JPH0372168B2 - - Google Patents

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JPH0372168B2
JPH0372168B2 JP59124991A JP12499184A JPH0372168B2 JP H0372168 B2 JPH0372168 B2 JP H0372168B2 JP 59124991 A JP59124991 A JP 59124991A JP 12499184 A JP12499184 A JP 12499184A JP H0372168 B2 JPH0372168 B2 JP H0372168B2
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cable
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lateral
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Orifuanto Junia Maree
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3M Co
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication of JPH0372168B2 publication Critical patent/JPH0372168B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B11/00Communication cables or conductors
    • H01B11/02Cables with twisted pairs or quads
    • H01B11/06Cables with twisted pairs or quads with means for reducing effects of electromagnetic or electrostatic disturbances, e.g. screens
    • H01B11/10Screens specially adapted for reducing interference from external sources
    • H01B11/1016Screens specially adapted for reducing interference from external sources composed of a longitudinal lapped tape-conductor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
    • H01B13/22Sheathing; Armouring; Screening; Applying other protective layers
    • H01B13/26Sheathing; Armouring; Screening; Applying other protective layers by winding, braiding or longitudinal lapping
    • H01B13/2613Sheathing; Armouring; Screening; Applying other protective layers by winding, braiding or longitudinal lapping by longitudinal lapping

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Communication Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 イ 技術分野 本発明は一般的に電気ケーブル・シールドに関
し、とくに、延伸性の電気ケーブル・シールドに
関する。
ロ 背景技術 電気ケーブル、とくに高速データ伝送に用いら
れケーブルは、電磁干渉(EMI)を及ぼし且つ
これを受け易い。電磁干渉(EMI)の一つの防
止方法は、上記電気ケーブルを金属の、即ち極め
て導電性の、シールド内に密閉することである。
この導電性のシールドは、もしそれが所要の高い
導電率と連続的な有効範囲とを与えるならば、電
磁干渉(EMI)がケーブルから及ぼされること
を防止する。
コンパクトなケーブルにおける大きな信号配送
能力についての要望は、単一平面内に多数、例え
ば50本、の心線が位置し共通の絶縁材に包まれて
いる「リボン」ケーブルを用いることによつて満
たされている。ミネソタ(Minnesota)州、セン
ト・ポール(St.Paul)のミネソタ・マイニン
グ・アンド・マヌフアクチユアリング・カンパニ
ー(Minnesota Mining and Manufacturing
Company)によつて製造されるスコツチフレツ
クス(Scotchflex)3365型ケーブル(Cable)
は、この種ケーブルの一例である。このケーブル
は、大量の端末機器への成端を容易にする一方で
コンパクトなケーブル内の多数の信号心線を提供
する。
シールドされたリボン・ケーブルを構成する一
つの方法がスコツチフレツクス(Scotchflex)
3517型シールデツド・リボン・ケーブル
(Shielded Ribbon Cable)によつて例示されて
いる。このケーブルのシールドは、ケーブルに巻
いたエキスパンドされた銅網、例えばデルカー・
コーポレーシヨン(Delker Corporation)によ
つて生産される偏平にされ焼きなましされた銅は
く網4CU6−050、を具備する。このシールドは、
伸展性と機械的な頑丈さという長所を具えてい
る。しかし、この網はすきまがある上に導電性が
適当でないので、そのシールド特性は多くの用途
に対し、かろうじて役立つか、または不適当であ
る。
リボン・ケーブルまたはその他のケーブルをシ
ールドする別の方法は、銅またはアルミニウムの
ような極めて導電性のある金属のはくでケーブル
を覆うことである。一般的な一つの構成にあつて
は、補強のため、はくがポリエステル・フイルム
と積層される。しかし、はくのシールドを用いる
場合、とくに金属はくが信号心線を囲む絶縁材ま
たは外被材料の内面のいずれかに接合される場合
には、重大な問題が発生する。連続はくのシール
ドは、ケーブルのたわみ性を著しく低下させる。
銅はくおよびアルミニウムはくの両者共、繰り返
し曲げられた場合には割れる傾向がある。一例と
して、太さ1.27mm(50ミル)のケーブル心線に接
合された厚さ0.0254mm(1ミル)の連続アルミニ
ウムはくのシールドは、直径9.5mm(3/8インチ)
のマンドレルの回りに2回または3回曲げられた
後にひび割れの形跡を示すものと予測できる。
リボン・ケーブルに機械的に生成されるひび割
れは通常、信号心線に対して横方向に生ずる。こ
のようなケーブル(シールド心線に横方向ひび割
れを有するケーブル)を不平衡な励振状態(単一
の心線が接地帰路を使用)で用いる場合には、復
帰電流の全部または一部がシールドに流れ、その
電流の流れを横方向のひび割れが遮断し、その結
果ケーブルの作用に有害な影響をもたらす。ひび
割れは、電磁干渉(EMI)の可能性を増す信号
の漏れを可能にさせる。このようなケーブル(導
電性のシールドに横方向ひび割れを有するケーブ
ル)を平衡した励振(信号毎に逆に励振される一
対の心線)に用いる場合でさえも、横方向のひび
割れは共通モード(例えば、ターン・オン・パル
スおよび静電放電感度)に対するシールドの有効
性を低下させ、また電磁干渉(EMT)の可能性
を増大させる。
円形ケーブルに対して最も広く用いられる先行
技術のシールドは編組線であつた。固く編まれ且
つ新しい場合には、編組線のシールドによつて、
高い導電性とすぐれた被覆と、良好ないし極めて
良好なシールドと、機械的なたわみ性および頑丈
さとが得られる。銀めつきされた二重巻きの編組
線は最高のシールド性能を得るために必要であ
る。不幸にして編組線によるシールドは、交差点
における線間の接続が不確実になるため、年と共
に有効性を失う。これらの条件は、編組によるシ
ールドがリボン・ケーブルの回りに編まれた場合
には、さらに不確実である。
先行技術のシールドは、極めて望ましい連続的
な被覆と金属はくのすぐれたシールド品質とを、
編組線の必要なたわみ性に組み合わせていない。
ハ 発明の開示 本発明の目的は、従来技術の上記課題を解決す
ることである。上記目的を達成するため、本発明
は、連続した金属はくを使用し、電気ケーブル用
の電気的シールドとして用いるのに適合した板材
料であつて、前記連続した金属はくが複数の横方
向折り目を有し、前記横方向折り目が偏平にされ
て前記連続した金属はくの複数の横方向オーバー
ラツプ部分を形成し、それにより縦方向の力の作
用時に前記板材料の伸びが非線形の降伏挙動を示
すことを特徴とする板材料を提供する。偏平化す
ると、金属はくは導線に対して平坦で円滑に連続
した外観を備えるようになり、ケーブルは電磁放
射から保護され、金属はくはケーブルの回りに容
易に巻かれ、また折り曲げ可能になる。好適な実
施例においては、板材料の横方向折り目が3°以下
の内角を形成する。横方向折り目を形成する以前
または以後のいずれかに接着剤を板材料に塗布す
ることができる。望むならば、着脱可能なライナ
を接着剤に付着させ、ライナを取り去る際に、電
気ケーブルへの適用に先立つて、板材料を容易に
取り扱い得るようにさせることができる。接着剤
の使用は、従来技術に対する利点である。接着剤
は金属はくがクリープを生じないように折り目が
偏平化する前に折り目を接合するのに用いられ
る。接着剤の使用は、金属はくを極めて薄くする
のを可能にする。
また、本発明は、少なくとも1本の心線と前記
少なくとも1本の心線を包む絶縁材とを有する電
気ケーブルであつて、板材料と前記板材料を前記
絶縁材に結合して、それにより良好な可撓性を有
するシールドされたケーブルを提供する固着装置
とを含み、前記板材料は複数の横方向折り目を有
する連続した金属はくを有し、前記横方向折り目
が内角を有する複数の対の面を形成し、前記内角
が3°以下であることを特徴とする電気ケーブルを
提供する。板材料は絶縁材に固着される。その結
果、延長されたケーブルの屈曲中に完全な電気的
シールドが完全に保たれる、すぐれたシールド特
性とすぐれたたわみ性とを具える電気ケーブルが
得られる。さらに、本発明を適用して得られるシ
ールドは、リボンケーブルに用いた際にケーブル
の性能を増大させる導波管として作用し、インピ
ーダンスを降下させ、良好なインピーダンス制御
は各導線から一様に離隔した連続したシールドに
より与えられる。本発明を適用して得られるシー
ルドは、外見はケーブルに連続しており、曲げの
際にケーブルの長さに沿つて応力を受ける際に非
線形の力を示し、ケーブルの曲げがシールドに割
れ目を生じさせないから、ケーブルに良好な性能
を持たせるのである。
本発明は、また電気ケーブル用の可撓性のある
電気的シールドとして用いるのに適合した板材料
を形成する方法であつて、連続した金属はくのシ
ートを波形にして複数の横方向折り目を形成する
段階と、前記連続した金属はくの前記複数の横方
向折り目を偏平にする段階とを含み、前記横方向
折り目が内角を有する複数の対の面を形成し、前
記内角3°以下であることを特徴とする板材料を形
成する方法を提供する。この方法は更に、連続金
属はくの片面に接着剤を塗布する段階を選択的に
含む。好適な実施例においては、波形の付形が、
規則的にできる横方向折り目を形成しながら規則
的に行われるようにして達成される。ライナを接
着剤に付ける段階を選択的に用いることができ
る。
本発明の構造によれば、連続シールドの望まし
い電気的特性を保持する伸展性の電気的シールド
の板材料またはそのシールドをそなえたケーブル
が得られる。
本発明の上述の利点、構造、作用は次の説明お
よび添付図面によつて更にあきらかとなる。
ニ 詳細な説明 複数の横方向折り目14が形成されている連続
金属はく12から、第1図および第2図に示す板
材料10が形成される。横方向折り目14は板材
料12の中で偏平にされ、電気ケーブルの伸展性
の電気的シールドとしての用途に対して、この板
材料の驚異的且つ予想外の有利な性能をもたらす
オーバラツプ部分16を形成する。板材料10
は、偏平にされたはく12に接着剤20で接合さ
れたライナ18を選択的に含むことができる。接
着剤20は、金属はく12の横方向折り目を偏平
にする前または後のいずれかにこれを塗布するこ
とができる。一実施例においては、金属はく12
が偏平にされる前に接着剤20が塗布され、その
結果、横方向折り目14のオーバラツプ部分16
の内部に少量の接着剤20が包含される。好適な
実施例においては、板材料10の縦の全長にわた
つて、横方向折り目14が規則的に発生する。好
適な実施例においては、複数の横方向折り目14
の各の横方向オーバラツプ部分16の量が、連続
する横方向折り目14間の距離の1/3未満である。
好適な実施例においては、結果として生成された
板材料10が、その延伸されない長さの15%ない
し100%の縦方向延伸量を有する。好適な実施例
においては、複数の横方向折り目14の各の横方
向オーバラツプ16の量が0.889mm(35ミル)以
下である。好適な実施例においては、連続金属は
く12の厚さが0.0127mm(1/2ミル)と0.0508mm
(2ミル)との間である。連続金属はく12は、
導またはアルミニウムのようなすぐれた金属導体
から作ることができる。金属はく12は極めて導
電性が高い、即ち1平方当たり20×10-3Ω以下の
面積抵抗率を示すものでなければならない。好適
な実施例においては、横方向折り目14が、25.4
mm(1インチ)当たり約15個の割合で発生する。
好適な実施例においては、接着剤20が、エチレ
ン・アクリル酸のような熱溶融型接着剤である。
好適な実施例においては、ライナ18がポリエス
テルから作られる。
第1図および第2図に示す板材料10は、縦方
向の力の作用時に非線形のたわみ挙動を示す。呼
び降伏値未満の縦方向力の場合には板材料10が
最小量の縦方向延伸を伴つて連続はくのように作
用し、一般的には、その縦方向力の除去と同時に
その当初の位置に戻る。呼び降伏値を越える縦方
向力が加わると、板材料10は全く自由に延伸す
る。
本応用例のために、連続金属はく12は、銅ま
たはアルミニウムのはくのように、純粋の金属は
くであつても良いが、実際には金属はくがアルミ
ニウムはくとポリエステル・フイルムとの積層品
であるのが好ましい。サン・ケミカル・コーポレ
ーシヨン(Sun Chemical Corporation)のフア
シル・デイビジヨン(Facile Division)によつ
て製造される0.008mm(0.33ミル)のアルミニウ
ムはくと0.013mm(0.5ミル)のポリエステル・フ
イルムとの積層品から成る1001型フイルムが一実
施例に用いられている。本願において、金属はく
12を言及した場合は全て別の導電性またはポリ
エステルのような不導性の材料と金属はくとの積
層品を含む。好適な実施例には、サン・ケミカ
ル・コーポレーシヨン(Sun Chemical
Corporation)のフアシル・デイビジヨン
(Facile Division)によつて製造される接着剤を
コーテイングした0.0254mm(1ミル)の1112型ア
ルミニウムはくが用いられている。このはくは、
約110℃(230〓)で軟化する熱溶融型接着剤、エ
チレン・アクリル酸でコーテイングされている。
第3図は、板材料10を用いて構成された電気
リボン・ケーブル22を示す。信号心線であつて
も良い複数の心線24が単一の平面内に位置し且
つ絶縁材料26内に含まれる。絶縁材料26は板
材料10間に挟まれ且つ板材料10に接着剤20
で接合される。第3図は、第1図および第2図の
横方向折り目14の一つを通して視た図である。
心線24と絶縁材料26とは、ミネソタ
(Minnesota)州、セント・ポール(St.Paul)の
ミネソタ・マイニング・アンド・マヌフアクチユ
アリング・カンパニー(Minnesota Mining and
Manufacturing Company)によつて製造される
3365型リボン・ケーブルのような在来の設計のも
のであつて良い。好適な実施例においては心線2
4が中実の銅で構成され、また好適な実施例にお
いては絶縁材料26がポリエチレンまたは低損失
熱可塑性ゴム(TRP)で構成される。
第3図の電気リボン・ケーブル22の縦断面
を、横方向折り目14を示した第4図に示す。心
線24は絶縁材料26に包まれ且つ、接着剤20
で絶縁材料26に接合された板材料10と共にシ
ガレツト状に包まれる。言うまでもなく、第1図
に示すように板材料10が既に接着剤を含んでい
れば、接着剤20は不要である。
第5図は、円形断面の電気ケーブル28に対す
る板材料10の用法を示す。ケーブル28は、そ
の若干が絶縁材32によつて囲まれた複数の心線
30から成る。心線30は概ね円形断面をなして
配設され、矢張りケーブル28の縦の方向に対し
て横方向に通る横方向折り目14をそなえた板材
料10で包まれる。この実施例においては、板材
料10がオーバラツプ部分34で重なり、ケーブ
ル28全体が適切にシールドされることを保証す
る。
第6図は、本発明の板材料および、選択的に、
この板材料を用いる電気ケーブルを構成する方法
を説明する流れ図を示す。板材料は、先ず、連続
金属はく12のシートまたはストリツプを波形付
形36することによつて形成される。その結果得
られた波形に付形された金属はく38を第7図に
示す。金属はく12に対して波形付形36を行う
好適な方法は、外径10.5mm(0.415インチ)、モジ
ユール0.53(直径刻み48)の2個のかみ合い歯車
を用い、次いでこれらのかみ合い歯車に連続金属
はくを通し、その結果、1cm当り約5.9(1インチ
当たり約15)の波形を有する波形金属はく38を
得ることである。この好適な形状の場合には、波
形金属はくが約0.89mm(35ミル)の波形の振幅を
有する。次いで波形金属はく38は、波形の片側
を支持体(矢張りライナで良い)に押し付け、次
いで波形金属はく38を偏平にするための一対の
ニツプ・ローラを用いて、第8図に示す横方向オ
ーバラツプ部分16を有する複数の横方向折り目
14を形成することによつて偏平化される。偏平
にされた板材料10を電気ケーブルに固着する選
択的段階41は、適切な接着剤の使用によつて達
成できる。
偏平化段階40を遂行するに際しては、偏平に
された場合、偏平化段階40が完成しつつある間
に波形金属はく38の波形が「クリープ」しない
ように、波形材料38を基体に充分接着させるた
めに、接着剤を波形金属はく38に対して用いる
ことが好ましい。言うまでもなく、拘束の程度は
波形金属はく38の特質によつて変化する。例え
ば、厚さ0.025mm(1ミル)未満のアルミニウム
はくの場合、波形金属はく38が60グリツトの研
摩紙上に置いて波形金属はく38を擦ることによ
つて充分な拘束力が得られることが見いだされて
いる。更に厚い波形金属はくは、それ以上の拘束
方法、例えば粘着性の接着性の接着面、を必要と
する。この拘束のために利用できる有用な基体ま
たは、結局、ライナは、ミネソタ(Minnesota)
州、セント・ポール(St.Paul)のミネソタ・マ
イニング・アンド・マヌフアクチユアリング・カ
ンパニー(Minnesota Mining and
Manufacturing Company)によつて製造される
8402POAとして識別されるシリコーン感圧接着
剤/ポリエステル・フイルム・テープである。こ
の高温テープは非常に低粘着性の接着剤をそなえ
ている。基体に対する接着剤の低粘着性は、偏平
にされた、波形金属はく、すなわち板材料10
を、複数の横方向オーバーラツプ部分を形成する
偏平にされた横方向折り目を除去することなし
に、基体からはぎ取り得るようにするためには有
利である。
第9図は、本発明の板材料10の性能を例示す
る応力ひずみ線図を示す。第9図の応力ひずみ線
図においては、縦方向の力42、即ち引張り力、
が垂直軸線に従つてプロツトされ、他方、板材料
10の引張りひずみ44、即ち縦方向の伸び、が
水平軸線に従つてプロツトされている。同線図に
示すように、縦方向の力42が加えられると、板
材料10がその当初の形状をほぼ保持する非延伸
領域46内で、引張りひずみがほぼ線形に増加す
る。縦方向の力42が、線図に点48として示し
た降伏点にいつたん到達すると、板材料10の横
方向折り目14が引き出され始める。折り目は引
き出し領域50を通じて引き出され続け、点52
ではついに全ての横方向折り目14が延伸する。
縦方向の力が増加し続けるに従つて板材料10の
引張りひずみ44は、完全に延伸した板材料10
がひずみ領域54を通じて縦方向の力に抵抗する
ため、ほぼ線形に増加し続ける。いつたん縦方向
の力42が点56で、板材料10を形成する材料
の引張り強さに到達すると、板材料10は裂け、
その結果、この裂断領域58を通じて引張りひず
み44が急速に減少する。
板材料10を作る好適な方法に従つて構成され
た種々の材料の降伏点に必要とされる縦方向の力
42を一例として次に示す。
レイノルズ(Reynolds)・ラツプ、0.02mm(0.8
ミル)の連続金属はくに対しては、17.5ないし
61.3N/m(0.1ないし0.35ポンド/インチ)の降
伏力が得られた。
焼なましされた、0.025mm(1ミル)の1145ア
ルミニウムに対しては、66ないし123N/m
(0.38ないし0.7ポンド/インチ)の降伏力が得ら
れた。
H25焼もどし、0.025mm(1ミル)の1145アル
ミニウムに対しては、131ないし245N/m(0.75
ないし1.4ポンド/インチ)の降伏力が得られた。
焼なましされた、0.038mm(1.5ミル)の1145ア
ルミニウムに対しては、263ないし403N/m
(1.5ないし2.3ポンド/インチ)の降伏力が得ら
れた。
加工前に焼なましされた0.0284Kg(1オンス)
銅に対しては、298ないし403N/m(1.7ないし
2.3ポンド/インチ)の降伏力が得られた。
焼なましされた0.05mm(2ミル)のアルミニウ
ムに対しては、350ないし435N/m(2.0ないし
2.5ポンド/インチ)の降伏力が得られた。
第10図は、横方向折り目14を形成した板材
料10の側面図である。説明の目的のため、第1
0図の図は変形させてある。折り目14の面6
0,62は内角64を形成する。横方向折り目1
4の当初の内角64が3°以下である本発明に従つ
て作られた板材料10が特に望ましい挙動を示
す、ということが図らずも見いだされている。板
材料10に対して縦方向に加えられる単位幅当た
りの引張り力は、板材料10の横方向折り目14
の開きを妨げる傾向を有する。小さい内角64に
ついては、引張り力の大部分が、横方向折り目1
4の面62に沿つた圧縮力によつて支えられる。
縦方向の力42に内角64の正弦を乗じた小さい
伸張力成分のみが面62に垂直に作用して、横方
向折り目14を開こうとする偶力を生成する。充
分に小さい開き偶力は、主として横方向折り目1
4の面62の領域内における横方向折り目のわず
かな弾性変形による抵抗を受ける。内角64が
90°に等しい場合、開ける力は、加えられた縦方
向の力42に等しい。全てのより小さい角度の場
合、縦方向の力は、1を内角64の正弦で除した
因子により、引張り力よりも大となる。この力の
乗数の関数の範囲を第12図に示す。この力の乗
数66は、弾性的に挙動し且つ開きに抵抗する横
方向折り目14の能力の尺度である。第12図の
曲線の屈折点が内角64の約3°のところにあるこ
とを知ることができる。3°に等しい内角に対して
は、力の乗数66は、ほぼ弾性的な結果を得るた
めに充分高い値である。より小さい内角64に対
しては、力の乗数が劇的に増大する。3°を超える
大きい内角64に対しては、力の乗数66が減少
し、有用な縦方向の力42を受けて横方向折り目
が開く可能性が増大する。
第11図を参照すれば、内角64が何を意味す
るかが容易にわかる。繰り返すが、板材料10を
面60,62で形成される横方向折り目で示し、
また繰り返すが、第11図の図は説明の便宜上変
形させてある。横方向折り目14の面62は、内
角64の基部の点68から始まり、点70まで続
き、ここで板材料10は折り返され、引き続き次
の横方向折り目14を形成する。板材料10の設
計または連続する変形のいずれかによつて面62
が直線的でない場合、内角64は、点68,70
間に引かれた直線によつて画定される。
かくして、伸展性の電気的シールドの新規な板
材料と、上記シールドをそなえるケーブルとをこ
こに示し且つ説明してきたことを知ることができ
る。しかし、本発明の詳細の形での種々の変更、
修正、および置換を、特許請求の範囲によつて限
定された本発明の範囲から逸脱することなく、当
業者がなし得ることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は選択的なライナをそなえた本発明の板
材料の斜視図、第2図は第1図の板材料の側面
図、第3図は本発明に従つて構成されたリボン・
ケーブルの端面図、第4図は第3図のケーブルの
線4−4についての縦断面図、第5図は本発明に
従つて構成された円形断面を有するケーブルを示
す図、第6図は本発明の板材料を作る方法を示す
流れ図、第7図は本発明の板材料の加工の中間段
階を示す図、第8図は第7図の板材料で形成され
る完成した板材料を示す図、第9図は本発明のケ
ーブルの板材料およびシールドの性能を示す応力
ひずみ線図、第10図は電気的シールドとして使
用できる板材料の好適な構造を示す図、第11図
は電気的シールドとして使用できる板材料の好適
な構造を示す別の説明図、第12図は内角の関数
としての力の乗数のグラフ図である。 10:板材料、12:連続金属はく、14:横
方向折り目、16:横方向オーバラツプ部分、1
8:ライナ、20:接着剤、22:電気ケーブ
ル、28:電気ケーブル、30:心線、32:絶
縁材、36:波形付形、40:偏平化段階、4
2:縦方向力(引張り力)、60:面、62:面、
64:内角。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 連続した金属はく12を使用し、電気ケーブ
    ル22,28用の電気的シールドとして用いるの
    に適合した板材料10において、前記連続した金
    属はく12が複数の横方向折り目14を有し、前
    記横方向折り目14が偏平にされて前記連続した
    金属はく12の複数の横方向オーバラツプ部分1
    6を形成し、それにより縦方向の力42の作用時
    に前記板材料10の伸びが非線形の降伏挙動を示
    すことを特徴とする板材料。 2 特許請求の範囲第1項に記載の板材料10に
    おいて、前記横方向折り目14が内角64を有す
    る複数の対の面60,62を形成し、前記内角6
    4が3°以下であることを特徴とする板材料。 3 特許請求の範囲第2項に記載の板材料10に
    おいて、前記の複数の横方向折り目14が前記板
    材料10の縦の全長にわたつて規則的に存在する
    ことを特徴とする板材料。 4 特許請求の範囲第3項に記載の板材料10に
    おいて、前記複数の横方向折り目14の各々の前
    記横方向オーバラツプ部分16の量が、前記複数
    の横方向折り目14の前後間の距離の半分未満で
    あることを特徴とする板材料。 5 特許請求の範囲第1項に記載の板材料10に
    おいて、さらに、前記連続した金属はく12の片
    面に接着剤20が塗布されることを特徴とする板
    材料。 6 特許請求の範囲第1項に記載の板材料10に
    おいて、さらに、前記連続した金属はく12の前
    記複数の横方向オーバラツプ部分16の側面に接
    着剤20が塗布されていることを特徴とする板材
    料。 7 特許請求の範囲第6項に記載の板材料10に
    おいて、さらにライナ18が前記接着剤20に張
    り付けられていることを特徴とする板材料。 8 少なくとも1本の心線30と前記少なくとも
    1本の心線30を包む絶縁材32とを有する電気
    ケーブル28において、板材料10と前記板材料
    10を前記絶縁材32に結合して、それにより良
    好な可撓性を有するシールドされたケーブル28
    を提供する固着装置とを含み、前記板材料10は
    複数の横方向折り目14を有する連続した金属は
    く12を有し、前記横方向折り目14が内角64
    を有する複数の対の面60,62を形成し、前記
    内角64が3°以下であることを特徴とする電気ケ
    ーブル28。 9 特許請求の範囲第8項に記載のケーブル28
    において、前記板材料10の前記複数の横方向折
    り目14が前記板材料10の縦の全長にわたつて
    規則的に存在することを特徴とするケーブル。 10 特許請求の範囲第8項に記載のケーブル2
    8において、前記板材料10の前記複数の横方向
    折り目14の各々の前記横方向オーバラツプ部分
    16の量が、前記複数の横方向折り目14の前後
    間の距離の半分未満であることを特徴とするケー
    ブル。 11 特許請求の範囲第8項に記載のケーブル2
    8において、前記固着装置が前記板材料10を前
    記絶縁材32に接着させる接着剤20を含むこと
    を特徴とするケーブル。 12 特許請求の範囲第8項に記載のケーブル2
    8において、前記少なくとも1本の心線30が複
    数本の心線30であることを特徴とするケーブ
    ル。 13 特許請求の範囲第12項に記載のケーブル
    28において、前記複数本の心線30が単一面内
    にほぼ縦に平行に位置することを特徴とするケー
    ブル。 14 電気ケーブル28用の可撓性のある電気的
    シールドとして用いるのに適合した板材料10を
    形成する方法において、連続した金属はく12の
    シートを波形にして複数の横方向折り目14を形
    成する段階と、前記連続した金属はく12の前記
    複数の横方向折り目14を偏平にする段階とを含
    み、前記横方向折り目14が内角64を有する複
    数の対の面60,62を形成し、前記内角64が
    3°以下であることを特徴とする板材料10を形成
    する方法。 15 特許請求の範囲第14項に記載の方法にお
    いて、さらに、前記連続した金属はく12の片面
    に接着剤20を塗布する段階を含むことを特徴と
    する方法。 16 特許請求の範囲第15項に記載の方法にお
    いて、前記波形にする段階36が、規則的に存在
    する横方向折り目14を形成しながら規則的に生
    ずるように達成されることを特徴とする方法。 17 特許請求の範囲第16項に記載の方法にお
    いて、前記横方向折り目14のオーバラツプ部分
    の量が、前記横方向折り目14の間の距離の半分
    未満であることを特徴とする方法。 18 特許請求の範囲第17項に記載の方法にお
    いて、さらにライナ18を前記接着剤20に張り
    付ける段階を含むことを特徴とする方法。
JP59124991A 1983-07-29 1984-06-18 ケ−ブルの伸張性シ−ルド Granted JPS6044908A (ja)

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