JPH037088Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH037088Y2 JPH037088Y2 JP1984096264U JP9626484U JPH037088Y2 JP H037088 Y2 JPH037088 Y2 JP H037088Y2 JP 1984096264 U JP1984096264 U JP 1984096264U JP 9626484 U JP9626484 U JP 9626484U JP H037088 Y2 JPH037088 Y2 JP H037088Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- plasma
- torch
- plasma arc
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arc Welding In General (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、プラズマアークを斜向させ狭隘場所
の溶接・溶断・溶射等に使用するプラズマアーク
トーチの改良に関するものである。
の溶接・溶断・溶射等に使用するプラズマアーク
トーチの改良に関するものである。
プラズマ溶接あるいはプラズマ溶断等に使用さ
れる従来のプラズマトーチは本体の軸線方向に電
極が設けられ、その軸線方向にプラズマノズルが
設けられており、平板等の広域的な場所に使用さ
れているのが通常である。
れる従来のプラズマトーチは本体の軸線方向に電
極が設けられ、その軸線方向にプラズマノズルが
設けられており、平板等の広域的な場所に使用さ
れているのが通常である。
最近は、狭開先溶接に通用すべく偏平なトーチ
の開発も検討されているが、電極とプラズマノズ
ルが同一軸線上に設けられているためアークの広
がり等の原因でU開先における初層溶接のみに使
用されているのが現状である。
の開発も検討されているが、電極とプラズマノズ
ルが同一軸線上に設けられているためアークの広
がり等の原因でU開先における初層溶接のみに使
用されているのが現状である。
また、トーチ本体に対しプラズマ方向を傾斜さ
せる方法として特開昭58−81563には、トーチ本
体に電極を傾斜させた状態に保持し、この電極の
軸線上にプラズマノズルを設けプラズマを指向さ
せながらガウジングする使用例が開示されている
が本例ではトーチが大きくなり、またプラズマア
ークが不安定で狭隘な場所の溶接等には使用でき
ない状況である。
せる方法として特開昭58−81563には、トーチ本
体に電極を傾斜させた状態に保持し、この電極の
軸線上にプラズマノズルを設けプラズマを指向さ
せながらガウジングする使用例が開示されている
が本例ではトーチが大きくなり、またプラズマア
ークが不安定で狭隘な場所の溶接等には使用でき
ない状況である。
本考案は、かゝる欠点を考慮し狭隘な場所の溶
接、溶断、あるいは溶射等に使用するプラズマア
ークトーチを目的とするものである。
接、溶断、あるいは溶射等に使用するプラズマア
ークトーチを目的とするものである。
本考案は、プラズマアークトーチ本体の軸線方
向に設けられた電極と、該軸線より角度θ傾斜し
た方向を中心とする真直なプラズマノズル穴を設
け、該ノズル穴の電極側内径と前記電極表面が一
定間隔となる球面体電極としたもので、トーチ本
体の軸線に対しプラズマを斜向させ、狭隘部のす
み肉溶接あるいは振分け溶接等を行うプラズマア
ークトーチを提供するものである。
向に設けられた電極と、該軸線より角度θ傾斜し
た方向を中心とする真直なプラズマノズル穴を設
け、該ノズル穴の電極側内径と前記電極表面が一
定間隔となる球面体電極としたもので、トーチ本
体の軸線に対しプラズマを斜向させ、狭隘部のす
み肉溶接あるいは振分け溶接等を行うプラズマア
ークトーチを提供するものである。
以下本考案の一実施例を図面に基づき詳細に説
明する。第1図は本考案のプラズマアークトーチ
(先端部)のa正面図とb側面図(いずれも断面
図)であつて、1はトーチ本体の軸線方向に設け
られた電極で、耐熱性絶縁材のセラミツク2にて
支持され、パイロツトガス通路3を設けてノズル
チツプ台電極4を設けている。このノズルチツプ
台4は電極1の軸線に対し本実施例では角度θ45゜
傾斜させた方向を中心線とする真直なノズル穴1
0を有するノズル9を設けており、該ノズルチツ
プ9のノズル穴10の電極1側の内径と電極1の
表面が一定間隔となるように電極1の先端は半球
体形状に研削されて、該半球体の中心がノズル穴
の中心線上に位置するように構成される。この間
隔は0.5〜1.5mmであるのがプラズマアークの安定
性を得るのに最適である。なお、ノズルチツプ台
4は冷却水の水路5,6を設けており先端部にお
いて順廻するようにしている。
明する。第1図は本考案のプラズマアークトーチ
(先端部)のa正面図とb側面図(いずれも断面
図)であつて、1はトーチ本体の軸線方向に設け
られた電極で、耐熱性絶縁材のセラミツク2にて
支持され、パイロツトガス通路3を設けてノズル
チツプ台電極4を設けている。このノズルチツプ
台4は電極1の軸線に対し本実施例では角度θ45゜
傾斜させた方向を中心線とする真直なノズル穴1
0を有するノズル9を設けており、該ノズルチツ
プ9のノズル穴10の電極1側の内径と電極1の
表面が一定間隔となるように電極1の先端は半球
体形状に研削されて、該半球体の中心がノズル穴
の中心線上に位置するように構成される。この間
隔は0.5〜1.5mmであるのがプラズマアークの安定
性を得るのに最適である。なお、ノズルチツプ台
4は冷却水の水路5,6を設けており先端部にお
いて順廻するようにしている。
またこのノズルチツプ台4の外周にはシールド
ガス通路7を設けた耐熱性絶縁部材であるセラミ
ツク材のシールドキヤツプ8を設け、かつ、前記
ノズル9の傾斜方向にシールド穴11を設けてい
る。第2図は、本考案トーチの第1図A−A′断
面図である。第3図は、第1図B−B′矢視図に
よるシールド穴11の形状の実施例であつて、丸
形のシールド穴でもよいが、aは長穴状、bは異
形穴状にしたものであるが、本例のようにする
と、これを第3図に基づいて説明すると図面にお
いて左右方向がシールドガスが出易いため、プラ
ズマアークの左右方向が上下方向に比べて冷却さ
れ易くなり、その結果、プラズマアークが溶接線
に対して直角方向である上下方向に広がつた長円
形断面のアークとなる。この効果は本トーチを溶
接に採用したとすると溶接進行方向の左右方向に
プラズマアークが広がり、良好なビード形状溶接
結果が得られるものである。ノズル穴10の電極
1側の内径と電極1の表面が一定間隔となるよう
に電極1の先端を球面体にすることはノズル穴1
0の中央部では電極1が突出した状況となるため
安定したプラズマアークを得ることができる。
ガス通路7を設けた耐熱性絶縁部材であるセラミ
ツク材のシールドキヤツプ8を設け、かつ、前記
ノズル9の傾斜方向にシールド穴11を設けてい
る。第2図は、本考案トーチの第1図A−A′断
面図である。第3図は、第1図B−B′矢視図に
よるシールド穴11の形状の実施例であつて、丸
形のシールド穴でもよいが、aは長穴状、bは異
形穴状にしたものであるが、本例のようにする
と、これを第3図に基づいて説明すると図面にお
いて左右方向がシールドガスが出易いため、プラ
ズマアークの左右方向が上下方向に比べて冷却さ
れ易くなり、その結果、プラズマアークが溶接線
に対して直角方向である上下方向に広がつた長円
形断面のアークとなる。この効果は本トーチを溶
接に採用したとすると溶接進行方向の左右方向に
プラズマアークが広がり、良好なビード形状溶接
結果が得られるものである。ノズル穴10の電極
1側の内径と電極1の表面が一定間隔となるよう
に電極1の先端を球面体にすることはノズル穴1
0の中央部では電極1が突出した状況となるため
安定したプラズマアークを得ることができる。
また、本例ではノズル9が角度θ45゜傾斜につい
て説明したが、どのような角度においても前記構
造にすれば良好な結果が得られるものである。な
お、使用するガスおよび電極の種類・材質は、本
トーチを使用する適用部材により変更するもので
あつて、規制するものではない。
て説明したが、どのような角度においても前記構
造にすれば良好な結果が得られるものである。な
お、使用するガスおよび電極の種類・材質は、本
トーチを使用する適用部材により変更するもので
あつて、規制するものではない。
以上に述べたように、本考案のプラズマアーク
トーチは、狭隘部に挿入し、特に隅部方向へプラ
ズマアークを指向させ得るようにたものであつ
て、溶接に使用すると狭隘部のすみ肉溶接、ある
いは溶加材を使用することにより、狭開先の振分
け累層溶接が行える。また溶射あるいはプラズマ
熱線を利用する狭隘部の施工法としてプラズマア
ークの利用拡大を図れる大きな効果を有している
ものである。
トーチは、狭隘部に挿入し、特に隅部方向へプラ
ズマアークを指向させ得るようにたものであつ
て、溶接に使用すると狭隘部のすみ肉溶接、ある
いは溶加材を使用することにより、狭開先の振分
け累層溶接が行える。また溶射あるいはプラズマ
熱線を利用する狭隘部の施工法としてプラズマア
ークの利用拡大を図れる大きな効果を有している
ものである。
第1図は本考案のプラズマアークトーチの実施
例を示す正面及び側面各断面図、第2図は第1図
A−A′線の断面図、第3図はシールド穴部の平
面図である。 図面で1は電極、10はプラズマノズル穴であ
る。
例を示す正面及び側面各断面図、第2図は第1図
A−A′線の断面図、第3図はシールド穴部の平
面図である。 図面で1は電極、10はプラズマノズル穴であ
る。
Claims (1)
- 本体の軸線方向に設けられた電極と、該軸線よ
り角度θ傾斜した方向を中心とする真直なプラズ
マノズル穴を設け、該ノズル穴の電極側内径と前
記電極表面が一定間隔となる球面体電極としたこ
とを特徴とするプラズマアークトーチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9626484U JPS6112579U (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | プラズマア−クト−チ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9626484U JPS6112579U (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | プラズマア−クト−チ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6112579U JPS6112579U (ja) | 1986-01-24 |
| JPH037088Y2 true JPH037088Y2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=30655665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9626484U Granted JPS6112579U (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | プラズマア−クト−チ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6112579U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2744530B2 (ja) * | 1991-03-11 | 1998-04-28 | 日鐵溶接工業株式会社 | プラズマ粉体肉盛トーチ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3707615A (en) * | 1971-11-12 | 1972-12-26 | Metco Inc | Nozzle for a plasma generator |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP9626484U patent/JPS6112579U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6112579U (ja) | 1986-01-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5726414A (en) | Plasma torch with swirling gas flow in a shielding gas passage | |
| US20050023949A1 (en) | Spark plug with noble metal chip joined by unique laser welding and fabrication method thereof | |
| EP0895327B1 (en) | Spark plug | |
| JPS6250223B2 (ja) | ||
| JPS6277689U (ja) | ||
| JPH0320059Y2 (ja) | ||
| JPS6247630B2 (ja) | ||
| JPS5881592A (ja) | Tig溶接用電極及び溶接法 | |
| JP2635833B2 (ja) | プラズマ粉体肉盛ト−チ | |
| JP3601945B2 (ja) | 鋼板のすみ肉溶接方法 | |
| JPH0216865Y2 (ja) | ||
| JPS601898Y2 (ja) | 逆極性プラズマ溶接ト−チ | |
| JPS63207475A (ja) | 横向狭開先溶接方法 | |
| JPS6225070U (ja) | ||
| JP2000094136A (ja) | 溶接トーチ | |
| JPS5545544A (en) | Narrow gap arc welding method | |
| JPS5841022Y2 (ja) | カ−ブド形ガスシ−ルドア−ク溶接ト−チ | |
| JPH0732156A (ja) | プラズマトーチのノズル | |
| JPS61152386U (ja) | ||
| JPS6366576U (ja) | ||
| JPS6030906A (ja) | 予混合式バ−ナ | |
| JPS60152367A (ja) | すみ肉溶接用ウエブ材 | |
| JPS5812110B2 (ja) | ガスシ−ルドソウチ | |
| JPH0243571Y2 (ja) | ||
| JPS6325036Y2 (ja) |