JPH037074Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH037074Y2 JPH037074Y2 JP1983063554U JP6355483U JPH037074Y2 JP H037074 Y2 JPH037074 Y2 JP H037074Y2 JP 1983063554 U JP1983063554 U JP 1983063554U JP 6355483 U JP6355483 U JP 6355483U JP H037074 Y2 JPH037074 Y2 JP H037074Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- plate
- burring hole
- flange
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は板材と管との取付構造に関する。更に
詳しくは、板材の穴に管を貫通させてろう付する
板材と管との取付構造に関する。
詳しくは、板材の穴に管を貫通させてろう付する
板材と管との取付構造に関する。
例えば第1図に示すように自動車の燃料タンク
T等を構成する板材1に燃料供給管Pやプリーザ
管等の管2を取付けるには、第4図のように板材
1の内面に当板3を点溶接W等で固着し、その当
板3に形成した孔3aに管2を挿通してろう付S
1する。そして上記板材1と管2との間に形成し
た隙間Gから、板材1と上記当板3との間の空間
内にはんだS2等を流し込んでろう付固着するの
が普通である。従つてその接合工程が複雑で量産
に適せずコスト高となる等の問題があつた。
T等を構成する板材1に燃料供給管Pやプリーザ
管等の管2を取付けるには、第4図のように板材
1の内面に当板3を点溶接W等で固着し、その当
板3に形成した孔3aに管2を挿通してろう付S
1する。そして上記板材1と管2との間に形成し
た隙間Gから、板材1と上記当板3との間の空間
内にはんだS2等を流し込んでろう付固着するの
が普通である。従つてその接合工程が複雑で量産
に適せずコスト高となる等の問題があつた。
本考案は、上記のような板材の穴に管を貫通さ
せてろう付する板材と管との取付構造における上
記の問題点を解決すると共に、ろう付接合面積を
極力広くして接合強度を増大させることを目的と
する。
せてろう付する板材と管との取付構造における上
記の問題点を解決すると共に、ろう付接合面積を
極力広くして接合強度を増大させることを目的と
する。
その目的を達成するために以下の構成としたも
のである。即ち、第2図、第3図に示すように、
管2を圧入嵌合するための先窄まりのバーリング
穴1aを形成した板材1と、上記バーリング穴1
aに嵌合する部分2aを他の部分よりも大径に形
成し且つその大径部2aを上記バーリング穴1a
の張出しフランジ10の先端部10a内面に密着
嵌合した管2と、上記張出しフランジ10の先端
部10aを除くフランジ内周面全面と該内周面に
対面する管2の外周面との間の間隙内に充填した
ろう材Sと、より成る板材と管との取付構造を要
旨とする。
のである。即ち、第2図、第3図に示すように、
管2を圧入嵌合するための先窄まりのバーリング
穴1aを形成した板材1と、上記バーリング穴1
aに嵌合する部分2aを他の部分よりも大径に形
成し且つその大径部2aを上記バーリング穴1a
の張出しフランジ10の先端部10a内面に密着
嵌合した管2と、上記張出しフランジ10の先端
部10aを除くフランジ内周面全面と該内周面に
対面する管2の外周面との間の間隙内に充填した
ろう材Sと、より成る板材と管との取付構造を要
旨とする。
第2図は、バーリング穴1aのフランジ10
を、その先端部10aから板本体面11に向つて
穴軸線に対する傾斜角度αが約6度のテーパ部1
0bと、板本体面11に対する傾斜角度βが約15
度のテーパ部10cと、その両面10b,10c
をつなぐ弧状曲面10dとからなる全体略先窄ま
りのテーパ形状に形成した例である。
を、その先端部10aから板本体面11に向つて
穴軸線に対する傾斜角度αが約6度のテーパ部1
0bと、板本体面11に対する傾斜角度βが約15
度のテーパ部10cと、その両面10b,10c
をつなぐ弧状曲面10dとからなる全体略先窄ま
りのテーパ形状に形成した例である。
また第3図は上記バーリング穴1aのフランジ
先端部10aとテーパ部10b〜10dとの間に
段部10eを形成した変形例を示す。
先端部10aとテーパ部10b〜10dとの間に
段部10eを形成した変形例を示す。
本考案は上記の構成であるから、前記従来のよ
うに板材に当板を溶接してその当板と板材との間
に形成した隙間にはんだ等を流し込んで管を固着
するものに比べ、板材と管との取付構造を極めて
簡略化することができる。
うに板材に当板を溶接してその当板と板材との間
に形成した隙間にはんだ等を流し込んで管を固着
するものに比べ、板材と管との取付構造を極めて
簡略化することができる。
また板材1に形成したバーリング穴1aの張出
しフランジ10の先端部10aと管の嵌合部2a
との圧入密着部を除くフランジ内周面全面と、そ
れに対面する管の嵌合部外周面との間に充填した
ろう材Sにより、上記板材1と管2とが広い面で
ろう付接合される。しかもバーリング穴1aに対
する管2の嵌合部2aを大径に形成したことによ
り上記ろう付面の周方向長さを大きくできると共
に、バーリング穴1aも大径にできるので、その
張出しフランジ10を管の軸方向に大きく突出さ
せて成形加工することが可能となり、相まつて上
記のろう付接合面積がより広く形成され、接合強
度を大幅に増大させることができる。
しフランジ10の先端部10aと管の嵌合部2a
との圧入密着部を除くフランジ内周面全面と、そ
れに対面する管の嵌合部外周面との間に充填した
ろう材Sにより、上記板材1と管2とが広い面で
ろう付接合される。しかもバーリング穴1aに対
する管2の嵌合部2aを大径に形成したことによ
り上記ろう付面の周方向長さを大きくできると共
に、バーリング穴1aも大径にできるので、その
張出しフランジ10を管の軸方向に大きく突出さ
せて成形加工することが可能となり、相まつて上
記のろう付接合面積がより広く形成され、接合強
度を大幅に増大させることができる。
さらに、管2の接合部2aを大径にしたことに
より、例えば第1図のような燃料タンクT内に屈
曲した燃料供給管Pを取付けるような場合にも容
易に差し込むことができる。しかも、バーリング
穴1aのフランジ端部10aの内周面を管2の外
周面に密着させたから、ろう材の流出を防ぐこと
ができるもので、特にタンク等にあつては、ろう
材がタンク内に落ちるのが防止される。また管2
をバーリング穴1aのフランジ内面10aに圧入
したことによつて、ろう付する際に管2が板材1
に対して位置決め固定されるから、ろう付作業が
容易である等の効果がある。
より、例えば第1図のような燃料タンクT内に屈
曲した燃料供給管Pを取付けるような場合にも容
易に差し込むことができる。しかも、バーリング
穴1aのフランジ端部10aの内周面を管2の外
周面に密着させたから、ろう材の流出を防ぐこと
ができるもので、特にタンク等にあつては、ろう
材がタンク内に落ちるのが防止される。また管2
をバーリング穴1aのフランジ内面10aに圧入
したことによつて、ろう付する際に管2が板材1
に対して位置決め固定されるから、ろう付作業が
容易である等の効果がある。
第1図は燃料タンクと燃料供給管との取付構造
を示す一部切欠正面図、第2図は本考案の一実施
例を示す板材と管との取付構造の断面図、第3図
は変形例の同上図、第4図は従来例の同上図であ
る。 1は板材、1aはバーリング穴、10はフラン
ジ、10aは先端部、2は管、2aは嵌合部、2
bは管本体部、Sはろう材、Tは燃料タンク、P
は燃料供給管。
を示す一部切欠正面図、第2図は本考案の一実施
例を示す板材と管との取付構造の断面図、第3図
は変形例の同上図、第4図は従来例の同上図であ
る。 1は板材、1aはバーリング穴、10はフラン
ジ、10aは先端部、2は管、2aは嵌合部、2
bは管本体部、Sはろう材、Tは燃料タンク、P
は燃料供給管。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 管を圧入嵌合するための先窄まりのバーリング
穴を形成した板材と、 上記バーリング穴に嵌合する部分を他の部分よ
りも大径に形成し且つその大径部を上記バーリン
グ穴の張出しフランジの先端部内面に密着嵌合し
た管と、 上記張出しフランジの先端部を除くフランジ内
周面全面と該内周面に対面する管の外周面との間
の間隙内に充填したろう材と、 より成る板材と管との取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6355483U JPS59171869U (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 板材と管の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6355483U JPS59171869U (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 板材と管の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59171869U JPS59171869U (ja) | 1984-11-16 |
| JPH037074Y2 true JPH037074Y2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=30193739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6355483U Granted JPS59171869U (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 板材と管の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59171869U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011255U (ja) * | 1973-05-26 | 1975-02-05 | ||
| JPS512021A (en) * | 1974-06-24 | 1976-01-09 | Hitachi Ltd | Ikeiananyoru paipuno anteikoteiho |
| JPS527466U (ja) * | 1975-07-04 | 1977-01-19 | ||
| JPS5610471U (ja) * | 1979-07-06 | 1981-01-29 |
-
1983
- 1983-04-27 JP JP6355483U patent/JPS59171869U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59171869U (ja) | 1984-11-16 |
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