JPH0369936B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0369936B2
JPH0369936B2 JP63299306A JP29930688A JPH0369936B2 JP H0369936 B2 JPH0369936 B2 JP H0369936B2 JP 63299306 A JP63299306 A JP 63299306A JP 29930688 A JP29930688 A JP 29930688A JP H0369936 B2 JPH0369936 B2 JP H0369936B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
melamine resin
melamine
resin
decorative board
weight
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP63299306A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02145628A (ja
Inventor
Atsushi Tateishi
Takashi Kamya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aica Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Aica Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aica Kogyo Co Ltd filed Critical Aica Kogyo Co Ltd
Priority to JP29930688A priority Critical patent/JPH02145628A/ja
Publication of JPH02145628A publication Critical patent/JPH02145628A/ja
Publication of JPH0369936B2 publication Critical patent/JPH0369936B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、家具、建材等の表面材として使用さ
れるメラミン樹脂化粧板に関する。 〔従来の技術〕 従来メラミン樹脂化粧板の意匠性、寸法変化
率、耐クラツク性を改良する方法として、メラミ
ン樹脂を可塑化してメラミン樹脂化粧板を得るこ
とが特開昭62−85938号公報に開示されている。 〔発明の目的〕 本発明は、全層にメラミン樹脂を用いたメラミ
ン樹脂化粧板の寸法変化率、耐クラツク性の向上
手段としてメラミン樹脂を可塑化し、該可塑化さ
れたメラミン樹脂を用いて該メラミン樹脂化粧板
を得ることを目的としている。 〔発明の構成〕 従来の技術では、該メラミン樹脂化粧板に用い
られるメラミン樹脂の可塑化について、メラミン
とアルデヒドとを反応させたメラミン樹脂に、ア
クリル酸エステル及び/またはメタアクリル酸エ
ステルの重合物とメチロールメラミン樹脂及び/
またはアルコール変性メラミン樹脂とを混合させ
ているのに対し、本発明は、メラミン樹脂に熱可
塑性樹脂エマルジヨンを混合させることを特徴と
する。詳しくは、メラミン樹脂として、メラミン
1モルに対して1.2〜3.0モルのホルムアルデヒド
を反応させたメラミン樹脂の固型分量100重量部
に対して、固型分量で5〜100重量部の熱可塑性
樹脂エマルジヨンを混合して得られる組成物が該
メラミン樹脂化粧板の含浸用樹脂として用いられ
ることを特徴とする。 本発明に用いられる熱可塑性樹脂エマルジヨン
は、アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、ア
クリル酸メチルエステル−スチレン等、アクリル
系樹脂の単独重合あるいは共重合のエマルジヨ
ン、NBRラテツクス、SBRラテツクス、ウレタ
ンゴムラテツクス、シリコーンゴムラテツクス等
の合成ゴムラテツクスなど水溶性のエマルジヨン
があげられる。該熱可塑性樹脂エマルジヨンの添
加量は、十分な可塑性と層間密着性を得るために
は20〜60重量部であることが望ましく、耐光性等
の物性面を考慮すればアクリル系エマルジヨンを
添加することが好ましい。 本発明に用いられる紙基材は、従来のメラミン
樹脂化粧板に使用される紙基材が用いられるが、
表面層と芯材層の色が同系統となるように構成さ
れるようにすれば外観意匠上好ましいものとな
る。また表面層の紙基材に印刷紙等を使用すれ
ば、各種模様柄を任意に加えることができる。 本発明のメラミン樹脂化粧板は上記の如く調整
されたメラミン樹脂の含浸紙が複数枚積層され、
熱圧成型されて得られる。 〔発明の効果〕 本発明のメラミン樹脂化粧板は、メラミン樹脂
が熱可塑性樹脂エマルジヨンの添加により、メラ
ミン樹脂単独の場合と比較して、硬化樹脂の歪が
小さくなるばかりか、全樹脂中のメラミン樹脂含
有量が少なくなるため寸法変化率及び耐クラツク
性が改善される。また、該メラミン樹脂化粧板は
上記の如く構成されるので、フエノール樹脂の褐
色層が表われる従来のメラミン樹脂化粧板と異な
り、表面層から芯材層まで同一色であつたり、表
面層と芯材層の色を意識的に異ならせるような意
匠性に優れた化粧板が得られる効果もある。 次に実施例により本発明を説明する。 実施例 1 メラミン1モルに対し、1.4モルの37%ホルム
アルデヒド水溶液を添加し、水酸化ナトリウムで
PH9.0に調整して、還流温度で60分間反応させて
得られるメラミン樹脂に、樹脂固型分100重量部
に対して固型分量で40重量部の固型分50重量%、
粘度100cps、アニオン性、非反応型のアクリル酸
メチルとメタクリル酸メチル共重合エマルジヨン
が添加、混合されて、可塑化変性メラミン樹脂が
得られる。該可塑化変性メラミン樹脂が、坪量
120g/m2、灰分20重量%となる酸化チタン含有
の白色系表面紙に、含浸量55重量%、揮発分8%
となるように含浸、乾燥されてなる含浸紙が7枚
積層されたものに、レザー調エンボスを賦したフ
エノール当板と当板と含浸紙の間に25μのアルミ
箔がセツトされ、温度130℃、圧力80Kg/cm2、加
熱圧締時間30分、冷却圧締時間15分の成型条件で
成型されて厚さ1.2mmのメラミン樹脂化粧板が得
られる。 実施例 2 メラミン1モルに対し、2.0モルの37%ホルム
アルデヒド水溶液を添加し、水酸化ナトリウムで
PH9.0に調整して、還流温度で45分間反応させて
得られるメラミン樹脂に、樹脂固型分100重量部
に対して固型分量で50重量部の固型分40重量%、
粘度150cpsのNBRラテツクスが添加、混合され
て、可塑化変性メラミン樹脂が得られる。該可塑
化変性メラミン樹脂が、実施例1同一の紙基材に
同一条件で含浸、乾燥され、同一成型条件にて成
型されて、厚さ1.2mmのメラミン樹脂化粧板が得
られる。 実施例 3 坪量80g/m2の白系オニツクス柄の印刷紙に実
施例1で得られる可塑化変性メラミン樹脂が含浸
量30重量%、揮発分7%で含浸、乾燥されて印刷
紙の含浸紙が得られる。該印刷紙の含浸紙をはさ
みこむようにして従来の方法で得られる未変性メ
ラミン樹脂のオーバレイ含浸紙と芯材層として実
施例1で得られる含芯紙が6枚積層されて、当板
をステンレス鏡面板を使用する以外は実施例1と
同一の成型条件にて厚さ1.2mmのメラミン樹脂化
粧板が得られる。 比較例 1 実施例1において、アクリル系エマルジヨンが
添加されないメラミン樹脂が実施例1と同一の紙
基材に同一条件で含浸乾燥され、同一成型条件に
て成型されて厚さ1.2mmのメラミン樹脂化粧板が
得られる。 比較例 2 実施例2において、NBRラテツクスが添加さ
れないメラミン樹脂が用いられて、厚さ1.2mmの
メラミン樹脂化粧板が得よれる。 以上の実施例及び比較例で得られるメラミン樹
脂化粧板の性能は次の通りである。
【表】 実施例で得られる化粧板は、本発明の目的であ
る寸法変化率、耐クラツク性の向上に十分な効果
を示している。更に、実施例3に見られるよう
に、芯材層が従来のメラミン樹脂化粧板のように
フエノール樹脂の褐色とならず、表面の柄に良く
マツチして意匠効果の高いものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 メラミン樹脂系含浸紙が複数枚積層、熱圧成
    型して得られるものであつて、メラミン樹脂とし
    て、メラミン1モルに対して1.2〜3.0モルのホル
    ムアルデヒドを反応させたメラミン樹脂の固型分
    量100重量部に対して、固型分量で5〜100重量部
    の熱可塑性樹脂エマルジヨンを混合して得られる
    組成物が含浸用樹脂として用いられることを特徴
    とするメラミン樹脂化粧板。
JP29930688A 1988-11-25 1988-11-25 メラミン樹脂化粧板 Granted JPH02145628A (ja)

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JP29930688A JPH02145628A (ja) 1988-11-25 1988-11-25 メラミン樹脂化粧板

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JP29930688A JPH02145628A (ja) 1988-11-25 1988-11-25 メラミン樹脂化粧板

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Publication Number Publication Date
JPH02145628A JPH02145628A (ja) 1990-06-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5984947A (ja) * 1982-11-04 1984-05-16 Nissan Chem Ind Ltd 水性含浸用メラミン樹脂組成物
JPS6285938A (ja) * 1985-10-11 1987-04-20 住友ベークライト株式会社 メラミン樹脂化粧板

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JPH02145628A (ja) 1990-06-05

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