JPH0370040B2 - - Google Patents
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- JPH0370040B2 JPH0370040B2 JP63166069A JP16606988A JPH0370040B2 JP H0370040 B2 JPH0370040 B2 JP H0370040B2 JP 63166069 A JP63166069 A JP 63166069A JP 16606988 A JP16606988 A JP 16606988A JP H0370040 B2 JPH0370040 B2 JP H0370040B2
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- JP
- Japan
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- dryer
- insulator
- dryer head
- air cap
- head
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Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 22
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 16
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 8
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
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- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B13/00—Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
- F26B13/10—Arrangements for feeding, heating or supporting materials; Controlling movement, tension or position of materials
- F26B13/14—Rollers, drums, cylinders; Arrangement of drives, supports, bearings, cleaning
- F26B13/18—Rollers, drums, cylinders; Arrangement of drives, supports, bearings, cleaning heated or cooled, e.g. from inside, the material being dried on the outside surface by conduction
- F26B13/183—Arrangements for heating, cooling, condensate removal
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F5/00—Dryer section of machines for making continuous webs of paper
- D21F5/02—Drying on cylinders
- D21F5/021—Construction of the cylinders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は製紙機械のドライヤー部分にジヤーナ
ル接続したドライヤーヘツドを熱絶縁する絶縁装
置に関する。特に、本発明は製紙機械のドライヤ
ーのドライヤーヘツドからの熱損を防ぐ固定絶縁
体を有するドライヤーヘツドの絶縁装置に関す
る。
ル接続したドライヤーヘツドを熱絶縁する絶縁装
置に関する。特に、本発明は製紙機械のドライヤ
ーのドライヤーヘツドからの熱損を防ぐ固定絶縁
体を有するドライヤーヘツドの絶縁装置に関す
る。
製紙技術において、形成されプレスされた紙ウ
エブは、そのプレスしたウエブから過剰の湿気を
除去するために複数の加熱ドライヤードラムをま
わつて案内される。そのようなドライヤードラム
は、回転式ドライヤードラムの内側へ供給される
スチームによつて加熱される。各ドライヤードラ
ムは円筒形シエルを有し、これは支持用軸受内に
回転自在に軸支され対向する両ドライヤーヘツド
によつて包囲される。ドライヤードラムの使用
時、スチームが回転式ドライヤードラムの内側へ
供給される時、熱シエルを通つて送られ、回転式
シエルのまわりに案内された紙ウエブへ向つて伝
導される。しかしながら、ドライヤードラムへ供
給される熱エネルギーの大きなパーセンテージが
それぞれのドライヤーヘツドを通つて伝導され、
対流と輻射により周囲へ損失されてしまう。
エブは、そのプレスしたウエブから過剰の湿気を
除去するために複数の加熱ドライヤードラムをま
わつて案内される。そのようなドライヤードラム
は、回転式ドライヤードラムの内側へ供給される
スチームによつて加熱される。各ドライヤードラ
ムは円筒形シエルを有し、これは支持用軸受内に
回転自在に軸支され対向する両ドライヤーヘツド
によつて包囲される。ドライヤードラムの使用
時、スチームが回転式ドライヤードラムの内側へ
供給される時、熱シエルを通つて送られ、回転式
シエルのまわりに案内された紙ウエブへ向つて伝
導される。しかしながら、ドライヤードラムへ供
給される熱エネルギーの大きなパーセンテージが
それぞれのドライヤーヘツドを通つて伝導され、
対流と輻射により周囲へ損失されてしまう。
現在のドライヤー部分の操作において、熱エネ
ルギー必要量は非常に大であり、ドライヤーヘツ
ドを通つて生じるそのような熱損はそのドライヤ
ー部分の総エネルギー要求量の5%もの損失を生
じさせてしまう。その結果、そのようなドライヤ
ーヘツドの近くに絶縁体を備えると、毎33000ド
ルもの節約となる。
ルギー必要量は非常に大であり、ドライヤーヘツ
ドを通つて生じるそのような熱損はそのドライヤ
ー部分の総エネルギー要求量の5%もの損失を生
じさせてしまう。その結果、そのようなドライヤ
ーヘツドの近くに絶縁体を備えると、毎33000ド
ルもの節約となる。
従来、回転式ドライヤーヘツドに絶縁カバーを
取付ける方法は、種々提案されてきたけれども、
従来そのような方法では、絶縁カバーが回転する
ような形でそのカバーがドライヤーヘツドに取付
けられる。
取付ける方法は、種々提案されてきたけれども、
従来そのような方法では、絶縁カバーが回転する
ような形でそのカバーがドライヤーヘツドに取付
けられる。
直径が1.52m(5フイート)の典型的なドライ
ヤードラムに回転式絶縁カバーを備えると、問題
が比較的少いけれども、この事は、直径が2.44〜
7.77m(8〜25.5フイート)のヤンキードライヤ
ー、又は機械で平滑にされた(MG)シリンダー
のドライヤーヘツドを絶縁する時には、あてはま
らない。そのような大きな回転カバーを備えると
特に、毎分3000フイート以上の速度で操作するよ
うな現在のヤンキードライヤーシリンダーや機械
で平滑にしたドライヤーシリンダーに使用する
時、危険の可能性がある。先行技術による絶縁体
の回転部分は、それが人や隣接装置に偶然触れた
場合に危険性がある。さらに、この速度で回転す
る絶縁体のカバーがドライヤーから外れて破壊す
る場合、その結果は被害が大きい。
ヤードラムに回転式絶縁カバーを備えると、問題
が比較的少いけれども、この事は、直径が2.44〜
7.77m(8〜25.5フイート)のヤンキードライヤ
ー、又は機械で平滑にされた(MG)シリンダー
のドライヤーヘツドを絶縁する時には、あてはま
らない。そのような大きな回転カバーを備えると
特に、毎分3000フイート以上の速度で操作するよ
うな現在のヤンキードライヤーシリンダーや機械
で平滑にしたドライヤーシリンダーに使用する
時、危険の可能性がある。先行技術による絶縁体
の回転部分は、それが人や隣接装置に偶然触れた
場合に危険性がある。さらに、この速度で回転す
る絶縁体のカバーがドライヤーから外れて破壊す
る場合、その結果は被害が大きい。
また、ドライヤーからの熱の損失を防止するた
めに、ドライヤーヘツドの近くに配置されたドラ
イヤーの周囲の一部分を伸長するエアキヤツプが
設けられる場合がある。このエアキヤツプは、紙
ウエブの紙通し(threading)の場合には、ドラ
イヤーヘツドの外周から離れた離反位置へ移動
し、通常の紙ウエブの乾燥時には、ドライヤーヘ
ツドの外周に接近する位置へ移動する。このよう
に、ドライヤーヘツドに接近・離反する熱絶縁体
としてのエアキヤツプに対するシールとしては、
従来有効なものがなかつた。
めに、ドライヤーヘツドの近くに配置されたドラ
イヤーの周囲の一部分を伸長するエアキヤツプが
設けられる場合がある。このエアキヤツプは、紙
ウエブの紙通し(threading)の場合には、ドラ
イヤーヘツドの外周から離れた離反位置へ移動
し、通常の紙ウエブの乾燥時には、ドライヤーヘ
ツドの外周に接近する位置へ移動する。このよう
に、ドライヤーヘツドに接近・離反する熱絶縁体
としてのエアキヤツプに対するシールとしては、
従来有効なものがなかつた。
そこで本発明は、熱損を減少させ、安全をおび
やかす危険をなくすように、固定絶縁体とドライ
ヤーヘツドの周りに配置された移動可能なエアキ
ヤツプとの間に配置されたシール装置を有する固
定絶縁体を備えることによつて前述の欠点を克服
しようとするものである。
やかす危険をなくすように、固定絶縁体とドライ
ヤーヘツドの周りに配置された移動可能なエアキ
ヤツプとの間に配置されたシール装置を有する固
定絶縁体を備えることによつて前述の欠点を克服
しようとするものである。
従つて、本発明の第1目的は、従来の方法に伴
う前述の種々の問題を克服し、製紙技術に十分に
貢献できるような、移動可能なエアキヤツプが付
設されたドライヤーヘツドを熱絶縁する絶縁装置
を提供することである。
う前述の種々の問題を克服し、製紙技術に十分に
貢献できるような、移動可能なエアキヤツプが付
設されたドライヤーヘツドを熱絶縁する絶縁装置
を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、ドライヤーヘツ
ドのジヤーナルをその中に回転状に受入れるため
に中心孔を備えたデイスク形の形をした固定絶縁
体を有する絶縁装置を提供することである。
ドのジヤーナルをその中に回転状に受入れるため
に中心孔を備えたデイスク形の形をした固定絶縁
体を有する絶縁装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、固定絶縁体の周
囲をこえて対流の流れが流出するのを防ぐことに
よつてヘツドを通つて生じる熱損を減らすため
に、絶縁体のまわりを周囲方向に伸長する周囲シ
ール装置を備えた絶縁装置を提供することであ
る。
囲をこえて対流の流れが流出するのを防ぐことに
よつてヘツドを通つて生じる熱損を減らすため
に、絶縁体のまわりを周囲方向に伸長する周囲シ
ール装置を備えた絶縁装置を提供することであ
る。
本発明のもうひとつの目的は、ドライヤーヘツ
ドの近くに配置されてドライヤーヘツドの外周に
接近・離反可能であつて、ドライヤーの周囲を一
部分だけ伸長するエアキヤツプと、エアキヤツプ
と物理的に接触し、それとシール結合することに
より可撓性シールをこえてドライヤーヘツドから
の対流の流れが流出するのを防ぐシールとを有す
る絶縁装置を提供することにある。
ドの近くに配置されてドライヤーヘツドの外周に
接近・離反可能であつて、ドライヤーの周囲を一
部分だけ伸長するエアキヤツプと、エアキヤツプ
と物理的に接触し、それとシール結合することに
より可撓性シールをこえてドライヤーヘツドから
の対流の流れが流出するのを防ぐシールとを有す
る絶縁装置を提供することにある。
本発明のもうひとつの目的は、エアキヤツプが
ドライヤーヘツドに接近する時も、エアキヤツプ
がドライヤーヘツドから離反(後退)する時も、
周囲シールが常にエアキヤツプとシール接触状態
にあるように、絶縁体の直径をドライヤーヘツド
の直径より大きくした絶縁装置を提供することで
ある。
ドライヤーヘツドに接近する時も、エアキヤツプ
がドライヤーヘツドから離反(後退)する時も、
周囲シールが常にエアキヤツプとシール接触状態
にあるように、絶縁体の直径をドライヤーヘツド
の直径より大きくした絶縁装置を提供することで
ある。
本発明のその他の目的や効果は、以後、添付図
面に関連して説明した詳細な説明から明らかとな
るであろう。
面に関連して説明した詳細な説明から明らかとな
るであろう。
本発明は製紙機械のドライヤー部分に軸支され
たドライヤーヘツドを熱絶縁する絶縁装置に関す
る。この装置は、デイスク型の形状をした固定絶
縁体を有する。この絶縁体は、デイスク型の形状
をもちドライヤーのジヤーナルをその中に回転自
在に受入れるために中心孔を有する。固定絶縁体
の周囲をこえて対流の流れが流出するのを防ぎ、
それによつてヘツドを通して生じる熱損を減少さ
せるためにその固定絶縁体のまわりを周囲方向へ
周囲シール装置が伸長する。
たドライヤーヘツドを熱絶縁する絶縁装置に関す
る。この装置は、デイスク型の形状をした固定絶
縁体を有する。この絶縁体は、デイスク型の形状
をもちドライヤーのジヤーナルをその中に回転自
在に受入れるために中心孔を有する。固定絶縁体
の周囲をこえて対流の流れが流出するのを防ぎ、
それによつてヘツドを通して生じる熱損を減少さ
せるためにその固定絶縁体のまわりを周囲方向へ
周囲シール装置が伸長する。
また、本発明において、エアキヤツプがドライ
ヤーヘツドの近くに配置され、それはドライヤー
の周囲の部分を取囲んで伸長し、ドライヤーヘツ
ドの外周に接近・離反可能となつている。前記周
囲シール装置は前記エアキヤツプと物理的に接触
し、それとシール係合することによつて、対流の
流れがシール装置をこえてドライヤーヘツドから
流出するのを防ぐ。このために、前記固定絶縁体
の直径はドライヤーヘツドの直径より大きくさ
れ、かつ固定絶縁体の直径とドライヤーヘツドの
直径の差異はエアキヤツプがドライヤーヘツドの
外周から離れる離反位置においてもなお周囲シー
ル装置がエアキヤツプに接触するように設定され
ている。
ヤーヘツドの近くに配置され、それはドライヤー
の周囲の部分を取囲んで伸長し、ドライヤーヘツ
ドの外周に接近・離反可能となつている。前記周
囲シール装置は前記エアキヤツプと物理的に接触
し、それとシール係合することによつて、対流の
流れがシール装置をこえてドライヤーヘツドから
流出するのを防ぐ。このために、前記固定絶縁体
の直径はドライヤーヘツドの直径より大きくさ
れ、かつ固定絶縁体の直径とドライヤーヘツドの
直径の差異はエアキヤツプがドライヤーヘツドの
外周から離れる離反位置においてもなお周囲シー
ル装置がエアキヤツプに接触するように設定され
ている。
本発明のひとつの実施態様において、固定絶縁
体は第1面と第2面を形成する。デイスク型の形
状をしたステンレス鋼製カバーが固定絶縁体の第
1面と共働し、それに隣接して配置される。
体は第1面と第2面を形成する。デイスク型の形
状をしたステンレス鋼製カバーが固定絶縁体の第
1面と共働し、それに隣接して配置される。
本発明のもうひとつの実施態様において、周囲
シール装置は、第1及び第2シールを有し、それ
らのシールは環状の形状をしていて、互いに対し
て共軸をなす。シールはフエルト又はフエルト状
材料等の可撓性材料で作られる。
シール装置は、第1及び第2シールを有し、それ
らのシールは環状の形状をしていて、互いに対し
て共軸をなす。シールはフエルト又はフエルト状
材料等の可撓性材料で作られる。
本発明の固定絶縁体は、ドライヤーヘツドが回
転しても回転することなく静止しているために、
人や隣接装置と接触しても危険がなく、またドラ
イヤーヘツドが高速回転する場合においても破壊
することがない。
転しても回転することなく静止しているために、
人や隣接装置と接触しても危険がなく、またドラ
イヤーヘツドが高速回転する場合においても破壊
することがない。
また、固定絶縁体は、上に記載した周囲シール
装置を備え、同周囲シール装置は、ドライヤーヘ
ツド近くに、かつドライヤーヘツドの周りに配置
され、ドライヤーヘツドの外周に接近・離反可能
なエアキヤツプに接触する。しかも、前記固定絶
縁体の直径は、ドライヤーヘツドの直径より大き
くされ、両者の直径の差異はエアキヤツプがドラ
イヤーヘツドから離れる離反位置においても周囲
シール装置がなおエアキヤツプに接触する状態に
あるように設定されている。従つて、エアキヤツ
プがドライヤーヘツドに接近する紙ウエブを乾燥
する通常の運転時は勿論、エアキヤツプがドライ
ヤーヘツドから離反する紙ウエブの紙通し時にお
いても、周囲シール装置は、常にエアキヤツプに
接触し、ドライヤーヘツドから固定絶縁体の周囲
を通つて流れる対流の流れを防止する。これによ
つて、エアキヤツプがドライヤーヘツドに接近す
る位置にあつても離反する位置にあつてもドライ
ヤーヘツドからの熱損失が防止される。
装置を備え、同周囲シール装置は、ドライヤーヘ
ツド近くに、かつドライヤーヘツドの周りに配置
され、ドライヤーヘツドの外周に接近・離反可能
なエアキヤツプに接触する。しかも、前記固定絶
縁体の直径は、ドライヤーヘツドの直径より大き
くされ、両者の直径の差異はエアキヤツプがドラ
イヤーヘツドから離れる離反位置においても周囲
シール装置がなおエアキヤツプに接触する状態に
あるように設定されている。従つて、エアキヤツ
プがドライヤーヘツドに接近する紙ウエブを乾燥
する通常の運転時は勿論、エアキヤツプがドライ
ヤーヘツドから離反する紙ウエブの紙通し時にお
いても、周囲シール装置は、常にエアキヤツプに
接触し、ドライヤーヘツドから固定絶縁体の周囲
を通つて流れる対流の流れを防止する。これによ
つて、エアキヤツプがドライヤーヘツドに接近す
る位置にあつても離反する位置にあつてもドライ
ヤーヘツドからの熱損失が防止される。
本発明の一実施例を第1図ないし第4図によつ
て説明する。
て説明する。
第1図は符号10で示す典型的なヤンキードラ
イヤーの断面図である。ドライヤー10は紙ウエ
ブ(図示せず)を案内する典型的なシエル12を
有する。ドライヤー10はまた、中空中心本体部
分14を有し、そこから軸方向へジヤーナル1
6,18が伸長する。第1及び第2のドライヤー
ヘツド20,22はそれぞれ本体部分14の第1
端24及び第2端26からそれぞれ伸長し、シエ
ル12がドライヤー10の支持軸受28,30内
でドライヤーヘツド20,22と本体部分14と
共に回転できるようにシエル12に取付られる。
スチームは中心に配置された供給管32によつて
中空本体部分14に流入する。このスチームは、
本体部分14を通つて伸長する孔36によつてシ
エル12の内面34と連絡する。紙ウエブを乾燥
させるため熱エネルギーがシエル12を通つて導
入される間、従来は5%もの熱エネルギーが、露
出したドライヤーヘツド20,22を通つて失わ
れていた。第1図に示すように、ドライヤーヘツ
ド20を通つて生じるそのような熱損失は、ドラ
イヤーヘツド20からの対流を防止するためドラ
イヤーヘツド20の近くに配置された固定絶縁体
38によつて最小限に食い止められる。
イヤーの断面図である。ドライヤー10は紙ウエ
ブ(図示せず)を案内する典型的なシエル12を
有する。ドライヤー10はまた、中空中心本体部
分14を有し、そこから軸方向へジヤーナル1
6,18が伸長する。第1及び第2のドライヤー
ヘツド20,22はそれぞれ本体部分14の第1
端24及び第2端26からそれぞれ伸長し、シエ
ル12がドライヤー10の支持軸受28,30内
でドライヤーヘツド20,22と本体部分14と
共に回転できるようにシエル12に取付られる。
スチームは中心に配置された供給管32によつて
中空本体部分14に流入する。このスチームは、
本体部分14を通つて伸長する孔36によつてシ
エル12の内面34と連絡する。紙ウエブを乾燥
させるため熱エネルギーがシエル12を通つて導
入される間、従来は5%もの熱エネルギーが、露
出したドライヤーヘツド20,22を通つて失わ
れていた。第1図に示すように、ドライヤーヘツ
ド20を通つて生じるそのような熱損失は、ドラ
イヤーヘツド20からの対流を防止するためドラ
イヤーヘツド20の近くに配置された固定絶縁体
38によつて最小限に食い止められる。
特に、符号40で示す絶縁装置は、製紙機械の
乾燥部分にジヤーナルを接続したドライヤーヘツ
ド20を熱絶縁する。絶縁装置40はデイスク形
の形状をもつた固定絶縁体38を有する。その絶
縁体38はジヤーナル16を回転自在に受入れる
ために中心孔42を有する。周囲シール装置44
は、第3図に示すように、絶縁体38の周辺46
をこえて対流の流れが流出するのを防ぐために絶
縁体38の周囲に伸長する。
乾燥部分にジヤーナルを接続したドライヤーヘツ
ド20を熱絶縁する。絶縁装置40はデイスク形
の形状をもつた固定絶縁体38を有する。その絶
縁体38はジヤーナル16を回転自在に受入れる
ために中心孔42を有する。周囲シール装置44
は、第3図に示すように、絶縁体38の周辺46
をこえて対流の流れが流出するのを防ぐために絶
縁体38の周囲に伸長する。
第2図に示すように、固定絶縁体38はそれぞ
れ第1面48と第2面50を形成、デイスク形の
金属製ステンレス鋼カバー52は、絶縁体38の
第1面48と共働し、それに隣接して配置され
る。
れ第1面48と第2面50を形成、デイスク形の
金属製ステンレス鋼カバー52は、絶縁体38の
第1面48と共働し、それに隣接して配置され
る。
第3図に示すように、ドライヤーヘツド20の
近くに、エアキヤツプ66が配置されている。そ
のエアキヤツプ66はドライヤーの周囲の部分の
まわりを取囲んで伸長し、周囲シール装置44は
エアキヤツプ66と物理的に接触しかつシール係
合するので、周囲シール装置44をこえてドライ
ヤーヘツド20から対流の流れの流出を防ぐよう
になつている。周囲シール装置44は第1及び第
2シール68,70を有し、それらの第1及び第
2シール68,70は環状をなし、互いに共軸を
なす。これらのシール68,70はフエルトで作
られる。
近くに、エアキヤツプ66が配置されている。そ
のエアキヤツプ66はドライヤーの周囲の部分の
まわりを取囲んで伸長し、周囲シール装置44は
エアキヤツプ66と物理的に接触しかつシール係
合するので、周囲シール装置44をこえてドライ
ヤーヘツド20から対流の流れの流出を防ぐよう
になつている。周囲シール装置44は第1及び第
2シール68,70を有し、それらの第1及び第
2シール68,70は環状をなし、互いに共軸を
なす。これらのシール68,70はフエルトで作
られる。
前記エアキヤツプ66は、紙ウエブの乾燥時に
は、ドライヤーヘツドの外周に接近した第3図に
示す位置を占め、紙ウエブの紙通し時には第3図
に示す位置からドライヤーヘツドの外周から離れ
た第4図に示す離反(後退)位置へ移動する。
は、ドライヤーヘツドの外周に接近した第3図に
示す位置を占め、紙ウエブの紙通し時には第3図
に示す位置からドライヤーヘツドの外周から離れ
た第4図に示す離反(後退)位置へ移動する。
前記固定絶縁体38の直径D1はドライヤーヘ
ツド20の直径D2より大きく、固定絶縁体38
の直径D1とドライヤーヘツド20の直径D2と
の間の差異は、エアキヤツプ66がドライヤーヘ
ツド20から後退する時、周囲シール装置44が
なお、図示のようにエアキヤツプ66とシール結
合状態を保持するような程度に設定される。
ツド20の直径D2より大きく、固定絶縁体38
の直径D1とドライヤーヘツド20の直径D2と
の間の差異は、エアキヤツプ66がドライヤーヘ
ツド20から後退する時、周囲シール装置44が
なお、図示のようにエアキヤツプ66とシール結
合状態を保持するような程度に設定される。
従つて、同実施例においては、ドライヤーヘツ
ド20,22とシエル12は軸受28,30内で
それぞれ回転するが、固定絶縁体38は回転ドラ
イヤーに対して固定状に配置され、重くて大きい
カバーが回転することによつて起る危険を防止す
ることができる。
ド20,22とシエル12は軸受28,30内で
それぞれ回転するが、固定絶縁体38は回転ドラ
イヤーに対して固定状に配置され、重くて大きい
カバーが回転することによつて起る危険を防止す
ることができる。
また、固定絶縁体38に設けられた周囲シール
装置44は、エアキヤツプ66がドライヤーヘツ
ドに接近した位置にあつても、ドライヤーヘツド
から離反した位置にあつても、エアキヤツプ66
に常に接触し、対流の流れがドライヤーヘツド2
0から流出することを防ぎ、ドライヤーヘツド2
0からの熱の損失を防止することができる。
装置44は、エアキヤツプ66がドライヤーヘツ
ドに接近した位置にあつても、ドライヤーヘツド
から離反した位置にあつても、エアキヤツプ66
に常に接触し、対流の流れがドライヤーヘツド2
0から流出することを防ぎ、ドライヤーヘツド2
0からの熱の損失を防止することができる。
本発明は高速度で回転する重くて大きいカバー
がドライヤーに対して浮動することになる危険を
防いでいる。さらに、先行技術による回転自在な
絶縁体の場合、その絶縁部が静止されたり遠心力
によつて外方へ放り出されたりするので、その装
置の熱絶縁を減退させるが、本発明の絶縁体は固
定されているので、このような欠点が解消され
る。
がドライヤーに対して浮動することになる危険を
防いでいる。さらに、先行技術による回転自在な
絶縁体の場合、その絶縁部が静止されたり遠心力
によつて外方へ放り出されたりするので、その装
置の熱絶縁を減退させるが、本発明の絶縁体は固
定されているので、このような欠点が解消され
る。
更に、本発明は、ドライヤーヘツドの近くに配
置されるエアキヤツプがドライヤーヘツドに対し
て接近して位置する紙ウエブの乾燥時は勿論、同
エアキヤツプがドライヤーヘツドに対して離反し
て位置する紙ウエブの紙通し時においても、常に
固定絶縁の周囲シール装置がエアキヤツプに接触
し、ドライヤーヘツドからの熱の損失を効果的に
低減させることができる。
置されるエアキヤツプがドライヤーヘツドに対し
て接近して位置する紙ウエブの乾燥時は勿論、同
エアキヤツプがドライヤーヘツドに対して離反し
て位置する紙ウエブの紙通し時においても、常に
固定絶縁の周囲シール装置がエアキヤツプに接触
し、ドライヤーヘツドからの熱の損失を効果的に
低減させることができる。
第1図は本発明の一実施例の固定絶縁体を示す
典型的なドライヤードラムの断面図であり、第2
図は第1図の2−2線に沿つてとつた拡大断面図
であり、第3図は同実施例のドライヤーヘツドの
近くに配置されたエアキヤツプと固定絶縁体の部
分を示す部分断面図であつて、そのエアキヤツプ
はドライヤーヘツドに対して接近した位置で示さ
れている。第4図は第3図と類似する断面図であ
るが、エアキヤツプドライヤーヘツドに対して離
反(後退)した位置で示されている。 10……ヤンキードライヤー、12……円筒形
シエル、14……中空中心本体部分、16,18
……ジヤーナル、20……第1ドライヤーヘツ
ド、22……第2ドライヤーヘツド、28,30
……支持用軸受、32……中心に配置された供給
管、36……孔、38……固定絶縁体、40……
絶縁装置、44……周囲シール装置、52……カ
バー、66……エアキヤツプ、68……第1シー
ル、70……第2シール。
典型的なドライヤードラムの断面図であり、第2
図は第1図の2−2線に沿つてとつた拡大断面図
であり、第3図は同実施例のドライヤーヘツドの
近くに配置されたエアキヤツプと固定絶縁体の部
分を示す部分断面図であつて、そのエアキヤツプ
はドライヤーヘツドに対して接近した位置で示さ
れている。第4図は第3図と類似する断面図であ
るが、エアキヤツプドライヤーヘツドに対して離
反(後退)した位置で示されている。 10……ヤンキードライヤー、12……円筒形
シエル、14……中空中心本体部分、16,18
……ジヤーナル、20……第1ドライヤーヘツ
ド、22……第2ドライヤーヘツド、28,30
……支持用軸受、32……中心に配置された供給
管、36……孔、38……固定絶縁体、40……
絶縁装置、44……周囲シール装置、52……カ
バー、66……エアキヤツプ、68……第1シー
ル、70……第2シール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 デイスク型の形状をもちドライヤーのジヤー
ナルを回転自在に受入れる中心孔を有する固定絶
縁体、前記ドライヤーヘツドの近くに、かつ、ド
ライヤーヘツドの囲りに配置されドライヤーヘツ
ドの外周に接近・離反可能なエアキヤツプ、及び
前記固定絶縁体の周囲に固定絶縁体の囲りに周囲
方向に伸長し前記エアキヤツプに接触して固定絶
縁体の周囲を越えてドライヤーヘツドからの対流
の流れが流出することを防ぐ周囲シール装置を備
え、前記固定絶縁体の直径は、前記ドライヤーヘ
ツドの直径より大きくされ、かつ固定絶縁体の直
径とドライヤーヘツドの直径との差異は前記エア
キヤツプがドライヤーヘツドから離れる離反位置
においてもなお前記周囲シール装置が前記エアキ
ヤツプに接触するように設定されていることを特
徴とするドライヤーヘツドの絶縁装置。 2 前記固定絶縁体は第1及び第2面を有し、前
記絶縁体の前記第1面と共働しかつそれに隣接し
て配置されたデイスク型の形状をした金属製カバ
ーを更に備えていることを特徴とする請求項1に
記載の絶縁装置。 3 前記金属製カバーはステンレス鋼で形成され
ることを特徴とする請求項2に記載の絶縁装置。 4 前記周囲シール装置は、第1及び第2シール
を有し、その第1及び第2シールは環状の形状を
有し、互いに共軸をなすことを特徴とする請求項
1に記載の絶縁装置。 5 前記第1及び第2シールは可撓性材料で作ら
れていることを特徴とする請求項4に記載の絶縁
装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/072,082 US4878299A (en) | 1987-07-10 | 1987-07-10 | Insulating apparatus for thermally insulating a dryer head |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6433294A JPS6433294A (en) | 1989-02-03 |
| JPH0370040B2 true JPH0370040B2 (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=22105446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63166069A Granted JPS6433294A (en) | 1987-07-10 | 1988-07-05 | Apparatus and method for insulating dryer head |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4878299A (ja) |
| JP (1) | JPS6433294A (ja) |
| CA (1) | CA1290938C (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005000794A1 (de) * | 2005-01-05 | 2006-07-13 | Voith Paper Patent Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Herstellung und/oder Veredelung einer Faserstoffbahn |
| US7807023B2 (en) * | 2005-12-15 | 2010-10-05 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Process for increasing the basis weight of sheet materials |
| US7678231B2 (en) * | 2005-12-15 | 2010-03-16 | Dow Global Technologies, Inc. | Process for increasing the basis weight of sheet materials |
| US8127462B2 (en) | 2006-04-21 | 2012-03-06 | Osvaldo Ricardo Haurie | Cylindrical dryer having conduits provided within a plurality of holding plates |
| US7614161B2 (en) * | 2006-04-21 | 2009-11-10 | Osvaldo Ricardo Haurie | Cylindrical dryer having conduits for heating medium |
| IT1391679B1 (it) * | 2008-10-31 | 2012-01-17 | Fomat S R L | Struttura di protezione e coibentazione per le testate di un cilindro di asciugatura di un foglio continuo di carta per cartiere |
| US8105463B2 (en) | 2009-03-20 | 2012-01-31 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Creped tissue sheets treated with an additive composition according to a pattern |
| IT1395588B1 (it) | 2009-09-09 | 2012-10-16 | Toscotec S P A | "cilindro monolucido coibentato" |
| US9885152B2 (en) * | 2013-07-05 | 2018-02-06 | Voith Patent Gmbh | Large cylinder drying roller and method for producing a large cylinder drying roller |
| ITFI20130241A1 (it) | 2013-10-15 | 2015-04-16 | Celli Paper S P A A | "componenti di impianti per la produzione di carta ad umido" |
| CN104792149A (zh) * | 2015-04-27 | 2015-07-22 | 江苏华东造纸机械有限公司 | 工业钢制焊接加热烘筒 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1640855A (en) * | 1926-09-23 | 1927-08-30 | Shlick Leo | Drying cylinder |
| US2817908A (en) * | 1954-08-19 | 1957-12-31 | Beloit Iron Works | Yankee drier |
| US4450631A (en) * | 1978-09-18 | 1984-05-29 | Bunnell Plastics, Inc. | Heated can rolls of high thermal efficiency |
| US4385454A (en) * | 1981-04-28 | 1983-05-31 | Leland A. Withers, Sr. | Insulation blanket and band clamps |
| US4399169A (en) * | 1981-06-22 | 1983-08-16 | Mcgowan Paul J | Insulative end cap for cylindrical metal drying rollers of paper drying machines, and process for fabrication thereof |
| AT383837B (de) * | 1982-05-26 | 1987-08-25 | Voith Gmbh J M | Trockenzylinder fuer papiermaschinen |
| US4506459A (en) * | 1983-11-21 | 1985-03-26 | Illinois Tool Works Inc. | Fastener assembly for thermal insulation end panel for a paper machine dryer cylinder |
-
1987
- 1987-07-10 US US07/072,082 patent/US4878299A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-06-06 CA CA000568712A patent/CA1290938C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-07-05 JP JP63166069A patent/JPS6433294A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4878299A (en) | 1989-11-07 |
| CA1290938C (en) | 1991-10-22 |
| JPS6433294A (en) | 1989-02-03 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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