JPH037093Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037093Y2 JPH037093Y2 JP1983053915U JP5391583U JPH037093Y2 JP H037093 Y2 JPH037093 Y2 JP H037093Y2 JP 1983053915 U JP1983053915 U JP 1983053915U JP 5391583 U JP5391583 U JP 5391583U JP H037093 Y2 JPH037093 Y2 JP H037093Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- parts
- plate
- shielding plate
- covered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
溶着用の突起を有するプロジエクシヨンナツト
等を磁石に一時係止させ、それを進退式の供給ロ
ツドで目的の個所へ送出する方法が広く知られて
いる。このように磁石を設置する場合には、つぎ
のような点について配慮がなされなければならな
い。すなわち、磁石の吸着面には部品がきわめて
高い頻度で保持されるのであるが、吸引力で部品
が強く吸着面に衝突するため、その個所に摩耗が
生じて来る。また、磁石の性能が向上しているた
めに周辺に対する磁気的影響が大きく、そのため
に鉄くずや切り粉等が吸着面以外の個所に付着し
やすくなり、機器の保守整備の面で好しくない。
等を磁石に一時係止させ、それを進退式の供給ロ
ツドで目的の個所へ送出する方法が広く知られて
いる。このように磁石を設置する場合には、つぎ
のような点について配慮がなされなければならな
い。すなわち、磁石の吸着面には部品がきわめて
高い頻度で保持されるのであるが、吸引力で部品
が強く吸着面に衝突するため、その個所に摩耗が
生じて来る。また、磁石の性能が向上しているた
めに周辺に対する磁気的影響が大きく、そのため
に鉄くずや切り粉等が吸着面以外の個所に付着し
やすくなり、機器の保守整備の面で好しくない。
本考案は以上のような点に配慮を尽して発案さ
れたものであつて、以下、図面の実施例にしたが
つて詳細に説明する。第1図は本考案の装置をプ
ロジエクシヨンナツトの溶接に適用した場合であ
つて、同軸上に固定電極1と可動電極2が配置さ
れ、固定電極1のガイドピン3と鋼板4とが図示
のようにはまり合つてガイドピン3が若干突出し
た状態となつている。
れたものであつて、以下、図面の実施例にしたが
つて詳細に説明する。第1図は本考案の装置をプ
ロジエクシヨンナツトの溶接に適用した場合であ
つて、同軸上に固定電極1と可動電極2が配置さ
れ、固定電極1のガイドピン3と鋼板4とが図示
のようにはまり合つてガイドピン3が若干突出し
た状態となつている。
部品供給装置は第1図から明らかなように電極
軸線に対して傾斜した姿勢で設置されており、供
給ロツド5がガイド管6内で摺動自在に支持さ
れ、磁石7と部品8の供給管9がガイド管6の下
端面に固定されている。供給管9は部品の通路1
0を有する矩形断面の形状であり、その先端部は
第3図のような2股形状になつてそこに仮止室1
1が形成されている。ガイド管6の下端面に結合
された供給管9と磁石7とは図示のごとく衝合さ
せられており、これによつて磁石7が仮止室11
の内側壁を形成している。また、仮止室11は一
方が部品送出側に開放され他方から供給ロツド5
が進入して来るようになつている。なお、供給ロ
ツド5には細長いガイドロツド5aが結合してあ
り、部品(プロジエクシヨンナツト)8のねじ孔
内を貫通して第1図二点鎖線図示のように進出作
動を果すのである。また、供給ロツド5はガイド
管6に接続した空気シリンダ12によつて駆動さ
れるようになつている。供給管9、磁石7、ガイ
ド管6等の結合手段は溶接部13のように溶着す
るのが適当で、図示されていないが、供給管9と
磁石7とも溶接するのがよい。
軸線に対して傾斜した姿勢で設置されており、供
給ロツド5がガイド管6内で摺動自在に支持さ
れ、磁石7と部品8の供給管9がガイド管6の下
端面に固定されている。供給管9は部品の通路1
0を有する矩形断面の形状であり、その先端部は
第3図のような2股形状になつてそこに仮止室1
1が形成されている。ガイド管6の下端面に結合
された供給管9と磁石7とは図示のごとく衝合さ
せられており、これによつて磁石7が仮止室11
の内側壁を形成している。また、仮止室11は一
方が部品送出側に開放され他方から供給ロツド5
が進入して来るようになつている。なお、供給ロ
ツド5には細長いガイドロツド5aが結合してあ
り、部品(プロジエクシヨンナツト)8のねじ孔
内を貫通して第1図二点鎖線図示のように進出作
動を果すのである。また、供給ロツド5はガイド
管6に接続した空気シリンダ12によつて駆動さ
れるようになつている。供給管9、磁石7、ガイ
ド管6等の結合手段は溶接部13のように溶着す
るのが適当で、図示されていないが、供給管9と
磁石7とも溶接するのがよい。
部品8が押出されて行くときには、部品が磁石
7の吸着面上を摺動しながら送出される。この場
合、部品と磁石吸着面との摺動長さを長く設定す
ることによつて、摺動初期の部品安定性を向上さ
せることができる。そのために磁石7は部品の送
出方向に向つて図示のごとく長く伸びた形になつ
ている。そして、磁石7の外側面は第2図から明
らかなようにガイド管6の左側の外側線とほぼ連
続した状態にあり、これによつて形状や大きさを
コンパクトにまとめ近隣部材や鋼板部品等との干
渉をできるだけ少くするようにしている。
7の吸着面上を摺動しながら送出される。この場
合、部品と磁石吸着面との摺動長さを長く設定す
ることによつて、摺動初期の部品安定性を向上さ
せることができる。そのために磁石7は部品の送
出方向に向つて図示のごとく長く伸びた形になつ
ている。そして、磁石7の外側面は第2図から明
らかなようにガイド管6の左側の外側線とほぼ連
続した状態にあり、これによつて形状や大きさを
コンパクトにまとめ近隣部材や鋼板部品等との干
渉をできるだけ少くするようにしている。
第4図〜第6図は磁石7の各種断面を示すもの
で、非磁性体製の厚板14に孔15を明けて、そ
こに磁石片16を収容し、部品吸着側には非磁性
体製の保護板17を被覆してある。保護板17を
被覆した個所以外のところは強磁性体製の遮蔽板
18で被覆されている。非磁性体の材料として
は、たとえばステンレスで具体的にはクロム・ニ
ツケルステンレス鋼のオーステナイト組織のもの
が適当で、強磁性体の材料としては、たとえば鉄
やニツケルが適している。第4図は厚板14の一
側に保護板17を貼付け、他側には遮蔽板18を
貼付けたサンドイツチ型の場合であり、第5図は
第4図の遮蔽板18が断面コ字状の器型になつて
全体を覆つている場合である。また、第6図は前
述のような厚板がなく、磁石片16だけを第5図
のようにして被覆している場合である。厚板14
に対する保護板17や遮蔽板18の結合は接着剤
でもよいが、部分的な溶接を行うのが適当であ
り、また、保護板17以外の個所はその一部また
は全部を図示のように遮蔽板で被覆している。
で、非磁性体製の厚板14に孔15を明けて、そ
こに磁石片16を収容し、部品吸着側には非磁性
体製の保護板17を被覆してある。保護板17を
被覆した個所以外のところは強磁性体製の遮蔽板
18で被覆されている。非磁性体の材料として
は、たとえばステンレスで具体的にはクロム・ニ
ツケルステンレス鋼のオーステナイト組織のもの
が適当で、強磁性体の材料としては、たとえば鉄
やニツケルが適している。第4図は厚板14の一
側に保護板17を貼付け、他側には遮蔽板18を
貼付けたサンドイツチ型の場合であり、第5図は
第4図の遮蔽板18が断面コ字状の器型になつて
全体を覆つている場合である。また、第6図は前
述のような厚板がなく、磁石片16だけを第5図
のようにして被覆している場合である。厚板14
に対する保護板17や遮蔽板18の結合は接着剤
でもよいが、部分的な溶接を行うのが適当であ
り、また、保護板17以外の個所はその一部また
は全部を図示のように遮蔽板で被覆している。
パーツフイーダ(図示していない)から送出さ
れた部品8は通路10から仮止室11内に入り磁
石7によつて強力に吸引加速されながら磁石に吸
着する。このときの部品8の運動エネルギーは相
当高くなつているが、保護板17があるために磁
石の表面部には摩耗が生じない。また、保護板1
7は一種の緩衝部材の役目を果すので、磁石片1
6に対する衝撃を弱めて、磁力の低下防止や摩耗
防止に役立つのである。本来、外部へ出るべき磁
力線が強磁性体である遮蔽板18の中を通過する
ので、遮蔽板18の外表面には吸着力が発生せ
ず、他方、非磁性体である保護板17の所からは
磁力線が外部に出たいわゆる有効磁束分が得ら
れ、これによつて保護板17の表面には吸着力が
発生する。したがつて、保護板には確実な吸着力
が得られると共に遮蔽板の個所には鉄くず等の不
純物が吸着されたりしないのである。
れた部品8は通路10から仮止室11内に入り磁
石7によつて強力に吸引加速されながら磁石に吸
着する。このときの部品8の運動エネルギーは相
当高くなつているが、保護板17があるために磁
石の表面部には摩耗が生じない。また、保護板1
7は一種の緩衝部材の役目を果すので、磁石片1
6に対する衝撃を弱めて、磁力の低下防止や摩耗
防止に役立つのである。本来、外部へ出るべき磁
力線が強磁性体である遮蔽板18の中を通過する
ので、遮蔽板18の外表面には吸着力が発生せ
ず、他方、非磁性体である保護板17の所からは
磁力線が外部に出たいわゆる有効磁束分が得ら
れ、これによつて保護板17の表面には吸着力が
発生する。したがつて、保護板には確実な吸着力
が得られると共に遮蔽板の個所には鉄くず等の不
純物が吸着されたりしないのである。
以上のようにして、本考案は前述の課題を確実
に解決し、実用上有用な磁石係止式部品供給装置
を実現し得るのである。
に解決し、実用上有用な磁石係止式部品供給装置
を実現し得るのである。
図面は本考案の実施例を示すものであり、第1
図は全体的な側面図、第2図は部分的な縦断側面
図、第3図は供給管の平面図、第4図〜第6図は
磁石の縦断側面図である。 5……供給ロツド、11……仮止室、8……部
品、7……磁石、17……保護板、18……遮蔽
板。
図は全体的な側面図、第2図は部分的な縦断側面
図、第3図は供給管の平面図、第4図〜第6図は
磁石の縦断側面図である。 5……供給ロツド、11……仮止室、8……部
品、7……磁石、17……保護板、18……遮蔽
板。
Claims (1)
- 一方が部品送出側に開放され他方から部品の供
給ロツドが進入して来る仮止室を有し、該仮止室
の内側壁を形成すると共に部品を吸着して一時係
止を行う磁石を備えた形式のものにおいて、該磁
石は部品吸着側は非磁性体製の保護板で被覆さ
れ、これ以外の個所はその一部または全部が強磁
性体製の遮蔽板で被覆されていることを特徴とす
る磁石係止式部品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5391583U JPS59162182U (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 磁石係止式部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5391583U JPS59162182U (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 磁石係止式部品供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59162182U JPS59162182U (ja) | 1984-10-30 |
| JPH037093Y2 true JPH037093Y2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=30184267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5391583U Granted JPS59162182U (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 磁石係止式部品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59162182U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5142046B2 (ja) * | 2008-12-18 | 2013-02-13 | 好高 青山 | 部品の停止位置決め部材 |
| JP5142049B2 (ja) * | 2009-03-03 | 2013-02-13 | 好高 青山 | 部品の停止位置決め部材 |
| JP5344325B2 (ja) * | 2012-02-02 | 2013-11-20 | 好高 青山 | 部品の停止位置決め部材 |
| JP5858343B2 (ja) * | 2013-05-13 | 2016-02-10 | 青山 省司 | 孔あき部品の供給規制部材および規制方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS519703A (ja) * | 1974-07-12 | 1976-01-26 | Sanyo Chemical Ind Ltd | Sueedojogoseihikakuno seizohoho |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP5391583U patent/JPS59162182U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59162182U (ja) | 1984-10-30 |
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