JPH0370924B2 - - Google Patents

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JPH0370924B2
JPH0370924B2 JP59261275A JP26127584A JPH0370924B2 JP H0370924 B2 JPH0370924 B2 JP H0370924B2 JP 59261275 A JP59261275 A JP 59261275A JP 26127584 A JP26127584 A JP 26127584A JP H0370924 B2 JPH0370924 B2 JP H0370924B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time constant
terminal
transistor
output
power supply
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59261275A
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English (en)
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JPS61139106A (ja
Inventor
Eiichi Matsumura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
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Publication of JPS61139106A publication Critical patent/JPS61139106A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電力増幅器の電源スイツチ投入時の過
渡特性の改善に関するもので、特に電源投入時の
ミユーテイングの期間に発生するハム音を除去す
る回路構成に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のステレオ等の低周波増幅器は差
動増幅器で構成される入力増幅回路とその出力を
電力増幅する出力回路を含んでおり、電源投入時
に各部の電圧の立ち上りの差に基因して大きな過
渡電流がスピーカーに流れ異常音(以下シヨツク
音)を発生することがある。このシヨツク音は聞
いていて不快なばかりでなく、時にはスピーカー
等を破壊することがある。又出力回路としての電
力増幅器の前におかれる入力増幅回路も電源投入
時に過渡信号を生じるので、この前置増幅器の過
渡信号が電力増幅器によつて増幅されてスピーカ
ーに大きな過渡電流が流れてシヨツク音を生じる
ことになる。従来、この種の過渡音を除去する為
に、低周波増幅器全体のバイアス電位が安定する
までの期間出力をミユーテイングする回路を付加
することが提案されている。しかしながら、この
ミユーテイング動作時において、出力に電源ハム
音が誘導されて出るという不具合があつた。
次に、この電源ハムの出力される不具合を更に
詳しく説明する。
第1図は本発明の一実施例を具体的に示したも
のであるが、トランジスタQ18〜Q20、抵抗R22,
R25,R26,R28、定電流源Iのない従来の構成に
ついて説明する。入力端子Bに加えられた入力信
号は入力増幅回路つまりトランジスタQ1および
Q2によつて構成される差動増幅器によつて増幅
され、トランジスタQ4のレベルシフト回路によ
つて位相反転増幅され、さらにトランジスタ
Q14,Q17によつて増幅されてトランジスタQ12と
Q13及びトランジスタQ15とQ16によつて構成され
るB級プツシユプル出力回路に伝達されてスピー
カーSを駆動する。この出力信号はこの電力増幅
器の電圧利得を設定する抵抗R21,R20およびコ
ンテンサC3の負帰還回路を通して入力差動増幅
器Q2のベースに負帰還がかけられており、定常
時には所定の利得で電力増幅する働きをしてい
る。
次に、電源投入時の過渡特性について説明す
る。
電源スイツチが投入されて端子G,Eに電源電
圧+VCCおよび−VEEが印加されても、端子Aに
接続されたコンデンサC2は電源投入時は0電位
の為、この時点ではトランジスタQ8,Q9,Q10,
Q11,Q6,Q7,Q5はすべて非導通状態にある。こ
のため、電源投入直後は第1図の回路は電力増幅
器としては動作しない。
やがて、抵抗R7からコンデンサC2へ充電され
て端子Aの電圧が上昇し、トランジスタQ8,Q6,
Q7の閾値電圧(約3VBE、但しVBEはトランジスタ
のベース・エミツタ間順方向電圧)以上の電圧に
なるとトランジスタQ7が動作し、次いでトラン
ジスタQ5が動作してトランジスタQ1,Q2からな
る入力差動増幅器が動作を開始する。トランジス
タQ2が動作するとトランジスタQ4及びQ14,Q15
も動作する。さらに端子の電位が上昇してトラン
ジスタQ8,Q9、ダイオードD6,D7からなる回路
の閾値電圧(約4VBE)以上になると、トランジ
スタQ9が動作し、トランジスタQ11,Q12,Q13,
Q15,Q16が動作を開始する。上下の出力トラン
ジスタQ13,Q16の動作開始の起動電流によつて
生じるスピーカー端子のシヨツク音は抵抗R7と
コンデンサC2の時定数によりゆるやかになるの
でスピーカーSに発生するシヨツク音は小さくで
きる。すなわち、コンデンサC2の充電電圧がト
ランジスタQ8、の閾値電圧を越えるまでは出力
端Fの出力はミユーテイングをかけられており、
充電電圧がトランジスタQ8の閾値電圧を越える
と出力端Fの出力はゆるやかに上昇するのでスピ
ーカーSにシヨツク音を生じることはない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した従来の電力増幅器のミ
ユーテイング回路は電源投入時から出力トランジ
スタが動作する迄のミユーテイング期間トランジ
スタQ12のベースはフローテイング状態にある
為、微少なリーク電流が電源端子Gとトランジス
タQ12のベース間に生じることがあり、その場
合、そのリーク電流がダイオードD7、抵抗R19又
はトランジスタQ12抵抗18を通つてスピーカS
に流れる。このリーク電流は電源に重畳するリツ
プル分に応動して変化する為その変化分がスピー
カよりハム音となつて聞こえてくる欠点がある。
特に最近の様に高耐圧のモノリシツクパワー
ICが製品化され高出力の電力増幅器に使用され
ると、多くの素子が1つのチツプに集積されてい
る為、上述したリーク電流不良を防止する技術が
必要となる。所がリーク電流は温度が増大すると
著しく増大する為高温での選別が必要となりその
選別の為に費用がかかり高価なものとなる不都合
があつた。
本発明の目的は電源投入時のミユーテイング回
路の動作時に発生するハム音の除去する回路を備
えた電力増幅器を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、少なくとも入力増幅回路と出
力回路を含み、入力増幅回路に供給されるバイア
ス電流は電源投入時に前記出力回路に供給される
バイアス電流よりも速く供給される電力増幅器に
おいて、出力回路の入力端を電源投入後所定期間
側路する回路を有する電力増幅器を得る。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示した回路図であ
り、従来回路に比し、トランジスタQ18,Q19,
Q20、抵抗R22,R25,R26,R28および定電流源I
が付加されている。今、電源を投入すると、定電
流源Iによつて電流がトランジスタQ18のベース
に供給されるので、トランジスタQ18は導通す
る。これによつて、トランジスタQ12のベースは
端子Dの接地電位に側路されるので、たとえトラ
ンジスタQ12及びトランジスタQ15のベースに前
述した様なリーク電流が生じても、出力端子Fか
らスピーカーにリーク電流にもとづく電流が流れ
ない。従つてハム音がスピーカーSに発生するこ
ともない。
やがて前述した様にコンデンサC2が充電され
て、トランジスタQ6,Q7,Q5が動作し、トラン
ジスタQ1,Q2等で構成される入力増幅器を作動
する。次にトランジスタQ9,Q10,Q11,Q21が動
作すると、トランジスタQ20が導通しトランジス
タQ18をしや断し出力トランジスタQ12,Q13に電
流が供給されて出力端子Fの電位が立上り、増幅
出力をスピーカーSに供給しはじめる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明はミユーテイング回
路の動作時に出力回路の入力端子をGNDに側路
することによつてリーク電流で出力のスピーカに
生ずるハム音を除去できる効果がある。
本発明では主にトランジスタQ12のベースにリ
ーク電流の生じた場合についてのべたが、トラン
ジスタQ15のベースとE端子間のリーク電流やト
ランジスタQ16のベースとG端子間のリークに対
して本発明の回路を適用できる事は明白である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路接続図で
ある。 R1,R2,……R27……抵抗、Q1,Q2,……,
Q20……トランジスタ、D1,D2,……D10……ダ
イオード、C1,C2,……C4……コンテンサ、S
……スピーカー、G……正電源端子、E……負電
源端子、D……GND端子、C……負帰還端子、
B……入力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1の電源端子と出力端子との間に接続され
    た一導電型式の第1の出力トランジスタ部、第2
    の電源端子と前記出力端子との間に接続された逆
    導電型式の第2の出力トランジスタ部、前記第1
    の出力トランジスタ部のベース相当端子と前記第
    1の電源端子との間にコレクタ・エミツタ路が結
    合された第1の電流源トランジスタ、前記第1お
    よび第2の出力トランジスタ部のベース相当端子
    間を結合する手段、入力信号を受ける入力増幅
    器、この入力増幅器の電流源となる第2の電流源
    トランジスタ、前記入力増幅器の出力を前記第2
    の出力トランジスタ部のベース相当端子に供給す
    る手段、前記第1および第2の電源端子間への電
    源電圧の投入に応答して所定の時定数をもつて変
    化する時定数電圧を発生する手段、前記時定数電
    圧が第1の電圧値に達すると活性化され前記時定
    数電圧を電流に変換して第1の時定数電流を発生
    する手段、前記時定数電圧が前記第1の電圧値よ
    りも大きな第2の電圧値に達すると活性化され前
    記時定数電圧を電流に変換して第2の時定数電流
    を発生する手段、前記第1の時定数電流で前記第
    2の電流源トランジスタを駆動する手段、ならび
    に前記第2の時定数電流で前記第1の電流源トラ
    ンジスタを駆動する手段を備えることにより、前
    記電源電圧の投入にもとづいて前記出力端子の電
    位の急激な変化を防止する電力増幅器であつて、
    前記第1の出力トランジスタ部のベース相当端子
    に結合され、当該ベース相当端子を前記電源電圧
    の投入に応答して基準電位に側路し、前記第2の
    時定数電流の発生に応答して前記基準電位から切
    り離す手段をさらに備える電力増幅器。
JP59261275A 1984-12-11 1984-12-11 電力増幅器 Granted JPS61139106A (ja)

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JP59261275A JPS61139106A (ja) 1984-12-11 1984-12-11 電力増幅器

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JP59261275A JPS61139106A (ja) 1984-12-11 1984-12-11 電力増幅器

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Publication Number Publication Date
JPS61139106A JPS61139106A (ja) 1986-06-26
JPH0370924B2 true JPH0370924B2 (ja) 1991-11-11

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ID=17359554

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JP59261275A Granted JPS61139106A (ja) 1984-12-11 1984-12-11 電力増幅器

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS576804B2 (ja) * 1974-01-11 1982-02-06
JPS50114144A (ja) * 1974-02-15 1975-09-06
JPS5935206B2 (ja) * 1977-07-19 1984-08-27 松下電器産業株式会社 トランジスタ直結増幅器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61139106A (ja) 1986-06-26

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