えおよび下押えである。6はこの両押5
a,5bを、水平面上にて、X軸方向に移動させ
るXパルスモータ、7は同じく押え5a,5bを
水平面上にてY軸方向へ移動させるYパルスモー
タであり、両モータ6,7はいずれも前記ミシン
ベツド1内に収納されている。また、以上5a,
5b〜7により搬送機構が構成される。8は前記
針棒4の上下動に同期して機械的に上下動する中
押えである。9は前記アームの一側面に設けた糸
調子機構で、不図示のボビンから針3の針穴に至
る糸供給経路中に位置する。10Aは前記糸調子
機構9を作動させる糸調子ソレノイド、10Bは
周知の糸切り機構を作動させる糸切りソレノイド
である。
第2図は上記糸調子機構9の詳細を示す図であ
る。図において、91はアーム2の一側面に固定
された中空の案内筒で、この案内筒91の図示右
方の摺動部92はすり割となつている。93は前
記案内筒91に挿通された押棒で、前記ソレノイ
ド10の作動により図中右方へ移動するようにな
つている。94は前記摺動部92に挿通されたば
ね座で、このばね座には前記案内筒91の摺動部
92のすり割に案内される案内部94aを有し、
この案内部94aが前記押棒93により押圧され
たとき右方へ移動するようになつている。95
a,95bは前記案内筒91の摺動部92に遊挿
させた一対の糸調子皿で、前記案内筒91の段部
と、ばね座94との間に位置しており、常には、
前記ばね座94と調子ナツト96との間に介在さ
せた調子ばね97により、互いに接している。な
お、Iは上糸である。
また、第3図はこの実施例における制御系回路
の構成を示すブロツク図である。
図において、11は制御手段としてのCPU(中
央演算処理装置)である。12は動作制御プログ
ラム等を格納して成るROM、13は種々の模様
パターンデータを磁気的に記録させて成る記憶手
段としてのフロツピーデイスク(FD)、14はこ
のFD13より模様パターンデータを読み出すフ
ロツピーデイスク駆動装置(FDD)、15はこの
FDD14により読み出された模様パターンデー
タを一時的に格納し、CPU11からの指定に応
じて所定の模様パターンデータをCPU11へ読
み出すRAM、16は針3の上下動および釜の回
転を行なう機構等の駆動源であるミシンモータ、
17はこのミシンモータ16を駆動するミシンモ
ータ駆動回路で、前記CPU11により制御され
る。18は前記Xパルスモータ6およびYパルス
モータ7をCPU11からの制御信号に応じて駆
動するパルスモータ駆動回路、19は糸切りを行
なう通常の縫製、糸切りを行なわないつなぎ縫製
の2種類の縫製形態の中から必要とする縫製形態
を選択的に設定する設定手段としての設定スイツ
チ、20は前記糸調子ソレノイド10を駆動する
ソレノイド駆動回路で、CPU11により制御さ
れる。21は前記糸切りソレノイド10Bを駆動
する糸切りソレノイド駆動回路、22は種々の情
報、指示等を入力する入力装置である。
上記構成を有する電子ミシンにおいて、次に第
4図ないし第7図に基づき動作を説明する。
第4図はこの電子ミシンにおける全体的制御動
作を示すフローチヤートである。
電源を投入すると、ミシン各部がセツト、リセ
ツトされ、初期状態に設定される(ステツプ1)。
ここで作業者が入力装置21より種々の指示情報
を入力すると、その指示情報に応じた処理動作が
行なわれる(ステツプ2)。このステツプ2にお
いて、模様パターンの指示情報が入力されると、
FD13に記録されている種々の模様パターンデ
ータの中から前記指示情報に応じた模様パターン
データが読み出され、それがRAM15内に格納
される。また、作業者は必要とする模様パターン
を指示した後、糸切りを行なうか否か、すなわち
通常の縫製動作を行なうかつなぎ縫製を行なうか
に応じて設定スイツチ19を設定する。なお、設
定スイツチ19の「1」は通常縫製を、「2」は
つなぎ縫製を示す。
模様パターンの指示情報が入力されると、
CPU11は情報設定動作完了と判断し(ステツ
プ3)、縫製動作可能状態とする。この後、図外
の縫製開始スイツチが押されたか否かを判断し
(ステツプ5)、押されていなければステツプ2へ
戻り、押されていれば、先に選択されたスイツチ
19の設定位置を読み取り、その情報をRAM1
5に格納する(ステツプ6)。そして、RAM1
5に格納されている模様パターンデータに応じて
X,Yパルスモータ6,7およびミシンモータ1
6の制御、すなわち縫目形成機構および搬送機構
の制御を開始する(ステツプ7,8)。また、こ
れと同時に設定スイツチ19に設定された縫製形
態に応じて通常縫製およびつなぎ縫製の制御ルー
チン;ステツプ10,11を選択し(ステツプ9)、
前記縫目形成手段の制御と共に、選択したルーチ
ンを実行してゆく。縫製動作が完了するとステツ
プ13から再びステツプ2へ復帰し、次の縫製動作
に備える。
ところで、上述のFD13に記録されている
種々の模様パターンデータは、いずれもCPU1
1へ入力される複数のコマンドより成つている。
このコマンドとしては、例えば搬送手段による搬
送方向を指示する方向コマンド、作動中の縫目形
成手段および搬送手段を停止させる停止コマン
ド、縫目形成手段のみ停止させ、搬送手段は作動
させる空送りコマンド、縫製動作完了時に両手段
を停止させるための完了コマンド、糸切り手段を
作動させる糸切りコマンド等があり、これらコマ
ンドの組合せにより種々の模様パターンデータが
構成される。
今、通常の縫製を設定スイツチ19により設定
したとすれば、ステツプ10では第5図に示す制御
ルーチンが実行される。すなわち、縫製動作が終
了し、糸切りコマンドが出されると、糸切りソレ
ノイド駆動回路22を作動させて糸切りソレノイ
ド10Bを作動させ、周知の糸切り動作を行な
う。また、この糸切り動作時には、糸調子ソレノ
イド10Aの駆動回路も作動するため、それまで
縫い目に適度な糸締りを与えるべく糸調子皿95
a,95bに挟持されていた上糸Iは解放状態と
なる。従つて、糸切り機構は上糸Iを適当な位置
まで無理なく引き出すことができ、安定した糸切
り動作を行なうことができる。
また、つなぎ縫製を実行すべく設定スイツチ1
9を設定した場合には、ステツプ11において第6
図に示す制御ルーチンが実行される。この場合、
縫目形成機構および搬送機構は模様パターンデー
タに含まれる種々のコマンドに従つて通常縫製時
と同様に動作する。また、糸切り機構にあつて
は、糸切りコマンドが出力されても、CPU11
がこれを無効とし、糸切り機構の作動を禁止する
ため(ステツプ120)、糸Iが切断されることはな
い。
このように、ある模様パターンに対して、つな
ぎ縫製と、通常縫製の2種類の縫製を行なおうと
する場合にも、設定スイツチを切り換えれば、糸
切りコマンドを含む通常縫製用の模様パターンデ
ータを用いてつなぎ縫製を行なうことができる。
従つて、FD13に格納すべき模様パターンデー
タは通常縫製用の約1/2となる。
また、この実施例では、空送りコマンド、停止
コマンド、完了コマンドに応じて糸調子ソレノイ
ドをONとし、糸の挟持状態を解除するようにな
つているため(ステツプ111〜119)、ワークの空
送り、および抜き取り等に伴なう糸の繰り出しを
スムーズに行なうことができる。
[発明の効果] 以上説明したとおり、この発明によれば、通常
縫製用の模様パターンデータを用いて、つなぎ縫
製をも実行し得るため、つなぎ縫製用の模様パタ
ーンデータを新たに用意しなくとも済み、模様パ
ターンデータ作成に費やす時間を短縮できると共
に、各模様に対する模様パターンデータの記憶領
域を大幅に削減することができ、記憶領域を有効
に使用することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す外観斜視
図、第2図は第1図に示した糸調子機構の詳細を
示す拡大縦断正面図、第3図は第1図に示したも
のの制御系回路構成を示すブロツク図、第4図は
この実施例における全体的制御動作を示すフロー
チヤート、第5図は第4図における通常縫製制御
ルーチンを示すフローチヤート、第6図は第4図
におけるつなぎ縫製制御ルーチンを示すフローチ
ヤート、第7図はつなぎ縫製の一例を示す説明平
面図である。 3……針、9……糸調子機構、10A……糸調
子ソレノイド、10B……糸切りソレノイド、1
1……CPU(制御手段)、{5a……上押え、5b
……下押え、6……Xパルスモータ、7……Yパ
ルスモータ}搬送機構、I……上糸、FD……フ
ロツピーデイスク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 布送り方向を指示する方向コマンド及び糸切
    り機構の作動を指示する糸切りコマンド等の各種
    コマンドの組み合わせからなる複数の模様パター
    ンデータを記憶した記憶手段と、複数の模様パタ
    ーンデータから所望の模様パターンデータを選出
    する手段とを有する電子ミシンにおいて、通常縫
    製を行うかつなぎ縫製を行うかを選択的に設定す
    る設定手段と、通常縫製が設定された状態では糸
    切りコマンドが出力されたときこれを有効とし、
    つなぎ縫製が設定された状態では糸切りコマンド
    が出力されてもこれを無効とする制御手段とを設
    け、糸切り機構を通常縫製時には作動しつなぎ縫
    製時には作動しないようにしたことを特徴とする
    電子ミシン。
JP4650887A 1987-02-27 1987-02-27 電子ミシン Granted JPS63212398A (ja)

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JP4650887A JPS63212398A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 電子ミシン

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